新ジャンル「なんという」

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1ほんわか名無しさん
女「ねぇ、男〜一緒に学校行こ!」
男「やだよ。はずかしい」
女「なんという天邪鬼…こいつは間違いなくムッツリ」
男「馬鹿やろう」
2ジョパンヌ ◆ofrF0D/5AA :2007/10/16(火) 20:35:32 O
で?
3ほんわか名無しさん:2007/10/16(火) 20:50:38 0
続けて
4ほんわか名無しさん:2007/10/16(火) 20:54:55 0
男「分かったよ。一緒に行くよ・・・」
スタスタ・・・
女「ちょっと、早いって」
男「あぁ、ごめん。歩幅が違うからな」
女「なんという勘違い…こいつは間違いなく股下を自分で測ったことがある」
男「ねぇよ」
5ほんわか名無しさん:2007/10/16(火) 21:47:31 0
男「学校ついたけど、まだ早かったな。誰もいねぇや」
女「なんという計算…私と二人っきりになって何する気だ」
男「何もしねぇよ」

不満でしたらゴメンナサイ
6ほんわか名無しさん:2007/10/16(火) 21:51:20 O
いや、おもしろい。
7うさみん▽o・-・)ノ ◆e3LNXUERXs :2007/10/16(火) 21:52:45 0
このスレは1さんががんばらんと続かないな
8ほんわか名無しさん:2007/10/16(火) 22:03:58 0
1さんじゃないけど 頑張る
男「うげ、抜き打ち小テストかよ。うわっムズっ。
ちょっと女の解答を見よう」
女「なんという偶然…答案、見せてくれ」
男「ちょ、おま」
先生「男と女、カンニングで0点な」
9ほんわか名無しさん:2007/10/16(火) 22:33:03 0
男「ちくしょう、居残り掃除することになっちまった…」
先生「口じゃなくて手動かせ!」
女「なんというパワハラ…間違いなく保護者に伝わる」
先生「お前もだ!」
10ほんわか名無しさん:2007/10/16(火) 22:44:08 0
男「すっかり遅くなっちまったな」
女「まったくだ。案外、几帳面だったなあの先生」
男「もう夜だし、送ってってやるよ」
女「な、なんという幸運…よろしく頼む」
男「あいよ」

ちょい甘め
11ほんわか名無しさん:2007/10/16(火) 22:48:31 O
男「今日のデート、楽しかった?」
女「たのしい時 何て言う? たのしいですと言う
それでいいだろ 言葉なんか」
男「そう…」


奥田民生の「何と言う」かと思った。
12ほんわか名無しさん:2007/10/16(火) 23:02:08 0
昼休み
男「今月、金がないからパンでいっか」
女「なんという偏った食事…そんな男に卵焼きをプレゼント」
男「…サンキュ」
13ほんわか名無しさん:2007/10/16(火) 23:21:56 0
授業中
先生「じゃぁ〜この問題を…女!」
女「なんというキラーパス…この問題の答えは…」
男「…『刀狩令』だよ」
女「ガリレイ!?ガリレオ・ガリレイ!!」
先生「違います」
14ほんわか名無しさん:2007/10/17(水) 15:51:26 0
夏休み最終日前日、電話にて
男「女、今日ウチに来るか?」
女「なんという大胆さ…でも嫌いじゃないぞ」
男「宿題が終わらないってヒーヒー言ってたのは誰だ?」
女「・・・写させて下さい」
男「素直でよろしい」
15ほんわか名無しさん:2007/10/17(水) 17:05:12 O
>>13
わろすwww
「なんというキラーパス」は使えるなwwwww
16ほんわか名無しさん:2007/10/17(水) 17:21:30 0
先生「じゃぁ〜この問題を…男!」
男「グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国です」
女「なんという即答…どんなイカサマテクニックを使ったぁぁぁ!?」
男「使ってねぇ!実力だぁぁぁ!」
先生「二人ともあとで職員室に来なさい」
17ほんわか名無しさん:2007/10/17(水) 17:23:33 O
女のキャラいいな。
18ほんわか名無しさん:2007/10/17(水) 17:48:44 0
もうすこしオチに気合を入れてくれれば良作
19ほんわか名無しさん:2007/10/17(水) 17:53:45 0
男「まったく、女が叫ぶから怒られる羽目になるんだぞ」
女「なんという責任転嫁…男がイカサマをするから」
男「実力だってのは、信じてもらえないわけね」
女「イカサマするか問題を予知でもしなければ、あの即答は納得できん」
男「予知ってお前、発想が小学生だぞ…」
女「なに〜!?」
先生「…まだ、説教中なんだがね二人とも」
20ほんわか名無しさん:2007/10/17(水) 20:10:29 0
『雰囲気』
友「なんて読むんだっけ」
女「なんという無知蒙昧…『ふいんき』だ」
男「『ふんいき』だバカ」
21あぷり:2007/10/17(水) 20:28:34 O
口癖すらもジャンルになる時代なのかぁ〜
なんというセンチュリー
22ほんわか名無しさん:2007/10/17(水) 21:19:12 O
男「そう言えばそうだよ。口癖はジャンルじゃないんじゃないか?」
女「なんという発言…お前はこのスレを全否定する気か!」
男「いや、そうじゃないんだけど…」
女「なんという接続詞…『だけど』の続きを聞かせてもらおうか?」
男「え?いや、その〜」
女「なんという困惑…男ならしっかりしろ!」
男「ごめんなさい」
23ほんわか名無しさん:2007/10/17(水) 21:48:24 0
女「私はいらない子なのか?」
男「いや、そういうわけでは…」
女「だって、口癖じゃ ぐすっ 
ジャンルにぃ ならないってぇ えぐっ」
男「いや、な、泣くなって」
女「なんという単純…将来騙されぬためにも、私のものになれ」
男「なぁ女。今、ちょっと本気で泣いてたろ」
女「そんなことは…」
男「あるだろ?」
女「なんという不覚…内緒だぞ?」
男「あいよ」
24ほんわか名無しさん:2007/10/17(水) 22:13:08 0
友「ねぇ、男君。この問題教えてくれない?」
男「あっ、ああ」
女「なんという猫かぶり…これだから女というやつは…」
友「そういえば、女さんて男君のこと好きなの?」
女「え!?そっ、そんなことないって!急に何言い出すのよ〜」
男「(猫かぶり、乙!)」
25ほんわか名無しさん:2007/10/17(水) 22:13:52 O
男「突然だが、君の名前を考えたぞ」
女「ホント突然だな。それで?」
男「南兔 優(なんと ゆう)なんてどうかな?」
女「なんという安直…お前、本気で言ってるのか?」
男「ごめんなさい」
26ほんわか名無しさん:2007/10/17(水) 22:17:04 0
男「突然だが、君の子の名前を考えたぞ」
女「な、
27ほんわか名無しさん:2007/10/17(水) 22:32:54 0
男「突然だが、君の子の名前を考えたぞ」
女「南兎 優子(なんと ゆうこ)なんて言う
つもりじゃあるまいな?」
男「…ハハハハハ」
女「なんという愚直…もっと真面目に考えろ
お前の子かもしれんのだぞ!?」
男「おま、そんな事を大声で言うなよ」
女「なんという純情、顔が赤いぞ」
男「…そんな宣言しなくても、きっと俺とお前の…」
女「おい男、なんか言ったか?」
男「な〜んも言ってねぇよ」
28ほんわか名無しさん:2007/10/18(木) 22:09:04 0
男「やべっ、世界史と間違えて日本史の教科書もってきちまった」
女「なんという失態…史しか合ってないじゃないか」
男「女、授業中見せてくれ」
女「あいにくだが、持ち合わせていない」
男「お前のほうが重症だよ」
29ほんわか名無しさん:2007/10/19(金) 20:18:54 0
男「お〜い、南兎!」
女「なんという他人行儀…名前で呼んではくれないのか」
男「わかったわかった。お〜い、優!」
女「なっ、なんという…(ポッ)」
男「?」
30ほんわか名無しさん:2007/10/21(日) 17:17:00 O
女「なんという過疎…落ちるのも時間の問題か…」
男「誰と喋ってるんだ?」
女「え?いや、その…ゴニョゴニョ……」
男「?」
31ほんわか名無しさん:2007/10/21(日) 21:37:49 0
男「マジで誰もいねぇな」
女「よいではないか。人の目を気にせず
アレコレできるではないか」
男「しねぇよ」
女「なんというヘタレ…据え膳を喰わぬとは
それでも男か!」
男「耳元で叫ぶな!!」
32ほんわか名無しさん:2007/10/22(月) 11:31:21 0
         なんという既出ジャンル……
         一目見てわかった
         このジャンルは間違いなく流行らない
                
            / ̄\
           | ^o^ | 
            \_/
33ほんわか名無しさん:2007/10/28(日) 12:05:15 O
保守
34ほんわか名無しさん:2007/10/29(月) 13:20:03 0
男「ここだけは守ってみせる!」
女「なんという保守・・こいつ確実に自分に酔える!」
男「台風で雨漏りだぞ。お前も手伝ってくれよ」
女「はーい」
35ほんわか名無しさん:2007/10/29(月) 20:45:40 0
とりあえず保守してみる。
36ほんわか名無しさん:2007/10/29(月) 20:52:15 0
女「なんという過疎…。」
男「俺はどんなに過疎ってもおまえの傍にいるさ」
ギュッ
女「なんというヌクモリティ…(////。」
37ほんわか名無しさん:2007/10/29(月) 21:04:45 O
懐かしの日活名作映画
『君の名はなんという』
38ほんわか名無しさん:2007/10/30(火) 16:55:40 O
男「あ、筆箱忘れた。優、シャーペン貸してくれないか?」
女「なんというアルツハイマー、学校に来るのに筆箱を忘れるなんて論外だな」
男「そこまで言うか。いいから貸してくれ」
女「生憎だが持ち合わせていない」
男「は?まさか忘れたんじゃ…」
女「なんという勘違い…私はノートを執る気なんてさらさらないからな。家に置いてきたのだ」
男「おい」
39ほんわか名無しさん:2007/10/30(火) 19:28:26 0
男「(優って馬鹿なんじゃないか…)」
女「なんという偏見。馬鹿のふりをしているだけだ」
男「なんという地獄耳…やべ、うつった!」
女「ニヤリ」
40ほんわか名無しさん:2007/10/30(火) 19:40:38 0
女「なんという失態。筆箱を忘れるとは…男、書くものを
貸してくれないか?」
男「シャーペンでいいか?」
女「ああ、ありがとう。この借りはかならず返す」
男「カラダで〜とか?   なぁんて…」
友「そんな、男君と女ちゃんがそんな関係だったなんて」
男「いや、そういうわけじゃ」
女「なんという失言。バレてしまったではないか(ニヤリ)」
男「おいお前なぁ」
友「そんなぁ〜。ひそかに狙ってたのに」
女「残念だったな。まぁ、お前も新たな恋を…」
友「女ちゃんを」
女「見つけ… ハイ?」
友「負けないわよ、男君!! きっと女ちゃんを私の手に!!(ハァハァ)
またね、女ちゃん(はぁと)」

女「…なんというカミングアウト」
男「なに他人事のように分析してんだ」
41ほんわか名無しさん:2007/11/01(木) 10:36:08 O
キーンコーンカーンコーン

男「あ〜、やっと授業終わったか。さてと、優、帰るぞ って寝てるよ… おーい、起きろー」
女「ん、あと五日…むにゃむにゃ……」
男「なんという寝言…五日ってなげーよ

………………

うつったかな…」
42ほんわか名無しさん:2007/11/01(木) 16:17:26 0
男「物理のテストは76点。平均が73だからまぁまぁか。
お〜い優、お前どうだった?」
女「なんというデリカシーの無さ。乙女にそういうのを聞くのは野暮だぞ」
男「体重聞いたわけじゃあるまいに。見るぞ。
…エート、優サン?」
女「私は慎ましやかな女。そう、淑女なのだ。愛する男から3歩下がって歩くのだ」
男「それは俺より30点低い理由にはならないと思うぞ」
女「うるさーい!! 見終ったなら早く返せ!」
男「ちょっと位馬鹿なほうが可愛いぞ?」
女「…バカ」
43ほんわか名無しさん:2007/11/01(木) 21:59:33 0
女「フフフ。私は遂にここに到達したのだ」
男「どうした優。機嫌いいじゃないか」
女「なんという夏の虫。飛んで火に入るな。さぁ、とくと見よ!!」
男「おー、古文70点か。すごいな優。本当に俺から3歩下がって
ついて来るのな」
女「ま、まさか、お前」
男「おう。ひゃくて…」
女「バカヤローーーーー」バシッ!!「うわーーーーん」
男「なんという早とちり。ほんの冗談だったのに。



…口癖がうつるほど話してんだな俺達」
44ほんわか名無しさん:2007/11/02(金) 17:22:03 0
体育の時間、バスケットボールの試合
男友「男! パスっ!!」
男「任せろ! ほらよっと」
ぱすっ
男友「ナイスシュート」
男「へへ」
女「なんという妙技。だが私は騙されんぞ
ルール違反だ男!! オフサイドだ!!」
男「それはサッカーだ!!」
45ほんわか名無しさん:2007/11/02(金) 17:34:59 O
なんというオナスレ!
46ほんわか名無しさん:2007/11/02(金) 17:42:20 O
男「なぁ、いい加減機嫌なおせよ。冗談だって言っただろ?」
女「だが実際の点数も私より上だったではないか」
男「いや、まぁそうだけど…それは勉強したからだよ」
女「なんという嘘…いったいどんな手を使った?」
男「なんもしてねーよ」
47ほんわか名無しさん:2007/11/03(土) 22:37:16 0
女「いったい男はどんなイカサマテクニックを…」
男「はぁ。まだ信じてくれないのね」
女「腕時計の中にカンニングペーパーをしこむ。
いや、掲示板にさりげなく暗号化した公式を貼る…
それとも、複数人で答えを分割化して覚え、それをなんらかの
手段でテスト中に伝え合う…
記号問題ならば、咳をする回数や舌打ちの回数などでも対応できるか…」
男「…お前はその思考力を勉強に活かせないのか?」
女「なんという盲点。そうか、私がこの手法を使ってカンニングをすればいいのか!!」
男「ちげーよ!!」
48ほんわか名無しさん:2007/11/05(月) 10:11:23 O
保守ついでに

男「優、今度の日曜日に遊園地行かないか?」
女「なっ・・なんという急展開。私を誘っているのか。私はそんな軽い女では・・・しかし、行(ry」
女友「じゃっ、今度の土曜日に皆で行こうか」
男「そうだな」
女「・・なんというフェイント」
女友「優の為に弁当作っていくから、楽しみにしててね(はぁと」
女「なんという淫・・」
49ほんわか名無しさん:2007/11/05(月) 20:22:59 O
男「そういえば俺、女友の名前知らないな」
女「なんという無知…一緒に遊びに行く人の名前も知らんとは  友子だよ、渡篠 友子(わたしの ともこ)」
男「へぇ、変わった名前だな。
時に…俺の名前は……
女「さーて、明日の用意でもするか」
男「シカトかよ!」
50ほんわか名無しさん:2007/11/07(水) 21:28:10 0
友「明日着ていく服もう決めた?」
女「いや、まだだけど。友子は?」
友「この前買ったワンピースでも着ようかなっ〜て」
女「え〜、あれ露出度高いじゃ〜ん」
男「ん?何の話だ?」
女「なんという盗み聞き…やはり油断ならん」
男「(…俺本当は嫌われてるのか?)」
51ほんわか名無しさん:2007/11/08(木) 19:33:32 0
女「なんという口下手。あれでは私が男を
嫌っているみたいではないか」
男「(・・・優? 俺には気付いてないみたいだけど)」
女「男の見たことない服を着て行って
私の新たな角度からの魅力でさらにメロメロにしようと思っていたのに」
男「(そういうことね。聞かなかったことにしときましょ)」


女「いや、あんなことで男は機嫌を損ねたりしたりしないさ。きっと。
男をさらに私に釘付けにしなくては。
なぁ、友子。お前はどんな服がいいと思う?」
女友「優ちゃんは生まれたままの姿が一番美しいと思うわ(はぁはぁ」
女「なんという人選ミス!!」
52ほんわか名無しさん:2007/11/09(金) 16:54:49 O
女「土曜日は私が弁当を作ってやろう」
男「なんでさ?弁当は渡篠が作ってきてくれるんだろ?」
女「なんという軽率…友子がお前の分まで作ってくると思っているのか?」
男「た、確かに…優のって言ってたもんな」
女「そうだろう?だから私がお前の為に弁当を作ってやろうと言っているのだ。感謝しろ」
男「ありがとな」
女「///// なんという素直さ…」
53ほんわか名無しさん:2007/11/10(土) 16:32:37 0
IN遊園地
男「なんであんだけ絶叫マシンにのって
ケロッとしてるの?キミ達は」
女「なんという虚弱。このていどでフラフラなのか?」
女友「もう、だらしないわねぇ」
男「俺が悪うございました」
女「まあ いい。そろそろ昼ごはんにするか」
女友「そうね。はぁい優。私の愛とアレが入った
お・べ・ん・と・う(はぁと」
女「(アレってなんだ?)あ、ありがとう。ほらっ、男
お前の分だ。私が丹精こめて作ったんだから。感謝して食せよ」
男「サンキュ、優(優の予想通り渡篠は俺の分作ってねぇ)」
女友「チッ。 わぁ優のお弁当私も食べていい?」
女「ああ、すこし多めに作ってあるから、男、いいだろ?」
男「いいけど。とりあえず、いただきます」
女「ま〜す」
女友「ま〜す」
パクッ
女「友子、料理上手なんだな〜。美味しいよ」
女友「あ、ありがとう優。うん。優のも美味しいよ」
男「(こ、これは一体。いや、見覚えが・・・ そうだあれは
たしかXファ○ルだ。どうやったらこんな謎の物体が。
でも優が一生懸命つくったやつだしな〜)
ああ、美味しいよ、優」
女「そうだろ〜。自信作だからな」
男・女友「(… なんという料理ベタ!!!)」
54ほんわか名無しさん:2007/11/10(土) 22:38:34 O
男「なぁ、今日の弁当は何でこんななんだ?」
女友「そうだよ、今日のはなんか過激だよね」
女「こんな?過激?どういう意味だ?」
男「あ、いや深い意味はないんだけど、この前貰った卵焼きがうまかったから また食べたいなって思ってたんだよ」
女友「そ…そうそう、私も深い意味はなくって 今日のはすごい気合い入ってるな〜って」
女「なんという誉め言葉…
男・女友「(誉めてない誉めてない)」
何故かというと、男の為に弁当を作ると言ったら母さんが張り切りだしてな それでこの食材を用意してくれたのだ 私も初めての食材に戸惑ったが、頑張って作りあげた自信作だ」
男・女友「へぇ〜(優のお母さん 余計なことを…)」
55ほんわか名無しさん:2007/11/12(月) 09:29:01 O
男「なあ、遊園地といえば最後はやっぱり、観覧車だよな。って、いないし・・」

男「俺に片付けさせて、あいつら何処に行ったんだよ・・」

その頃の女達
女「友子大丈夫か?ほら、飲みものかってきたよ」

友「優、ありがとう・・(仮病とはいえ、気分悪いって言ってるときにおしるこ?まぁ、いっか)」

女「しかし、男に何も言わずに来ちゃったな。戻るか」

友「(今、戻ったら私の作戦が・・)優、私達が昼食食べた場所分かる?」

女「なんという愚問。超がつくくらい方向音痴な私に分かるわけがないだろ」

友「そっか・・私も忘れちゃって、観覧車に乗ったら・・」

女「あっ、なんという偶然。あそこにあるのは迷子センター。友子は気分が悪いから、このベンチで待ってて。私が男を呼び出してくる」

友「あっ・・行っちゃった。・・・おしるこ、美味しい」
56ほんわか名無しさん:2007/11/12(月) 17:30:26 0
男「恥ずかしいわ!ボケ!!」
女「知らん。迷子になるほうが悪い!」
男「いい歳こいて迷子センターで呼び出された、この屈辱
どうしてくれよう」
女「なんという八つ当たり。そもそも迷子が迷子センター
に呼び出されるのに何の問題がある」
男「迷子はそっちだろ!?」
女友「折角観覧車に乗ってるんだから景色楽しもうよ二人とも
ほらっ。もうすぐてっぺんだって」
男・女「フン」
女友「機嫌直してよ二人とも〜
男君はどうでもいいけど優が起こってるのは見たくないよ」
男「(俺はいいのか。つーか二人ともって言いながら俺除外?)」
女「友子…。ここは友子の顔を立ててやる。もう迷子になるなよ?男」
男「(でも、やっぱ優は笑ってたほうがいいな)悪かったよ、言いすぎた。
もう迷子にはならねぇよ」
女「それでよし。お、頂上だ」
男「疲れたけど、なんだかんだで楽しかったな」
女友「そうね」
女「そうだな」
男「……今度は二人で来ような、優」
女「なんか言ったか?」
男「いいや、何も(本当に今度は二人で来ような)」



女友「…させないわよ、男君?」
男「ちっ、聞こえたか」
女「???」
57ほんわか名無しさん:2007/11/12(月) 18:13:31 O
ほしゅ
58ほんわか名無しさん:2007/11/12(月) 21:10:59 0
なんという良スレ
59ほんわか名無しさん:2007/11/12(月) 22:12:33 0
ナンという食べ物・・・ 
小麦粉生地を窯の内壁に貼り付けて焼いたもの 
インドでは間違いなく主食 

   / ̄\ 
  |     | 
   \_/ 
60ほんわか名無しさん:2007/11/13(火) 10:52:20 O
女「写真持ってきたぞ。皆で見よう」
男「え?写真って何の?」
女友「遊園地に行ったときのに決まってるじゃない」
男「写真なんて、撮ったっけ?」
女「なんという記憶力の悪さ。遊園地にまで行って、写真を撮らないわけがなかろう」
男「そうか・・・よく撮れて・・って、なんで迷子センターのときのまで撮ってあるんだよ」
女友「そういうのが、いい思い出になるからよ」
女「なんという優しさ。男、よかったな」
男「・・優しさではないだろ」
61ほんわか名無しさん:2007/11/13(火) 10:53:43 O
男友「何、見てんの?」
男「遊園地に行ったときの写真」
男友「お前、何、迷子になってるんだよ」
男「ちげ〜よ。これには事情があってな・・」
男友「それより、この写真は優、男と喧嘩したのか?」
女「まあ、ちょっとな」
男友「へ〜、怒った優も可愛いな」
女「なっ…」
男友「もちろん、笑った優の方がいいけど」
女「なんというベタ褒め。友子なら分かるが私が可愛いわけなかろう」
男友「そんなことない。優は可愛いよ」
女友「(もしかして、新たなライバル?)」
男「(男友が俺を好きだという設定はないのか。それにしても、男友は相変わらずだな・・)」
62ほんわか名無しさん:2007/11/13(火) 17:29:36 O
女友「遊園地楽しかったね〜」
女「ああ、そうだな。また行きたいな」
女友「うんうん、今度は二人で行こうね」
女「二人?男は誘わないのか?」
女友「いーよいーよ、あんなの」
男「おい、聞こえてるぞ あんなのとは何だ」
女友「うわっ、盗み聞き?気持ちわる〜い」
男「お前が聞こえる様に喋ってたんだろーが」
女友「あーあー、聞こえなーい」
男「お前なぁ…」
女「なんという内輪揉め…お前たち いつのまにそんなに仲良くなったのだ?」
男・女友『仲良くなんてない!』
女「そ、そうか…(息もぴったりじゃないか…)」
63ほんわか名無しさん:2007/11/13(火) 20:02:54 O
男「なぁ、優は部活やろうって思ったことないのか?」
女「なんという無知…私はすでに部活に入っているし 今のところ皆勤だぞ」
男「え!そうなの?いつのまに…しかも皆勤って いったい何部なんだ?」
女「帰宅部だ」
男「そりゃ部活じゃねーよ」
64ほんわか名無しさん:2007/11/13(火) 21:27:42 0
女「そういうお前は何部なのだ?」
男「俺は、友也と一緒でバスケ部だよ」
女「なんという新キャラ。友也って誰だ?」
男「なに言ってんだ? お前が男友って呼んでるやつだよ
只野 友也(ただの ともや)。知らなかったのか?」
女「いや、そ、そんなことはないぞ。只野だろう? 知ってるさ」
男「そうだよな。変な事言って悪かった。それと、俺の名前は」
女「バスケ部ってマネージャーとか要らないか?」
男「なんというスルー。 マネージャー? 欲しいけど」
女「なら、私が」
女友「私もやるー」
男「…渡篠もか     ちっ」
女友「(優といちゃいちゃ部活なんてさせないわ)」
女「(やはり友子も男の事が? 私はカモフラージュなのか?)」
65ほんわか名無しさん:2007/11/13(火) 23:02:31 0
( ゚Д゚) <すきです
( ゚Д゚) <その距離感
66ほんわか名無しさん:2007/11/14(水) 17:40:36 O
女「ん〜・・・ムニャムニャ眠い・・」

男「なんという寝言。寝ながら眠いってww・・・じゃなくて、優、起きろ」

女「・・どうした?揺れてたが、地震か?」

男「俺が優を起こしたんだ。数学のテストで赤点とった優さん」

女「なんだ?」

男「優が俺に数学を教えて欲しいって言ったんだよな?」

女「なんという、いきなりの再確認…」

男「だったら、寝るなww」

女「……むにゃむにゃ、なんというデジカメ…‥」

男「優!!」
674連作:2007/11/15(木) 12:33:07 O
女「ふぁ〜あ」
男「お、やっと起きたか もう5限終わっちまったぞ」
女「なんだと! なんという失態…私としたことが……」
男「? ちゃんと授業うけようと思ってたのか?」
女「いや、本当なら6限の終わりまで寝てるつもりだったのだ。そうすればあとは帰るだけだからな ということでおやすみ」
男「おい」
68ほんわか名無しさん:2007/11/15(木) 12:34:56 O
女「なんだ?まだ何かあるのか?」
男「せっかく起きたんだから最後の授業くらい ちゃんと受けたらどうなんだ?」
女「まぁ、そうだな……6限はなんだ?」
男「世界史だよ」
女「じゃあおやすみ」
男「まてまて、なんでそこで『じゃあ』になる?」
女「なんという低能…考えてもみろ、昔々ある外国にルイ14世がいました。
だからなんだ?それが私にどういう関係がある?ないだろう?つまりはそういうことだ」
男「どういうことだ、おい」
69ほんわか名無しさん:2007/11/15(木) 12:36:08 O
女「zzz…」
男「(結局寝るんだな… でも寝顔もかわいいんだよな…)」
ゴッ
男「ってぇ!なにすんだよ!」
女「なんという変態…人の顔を見てニヤニヤしているからだ」
男「だからって殴ることないだろ つーか起きてたのかよ」
女「授業中だからな 起きてるのが当たり前だろう」
男「心にもないことを…」
女「何を言っている 私は授業中に寝たことなどない」
男「嘘つけ、さっきの授業だってぐっすりだっただろ」
女「なんだと!」
先生「君たち…今は授業中なんだがね……#」
男・女「! す、すいません」
70連投申し訳ない:2007/11/15(木) 12:37:30 O
女「お前のせいで怒られたじゃないか」
男「俺のせいかよ」
女「そうだ、お前が人の顔をじろじろ見ていたからだ」
男「なら原因は優にあるな」
女「なんという責任転嫁…私のどこに原因があったと?」
男「優の寝顔が可愛かったから見とれちまったんだよ」
女「///// …ふん」
71ほんわか名無しさん:2007/11/17(土) 10:09:13 O
>>66の続き
女「じょっ、冗談が過ぎた‥私が悪かった。だから、男、機嫌を…」
男「分かったよ。もう、寝るなよ」
女「なんという脅迫。寝なければ、人は…」
男「今はだよ。今は寝るなよ」
女「それなら、了解した」

男「じゃあ、早速、教えようと思うんだけど…俺も数学は人に教えられる程、得意じゃないんだ」
女「なんという、自信のなさ。私より30点も点数が高かったではないか」
男「そうだけど、それは優が20点とっちゃったからだ」

男友「よっ、助っ人で来たよ」
女「おっ、男と…友也と友子」
女友「私も優に教えてあげるね」
女「二人ともありが…」
男「って、渡篠も数学、赤点だったろ?」
女友「人聞きの悪い。ちょっと、1点足りなかっのよ」
男「それでも赤点は赤点だろ」

男友「二人、仲いいよな」
女「そうだな…」

男・女友「仲良くない!」
723連作:2007/11/17(土) 21:37:51 O
―下校中―
女友「―そんなことがあってさー」
男「へー、お!ネコだ」
女「何!ネコ?どこだ?」
男「ほら、あそこ」
ネコ「にゃーん」
女「っ〜〜〜にゃんという可愛さ…ほら、こっちおいで」
男・女友「(! 今、にゃんというって言った!)」
女「よしよし、煮干しをやろう」
男・女友「(しかも煮干し常備!!)」
ネコ「にゃあにゃあ」
女「おー、そうか おいしいか よしよし」
男「(そういえばネコ好きだったなぁ…)」
女友「(でも『にゃんという』はどうなんだろう…)」
73ほんわか名無しさん:2007/11/17(土) 21:39:28 O
男「―それでさー只野の奴がさ…
あ!イヌだ
(まさか言わないよな…)」
女友「(さすがにそれはないよね…)」
女「わんという可愛さ…」
男・女友「(!!!!)」
男「な、なあ、それはわざとそうしてるのか?」
女「? なんの話だ?」
男「いや、なんでもない…(無意識なのか…?)」
女友「(無意識なの…かな?)」
74度々スマソ:2007/11/17(土) 21:41:05 O
男・女友「(さっきのはいったい…)」
女友「あ!子ブタ」
男「(いやいやいやいや…)」
女友「(ないないないない…)」
女「ぶーという…」
男・女友「(!!!!!!!!!!)」
男「(そ、そんなバカな…)」
女友「(こんなことって…)」
女「なんという驚愕…冗談に決まってるだろう」
男「そ、そうだよな」
女友「だ、だよねー」
男・女友「(どっから冗談だったんだろう…)」
75ほんわか名無しさん:2007/11/17(土) 23:15:30 O
なんという長期作戦
味方を欺くには自分から
76ほんわか名無しさん:2007/11/21(水) 01:14:33 O
保守
77ほんわか名無しさん:2007/11/22(木) 18:20:33 O
男「何読んでるんだ?」
女「東京版ミシュランだよ」
男「ああ、そういえば今日発売だったな
それで、どこか行きたいとこでもあったのか?」
女「うん、三ツ星レストランで食事してみたいな」
男「へぇ、でもさ、好きな人とならどこで食事しても美味しいと思わないか?」
女「なんというクサイセリフ…お前、ドラマかなんかの見すぎじゃないのか?」
男「ほっとけ」
78ほんわか名無しさん:2007/11/23(金) 16:19:43 O
勝手に描いて保守
http://mup.vip2ch.com/dl?f=22659
79ほんわか名無しさん:2007/11/23(金) 20:52:01 O
謙遜じゃなくて謙虚だったスマン保守
80ほんわか名無しさん:2007/11/23(金) 23:07:04 0
女「さてと…本格的に勉強せねば…」

女「お〜い、男〜」
生徒「えっ、僕のことですか?」
女「(ま…間違えた〜!!)すっ、すまん、人違いだった」
男「何だ?呼んだか?」
女「な、なんというストーカー。お、お前はいつも私のそばにいるのだな」
男「そんなことねぇけど…ん?顔赤いぞ」
81ほんわか名無しさん:2007/11/23(金) 23:34:24 O
>>78
可愛い。また気が向いたら描いてくれると嬉しい
82ほんわか名無しさん:2007/11/23(金) 23:50:15 O
女「もふもふ…」
男「ホント、甘いもん好きだよな」
女「ん〜、そうだね 好きだね カステラなんか特にね もふもふ…」
男「まぁそれはいいんだけど、食べ過ぎじゃないか?太るぞ?」
女「(ギクッ)な、なんという心配…わ、私は体重とか気にしてないから 別にいいのだ」
男「ふーん(今一瞬『ギクッ』ってしたな…)」
83ほんわか名無しさん:2007/11/24(土) 00:07:05 O
84ほんわか名無しさん:2007/11/24(土) 22:06:59 O
ピピッ
女「(! ふ、増えてる…そんな…男の言うとおり食べ過ぎか…?)」

―翌朝(登校中)―
女「おい、男!遅れてるぞ」
男「ちょ、ちょっと待て、なんで走ってんだよ?歩いても十分間に合うだろ」
女「いいから走れ!」
男「お、おい!」

―校門前―
女「とうちゃーく、いやー、いい運動になったな」
男「ぜーぜー…めちゃくちゃ疲れた…」
女「なんという運動不足…体力ないな お前」
男「ほっとけ! それで?なんで走ってきたんだ?」
女「なんとなくだ」
男「はぁ?なんとなくで朝っぱらから走らされてたまるか!ちゃんと理由を言え」
女「う…それは…」
男「言え」
女「うう…実は………」

男「なるほど…それで走ってわけか(昨日は気にしてないって言ってたのにな)」
女「誰にも言うなよ!」
男「言わねーよ 言ったところで誰も得しないしな」
女「絶対だからな!もふもふ…」
男「ああ、絶対だ…って何食ってんだ!」
女「カステラだよ 頑張った自分にご褒美だ」
男「走った意味ねーな おい」
85ほんわか名無しさん:2007/11/25(日) 19:32:04 O
キーンコーンカーンコーン

女「やっと終わったか…いやー、疲れた疲れた」
男「疲れたってずっと寝てたじゃないか」
女「細かいことは気にするな さぁ帰るぞ」
男「おう」

男「うわー、雨降ってるよ 傘持ってきてねーのに」
女「なんという阿呆…天気予報くらい見たらどうなんだ?」
男「ホント、失敗したな…」
女「仕方ないな ほら」
男「入れてくれるのか?」
女「うん」
男「相合傘だな」
女「そういう恥ずかしいこと言うな! ったく…礼くらい言ったらどうなんだ…」
男「ありがとな」
女「うん、どういたしまして」
86ほんわか名無しさん:2007/11/26(月) 18:29:38 0
保守
87ほんわか名無しさん:2007/11/27(火) 23:01:30 O
男「いきなりだが歴史が苦手な優に問題だ」
女「ホントいきなりだな」
男「金閣寺を建てたのは誰でしょう?」
女「なんという愚問…大工に決まってるだろ」
男「いや…まぁ、そうなんだけど……」
88ほんわか名無しさん:2007/11/29(木) 00:08:30 O
女「うう…」
男「どうしたんだ?元気ないぞ」
女「なぁ、どうして授業はこんなにも退屈なんだ?」
男「まぁ、勉強だからな」
女「なんという現実…もっと面白くやってくれればいいのに…」
男「例えば?」
女「う〜ん………」
男「…………?」
女「…zzz」
男「寝るなよ!」
89ほんわか名無しさん:2007/12/01(土) 16:33:40 O
男「もうすぐクリスマスだな」
女「なんか予定でもあるのか?」
男「いやー、なにも」
女「なんという暇人…なら山之上公園に行かないか?」
男「公園?」
女「うん、あそこにはすごく大きなクリスマスツリーが飾られるんだ」
男「へぇ」
女「だから私と一緒に…」
男「うん、いいよ」
女「本当か、約束だぞ」
男「ああ、約束だ」
90ほんわか名無しさん:2007/12/03(月) 00:01:43 O
捕手
91ほんわか名無しさん:2007/12/03(月) 12:41:28 O
女「なぁ、カステラが食べたいんだが…」
男「んー、食べれば?」
女「買ってきてくれ」
男「やだ」
女「なんという即答…だが却下だ」
男「…どゆこと?」
女「男のやだという意見は却下されました。なので買いに行きなさい!」
男「どーゆー理屈だ それ」
92ほんわか名無しさん:2007/12/03(月) 17:37:55 0
女「まったく、男にもわかるように説明してやるぞ
まず、私がカステラを食べたくなった。あれは美味しいからな」
男「そこまではわかる」
女「それで、私は今、買い物に出られる状況じゃないんだ
今の私はコタツから出たら死ぬ。これは致し方ないことだ
だからこそ、男に買ってきて欲しい。そう結論付けたわけだ」
男「俺はやだって言ったよな」
女「たしかに、男は拒否した。だが、私はそれを認めなかった
すなわち、男はカステラを買ってこなくちゃいけないんだ」
男「だから、何でだっ!?」
女「なんという愚鈍。アレだけ論理的に説明してやったのに」
男「理屈こねても屁理屈の集積であることには変わりないぞ」
女「しょうがない、最終手段だ。この間男が私に貸したMr野口、そう千円札だ
彼は返さない」
男「な、なんという暴挙。つーかそれとこれとは話が違ぇ」
女「なにおう。今コタツからでたら死ぬって言っただろう?」
男「だーかーらー」
女友「優いるー? 優の家に行ったら男君に連れ去られたって聞いたから」
男「人聞き悪いこというな」
女友「(無視)カステラ持ってきたけど食べる?」
女「なんという以心伝心。さぁ食べよう」
女友「(なんて素敵な笑顔なの!? あぁ、頬が緩む)」
男「(こんだけ嬉しそうにするなら素直に買ってくりゃよかったか
つーか、渡篠顔緩みすぎ)」
女「いただきまーす」
男「あれ? 俺のは?」
女友「あると思って?」
男「… まあいい。無いのはお互い様だ
お前のもいま優が食べてるからな」
女「はむはむ」
男 女友「(か、かわいい)」
女「おいしいな〜♪」
93ほんわか名無しさん
女「ん?二人は食べないのか?」
男「お前が全部食べちゃったんだろうが…」
女「なんという勘違い…一人で食べるわけがなかろう」
女友「えっ、もしかして…」
女「うむ。二人の分もとってあるぞ」
女友「さっすが優〜
ドン!!
男「さすがだな〜優」
女友「(ちっ、優に抱きつくチャンスだったのに)」
男「(させるかよ)」
女「…紙まで食べてしまった」