537 :
ほんわか名無しさん:2007/03/08(木) 06:05:58 O
何をだw ナニをか
538 :
ほんわか名無しさん:2007/03/08(木) 12:26:30 0
チンポコをだ
539 :
ほんわか名無しさん:2007/03/09(金) 12:48:15 0
何だとーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!11111111111
D「ハアハァ・・・内気タソ・・・・」
A「(♯^ω^)・・・・・・・ 」
540 :
ほんわか名無しさん:2007/03/09(金) 23:06:59 O
第26話 嘘つき
ボクは嘘つきだ
女であることを隠して…男子の制服を着て学校にいる…
今のままでボクは本当にいいのだろうか?
いつかは…
内気「…」
俺「どうした?内気?」
内気「…なんでもない」
俺「言えって!オレラ友達だろ?」
内気「干渉されるのは好きじゃない」
ボクは素っ気なくそう俺君に言い放った
その時ボクはああ、こうやって大事な友達が離れていくのだと確信した
しかし俺君は
「そっか…」といいながらボクの頭をくしゃくしゃと撫でてくれた
俺「人には言えないことは誰だってあるよな?」
そういってボクに屈託のない笑顔を見せてくれた
内気「…俺君は…嘘つきって…嫌いかな?」
そうボクが言うと真剣な顔つきで俺君は
俺「…嫌いだよ」
と言った
内気「…」
ボクはなんだかこの場にいるのが辛かった
俺「でも…」
内気「でも…?」
俺「嘘ついてもしょうがないことは沢山あるんじゃないかな?」
俺「人間嘘つかなきゃやりきれないことだってあるし」
その俺君の言葉を聞きボクは肩の荷が降りた感じがした…
しかしボクはその時は知らなかったんだ
その言葉に秘められた俺君の本当の思いを
つづく
>>540 新作キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─ !!
ってかもう折り返し地点過ぎてるんだなw
日々wktkしてるから頑張っておくんなはれ!
ハードディスククラァァァァッシュ!!!
泣いてくる。
っ[ハンケチ]
544 :
ほんわか名無しさん:2007/03/12(月) 07:18:03 O
俺「おはよ内気」
内「おはよう俺君」
俺「今日も寒いなー」
内「うん。だね」
俺「こう寒いと縮み上がっちゃうよな」
内「?何が?」
俺「ナニが」
内「え!あ、そ、そうなの…?」
俺「?内気は違うと申すか」
さわり
ばしーん
俺「なんだよー殴ることないだろー」
内「知らない!」
545 :
ほんわか名無しさん:2007/03/12(月) 07:50:01 O
内「…」
俺「あー内気、その、なんだ」
内「何…!」
俺「ま、かなり縮み上がってたようだが気にすんなよ。アレはデカさが全てじゃ…いたたたたたた腕つねるのやめてうちきさん!!」
546 :
ほんわか名無しさん:2007/03/13(火) 21:55:40 O
それはグッジョブと保守をあわせたまったくあたらしい
過疎ですな
過疎じゃない!
平静を保てる内気と気づかない男に感服して手が動かなかっただけだ!
548 :
ほんわか名無しさん:2007/03/14(水) 04:58:09 O
ネタ思考中…あと24話もあるのか…OTZ
549 :
ほんわか名無しさん:2007/03/14(水) 06:31:50 O
わくてかしつつシチュ追加
つ 遊園地
つ おばけ屋敷
つ アイススケート
ホワイトデーまで間に合わそうと思ってたけど、間に合わんかったorz
SSの賞味期限切れちゃったよ……
2,3日過ぎてても平気だぜ!
>>551 ↑ありがと。マジありがと。昨日、『初恋の女だった内気な奴』に告白して、OKもらったばかりでえらく興奮している。
しかも初恋だったんだよ。小5からずっとっと。おマイのためにこのSSは絶対このスレに投下するよ。待っててくれ。いったいいつになるかわからないけろ待っててくれ・必ず投下する。
今日、1リットルぐらい酒(全てスピリッツ)飲んでるんだけど眠れない。興奮しすぎ。
※このマトモ?なレス書くまで(酔っぱらって)何度失敗したことか!! →普段だったら酔っ払ってぐでんぐでんの状態なのに、アドレナミンが多すぎて辛うじて意識を持ってる。(あまり確証なし)
それほどアドレナミン大放出中。(これ以上酒あおるとさすがにやばい)2chのモニター見ながらマジ泣きしている。
洩れ20だけど、人生の半分、10年ごしの思いを遂げられたよ。俺さ、本と良くちゃッたよ。←わざとそのままにしとくよ……あ、やべ、まとんもにぶんkぁえけにりおえな、
>>552と総てのこのスレ住人へ
まだ俺は酔ってるけど、前スレ(レス)は忘れてくれ。最後の文がぐだぐだになってる様だ。
もう↓
ワケ ワカ ラン♪
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( ・∀・) ( ・∀・) ( ・∀・)
⊂ ⊂ ) ( U つ ⊂__へ つ
< < < ) ) ) (_)|
(_(_) (__)_) 彡(__)
554 :
ほんわか名無しさん:2007/03/18(日) 00:44:20 O
取りあえず発狂するくらい羨ましい状況なのは伝わった保守
555 :
ほんわか名無しさん:2007/03/18(日) 23:28:05 O
保守なー
556 :
ほんわか名無しさん :2007/03/19(月) 01:27:02 0
保守ーーー
557 :
ほんわか名無しさん:2007/03/20(火) 03:40:31 O
神スレ保守
558 :
ほんわか名無しさん:2007/03/20(火) 20:06:06 O
保守しとく
内「最近投稿がなくてさみしいよ・・・」
俺「確かにそうだが、投稿がない間に俺達は公式カッp」
内「わー!わー!な、何言ってるの!嘘もほどほどに・・・ッ!!?」
俺「いいじゃーんw物語じゃない時くらいwwwアッー!だとしても気にしないぜ?チュッ・・・っとw」内「ばたんきゅ〜・・・///」
じーじぇい!
長編wktk
内気(
>>559みたいになったらいいなぁ〜)
内気(っていうか、
>>559こそ最高だよね〜)
内気(いや、寧ろ・・・こうとしかならない!!)
窓際の誰かの席に座り、外をじっと見つめる内気の顔はニヤけている、
俺「内気〜、お〜い、内気〜」
恋敵「・・・あれは完全に逝っちゃてるわね。」
俺「・・・だな。」
その様子をを2人は一緒に見ながら、俺が時より声をかけてみるが
内気は“あっち”の世界から帰ってくる様子を見せない。
内気(
>>559の後はいっぱいデートして、それから、いっぱい“ぎゅっ”ってしてもらって・・・)
内気(それから、それから・・・・・・)
内気(いや、ダメだよ!! まだ、早いって!!!)
顔を茹蛸のように真っ赤にして、ブンブンと両手を振って“あっち”の
世界を必死にかき消す。
俺「・・・・・・。」
恋敵「・・・・・・。」
内気(俺君の気持ちいいよ〜、俺君、俺君〜〜〜〜〜んッ!!)
机の上に両腕を置くと、その上に顔を突っ伏して、1人小さく悶える。そして・・・
俺「なんか、内気がビクッてしたぞ。しかもすげぇ汗かいてる・・・」
恋敵「 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。 」
俺「体調悪いのかな? オレ、行って来る!!」
恋敵「ちょっと待って!! 今は行かないほうがいいわ。」
俺「・・・そうか? お前が言うならそうするけど。」
恋敵(手も使わずに、妄想だけで・・・・・・ある意味天才ね、内気君は。)
562 :
ほんわか名無しさん:2007/03/21(水) 23:18:37 O
もう 内気はすぐ妄想るー
うはwww内気wwwwww
ってか続き書いてくれてありがとうなのです!
みんなの続編wktkしてますですよw
dion規制はいつ解除になる。恋敵殺せない。保守
内「お、俺君!じ、地震だよぉ!?」
俺「内気、地震怖いのか?」
内「う、うん・・・」
俺「ちょっとこっち来いよw」
内「ぇ、えぇ?うん・・・///」
俺「(ちょwwwなんで抱き着く)よしよし、大丈夫だってw」
567 :
ほんわか名無しさん:2007/03/25(日) 23:52:47 O
藤岡の方のハルヒを見ると内気を思い出す
内「ホントに最近投稿が無いね・・・」
俺「そうか?おかげで俺は内気と二人きりでうれしいぜ?」
内「!・・・///で、でも盛り上がってくれなきゃ困るよ・・・?」
俺「ちょっと手ぇ、貸してみ?」
内「え、え、・・・うん。。。」
俺「ほら、俺のここは盛り上がってr」
バキッ!
内「俺君の・・・バカッ!(でも・・・おっきかったな・・・って!僕もバカッ!」
571 :
ほんわか名無しさん:2007/03/28(水) 12:56:31 0
>>569 俺は男に立つことに違和感を感じなくなってきているようです
w
572 :
ほんわか名無しさん:2007/03/28(水) 19:39:07 O
内気の胸はなかなか盛り上がらな バキッ
573 :
◆Iw.YHBejCA :2007/03/28(水) 21:37:14 0
暇だから
>>549のネタでSS投下。
【遊園地】
「……あっという間に1年間過ぎちゃったんだね。俺君。」
「ああ、内木が4月に転校してきてからもう1年か。あっという間だったよな。男A?」
「確かにそうだ、って何でいきなり振るんだ?」
「いや、なんとなく近くにいたから。」
「あ、おい俺。」
「ん?何だよ男B、それに男Cも」
「あのさー、春休みに進級祝いでどっか行かねーか?」
「そりゃいいな。で、どこ行くんだ?」
「それは……、今決めるんだ。」
「……計画性無いなお前ら。」
「内木タソと一緒のクラスになりたいなwww」
「……男D、蹴り飛ばすぞ?」
「ちょ、俺、待て。急所はやめてwww」(ドゴッ!)
「邪魔者がいなくなった所で、内木。」
「な、何?」
「お前はどこ行きたい?」
「そうだなぁ……、遊園地、ってどうかな?」
「いいんじゃね?男Aはどうだ?」
「遊園地だったら、『壷電ローランド』ってのはどう?俺。」
「『壷電ローランド』か。行ったことないから行ってみるか?男B。」
「よし、じゃあ『壷電ローランド』で決定な。日時は後でメールする。」
「あれ?そういや男Cどこいった?」
「男C君なら先に帰ったよ?」
「あいつ影薄いから気づかなかったぜ」
「それはいくらなんでも男C君がかわいそうだよ俺君……」
続く
>>573 久々の長編ktkr!!
wktkwktk!
575 :
◆Iw.YHBejCA :2007/03/29(木) 00:21:51 0
3月29日(木) 14:00 『壷電ローランド』駅
改札口から6人が、何人かは意気揚々と何人かは少し疲れた様子で入園口へと歩き出す。
「結構遠かったんじゃね。」
「うん。1時間ぐらいかかったかな?え、男A君。もしかしてあれって…?」
「今話題のジェットコースター、『い、いいじゃないのよっ!(ツンデレ風味)』だね。実際見るとかなり大きいよこれは。」
「さて、まずはこれを制覇しなきゃ男じゃないぜ!」
「あのー、俺君。僕ちょっとトイレに……。」
「そんな言い訳が俺に通用すると思ってるのか内木。」
「ゴメンなさい……。」
「フリーパスは買ってあるから配るよ〜。」
「うおっ!気配を消すな男C!びびったじゃねーか。」
「私服の内木たんカワユスwww」
「お前は一人であれに乗れ。安全ベルト無しで。」
「正直_| ̄|●<スマンカッタ。だから安全ベルト無しだけは勘弁してwww」
「さて、とりあえず入るか?」
「そうだな。おい、男C。なにやってるんだ?」
「靴紐解けちまった。すぐ行くから入口で待ってろ。」
「分かった。じゃあ先に行ってるぞ。」
「あ、そうだ。内木。」
「何?俺君。」
「いや。ここの隠れた名物は観覧車だって知ってるか?」
「え?そうなんだ。知らなかった。」
「ここの観覧車は……、まあいいや。後で話す。」
「うん。後で話してね。」
俺はこの時にもう「あの事」を分かっていたのかもしれない。
いや、『心の中では分かっていたけど認めたくなかった』んだろう。
「あの事」を認めてしまったら自分があいつに何をしでかすか分からなかった。
あのときの俺は自分自身を信じることができなかった、と思う。
続く
gj
だめだ眠い。明日、というか今日の昼ごろ以降に絶対続きを書きます。
すまんが待っててくれorz
把握した
579 :
ほんわか名無しさん:2007/03/29(木) 06:07:07 O
ワクテカしてるぞ
「なぁ内木」
「どぅしたの?」
「俺は、とんでもない事をやっちまったかもしれねぇ」
「ぇ?!いったいどぅしたって言うの?!
てか、男Aさんと二人しか居ないんだから普通に一任称(私)でいいんじゃ…」
「そ、そぅかな?///
じゃあ、そぅする…///」
「わぁ♪Aさんカワィイー♪」
「///」
「それで、とんでもない事って?」
「ぇーとね、私さ」
「ぅん」
「
>>577を読みながら彼氏と電話してたら、何を思ったか、今日のデェトキャンセルしちゃったんだょね」
「(゚ロ゚;)」
「だって
>>577が気になって気になって……///」
「そ。そぅなんだ……」
「ぅ、ぅん………」
男Aのキャラを勝手に使った、今は後悔している
だが、反省はしていない
という訳で今日のデェトはキャンセルになったんだ、彼氏ょ、すまない
溜まってるんだろぅが明日まで我慢してくれたまぇ
そして今正にここに刻む
ほしゅ
長らくお待たせしますた。wktkしてくれた方激しく感謝。
>>580スマソwww
17:20 壷電ローランド「/^o^\フッジッサーン」前
「俺君……、目が回りそうだよ。」
「とりあえずジェットコースターは制覇したな、っておい。男Aも目回ってるのか?」
「あー、うん。ちょっとヤバいかも。」
「おい男BとCと……、Dはどうでもいいか。」
「ヒドスwww」
「とりあえずどっか店入って休もうぜ。」
18:10 レストラン「ザ・⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン」
「あー、スパゲティうまかったな内木。」
「うん。値段の割には味は良かったと思うな。」
「あ、あのさぁ。」
「ん?どうしたんだ男A。」
「ちょっと……、話したいことがあるんだ。」
「おう。で、何なんだ?」
「ちょっとここでは、あー、その。」
「分かった。お前らちょっと先に行っててくれ。」
「じゃあ、『グレート・ザ・⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン』の前で待ってるね、俺君。」
「OK。」
何でだろう。この時変な予感がしたのは。
俺はそんなに勘のいいほうではなかった、はずだったから。
19:00 大観覧車「シャイニング・ブルァァァァ(CV:若本規夫)」前
俺は混乱していた。
時計の針は45分前に戻る。
『おい男A、何だよ話したいことって。』
『あの……、実は、私……。』
『私!?』
『女、だったんだ。』
『…………、えーっと、ちょっと待て。』
『どうして男の振りしてたかは今は言えないんだけど、ね。』
『えー、あー、そうだ。それ、俺以外で知ってるの誰?』
『家族と、先生たちと、内木君。』
『何で内木が?』
『っ!……、それは本人から聞いたほうが、いいんじゃないかな。』
『分かった。』
今、ここにいるのは俺と内木の二人だけ。
ほかの奴らは疲れたらしくさっさと帰ってしまった。
「内木、最後に観覧車乗ってくか?」
「うん。そうだね。」
俺は決断しなければならなかった。
内木に「あの事」を問いかけていいのか。
もし違ったら、どうすればいいのか。俺には分からなかった。
19:10 大観覧車「シャイニング・ブルァァァァ(CV:若本規夫)」
「お、ラッキー。」
「え?俺君。このゴンドラって……。」
「プラスチック製の完全スケルトンゴンドラだ。ここの名物さ。」
「名物なのは分かったけど、これ怖いよぅ。」
「大丈夫だって、多分。」
「その『多分』ってのが怖いんだって!」
「お、内木。見ろよ。夜景がすごくきれいだぜ。」
「うわぁ。まるで街がイルミネーションみたい。」
「あ、あのさ内木。」
「え?何?俺君。」
「お前さ……、何で男Aが女だって知ってたんだ?」
「え!?何で……、知ってるの?」
「さっきあいつから言われた。」
「そ、そうなんだ。」
「で、お前がどうして知ってたのか。話してくれるか?」
「……。」
「間違ってたら悪いんだが……。もしかして、その、内木も、なのか?」
「//////」
「やっぱりそうだったんだな……。別に理由なんて言わなくていい。」
「ご、ごめんね。俺君。私、うそついてた。」
「いいんだよ、そんなことは。あー、これでスッキリした。」
「え?どうして?」
「俺が内木を好きでいていいんだからな。」
さすがに気障だったと自分でも思う。でもこんな風にしか俺は言えないんだから仕方が無い。
ん?この後どうなったかって?俺と内木はちゃんと付き合ってます。
「俺君、大好きだよ。」
ああ、俺もだよ。内木。
終わり
さて、お楽しみ頂けましたでしょうか?
また今度暇なときにでも投下しますんでよろしく ノシ
gj
GJ、いい仕事しますね♪
デェトキャンセルしたかいがあります