ニートでも環境の事考えてるんだよなめないで

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1ほんわか名無しさん
18、19世紀にかけてイギリスで始まった産業革命(それまでの家での仕事ではなく経営者の工場で団体で
製品を製造することをそう呼んでいる)により工場や自動車から廃ガスが多量発生し二酸化炭素の量が急激に
増大これが地球温暖化の発端である近年では環境は2側面から問題視されている即ち国際標準化機構の
ISO14001に見られるように環境マネジメントシステムとして工場が地球環境に与える影響を継続的に改善
していこうという取り組みそしてヨーロッパで制定されたRoHS指令規制化学物質(これは、カドミウム、水銀、鉛、
六価クロム、ポリ臭化ビフェニル、ポリ臭化ジフェニルエーテルの6物質であり、規制値は1000ppm
(1ppmはその化学物質が製品中に100万分の1含まれるということ)未満であるしかしカドミウムにいたっては
100ppm未満である)に見られるように人体に影響を与える物質の法的規制であるなお近年では中国RoHSと呼ばれる
欧州RoHSのパクリ的な内容で全く同じ法的規制が中国でもなされているまた日本でもほとんどの企業で環境配慮
への指針を示した文書が発行されているこれは一般的にグリーン調達ガイドラインと呼ばれ、大手企業(日立や三菱)
などが制定したこの文書は中小企業の環境配慮の模範となることも少なくない
2ほんわか名無しさん:2008/01/27(日) 13:18:19 0
このガイドラインは企業が独自に環境への取り組みとして含有を危険視している物質であり法的な規制はない
法的な規制として日本では化審法と呼ばれる有害な化学物質の製造・販売・輸出入を規制する法律を設けて
おり経済産業省により第1種特定化学物質、第2種特定化学物質、監査化学物質を指定しているなお第1種は
製造・販売が禁止されているしかしぼくが思うにこの企業への環境配慮というものは要は企業イメージのアップ
が目的であり本当に地球環境のことを企業が考えているのかははなはだ疑問である商品取引の条件として値段
や品質は当然関係してくるが消費者の購買条件に環境への配慮がされているかという心的要素も絡んでくるため
近年の企業戦略としては環境への適合証明も取引条件の一つとなってきているグリーン調達ガイドラインに記載
されている物質でアゾ染料・顔料という化学物質があるがこれは特定アミンを形成するもの(特定アミンは発ガン性
が疑われている物質で日本での法的規制はないがドイツなどでは法的にも製造・販売が禁止されている物質で
ある)で人体に直接的かつ継続的に接触する製品について大手企業が独自に使用を禁止している物質である話は
変わるが欧州議会環境委員会によりPFOS(パーフルオロオクタンスルホン酸)という化学物質の法的規制も検討
されてきているこれは2010年より規制される見通しとなっているこれはバーベキューなどで使う紙のコーティング
材・撥水材として使用されてきたフッ素系化学物質でありコンビニの紙パックなどにも使用されていたレンジで
温めるとこの化学物質が溶け出して人体の中に入ると分解がされにくく症状としては出生児の体重低下などが
挙げられている
3ほんわか名無しさん:2008/01/27(日) 13:19:29 O
ああ。
4ほんわか名無しさん:2008/01/27(日) 13:19:30 O

5ほんわか名無しさん:2008/01/27(日) 13:20:04 O
ええ。
6ほんわか名無しさん:2008/01/27(日) 13:21:55 0
で?
7ほんわか名無しさん:2008/01/27(日) 13:30:53 0
ニートは働かないことで、二酸化炭素の排出を抑えています。
8ほんわか名無しさん:2008/01/30(水) 00:59:06 O
ぷー
9ほんわか名無しさん:2008/01/30(水) 01:02:39 O
このスレの主は“ひとりえっち”のしすぎで死にました
10ほんわか名無しさん:2008/01/30(水) 01:12:36 O
「環境問題のことを考えたつもり」になるともっと馬鹿にされます。
11ほんわか名無しさん:2008/01/30(水) 01:13:13 O
つーか結論を。
要旨を。
馬鹿にされますよ。
12ほんわか名無しさん
ニートは地球には優しいが親の心配の種である。