"小説家になろう"雑談スレッド ぱ〜と9

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790悪魔:2008/02/18(月) 00:25:17 0
久々にデモ行進なんてものを見たぜ。
沖縄の幼女暴行事件に対して、
朝のサンジャポなんかでは、
日本人は韓国人と違って怒らないから駄目だとかって論調だったけど、
実際のところは沖縄県民以外にも怒っている人間はいるんだよなあ。
まあ、はたから見れば、ただのキチ○イ行進にしか見えないし、
掲げているスローガンもアメリカ軍は出て行けなどといった
決して現実的とはいえない、酷いものだったが。
791ほんわか名無しさん:2008/02/18(月) 01:00:00 O
>>790
比較的容易に捉えられるマスメディアからの情報に踊らされてるんだろうな、そういうやつらは。
表層のみを見て深層まで分かったつもりになる者の、なんと多いことよ。実に嘆かわしい。
フギンとムニンを両肩に止まらせることを忘れた日本人に未来はなし。
792ほんわか名無しさん:2008/02/18(月) 01:03:33 O
キチ〇イって……
まあ、確かにデモ行進に参加していた人たちの大部分は、アメリカの核の傘の下に成り立つ日本の存在なんて事、頭にないのだろうけれどね。
でも、どんなに過激な思想でも、どっちつかずの思想でも、あるに超したことはないよね。民主主義ですもん。って何かの本に書いてあった。

そう考えると、民主主義って、自ら問題を産み出そうとする姿勢になるよね。ディスカッションの志が育てばいいのだろうけれど、ディベートの流れが強くなっちゃうと、もう滅茶苦茶だよ。
思いやりとか話し合いとか、互いに尊重するのって、本質的に大切なんだよね。
793ほんわか名無しさん:2008/02/18(月) 23:22:25 O
本日は清々しい晴天だった。寒かったけれど。
おーい、東京マラソン見に行った、または走った人っているかい?
794悪魔:2008/02/19(火) 01:24:48 0
つうか、今、アメリカ軍が沖縄からいなくなったら
台湾がヤヴァいだろ。なくなるよ、マジな話。
俺様は今の日本文化が混じっている台湾が好きだから、
中国化するのは嫌なのだ。

あと、関係ないが、
日本人ならホウ・シャオシェンの『悲情城市』は見るべきだな。
心臓に鉛球を食らうぐらいの衝撃を受けるはずだ。
795悪魔:2008/02/19(火) 01:30:05 0
まあ、オリンピックがあるから今年の八月までは安泰だろうが、
その後すぐに行動を起こしかねないのが今の中国だな。
着実に世界地図から台湾を消していっているし。
796ほんわか名無しさん:2008/02/19(火) 02:15:31 O
台湾人のほうが良き日本人に近いという、この皮肉


しかし、中国のオリンピックは何か歴史的な大事件が起きそうで怖いなあ
平穏無事には終わらないだろうけど……応援に行く人や選手を巻き込むようなことが内容に祈るか
797悪魔:2008/02/19(火) 08:42:46 0
>>796
チベット、法輪功、中華民国
シナリオなら無数に描けるが、
まあ、起こらないだろう。
ある意味で、中国はアメリカよりずっと
性質が悪いことを彼らは知っている。
やったら、やり返される、ではなく。
やったら、再起不能になるまで潰されるのだ。
798悪魔:2008/02/19(火) 08:50:28 0
奇遇にも、
今朝の朝日新聞が台湾の独立意識について
大きな記事を書いていた。
大多数の市民は現状維持を望んでいるらしいが、
上層部が、独立を推進しているんだとか。
民意を汲めないのはどこの政府も一緒やなあ。
799ほんわか名無しさん:2008/02/19(火) 09:46:02 O
>>798
朝日じゃ厨禍のいいなりの気もするが
800ほんわか名無しさん:2008/02/19(火) 10:15:21 0
朝日は小説とかの批評以外は怪しんでみた方がいいだろ
801ほんわか名無しさん:2008/02/19(火) 23:36:59 O
なんだか春エロ企画の向かう方向が変わってきたように感じるなあ。前もって決めた人は、実際にどうだかは知らないけど、そこまでエロに走ってなかったような気がするんだよな。てかエロエロうるさい。
煩悩まみれって、ちょっと嫌だなあ。



愚痴すんません……
802ほんわか名無しさん:2008/02/19(火) 23:57:14 O
>>801
謝るぐらいなら書くなボケ
803悪魔:2008/02/19(火) 23:58:32 0
朝日は、それほど毎日捏造記事を並べているわけじゃないぜ。
まあ、中国関係の記事や、社説がぶっ飛ぶことは多いがw

最近は、「新S(あらたにす)」とかいうサイトが始まって
そこで読売、日経との読み比べができるようになったのだが、
そのせいか、
なんとなく、朝日の社説が落ち着いたような気がせんでもないな。
夕刊の素粒子は見てらんないが。
804ほんわか名無しさん:2008/02/20(水) 00:13:26 O
>>803
朝日は捏造はしてない
偏向報道が多いのだ
805悪魔:2008/02/20(水) 00:26:43 0
朝日新聞は言葉のチカラを信じている(笑)からな。
自分勝手な正義を持つ人間というのも大変らしい。
まあ、実際朝日新聞以外に日本には新聞がないというのが現状なのだが。

あ、聖教新聞を忘れてたっ!
806ほんわか名無しさん:2008/02/20(水) 00:40:30 O
>>805
ばか、新聞といったら東スポだろ!
あれ以外に読む価値のある新聞なんかない!
807ほんわか名無しさん:2008/02/20(水) 00:42:28 O
お前ら何お馬鹿な会話してんだw







俺も混ぜろ
808悪魔:2008/02/20(水) 08:35:48 0
まあ、新聞っていうのも色々あるから、
色々読んでみるのも良いかもしれないな。

というわけで今日から学級新聞を読むことにした。
トップ記事は『山田の万引き疑惑』だったが、
どこの山田だか分からないのが難点だな。
809悪魔:2008/02/22(金) 01:18:08 0
うぎっ、ロブ・グリエ死んだのか。
生きている文豪っていうのも、
どんどん居なくなっていくんだなあ。
810ほんわか名無しさん:2008/02/22(金) 21:25:32 O
>>809
いかりや長介が死んだときに、悪魔と同じ気分だった〜
いつか自分の番がくるんだなあ
そしたら千の風にでもなって、悪魔の住みかに潜りこんでやろ〜
811悪魔:2008/02/23(土) 01:01:32 0
>>810
俺様は天邪鬼だからな。
貴様が死んだら墓の前で号泣してやるっ!

最近は好きな作家やらがどんどん死んでいっているからなあ。
グリエに関してはそれほど好きってわけでもないのだが、
去年のヴォネガット、アルトマン、ベルイマン(こう並べるとヒーローの名前みたいだな)
は非常に悔しかった。
今年は、グリエ、市川昆か。
時の流れは無常なり。
812ほんわか名無しさん:2008/02/23(土) 01:05:46 0
>>811
そっか〜

泣いてくれるんだ〜・・・・・・

じゃあ、頑張って有名になって、悪魔にも自分が風になったときのことが分かるよう、努力する〜
813ほんわか名無しさん:2008/02/24(日) 15:26:48 O
くそぅ……
遠出だからシリーズの小説を読み始めようと思ったのに……

大一部を忘れてきてしまった……orz
814悪魔:2008/02/24(日) 19:09:47 0
シリーズものはやはり最初から読みたいよな。
俺様もルーディラッカーの『ウェア』シリーズを読みたいのだが、
最初の『ソフトウェア』が手に入らなくて、未だ読めずにいるぜ。
あと今年は『ハイペリオン』を読みたいな。全部で八冊もあるから
二〜三ヶ月はかかるだろうが。
815悪魔:2008/02/24(日) 19:21:15 0
ちなみに『ジョジョの奇妙な冒険』は
この半年ぐらいで第五部まで一気に読んでいる(あと二冊か)が、
一気読みっていうのはストーリーを見逃さないで済むから
ばらばらに読むより1.5倍〜2倍ぐらいは楽しめるな。

ちなみにフランスでよく使われる冗談に、

  最も有意義な余暇の過ごし方とは、
  避暑地に篭って、プルーストの『失われた時を求めて』を
  一気読みすることだ

っていうのがある。
ちなみに俺様は第一部の『スワンの家の方へ』でギブしたorz
816ほんわか名無しさん:2008/02/25(月) 19:01:05 O
初めてのブックオフ(規模は小さい)……楽しかった!
良いね。ちょっとした大人買いをしてしまった。

しかし自分は買った本は売りたくない人間だから、ちょっと不思議だ。所有欲があるんだよね。図書館もあんまり好かないかも
817悪魔:2008/02/26(火) 22:06:00 0
図書館と言えば、有川浩の図書館戦争がアニメ化だな。
ちょっと楽しみだ。

もっと楽しみなのはヴォネガットの「モンキーハウス」の再販が決定したことだな。
『国のない男』以来、ヴォネガット風が吹いているらしく、
最近じゃあ、ほとんどの本が手に入る状態だ。

日本は良くなるな。間違いなく。
818悪魔:2008/03/01(土) 11:03:22 0
うぉっ、今度のどらえもん劇場版は
キー坊がメインゲストキャラクターなのか。

大昔に『雲の大国』を見に行ったとき、
クライマックスでキー坊が登場したのだが、
その時は、ん? あ? 誰だこいつ……
って具合だったのだが、
(テレビや漫画の一エピソードにしか登場しないのだ)
今度の『緑の巨人伝』でそのテレビエピソードの
部分もリメイクするってわけだな。

映画版しか見ない人間には、非常にありがたい措置だっ!
819ほんわか名無しさん:2008/03/01(土) 12:35:54 0
素人だから、専門的な状況の描写に対して誤りがあるかもしれないが、目をつぶってほしいと書いた。
そしたら、「目をつむる」ではないかと指摘を受けた。
でも俺は「目をつぶる」のほうが適していると思ってる。
合ってる・・・よなあ?
820ほんわか名無しさん:2008/03/01(土) 14:10:03 O
元のキー坊を知ってるとまた複雑な気持ちになるけどな
子供キー坊はあの綿飴みたいな頭と貧相な胴体じゃなきゃ駄目なんだぜ……
821悪魔:2008/03/01(土) 14:56:05 0
>>819
面白そうなので調べてみた。
まあ、俺様は一つ前のバージョンの広辞苑を使ってるから
現在のバージョンでは変わっているかもしれないが、

「つぶる」と「つむる」では、
「つぶる」の方がより優先的に使われるらしい。
「つむる」の方には、「つぶる」の同意語というふうにあるだけだな。

ちなみに慣用句としては
「目をつぶる」はあっても、「目をつむる」は載っていない。
また、より詳細に調べた人の記事をネットで見つけたところ、

 @つぶ・る【瞑る】
  [動ラ五(四)]1 まぶたを閉じる。つむる。「目を―・って考える」2 見て見ぬふりをする。「失敗に目 を―・る」[可能]つぶれる
 Aつむ・る【瞑る】
  [動ラ五(四)]目を閉じる。つぶる。「目を―・る」[可能]つむれる

とあった。
まあ総合的に考えれば、慣用句として用いる場合には
「目をつぶる」の方が、より正しい言い方と言えるだろう。
まあ、気にする人間はそういないだろうから、特に気にする必要もないだろうが。
わざわざ指摘して、修正を促すほどの問題でもなし。

>>820
まあ、それを言ったら
今のドラえもん自体が駄目なんだぜ……。
822悪魔:2008/03/01(土) 15:02:14 0
ちなみに、
「素人だから、専門的な状況の描写に対して誤りがあるかもしれないが、目をつぶってほしいと書いた。」
こういう文句もまた好ましいものではないな。
専門的な知識がかけていると分かっているなら
調査をすれば良いではないか。
「つぶる」と「つむる」の違いについても、調べればすぐ分かることだ。
そういう基礎的な作業を端折っているようでは、
いつまで経っても成長はないぜっ!
823ほんわか名無しさん:2008/03/01(土) 15:16:57 0
>>822
回答ありがとう。
いや、調査できる範囲でしたんだけどな、軍事関連はムズかったんだ。
で、つぶるとつむるも一応広辞苑で調べた。
でも、それを読んだ上での俺の解釈が間違ってたら、
評価返信で反論した俺ってすごく馬鹿に見えるからさ。。。
第三者の意見が欲しかった。
うん、「つぶる」にしときますって書いとく。
824悪魔:2008/03/01(土) 15:38:01 0
>>823
架空戦記ものを書いている作家に知り合いがいて
話を聞いたことがあるのだが、
やはり同じようなことを言っていたな。
どんなに詳細に調べようとしても、軍事機密にまでは踏み込めない。
で、どうするのかというと、読者に分からないように取り繕うのだそうだ。
あくまで、作者が詳細まで分からない部分にはそれとなく触れるだけにして
分かっていないことを読者に悟られなければ、それでOK、ということだな。
大切なのは、メタ的(分かりません、ごめんなさい的な)な記述をして
読者を小説の外側に追い出してしまわないことだ。

まあ、がんばれっ!
825香坂 ◆Gm/H4PYEQ. :2008/03/01(土) 16:04:47 O
>>823
ミリオタはネットに溢れかえってるから調べれば結構出てくると思う。
部内限りのはずの哨戒行動とか鉄条網の作り方とかが普通に載っててたまげた。
まあ流石に分類で秘以上に該当するのはP2P関連でないと漏れてない(と思う)がな。

さーて、本番まで2時間切ったorz
826悪魔:2008/03/01(土) 23:31:39 0
香坂氏はもう自衛隊員じゃないんだっけか。

そういや、自衛隊内の自殺率っていうのも
世間じゃあ、ちょっとしたタブー化しているよな。
ちょっと調べようと思っても情報が出てこないが、
隊内ではけっこう問題になっているとかっていう話だな。

まあ、なんにしても機密情報を知りたかったら
内部に潜入するか、内部にいる人間を知り合いに持つか
しないと駄目っぽいな。
827ほんわか名無しさん:2008/03/02(日) 01:45:36 O
面白い小説を読み終えた後の、何と言うか、
もう終わっちゃったのかー、という虚脱感というか、
現実に引き戻された感じというか、
このたまらなくむなしい感じは、どうにかならないものかな。
何度経験しても(というほどは経験してないが)、慣れない。
たまらなく不愉快で、とにかく落ち着かない。
828香坂 ◆Gm/H4PYEQ. :2008/03/02(日) 14:31:04 O
>>悪魔氏
駐屯地の弾薬庫周りは幽霊が多い。
弾薬庫は歩哨が常に監視してるんだが、弾薬庫の場合は有事を想定して弾薬を一発だけ装填してる。
その小銃を口にくわえてパーン、ってわけだ。
829悪魔:2008/03/02(日) 20:33:30 0
>>827
キャラクターや世界観がしっかりしている作品だと
読み終わった後にも留まっていたいと思うことはあるな。
最近だとジョジョの第四部がやばかった。
小説だと、『夏への扉』の続きを読みたいと思う。
といってもエピローグ以降は、ずっと何もないまま
主人公らが生きていくというだけで十分だったりするのだが。
逆にSFを中心的に読んでいると、
人類滅亡で幕を閉じることも多いので、
そういう時には、綺麗さっぱり忘れて別のを読みたいと思ったりもするな。

>>828
フルメタルジャケットとチャイルドプレイ2が
同時にキタコレ。
830悪魔:2008/03/02(日) 20:40:00 0
警察官の拳銃自殺はけっこう大々的に報道されるのに、
自衛定員の拳銃自殺っていうのは、
マスコミで取り上げられなかったり、
取り上げられたとしても、記事が小さかったりするんだよな。
自衛隊内の虐めや自殺問題はどうしてクローズアップされないのか。
根は深いのかもしれないが、
石破(パ)ンマンなら、何とかしてくれるのではないか、と
そんな淡い期待を抱いていたのだが、
その愛と勇気の人も、かなり際どい状況だなあ。
831ほんわか名無しさん:2008/03/04(火) 21:57:49 O
文サロ行けなくなっちった……
832ほんわか名無しさん:2008/03/04(火) 22:01:16 O
と思ったらアクセスできたよ
833香坂 ◆Gm/H4PYEQ. :2008/03/04(火) 22:16:50 0
>>830
いじめは自衛隊の伝統のひとつだと班長(分隊長)だった三曹に教えてもらった。
特に海自のいじめは壮絶らしい。女性自衛官もとんでもない罵声が飛んできてたな。
空挺は厳しかったがあっさりしてる人が多かった。あくまで俺の周りでの話だが。
同じ自衛官でも職種の違いで妬み嫉みがあるのに征服と背広の折り合いなんて
大臣ひとりでどうにかなる問題ではないと思う。
元下っ端の推論に過ぎないけどなw
834悪魔:2008/03/07(金) 00:43:09 0
>>833
そんな伝統は要らんよなあ。
学校の苛めは、自殺者を出した後、散々騒がれるのに
どうして自衛隊の苛め自殺は取り上げ(ry


さっき、空が啼いているのを聞いたぜ。
最近は天気が急に崩れたりするから嫌だな。
せめて桜でも咲けば、気分も晴れるのだが。
835ほんわか名無しさん:2008/03/07(金) 21:06:06 O
この前、初めて濃いSF小説読んだんだけど、話に全くついていけなかった。神様のパズルってので、宇宙は作れるのかどうかって話なんだけど、さっぱり。
SFってある程度の基本知識がないと駄目なのね。何読めば得られるんだろう。ネットかなあ。ネットでもよく分かんないんだよね。

上で上がってるけど、図書館シリーズって文庫落ちしないのかな。二つほど読んだんだっけ。結構面白かった。アニメーションうまくいくといいんだけどね。アニメか。不安だな。
836悪魔:2008/03/08(土) 01:09:38 0
>>835
SFビギナーか。
ハードSFはある程度の知識がないと
振り回されるばかりで置いていかれるだろうな。
俺様も昔はそんなだった。
まあ、ある程度耐性や知識がついてくると
造語と科学用語の違いが見えてきたりもして楽しめるのだが、
慣れるまでには、それなりの勉強も必要だろうな。
まあ数をこなせば、見えてくるものもある。それは確かだ。

フジテレビのノイタミナ枠っていうはなしだから
「図書館戦争」はまず安泰だろう。
俺様もアニメはそれほど見ないのだが、
ウィキで「ハチクロ」を調べたら
その枠の原作再現力の高さが分かるだろう。

837ほんわか名無しさん:2008/03/08(土) 15:48:56 0
図書館戦争、文庫で出たら買いたい。
ハードカバーじゃ場所とりすぎて買えないんだよ……。
立ち読みでさらっと読んだ感じだと、結構気に入ってるんだが。
838ほんわか名無しさん:2008/03/08(土) 16:22:11 0
>図書館戦争
漫画版読んでる…。きらいじゃないよ。
839悪魔
図書館戦争は人気だなあ。
まあ創作家にとって昨今の検閲を巡る争いは
目を背けられないところがあるから、なろうで人気が出そうなのは頷けたりもする。
俺様も数年前の、人権擁護法案が持ち上がった際には
日比谷でシュプレヒコールに身体を預けたこともあった。

人権という体の良い言葉を鵜呑みにして
検閲を受け入れるなんていうのは文化の停滞を招くのは間違いないからな
もちろん、人権は蔑ろにしてはいけないし、
人権で苦しんでいる人間が多々存在しているのは知っているが
それを救うのは優しさや思いやりであって、法律ではない
というのが俺様の信条だった。それは今も変わらないわけだが。

ともかく、創作家にとって
一番の敵というのは、創作の自由を奪う機関であることは間違いない。