1 :
ほんわか名無しさん :
2006/11/09(木) 22:46:07 0 このスレは素直な娘たちに萌えるスレです ■各ジャンル住人は喧嘩しないこと ■設定は素直○○以外はありません、各々好きなように料理 ■他の新ジャンルは学園スレで ■「おはよう、おやすみ、いってきます、ただいま」はしない ■基本雑談可ですがスレに関係のない話はしない ■投下の許可を求めない、自虐は荒れるので慎みましょう
2 :
ほんわか名無しさん :2006/11/09(木) 22:50:31 0
3 :
ほんわか名無しさん :2006/11/09(木) 22:56:09 0
ほのぼの板だが、gdgdになるので馴れ合いはほどほどに
4 :
ほんわか名無しさん :2006/11/09(木) 23:09:07 0
ここって保守必要なのかな?ほのぼの来た事無いから分からん
5 :
ほんわか名無しさん :2006/11/09(木) 23:10:52 0
なんかほどほどなテンプレでよさげな感じやね
6 :
Mr.爆破予告 ◆BOMBnHFvvo :2006/11/09(木) 23:12:28 0
VIPPER?
7 :
ほんわか名無しさん :2006/11/09(木) 23:23:37 0
>>4 保守は必要ないけど、投下しないとスレは進行しない
一人一人が盛り上げていかないと過疎って終わるシビアな所
8 :
ほんわか名無しさん :2006/11/09(木) 23:25:04 0
>>7 なるほど、把握。
書き手さんは来てくれるのだろうか・・・・
9 :
ほんわか名無しさん :2006/11/09(木) 23:37:10 0
シュー「ここが新たな隠れ家が……」 クー「隠れ家ではなく、寄り合い所と言ったほうがよさそうだが?」 ヒート「いやったああああああああ! これで誰にも邪魔されず毎日男と遊んでいられるぞおおおおおお!」 クー「む、それは聞きずてならないな。話し合いをする必要がありそうだ」 ヒート「負けないぞおおおおおおおおおおお!」 シュー「(二人の隠れ家……)」
10 :
ほんわか名無しさん :2006/11/09(木) 23:53:45 0
>>9 さっそくGJ!
一つ思ったんだけど、ここでの作風は
■それぞれの女が一人の男を取り合う作品
■それぞれの女に相手がいる作品
■ジャンル単独SS
どれでやってもいいんだろうか?
11 :
ほんわか名無しさん :2006/11/09(木) 23:55:01 0
それはもうお好きなように
これってどこで話し合って建てること決まったの?
14 :
ほんわか名無しさん :2006/11/10(金) 00:43:37 0
へえ
さっきから宣伝貼りまくりなのここの住人?
すいません・・・
素直クールの避難所見てきたけど、話し合いとか殆ど無しに立てたみたいだね。 立てる前に、他のジャンルにも言っといた方がよかったと思うんだけどなぁ(´・ω・`)
ヒート住民の方は前々から話があったから大丈夫だろうけど、 シュール住民にとっては寝耳に水だったかもしれないな
20 :
ほんわか名無しさん :2006/11/10(金) 01:05:58 0
シュール住人一個人の意見としては、こういうスレは歓迎 立てる段階でいざこざあったとしても、結果としていいスレになれば問題ないんじゃね? 職人次第だが
あとはVIPとの関連かなぁ、今はパートスレ断絶の流れだし VIP大丈夫そうなら臨時投下所として利用すればいいかも
22 :
ほんわか名無しさん :2006/11/10(金) 01:26:54 0
本スレを大事に 余力があればこっちもってスタンスかな
23 :
ほんわか名無しさん :2006/11/10(金) 01:33:43 0
本スレがあれば、だwww
視察に来たけどよく分からない空気で困った あれだ 各ジャンルの続き物が困る気がするんだ
本スレ・・・立ててもすぐ落ちるしな ここ一ヶ月、素直系が1000まで行った覚えが無いんだが
26 :
ほんわか名無しさん :2006/11/10(金) 01:41:21 0
>>24 そこまで賑わってないから、大丈夫じゃね?
27 :
ほんわか名無しさん :2006/11/10(金) 01:46:11 0
>>24 続き物は本スレ投下が望ましいけど
本スレがなかなか立たないor投下できる時間帯が合わないって事なら
まとめのこれの続きって事で投下して、それぞれの避難所に報告すればいいんじゃね
もっと人のいる板に立てればよかったのに・・・
>>29 UMEEEEEEEEEEEEE!!!!
グッジョオオオオオブ!!
>>1 乙
ところで、たまに素直クールで書いてた人なんだが
それぞれのキャラを把握するためにそれぞれのまとめサイトを教えてくれないか?
>>32 テンプレの2レス目がそれぞれのまとめっす
クールスレのノリと言うか住人の性格というか、は、ヒートのソレと真逆じゃないだろうか………
ヒート住人同士でも、はしゃぎ過ぎると怒られるから そこまで深刻な問題にはならないと思う
ク男「おいすー」 シ男「あ、どうも。今日はクーさんと一緒じゃないんですね」 ク男「クーは生徒会の会合だとさ。で、終わるまで暇だから……」 ――ダダダダッ ヒ男「ッダァァァァッ……ようやく撒けたか……」 ク男「ん、お前何やってんだ?」 ヒ男「ヒーから逃げてきた」 シ男「何でそんな逃げるんです?可愛いし、明るいし、付き合えばいいのに」 ヒ男「あれがもう少し大人しけりゃな……ク男の彼女みたいにさ」 ク男「大人しいっちゃあ大人しいけど、前振り無しにいきなりキスとかされんのも恥ずかしいぞ」 シ男「予備動作無しの強烈な一撃……まるでワンインチパンチですね」 ヒ男「じゃあ、ヒーは正拳突きだな。予備動作はでかいけど一撃必殺だしな……」 ク男「そういや……シューちゃんはどんな感じなんだ?」 シ男「そうですね……シューの場合掴み所が無さ過ぎるんですよね……かといって気を抜けば色々と……」 ク&ヒ男「「酔拳かっ!」」 ヒー「男みぃぃぃぃっけ!」 ヒ男「うおっ!じゃあなお前ら!」 ――ダダダダダッ! シ男「……お似合いだと思うんですけどねぇ……」 ク男「……折角愛されてんだから付き合えばいいのになぁ……」
なんというスレスト・・・
>>37 素直シュールというジャンルを初めて見たのだが・・・
いい・・・、これもいい・・・。
絵も内容もGJ!!
40 :
ほんわか名無しさん :2006/11/10(金) 08:12:02 0
>>37 GJ
シュールに絵がつくなんて何週間ぶりだろう
41 :
ほんわか名無しさん :2006/11/10(金) 09:09:16 0
男 「おはようシュー」 シュー「……おはよう」 男 「風邪でも引いたか? 調子悪そうだけど」 シュー「気づかれてしまったか」 男 「どうした? 深刻そうな顔して」 シュー「ポップコーンが……」 男 「へ?」 シュー「起きた瞬間、今日は一日ハイテンションで行けと天啓が下ったんだ。だから朝から爆裂種をポップポップ! とノリノリだったというのに……いざ食す時に頬を噛んだ……」 男 「へ、へぇ」 シュー「もう神様なんか信じない(もにゅもにゅ)」 男 「わかった、だから舌で頬を舐めまわすのはやめて」
GJ! やばい、なんかシュールも好きになってきたwww
43 :
ほんわか名無しさん :2006/11/10(金) 09:29:23 0
シュー「秋も深まったわけで」 男 「冬も近づいたわけで」 シュー「気持ちを込めて作った物がある、受け取ってほしい」 男 「おお? ありがたく受け取るよ」 シュー「はい」 男 「……これなに?」 シュー「丹精込めて一本一本とげを抜いた栗のイガ」 男 「うわ、未知の感触ですっげぇ鳥肌立ってきた」 シュー「どれどれ……うあぁあぁやっぱり気持ち悪いぃぃいいぃ」
あげといて気持ち悪いって言うなw
避難所代わりに使われて、「馴れ合い」カテゴリの板なのにテンプレに馴れ合うな、って入れられたら、ほの板住人はたまったもんじゃないな
ヒート「シューちゃん、男がなかなか私の愛を受け取ってくれないんだああぁぁ……」 シュー「それはふぇるるるるるもんが足りないんだ」 ヒート「フェロモンかああああぁぁ」 シュー「違う、ふぇるるるるるもんだ。ヒートさん、あなたは運が良い。実は今ふぇるるるるるもんを増幅させる薬を持っているんだ」 ヒート「シューちゃあああああああああん! ちょうだあああああああい!」 シュー「よしよし、張り薬だから私が張ってあげよう」 ―――― ヒート「おとこおおおおおおお! 一緒にかえろおおおおおお!」 男 「俺は一人で帰るから……って、何やってんだよ御前」 ヒート「どうかしたかああああああ?」 男 「昼からか? ごはんつぶつきっぱなしだぞ。ほれ、とってやったぞ」 ヒート「(男の! 男の手が私の顔にいいいいいい!)」 男 「どうした、顔赤いぞ」 ヒート「なななんでもないぞおおおぉぉ……」 男 「風邪でも引いたのか? 仕方ない、家まで送ってやるよ」 ヒート「あ、ありがとおおおぉぉぉ……」 ヒート「(ふぇるるるるるもんって凄いぞおおおおお!)」
ふぇるるるるるもんSUGEEEEEeeeeeee!!!!!!!!!!
馴れ合うなとは誰も言ってないふぇるるるるるもん!
VIP?
51 :
ほんわか名無しさん :2006/11/10(金) 12:06:07 0
>>50 元はvipだね
ほのぼの派しかこないだろうから問題ないと思う
テンプレに、基本sage進行で、と書いとくと良かったかも。 でもこれはいいスレだと思う。
53 :
ほんわか名無しさん :2006/11/10(金) 13:59:49 O
・馴れ合いよりSSとか中心 ・基本sage進行 ・gdgdは許さない こんな感じでおkですか
俺は何をやってんだ
>>54 ドン米
ところで、共演SSを書きたいんだけど、クー、シュー、ヒーはまあ把握してるんだけど、
男を書き分ける時には、それぞれになんとなくキャラの方向性とかあるのかな?
ちなみにヒートの男は
「基本冷たい」「実はツンデレ」「しかしそのガードはかなり固いので冷たいまま終わることも多い」「口調は、〜だ、〜だぞ、など微妙に偉そうな普通の男言葉」
みたいな感じだ。
あとの二人について教えて下さい。
クールには男の決まったタイプってないなあ。 気弱な流されやすいタイプ(ショタとか含) 気の強いツッコミ役 なんか悟ってる奴(空気はシュールの男に似てるかも) 大きく分けてこんくらい
59 :
ほんわか名無しさん :2006/11/10(金) 15:44:29 0
>>57 おぉ、これはGJ
達観したシューがとてもいいw
どこで宣伝したのかと思えば、ピンクのお絵描き・創作板かよw
ピンクからかwww いや歓迎するけどさwwwww
シュール男はまったく決まってない気がする ただ、lシューに対して怒るといった行動を取る男は見たことはない
ヒートは逆にカタにはまり過ぎててワンパターンになりがち
保守しなくていいなんて素晴らしい けどさすがに投下が無いなw
>>57 なるほど、シュールはこんな感じなのだな…
66 :
ほんわか名無しさん :2006/11/10(金) 22:13:48 0
>>65 テンプレ2からまとめサイト行ってみると見識が深まるぜ
ヒート「うおおおい!!!クー男ぉおお!」 クー男「おぉう。相変わらずだな」 ヒート「ちょっと!相談が!あるんだあ!!」 クー男「相談?ヒートっちともあろう人が?」 ヒート「たまにはイイだろう!?わたしっちともあろう乙女に悩みのひとつやふたつ!!!」 クー男「わかった、わかった!近い!近いから!…んで相談というのは…ヒー男の事か?」 ヒート(コクコクコクコク) クー男「あー…」 ヒート「じつは!あのね!そのっ!えっと!うーんと!!」 クー男「落ち着け落ち着け。何々?ふんふん。ほー…」 ヒート「どおすりゃいいんだああぁぁ・・・...」 クー男「…んー…あ、じゃあさ、こうゆうふうにな?ゴニョゴニョ…」 ヒート「!!!!!!!!」 クー男「どうだ?」 ヒート「う…うぉおおおお!!!!」 クー男「な?」 ヒート「サンキューマイスター!!!!さっそく!行って!!きまぁぁああす!!!!」すたたたたた… クー男「おーがんばれ〜、気をつけてなー…」ニヤニヤ
シュ男「…はぁー…」 クール「や、どうしたんだ溜息なんて。」 シュ男「あ、やあ…。」 クール「…元気無いな、君らしくない。なにかあったのか?」 シュ男「あ、いや…別になにも…うん…」 クール「…おおかたシューだろう?力になるぞ。言え。」 シュ男「…わかっちゃう?やっぱり?」 クール「…気付かんのはシュー位だろう。」 シュ男「あー、実は…その、シューと最近…、…ゴニョゴニョ…。」 クール「…へぇ、シューはそういう所は相変わらずか。なんだ、君も人並みに落ち込むんだな。」 シュ男「…普通こういう相談、男が女にするもんじゃないよなぁ…いくらクーでも困るよな…はぁ…」 クール「…ま、さして良いアドバイスなんか出来んが、こういうのはどうだ?ヒソヒソ…」 シュ男「……なんでアンタからこんなトキメキアイディアが?」 クール「…ま、経験だ。」 シュ男「クー男の奴…。…こうゆうの、なんて言うんだ?」 クール「世間ではそれを胸キュンと呼ぶらしい。さ、早速だ、いってらっしゃい。」 シュ男「お、おー。ありがとな。相談乗ってくれて。」 クール「なあに、気にするな。がんばってこい。」 シュ男「じゃ、やってみるよ。じゃーなー」 シュ男「…ヒー男には言うなよ?」 クール「いいから早く行け」
ヒート「おおぉおい!おとこぉおああ!!」 ヒー男「な、なんなんだ突然!」 ヒート「ちょっと頼みがあるんだああ!!」 ヒー男「んー?頼み??」 ヒート「君はっ!口笛がっ!!吹けるかぁあ!!??」 ヒー男「あ、ああ。一応…」 ヒート「私はっ!口笛がっ!吹けないんだ!!だから!教えてくれぇええ!!」 ヒー男「教えるったってなあ…普通にこうやって…ヒュー…♪」 ヒート「何々?何々ぃ!?唇、よくみせて!こうか?こうなのか!!?」 ヒー男「そうそう、それくらいすぼめてだな、ヒュ〜♪って…」 ヒート「んー……」 ヒー男「出来るか?ヒュウ♪ヒューー♪ヒュ〜〜〜」 ヒート「っ!!!!」ちゅっ ヒー男「っ!!?!??」 ヒート「………ッはっ…」 ヒー男(;゚З゚)…… ヒート「……ゃ、やったあああああぁぁぁぁ・・・・・...」ばっ!すたたたたたた… ヒー男「お、おーい…ちょ、ま、待っ…早…」 ヒー男「………」 ( ゚д゚)… ( ゚д゚ )… (*゚д゚*)
シュ男「おーい、シュー」 シュー「そうか。わかった。まかせろ!」 シュ男「いや何がだよ!まだ何も言ってないっつの。」 シュー「そうか。わからなかったよ。…じゃ。」 シュ男「じゃ、じゃなくて!違うから!呼んだら普通の返事してくれ」 シュー「ん。」 シュ男「ところでシュー、お前口笛吹けるか?」 シュー「吹けるよ?なんで?」 シュ男「どうするんだ?教えてくれよ。」 シュー「…なんか変だな。どうしたんだ?いつもの君か?」 シュ男「あ、あぁ。なんだよ、俺はいつもと変わらねーぞ。」 シュー「…?」 シュ男「い、いいから吹いてみてくれよ。」ドキドキ シュー「ま、いいか。まずこーやって…ピィィィ♪」 シュ男「………」(…指笛…かよ…) シュー「人差し指だけじゃなく、小指をこう曲げてくわえても…ピュイ♪」 シュ男「……。」 シュー「ピィィ?」 シュ男「いや、何でもない…何でもないよ…ぐすん」 シュー「ピィゥ。」 シュ男「…笛で返事するのやめてくれ」 シュー「……?」 シュ男(あぁ…チューしたかった…チューしたかった…チューしたかっ) シュー「……(小指くわえたまま)……トロン」 シュ男「艶目!?」Σ(;////)ドキーン
クー男「ヒートの奴、ホントにやってんだろな…」ニヤニヤ クール「や、どうしたニヤけて。」 クー男「いやいや。何でもないよ。」 クール「なんかあったのか?ま、君はいつでもそうだしな。」 クー男「なんだよそれ。」 クール「なんでもないさ。…シュ男、うまくやってるかな?」 クー男「…お前こそ何かあったのか?」 クール「ああ、いや。私達には関係ない事について…だよ。」 クー男「そうか。」ニヤニヤ クール「そうだよ。」にこ クー男「……ピュ〜♪」 クール「…ヒュー♪」 「「ピュ〜ー…♪ ちゅ…。」」 渡辺さん「すひゅー…すひぃー〜…ふぇ…うまく吹けないや…」 佐藤さん「もっと…小さく…こうやって…こんなふうに(以下略)
わぁ、Qの人だ! グッド素直!
これはいい! GJ!
楽しいっちゃ楽しいが、なにも投下まで統合せんでも!
ク男「うあぁぁぁぁぁぁぁ!」 ヒ男「うおぉぉぉぉぉぉぉ!ってク男!お前も逃げてんのかぁぁぁぁ!?」 ク男「クーが作ってきた弁当に茄子入ってたから残したら切れたんだぁぁぁぁ!お前はどうしたぁぁぁ!?」 ヒ男「あいつの芋羊羹食ったら切れやがったぁぁぁぁぁぁ!」 シ男「二人とも自業自得ですよぉぉぉぉぉっ!」 ヒ男「うおっ!お前いつからそこにっ!」 ク男「お前も追われてんのかぁぁぁっ!?」 シ男「『ライスシャワーするならジャポニカ?インディカ?』って聞かれてインディカって答えたらいきなり……」 ヒ男「……相変わらずよく分からんな」 ク男「……全くだ」 ク男「って、もう追いついて来やがった」 クー「待ちたまえ。その歳になって好き嫌いなど、恥ずかしいとは思わないのかい」 ヒ男「うおっ!いつもより速ええええ!」 ヒー「芋羊羹弁償しろぉぉぉぉぉぉっ!そして私とつきあえぇぇぇぇぇぇぇっ!」 シ男「シューは、居ないよね……」 シュー「左手は添えるだけ……」 シ男「……って、先回りされた!?」 シュー「じゃあ、右手は?」 シ男「……真っ赤に燃える?」 シュー「うん……シ男の場合、摩擦熱で」 シ男「……(;゚д゚)」
男達・・・戦友みたいなもんですね。
シュー「ねぇ、素直ってなんだ?」 シュ男「…へ?」 シュー「べつに。何でもない。」 シュ男「…自分の気持ちに嘘をつけない、そんな事を素直というんだ。」 シュー「知ってる。」 シュ男「そうか。よかった。」 シュー「うん。よかったでしょ?それだけで私は満足。」 シュ男「じゃあシュールって一体なんn シュー『わかんね』 シュ男「……」 シュー「…信号機のボタンを連打して早く青にする技術の事だ。」 シュ男「知ってた。」 シュー「そうか。よかった。」 シュ男「うん。よかっただろ?それだけで俺は満ぞk シュー『嘘ぴょむ』 シュ男「…知ってた…」 シュー「そうか。ならもう平気。」 シュ男「よくわからんが分かった気がするよ。信号機のコツが。」 シュー「そうか。私にゃ全然わかんね」 シュ男「やっぱ、俺にも全然わかんね」 クー男「…なあ、このやり取り、理解出来るか?」 ヒー男「…いや全然わかんね」
もしかしてシュールから来ている人が一番多いのか? 素直系で一番人が少ないと思っていたんだが
>>77 これぞ素直シュールって感じwwwwwGJwwwww
素直シュールは今まで金曜日にスレ立てしてたからな。 今日も普通に避難所で新スレの確認しにきた人が、そのまま誘導されてるんだと思う。 しかしシュールスレの他のキャラクターたちの扱いはどうなるんだろう。シベリアさんとか孝二とか。
金曜だしね
82 :
ほんわか名無しさん :2006/11/11(土) 00:07:32 Q
クール「なあ、素直とはなんだ?素直じゃないってのはどんな事なんだ?」 クー男「何をそんなん今更…お前がいちばん分かるだろ?」 クール「イマイチ理解出来ん。なんで自分が思うのと違う行動をとる必要があるのか」 クー男「…俺から質問をしようか。クーの好きな人は誰だ?」 クール「何をそんなん今更…」 クー男「その答えがなんであれ、俺の好きな人はかわらないよ。」 クール「…へぇ、私がヒー男を好きだと言ってもか?」 クー男「そう、それが『素直じゃない』だ。クーはヒー男が好きなのか?」 クール「そうか…君も『素直じゃない』な。」 ヒー男「…あごからのどにかけて痒くなって来た」 シュ男「…みみからうなじにかけてムズムズしてきた」
ヒート「おとこぉおおお!!素直とはなんだあぁああ!!!」 ヒー男「よし、帰るか」 ヒート「そう!素直とは私の揺るぎない気持ち!!ほとばしる愛!!!一撃必恋の心だあああああ!!!!」 ヒー男「あ、もうすぐRip Slymeのアルバムでるよな、予約しとくか」 ヒート「私は年中、君の予約済みだよう!!待ってるよう!! だめだ、待てないよう!!!!あああ!!」 ヒー男「何してんだ、早くTSUTAYAいくぞ」 ヒート「え?え…あ、うん!行く!!TSUTAYAに一緒に!!予約するぞおお!!!」 シュ男「あれか?ヒートって一生幸せなのか?」 クー男「彼女にとっての不幸ってのは洗濯物が干せなかった時だけだろ。」
>>84 ただ飛びたかったんだろうw
>>82 ,85
全素直を書く御前が好きだwww
絵がツボ過ぎてもうだめだ。今なら飛べる。
ヒ男「やっぱデカい方が良いって」 シ男「そうですか?そこまで重要視する必要があるとは思えませんが」 ク男「おいすー、お前ら何の話してんの?」 ヒ男「おっ、ちょうどいいトコに来た。やっぱ乳はデカい方が良いよな?」 ク男「当然だろ。『大きい事はいい事だ』って言う位だからな」 シ男「……僕の場合、胸だけよりも全体のバランスを重視しますので」 ク男「なるほどな。けど、無いより有った方が良いぜ」 ヒ男「アイツにもう少しで良いから胸があればなぁ……」 シ男「胸があったら付き合ってる、と?」 ヒ男「いや……抱きついてきた時に柔らかな感触が楽しめるのに……ってな……」 ク男「あー、その気持ちスゲエ分かる……クーもまな板だからな……」 シ&ヒ男「あ……(;゚д゚)」 ク男「ん、どうした二人とも?」 シ男「う、後ろ……」 ク男「後ろ……?」 クー「男、誰が ま な 板 だって?」 ク男「ヤア、クーサン。オレニハ ナンノコトダカ サッパリ」 クー「……性根を叩き直してくれる。来い」 ク男「スイマセン!スイマセン!勘弁してくdアッー!」 シ男「南無……」 ヒ男「自業自得だな」 シ男「そういえば……シューの場合、着痩せするらしくて、結構胸あるんですよね」 ヒ男「……何で知ってるんだ」 シ男「禁則事項です」
米とぎ汁吹いたwww 書き手GJ!! 絵師GJ!! みんなGJ!!!
90 :
ほんわか名無しさん :2006/11/11(土) 00:57:13 O
今思ったんやけど本スレがすぐ落ちるならこのスレみたいに一つまとめてやりゃあいいんじゃね? まあ色々あると思うけどそれの方が落ちにくいし
クール・シュール・ヒートそれぞれ見ても面白いのに 三つの力が一つになれば・・・ 全員GJだぜ!!!
92 :
ほんわか名無しさん :2006/11/11(土) 01:03:22 0
本スレこそこの形でか、いいかもしれないww 保守の割合も減って作品の比率も上がるしね
94 :
ほんわか名無しさん :2006/11/11(土) 01:16:42 0
シンメトリカルドッキング……は違うな 三位一体……も違うな ……ジェットストリームアタック?
シュー「さあ。狭い所だが、遠慮せずに上がってくれ」 男「うん、遠慮以前の問題として、ここ僕の家だからね。」 シュー「……」 シュー「 そ の 発 想 は な か っ た わ 」 男「どの発想ならあったのさ」
ヒ男「……ったく、何で俺がわざわざアイツに勉強教えにゃならんのだ……」 ク男「おいすー。えらく疲れてんな」 ヒ男「ああ、さっきまでヒーの勉強につき合わされてたからな」 ク男「お前がそんな事するなんて珍しいな。何かあったのか?」 ヒ男「今度のテストで赤点取ったらヤバイらしくてな……し、仕方なしだからな!」 ク男「ツンデレ乙wwww」 ヒ男「うるせー!お前の彼女みたいにヒーは要領良くねえんだよ……でもそこがまた……」 ク男「やっぱツンデレだwwwww」 ヒ男「つ、ツンデレちゃうわ!」 シ男「……どうも」 ク男「どうした?お前もえらく疲れてんな」 シ男「シューに、授業で分からない所があったんで聞きに行ったんですけど……」 ヒ男「ほほうそれでそれで?」 シ男「まさか、ピンポン玉と割り箸のみで説明されるとは思いませんでした……」 ク男「それで……理解できたのか?」 シ男「ええ、一時間ほどかかりましたけど……」 ヒ男「因みに、何の授業だ?」 シ男「……英語です」 ク男「……お前スゲエ……」 ヒ男「……シューと付き合うならそれくらい出来て当然か……」 ヒー「男っ!昨日のお礼にぃぃぃっ!私が勉強教えるぞっ!」 ヒ男「保健体育とか……言わんよな?」 ヒー「なっ!何で分かったぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」 ヒ男「とりあえず、そのバナナとドーナッツを仕舞え。話はそれからだ」
>>80 ヒートスレの男友、女友、敵女もどうするのか
涙を飲んで捨て置け
ジャンル単独SSも可なんだから 別にいいだろ
>>80 >>98 それらがでるSS書こうという書き手がキャラ紹介っぽい導入すれば普通にOKっしょ。
ジャンル単独ネタなら使用可でいいんじゃないか? 統合だと「ヒー男友」とか読んでて混乱しそうだしな 教頭やら美容師、シュールのシベリアさんとかなら登場できそうだけど やたらキャラを出しても収集つかないと思う
逆に考えるんだ。三つの力を合わせれば本格的に馴れ合い板に引っ越しても過疎らないって考えるんだ。
自由が一番、縛ると広がりがなくなるよ 多用しなければおk
>>97 ツンデレ乙バロスwwwwwwww
ヒート住民的にツボッたww
男友も女友も敵女も別に性格が決まってるわけでもないんだから 普通に男友達と女友達、 単独SSでヒークーシュー以外の性格のライバルを出したい時に出せば良い。
兄「ふぁぁ……(´つω-`)」 クー「おはよう、兄上」 ヒー「兄者ぁぁぁぁぁっ!おっはよぉぉぉぉぉっ!」 シュ「にーにー、アリーヴェデルチ!」 兄「うん、おはようク……!?(;´゚ω゚`)」 クー「どうした兄上」 ヒー「そんな顔してどぉぉぉぉしたっ!?」 シュ「……トイレでお尻拭き忘れた?」 兄「えーと、クーは分かるとして……君たち二人は誰?(;´・ω・`)」 ヒー「毎日顔を合わせてるのにっ!酷いぞ兄者ぁぁぁぁっ!」 兄「いや、初めて……じゃないけど、毎日じゃないよ……(;´・ω・`)」 シュ「…………にーにー、初めまして」 兄「あ、こちらこそ初めまして( ´・ω・`)」 クー「兄上、自分の妹の顔を忘れてしまうなんて酷いと思わないか?」 兄「えーと、僕はクーとの二人兄妹だったと思うんだけど(;´・ω・`)」 クー「そうだったな。しかし、総合スレができた以上、妹が二人増えるのは至極当然の事ではないか?」 兄「そんな無茶苦茶な……食費が倍で学費が三倍……頭痛くなってきた(;´・ω・`)」 ヒー「何とかなるさっ!そう気にするなっ!」 シュ「……ご飯食べる?」
これは大変だwww
ヒ男「しっかし……よく会うよな」 シ男「そうですね。しかも決まって購買前ですよね」 ヒ男「お互い図書室なんてガラでもないしな……」 シ男「それもそうですね」 ヒ男「そういや……お前シューと一緒に飯食ってたけど、弁当作ってもらってんの?」 シ男「ええ。ただ、少々特殊ですけど」 ヒ男「特殊って……どんな感じよ?」 シ男「今日はご飯がササニシキで、おかずがコシヒカリでしたね」 ヒ男「……mjsk」 シ男「本当ですよ。だから、毎日おかずだけ二人前持ってきてますよ」 ヒ男「あー、それじゃあ俺はマシな方なんかねえ……」 シ男「もしかして、ヒーさんから作ってもらってるんですか?」 ヒ男「……あいつが勝手に作ってくるだけだ。捨てるのも勿体無いしな」 シ男「相変わらず素直じゃないですね。頬がにやけてますよ」 ヒ男「うるせえ……ただ、おかずがゴッテリした物ばっかな上に、量が多いからな……」 シ男「体調悪い日とか大変そうですね……あれ?」 ク男「お前らおいす…………腹減った……」 ヒ男「腹減ったって……昼休み弁当食っただろ?」 ク男「いや……この前クー怒らせただろ?アイツ未だに怒っててさ……」 シ男「で、何かあったんですか?」 ク男「ああ……弁当貰って開けたら空っぽで、クーに見せたら『綺麗に食べてくれたんだな。私は嬉しいよ』って笑顔で言われた」 ヒ男「ジュンイク乙wwwwwww」 シ男「クーさんに土下座しといた方が良いんじゃないですか?」
ヒ「いやーやっぱり天気がいいと元気になるな!!」 シ「……」 ク「……」 ヒ「お前らなんか言えよ!」 ク「……私としては曇りのほうが好きなのでな。」 ヒ「なんでさ!?晴れてなきゃ飯も不味かろうに!」 ク「…恋人が出来てから毎日が眩しすぎる……」 ヒ「なんだそれは。」 ク「…まぁ人の意見はそれぞれ。君はどうだ。」 シ「…私は……」 ヒ「……」 ク「……」 シ「…金曜じゃないと力が出ない……」 ヒ「……」 ク「……」 シ「……時々土曜でも大丈夫…」 ヒ「……」 ク「……」 シ「……猛禽…」 ヒ「…何の話だぁぁ…」 ク「……」
シュール失速したwwwww
みんなGJ!! とにかくGJ!! なんか俺すごくすごくハッピーだ今。
今更ながらヒートの男はツンサメ(人のほう)だと思ってた俺が着ましたよ。
シュー「食事に効果音を付けてみよう、まずはおにぎりだ」 男 「もぐもぐ?」 シュー「正解、次はたくあんだ」 男 「パリパリ?」 シュー「素晴らしい、次はグミだ」 男 「これも……もぐもぐ?」 シュー「君にはガッカリだ……正確に言うとガーリックカレーだ……」 男 「ごめん、正解は」 シュー「ぐみぐみ」
115 :
ほんわか名無しさん :2006/11/11(土) 12:48:35 0
●ショートシュール「しかも大きさは全部ばらばら」 シュー「突然だがプレステ3を買って来た」 男「お、今日発売日だっけ、すごいじゃん。行列とかだったろ?」 シュー「意外とそうでもなかった、ほら」 男「……なんかでかい袋に入ってるな」 シュー(ごそごそごそ、どささっ) 男「……えーと、シューさん? どうみてもプレステが3つ出てきてるんですけど、これでどうしろと?」 シュー「積み重ねて楽しむ。」 男「わあハノイの塔やりはじめてる」
その発想はなかったわw
バロスwwwwwwwwwwww
そういえば、ヒートって一行顔文字ある? いや、ただの興味からなんだが ξ゚听)ξ つん 川 ゚ -゚) くー lw´- _-ノv しゅー みたいなやつ
そんなもんイラネって事になって作られてないな
>>119 理解した
ヒートはAA師が居た記憶があったからさ
以下、何事もなく三人娘のSSや絵がたくさん投下されるといいな
シ「君は背が高い。」 ク「…まぁ中の上だがな。」 シ「でも少なくとも私より背が高い。」 ク「うん…それは正しい。」 シ「……」 ク「……」 シ「……」 ク「……」 シ「……」 ク「……」 シ「…やっぱり位置エネルギーとか感じる?」 ク「……」 シ「……」 ク「…いや、感じたことはないな…」 シ「……そうか…がっかりだ…」 ク「……」 シ「……」 ク「……」
VIP復活してるけど、どうする?
復活したの?Janeだと見れないんだけど
383 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2006/11/11(土) 14:02:01 ID:2pH0kfqV0 ?2BP(2400) jane で見られない人へ カテゴリを右クリック→「ここに板を追加」 適当な名前を入れておk→ex17のアドレスを入れておk
>>124 板を追加できない・・・
板が表示されてるバーを右クリックでいいんだよね?
4 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/11/11(佐賀県と談合) 14:18:09.61 ID:8HdvrNw20 Jane2ch.exeと同じフォルダにあるjane2ch.brdをメモ帳で開く ex16.2ch.net news4vip ニュー速VIP ↓ ex17.2ch.net news4vip ニュー速VIP こういうやりかたもあるらしい 板がツリー表示されてるとこの空白を右クリックしたらできた
あら、本当。復活してるね
>>107 シス魂の人GJ
また読めるとは思わなかったよwwww
ここの男って別人? ヒート男のキャラが何か違うな
132 :
ほんわか名無しさん :2006/11/11(土) 14:52:58 O
ヒート男にも別に決まった性格があるわけじゃない。
流れをぶった切って試作。 男シュールは別に書いたから、男クールや男ヒートをショットガン(意味不明 ・男クール 男「俺は君が好きだ」 女「あ、あの、私も・・・す、好きです//////」 ・男ヒート 男「お前がああああぁぁぁぁぁ!!!!!好きだああああぁぁぁぁ!!!!」 女「貴方って本当に暑苦しいわね」 ・・・正直スマンカッタ、だが反省はしていない。
>>133 男がヒートなら
男「女ぁ!!!お前がすきだぁぁぁぁあああああ!!!!!!」
女「男君声おっきい……はずかしいよ…」
性別逆ならこういうのもアリじゃないか?
>>135 おおぅ、その方が良いかもしれんぬ。
つか、まとめ見てたら反転ネタは既出・・・
137 :
ほんわか名無しさん :2006/11/11(土) 15:43:03 O
携帯厨の俺は負け組…… VIP逝きたい……
138 :
ほんわか名無しさん :2006/11/11(土) 15:50:38 O
>>137 携帯厨でも頑張ればまとめ見れる!
そういえば今までクールスレ行ったことがないんだけど、
単独SSが投下された時はグットヒートとかぐっとしゅーるみたいにグッドクールって言うの?
139 :
ほんわか名無しさん :2006/11/11(土) 15:52:13 O
すない勘違いだ。
>>138 の上一行は見なかったことにしてくれ…
140 :
ほんわか名無しさん :2006/11/11(土) 15:55:34 O BE:386612993-2BP(51)
素直クールの顔文字もいらね って前に出たのに、なんか広がってるんだよね ちくせう
141 :
ほんわか名無しさん :2006/11/11(土) 16:05:10 0
>>138 GJか乙クールぐらいしか
ナイスクールは言われたことがあるかも
VIP復活したのにどの素直もスレ立てしないのなwwww
なんか居心地いいしな。ここ
VIPに戻ったら離れ離れ?
どうだろう? 単独だと保守ばかりになりそうだから 俺は合同スレの方に一票!
一シュール住人の俺からも一票
VIPは本格的にパートスレ排斥の空気が強まってるし、 シュールはなんか普遍的な感じだったけどクールとヒートは停滞気味だったし、 ここらで空気を一新するのもいいかもしれないね
VIPに唯一残ってるらしい垂れ流しスレの人間だが、ずいぶん自治厨が息巻いてて大変だったです
このままほの板で続けた方がいいんでないか? 別にVIPじゃなくても素直系に萌える事には変わりないんだし
VIPはしばらく様子を見た方がいいと思う
シ「…せっかく3人そろったんだから決めポーズ作ろうぜ。」 ク「何でそうなる。」 シ「『素直戦隊 ヒクシュンダー!』みたいなノリで。」 ヒ「私が赤だぁー!!」 ク「……」 ヒ「悪を撃滅!正義に万歳!」 ク「美しく舞え!我らが信念!」 シ「3人そろってヒシュクンダースリー!」 しかし今 デスビスノスの放ったモンスターが 3人に襲いかかる…
VIP復活 現在ヒートスレがある
>>155 .157
レス超サンクスです
クールもVIPに戻るのかな?でも保守のいらないぬるま湯も良いなとか思ったりw
159 :
ほんわか名無しさん :2006/11/11(土) 23:22:02 0
>>158 保存したぜ
明日文学フリマで素直クール小説出してくる
160 :
p9098-air01hon128k.tokyo.ocn.ne.jpjp :2006/11/11(土) 23:25:56 0
ss
161 :
p9098-air01hon128k.tokyo.ocn.ne.jpusa :2006/11/11(土) 23:38:55 0
U DEVIL
162 :
p9098-air01hon128k.tokyo.ocn.ne.jpusa :2006/11/11(土) 23:42:05 0
苛性ソーダで死体を溶かす それを製紙会社で煮る 煙突から人間の脂の黒い煙
「それじゃ、今日はそろそろ帰るよ」 「そうか、見送りさせてもらおう」 ハンガーに掛けておいたダウンジャケットをはおる。 窓の外を見ると、昼間降っていた雨はもうやんでいるようだ。 「あー、今夜は寒いな」 「昼間雨が降っていたし、それに加え満天の星空だ。今夜は冷え込むから一枚多く着て寝ないと駄目だぞ」 「そうだな」 空を見上げると確かに星空が広がっていた。それとともに冷たい風が吹きつける。彼女は少し身震いすると小さいくしゃみをした。 「恥ずかしい所を見せたな」 そう言ってポケットからティッシュを出し鼻をぬぐう。そして近くに会った自動販売機からお汁この缶を買ってきた。 「これで大丈夫だ」 「見送りに来て風邪を引いちゃ仕方ないよ。ここまででいいから早く部屋に戻りな」 「嫌だ。私は少しでも長く君と居たい。いつもの場所までは一緒に行くぞ」
三分ほどしていつもの交差点に着いた。 それじゃまたと言おうとした時、先ほどよりも強く冷たい風が吹いてきた。急激な体の冷えに思わずくしゃみが出る。 「やっぱり寒いね」 「そうか。私の飲みかけだが、飲んで欲しい」 そういって彼女は飲みかけのお汁こを差し出してきた。 いまさら間接キスがどうのといった関係ではないが、やはり気にはなる。 「どうした? 私はもう充分だ。飲みながら帰ってくれ」 「あ、あぁ。それじゃまた」 「ちゃんと暖かくして寝るんだぞ」 家についても、お汁この缶はまだ暖かかった。 その暖かさには、彼女の手のぬくもりも感じられた。
165 :
ほんわか名無しさん :2006/11/12(日) 00:35:57 O
本スレでも一つにすることは出来ないんだろうか まあいろいろあるんだろね
コラボSSキタコレ
>>154 >>164 これはいい!! GJ!
>>165 ならヒートとクールもシュールみたいに金曜日に立てて、
平日はここでやるってのはどう?
それぞれ独立した状態でやりたい人もいるだろうし
ヒートはヒート単独でほの板に次スレ立てるようです
まぁまだ決定事項じゃないワケだが
変に決まりごとは作らないほうかいいと思う
やりたいところで、やりたいようにやるのが一番ってことだなw
172 :
ほんわか名無しさん :2006/11/12(日) 01:34:02 0
素直系ならコラボでも単独でもいい それでいいじゃないかw ヒートスレでシュールが掴めないって言っていた人も、気にせずクールヒートを書けばいいと思うぜw
ヒ「補習だあああぁぁぁ!!」 ク「五月蝿い。静かにしてくれ。」 シ「ここで保守。」 ヒ「テストで赤点だったバカはどこのどいつだああ!!」 ク「この補習を受ける奴全員だ。」 ヒ「ふっふっふ…お前ってバカだったのかー!!」 ク「……」 シ「……」 ヒ「……」 ク「……」 シ「……」 ヒ「……」 ク「…お前、なんか刃物持ってるか?」 シ「…おおこれはちょうどいいところに日本刀が。」 ヒ「……?な、なんか目が怖いよマイフレンド…」
やった! さすがヒート! 俺たちにはできないことを平然とやってのける! そこにし(ry
三人そろって魔法騎士レイ○ース・・・ いや、なんでもないwww
ク「うぉーさぶ。寒い日は徒歩組みはつらいなー…」 シ「そこでなぞなぞです。」 ク「……唐突だな。」 シ「外はヒエヒエ、中はアツアツ、なーんだ?」 ク「……アイスの天麩羅…は逆か…」 シ「……」 ク「……」 シ「……」 ク「……んー…」 シ「……」 ク「……」 シ「……正解はあちら。」 ヒ「うおおお!自転車マジ寒ぃ!!!飛ばすぜえぇ!!みんなおっはよおおおおお!!」 ク「……確かにあったかそうだ。」 シ「だよね。」
177 :
1/2 :2006/11/12(日) 10:32:10 0
ヒーとクー、デパートにて買い物 ヒー「うおおおおおおお!! 明日はデート! 勝負下着でガッチリ決めるぞおおおおおお!!!!」 クー「声が大きいぞヒー,みんなこっち見てるじゃないか」 ヒー「はわっ! ・・・でもクーちゃんだって同じ気持ちだろぉ?(ヒソヒソ)」 クー「っ・・・ま、まあな・・・私も明日はデートだし・・・って 何を言わせるんだ////」 ヒー「クーちゃんかわええええええええ!!!!!」 クー「う、うるさいな・・・私はもう行くぞヒー」 ヒー「ま、まってくれええええ!!!」
178 :
2/2 :2006/11/12(日) 10:32:41 0
下着コーナー到着 クー(やっぱり水色か・・・いやピンクも捨てがたいな) ヒー「お、おおおお・・・コレハキワドイなぁあ!!」 クー「ヒーはこういうのが似合いそうだな・・・」 つ水色の縞パン ヒー「おお、かわいいなぁ!! よし、これに決めた!! クーちゃんありがとぉおおおおおお!!」 クー「私ももう決まったし、お会計しようか」 ヒー「おkぇええ!!」 店員「ありがとうございましたー!!」 ヒー「くっくっく、これで明日はヒー男とラブラブ天驚拳だぁ!!!!」 クー(クー男も喜んでくれるだろうか////) ヒー「でも、普通にデートして終わっちゃうのが私達なんだよなぁ」 クー「それは言わない約束じゃないか」
ぐっどじょぉぉぉぉぉぉぶ!!!!!
「ヒー・シュー・クーによる合同演習・実弾射撃訓練・市街地戦闘訓練」 クー「……。というわけで、いまから三者合同による校内サバゲーごっこを開始する」 シュー「実弾は米。戦闘に食料は必要。」 ヒー「おまえらのチームと私たちのチームでチーム戦を行うぅぅぅぅぅぅぅぅ!! 勝った方がむろん、敗者側に好きなことをし放題だぁぁぁぁぁぁぁ!!」 クー「勝利条件は3つ。 1.どちらかの作戦本部を制圧する。」 シュ「 2.敵兵を全員倒した上で、このマーカー付き餅をつける。ついた人は死人扱いで敵勢力の捕虜となる。」 ヒ「捕虜は我々の好きにして良いとのことだぁぁぁぁぁぁ!!まっさきにつかまえるは、お・と・こきっさまだぁあっぁぁ ク「 3.ブービートラップ等は今後1週間以内に擬装化とする。携帯許可武器についてはおって資料を渡す、以上だ!! 諸君らの善戦を期待する。」 ……ってなわけで、男側隊長を誰にしたほうがイイか迷ってるんですけど……。 誰がイイ? やっぱヒー男が適任なのかな?
実弾は米なのかwwwww 意外性を狙ってシュー男で
なあお前さん方 素直狂うも忘れないであげてください…………
カタカナじゃないからダメ
>>183 GJ!
>>184 忘れてないさ!だが出てくると話がカオスガンダムになる恐れが…
<お昼時>
狂「ククククク…あっはっはっはっは!」
冷「…なぜ私の周りはみな五月蝿いのだ。」
狂「あはははああはははっは!このクラスは私が乗っ取った!覚悟しろひゃー!!」
熱「なにぃ!?そんなことはさせん!はああああああ!!食らえ!我が新必殺技!!」
狂「私をとめられると思ってるのかあははあは!愛情表現は狂気にかられてぇぇ!!」
熱「その歪んだ心!!この私が!!ただしてぇみせーる!!」
冷「……昼はパスタにしようかな…」
狂「刃渡り6センチは刑法違反ではないぃ!」
熱「だがそれが怒りにとらわれた時点で貴様の負けだぁ!!」
シ「……突然だがパスタ。」
>>181 了解。
【男側】
ヒ男:デコイ、トラップ担当。謎の経歴を生かし、近接戦中心に活動。
ク男:バックアップ、狙撃、罠発動担当。優しいので遠距離支援に徹する。
シュ男:余った指令役。シューとのし烈な情報戦担当。敵暗号解析のプロ。ランダム解析手法はお手の物。
【女側】
ひーと:近接戦闘のみ特化。目指すはヒ男の捕獲その他ラヴラヴのみ。猪突猛進。撤退知らずのおバカさん。
くーる:ヒートの遠距離支援。近接戦闘も強いがあえてヒートを前線に。
ハンニバル真っ青の策士。
シュー:作戦本営隊長。全く意味のない指示を出す。内容は筒抜けだが全て暗号と言い張る。
戦闘能力含め全くの未知数。擬装度はかなり高い。神出鬼没。あらゆる場所を本陣とする。
解説:男友、女友、シベリア
救護班:渡辺さん
以上のキャストで、お送りします。
いや待て、スレタイは確かにクールシュールヒートだけだが、 テンプレでは設定は素直○○以外ありません、好きなように料理とあるぞ? 素直系統合なら狂うもアリなんじゃないか? 料理する職人は少ないだろうが
190 :
ほんわか名無しさん :2006/11/12(日) 16:14:15 0
素直狂うも素直だからOKだと思うんだ。 あとは「素直すぎる」とかもあったような気がする。見てないけど。 そんなシュールしか書けない人間のつぶやき。
シュ「ササニシキ」 シュ男「キヌヒカリ」 シベ「…陸稲?」 シュ「うるち」 シュ男「チキンライス(やや反則だが)」 シベ「寿司」 シュ「しいな」 シュ男「ナシゴレン…あ!」 シュ「君の負け〜」 シベ「私達の勝ちですね」 シュ男「くっ!」 ク男「…なにやってんだあれ?」 ヒ男「米しりとりだそうだ」 俺の中のシュールのイメージ
>>177-178 ぷるるる…
がちゃ
ヒート「はいはーい!」
シュー『もしもし、わたしわたし…』
ヒート「やーシューじゃない!どーしたの!!??」
シュー『今日、クリアブルーストライプって日本語でなんだっけ?ってヒー男に聞いてみたんだ。そしたらね…』
ヒート「なっ!ななな!!!???」
シュー『…あ、お風呂わいちゃった。明日のデート…がんばってね。じゃ。』
ガチャ つーつーつー…
ヒート「あっこら!シュー!?シューぅぅう!!!??」
ぷるるる…
がっしゃ!
ヒート「こらシュー!なんで私の勝負パ…」
ヒー男『んあ?ヒートか?俺だけど…。今日シューが言ってたんだが、英語のテスト範囲の変更をお前に教え…』
ヒート「えっ?あれ!?ヒー男く…えええ!!??変更した私の下着が君の範囲内ぃ!!??待ってて、今すぐ行くからああ!!!」
ガチャ!!
ヒート「は?…あっもしもーし…。あいつ、範囲の変更わかってんのか?っていうかなんでわざわざシューは俺に連絡させるんだ…?」
ヒート「装着完了おぉあ!!いまいくぞ、待ってろヒー男!!!おかーさん、いってきまあぁぁぁあ!!!」
母「あれ?ヒーちゃんデートは明日じゃなかったの…??」
ぐっじょぶ!!
格闘ゲームな妄想(数字はテンキー) <素直ヒート> 22+強or中or弱 ハートフル地団駄 空+強or中or弱 ライトニングハンマー 236+強or中or弱 バーニングアッパー 214+強or中or弱 炎の芋羊羹 623+強or中or弱 がっちりホールド 421+強or中or弱 マジカルヒート・フルスロットル 41236987+愛 必殺・君のことが好きだぁ! <素直シュール> 22+強or中or弱 ダウナーパンチ 空+強or中or弱 ポエム板より愛をこめて 236+強or中or弱 食物連鎖って怖いな 214+強or中or弱 突然だが米 623+強or中or弱 丸い目 421+強or中or弱 さよけ 69873123+米 必殺・最終兵器露西亜女
カラーGJ! ヒートではなさそうだけど、シュー?クー?
(;^ω^)・・・何か怖いお。
ヒート以外なら当てはまるから困る 一応クーのつもりで描いてたっ 難しいよね… 絵って…
ク「…そーいえば将来の夢ってまだ持ってる?」 シ「……」 ヒ「……し…しょーらい…」 ク「うん。ほら、小さい頃一度は思うだろ?ケーキ屋になりたいとか。」 シ「……うむぅ…そういうクーはどうなんだ?」 ク「……私は今の暮らしが理想だが…ヒーは?」 ヒ「そんなの決まってるだろ!私は『綺麗な花嫁』になりたい!!」 シ「……!?」 ク「……!!」 ヒ「いやー昔から憧れさー。」 ク「……」 シ「……」 ク「……」 シ「……な…なんでやねん。」 ヒ「……?」 ク「……」 シ「……」
これはいいシュール
単発素直ヒート ツンサメ男変 女「男ぉおおおおお!!! 大好きだぁあああああ!!!」 男「そうか」 女「そうか、ってどういうことだあ!」 男「お前が俺を好きだということが分かった、ということだ」 女「そうか! わたしの気持ちが通じたんだな!」 男「いや、それはどうかな」 女「わたしのことが好きじゃないのか?!!!!!」 男「好きだぞ」 女「……、……、……え?」 男「好きだがそれがどうかしたか?」 女「……!!! す、好きなら……」 男「好きなら?」 女「わたしを抱きしめろぉぉおおおおお!!!!!」 男「こうか。(ぎゅっ)」 女「はうっ(///)。おっ、男ぉ、大好きだぁあああ!!////////////」 男「がぶ」 女「////(……っ、かっ、噛まれ……、男に……、噛ま……)///////////(ぷしゅー)」 男「え? なんだ? 気絶したのか? 大丈夫か? どうしたんだ?(自覚なし)」
がぶwwwwwww
幻覚剤を盛ってやがる!こいつぁ本格的だぜ!!編 男「何でこの歳で仮装行列なんかしなきゃいけないんだか…」(金田一耕助) 男友「ぼやくなぼやくな!町内のイベントなんだからしょうがないだろ!」(制服にショットガン) 男「まぁな…てか、お前のは何だ?」 男友「ん?相良軍曹に決まってんだろ?」 男「左様で…あ、先輩とクーちゃんだ」 ヒー「うおぃぃぃす!男!似合うか!?灼眼の人だぞ!!」(制服にマント、刀) クー「こんにちは…先輩…私は…蒼の歌姫…」(ドレス) 男「あ…あぁ、なかなか似合うな…」 ヒー「いよっしゃぁぁぁぁぁ!!」 クー「そう…」 女友「あらあら、仲のいいことで」(お団子頭に子供っぽいデザインの服) 男友「妬けるぐらいだよな…って、なんだそれ?包丁なんかもって…」 女友「シューちゃんとお揃いでね。私は千夏ちゃん♪」 男「何処の千夏さんだ?」 女友「ひ・み・つ♪」 一般人『うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!』 女友「あ、シューちゃん来たみたい」 真っ赤な般若の面に血のりのべったり付いた白衣。片手には血染めの鉈。 三人『…………………』 シュー「全ての人間に死を…全ての人間に死を…全ての人間に死を…」 三人『才堂さん!?』
204 :
ほんわか名無しさん :2006/11/13(月) 07:54:22 O
GJwww
205 :
ほんわか名無しさん :2006/11/13(月) 09:28:50 O
相良の仮装は楽しすぎだと思うよwww
あずまんがでいうとクール榊orよみヒート神楽orともシュール大阪ってところかな?
>>205 男友「よお!着替えてきたぜ!」(口元にハードポイントを設けた白色の巨人)
男「なんでまた?」
男友「いやさ、“相良軍曹は楽しすぎ”って言われたからさ」
男「はぁ…だからってそれはでかすぎだろう…」
男友「スゴいだろ!『λドライバ』展開ギミックも完全再現してるぜ!」
背中から放熱板のような物が出たり引っ込んだりしている。
男「そういう事を行ってるんじゃなくて…」
男友「だけどな、コイツには大きな欠点があるんだ…」
男「(聞いてくれよ…)ん、何?」
男友「材料がダンボールだから死ぬほど脆い上に通気性ゼロで滅茶苦茶暑い!」
男「へぇ……あ、先輩」
ヒー「カシムゥゥゥゥ!!会いたかったぜぇぇぇぇ!!」(後頭部にポニーテールのような物を付けた深紅の巨人)
男友「ガウルンさんだぁぁぁぁ!!」
バーチカルターンの後全力疾走。
男「あ〜〜頑張れぇ〜〜」
クー「先輩……あれ…何ですか…?」
男「馬鹿の鬼ごっこ」
二人『馬鹿って言うなぁぁぁぁぁ!!』
元ネタ知らない人に通用するように書け。 できないなら書かなくていいよ。
209 :
ほんわか名無しさん :2006/11/13(月) 17:53:35 O
分からないなら読まなきゃいいのに… 俺も分からんが('A`)
ということはわかるのは俺だけかw ガウルンwwww 説明しておくとラノベのフルメタルパニックだな
知ってるぜ俺もw
知らなかったが雰囲気で楽しめた。 素直シュール好きはどんなネタでも楽しめるっ! 耐性があるからなっっ!
俺は解らんかった。 orz (:D)rz
ヒー「ヒ男ぉぉぉぉ!!クーに、奴に勝てんぞぉぉぉ!!!!」 ヒ男「…。そうか」 ヒー「冷たいぞ。ヒ男おぉぉぉぉ!!せめて何かぐらいは聞けえぇぇぇ!!」 ヒ男「五月蠅いから叫ぶな。で、何が勝てないんだ?」 ヒー「ババ抜きだああぁぁぁぁ!!!」 シュー「当然。自分からババを叫べば世話はない」 シュ男「そしてこいつがわざと引く」 シュー「そんなに褒めないで(///)」 ク男「褒めてないって」 クー「…そこでだヒ男。感情を捨てた君に頼みがあるのだが、この二人に ポーカーフェイスの必要性とゲームの駆け引きの仕方を 教えてやってはくれないだろうか?」 ヒー「私からも頼む!!教えてくれぇぇぇぇ!!!!!!」 ヒ男「クー。それは人にものを頼む態度ではない。それにヒー、五月蠅いから叫ぶな」 シュー「…報酬はふさおとめ25分の17食分ジャストで」 ヒー「ヒ男おぉぉぉぉ!!!分かったぞおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!! そしてシュー!!それはどのぐらいだぁぁあぁぁぁぁ!?」 シュ男「こいつ分かってないっぽいよ」 ヒ男「あぁ、絶対理解していない」 クー「で?やってくれるだろうか?」 ヒ男「拒否させてもらう」 ヒー「何故だぁぁぁあぁぁぁぁぁぁ!!?」 ヒ男「面倒だからだ」 シュ男「俺からも頼む!後でジュース奢るから。な?」 ヒ男「自分で教えればいいだろ?」 シュ男「もし俺にできるならもう教え」ヒ男「分かったからこれ以上言うな」 ク男「じゃあ引き受けてくれるんだな?」 ヒ男「…。あぁ。シュ男、約束忘れるなよ」 ヒー「ヒ男おぉぉ!!まれに素直なお前も大好きだああぁぁぁぁぁ!!!!」 シュー「感動した。この腐れ外道がお願いを聞いた事に感動した」 ヒ男「…俺は普段一体どんな評価を受けているんだ?」
雰囲気で楽しむのは得意だぜ。 ヒ「…試験も終わったしサーティワンに行こうぜ!」 ク「お、冬時は空いてるからいいかもな。」 シ「……サーティワン?」 ク「そうか、シューの家の周りは田舎だから知らないかもな。アイス屋のことだよ。」 シ「……アイス…31…」 ヒ「美味いぜぇ!高級だから試験後みたいな時じゃないと食えないけどな。」 ク「……お前弁当代ケチって毎週食ってるじゃん。」 シ「……それはセブンティーンとどんな関係が?」 ヒ「……」 ク「……」 シ「……」 ク「……いや、多分ないと思うぞ。」 シ「2倍マイナス3…なるほど、どんな味だか予想できた。」 ヒ「……」 ク「……」
GJ!!
もしも三人が姉妹なら ヒ「朝だぁあああ!」 ク「ヒー、まだ五時だ……zzz」 シ「ヒー、ヒズ、ヒム……zzz」 ヒ「ちくしょう、ランニングに行って来るぞぉぉおおお!」 ヒ「ただいまぁあああ!」 ク「遅い、早く朝ごはん食べないと学校に遅れる」 ヒ「いたただきまぁぁあす! 美味ぁあああい」 シ「これは…コシヒカリか」 ク「ヒー、静かに食べなさい。シュー、それは味噌汁だ」 ヒ「ごちそうさまぁああ!」 シ「ごちそうさま」 ク「お粗末様でした」 ヒ「さあ、今日も元気に学校だぁあああ!」 ク「ヒー、その前に寝癖を直して。あとハンカチとティッシュは持ったのか? それとシュー、通学鞄にランドセルを使うのはやめなさい」 ヒ「クー姉、寝癖直したぁああ!」 ク「はい、タオル。ちゃんと吹かないと風を引く」 シ「クー姉、私のポケット六法全書がポケットに入らないんだけど」 ク「家に置いて行きなさい。あと出来れば鞄は学校指定のものを使うこと。 買い物カゴは禁止だ」 ヒ「今度こそ準備完了だぁああ!」 シ「同じく」 ク「急がないと遅刻になるよ」 クシヒ「いってきます!」
なんかコラボネタばっかだね 個別も見たい
単独でスレ立ってないのシュールだけだし シュールはすべてを包み込むからなw もうシベリアさんとか米ネタとかも解禁でいいんじゃねw
まぁスレの性質上しょうがないと言えばしょうがないだろ その内個別も増えてくるだろ、多分
224 :
ほんわか名無しさん :2006/11/14(火) 00:47:49 O
>>221 解禁というが別に禁止されてるわけじゃない
元々クールスレ+ヒートスレ+シュールスレってだけだからな
ク「突然なんだが。」 ク男「・・・?」 ク「・・・。」 ク男「・・・。」 ク「米。」 ク男「・・・。」 ク「・・・。」 ク男「いや、何故米?」 ク「つまり君は米と同じくらい必要だということだ」 ク男「そうか・・・(よくわからんが)」 ヒ「突然なんだが聞いてくれッ!!!!!」 ヒ男「どうした」 ヒ「こめええええええええええ!!!!!!!!!!!!!」 ヒ男「・・・。」 ヒ「・・・。」 ヒ男「・・・ついに、頭がいかれてしまったか・・・」 ヒ「こめええええええええぇぇぇぇ・・・」(フェードアウト シュ「突然なんだが」 シュ男「ん?」 シュ「・・・。」 シュ男「・・・。」 シュ「※。」 シュ男「日本語喋れ」
テラシュールwwwwwww
228 :
ほんわか名無しさん :2006/11/14(火) 01:33:40 0
わろすwwwwwwwww
女「シベリアよ。」 シ「…?どうかしました?」 女「ロシア語で『愛している』とはどう言うのだ?」 シ「…お国柄、少し頻度が違いますが『Ich liebe Dich.』です。」 女「……」 シ「……」 女「…でぃfひ?(噛んだ)」 シ「Dichです。」 女「……」 シ「……」 女「…難しいな。」 シ「…そうですか?」 女「やっぱり日本に生まれてよかった。」 シ「……そうですか…?」
シベリアー、それロシアやない!おドイツやんか!
兄「ただいまー(´・ω・`)」 クー「おかえり、兄上」 ヒー「をぬぃぃぃぃちゃん!おっかえりぃぃぃぃぃぃっ!」 シュ「やぁ、ようこそb(ry)」 兄「はいはい。すぐご飯作るから待っててね(´・ω・`)」 ヒー「はいはいはいっ!手伝う手伝うっ!」 クー「駄目だ。夕食時の台所は兄上のみに許された領域。何人たりとも其処に踏み入る事は許されぬ」 ヒー「ぬっ!何か分からんがその向上はカッコいいなっ!」 シュ「……米」 クー「言った傍から……シュー、其処は兄上の……」 シュ「……炊飯器こそ我が分身。人器一体の境地、とくとご覧遊ばせ」 クー「どうする兄上?」 兄「其処まで言うのならちょっと興味あるなぁ。お米とげる?(´・ω・`)」 シュ「……コクリ」 ――バッ! ヒー「この動き……只者じゃないっ!」 シュ「……天使のように繊細に……」 クー「……何たる米捌き……」 シュ「……悪魔のように大胆に……」 兄「……完璧すぎる(;´・ω・`)」 シュ「で……炊き上がったのがこちらになります」 ヒ&兄「ちょwwwwwww(;´・ω・`)・’,;’,」 クー「ヨソウガイデス」 兄「あれ……いつもの倍炊いた筈なのに何で足りないんだろ……(;´・ω・`)」 クー「米に目がないシューと、カロリー消費が半端ではないヒー。二人が揃えばこうなる事は予測できたと思うが?」 兄「ああ……エンゲル係数が凄い事に……(;´;ω;`)」
GJ 兄上かわいいよ兄上
兄「ただい…………ま!?(;´゚ω゚`)」 クー「おかえり、兄上」 シュ男「お帰り、兄ちゃん」 店員「お帰りィー!お帰りィー!」 ヒー「をッかえりぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!」 ク男「お帰り、兄貴」 シュ「…………米糠おいしいよ?」 女友「おかえり、兄さん」 渡「お、おかれりなしゃ……おかえりなさい、お兄ちゃん」 シベ「(……噛んだ……)お帰りなさいませ」 美容「お帰りなさいッスwwwwww」 ヒ男「ぶ、無事帰ってきて良かったなんて思ってねえからな!」 男友「おかえり〜!あ、エロ本勝手に借りたからwww」 教頭「おかえりなさい、おにいちゃま」 兄「え…………何これ……(;´・ω・`)」 クー「総合スレだからな、仕方ないと思って諦めてくれ」 兄「いや、でも寝る場所とか……(;´・ω・`)」 全員「「おなかすいたぁぁぁぁぁぁぁぁ!」」 兄「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!(;´゚ω゚`)」 兄「うぅぅ……堪忍やぁ……(;´-ω-`)」 クー「……何やらうなされているな」 ヒー「……仕事で嫌な事があったのかもなぁぁぁぁ……」 シュ「……民間療法ゴソゴソ」 ヒー「……こらぁぁぁっ、シュー、を兄ちゃんで遊んじゃだめだぁぁぁぁ……」 クー「……そもそも鼻に大豆を詰める様な民間療法はない……」 シュ「……信じれば救われるお」 兄「うーん……ふがふが……へぷしっ(;´>ω<`)・’,’,;」 ――ぱちーん シュ「…………祟り返し食らった……痛いお……」
シュー「さて、御飯作るか。」 シュ男「わーいシューの手料理〜」 シュー「料理というものは、もちろん技術も必要だが…要はハートで作るものだと私は思う。」 シュ男「おー…素敵な心構え」 シュー「食べてくれる人の為に。食べられてくれる食材の為に。総てに感謝し、気持ちを込める。」 シュ男「すごいな。感心したよ。」 シュー「さしあたって…料理人は食べる側、食べられる側、作る側の気持ちになって料理に取り組まなくてはならない。」 シュ男「へー…材料の気持ちねぇ…」 シュー「今日のおかず、サンマの気持ちは…」 シュ男「サンマの気持ち?」 シュー「あ、や…やめ…やめて!焼かないで!いやっ…嫌!嫌ぁ!ひっ…だ、大根!?おろさないで!添えないで!ああぁ〜…」 シュ男「…ああぁ〜…じゃねーよ」 シュー「ひあぁ〜…かな」 シュ男「そういう意味じゃない」 シュー「うぬぅ!よもやステンレスのおろしがねとは…この大根、一生の不覚!」 シュ男「意味わからん」 シュー「あ、こ…こめ…おこめ!炊かないで!いやっ…嫌!嫌ぁ!ひっ…た、沢庵!?切らないで!添えないで!ひあぁ〜…」」 シュ男「…それはなんの気持ちなんだよ…」 シュー「…茶碗」 シュ男「茶碗!?」
GJ!!
236 :
ほんわか名無しさん :2006/11/14(火) 07:09:50 O
いいカオスっぷりだなwwwGJ!!!!
ヒートスレ1000行ったな…誰か次スレplz
漢気溢れる大根に惚れたwwwww
240 :
ほんわか名無しさん :2006/11/14(火) 10:39:26 0
避難所でやれ
242 :
ほんわか名無しさん :2006/11/14(火) 11:07:59 O
<本屋で立ち読み中> ヒ「……」 シ「……」 ク「……」 ヒ「……」 シ「……」 ク「……」 ヒ「……」 シ「……」 ク「……」 ヒ「……」(←漫画片手にのた打ち回って笑いをこらえてる) シ「……」(←頭の上に辞書を乗せて新体操をしている) ク「……」(←その二人を見て頭を抱えている) ヒ「……」 シ「……」
シュー「ぐうぐうすやすや」 男「起きろ、朝だ」 シュー「ぐうぐう」 男「駄目だ、起きない。どうしよう」 男「そうだ、この目覚まし時計で…」 じりりりりり! 男「日本文化せんたー!」 シュー「てれふぉんしょっぴんぐー!」 男「……」 シュー「……」 男「おはよう」 シュー「おはよう」
>>244 バーローwwww仕事中に大声出して笑っちまっただろうがwwww
シュ「眠ーいー…」 男「無理しないで寝ててもいいよ?」 シュ「うん…少し眠る…」 男「うん。」 シュ「…全裸で。」 男「は?……ああ、語尾…」 シュ「(しゅるしゅる)」 男「…じゃねぇのかよっ!」 シュ「かっぱ茶うまー…」 男「寝る前から寝惚けるなぁぁっ!」
ヒ男「早速だが常識力を試させてもらう『やはり』を使って短文を作ってみろ」 クー「やはり私はク男が好きだ」 ヒー「ヒ男おぉぉ。今夜はリアル系のロボアニメをみるぞおおぉぉぉぉ!!」 シュー「パン屋は利口な奴がいない。何故米を売らないのだ!?」 ク男「ちょ!!?恥ずかしいって!!」 クー「フム。私はまじめに答えているつもりなのだが?」 ヒ男「そこ。惚気るな。 第二問『あれ』を使って短文を作れ」 クー「あれは何だろうか?」 シュー「アレイスター・クロウリー」 ヒー「ジオン公国に栄光あれえぇぇぇぇぇぇぇぇ!!ジーk」ヒ男「分かったからそれ以上叫ぶな」ヒー「…ぬぅ」 シュ男「じゃあ今度は俺から1+1=?」 ヒー「馬鹿にするなぁぁぁぁぁぁぁ!!!答えは2だぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」 クー「2だね」 シュー「田」シュ男「…ありきたり」 シュー「…」 ク男「…じゃあ俺からも 秒速24万kmで走る電車が全長40万kmのトンネルを抜ける時に電車の中で何秒かかる?」 ヒー「さっきから私を馬鹿にしているのか!?約1.6秒に決まっているだろうが!!!」 クー「知らないね」 シュー「………相対性理論では電車の内部の時間は地上の時間×√1−(移動速度÷光速度)の2乗になる 地上の時間=5/3秒、動く速度=24万km/s、光速度=30万km/sつまり式は T=5/3s×√1−(24万km/s÷30万km/s)の2乗となり簡略化すると T=5/3×3/5。よって電車の中の時間はトンネルを抜ける時1秒」 ヒ男「…(唖然)」 シュ男「…(やっちまったって顔)」 クー「…(凍りついている)」 ク男「…………正解」 ヒー「…(頭から煙が出ている。脳の容量を超えたようだ)」 シュ男「………っ!救急車ァー!救急車ァー!!」
GJ!!!
男「今夜は(安い)寿司だー!」 女「……いえーい。」 男「さぁさぁ思う存分食っていいぞー!」 女「……」 男「……」 女「……かっぱ巻き…」 男「ん?食うか?」 女「……カッパか…」 男「……」 女「……」 男「……」 女「……はっ!」 男「……!?」
ぐっとしゅーる …人いないな…
俺E.本田
シュール可愛いよシュール
もしも三人が姉妹なら ヒ「学校おわったぁああああ!疲れたぁあああ!」 ク「体育の時間以外寝てたのにどうして疲れるんだ?」 ヒ「体育に全てを出し切ったからさぁああああ!」 ク「勉強もがんばりなさい。……シュー、何してる?」 シ「英語の教科書をヘブライ語に訳してる。もう少しで終わるから待ってて」 ク「明日にしなさい。というか頼むから二人とも勉強して、特にヒー」 ヒ「そんなことより早く帰ろぉぉぉぉう!」 シ「そうだ、家にはポケット六法全書が私を待っている」 ク「……まあ、いいか。でも帰りにスーパーに寄ろうか」 ヒ「よっしゃぁあああ!芋羊羹だぁあああ!」 シ「私も12本目のハエ叩きが欲しいと思っていたところだ。ちょうどいい」 ク「最初に言っておくが買わないからな。おねだりしても無駄」 シ&ヒ「!?」 ク「夕飯の材料を買うだけだから」 ヒ「ひどすぎるうぞぉぉおおお!」 シ「……それが世界の選択か」 ク「そんなこと言ってると夕飯抜きにしようか。ちなみに今日はスキヤキ」 ヒ「クー姉は素敵だぁあああ!」 シ「さすがクー姉、その優しさは白菜の如く」 ク「くす、じゃあ行こうか」 ヒ&シ「うん!」
>>257 シューがいい味出しすぎwwwwGJ!!
GJ!!
シュールが活躍してくれると嬉しい限り。 シュ「突然だが、みんなでご飯を食べに行こう」 ク「ふむ、たまには外食も悪くないな」 ヒ「よおおぉぉし!!行くぞおおぉぉ!!!」 シュ男「・・・で、どこに行くんだ?」 シュ「国道沿いのバイキング焼肉屋」 ヒ男「・・・意外とまともなトコだな」 ク男「うん、なんか変なトコかと思ったよ」 ヒ男「味はイマイチだがな」 〜そして店へ〜 シュ男「ところで、何でここなんだ?」 シュ「ここは、米にこだわっている。魚沼産コシヒカリ一等米だ」 ヒ「さぁ、肉を食うぞおおおぉぉぉぉぉ!!!!!」 ク「・・・(黙々と皿に盛っている)」 シュ「待ってくれ、みんなに指令がある」 一同「!?」 シュ「折角だから元をとろうと思う。・・・米のみで」 ク「まぁ良い米を使ったご飯だから、難しくないだろうが・・・」 ヒ「やあぁっってやるぜ!!!!!」 ク男「・・・嫌な予感がする・・・」 区切ります。
>>260 続き
全員がご飯の所に行くが、一人残る。
ヒ男「・・・不可能だ」
シュ「何をしているんだ、早くしろ」
ヒ男「・・・」
ク男「・・・えっと、その量は何?」
シュ(お盆に山盛りに盛っている)「1500円分のご飯だ」
ク「・・・ちなみに重さは・・・?」
シュ「米で約2キロ、炊いたら・・・」
シュ男「言わなくていい・・・」
ヒ「よし、食べきってみせるぞおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
〜一時間後〜
シュ男「・・・無理だ・・・」
ク「さすがに苦しい・・・」
ヒ男「(最初から諦めてる)」
ク男「苦しい・・・」
ヒ「ううぅ・・・お腹いっぱい・・・」
シュ「・・・(黙々と食べ続けている)」
ク「・・・物理的に、おかしい」
ヒ男「容積的にありえん」
シュ「うむ、思わず時を忘れて食べてしまった。デザートに行こう」
一同「まだ食うのかよ!!!」
ごめん、落ちなかった。吊ってくる。
シューの胃袋は宇宙だなwww
兄「ただいまー(´・ω・`)」 ク-「ああ、おかえり」 ヒー「をっかえりぃぃぃぃぃっ!」 兄「あれ、シューは?(´・ω・`)」 ヒー「あれっ!?そういえばまだ帰ってきてねぇぇぇぇぇぇっ!」 クー「余り遅くなるようなら問題あるが、子供じゃないんだし大丈夫だろう」 兄「うーん……フラフラしてて危なっかしいから心配なんだよね……(;´・ω・`)」 ――ガラガラッぺたぺたドスドス クー「話をすれば何とやら。どうやら帰ってきたみたいだな」 兄「あれ、足音が二つ?(´・ω・`)」 ヒー「友達でも連れて来たんじゃないかぁぁぁぁぁっ!?」 ――ガラッ シュ「ソロモンよ、私は…………米」 兄「もう、あんまり遅くならないでって言ったのに……っ!?(*´・ω・`) ウハッ」 クー「!?」 ヒ-「なっ!何じゃそりゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」 シュ「……ぬこだと思う。ほら、みんなに挨拶して」 ヌコ? 「トォォォォ○ォォォォロォォォォッ!」 クー「明らかに猫と違う気がするが……まぁいいか」 ヒー「トロロとやらっ!いい叫びだっ!だがっ!わぁたしも負けんぞぉぉぉぉっ!ヒィィィィィィィィィィィト!」 ト0ロ「トォォォォォォォォ○ォォォォォォォォォロォォォォォォォォッ!」 ヒー「まだまだぁっ!ヒィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィト!」 クー「うむ、なかなかいい勝負だな」 兄「あぁ……後で回りのお家に謝りに行かなきゃ……(;´・ω・`)」 兄「シュー、元居た場所に返して来ようか(;´・ω・`)」 シュ「……でも、もふもふだよ?」 兄「もふもふだし可愛いのは分かるけど、あの子お家に置いとくのは無理だよ(;´・ω・`)」 シュ「……非常食……ジュルリ」 兄「逃げてぇぇぇぇ!ト○ロ超逃げてぇぇぇぇ!(;´゚ω゚`)」
兄「おべんと出来たよー(´・ω・`)」 クー「毎日の事ながら済まないな……おや?サイズが一つだけ小さいようだが」 兄「小さいのがクーの分で、こっちがヒー。もう一つがシューの分(´・ω・`)」 クー「なるほど」 兄「それじゃ、兄上仕事行って来るからちゃんと戸締りしといてね(´・ω・`)ノシ」 クー「二人とも……あれ、どっちがどっちだったかな……まあいいか。はい、お弁当」 ヒー「おうっ!」 シュ「……Oh!」 クー「よし、それじゃあ行こうか」 クー「ク男、一緒に弁当を食べよう」 ク男「おう。今日も兄さん作弁当?」 クー「ああ。私が君の分まで作りたい所だが、料理下手な物でな」 ク男「つーか、クーの兄さんが上手すぎるもんな」 クー「だが、私はあの人を超えてみせる。君と、いずれ生まれるであろう君との子供の為に」 ク男「……(*゚д゚)」 シュ「……にーにーのばーろー……」 シ男「ん、普通の弁当に見えるけど?」 シュ「……おかずは要らないって言ったのに……」 シ男「でもご飯だけってのも……」 シュ「という訳で……私のおかずと、君のご飯のトレードを希望する」 シ男「だが断る」 シュ「……コレじゃ足りない?なら、パリパリしたにーにーの夜のおかずも付けるよ」 シ男「……更に断る」 ヒー「うわぁぁぁぁぁっ!何で白米だけなんだぁぁぁぁぁっ!ヒ男っ!分けてくれぇぇぇぇっ!」 ヒ男「仕方ないな……ほれ」 クー「アジフライの尻尾じゃ…………間接キスキタコレェェェェェェェェッ!」
兄可愛いよ兄 GJ!
シベリアとヒートとかそういう組み合わせはどうかな ヒ「おお!!?ガイジンだあ!」 シ「ふぇ?は…はぁ…こんにちは…」 ヒ「髪長げーデコ広れー金髪カッケーすげーすげーすげー!!」 シ「……なんか用ですか?」 ヒ「……おおー目の色もきれーだなー。完璧なる外国人だー!!」 シ「…は…はぁ…」 ヒ「完璧外人はやっぱり英語デフォなのか?」 シ「…いえ、日本語ですけど…」 ヒ「……」 シ「……」 ヒ「……」 シ「……」 ヒ「……なんでだよぉ!!」 シ「……何で怒ってるんですか。」
267 :
ほんわか名無しさん :2006/11/15(水) 09:23:44 O
どっちにしろロシア語だよなw
女「…野鳥観察に行こう。」 男「まぁいい天気だしな。山に行こうか。」 男「あ、あそこに群れが…」 女「……レンジャクか。目当ての鳥がいない…」 男「さっきからとりに詳しいけどお目当てのは何なの?」 女「……」 男「……」 女「……ペンギンを…」 男「……」 女「……」 男「……野鳥?」 女「うん。日本にもいないかな?と思って。」 男「いや…いないだろ普通…」 女「……」 男「……」 女「……」 男「……」 女「…オーストラリアにはいるぞ?」 男「でも日本にはいないと思うよ。」
269 :
ほんわか名無しさん :2006/11/15(水) 10:36:51 O
>>260-261 少し前にVIPにあった焼肉スレ思い出してニヤケてしまった。スレ違いスマン
しかし元々シュールスレ読んでなかった俺が今にして思えば
アレも一種の素直シュールだったんだろか…
>>268 温帯や熱帯のペンギンの事は良く知らないが、南極のを見てる限りじゃ
海鳥の仲間っぽいから野鳥観察ではペンギンは見れんだろうなあw
>>269 焼肉スレkwsk
つか、素直シュールは元の住人すら完全に掴めぬ雲のようなものだと、
住人である私は思う。
ちょと思った。 クールにもヒートにも素直な面は見られるのだが、 シュールの素直さというのはどこらへんにあるのか? ご教授頂きたい。
>>271 その質問懐かしいな。そういえば最近聞かないと思った。
女「自分に素直に行きたいと思う。」
男「ほう。」
女「……私は君より焼肉のほうが好きだ。」
男「お昼前だからな。」
女「……と、言うわけで君への愛を一途にするために焼肉をおごってくれ。」
男「……もう少し物の頼み方をだな…」
女「…おごってにょろ。」
男「……」
女「……」
274 :
ほんわか名無しさん :2006/11/15(水) 14:29:17 O
めがっさいいにょろw
そんなこと言い出したら素直系はみんな素直じゃないしな 素直=「性格や態度にひねくれたところがなく、あえて人に逆らったりしないさま」だからな ここにいる奴らは正確には正直クール、ヒート、シュールだ まああんまり深く考えるなってこった
シ「…老人達はよくゲートボールをする…」 ク「よく公園とかで目にするね。」 ヒ「…ルールは良くわかんないけどな。」 シ「つまり……」 ク「……」 ヒ「……」 シ「……」 ク「……」 ヒ「……」 シ「今のうちからゲートボールを始めとけば……老後に一躍スターに。」 ク「おいおい…」 ヒ「……」 * ヒ「どりゃあああスパークぅ!」 ク「あと六点だ!頑張りましょう!」 老「あんたら若いのに結構やるねぇ!」 シ「…ビバ・ボランティアですから。」
277 :
269 :2006/11/15(水) 16:40:06 O
>>270 焼肉の1スレ目は>>千まで行ったからにくちゃんで読めると思う
文字通り三日三晩食べ続けた女と同行した男、そして焼肉店員と店長の話
2スレ目はさすがに途中で落ちたけど。むしろ無かった方が(ry
シュー「…ぅあっ!あっ…足がっ!」 シュ男「お、どうした?足つったか?」 シュー「私のあんよがっ!眩しい!!」←生足すらりポーズ シュ男「…うっわ、後藤超つえーマジかなわねー」←漫画に夢中 シュー「…あっはーん。ねえ、うっふーん。ねえってば、いっやーん。おいっ!」 シュ男「あーはいはい…お、確かに綺麗な足してるな。エステか?」 シュー「ううん。行ってないよ。」 シュ男「…自前のスベ肌か。」 シュー「うん。」 シュ男「そうか。」 シュー「……」 シュ男「……」 シュー「……」 シュ男「……」 シュー「……」 シュ男「……」 シュー「…なめたい?」 シュ男「…いや、別に…」 シュー「……」 シュ男「……」 シュー「……ほーれほーれ」 シュ男「ほーれ、じゃねーよ」 シュー「…蜂蜜パックしたから…きっと甘いふとももだよ」 シュ男「やめい」 シュー「…ちぇ…」 シュ男「……」 シュー「…みぎあし〜…ひだりあし〜…なまあし〜なまあぬあっ!?あ…足がっ!んぁおおぉ…!!」じたばた シュ男「……シンイチつえー…ミギー超つええ…」←再び漫画に夢中 シュー「ぬいいいいい!!ふん!ふんんん!」じたばたじたばた シュ男「あーもうわかったわかった。ん?なにやってんだお前」 シュー「ふんがっ!…んふぅ…はふぅ……こんにゃろ!こんにゃろ!!」 シュ男「痛っ!痛い!ゴメン!ごめんってば!!」
テラ萌エスwwwwwwww
シューかわええ
>>279 シューの隣で平然と寄生獣を読む男に萌えた
もしも三人が姉妹なら ヒ「クー姉、ただいまぁあああ!」 ク「おかえり。思ったより早かったな」 ヒ「シュー姉はどこだぁあああ?」 ク「シューなら朝早くから、しまった今日はカレーうどん選手権の予選だった とか言って三角定規を持って出かけていった」 ヒ「意味わからぁああああん!」 ク「全くもってその通りだな」 ヒ「つまり今日はクー姉と二人っきりぃぃぃ!思う存分甘えるぞぉおおお!」 ク「ああ、私も今から出かけるから。留守番お願い」 ヒ「……ちくしょぉぉぉぉ!」 ク「悪いな、じゃあ行ってきます」 ヒ「いってらっしゃぁあああい!」 ヒ「…」 ヒ「暇だぁああああ!寂しいぃぃぃぃい!」 ヒ「可愛い妹を置いていくなんて、なんて酷い姉どもだぁああああ!」 ヒ「帰ってきたら制裁を与えてやろう! 覚悟しておけぇえええ!」 ヒ「…」 ヒ「今帰ってきたら制裁は許してやるぞぉおおおお!」 ヒ「…」 ヒ「……まだかな」 ※クーが出かけてまだ10分
ヒー「あぁぁぁぁぁ……寝る前にオカ板なんて見るんじゃなかったぁぁぁぁぁ……クーに一緒に寝てもらおぉぉぉ……ガチャッ」 クー「だが断る」 ヒー「まだ何も言ってないじゃないかぁぁぁぁ……」 クー「大方寝る前に恐い物でも見て、独りで寝るのが恐くなったのだろう?」 ヒー「そ、そのとおりだぁぁぁぁ……」 クー「高校生にもなって、恐いから一緒に寝てほしいだなんて……そんなお願い聞いてくれるのは彼氏位じゃないのか?」 ヒー「うぅ……そうなのかぁぁぁぁ……バタン」 クー(……真っ赤な嘘なんだ。すまない。恨むなら己の寝相の悪さを恨んでくれよ……) ヒー「ううぅぅぅ……シュー起きてるかなぁぁぁぁ……ガチャッ」 シュ「あうぅぅぅ……」 ヒー「シューがうなされてるぅぅぅ……私が一緒に寝てやるからもう大丈夫だぞぉぉぉ……」 シュ「米……うま……」 ヒー「…………バタン」 シュ「……麦混ぜちゃらめぇ……」 ヒー「仕方ない……を兄ちゃんに寝るまで一緒に居てもらおぉぉぉ……」 TV『そんなトコ舐めちゃらめぇ……』 兄「ハァハァ……(*´・ω・`) シュッシュッ」 ヒー「ガチャッ を兄ちゃぁぁぁぁ…………あ」 兄「ハァハ…………あ(;´・ω・`)」 ヒー「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」 兄「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!エッチィィィィィィィッ!(;´゚ω゚`)」 ヒー「結局寝れなかったぁぁぁぁぁ……ヒ男ぉぉぉぉ、恐いから一緒に寝てくれぇぇぇ……」 ヒ男「授業中に何を抜かすか貴様は」 ヒー「……クーの嘘つきぃぃぃぃぃ……」
クー「ク男、君は麺類の中で何が好きだ?」 ク男「えーっと……ラーメンかな」 クー「それじゃあ、鍋焼きうどんは好きか?」 ク男「嫌いじゃないけど……」 クー「 好 き だ よ な ? 」 ク男「大好きという訳では……」 クー「 大 好 き に 決 ま っ て る よ な ? 」 ク男「……はい」 クー「そうかそうか……麺類占いによると、ザル蕎麦好きな私と相性最高。当然の結果だな」 ク男「ハァ……」 ヒー(……面白そうだなっ……) ヒー「ヒ男ぉぉぉぉっ!好きな麺類何だぁぁぁぁっ!?」 ヒ男「んー……刀削麺」 ヒー「つ、月見蕎麦とか好きじゃないか?」 ヒ男「あー、俺蕎麦アレルギーなんだわ。話はそれだけか?」 ヒー「あ……うん……(´・ω・`)」 シュ(……なまぬるぬるだな……) シュ「シュ男……ビーフンの中でどれが好き?」 シ男「ビーフンのみ?」 シュ「うん」 シ男「焼きビーフン……かなぁ……」 シュ「……抱っこしてやる。ギュッ」 シ男(……他の調理法が思い浮かばなかっただけなんだけどな……)
みんなGJ!
シュ男「うひー…寒い寒い…ずび…」 シュー「寒い?ちょっと待って…(がさごそ)…はい。どうぞ。」 ヒート「おいすー!!元気かシュ男ぉお!!!」 シュ男「( ゚д゚)…どっから出した?その熱源」 シュー「…ポケット。」 シュ男「…っていうかそんなとこから出てくんなよお前も。」 ヒート「まーまー細かいこと気にすんなぃ!」ばんばん☆ シュー「暑すぎた?じゃあ…」 シュ男「…そのポケットから出てる見覚えのある頭をしまえ。話はそれからだ」 クール「やあ」 シュ男「…クール、首だけ出してしゃべらんでくれ。そろそろどうにかなりそうだ。」 シュー「ポーケットーをたーたーけーばー素ー直クールがひっとっり♪ぽんっとたーたーけーば…」 クール「やあ」 クール「やあ」 クール「やあ」 シュ男「うわぁあああ!!!」 がばっ! シュー「うなされながらの居眠りの次は絶叫か。授業まだ終わってないぞ?」 クール「…顔が真っ青だぞ。」 ヒート「だ、だいじょぶか!?精神科いっとくか!?」 シュ男「…シュー、ポケットに入れたり叩いて増やしたりはやめてくれ。 ヒート、頼むからポケットに入らんでくれ。 クール、頼むから増えないでくれ。」 シュー「???」 クール「???」 ヒート「???」
最近ハレグゥにはまったせいかシューがグゥにしか見えない
クール増えたwwwww むしろ男がシュールwwww
新ジャンル ヒートシュール 女「うおおおおおおお!」 男「おお、なんか今日のシューは騒がしいな。」 女「燃えるうううう女のおおおおおお!」 男「……」 女「……」 男「……」 女「…さぁぁかぁぁあぁぁがあぁぁりぃぃ!!」 男「……」 女「せいや!!」 男「……」 女「……」 男「……」 女「……」 男「……」 女「…はっ!鉄棒がっ!ない!!」 男「……気付けよ。」
ポケットヒートいいね! 好き。
エロパロから誘われてきました。 同所のヒート連載モノの後日談的なものですが、読んでなくても多分大丈夫だと思います。 割合としては、素直クール5、素直ヒート3、残りの2はツンデレ(予定)です。 …シュー好きの方、今回はすいません。 前後編扱いで投下いたします。 あ、あとまとめ管理人氏、俺の糞長い文をまとめて頂いてありがとうございます。
屋内プール・前編 ザブーーーンッ 「………………」 ・・・・・・・・・遅い。 ただの着替えに、一体何分かけるつもりなのかあの連中は。 いや、サクッと脱いでパツッと履くだけの男の着替えと 婦女子のそれを同列に扱うのはいかんというのは分かるが、いくら何でも遅すぎる。 無闇やたらとでかいウォータースライダーを眺めながらの準備運動もそろそろ5セットを数える。 この調子では泳ぐ前に準備運動で体力を使い果たしてしまいそうである。 「…ぼくたちは、どうしてこんなところにきてしまったのだろう」 どこぞのスーパー人間のような益体もない呟きが口をつく。 …事の発端は、24時間前に遡る。 ・ ・ ・ 「ね。明日、何か予定ある?」 休み時間中、ツンが得意げな笑顔を浮かべ俺の所にやってきた。 明日は祝日、無論学校もないので、丸一日オフである。 「あ?別に何も」 「そ。じゃ、あんたあたしに付き合いなさい」 いきなり何を言い出すんだ、このお嬢さんは。 確かにこれ、といった予定はないが、それならそれで家でヒーとゲームでもやろうかと思っている。 何がどうしてこいつに引っ張り出されにゃならんのか。 「…俺がおまえに付き合わなけりゃならん理由を二百字以内で説明しろ」 「これよ、これ!」 ぺち、とポケットから取り出された派手な紙切れで頬を引っ叩かれる。
「…?」 「んふふー」 何々…ああ、先週オープンした室内全天候型プールの。 数はきっちり二枚。…成る程。つまり、 「俺と、二人で?」 「そ。お母さんが福引で当てたの」 「…何で、俺?ヒーかクーといけばいいだろ」 むーんと唸りながらチケットを返そうとすると、ツンはあからさまに不機嫌な顔をして反論する。 「べ、別にあたしはあんたじゃなくてもいいのよ!? でも、ほらあの二人だと、片方だけ誘うと、なんか悪いかなって… だから、一人身のあんたがせっかくの休日寂しくないように、心優しいあたしが付き合っt…」 …ふむ。俺は別に一人身じゃないのだがーとはいえまい。 それならクーと行ってもらえば万事解決なのだが。 「…ちょっと聞いてんの!?」 「ん。…けど、それなら余計に二人に悪い。俺は大丈夫だからさ、他を当たってやってくれ」 やんわりと断る。が、ツンはますますご立腹である。 「な、何ようっ、あたしがせっかく誘ってあげてるって言うのに! いくら前回一言も喋らなかったからってのっけから扱い酷すぎるんじゃないかしらっ!?」 錯乱して、わけのわからんことを叫びだした。…おーい、戻ってこーい。 ドドドドドドッ 「(バンッ)男おおおおっ!明日プールに行くぞおおおおおっ!!」 と、何とも都合のいいタイミングで都合のいいファクターを背負って来た熱血女。 「ヒ、ヒー!?なに、どういうことよ!?」 ヒーの姿と、右手に掲げられた見覚えのある色紙を確認するや目に見えて動揺するツン。 待て待て、どうしておまえがキョドるんだよ。 「うむっ、昨日、ぎっくり腰になった八百屋の主人の代わりに 配達を手伝ったらお礼にと入場券を二枚もらってな!ツンこそどうしたんだっ?」 「う、あう、あう…」
まくし立てるヒーに、ツンは俺に返されたチケットを後ろに隠してオットセイになる。 まぁ、丁度いい。話を進めやすくなった。 「奇遇だなヒー。ツンも同じチケットを二枚持ってるんだと」 「なっ!?男、勝手n」 「む、そうなのかっ!クーッ!!聞いたか、これで全員で行けるぞっ!!」 毛ほどの動揺も見せず、そのままのテンションで後ろを振り返るヒー。 で、やっぱり息一つ乱さず現れるクー。 「…そうかい。それは僥倖だね、心労が減って助かる」 たおやかに微笑むクーは、俺とヒーを一瞥してくつくつと笑い声を噛み殺す。 …あいつに何の心労があるのかは、まぁとりあえずスルーしておこう。 「というわけだ、ツン。よかったな」 「…ブツブツ…うう、どうしてこうなるのよ」 うじうじと何事かを呟くツンの肩をポンと叩く。 何だか分からんが、まぁ…生きろ。 「詳細は放課後に報せるぞ!各人、昼以降予定を入れぬように!以上解散ッ!!」 ・ ・ ・ とまぁ、そのときは何故かヒーがまとめて一件落着したのだが。 その後もどういうわけかツンがへそ曲げたり、クーが俺とヒーを見てニヤニヤしたりと 腑に落ちないことが色々あったが、現状では一先ず何の問題もなくことを運べている。 「…しかし」 もう十一月だっていうのにプールとは、贅沢というか酔狂というか。 俺はどーも、室内プールという奴は気持ち悪くて敬遠してたが。 「ま、ヒーの水着姿も拝めるし、よしとするか」 夏は、あいつを特に女と意識してみてなかったからな。たまにはこういうのも悪くない。
俺がヒーと付き合い始めて早十日。機会がなくて、未だ周囲にはそれを知らせていない状態である。 敢えて秘密にするつもりはないのだが、高らかにアピールするもんでもないと思うので現状を維持、 ということになっているのだった。 「すまん。遅くなった」 「む」 ようやくお出ましか。この声は、クーか。 「…あれ?他の二人は?」 「ああ、ほら、あそこだ」 振り返った先には、クーしか居なかった。 俺の疑問を受け、クーはウォータースライダーの上方を指差した。 うおおおおおおおおおおっ!!千分の一秒の世界、今極めるゥゥゥゥゥッ!!! キャアアアアアアッ!!助けてぇぇぇぇぇッ!!! 高速で流れる水流に乗り、更に速度を上げて絶叫しながら滑降している元気なお二人さん。 「…何やってんだ、あのバカたちは」 あまりにアホな光景を前に目を覆う。 対してクーは、至極落ち着いて解説を続ける。 「初めてだったのだろうね、ヒーは。更衣室を出てスライダーを見るや、目を輝かせて突撃していったよ。 …ツンは嫌がっていたが、彼女の勢いに引っ張られてしまったようだ」 「いや止めろよ」 おまえが止めなきゃ、他に誰も止められないんだからさ。 「ところでクー。おまえは泳がないのか?」 素足だから一応水着には着替えているようだったが、上着を着込んでいる。 まさか、ミス・パーフェクトのクーが金槌なんて話はないだろうが。
「ああ、いや。寒いのが苦手でね」 「そうか?暖気は十分だと思うけど」 「うん、確かに。だが冷え性なんだ、私は。これくらいでは、些か足りない」 ふむ、そんなもんか。 「ちっ、それにしても、散々待たせておいて先に泳ぎ始めるとはふてぇ奴らだ。 ちょっくら迎撃してくる」 肩を念入りに回しながら、スライダーの出口へと足を向ける、が。 「待ちたまえ、男」 「なんだよ、準備運動なら飽き果てるほどやったぞ」 唸りながら、呼び止めたクーへと振り返る。 だが、クーはそれを意に介さず不敵に笑いながら手招きをする。 「少し、二人で話をしたいのでね。チェアーのところまでいこうか」 「んー?…ま、いいけどさ」 なんだろう。あいつらがいると話しづらいことなんだろうか。
wktk
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wkwktktk
tktkwkwk
シュー「〜〜♪(←左手でヘッドホンをおさえながら右手で机をコツコツ叩いている)」 男【…シューでもノリノリになって聞く曲ってあるんだな……】 シュー「……」 男「……」 シュー「……ツー、トン、ツー、ツー、ツー」 男「モールス信号っ!? 」
誰とwwwwww
ヒ「〜〜♪」 男【…ヒーは音楽聴いてるときは静かなんだな…】 ヒ「……」 男「……」 ヒ「……」 男「……」 ヒ「……」 男「……なんかラゴンみたいだな。」 ヒ「何が言いたい。」
305 :
ほんわか名無しさん :2006/11/17(金) 12:18:48 O
半魚人wwww
みんなGJ!
307 :
ほんわか名無しさん :2006/11/17(金) 15:45:03 O
体育 シュ「えー、先生は急用により来れなくなりました。」 シュ「なので私が代役をつとめます。」 一同「(……え?)」 シュ「まず準備運動、次にランニング。」 一同「(案外まとも?)」 ザッザッザッザッザッザッザッザッ シュ「ホーチーミンイズサナバービ」 シュ男「まていっ!」
>>308 グッドシュールすぎる
文士的には絵にして貰うほど嬉しい事はないし大丈夫じゃね?
と無責任な事を言ってみる
>>308 GS!
ちっこくて可愛いな
抱きしめたい
ク男「…?クー、さっきから浮かない顔をしてるけどどうしたんだ?」 クー「…ふむ。少々(あの二人の)態度に疲れてきてね」 ク男「態度ね…でもあれはあれでいいんじゃないのかな。あの二人はあれはあれで、精一杯恋をしているんだ 見た感じは冷たい風と熱い太陽だけどね」 クー「風と太陽かい?」 ク男「あぁ。風って太陽があるからこそ発生するし、 風も季節が周れば暖くなるだろ? でもヒ男はまだ肌寒い春先の風だと思う」 クー「…」 ク男「自分がまだ冷たいと感じても、夏に近付けば少しづつ だけど確実に風の温度も暖くなっていく。本人も気付かないぐらいゆっくりと。 彼もその内に太陽の熱を超える事はなくても、他の生命を温かく包み、育むには十分な温度になる筈だよ」 クー「…そうなのかもしれないね。やはり君は賢い。こうして私を導いてくれるのだから」 ク男「いや、そんな事は無いよ。俺はただの恥ずかしい話をしていただけだからな」 クー「…でも私にも、もう暖い太陽が付いている。 氷を溶かしてくれた暖い太陽が…」 ク男「…何か言ったか?」 クー「いや、何でもないよ」 ク男「…?」 クー「さぁ、行こうか。もうすぐ鐘が鳴る」ク男「あ、あぁ」 クー「…すまないね」 ク男「気にしないでくれよ。俺はただ話をしただけなんだからな」
男「あ゛〜〜〜」 クー「先輩…どうしましたか…」 男「いやさ、日に日に目が悪くなっていることを実感してさ…」 クー「…ブルーベリー…食べますか…?」 男「ありがと。実家が作ってるんだっけ?」 クー「はい…言ってくだされば…好きなだけ持ってきます…」 男「え!?いいの?」 クー「……一緒になれば…」 男「婿入りしろと!?」
315 :
308 :2006/11/17(金) 23:16:49 0
レスサンクスです
全部の書き手の人がそうだといいのですが。
絵→文、文→絵の流用の事はガイドラインとかないんで
適当でいいのかな?w
>>313-314 (*´д`*)ハァハァ
絵→文でも文→絵でも、使ってもらえたら基本うれしいよ?
男「ちわ〜っす」 シュー「いらっしゃい。お昼ご飯は食べてきたかい?」 男「ん?いや、まだだな」 シュー「そうか。それはよかった。ご馳走しよう」 男「かたじけない」 シュー「少し待っていてくれ」 男「て、待て。手に持っている、パスタとお湯の入ったタッパーはなんだ?」 シュー「何を言っているんだい?パスタを茹でようとしている以外に何に見えるんだ?」 男「……せめて電子レンジじゃなくて鍋使おうや」
319 :
114 :2006/11/17(金) 23:41:02 O
>>308 うぉぉぉぉおお!!
どうもありがとうごさいますっ!
作品にイラストつけるのは全然オッケーですよ〜〜
むしろ描いてほしいくらいです。
とってもGSでした!
VIPにシュールすれたってます
ヒー「おぉぉぉぉ!ここが夢の国かぁぁぁ!!」 男「初デートで行くと、別れるジンクスがあるらしいですけどね」 ヒー「いい感じにネズミがキモいぞぉぉぉぉ!!」 男「先輩…聞いてませんね…」 ヒー「せいやぁぁぁ!」 男「ちょ、先輩!何ネズミ蹴り飛ばしてるんですか!?」 ヒー「うわぁぁぁ!笑顔で追っかけてきてすっげぇ怖ぇぇぇぇ!!」 男「はぁ…後で中の人に謝らないと…」
おいおい、みんなGJすぎるだろ・・・常識的に!!
女「突然なんだが。」 男「ん?」 女「・・・。」 男「・・・。」 女「ライス。」 男「・・・」 女「・・・?」 男「・・・??」 女「・・・うわああああああああああ!!?」 男「・・・!」 女「・・・。」 男「・・・。」 女「・・・。」 男「・・・。」 女「・・・なんだ夢か・・・。」 男「・・・。」
一体、何が起こったのか!
シュー「ここにアンパンがある。そこで、だ。 あそこでイチャイチャしてる奴等に本気で投げ付けてみる。 さぁ、どんな反応を返すと思う?」 シュ男「…さぁ?」 シュー「では実演してみよう…ぐぉらああぁぁぁぁ!!」 ………ゴスっ クー「なっ!?ク男!!?おい、しっかりするんだ!!」 シュー「…こうなる」 シュ男「何入れたああぁぁぁぁ!!!!!」 シュー「石」
ヒー「んがああああ! ずごごごごぉ! ぴしゃああ!」 男「起きろ、朝だ」 ヒー「んごおおおお! げるげるーん!」 男「駄目だ、起きない。ほんとに困った」 ヒー「んがああああああ!」 どかーん シュー「しゅーるる〜!」 男「何事だ」 シュー「我は大魔法使いシュルる〜ト様だ! おまえ、『ホントニコメッタンガー』の呪文で 俺呼び出した!」 男「ふうん」 シュー「願いを言え! どんな願いでも叶えてやる!」 男「帰れ」 シュー「はい」
>>325 をインスパイア
シュー「ここにアンパンがある。そこで、だ。
あそこでイチャイチャしてる奴等に本気で投げ付けてみる。
さぁ、どんな反応を返すと思う?」
シュ男「…さぁ?」
シュー「では実演してみよう…ぐぉらああぁぁ受けとれぇぇぇぇぇぇ!!」
………ゴスっ
ヒー「!?ヒ男!!?おい、しっかりするんだ!!」
ヒ男「元気100倍!!アンパンマン!!!」
シュー「…」
シュ男「…」
シュー「…予想GUY」
ヒー「ヒ男の首がぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
ちょwwwwwwwwwwwwww
クールもシュールもヒートもVIPにスレがあるわけですが ここはどういう位置づけになるんだろう?コラボ用スレ?
コラボの需要もあり VIPのスレが落ちたときとか単発も可 みたいな感じで
屋内プール・後編 「この辺でいいだろう」 「………」 並べて配置されたチェアーに腰掛け、スライダーに視線を向けたまま会話を始める。 意図的に人気のない区画を選んだのか、他の利用者は殆ど居ない。 「何だよ。話しにくいことなのか?」 「いや。そういうわけでもないんだが」 相変わらず、微笑を崩さないクー。…掴めない奴だよ、本当に。 と。クーが漸く、こちらに視線を移した。 「単刀直入に訊くが。ヒーとはどこまでいったんだね?」 キラリ。クーの瞳の奥に、刃の煌きを見る。 「…気づいてたか。いつからだ?」 今度はこちらが、視線を外す。 別段、驚きはしない。クーならば、俺たちの空気の変化を察知していたとしても不思議はない。 「あの大雨の翌日からだよ。あれで気づかないのは、ツンくらいのものだよ」 「ひでぇなぁ。それ聞いたらブチギレるぞ、ツン」 言いつつ内心で納得しながら、お互いに苦笑する。 「その…四回くらい、した」 「ふむ。僅か十日で、それはまた中々の進展具合じゃないか。 私はてっきり、君らはそっち方面は奥手だと思っていたんだが」 顎に手を当てて感心するクー。 …なんだろう。いつになく、こいつの意図が見えない。何を探ってるんだ? 「悔しいな。例え友人とはいえ、君を人に奪われてしまうとは。 私の好意は、知っているだろう」 「…よしてくれ。クーはいい奴だけど、俺はおまえとはそういう関係にはなれない気がする」 三人の中では、クーは一番大人びていて、比較的常識もある。 確かに魅力的ではあるけれど―――そういう理屈とは無関係に、俺はヒーに惚れてしまった。
「俺にとってはさ。クーは姉ちゃんみたいなもんなんだ。きっと、あいつらにとっても、な」 くい、と親指でプールを指差す。 決めるぞおおおおおっ、ツンッ!!必殺ッ!!蹴・撃・皇・帝ーーーーッッッ!!!! とーーーーーめーーーーーてーーーーーッ!!! ザッパーーーーーーーン 「………ふむ」 クーから、微笑が消える。 無表情で何事かを考え込み、やがて――――――とんでもないことを口走った。 「――――――では。私は君を誘惑しよう」 「………はい?」 「何、簡単なことだ。君が本当に私を恋愛対象として見れないのなら、 何をしても手を出さないはずだからね。…っと」 言いながら、クーは首もとの上着のジッパーに手をかけ下ろしてゆく。 下から現れたのは、漆黒のビキニ、で、って…!? 「クー…!?」 「私は君を奪ってしまいたい。色恋は戦い、奪い奪われるのも華の内。 君が私に手を出せば私の勝ち、出さなければ君の勝ちだ」 上着を脱ぎ捨て、パサリとチェアーの上に落とす。 (う、わ…でか) 飾り気のない、しかし妖艶さを宿す黒い水着に窮屈そうに収まる、クーの豊満なバスト。 同年代の女子の平均を遥かに凌駕するそれは、男の劣情を煽動してやまないだろう。 ヒーのスタイルが均整の取れた健康的な肉体美であるのなら。 クーのそれは、圧倒的な質量に裏打ちされた魔性の肉体美である。
(…こいつ、こんなに胸でかかったのか) クーはその上で俺の手を取り、それを自分の胸にってええええぇぇぇぇっ!!? むにゅっ 「…どうだろうか。胸には、少し自信があるんだが」 「☆W%@!!?」 両手で俺の手を包み、指を強引に動かし、その豊かな感触を俺の脳髄に無理矢理叩き込んでゆく。 ちょ、クーさんこれ反則じゃないっすかっ。 自分から押し付けるってそれもう、手を出すってレベルじゃねぇぞ! っていうかこれは何という据え膳大盛ねぎだくであらせられやがりますかっっっ!!!! 「ほら…私の鼓動が高鳴っていくのが、わかるかい?」 尚も強く、俺の手を自分の方に押し込むクー。 とくん、とくん、とくん。…彼女の血流のリズムが、早まっていく。 「あ、う…」 ばくん、ばくん、ばくん。 …一方の俺のほうは、こんな感じである。 バカになったポンプのように、血液を凄まじい速度で循環させていく。 頭が呆けていき、次第に何も考えられなくなる。…だが、それでも、あいつを裏切ることは、できない。 「…ふふっ。我慢しているのかい?可愛いな」 「うっ」 クーは猫のように目を細め、こちらに顔を寄せてくる。 「そろそろ詰み、かな…?」 蟲惑的で、小悪魔めいた微笑みに、理性が消えかかりそうになった、その時―――! 「おぉぉぉぉい男っ、クーっ!何してr――――――」 突如響いた聞き慣れた声に、俺たちはそのままの体勢で真横に首を捻る。 …植え込みの木の陰から首を覗かせた姿勢のまま、表情から何から全てを凍りつかせたヒーがそこにいた。 いかん…!この状態は、どうあっても俺がクーにセクハラしてるようにしか見えんっ!!
「あのっ、ヒー、これはな」 「…っ!!」 ダッ。 誤解を解くために名を呼ぶと、ヒーは体を180度反転させ、脱兎のごとく駆け出した。 「!!ヒー!」 「男」 グイッ。立ち上がり、後を追おうとする俺の腕が引き止められる。 振り向けば、いつになく真剣な眼差しで、クーが俺を見つめていた。 「私では、駄目かい?」 「…悪いな。お前の気持ちは嬉しいけど、でも、やっぱり俺はあいつが好きだ」 今度は逃げずに、しっかりと思いを告げる。 俺の言葉を聞き終えると、クーはす、と、 まるで最初から指一本触れていなかったかのように、儚げに絡めていた戒めを解いた。 「うん。わかった。行っておいで」 俺は無言で頷き、植え込みを飛び越え、ヒーが消えた方向へと走り出した。 「…ふふ。妬けるな」 「はぁ…はぁ…もうっ、死ぬかと思ったわ」 「お疲れ様。災難だったね、ツン」 「本当よ、まったく。…あれ?男とヒーは?ヒーがこっちに探しに来なかった?」 「ん…まぁ、色々あってね」 「色々、って…クー、どうしたの?元気ないけど」 「うん。失恋、というやつを、味わったところだよ」 「???」
・ ・ ・ サアアアァァァァ… 「ヒーッ!!」 「………」 俺が追いついた時、ヒーは更衣室近くのシャワーの中に立っていた。 名を呼んでも、反応がない。 やっぱり、怒ってるのか。そりゃそうだろう。 いくら友達とはいえ、いや友達だからこそ、身近な他の女性に手を出すというのは、許されないことだ。 「ごめんな。ヒー。俺…」 謝って済むことじゃないのは分かってる。 付き合い始めて十日で浮気するような男、いくらヒーが寛大でも、怒らないわけがない。 確かに誘惑したのはクーだが、俺がクーをはっきりと最初から拒絶できなかったのは事実だ。 それはきっと、自分から手を出したのと、変わらない。 「―――男ッ!!」 俺に背を向けたままのヒーの叫びが、水音を引き裂く。 …いいか、俺。例え、殴られようが蹴られようが、泣き言一つ垂れるんじゃないぞ。 それが、俺の罪なのだから。 「………」 俺は歯を食いしばり、水滴を浴びながらヒーの次の行動を固唾を呑んで待つ、が――― 「―――私の胸を、揉んでくれェッ!!!」 振り向き様に、おっとこ前な口調で飛び出してきた台詞は、何ともすっとぼけた予想外な内容であった。
「………………あ?」 一撃で緊張感を霧散させられ、アホみたいにぽかーんと口を開けっぴろげて聞き返す。 …OK、マイハニー。君は今、何と言ったのかな? 「すまん。何だってっ?」 手の平で顔面を覆い、パードゥンミーを言い渡す。 「私の胸を、揉んでくれェェェェェッッッ!!!!」 パワーアップした。なんでだっ。 「どういう思考でそうなるんだ!」 「だって、男、クーの胸を触ってただろうっ!?」 う。ストレートに事実を告げられ、言葉に詰まる。 そうだった、俺はこいつにモノを問える立場ではないのだ。 今は、ヒーの言い分を大人しく聞くべきだろう。 「ごめんな、男。私のでは、物足りなかったんだろ? クーのは大きいし…だから、触らせてもらってだんだよな!?」 ぷにぷに、と自分の胸を指で揉みながら釈明するヒー。 …おい、ちょっと待て。おまえさんまた、とんでもない誤解をしちゃいませんかい? 「…だから、男っ!!恥を承知で頼む!!今一度、物足りないのを辛抱してくれ! 不甲斐ない私の胸を、男の手で揉んで、大きくしてやってくれェェェェェェッ!!」 ぐい、と二つの形のいい乳を寄せ上げて俺に迫るヒー。 同時に、布地の少ない真っ赤なビキニの肩紐が撓み、ずり落ちかける。 「――――――」 ぐらり。余りに突拍子もない展開に、視界が歪む。 じゃあ、何か?こいつは、俺がヒーのスタイルに不満があって クーに手を出したと、そう思っているわけか。 しかも、それで非が自分の、ありもしない発育不全のせいだと。 ぎゅっ。
「わ…おと、こ?」 「悪い。ヒー、大丈夫。心配要らない。俺は、ヒーくらいのが好きだ」 ヒーを抱きしめ、降り注ぐ水滴に打たれながら告白する。 その実、何ともこっぱずかしい内容なのだが、それよりもこれ以上ヒーを不安にさせたくなかった。 「…本当、か?」 「うん。それに、ヒーに頼まれなくても、俺はヒーのを触り続けると思う」 どさくさ紛れに何を言ってるんだ俺は。ああもう、どうにでもなれ。 「…そうか。うん、ありがとうっ、男」 常識的に考えてセクハラでしかない宣言も、ヒーにとっては愛情表現の一環なのか、 彼女は俺を満面の笑みで見上げる。 …礼をいいたいのは、俺の方なのだが。 「ヒー」 「男ぉ…大好きだぞー」 ずぶ濡れのまま、互いの顔が近づく―――と、 警備員さん、こっちです!卑猥な言葉を叫んでる二人組みがっ!!
EPILOGUE 「…すまん」 「んもう!!何やってんのよ、あんたたちはっ!」 「はははっ。男、君も彼女に中てられて、冷静さが薄れてきてるんじゃないかい?」 「うおおおおおっ!!まだイチャイチャしたりないぞおおおおおっ!!」 反応は三者三様。 他の利用客に通報され、ものの数十分でプールから摘み出されてしまった。 そりゃ、あんだけ馬鹿な事を公衆の面前で叫びまくってりゃこうなるわな。 「でも、あんたたちが付き合ってたなんてね…全く、昨日いってくれれば野暮なことしなかったのに」 「おや、本当かい?さっきは、二人の関係を知って随分取り乱していたようだが」 へそを曲げるツンを、クーが笑いながら挑発する。 どうやら、俺達が居ない間にクーが事情を話してしまったらしい。 「ななななななーにいってるのかしら!?あたしが男如きのことでうろたえるわけないでしょ!?」 「む?そうか、あれはヒーではなく、男の方に動揺していたのだね?」 「!!!」 目に見えてテンパるツンを尚いじり倒すクー。 おいおい、その辺にしといてくれよ…とばっちりは俺の所に来るんだからさ。 クー、ひょっとして根に持ってる? 「とにかくっ!!あたし達に隠し事したあんたは、 三日間学食であたしとクーに奢り!それで許してあげるわ!」 ほら来た。…くそっ、何で俺だけ、とか、 聞かれなかったから答えなかっただけだ、とかいっても無駄なんだろうな、きっと。 「災難だね、男」 くすくすと笑って流し目を送るクー。…絶対根に持ってる。 「だが、これで以後は悔恨なしだ。勝負もついたし、改めて祝福するよ、二人とも」 「勝負?何それ?…うん、ま、いいわ。おめでと、男、ヒー」
溜息混じりの、二人のささやかな祝辞を受ける。 見ると、ヒーは照れているのか、さっきから顔を赤くして俺の後ろに隠れている。 「う〜…男ぉ、その…バレたのか?」 「そうみたいだな」 肩を竦めて、苦笑で返答する。 と、一転、ヒーは今度はパッと顔を輝かせる。 「…じゃあ、これからは大っぴらに男とくっついてもいいんだなっ!?」 「あー…そうだな。こいつらにバレたんじゃ、他に知れるのも時間の問題だしな」 「ぃやったあああああああああっっっ!!!」 ああああああ、イタイイタイ、振り回すなっ。 だが、まぁ悪い気はしない。やっぱり、俺はこいつが好きなんだな。 などと自分の気持ちを再確認しながら、クーたちと別れる午後まで、 お祝いと称してツンに街を引っ張りまわされるのであった。 ・ ・ ・ 「ところでヒー。胸を揉まれると大きくなるなんて話、よく知ってたな」 「ああっ!さっき、プールの着替えの時に、ツンと二人でクーの胸を羨ましがってたら クーが色々教えてくれたんだっ!!クーは博識だなっ!!」 「クー、こらぁ!!遅かったのはおまえのせいかっ!!」 「私は聞かれたことを答えていただけだよ、ふふふふふ」 教訓。クーは成るべく刺激するな。 〜了〜
某所ではご迷惑をおかけしました。 ごめんよ、おじさん新ジャンル暦浅いから、色々慣れない馬鹿をやっちまって。 クーに関してリベンジもしたいので、また、機会があったらどこかに投下に来ます。よろしくです。
342 :
ほんわか名無しさん :2006/11/19(日) 04:31:12 0
シ男「あ、おはよう」 シュー「漫力5か、ゴミめ」 シ男「・・・」 シュー「・・・」 シ男「ハリケーンじゅ」 シュー「あ!フィッシュ竹中さんだ!!お〜い!!」 シ男「・・・」 シュー「何をしている!!追いかけるぞ!!」 シ男「・・・・は〜い」 クー「朝から楽しそうだな」 ク男「クーは変わんないね・・・」 ヒー「楽しそうだぁ!!羨ましいぞぉ!!!!」 ヒー男「勘弁してくれ、マジで」
GJ!!!!!
皆GJ!!
シュ男「…」 シュー「…」 シュ男「…何やってるの?」 シュー「(空を眺めながら)定義の更新」 シュ男「…何の?」 シュー「…すぐ分かる」 シュ男「…」 シュー「…」 シュ男「…ダウンロードが完了しました。今すぐ再起動しますか?」 シュー「はい」 シュ男「…」 シュー「…」 シュ男「…更新が完了しましたOS YAROUの定義は最新版です」 シュー「…」 シュ男「…」 シュー「…」 シュ男「…ハッ!俺は一体何を!?」 シュー「気にしないで」
349 :
ほんわか名無しさん :2006/11/20(月) 00:31:16 0
ヒー「ヒイイイイイイイイィィィィィィィィィィィト!!!」 クー「…クール」 シュ「…首宇屡」 ヒー・クー・シュ「3人そろって!!!」 男「…何やってる?」 ヒー「あ!!男おはよおおおおおおおおお!!!」 クー「ん、男か。ヒーがせがむので、仕方なく、な」 男「おい…何考えてる?」 ヒー「おお!!いやな、そろそろ私達の登場台詞を決めておこうと思ってな!!」 男「誰にむけてやるんだよ」 ヒー「それはもちろん!!」 シュー「…エズワール・ブルーデ」 男「誰だよw」 シュー「…」 男「…」 シュー「…クーがそう言えって」 クー「え」 男「ちゃうやろw」 シュー「…」 ヒー「この沈黙は耐えられねえええええええええええ!!! オチを出せええええええええええええ!!!」 クー「無い」
GJ!
女「町祭りだ!!」 男「おぅいえー。」 女「お好み焼き不味いぜえぇ!」 女「焼きそば薄いぜぇぇ!」 女「イカ焼きも不味いぜえぇ!」 女「リンゴ飴食いにくいぜぇ!」 女「金魚すくいインチキすぎるぜぇ!」 女「射的やくじ引きも目も当てられねぇぜええ!」 男「…お祭りどうだった?」 女「すっげええええ楽しかったぁ!!」 男「…そうか。」
過疎だなぁ SS投下されたらGJくらい言えよ
シュールとかだとまったく観想が言われなかった時代もあるから無問題 淡々と進むのもまた一興とか思ってみる 女「…どんなに頑張っても…」 男「……」 女「…薬指は小指についていく…」 男「……」 女「……」 男「……」 女「……」 男「……」 女「…私たちの関係もそうでありたいな…」 男「俺の小指は独立して曲がるけど。」 女「……!?」
ク「
>>351 を見て女祭り?と思ってしまったわけだが」
シ「・・・・・・」
ヒ「そんな目でこっちを見るなああぁぁ!」
シュー「思ったんだけど・・・」 シュ男「なに?」 シュー「時々、私達って素シュー、素ク、素ヒって略されるよね?」 シュ男「まぁ、僕らのはあまり聞かないけどね」 シュー「もしそれが逆だったら・・・」 クー男「それって、シューさんの場合だとシュー素とか そういうこと?」 シュー「・・・そう」 シュー男「なんか飲み物みたいだねw」 ヒ男「そうなるとあいつはヒ素か・・・まあ毒物みたいなもんだから あながち間違ってもないな」 クー男「ひでぇwwww」 ヒ男「でもお前、クーだと・・・」 クー男「あ・・・」 クー「面白そうな話をしているな、私も混ぜてくれないか?」 シュー男「あはは、大した話じゃありませんよ・・・ ねえ、シュー・・・って、いない!?」 ヒ男「逃げたな・・・」 クー男「アッーーーーーー!!!!!」
ク素ワロタwwwwwwww
これはGJ!
エロいですね
GJ!!!! よかったらヒーも書いてくれ!!!!
レスサンクスです。 クール好きなんでクーに偏ってますwスンマセン
363 :
ほんわか名無しさん :2006/11/21(火) 22:04:13 O
今朝から私の彼はクラスの注目の的。 本人はその理由に気付いていないけどみんな彼のことを見ている。 犯人は私。私が恋の魔法で彼を素敵に変身させたの。 とても簡単で、とても華麗に彼を飾る素敵なワンポイント。 恋とは残酷で、人を辱めるものと聞くけど私はそうは思わない。 だって目の前の彼は、こんなにも真剣に私のことを見てくれているのだもの。 あぁ、胸が苦しい。でも、私は今とてもいい気分。 男「おい、俺の顔に『肉』って書いたのお前か?」 女「うん。」 男「…(´・ω・`)」
シュー、それは恋の魔法やない! 悪質な嫌がらせや!!!
シ「ちょっと口に含んで吐き出すぐらいの幸せを味わおう。」 ク「…具体的にどういうことだ?」 シ「……」 ク「……」 シ「……」 ク「……」 シ「…今から水着持参OKで男女共同のプール演習とか…」 ク「……この時期にか…」
ちょっと口に含んで吐き出すぐらいの幸せってなんかいい表現だな
このスレ、総合スレのくせにシュールが頭一つ抜きんでて輝いてるw 苛烈な過疎と投下後の無反応をくぐり抜けてきた連中は歴戦の強者揃いってことだなw
ヒートはほの板に、クールはVIPにスレがあるからだろ…
暇人シュール住人は猛禽。
男「いい天気だな…」 女「えぇ、本当に…」 男「こんな日は一日中昼寝をしてたいよね…」 女「人って10時間寝ると寿命が縮むってほんとかしら…」 男「…………………」 女「…………………」 女「…風が出てきたわね…」 男「結構強いみたいだね…」 女「困ったわ…今日ミニスカートなのに…」 男「今君の家だから関係ないけどね…」 女「…………………」 男「…………………」 女「いい天気ね…」 男「ほんとにな…」 素直シュールってこういう事ですか?
>>371 いいシュールだ
シュールにもいろいろあるから好きな形でせめてくれ
そう、素直シュールはクール分やヒート分を兼ね備えていたってかまわないのだ!
技のクール 力のヒート 米のシュール
シュー「男ぉ〜」ぽふっ 男「お、どうしたシュール」 シュー「あのねぇ男ぉ…私の事好き?」 男「いきなり何言い出すんだよお前は」 シュー「答えて…」 男「………」 シュー「……」 男「あぁ…大好きだよ」 シュー「ほんと?浮気しない?」 男「しないしない」 シュー「うわぁ〜い!」ぎゅ〜っ 男「おまwwwww突然wwww」 シュー「じゃあ男…私からのお・ま・じ・な・い」 男「え?」 トン シュー「…たった今貴様の秘孔を突いた貴様が私以外の女に近づいた瞬間…ボン、だ」 男「……マジ?」 シュー「大マジ」 女「あ、男くんこの前借りたCD返すよ〜」タッタッタッ… 男「アッ―― ボ ン 女「…いやはやまさか」 男「アフロにされるとは…」
376 :
ほんわか名無しさん :2006/11/22(水) 19:17:48 O
アフロwwwwwwww
これはいいwwwww
378 :
ほんわか名無しさん :2006/11/22(水) 23:07:00 0
GS!
379 :
ほんわか名無しさん :2006/11/23(木) 00:20:05 0
クール単独 男「だいぶ熱下がったな」 ク「もうへーきだ」 男「そか じゃあ食器片付けて帰るよ 他に何かやっとくことあるか?」 ク「…りんご食べたい…」 男「プッ あはは」 ク「何を笑ってる」 男「いや、悪い クーでもぐずることあるんだなと思って」 ク「ビタミンが採りたいだけだ」 男「はいはい 他にご要望は」 ク「もうちょっと一緒にいたい…」 男「り、りんご食べ終わるまでな///」 お叱りは受けます ベタでクサイのが書きたかったんですorz
俺は好きだ
381 :
ほんわか名無しさん :2006/11/23(木) 01:07:45 O
ベタで臭いのは好きだ
382 :
ほんわか名無しさん :2006/11/23(木) 01:42:10 O
看病編 単独 ヒートの場合 ヒ「熱は下がったのか! 男おおぉぉ!!」 男「大きい声を出すな 頭にひびく…」 ヒ「それはすまっ! …ごめん お粥食べるか?男」 男「ありがと はは ヒートが料理できるなんてな」 ヒ「絶品だぞ! 今もってくる!」 ズルッ ベシャァ ヒ「あわわわわ すまん! すぐっ! ぞうきん!」 ガシャァァ 男「だー!! もうジッとしとけ! ゲホッゲホッ」 ヒ「…ご、ごめん…」 …… ヒ「(シュン)…」 男「……あー やっぱ腹減ったな お粥、まだあるか?」 ヒ「(パアァ)ま、まかせとけ!男おおぉぉ!!」 ガシャァ 男「やれやれ…」
384 :
ほんわか名無しさん :2006/11/23(木) 01:58:04 O
GJ!
385 :
ほんわか名無しさん :2006/11/23(木) 02:26:40 O
vipの素クスレ落ちてたからこっちに投下 クー「……やあ」 男「どうした、顔が赤いぞ」 クー「おかしいな……君が二重に見える」 男「熱でもあるんじゃねえか?」 クー「……そうかもしれない」 男「体調がおかしいと思ったなら、律儀に待ってないでさっさと帰れよ」 クー「待たなきゃいけないような気がしたんだ……」 男「ハァ……何なら近場まで送っていくぞ」 クー「いや、君に手間を掛けさせる訳には……」 男「待てよ、フラフラしてるじゃねえか」 クー「……思ったより熱があるみたいだ」 男「お前、その状態で電車に乗るつもりか?」 クー「ああ……少しきついかも知れないけどね」 男「……こっち来い」 クー「ぅあっ……急に引っ張るなんてひどいじゃないか。コケたらどうするんだ」 男「うるさい。ほら、丁度タクシー来たし、アレに乗るぞ」 クー「それじゃあ……着くまで、このままでいいなら乗る」 男「このまま?」 クー「そう。手を握ったままでいいなら」 男「……大人しく帰って大人しく寝るって約束できるか?」 クー「約束するから、手袋を外させてくれ。直に君の感触を楽しみたいんだ」 男「今後は無理しないって約束できるならな」
ヒ男「そういや明日休みだけど、お前彼女とどっか行ったりすんの?」 シ男「僕は買い物に行きたかったんですけど、明日はシューに用事ができちゃって……」 ヒ男「用事?」 シ男「ええ。米の品評会に、特別審査員で出なきゃならないらしいんです」 ヒ男「多才と言うか何と言うか……」 シ男「多才ですね。日常生活に於いて、全く役に立たない才能が多すぎる気がしますが」 ヒ男「ぶっちゃけたなwww」 シ男「本人の前では言えませんけどね。で、そんな事聞くヒ男さんはどうなんですか?」 ヒ男「俺は特に約束とかはしてねえな……」 ヒー「聞いたぞっ!ヒ男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」 ヒ男「うおっ!窓から入ってくんなっ!」 シ男「これはヒーさん、こんにちは」 ヒー「おうっ!これはどうもっ!ヒ男っ!暇なんだなっ!じゃあコレに一緒に行くぞっ!」 ヒ男「何だこのチケット……仮面ライダーブーンショー?」 ヒー「そうだっ!明日の十時っ!駅前で待ってるからなっ!ではさらばっ!」 ヒ男「返事する前に消えやがって……」 シ男「行かないんですか?」 ヒ男「こんなガキっぽいもんに誰が……」 シ男「じゃあ僕にくださいよ。どうせ明日暇なんで」 ヒ男「行かないと明後日がうるさそうだしな……しゃあねえ、行ってやるか」 シ男「相変わらず素直じゃないですねw」 ヒ男「うるせえ……って、そういやク男来ねえな」 シ男「そういえば……どうしたんですかね」 ク男「クー……その荷物は何だ?」 クー「お泊りセットに決まっているだろう。さあ、早く君の家に行くぞ」 ク男「……今日は両親いるんですけど」 クー「そいつは好都合。そろそろ挨拶せねばと思っていたところだ」 ク男「…………」
GJ!!
389 :
ほんわか名無しさん :2006/11/23(木) 12:55:59 O
390 :
ほんわか名無しさん :2006/11/23(木) 13:31:23 O
wktkwktk
男 「おはよ。今日も凄いくせっ毛だな」 シュー「毎日お風呂は入ってますよ?」 男 「いや、そりゃそうだろうけど」 シュー「その口ぶりは、信じていませんね?」 男 「そんな事ないって」 シュー「匂いなさい」 男 「へ?」 シュー「に、お、え、と私は言っていますよ!」 男 「それはちょっと、傍目から俺変態に見られるし」 シュー「もう手遅れですから大丈夫です」 男 「あ、いい匂い」
392 :
ほんわか名無しさん :2006/11/23(木) 16:13:23 O
GJ
いいよいいよー!
看病編 単独 シュールの場合
シュ「具合はどうだい? 男」
男「ん だいぶいいよ」
シュ「どれどれ…」コツッ
男「シュール ちょっと 近いん だけど///」
シュ「お尻のあ(自主規制)に体温計をぶt(自主規制)るよりましでしょ?」
男「い、いや そういうことじゃなくて」
シュ「ふむ まだちょっと熱あるね もうちょい寝ときなよ」
男「あ、ああ そうだな 少し眠るよ」
……
男「ふぁ…ん?なんだよ シュールも寝ちゃったのか」
男「シュール ホラ 風邪うつるぞ」
シュ「ん…zzz」
男「ん?なんでコイツはペンなんかもってるん… まさか!? かっ鏡 鏡!」
男「……早く元気になってね か」
男「クスッ なんで顔に書くかな コイツは」
>>364 勝手に影響受けました
世界観壊してたらゴメン
395 :
ほんわか名無しさん :2006/11/23(木) 18:15:03 O
シュー「落ち葉がいっぱいだね」 男 「秋も終りだしな」 シュー「ヘイ、みのむしいっちょう!(ばさっ)」 男 「おわっ!」 シュー「よし、今夜はみのむしを忍んでじゃがばたパーティーだ」 男 「焼き芋じゃないのか」
397 :
ほんわか名無しさん :2006/11/23(木) 19:28:26 O
芋には違いないw
398 :
ほんわか名無しさん :2006/11/23(木) 19:52:25 0
>>394 しゅーの場合、綺麗な鏡文字で書いてるような気がしてきた。
たしかに左右反転文字をすらすら書けるとか役に立たなさそうな特技ありそうw
400 :
ほんわか名無しさん :2006/11/23(木) 20:06:02 O
スワヒリ語とか
402 :
ほんわか名無しさん :2006/11/23(木) 20:33:43 O
シュ「悲しい時〜。」 シュ男「…。」 シュ「はい、続ける悲しい時〜。」 シュ男「悲しい時〜…。」 シュ「ガチャピンの中身を見てしまった時〜…」 シュ男「見たの!?」 シュ「……」 シュ男「……」 シュ「…ふ。」 シュ男「いや、どっちn」 シュ「悲しい時〜。」 シュ男「…悲しい時〜。」 シュ「ムックのプロペラが〜…」 シュ男「……いやどうなったのさっ!?」 シュ「幸せな時〜。」 シュ男「か…幸せな時〜。」 シュ「こうしてじゃれあえる時〜。」 シュ男「…うん、僕もしあわsシュ「ありがとうございましたー。」 シュ男「…(・ω・`)」 シュ「…ご不満でしたら耳を甘噛みしますが。」 シュ男「…なんでdaシュ「(はむ)」 シュ男「はふぅっ!?」
<Q.好みの男性はどういう人ですか?> ク「ふむ…体格や顔はあまり気にしないな。 ただ私を大いに愛し、私に大いに愛され、ともにつりあうような人とめぐり合いたい。」 ヒ「うーむ…体格や顔はあまり気にならないかな。 やっぱり受身でもいいから精一杯私のテンションについてこぉい!…なんだその目は。」 狂「まず歯ごたえのありそうな太もも…触っただけで壊れてしまいそうな顔つき…それを…***から***して……」 シ「身長、体格や顔に足の大きさなどは気にしない。 立位体前屈で手のひらがべったりつき、なおかつ体が壊れない人が好みです。」
404 :
ほんわか名無しさん :2006/11/23(木) 20:51:00 O
ヒーなら「男だあぁぁぁあ!!!!!」としか答えない気がしないでもない
料理編 コラボ 誰のを食べる? ク「トントントントントントントントントントントントントントントントン…」 男「クールのやつ、いつまでキャベツを千切りしつづけるつもりだ?」 ヒ「中華は炎が命だぁぁぁアッツウゥゥ!! 水!水!」 男「おおぉぉ!? 煙! 煙出てる!!」 シュ「グツグツグツグツ …2、3滴かな? アッ! …まぁこれはこれで ブツブツ」 男「あいつは、、、 料理…をしてるんだよな?」 男「ま、まともな料理は食えるんだろうか…」 ク&ヒ&シュ「男はおとなしく向こうで待ってなさい!!」 男「はい…」 ク&ヒ&シュ「さあ 召し上がれ!」 男「あう あの その ちょっと …誰か!!」
407 :
ほんわか名無しさん :2006/11/23(木) 21:43:56 O
GJ
ヒー『いしや〜きいいも〜ぉぉぉぉぉぉ!!』 シュ「米。」 ヒー「早く来ないとなくなるぞぉぉぉぉぉ!!」 シュ「米。」 クー「男、何をやってるんだ、アレは?」 ク男「ああ、あれ?「どっちの料理ショー」だって。」 ヒー『いしや〜きいいも〜ぉぉぉぉぉぉ!!』 シュ「米。」 ほしゅ。
410 :
ほんわか名無しさん :2006/11/23(木) 22:25:42 O
デート編 単独 クールの場合 男「一緒に行くのはいいけど、俺服のことなんてわかんないぞ?」 ク「選んでくれとは言わない 率直な感想をくれればいい」 ク「コレとコレ どちらがいいと思う?」 男「んー よくわからんが コッチ かな?」 ク「む そうか コッチか… むぅ〜」 男「あ、いや ホント俺はよくわかんないからさ クーが好きなほうでいいじゃないか」 ク「それでは意味がないんだ …コレだったらどうだ」 男「ん? そういえばクーが私服でスカートって見ないな うん いいんじゃないか?」 ク「ホントか!? かわいいか?」 男「う、うん か、かわいいと思うよ」 ク「よし これにする!」 男「(び、びっくりした クーでもはしゃぐことがあるのか…)」 ク「♪」
412 :
ほんわか名無しさん :2006/11/23(木) 23:26:14 O
全米が萌えた
413 :
ほんわか名無しさん :2006/11/23(木) 23:32:10 0
設定は素直○○ってことはクール・ヒート・シュール以外でもいいってこと?
素直○○がメインであれば問題ないと思う。 と、シュールしか書いたことの無い自分が答えてみる。
ヒント クールシュールヒート総合スレ
416 :
ほんわか名無しさん :2006/11/24(金) 01:36:32 O
>>415 ヒント:
■各ジャンル住人は喧嘩しないこと
■設定は素直○○以外はありません、各々好きなように料理
あれ?小学校はもう冬休み? せめてスレタイとテンプラくらい読めるようにから来てくださいね^^
スレが落ちたのに誰も避難所に書かないことに素直クールの終焉をみた気がする…
素直○○の中に入るのはクーシューヒーのことだと思うんだ
スレ立て人だが、そのつもりで書いた あまりキャラ増えると学園と変わらなくなるし・・・ ゲストでたまに出すくらいならいいんじゃない?
SSが読みたくなったら投下して火種を作ればいいと思った シュー「白馬に乗った王子さまに憧れますよ」 男 「ファンシーだな」 シュー「だいなしにしてみよう。白馬に乗った王子さま(35歳)」 男 「それはヤバイな……」 シュー「大丈夫、君は私が王様にしてあげるから」 男 「それって告は」 シュー「私が女王様だー」 男 「はぁ……」 シュー「ちこうよれ王様よー」
シュー「みずみずしいりんごがあります」 男 「家からもってきたのか?」 シュー「だいなしにしてみよう。みずみずしいりんご(ずるむけ)」 男 「食欲うせるな……」 シュー「さぁかじれ、茶色くなる前に」 男 「仕方ないな(しゃくっ)」 シュー「……」 男 「どうした?」 シュー「おかしい。これで男が寝て、役立たずの小人達が監視する中キスシーンのはずが」 男 「白雪姫か」 シュー「あの本は偽物だ! 本物を探してくる!」 ♯ シュー「ぐすっ、こわいよぅ、童話ってこわいよぅ」 男 「本物を読んだか……」
早朝GJ!
GJ
レンタルビデオ編 単独 クールの場合 男「さて、 何見ようか? こんな季節だけどホラーとかどうよ」 ク「怖いのは苦手だ 生活に支障をきたす」 男「生活に?? どういうこと?」 ク「お風呂とか 入れなくなるだろう」 男「あ、ああ なるほど (い、意外と怖がりなんだな クー…)」 ク「コッチにしよう」 男「恋愛映画か ん クーが好きなのでいいよ (しかも少女趣味…)」 …… 男「(あー キスシーンとかって気まずいんだよなぁ)」 チラッ ク「///」 男「(うわー クー顔真っ赤じゃ… やべっ 目ぇ合った)」 男&ク「/// (気まずい…)」
照れが表に出たらクールじゃないんだぜ
書き手の裁量に任せる所は多いぜ?
>>426 把握
あのクールが っていうのが見たくて調子に乗ったorz
ご指摘痛み入る
>>427 ありがとうぜ
なるべく世界観壊したくないんだぜ
試行錯誤でがんばるぜ
>>427 根底が崩れるのはまずいだろ、常識的に(ry
買出し編 単独 クールの場合 男「ふー 買出し結構たくさんになっちまったな」 ク「ひとつ持つ」 男「ん? いいよ このくらい大丈夫だって」 ク「ひとつ持つ キミの両手がふさがってると手がつなげない」 男「えっと でもコレ重いぞ?」 ク「並んで歩くときは手をつなぐと約束した」 男「あ… じゃあ ひとつ頼む」 ク「この先も約束は破らないように」 男「ずっとか?」 ク「ずっとだ」
じゃあ乗っかってヒートの場合 男「ふー 買出し結構たくさんになっちまったな」 ヒ「わたしが全部持とう!!!」 男「全部? お前が持つの?」 ヒ「そうだぁ! そうすれば男は両手が空くだろう!!!!! 男「そりゃあ空くが」 ヒ「それでわたしを抱きしめろぉおおおおおお!!!!!!」 男「(スタスタ)」 ヒ「待ってくれぇ男ぉおおおおお!!!!!」
ぐっじょぶ!
434 :
ほんわか名無しさん :2006/11/25(土) 00:39:16 O
これぞクール
珍しく素直系が三者そろい踏みでVIPにいるが、 3スレ会わせても200レスいかない件
436 :
ほんわか名無しさん :2006/11/25(土) 10:03:22 O
だがそれが・・・よくねえwwwwww なんか投下してくるわ
437 :
ほんわか名無しさん :2006/11/25(土) 17:01:00 0
VIPのヒーとスレ落ちたんでこっちに バス待ち 男「うう〜 寒い…」 女「次のバスまであと30分もあるのか!?」 男「クッソー 近くにコンビニ一軒ありゃしねぇ…」 女「お、男! ちょっと待ってろ!! ぬおおぉぉ!」 男「あ! おい! どこ行くん …もう見えねぇ…」 女「はぁはぁ お、男 コーヒー はぁ 買ってきた!! 飲め!」 男「おまっ どこまで行ってきたんだよ!?」 女「すぐそこの はあ コンビニ」 男「すぐそこって… てか俺の分だけ?」 女「あ… 忘れてた… い、いいんだ 走ってきたから私はポカポカだ!!」 男「…ぬるい」 女「ち、ちょっと時間かかったからな …ちょっとじゃないか」 男「女」 女「ごめん…」 男「ありがとう ホラ お前も飲めよ」 女「!! こここ、コレってかかか、間接キスか!?///」 男「バカ ぬるいんだからさっさと飲んじまえ」
うろたえてるのモエスw
読んでるこっちが恥ずかしいわwww
GJ!
443 :
ほんわか名無しさん :2006/11/26(日) 00:58:55 0
ヒート 初雪 男「ふー ちょっと空気入れ替えるか」 カラカラカラ 男「おー 寒 おぉ! 雪か 珍しいな」 女「男おおぉぉ!!」 男「な! 女?!」 男「どうしたんだよ!? こんな時間に!」 女「雪 はぁ 振ってたから はぁ 一緒に ふぅ 見たくて」 男「それで走ってきたのか?!」 女「そうだ!!」 男「そうだって そんな薄着で …ちょっと待ってろ」 女「ブカブカだ!! ホラホラ!」 男「はいはい 楽しそうだな ックシ!」 女「寒い? ごめん もう帰るから」 男「あー 寒い 上着取ってくるから」 女「?」 男「送ってく 雪見がてらな」 女「///(やったあああぁぁぁぁぁ!!!)」
GJ!
VIPにスレあるから、さすがに過疎だなぁー
逆に考えるんだ それだけVIP板が活発だと考えるんだ でも寂しい
449 :
ほんわか名無しさん :2006/11/27(月) 00:24:31 0
451 :
ほんわか名無しさん :2006/11/27(月) 00:52:29 0
「みんなでネトゲ」 (注・特定のネトゲを題材にしている訳じゃないので妙な世界になってます。 会話はチャット風なので見難いのはご容赦を。) ヒー男(待ち合わせは…ここだったか?) ヒート:(shout) ヒー男おおおおお!待ったぞおおおお!!! ヒー男:五月蠅い黙れネトゲでまで叫ぶな。 ヒート:クール達に居場所を教えるついでだ!ほら、来たぞ! クー男:おいすーw 昼間っから喧しいなw クール:…シュー達は?もう着いてるって言っていたけれど… シュ男:ああ、ここですここ。 (4人、見える範囲を見渡す。) シュ男:ここですってば。 ヒー男:…ああ、場所は分かった。が、何でお前は地中にいるんだ? (シュ男、地面から出てくる) シュ男:やだなあ、スキルですよスキル。ネタスキルですけど。 クー男:さいですか…で、シューは? シュー;待たせた! クール:…何か、違和感が… ヒート:←コレじゃないか? シュー;…セミコロン? ヒー男:…プログラムまで捻じ曲げるシューマジック、恐るべし。
(6人、パーティーを組んでダンジョンへ。) ヒー男:パーティーチャットなら他人に聞かれる心配もなく話せるな。 ヒート:心置きなく叫べるぞおおおおおおお!! ヒー男:五月蠅い叫ぶな。 クー男:で、誰が何やるんだっけ? ヒー男:こいつはどうせ突っ込むしか出来ないから突っ込ませる。 ヒー男:俺が弓で中衛で援護することにする。 クール:私は…魔法で後ろから攻撃する。 シュ男:僕は攪乱に徹しますよ、そういうスキルばかりですし。 クー男:んじゃ俺もクールと一緒に魔法で援護するぜー。 シュー;回復は任せて。 ヒート:よっしゃあああああ!!任せたあああああああああ!! ヒー男:…しゃーない、置いていかれないように精々ついていくか。 (暫く後。) ヒート:おーいヒー男おおおおおお!こいつ強いぞおお!? ヒー男:叫んでる余裕があったら殴れ!…って、矢がねえ!? クール:私もMPがもうない… クー男:同じく。もう弾切れだぜ。 シュ男:シュー!とりあえずヒートを回復してください! シュー;わかった。 (ぼてっ/アイテムドロップ音) シュ男:いや、あの…スキルじゃないんですか? シュー;米。 ヒー男:… シュ男:… クー男:…クール、逃げるか。 クール:…賛成する。
455 :
ほんわか名無しさん :2006/11/27(月) 01:10:16 0
全俺が萌え死んだ
457 :
ほんわか名無しさん :2006/11/27(月) 01:42:39 0
拙作投下。 秋の夜長に書いたラブレター代わりだ! 紅葉狩り ク「うーん…秋の山は矢張りいいな、空気が澄んでいて…」 男「そか。ここ、目立たないけど紅葉が綺麗で、お気に入りの場所なんだ。」 ク「ふむ…誰にもある「秘密の場所」という奴か?」 男「そうなるかな。」 ク「そうか…」 男「ん、どした?」 ク「いや、なんでもない。」 (帰り道。) ク「…む?しまった、さっきの山が何処にあるか忘れてしまった…」 男「ん?○○駅から電車で…」 ク「ああいや、別に構わない。 …また、君が連れて行ってくれ。」 男「…おう、了解。」
>>457 適当に浮かんだネタが絵に!?
超GJです!
絵師、書き手、共にGJ!!
この絵師初めて見る、よな? いきなりこんな過疎スレに神絵を連投するとは、油断ならねえw ぜひVIPにも降臨してくださいw
野生の神があらわれた!
463 :
ほんわか名無しさん :2006/11/27(月) 22:23:53 0
VIPの素直スレ全部落ちたな… 次スレはいつ立つんだろうか
素直クールスレは立ってるよ。
シュールは金曜かね
シュースレ向けほしゅねた(没) 男「シュー、『てぶくろ』の反対は?」 シュー「……"#$%&'())'&%$#」 男「……??」 シュー「……逆再生。(つ テレコ)」 テレコ「……『てぶくろ買って。』」 男「……」 シュー「……」 シベリア「(にほんのしんぴ!?)」
えったこるくべt
もしも三人が姉妹なら ヒ「戸棚に入れておいた私の芋羊羹が消えたぁああ!」 シ「犯人はドフトエフスキーだな」 ク「シュー、その口元に付いてるのは何だ?」 シ「羊羹」 ヒ「シュー姉かぁああああ!」 シ「私じゃない」 ヒ「その口に付いてる羊羹は何だぁあああ!」 シ「いいか、無くなったのはヒーの芋羊羹。私が付けてるのは羊羹だ」 ヒ「なんだってぇえええ!なら犯人は別にいるのか!?」 シ「それは違う」 シ「私はヒーの芋羊羹を食べた後、あらかじめ買っておいた普通の羊羹を口元にわざと付着させた」 ヒ「なんて奴だぁああ!」 ク「…」 シ「…」 ヒ「…って結局シュー姉かぁああ!楽しみにしてたのにばかぁああ!」 ク「シュー、謝りなさい」 シ「ごめんなさい、今から新しいのを買ってくる」 ヒ「なら許す!」 ク「あ、私も買うものがあった。一緒に行こう」 シ「じゃあヒーはお留守番で」 ク「いってきます」 ヒ「…私も行くぜぇええええ!」
ヒート「おとこおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ愛してるぅぅぅぅ!」 男「来るな走るな変な事を叫ぶなぁぁ!!」 友「…なぁ、あいつらは何をやってるんだ?」 シュール「鬼ごっこ」 友「鬼ごっこか」 シュール「鬼ごっこさ」 友「お前は逃げなくていいのか」 シュール「安心しろ。私はパラシュート常備だ」 友「ここから飛び下りるのか…」 男「はぁ…っ…は…っ教室の隅に追いやるとは卑怯な…!」 ヒート「はぁ…はぁ…後ろは黒板、もう逃げられないぞ!」 男「くっ…!」 ヒート「男ぉ!覚悟!」ガバッ 男「うわぁ!」サッ ばごっ! 男「………」 ヒート「………」 友「…………刺さったな」 シュール「頭が黒板にな」 ヒート「なんだ!?真っ暗だ!そうか、新手の罠だな!よし、どっからでもかかってこぉい!」 キーンコーンカーンコーン… 男「お、もう昼休み終わりか」 シュール「今日はよく動いたな」 友「次は化学の実験か…男、急ぐぞ」 男「あぁ」 ゾロゾロ… ヒート「え、ちょ、誰か誰かぁぁぁぁぁ!!」
ヒデェwwwww
今日はヒート分が高くて嬉しいじゃないか単品ヒート 男友「しょこたん語って萌えるぜ〜」 女「むう! 聞き捨てならん! それを教えてくれ!」 男友「え? どうすんの?」 女「無論男を萌えさせるのだぁ!」 男友「そうかそうか。簡単だよ。語尾を『だお』にすればばいいんだ」 女「それだけか! ありがとう! ようし! 待ってろ男ぉおおおお!!!!」 女「男ぉおおおおお!!!!!! 大好きだぁ雄々おおお!!!!!!」 男「うんうん。さあ帰るぞ」 女「どうだぁああ!!!! 萌えたかぁあああ!!!!」 男「え? 何が?」 女「もちろん、今日のわたしの話し方だぁあああああ!!!!」 男「???? ……いつもと何か違ったか???」 女「(´・ω・`)」
GJ!! ヒートスレにも是非来て欲しいな
三者三様スポーツの秋 (校庭にて) ヒー「男ぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!好きだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 ヒ男「ええいだから叫びながら凄まじい速度で追って来るんじゃないッ!」 ヒー「これが私の愛情表現だぁぁぁぁぁ!!!! それにヒ男がへばったらその隙にあんな事やこんな事をぉぉぉぉぉぉ!!!」 ヒ男「だーくそそんなドス黒い野望むき出しにされてへばれるかッ!!」 (校庭を見下ろせる教室にて) ク男「…今更だが、ヒーって結構脚長いよなー…」 あのリーチとあの運動能力からマトモに逃げ切れるヒ男は何モンなんだ?」 クー「ク男は矢張り脚が長い方が好き…なのか?」 ク男「ん?長いのが特別好きって訳じゃないさ。」 クー「…と言うことは、長い方がベストではなくともベターと言うことか…?」 ク男「んー、脚だけ長くても仕方ないと思うよ? 僕はホラ…あれだ、クーみたいに色々小さめで纏まってるほうが好きだから。」 クー「(ピクッ)…それはつまり…胸のことを言っているのか?」 ク男「へ?いやマイナス面にばかり取らないで武器出さないでにじり寄ってこないでーっ!!」
(教室の逆の端で) シ男「やれやれ、こっちでも追いかけっこですか…」 シュ「うん、外見に拘るのは良くないな。」 シ男「いや…あれはどう考えてもクーさんの曲解かと…」 シュ「…シ男はどういう理由で私といるんだ?」 シ男「シューと居ると退屈しませんから。楽しいですよ、毎日。」 シュ「そうか…。それでは退屈させないように、私達も遊びに興じるとしよう。」 シ男「いいですね。それで何を…シューさん?何を出しているんです?」 シュ「米袋。」 シ男「…つかぬ事を伺いますが、ソレを何に使うんです?」 シュ「武器。」 シ男「…はい?」 シュ「鬼ごっこ。」 シ男「…いやそれ当たったら打撲じゃすみませんよ止めてくださいってちょうわあああ!!!!!」
475 :
ほんわか名無しさん :2006/11/28(火) 01:56:54 0
シ男とシューの雰囲気は理想だぜ……
三者三様、秋の味覚 ク男「おーい、クー。買ってきたよー。」 クー「(がさがさ)…(むぐむぐ)」 ク男「いや、そんなに頬張らなくても。」 クー「(ごくん)…だが、もう秋も終わる。芋の旬も過ぎてしまうからな。」 ク男「うーん…でも、いつでも美味しいと思うけど。」 クー「いや、私は秋に食べるのが一番好きだ。落ち葉を集めて焼くのは特に、風情があって(ひっく)」 ク男「あはは、頬張りすぎるからだよ。」 クー「わ、笑うな(ひっく)。…参った、止まらないな(ひっく)」 ク男「ん…それじゃ、水持ってくるよ。」 クー「ああ、いや…(ひっく)」 ちゅっ ク男「…むぅ!?」 クー「… … … うん、収まった。すまないな、急に。」 ク男「え、あ、いや、別に、その。」 クー「今更照れるような関係でもないだろう。 それとも、もうちょっと先まで…か?」 ク男「ええ!?」 クー「ふふ、冗談だよ。ほら、折角の焼き芋が冷めてしまうぞ。(むぐむぐ)」 ク男「あ、うん…(もぐもぐ)」
ヒー「ヒ男ぉぉぉ!待たせたなぁぁぁぁ!!」 ヒ男「…突然何を買いに…甘栗?」 ヒー「突然食べたくなってな!秋も終わりだし、栗は矢張り秋が美味い!」 ヒ男「そこらで売ってる甘栗なぞいつでも差が無い安物だろうに。」 ヒー「気分の問題だ!剥いてくれ、ヒ男!」 ヒ男「嫌だ。折角の奢りだから俺は食うが、自分のは自分で剥け。」 ヒー「むー。仕方が無い。」 (べりべり) ヒ男「ん…案外美味いな、これ…」 ヒー「そうだろう!この間美味しい店を見つけてな!」 ヒ男「へえ…」 (がりがりがり) ヒー「…だが、未だに上手く剥けないんだ…」 ヒ男「…やれやれ。」 (べりべりべりべり) ヒ男「ほれ、あーん」 ヒー「ヒ、ヒ男ぉぉぉぉ!?そうかとうとう私に優しくしてくれるように! あ、あーん…」 ヒ男「だが断る。(ぱく)」 ヒー「ひ、酷いじゃないか…(がっくり)」 ヒ男「粗方剥いたのをそこにおいてあるから好きに食え。」 ヒー「うー…(ぱくぱく)」 シ男「…えーと、シューさん。ご馳走になるのはいいんですが… 何ですか、これ?」 シュ「炊き込みご飯。」 シ男「…どう見ても茶色いだけの普通のご飯なんですが。」 シュ「具は松茸エキスだけ。」 シ男「はぁ。それはまた珍しくケチったんですね。」 シュ「いや…一山○万円の松茸を買って全部絞った。」 シ男「………そんなことするくらいなら入れてくださいよぉ…(がっくり)」
478 :
1/2 :2006/11/28(火) 04:16:34 0
御題:手紙 クールの場合 女「お、来たか。ちゃんと手紙は読んでくれたみたいだね」 男「ああ、ちゃんと読んださ。だが・・」 女「?何か問題でも」 男「日時、場所の次に書いてある・・・『10万円』・・・というのは何だ?」 女「何って、デートは何かと物入りだろう?」 男「ちょっと待てデートは普通そんな使わんってかこれってデートの誘いだったのか」 女「ははは、君の使う銀行は休日でも手数料無料だろう、さぁ早くATMに行かないと デートする時間が無くなるじゃないか」 男「待てそんな引っ張るなちょっわか分かったから引っ張らないでくださいお願いしまs」 ヒートの場合 女「うおとこおおおぉぉぉぉ!!!!!!」 男「何だ手紙でも持ってきたかのような勢いで」 女「なんで分かったんだ?!! まあいい、有無を言わさずこれを読めええええええ!!!」 男「当たってたのか、どれどれペラリ」 女「(wkwk)」 男「むー・・・」 女「さぁ、愛してると言ってくれええええええええ!!!!」 男「・・・-67点、不合格だ(ポイス)」 女「・・・ええええええええええええ????!!!!」 男「文章構成、句点と読点、文法、スペルミス、送り仮名、筆順、止めと跳ね、 誤字を塗り潰している、文字が右上に傾いている、段落の始めが1マス空いてない、 字が最初かすれている、紙が文字の書いているところで折られている。 もろもろ合わせて修正箇所が67箇所だ」 女「3行しか書いてないのに!! うわあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!」
479 :
2/2 :2006/11/28(火) 04:17:08 0
シュールの場合 女「やあ。昨日の手紙は読んでくれたかい」 男「まあ、読むには読んだ。だが」 女「どうかしたか?」 男「文字が鏡文字だったんだが」 女「左手で字を書くと両方の脳に刺激が入るとテレビでやってたからな」 男「しかもよく見ると昔の日本みたいな右から左に文字が流れていってたんだが」 女「少林寺の看板の写真集を昨日見たからな」 男「更によく見ると下から上に文章が流れていってたんだが」 女「昔小学校の先生が対面からでも字をすらすらと書いていたのに憧れてな」 男「もっとよく見るとシールが狸だったから『た』とか『夕』とか『田』とかを抜いたんだが」 女「IQサプリを見てな。わざわざ文房具屋までシールを買いに行ったよ」 男「目を凝らしてよく見ると折り目が不自然だったから折ってみたらそこがダミーの行だったんだが」 女「アコーディオンを幼少の頃習っていてな」 男「発想を変えて火であぶってみたらあぶり出しが隠されていたんだが」 女「昨日買ったアロマがレモンの香りだったのでな」 男「最後に遠目で見ると不自然だったんで漢字を塗り潰したら『米』と書いてあった」 女「・・・・・・え?」 男「米と言いたいことは分かったが手が込みすぎだったぞ」 女「いや・・・、米は意図してなかった・・・」 男「え・・・解読に5時間もかかったからだれてゴミ箱に捨てて今頃ゴミ収集車の中だと思うが・・・」 女「これは・・・」 男「・・・」 女「予想GuyDeath」
VIPのクールスレよりよほどこっちの方が盛り上がっててクールネタも良質な件
>>480 その代わり素シュスレが立つと一気に過疎るよここはwwwww
おいすー( ^ω^) ( ^ω^)僕の名前は内藤ホライゾンって言うんだお この俺、可哀相ヤスがッ VIPを支配するッ!! /ソヘヘ ┣¨ 'v=0=w` ┣¨ ┣¨√´・⊃・)9m ┣¨ ヽ::::ノ〈ゝ ┣¨ ヽヽ_) ┣¨ √・⊃・) 名字 可哀想 名前 ヤス 通称 可哀相ヤス 口癖 √´・⊃・) 可哀想・・・ 性格 根暗 趣味 スケート 主な特徴 ・ドヴァ帝国参謀 ・(´・ω・`)←こいつからいじめられそう ・波紋使う 必殺技 オメガカワイソウ・・・ 効果 お寿司に食べられる夢を見る √・⊃・) ・・・・・・可哀想・・・・・ ,- `ヽ | ヘ | | | | ) | | | |/ ! | | / ,ヘ | | ガタン ||| j / | | ||| ――――――――――――
ヒ「
>>483 って何が可哀想なんだ?」
シ「…うーん…」
ヒ「……」
シ「……」
ヒ「……」
シ「『√´・⊃・)』でググってもヒットしない所とか…」
シ「……」
ヒ「……」
シ「……」
ヒ「……」
シ「…オメガカワイソス…」
ヒ「……そうか?」
485 :
ほんわか名無しさん :2006/11/28(火) 18:42:30 O
昨日できたばっかりだからなwwww
もし3人が暮らしていたら食事編 シ「今日は干瓢の刺身です。」 ヒ「……あんですと?」 シ「KAN-PYOなめんなよ。」 ク「いや…この寒い日はやっぱり鍋とか…」 シ「じゃあ干瓢鍋。」 ク「……かんぴょうなべ…」 シ「そして干瓢ジュース。」 ヒ「……死ぬ…」 しもつかれMAZYYYYY
どれだけ干瓢好きなんだよwwwwwwwww
489 :
ほんわか名無しさん :2006/11/29(水) 19:43:01 O
今日は激しい過疎だな… ヒー「シューこれを食えぇぇぇぇ!!!!!」 シュー「…シュークリーム?」 ヒー「シューだけにシュークリームだぁぁぁぁぁ!!!!」 ヒ男「寒っ」 シュー「……」ハムハム シ男「シューが米以外の物を食ってる!!!」 シュー「失礼な…べ、別に米以外食べれない訳じゃないんだからねっ!」(棒読み) ク男「も、萌えん…」 シュー「久々に食べたら美味かった…礼とは言ってはなんだがこれをくれてやろう。」 ヒー「…?シュークリーム?」 シュー「中身は餅だ」 ヒ男「!!」 ヒー「ありがとぉぉぉぉぉぉ!!!!頂きまs…!!!!!」 シ男「あ、詰まらせた」 ヒー「ん゙〜〜!!!ん゙〜〜!!」 ヒ男「放っとけ、静かでいい。」 ヒー「ん゙〜〜!!…!!!!!」パタリ シュー「……」
490 :
ほんわか名無しさん :2006/11/29(水) 19:48:59 O
お餅シューって考えたらすごくおいしそうなんだが
シューに入れる手段がなくね?
シ「A班からD班は右へ回り込め!!」 ク「我々はポイントガンマにて待機!今日こそヤツを吊り上げるまで待つんだ!!ヒー、そっちはどうだ!?」 ヒ「OKぇ!F、G、H…皆所定の位置についたぁ!後は標的が飛び込むだけさ!」 ク「あまり熱くなるなよ。冷静さを失った瞬間我々の負けだ。」 ヒ「わかってるさぁ!前回のようなヘマはしない!」 シ「今度こそあいつらに一泡吹かせてやれ!」 全「オォーーーッ!」 シベ「こちら偵察隊こちら偵察隊。前方より熱源を確認!彼らが作戦ポイントへ来ました!」 シ「よぉし戦闘開始!奴らは素早いぞ!一匹たりとも逃がすな!」 ク「こちらE班、吊り上げたよぉ大物を!!さぁドンと来なさい!」 ヒ「A班敵を確保ぉ!ひゃーはっはぁ!今度こそ蹴散らしてやるぜぇこの野兎がぁ!!」 * ク「……」 ヒ「ゆーめぇはーいーまーも めーぐーぅりぃてー♪」 シ「わーすーれーらーれぬ♪ふぅるぅさーとぉ…♪」 ク「…いや、絶対そんな内容の歌じゃない。」
493 :
ほんわか名無しさん :2006/11/29(水) 20:53:01 0
>>491 シュー「簡単だ。まず餅を準備して、それを生のシュー生地でくるんでから焼けばいい」
男「……本当かオイ」
シュー「ヴーン……」
男「まてお前は飛ばなくていい」
494 :
ほんわか名無しさん :2006/11/29(水) 22:15:11 O
>>493 うん、それだとシュー皮が膨らまないんだ。すまない(´・ω・`)
シュー皮作ってから超軟らか目の餅生地(味付け済み)注入、
何時間か冷蔵して餅生地の水分を調整して、
冷えて固くなった餅生地が軟らかくなる程度にレンジで温めて仕上げかな?
誰かパティシェが居たら作ってくれ、食ってみてぇ('A`)b
餅じゃなくて白玉とかならなんとかなりそうだけどねぇ… 味はこしあんとかで…
女「シューの皮と餅を同時に口の中にぶち込め。」 男「反則。」
497 :
ほんわか名無しさん :2006/11/29(水) 23:03:32 0
パティシエがくるまでンビニに売ってるきなこもちアイスで我慢しとけ ガチで旨いから 素直シュールスレでは昔ヨーグルトに醤油をかけて食べうわなにをするやめ(パケロス
nupponhya
499 :
ほんわか名無しさん :2006/11/29(水) 23:13:24 O
501 :
ほんわか名無しさん :2006/11/29(水) 23:46:58 0
503 :
ほんわか名無しさん :2006/11/30(木) 00:18:35 0
>>503 ヒート・・・
そしてコントローラーが何気にw
>>503 GJ!(ゴッドジョブ)
ヒー騙されてるw
すさまじくGJ!
>>503 GJ!
ちょっと考えたけど
シュー皮軽く焼く→切って中に餅入れる→また焼く
だと無理?
切れば何でも入れられるからな。それじゃつまらんだろうという話。
餅味のクリームを作ればいいんじゃね?
>>509 それだwww
まあクリームはともかく、シュー生地の穴を通る程度(5ミリ角くらい)に刻めばいけそうだなw
……で、なんで俺たちはシュー生地に餅を入れようとしてるんだったっけ?
餅でシュー皮を包めばいいんじゃね?
512 :
ほんわか名無しさん :2006/11/30(木) 11:41:28 0
そろそろ餅シューを実行した住人が出てきそうだな
シュー「まさか餅入りシュークリームでここまで盛り上がるとは…」ハムハム
もし餅入りシューが有名になったらここが発祥になるのかな
515 :
ほんわか名無しさん :2006/11/30(木) 13:37:19 0
あー、無意識のうちに生米ぼりぼり喰ってた人たちが懐かしい… きっとあの人達なら無意識のうちに餅シューを作れる…?
流れ読まずちょいと前にヒートスレに投下したネタをこっちにも。一応。 女「突然だが私は読心術が使えるのだぁぁぁぁ!!」 男「そ」 女「つれないぞおとこぉぉぉお!!!さては信じて無いなぁぁぁぁ!!」 男「うん」 女「ならば今男が何を考えているか読んでやるからそれに驚き抱き締めろぉぉぉおお!!!」 …ぴきーん 女「読めたァァァァア!!!」 男「…で、俺は何を考えていたんだ?」 女「ふっふっふ。男は私にそんな力は無いと考えていただろう!!!」 男「それは読心術じゃないだろ。正しいが」 女「正しい!?あってたんだな!?イヤッホォォォォォウ!!!!さぁ抱け!!私を!!早く!」 男「( ゚д゚ )」 女「なっ…その顔ヤメロォォォ!!異論は認めないぞぉぉぉお!!!!」 男「(°д°)」 女「だからその顔やめてってばぁぁぁぁ!!!」 男「…Σ(゚Д°)クワッ!」 女「うっ…うわぁぁぁぁぁあん!!!!女友ぉぉぉぉぉお!!!男がいじめるゥゥゥう!!!!」 男「(おもしろい…)ニヤリ」
>>515 自分もそういや生米食べてたよ
素シュースレ見てて、むしろ何故今まで誰もやらなかったんだろうと思いつつ米びつに手を突っ込んでる自分がいた
あれだ、最初は味が無いんだ
正直不味くは無いが食感が何ともいえない、食べちゃいけないものを食べてる感じ
まだなんでも口に放り込むような子供の時代に「これは食べられないものだ」と認識した物体群の歯ごたえに似てるんじゃないかな
まぁなんだ、米は調理して食べるものですよ
>>516 いや、そんなことしなくても統合スレ住人でヒート属性ある人は間違いなくヒートスレ読んでるからwwwwwwww
>>517 俺も食ったことあるーwww
なんと言うか大豆みたいだよねあれ。
いいえそれはおこめです
そーいや生米俺も食ったな… その頃から早口言葉が得意になったが特に関係はないと思う。
シ「じーー……」 ヒ「…な、なんだよ。」 シ「……じーー…」 ク「そんなに見つめると照れる。」
書いてる途中で送信されてしまったorz シ「じーー……」 ヒ「…な、なんだよ。」 シ「……じーー…」 ク「そんなに見つめると照れる。」 シ「……」 ヒ「……」 ク「……」 シ「……」 ヒ「……」 ク「……」 シ「…ギョロとウルルンだ…」 ク「人を爬虫類みたいに呼ぶな。」
SO2懐かしいww
>>522 だけ読んで百合ktkrとか思った俺は脳が膿んでる
>>517 学校で読んだはだしのゲンに生米を食べているシーンがあって真似して食べたことがある
なにか歯の隙間に挟まるというか引っかかる感じがした
シュー「……シュー生地の中に上新粉で作った餅を流し込む……」 シュー「……それで餅シューの出来上がり……」 シュー「……ほしゅ」
528 :
ほんわか名無しさん :2006/12/01(金) 00:59:29 0
冬コミで素直系の本出す人ってどのくらいいるのかな? とりあえずクールとシュールでは見かけたが……知ってる人いたら教えてくれ
529 :
ほんわか名無しさん :2006/12/01(金) 01:43:02 0
530 :
ほんわか名無しさん :2006/12/01(金) 02:10:46 0
夜中にやってくれるぜ、GJ!!
532 :
ほんわか名無しさん :2006/12/01(金) 03:08:14 Q
シュー「今日こそは我慢してみせる…協力してくれ、男。」 シュ男「何を?」 シュー「私は我慢するから、君は人差し指で私の眉間を指差してくれ。決して触れないように…だがしかし至近距離で」 シュ男「…こうか?」 シュー「そうだ。決してそらさないでくれ。」 シュ男「…で、我慢って?」 シュー「その指を堪える。」 シュ男「……?」 シュー「……。」 シュ男「……(顔、近いな。)」 シュー「……。」 シュ男「……(何なんだろう)」 シュー「……っ。」 シュ男「……??」 シュー「……〜。…〜っ。」 シュ男「……(なんで切ない顔するのか)」 シュー「…くっ。んんぅ…〜。」 シュ男「……?だ、大丈夫?」 シュー「ふぅぅ…っ、くぁあっ…ひぐ〜っ…」 シュ男「……(涙目?)」 シュー「…っふああぁっ!ぷはぁっ!も、だめ…!無理…ホント無理…あぅ!」 シュ男「…なんで悶絶…終了?」 シュー「…うん…また今日もすぐ負けちゃった…」 シュ男「…何にだよ」 シュー「人差し指に。」 シュ男「尖端恐怖症?」 シュー「いや、何て言うか…怖いんじゃなくてムズムズが…克服出来なくて…」 シュ男「……お疲れ」 シュー「……悔しい…くすん」 ヒート「…あるある、よくある」
ねーよwwwww
534 :
ほんわか名無しさん :2006/12/01(金) 11:09:26 O
シュ「貴様の指に一騎打ちを申し込む!」 シュ男「…ほい。(指を眉間に)」 シュ「……」 シュ男「……」 シュ「…(いける。今回はいけr シュ男「(ツン)あ。」 シュ「ひゃうっ!?」 シュ男「……」 シュ「……」 シュ男「……」 シュ「(ガシ)…ふっ!」 シュ男「だだだギブギブギbアッー!!!」
535 :
ほんわか名無しさん :2006/12/01(金) 11:37:29 0
>>529 ,530
まだ生きてるwww
ほのぼのと投下していってもらいたいんだぜ?
ヒー「ヒ男ぉおおおおお!!!!!!! 勝負だぁああああああ!!!!!!!」 ヒ男「何の?」 ヒー「私の眉間に、男が指をかざすのだぁ! 私がそれに耐えぬいたら! ヒ男に、キ、キキキ、キスしてもらうぅ!!!」 ヒ男「よかろう。ほれ」 ヒー「ぬ……」 ヒ男「……」 ヒー「ぬぬぬ……」 ヒ男「(……まったく馬鹿だなこいつは。制限時間も決めてないんだから俺が勝つに決まってるだろう)」 ヒー「ぬぬぬぬぬぬぬぬぅうううううううう!!!!!!!(ボッ)」 ヒ男「って熱ぅっ!!!」 ヒー「ふははははぁ!!! 指をどけたなヒ男ぉ! わたしの勝ちだぁああああああ!!!!!!」 ヒ男「お前、眉間燃えてるぞ」 クー「あれは死ぬ気の炎だな」 シュー「クーはいつも冷静ね」 ヒー「さあ約束だぁ! キスしてもらうっ!!!!!!!」 ヒ男「いやそれが熱くて普通に無理」
シュ「……ひゅるめ(がじがじ」 クー「ああ、なんだシュー、珍しいな生米を食ってないなんて」 シュ「……ひゅんだはら(がじがじ」 ヒー「どぉぉぉしたぁぁぁ!! シュー!! 急に屋上に呼び出してぇぇぇぇ!!」 ヒ男「……オレも呼ばれた」 シュ「ホレ、二人ともひっつけ。」 かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ ヒー「な、なぁぁぁぁぁぁあああぁぁああっっっっ!!」 シュ「うん、丁度イイ熱(ヒーの熱でするめをあぶっている)。」 クー「やはりあつかんに限るな、こう冷える日は」 ひえるねほしゅ
魚は焙ったイカでいいwwwwwwwww
GJww
540 :
ほんわか名無しさん :2006/12/02(土) 01:10:56 0
>>540 超GJ!!!!!! 結婚してくれ!!!!!!!
>>540 うめええええええええ!! GJっす!!
こっちで渡辺さん書いていいかな? 学園は…もうだめだ
いや素直統合ですし・・・
>>545 把握した。
シュー「…寒いな」
シュ男「冬ですからねぇ…」
シュー「…ちょいと失礼…」ぎゅ…っ
シュ男「ちょっ…みんな見てますって!」
シュー「見たいなら見せればいいさ」
シュ男「困ったなぁ…////」
シュー「まだ寒い…もちっと失礼」もぞもぞ…
シュ男「え…ちょ…!服の中に入らないで下さいよ!」
シュー「…二人羽織」
シュ男「アホな事言ってないで!」
シュー「知ってるか男」
シュ男「何ですか?」
シュー「ペンギンの卵は親が温めるのを止めると3分で死んでしまうそうだ」
シュ男「え……」
シュー「たった3分で尊い命は奪われてしまうんだ」
シュ男「…………」
シュー「男は私が死んでもいいのか?」
シュ男「そんな訳!……ないじゃないですか」
シュー「なら…もう少しだけ…」
シュ男「はい……」
シュ男「あれ?」
>>544 単体にならなきゃ…いいんじゃね?
でも例外認めたら後から大変か…
とりあえずGS!!!
学園はカオス過ぎてつまんない ちょい役程度ならよいのでは?渡辺さんは知名度高いしさ
シュールスレに出ていたこともあったしね>渡辺さん
ヒートスレにも来てた事あるww
551 :
ほんわか名無しさん :2006/12/03(日) 01:22:49 0
節度を持って、ということさ メインにならなきゃいいんじゃね
552 :
ほんわか名無しさん :2006/12/03(日) 01:24:04 0
ここは素直統合だし……
つ
>>552 べつに渡辺さんくらいいいよなwww
渡辺さん素直だしなwww
>>555 ヒ「グリーンだよぉぉぉー!!!」
ク「グリーンだよ。」
シュ「アイーンだよー。」
例外を認めると再現なくなるから、 渡辺さんイラネ。
シベリアとかも出てきてるしメインじゃなきゃいいんじゃね?
渡辺さんはブログ連の創作物だし、素直〜系のスレに殆ど関係ないからなぁ……。 それに、メインにしないといっても、メインにしたがる厨は絶対沸くし、 なにより、可能性であれここが新ジャンル学園化するのが嫌なんだ。
そうだな。渡辺さんは却下だな。 ただ、渡辺さんはブログ連の産物じゃないぞ
562 :
ほんわか名無しさん :2006/12/03(日) 13:20:45 O
渡辺さんもたまに登場するくらいなら何も問題ないと思うんだ。
スレタイにも素直しかもクーシューヒーとまで書いてある VIPに現存してる素直系3スレが集まったという経緯を考えれば、 渡辺さんもとい他のキャラ登場はダメだろ・・・常識的に考えて・・・
サブキャラを否定すると書き手が減る法則発動
素直シュールスレなら渡辺さんを受け入れてくれると思う なんとなくだが
てかシュールスレにはツンもブーンも佐藤さんも渡辺さんも脇でいるやん
そういえば、このAA久々に使うな…… (・∀・)マターリしようよ!
570 :
ほんわか名無しさん :2006/12/03(日) 16:50:30 0
まぁ、書き手の人が出したければ出てくる、そうでなければ出てこないって事でいいんじゃないか?
というか、そもそもそこまでして他キャラを出したがる理由がわからん。
出した方が面白くなるならオールおkだろ あんま目くじらたてんなよな、まったく……
素クーと素ヒーと素シューの三スレが合体しただけなんだから 別にそれぞれの本スレにもあった部分を削ぎ落とす必要は無いだろ 常識的に考えて…
まあ、わざわざほの板まで来て他キャラ登場させる人はそんなにいないだろうし、 主役にならないなら、作者の判断で登場させてもいいんじゃね?
576 :
ほんわか名無しさん :2006/12/04(月) 00:19:05 0
女「いや、何しろ急な来客だったものでね、こんなのしかないのだが」 男「むしろ連れてこられたんだがな、おおシュークリームか」 女「温くならないうちに食べたまえ」 男「シューだからシュークリームが好きなのか? いやまさかそんな(ガブ)辛ぇえええええええええ!!!!??」 女「・・どうした?もしかして辛いのか?」 男「よひひょんほっへふれみひょりふぃよみゃふぁいふぇえええええ(よりにもよってこれ緑色じゃないかーーー!!)」 女「うむ、パフのほのかな甘みと山葵の香ばしさがよく合う」 男「うう・・せめて辛子なら・・ゴフ」 シュークリームを食べてて考え付いた、反省はしている
シュー「確保と捕獲、どっちが楽しいかを研究したい」 男 「それは……捕獲じゃないか? 狩猟民族的には」 シュー「農工民族的には?」 男 「……」 シュー「……」 男 「収穫?」 シュー「!!!!」 # シュー「今日は渡辺さんを収穫にきました」 渡辺 「ふえぇ!?」
シュ「いくらものを手に入れても…使ってしまえばそれで終わってしまう…」 男 「…何の話だ?」 シュ「たとえばツクシを沢山採ったとする。」 男 「冬にその例えはおかしい。」 シュ「だがせっかく採ってもおひたしにしてしまうとこんなに小さくなってしまう。」 男 「…確かにあれは悲しいな…」 シュ「そこで思いついたのだが。」 男 「……?」 * シュ「今日は渡辺さんを養殖しに来ました。」 渡辺「ふえぇ!?」
増えたら一人、俺がもらって帰りますね
>>583 なんかエロい想像しちまったwwwwwwwww
586 :
ほんわか名無しさん :2006/12/04(月) 14:01:49 O
オチ要員wwwwww
>>583 渡辺「あれー?おでこから何かはえてきたよー?」
>>588 ちょwwwwwwwwww出芽wwwwwwwwwwwwwwww
590 :
ほんわか名無しさん :2006/12/04(月) 20:33:39 O
学園でやれよ
シュール本スレそのままの雰囲気だから全く問題無い
むしろシュールスレに来るべきだwwwww 過疎なんだからVIPにスレがあるときくらいはあっちで書いてくれよ、マジ頼むぜwwwww
タイミング悪いな…… だがそれが魅力でもあるwww
595 :
ほんわか名無しさん :2006/12/04(月) 21:56:47 0
>>595 起こす
ニア襲う
追い出す
GJ!!!!
ニアシューが靴下の匂いを嗅ぐ
ニアそして俺がぬこを食べる
俺の脳内エロゲでは、彼女等はこんな配置 クール→委員長 ヒート→先輩 シュール→義妹
クール→生徒会長 ヒート→風紀委員 シュール→図書委員
601 :
ほんわか名無しさん :2006/12/04(月) 23:10:29 O
ヒート⇒保健委員 クール⇒清掃委員 シュール⇒飼育委員 または 男⇒生徒会会長 ヒート⇒生徒会副長 クール⇒生徒会書記 シュール⇒生徒会会計
ヒート→妹 クール→従姉妹 シュール→後輩
ヒート→クラスのマスコット&問題児 クール→隣に住んでいる違う学校の同い年 シュール→校庭中のアリの巣を征服しようとたくらむ悪の組織の幹部
ヒート→隣のクラスで昼休みになるといつも弁当を持ってくる クール→ヒートの姉 シュール→校長先生
ヒート→彼女 クール→姉 シュール→ペット
>>602 とりあえずお前が何を参考に脳内エロゲを繰り広げてるか分かる俺はヒート住人
ヒート→原画担当 クール→スクリプト担当 シュール→シナリオ担当
ヒート→戦士 クール→魔法使い シュール→コンビニ店員
ヒート→一気通貫 クール→三暗刻 シュール→国士無双
>>609 クール「久しぶりだな、悪の帝王。すこし、遊んでもらおうか…」
悪帝王「まさかこのわしにまだ戦いを挑もうとは…愚かな人間め。」
ヒート「うおおお!アンタはこのわたしがやっつける!!今こそ正義の炎をくらええぇ!」
悪帝王「よかろう…貴様のその正義の炎とワシのこの地獄の冷気、果たしてどちらが上なのかな?」
シュー「…こちら…温めますか…?あ、箸何膳入れますか…」
悪帝王「…おのれ…タレの袋ごとレンジに入れるとは!しかもパスタに箸を添えるだと?いい度胸だ…人間め!」
ヒート→すももものもも子、宙のまにまにの美星先輩 シュー→荒川アンダーのニノさん クール→クレイモアのクレア なんか、クールだけ毛色がちがうな
ヒート→火器管制 クール→指揮官 シュー→おさんどん(ただし米のみ
ヒート→腕時計 クール→懐中時計 シュー→砂時計
持っていそうな資格とか ヒート→空手二段 クール→英検二級 シュー→ヒヨコの選別 得意そうな冬季競技 クール→ スケート シュー→ボブスレー ヒート→ジャンプ(ペア)
ヒヨコの選別wwwwwwwwwwwwww早そうwwww
幼稚園の頃にやった遊び ヒート→木登り クール→積み木 シュー→運動場いっぱいに地上絵作成 お気に入りの芸術家とその理由 ヒート→岡本太郎 「芸術は爆発だ」の一言に感動して クール→レオナルド・ダ・ヴィンチ どちらかというと科学者としての側面に強い関心 シュー→山下清 「おにぎりが食べたいんだな」に激しく共感
運動場いっぱいに地上絵で思い出した 俺も消防のころライン引きでよくグランドいっぱいの落書きやったよ 運動会前日にこっそり100mトラックを90mにしたりとか 400mトラックの内側にもう一本コース引いたりとか
特撮物だったら ヒート→レッド クール→敵の女幹部 シュー→芋羊羹屋の店主
告白パターン ヒート→「お前が!好きっ!!だあああぁぁぁ!」 クール→「…なぁ…もう…お前も分かっているのだろう?」 シュー→「いまだ彼氏ゲトー。」ズザザー
一緒に眼鏡選び ヒート→男に「これはどうだぁぁ!?」と聞きまくる クール→予め軽さ・形・値段等を決めてあり、買う前に感想を聞く。 シュール→デュワッ(ウルトラセブン) からかうのを満喫した後直後、クーに劣らぬ好条件の眼鏡をレジへ。
卵の割り方 <ヒート> 女「こーいうのはだなぁ…叩いて!くだぁいてぇ!!」 男「やめろ服がベトベトにーぃ!!」 女「こういうのは気合いなんだぁぜぇ!湯ででも温泉でもかかってこいやぁ!」 メメタァ <クール> 女「片手で割れる。」カパッ 男「おお。」 女「二個同時に割れる。」カパカパッ 男「おおお。」 女「…突然だが黄身の事が好きだな。」カパパッ 男「ちょっ。」 <シュール> 女「楊枝と卵でリカード作りました。」 男「おい。」 女「組み合わせてクァドランローも作りました。」 男「かなり上手だが食べ物で遊ぶな。」 女「ダイダロスアタァーック!!」 男「俺の話を聞けぇ!!」
624 :
ほんわか名無しさん :2006/12/05(火) 22:41:28 O
シュ-「…言ってみたい言葉せんしゅけーん…」 男「わー」 シュ-「エントリー1番、わたしー」 男「わー」 シュ-「……」 男「……」 シュ-「……こ…」 男「……」 シュ-「…こざかしい…」 男「……」 シュ-「……」 男「……」 シュ-「……い、いぇー…」 男「…いえーい!!」 シュ-「エントリーナンバーツー、男ー」 男「わー」 シュ-「わー」 男「……」 シュ-「……」 男「…君はひとりじゃないよ。俺がいるじゃないか。」 シュ-「……」 男「……」 シュ-「……」 男「……あ、あの…」 シュ-「……」 男「……」 シュ-「…ザンギー。」 男「ザ、ザンギー…」 シュ-「わー。」 男「わー。(…ザンギ…?)」
625 :
ほんわか名無しさん :2006/12/05(火) 23:30:38 0
626 :
ほんわか名無しさん :2006/12/05(火) 23:39:34 0
>>611 今更だがこれはもっと評価されていいと思うwww
色んな種類があるけど、ここでのオチ要員はシューなのね
>>625 合体素敵絵GJ!
>>625 GJ!!!!!!!!
右半分クールで左半分ヒートなんてのをリクエストしてみたりしたり
629 :
ほんわか名無しさん :2006/12/05(火) 23:53:11 0
>>625 新ジャンル「【属性+シュール】で混沌」
シ「実は私…幽霊が見れるんだ。」 ク「へぇー。」 ヒ「ふぅーん。」 シ「……」 ク「……」 ヒ「……」 シ「…皆リアクション薄いな。」 ヒ「いや、お前とは付き合い長いから『もうそろそろこいつ霊とか見ちゃうんだろうなー』とか思ってたし。」 ク「それに私も見えるし。」 シ「……あ、っそー…」 ク「うん。」 ヒ「そう。」 シ「……」 ク「……」 ヒ「……」 シ「……」 ク「……」 ヒ「……」 シ「………!?」 ク「……?」
これはいいシュール
>>611 クール「必殺…なんとかかんとか剣…!」
悪帝王「ふん!きかぬわ!」
シュー「…1300円が一点…」
ヒート「うおおお!魔法・うんたらかんたらバーニング!!」
悪帝王「ふははは!ぬるいわ!やはりキサマら人間にはこのワシを倒す事など出来ん!」
シュー「…1200円が一点…」
シュー「以上二点で、2525円になります…一万円お預かり致します…お釣りとレシートです、お確かめ下さい…」
悪帝王「あっども。ん?何と…お釣りが…ぴっ、ピン札とギザ10と赤レシだとう!?くっ…勿体なくて次に使えないじゃないか!……ぎゃああ!」
シュー「…ありがとうございましたー…」
世界は三人の勇者によって救われました
>>633 消費税がやたら安い所がシュールだwwwwwww
むしろクールとヒートの扱いのテキトーさに吹いた \2625!\2625!
実は商品の中身を少しつまみ食いしたからその分を金額から引いたのでは?
ファンタジー世界の消費税は1%なんだよ でもそれじゃ国の予算が足りないから 消費税を5%にしようと考えたのが悪の帝王
ニコニコ円…
悪帝王「ついにきたかゆうしゃたちyo シュ「そぉい!」 悪帝王「ちょっいきなり何 ヒート「そぉい!」 悪帝王「いや、あの、やめ クール「そぉい!」 悪帝王「せめて最期のセリフ シ&ヒ&ク『SOOOOOOY!!!』 悪帝王「モルスァァァァァ!!」
日常に取り込ませてみる ガラガラ(扉の開く音) 悪帝王「皆さんおはよー。」 クール「何が『おはよー』だ。午前の授業バックれたクセに。」 シュー「どうでもいいが午後は体育だから弁当を食う暇はないぞ。」 悪帝王「まぢかー…クッソ、食ってくりゃよかったやわ。」 シュー「そんな君のためにこの冷凍みかんをあげよう。」 悪帝王「……冷凍っておい…」 クール「私のデザートだ。丹精こめて凍らせてみた。」 シュー「多分食えるようになるまでどう頑張っても5分はかかるだろうな。」 悪帝王「……溶ける間に着替えが2回できる…」 シュー「ほれ、投げるぞ。」 悪帝王「うをっわ!つめてつめてぇ!食えるかこんなの!」 シュー「口に入れると早く溶けるぞ。」 クール「なんなら私がほおばって溶かしてあげてもいいぞ?」 悪帝王「…え……」 シュー「……」 クール「……」 悪帝王「……」 シュー「……」 クール「……」 悪帝王「……」 シュー「……」 クール「……」 悪帝王「…素直に溶けるの待ちます。」 クール「何ださっきの間は。」
ヒー「クゥゥゥゥゥッ!ガラッ」 クー「そう叫ばずとも聞こえている。どうした?」 ヒー「ヒ男と付き合うにはどうすればいいんだぁぁぁぁぁっ!」 クー「何より先に、叫ぶのを止めた方がいいと思うのだが」 ヒー「そいつは無理だっ!私の叫びは魂の叫びっ!叫ばずしてぬぁにが私かぁぁぁぁっ!」 クー「なら諦めろ」 ヒー「そんな殺生なぁぁぁぁぁぁぁっ!クーのバーヤバーヤ!バタンッ」 シュ「…………プルプル」(一人でジェンガ中) シュ「…………プルプル」(あと一つ積み上げれば自己ベスト更新) シュ「…………プルプル」(自己ベスト更新の喜びを噛み締めながら) ヒー「シュゥゥゥゥゥゥゥッ!ガラッ」 ――ガシャーン シュ「…………プルプル」(何が起きたのかを頑張って把握しつつ) ヒー「もっ、もしかして私のせいかぁぁぁぁぁッ!?」 シュ「…………プルプル」(ジェンガに風呂敷を掛けつつ) ヒー「あのっ、そのっ、ごむぇん……バタンッ」 シュ「…………プルプル」(そういえば我が家にドラえもんはいなかったと気付きつつ) ヒー「をぉぉぉぉぉにぃぃぃぃいぃぃぃぃちゃぁぁぁぁぁん!ガラッ」 兄「なに?( ´・ω・`)」 ヒー「あのなぁぁぁぁぁぁぁぁ……」 兄「だからなにさ?( ´・ω・`)」 ヒー「…………聞くだけ無駄っぽいからやっぱいいやっ!バタンッ」 兄「……なんだったんだろ?(;´・ω・`)」
>>641 最初の一行を見てジョジョのディオとジョナサンを連想してしまった
643 :
ほんわか名無しさん :2006/12/07(木) 09:56:54 O
>>639 ラーメンぶっかけられる帝王様を想像した
644 :
ほんわか名無しさん :2006/12/07(木) 22:25:49 0
むしとりあみは必須なのかwww
あんた最高だぜwwwwww
ワロタwwwwwwこれはGJ!!!!!!!
ク「……」 ヒ「……」 シ「……」 ク「……」 ヒ「……」 シ「……」 ク「……」(←クー) ヒ「……」(←リック) シ「……」(←カイン) カービィ「ふえぇ!スイートスタッフに勝てないよぉ!」
649 :
ほんわか名無しさん :2006/12/08(金) 09:18:36 O
いつもお弁当を盗られちゃうカービイに萌えたw
シュー「…水鉄砲直当てだけでしょやっぱ…」 シュ男「何が?」 シュー「……」 シュ男「……」 シュー「…ティンセル弾きとかカインとかパラソルとかは邪道でしょやっぱ…」 シュ男「だから何が?」
>>648 >>650 が理解できる俺は干し黴
シュー「カイン+アイスの卑怯さは異常」
クール「ん?呼んだか?」
シュー「カイン+バーニングvsプロペラーの熱さは異常」
ヒート「ん?呼んだ?」
シュ男「だから何の話だ」
はいはいスレ違い鼬害すいません
そーいやカービィってクールでヒートでシュールなゲームだよな
GJ!
ボアアアアアア!!! 男「うおっ!?」 女「私はザ・ラブ!愛の炎で貴様を焼き殺してやろう!」 男「…もしもーし?」 女「私は宇宙からの帰還者…」 女「その時、灼熱の世界を見た。」 男「どこの世界に行ってるか解らんが戻ってこーい。」 女「そこで見い出したものは何だと思う。」 女「愛だ…男に対しての愛だ!!」 女「お前にもこの灼熱の愛を感じさせてやろう!!」 ボアアアアアア!!! 男「うおおお!!」 女「愛のぉぉぉ、炎ぉぉぉ!!」 女「熱き血潮が、私とお前を一つにさせるぅぅぅ!!」 ヒートのスレタイで思い付いたネタ。 送信しようとしたら落ちたorz
フューリーwwww
ヒート住人の俺だがはじめてシュールのSSを書かざるをえないwwwwww シ「私はザラブ。宇宙から来た」 男「……もしもーし?」 シ「にせ男を造ってみた」 男「ザラブ星人!?」
Q.皆さんこんにちは。気分はいかがですか? ヒ「まぁ、今日は普通かな。行くぜぇ!」 ク「中の上の中ほど少し上ってところだ。」 シ「あえて元気だと答える。」 Q.子供の頃憧れたものは何ですか? ヒ「鋼鉄ジーグ!!」 ク「うーん…母親は偉大だと思っていたがなぁ…」 シ「ダイレクトキッチンだな。料理が出てくるとかマジで夢の世界。」 Q.体格、身長、体重などは気にするほうですか? ヒ「……ぜんぜん気にしてねぇなー。……って何ジロジロ見てるんだよ。」 ク「人並みに気にする程度かな。ほら、私体弱いから隊長だけで精一杯だし。」 シ「『明日から気にし始めよう』と毎日思っています。」 Q.好きな清涼飲料水はありますか? ヒ「ペプシコーラ!やっぱり青さ!」 ク「…ジンジャエールかな。」 シ「しょうゆ味の。」 Q.付き合っている男性はいますか?いる場合どんな人物か紹介してください。 ヒ「もちぃぃのろぉおおおぉん!いつも一緒にいるZE!いつも私を包み込む自慢の彼氏だぜ!」 ク「…彼と私は彼氏彼女なんていう簡単な関係じゃない。もっとこう深くほろ苦い…」 シ「しょうゆ味の。」 Q.最後に何か一言お願いします。 ヒ「やっぱり土日はいいよなぁ!」 ク「この質問って何か意味あったのか?」 シ「すみません。私、実はシューさんの影武者のシベリアでした。」
ちょwwwwwww
>>650 FC版カービィのやつを思い出した。懐かしすぎる
660 :
ほんわか名無しさん :2006/12/09(土) 11:27:22 O
影武者吹いた。
661 :
ほんわか名無しさん :2006/12/10(日) 19:08:00 O
保守age
662 :
ほんわか名無しさん :2006/12/11(月) 00:02:52 O
神光臨期待age
シュ「私が神だ。」 クー「おお、神様無事光臨を確認。 」 ヒー「おいちょっと待て。」
男「なぁ、何読んでんだ?」
シュー「ん?興味があるかい?」
男「そりゃあ、そんな真剣に読んでれば気になるよ」
シュー「ならば、読んでみるかい?」
つ『家畜人ヤプー』
男「………………面白いのか?」
シュー「うむ、なかなか為になるよ」
男「………………使うのか?」
シュー「…試してもいいのかい?」
http://kjm.kir.jp/?p=81044 男「勘弁して下さい」
シュー「つまらないなぁ…」
これはGJだろ…常識的に考えて…
666 :
ほんわか名無しさん :2006/12/11(月) 01:22:04 0
この二人、GJである
>>666 しかしうまい……手前がシュールで奥がシベリアさんだよな?
どっか他スレで描いてたり、自サイト持ってたりしないのかな?
俺はあんたの大ファンになっちまったぜw
「管理が面倒だとか、サイト作った瞬間に飽きるとか、よく聞く話だな。 まあ事実がどうあれ個人の趣向に難癖つけるのも不粋というものだ」 「実はこの絵には暗号が隠されていて全て解読すると鮫島事件の真相が! という話なら、ここで名前を出せないのも全く頷ける」 「おまえら誰に向かって話をしてるんだぁぁぁl! 私なら、ともかく、いつも絵をありがとう、とだけ言わせてもらうぞぉぉぉっ」
>>669 上からクー、シュー、ヒー
と見せかけて実は全部シューだろ
男「なぁ」 シュー「なんだい?」 男「なんで俺たちの周りはこんなにイベント満載なんだ?」 シュー「ふむ、君はなかなか異な事を言うね」 男「なんでさ」 シュー「我々(アリス)とねらー(ウサギ)が出逢って、何の物語も始まらないのはおかしいだろう?」 男「そんなものか?」 シュー「ふふ……そんなものさ」
672 :
ほんわか名無しさん :2006/12/11(月) 21:35:08 0
シュー「コンダラを入手した」
男「どうやって教室まで持ってきたんだ」
シュー「しかも家紋入り」
男「俺の質問はスルーですか?」
シュー「これから毎日コンダライフ」
男「教室でか?」
午後のHRにて
≪緊急のお知らせ≫
学校敷地内への私有コンダラの持ち込み、
及び、校舎内でのコンダリングを禁止します。
校長
シュー「ああ、たった一日で私のコンダライフが…」
男「いったいどこをコンダラしたんだ…」
日本コンダラ製鉄株式会社
http://www.nishiarai.net/nichikon/
ごめん、あげてしまった
>>673 シュ「腹を切って死ぬべき」
男「まてや」
シ「12月だなー。」 ク「ああ。早いものだ。」 シ「もうすぐ節分かー…」 ク「…?すこしはしょりすぎじゃないか?」 シ「……」 ク「……その前にあるだろう。」 シ「……」 ク「……」 シ「…ああ、漢字の日か。」 ク「……」 シ「……」 ク「……」 シ「……」 ク「……」 シ「…もーいーくつねーるーとー…」 ク「……」
>>672 男「素直シュールは…水に弱かとですたい!」
シ「がーーーーん!!」
いや、なつかしくってつい…
シュー「突然だが鍋料理をしよう」 男「……けっこう美味いな」 シュー「ふふ、ナベそのものに秘密があるんだ」 男「……?」 ※ 渡 さん「あれれー? 私のナベがないよー?」 佐藤さん「?!」
wwwwwwwwwww
シュー「…いたいよぅ…」 シュ男「どした?ケガ?保健室いくか?」 シュー「…ケガじゃない…」 シュ男「おなか痛いとかか…?」 シュー「…平気…」 シュ男「…どこが痛むんだ、無理すんなよ」 シュー「うん…無理するの、やめた…」 シュ男「はやく帰って安静に…」 シュー「………けひゅっぴ。」(吐血) シュ男「わぁあ!シュー!?おまっ…だ、だいじょ…いしゃ、医者ぁあ!!」 シュー「…ざっつ…玄米パン…」 シュ男「玄ま…!?」 シュー「……メ…イド…イン…ヒート家…くぷっ」(吐血2) シュ男「シュー!手当て手当て!!…ま…まずは、えーと、うーんと…お、おかゆ!梅干し!」 ヒート「ん…ど、どしたシュー!?お、おいシュ男!まずは私特製のパンでも食べて落ち着け!ほら!」 シュ男「お、おう、サンキューステファニー…」 シュ男「…なあステファニー、こ…このパン…」 ヒート「ん?牛乳か?ほれ。」 シュー「……」 シュ男「……シュー程の豪の胃袋でも…歯が立たないわけだ…」 ヒート「おかわりあるぞおお!!」 シュー「……ぐはっ」 シュ男「……げひゅぶ」
シ「……ポケモンいえるかな?」 ク「……」 ヒ「……ピカチュウ。」 シ「……」 ク「……か…カイリュウ。」 ヒ「……ヤドラン。」 シ「……」 ク「……」 ヒ「…あっ!ぴ…ピジョン?…」 シ「……」 ク「……」 ヒ「……」 シ「……」 ク「……」 ヒ「……」 シ「……昔は全部空で歌えたのにね…」 ク「…ああ。時がたつのは早いものだ…」 ヒ「……そういえばCDまだ持ってるよ。」 * 渡辺「おーこーりーざーるー。」
ピカチュウ〜のとこは今でも歌えたw案外覚えてるもんだな 小学生のとき151匹分すべて歌える猛者がいたよwww
>>672 本当はコンダラじゃなくてローラーだっけ?
シ「……こんだーら」 男「え?」 シ「……こんだーら」 男「あの………………」 シ「知ってるか、男? こんだーらの存在を」 男「こんだーらって……あの、星飛馬が引っ張ってるアレのこと?」 シ「違う。それは間違った認識だぞ男」 男「へえ〜っ、そうだったんだ。シューは相変わらずヘンなことに詳しいねぇ」 シ「米を食していれば造作もないこと」 男「じゃあさ、こんだーら、って、いったい何なの?」 シ「知らない」 男「……………………」 シ「……………………」
一般的な呼称としてはごくありきたりに「整地ローラー」かと
シュ「♪こんだ〜ら、こんだ〜ら、ぜいせーぃわずい〜に〜んでぃあ♪」 シュ男「……もはや何処からツッコんで良いのか判らん(;´д`)」
>>682 俺当時全部歌えたけど、そんな珍しいことじゃないだろ別に
この勢いだとジンギスカンも出てきそうだなwwww
つ 言いだしっぺの法則
シュ「ジン…ジン…」 男「今度はジンギスカンか」 シュ「それはコシヒカリとタイ米ぐらい違う」 男「もうよくわかんねぇよ…」 シュ「……」 男「……」 シュ「この場合のジンはジンギスカンではなく、昨日男に突かれまくった子宮g」 男「だぁあああ、なんてことを教室で!!」 シュ「……ジンギス米」 言い出しっぺの法則で書いてみた 初めてシュールを書いてみたんだが独自の間がわからない…orz
シ「取り出したるはゲームボーイアドバンスSP。」 ク「おお。私も持っているぞ。」 シ「……」 ク「……」 シ「…私にはこれがPCエンジンLTの亡霊にしか見えない…」 ク「そ…そうか?」 シ「うん……形が似てるのにバッテリを内蔵しているとことか特に亡霊ライク。」 ク「そ…そうなのか…」 シ「うん…そう…」 * 渡辺「それ…私の…」
シュ「リンゴ」 男「ゴリラ」 シュ「ラッパ」 男「パンダ」 シュ「あ、それロン」 男「じゃあゴリラを攻撃表示」 シュ「ランダエタ」 男「田んぼ」 シュ「ウノ」 男「サイコロ振って……4」 シュ「しまった、お手つきか」 男「じゃあラッパは俺の取り分で」 ク「なあ、あのゲームの意味がわかるか」 ヒ「全くわかぁあああん!」
女「重い込んだら・・・」
695 :
ほんわか名無しさん :2006/12/13(水) 01:28:57 0
696 :
ほんわか名無しさん :2006/12/13(水) 01:33:36 O
シュ「重い込んだら」 クー「試練の道を」 男「往くが」 ヒー「男のぉぉぉ」 渡辺さん「ド根性〜」 シュ「よう、ヒロシ」 クー「次はカエルか」 男「蛙か…」 シュ「何もかもが懐かしい…」 ヒロシ「波動砲よおぉぉい!」 渡辺さん「のこった!のこった!」 男「若乃花〜」 シュ「ササニシキ〜…」
697 :
ほんわか名無しさん :2006/12/13(水) 01:37:40 O
みんなGJだぜ!
なんだかシューばっかりいる希ガス たまにはヒートを活躍させてほしい俺PC壊れてる
>>695 ヒ「ナイスへそぉおおお!色っぺぇえええ!」
ク「ヒー、恥ずかしいから大声で叫ばないでくれ」
ヒ「ウエスト細ぇえええ!鎖骨がセクシィイイイ!」
ク「ええい触るな…私にも一応、羞恥心があるのだ」
ヒ「恥ずかしがるな!むしろ誇れぇえええ!」
ク「ちょっと待てどこを触っている」
男「///」←会話聞いてた
もだえた。
男「なぁ」 友「ん?」 男「豆腐の角で頭を打って死ぬってないよな」 友「それはねーよwwwwwwwww」 男「そうだよな…ここの壁位の強度なら分からないけどな」 友「それでも何度もぶつけなきゃ大丈夫じゃね?」 男「だよな…」 ドドドド…… 女「男ぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」ドゴッ 男「ごふぅッ!」 友「ゲェーッ!女と壁に挟み打ちにされている!」 女「どうした男おぉぉぉぉぉ元気がないぞぉぉぉぉぉぉぉ!!」 ユサユサユサガッユサゴッユサユサゴッユサユサゴシャッユサグチャユサグチャユサユサベチャユサグチャッ…ブピャ…ッ 女「男ぉぉ!顔が真っ赤だぞぉぉぉ!まるで血を被ったみたいだぁぁぁぁぁぁぁ!」 友「ぁ……あぁ…」
wikiに保管した 絵を全回収はできなかったが……
どっちの? つか保管していいのか?
誰もこない個人wikiだw もしまとめが作られるようになった時の為に保管した もちろん書・描き手がアウトなら即刻消すよ
>誰も来ない個人wiki 速攻で特定したw
708 :
ほんわか名無しさん :2006/12/13(水) 17:13:51 O
ぐにゃぐにゃした形で把握したwwwwww
709 :
ほんわか名無しさん :2006/12/13(水) 17:20:08 O
はんてん着て得点した!
Q:隣に住む幼馴染のことです。 もう7〜8年、毎日毎日家に迎えに来ます。 以前から、隣に住む私に対して、人前で告白をしたりしていましたが、 最近はそれがエスカレートしております。 A: まさかとは思いますが、この「幼馴染」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのでは ないでしょうか。もしそうだとすれば、あなた自身が米飯欠乏症であることに ほぼ間違いないと思います。 あるいは、「幼馴染」は実在して、しかし先程あなたが言ったような行動は 全く取っておらず、すべてはあなたの妄想という可能性も読み取れます。 この場合も、あなた自身が米飯欠乏症であることにほぼ間違いないということになります。 ですので、一日三食ご飯を食べてください。 クー「……二人で何をやっているんだ?」 ク男「……悩み相談……かな?」 シュ「……林先生ごっこ」
どっちにしろ妄想じゃんかよ!
712 :
1/3 :2006/12/14(木) 05:35:42 O
『クーの場合』 ごくまれな反例をとりあげる 「君は、私が寂しさの余り死んでしまうとは思わないのかい?」 自分に有利な将来像を予想する 「子供は三人くらい欲しいところだな」 主観で決め付ける 「君よりかっこいい男? そんな人間がこの地球上に存在する訳ないだろう」 知能障害を起こす 「誰が何と言おうと私は君の物だ。異議は全て却下する」 自分の見解を述べずに人格批判をする 「あの程度の事で怒り狂うとは……あの教師の心の狭さは相当な物だな」 ありえない解決策を図る 「よし、今すぐ結婚しよう」 レッテル貼りをする 「君の様な男を『いい男』と言うのだろうな」 勝利宣言をする 「さて………… 責 任 を 取 っ て 貰 お う か 」
713 :
2/3 :2006/12/14(木) 05:37:28 O
『ヒーの場合』 ごくまれな反例をとりあげる 「ハッ!?男はツンデレだったのかぁぁぁぁぁっ!?」 自分に有利な将来像を予想する 「男ならっ!身を張って私を助けてくれる筈だぁぁぁぁぁっ!」 主観で決め付ける 「嫌よ嫌よも好きの内ってかぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」 知能障害を起こす 「うるせぇぇぇぇぇぇっ!好きだ馬鹿ヤロォォォォォォォォォッ!」 自分の見解を述べずに人格批判をする 「うぇぇぇぇぇぇぇぇ!ばがぁぁぁ!おどごのばがぁぁぁぁ!」 ありえない解決策を図る 「私が勝ったら男を好きにするっ!男が勝ったら私を好きにしろぉぉぉぉぉっ!」 レッテル貼りをする 「お前はっ!私のっ!恋人だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」 勝利宣言をする 「勝ったぁぁぁぁぁっ!独身生活っ!完っ!」
714 :
3/3 :2006/12/14(木) 05:39:04 O
『シューの場合』 ごくまれな反例をとりあげる 「……炊き立てご飯にちぢれ毛が……」 自分に有利な将来像を予想する 「十年後の世界はムートンに包まれてるお」 主観で決め付ける 「農家スタイルが流行の最先端」 知能障害を起こす 「今こそ食料自給率100%を目指すべきだと思いませんか?」 自分の見解を述べずに人格批判をする 「ご飯を食べるなんて…………残酷だお」 ありえない解決策を図る 「電話使えないなら電波を飛ばせばいいお」 レッテル貼りをする 「今日から君はイタリアン。但し私の脳内で」 勝利宣言をする 「ねんがんのササニシキをてにいれたぞ! な、なにをするきさまら〜!」
715 :
ほんわか名無しさん :2006/12/14(木) 07:08:34 O
やっぱシューはオチかwww 詭弁のガイドラインだっけ?GJ!!
>>710 先生!その妄想を現実にする為には一日何杯の米飯が必要ですか?('A`)ノ
ひぃとかぁいいよひぃと
知能障害を起こす 「誰が何と言おうと私は君の物だ。異議は全て却下する」 勝利宣言をする 「さて………… 責 任 を 取 っ て 貰 お う か 」 これはキタ
719 :
ほんわか名無しさん :2006/12/14(木) 20:38:11 0
ヒートは別にスレがあるからな…書き手がそっち行くのも無理はない
722 :
ほんわか名無しさん :2006/12/14(木) 20:51:48 0
描くの遅いけど、何か描いてみましょうか。 リクあれば、ですが。 エロは断る。
724 :
ほんわか名無しさん :2006/12/14(木) 21:38:44 0
>>723 把握
時間掛かりそうなのでゆっくり待ってね
725 :
ほんわか名無しさん :2006/12/14(木) 23:00:34 0
素晴らし過ぎて耳から鼻血が出た マジGJ!! 誰一人寿司を食ってないのにワロタwww
シューが米を独り占めバロスwwwwwwwwww
この一枚だけで三人の性格が一瞬で分かる事に感動したwwww
ある船に火災が発生した。船長は、乗客をスムーズに海へ飛び込ませるために、 素直ヒートには 船「あなたの彼氏が溺れていますよ」 ヒー「ぬぁぬぃっ!? 待ってろ男ぉぉぉぉぉぉっ! 今助けるからなぁぁぁぁっ!」 ざばーん 素直シュールには 船「ほら、見えますか? あそこに浮かんでいるのは米俵ですよ」 シュ「ああっ!そんな事したらお米タンが……」 ざばーん 素直クールには 船「水も滴るいい女という言葉をご存知ですか? 飛び込めばそんな女性になれますよ」 クー「なるほど、そいつは初耳だな。しかし、飛び込むなら君も一緒でなくては駄目だ」 船「……死ぬかもしれませんよ?」 クー「ああ。君と共に逝けるのならば本望だ」 そして渡辺には 船「…………ドンッ」 渡「ふ……ふえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」 ざばーん 「元ネタ:乗客を海に飛び込ませるためのガイドライン」
【素直】クール・シュール・ヒート【統合】のガイドライソ ・通学路なら大丈夫だろうと思っていたらシューの仕掛けたバナナの皮でコケた ・液晶の向こう側で誰かが鼻血を流して倒れていた ・足元がぐにゃりとしたので下をみると友人が転がっていた ・素っ気無い男がヒーに襲撃され、目が覚めたら入院していた ・大八車で男に突っ込んで倒れた、というか轢いた後で額に肉と書く ・家がクーに襲撃され、居間でも「風呂でも」常にべったりされた ・トイレから教室までの10mの間をシューが占拠していた ・総合スレなら安全だろうと思ったら、投下されたの全部がシュールだった ・男の1/3が彼女持ち。しかしヒートやシュールの男もそれに近い事から「実際は全員」 ・「そんなに萌えるわけがない」といって出て行った友人が5分後鼻血まみれで戻ってきた ・「私は関係ないと思うよ〜」とサンドイッチ片手に出て行った渡辺がおにぎりを食べながら半泣きで戻ってきた ・最近流行っている告白は「突然告白」 所構わず告白するから ・ヒーから半径20mは轢かれる確率が150%。逃げる男に轢かれてヒーに轢かれる確率が50%の意味 ・総合スレにおける萌えた人は1日平均120人、うち約20人が通りすがり。 「元ネタ:ヨハネスブルグのガイドライン」
ク「そういえば小学校の給食にミルメークってあったよな。」 ヒ「あーあれか!私あれ二袋入れて飲んでたなぁー。」 シ「ご飯にかけて食べると不味いアレか。」 ク「実はそれを今もっているのだ。」 ヒ「うぉ!懐かし!!」 ク「自販機で牛乳買ってみんなで飲もう。」 シ「おういえー。」 ク「……」 ヒ「……」 シ「……」 ク「……」 ヒ「……」 シ「……」 ク「……」 ヒ「……」 シ「……」 (想像しているほど美味しくなかったが皆その事実を認めたくなくて言い出せない)
シュ「……フラフラ」 男「…………」 シュ「……フラフラ」 ――ゴツッ シュ「あぅ……」 男「目隠ししたまま歩くから……大丈夫?」 シュ「大丈夫だけど、オデコ痛いお……」 男「ほらほら、高校生にもなって泣かないの」 シュ「うん……」 男「で、何で目隠ししてたのさ?」 シュ「……恋は盲目って言うからだお」 男「……」
これはGJせざるを得ない!
>>725 の絵師は画力もさることながら、何よりその発想がすばらしいな
単独スレはもう風前の灯火だが、このスレはあと10年は戦えるな
怪 「キシャシャシャ! 人間共の生きる意思を奪って、暗黒キングダーク様に捧げるのだ! 行け! 戦闘員!」 戦 「キョー!」 民 「きゃあああああ! だれか助けてええ!」 ? 「待てぇぇぇぇぇい!!」 怪 「む、何奴!」 ヒート「正義の心がある限り! この地球(ほし)をお前らの好きにはさせない! ヒィィィト・レッド!!」 クー 「貴様らの所業、ゆるせるものではない。きっついお仕置きが必要のようだな。クール・ブルー」 シュー「今朝ご飯炊くのに失敗しました。きっとあなた達のせいです。シュール・乳白色」 ヒクシ 『三人そろって、スナオンジャー!』 怪 「スナオンジャーだと? こしゃくな! やってしまえ!」 戦 「キョー!」 ヒート「撃滅殲滅ファイヤァビィィィィィィィムッ!!!!」 クー 「私の足元にひざまずけ、アイスウィップ!」 シュー「炭化したご飯レヴォリューション!」 ドーン! ヒート「さあ! 残るはお前だけだぜ!」 怪 「ぐぐ……」 クー 「レッド、乳白色。敵を囲むように散開、あれを使って止めをさすぞ」 ヒート「了解!」 シュー「ラジャラジャ」 怪 「な、何だ!? 一体何をするつもりだ!?」 ヒート「これで終わりだ!!」 ヒクシ『トライアングルアタァァァァック!!』 説明しよう! トライアングルアタックとは、そこはかとなくおにぎりである。 怪 「ぎゃあああああああ!!!」 ドカーン! ヒート「完全勝利! 世に悪が栄えた例なし!」 かくして今日も地球の平和はスナオンジャーによって守られたのであった。
もうすぐだし季節ネタ 1/3 クー 男「今年も一人寂しいクリスマス乙っと……」 カプール女「あのイルミネーション綺麗ねー♪」 カプール男「お前の方がもっと(ry」 男「バカップル死ねよwwwそのうち大型ダンプで突っ込むぞwwwwww」 クー「君は大切なことを忘れていないか?」 男「クー!?どうして俺の部屋に?」 クー「まったく水臭いな。なぜ一緒に過ごしてくれと言ってくれなかった。私はその気だったのに」 男「そうは思ったんだけどさ、ヒーやシューと3人でクリパあるかなと思って」 クー「今日は性夜なんだよ?君と過ごさないで他に誰と過ごすというんだい?」 男「なんか聖夜って部分が間違ってませんか?」 クー「というわけでさっそく始めようか」 男「ちょっと待て、まだケーキも食ってn……」 男はクーがおいしくいただきました。
2/3 シュー 男「クリスマスねえ……一人暮らし始めてから関係なくなったよなぁ」 カプール男「んで、お前はプレゼント何くれんの?」 カプール女「え〜っとねぇ……あ・(ry」 男「バカップル乙wwwwww」 シュー「というわけであのベンチの近くにシュールストレミング仕掛けておきました」 男「……生物兵器テロ?」 シュー「まあそのうちホームレスのおっさんあたりに喰われるでしょう」 男「ノラ猫やカラスでさえない!?」 シュー「まあとりあえずこれでもどうぞ」 男「うまそうに焼けた餅かよ!」 シュー「やはり米は偉大ですから。君と一緒においしく頂くことにします」 男「餅うめーwww えっ……?」 男はシューがおいしくいただきました。
3/3 ヒー ラジオ「♪Last Christmas, I gave you my heart...」 男「この曲好きだけどしんみりしてあれだよな……」 カプール男「今年は雪だな」 カプール女「ホワイトクリスマスって素敵よね〜♪」 男「……去年みたいに雪降らなきゃいいけどな」 ヒー「男ぉぉ、お前にはそんな悲しそうな顔は似合わないぜぇぇぇ!!」 男「おお、待ってたぞ、さっさと鍋に材料突っ込んでくれ」 ヒー「おう!シャンペンっ、サンタの砂糖菓子っ、キムチっ、リースっ、それからぁ……」 男「お前俺に何食わす気だ!?とりあえず止めろ!!」 ヒー「細かいことは気にしないぃぃっ!お前への愛情ですべてが丸く収まるからなぁぁ!!」 男「愛があるのはわかったから食えるもの作れ、食えるもの!普通にキムチ風味の鍋でいいだろうが」 ヒー「どうせ胃袋の中に入っちまえば同じだろぉぉぉ?」 男「お前という奴は……ちょっとこっち来い、おしおきしてやる」 ヒー「えぇっ!?でも鍋が……!」 ヒーは男がおいしくいただきました。その熱で雪がとけました。
ヒーだけ立場逆なのね・・・そこが好きだ! GJです!
攻めは強いが攻められると滅茶苦茶弱いインパクトでのロム兄さんのような性能を誇る それが素直ヒート
742 :
ほんわか名無しさん :2006/12/15(金) 19:46:32 O
今日はシュー曜日か
743 :
ほんわか名無しさん :2006/12/15(金) 21:20:38 0
ヒー「子・づ・く・り・しましょ♪」 男「妙な歌を歌うな、顔が赤いぞオマエ」 ヒー「男ぉおお!!! 脱げぇぇぇぇええええ!!!!! 遺伝子を掛け合わせるぞぉおおおおおお!!!!!」 男「ちょ、いきなr……ぎゃああああああ!!!!!!」 ビリビリビリ クー「(ヒーに媚薬を盛って正解だった……)」 シュー「(……米)」 男友「(羨ましいぜコノヤロウ……)」 女友「(良いなぁ……)」 そんなほのぼのクリスマス
まさにほのぼのレイプ
ご、御利用は計画的にっ?!
746 :
ほんわか名無しさん :2006/12/15(金) 22:15:37 0
シュー「………」 男「………」 シュー「ネットは広大だわ………」 男「………?」 シュー「アル晴レタ日ノ事ー」 男「………」 シュー「嘘だッ!!」 男「………!?」 シュー「………」 男「………なぁ」 シュー「………米」 男「いや、」 シュー「米」 男「ちょ」 シュー「米」 男「………」 シュー「米」
ヒ「そういえばさ…」 ク「…どうした改まって。」 ヒ「……私にオシャレを教えてくれないか?」 ク「…変なものでも食ったか?」 ヒ「いやさ、この間彼氏に『…お前っていつも同じ服だなー。』って言われてさ、 でも何でも着りゃいいってもんじゃないらしくってさ…よく分かんねぇんだよ。」 ク「…なるほどなぁ…しかし残念ながら私もそういうのには疎い。」 ヒ「…そりゃ残念…うーん…」 シ「やっ。どうした皆の衆。」 ク「……」 ヒ「……」 シ「……ん?どうした?ジロジロこっちを見るとは。」 ク「……」 ヒ「……シュー。お前ってオシャレとか可愛い服装とか詳しい方?」 シ「………オシャレ?」 ク「うん。オシャレ。」 ヒ「……」 シ「……」 ク「……」 シ「…オシャレは……」 ク「……」 ヒ「……」 シ「……マドラックスだな。」 ヒ「……は?」 シ「…うん。パスタにしよう。」 ク「……まど…って…」 (以後、3人がドレスであのポーズ)
それは『オサレ』だwwwwww
シ「ヒーって結婚したい人?」 ヒ「もちろんだ!」 シ「よし、ならば少しシ練習してみるか」 ヒ「要するにままごとかぁああ!」 シ「ただいまー」 ヒ「おかえりぃいい!ご飯か、風呂か、それとも私かぁあああ!」 シ「ヒーの作ったご飯を風呂に詰めてもらおうか」 ヒ「そんな夫いねぇええ!」 シ「なら風呂を食べろと?」 ヒ「普通にご飯を食べろぉおお!」 シ「じゃあ、ヒーを食べるか」 ヒ「はい?ってシューどこ触って」 シ「これも練習だ。レッツがまん」 ヒ「がまんって……ん、ひゃう!そこは…」 ク「ていう感じの本を冬コミに出そうと思ってるんだが?」
新ジャンル「オタクール」
751 :
ほんわか名無しさん :2006/12/16(土) 02:06:26 0
エロイ!!!!!! GJすぎる!!
うおおおおおGJ!!!!! 絵がヒートで台詞はク…… いやなんでもない! GJ!
新ジャンル「オタクール」 ク「エロパロ板の火星人の元ネタは『クレクレタコラ』だな」 男「あ、ありのまま今起こったことを話すぜ。俺と一緒にいる女の子はクールだと思っていたら気付いたらシュールだった」 ク「何を言うんだ。クレクレタコラは特撮番組の歴史の中でも……」
756 :
ほんわか名無しさん :2006/12/17(日) 00:58:35 0
どっから萌えたらいいのかわからんくらい萌えた!!!! GJ!
メカワロスwwwwww
シ「パンチだ、メカヒーちん」 ヒ「体が勝手に動くぅうううう!」 シ「パンチラだ、メカヒーちん」 ヒ「やめろぉおおおお!」 シ「…バックプリント」 ヒ「もうお嫁に行けなぁああああい!」
761 :
1/4 :2006/12/17(日) 18:18:06 0
しなくてもいいツッコミをしたかもと思ってたのに誠実に答えてもらえて感激。 ク「なあヒー」 ヒ「なんだぁ?」 ク「ヒ男とは上手くやってるか?」 ヒ「知ってるくせに……。クーとシューはいいなぁ、仲良くやってて」 ク「うん。そうなんだ」 ヒ「あっさり認められると切ないぞぉ……」 ク「そこでだ。今日は二人でヒーを応援することにした」 ヒ「???」 ク「やれ、シュー」 シ「えい!」 ヒ「うわっ! シューいたのかぁ! そしてなんだこの突起物……って、身体が動かないぞぉ!」 ク「うん。ヒーの身体のコントロールはシューがもらった。そしてさらにこのマイ……」 ヒ「……クによってヒーの口から私が話すことにする。いいね」 ヒ「(ちょ……、いいねといわれても……、って返事もできないぃいい!!!)」 ク「ではまずこのミニスカサンタ服を着てもらおう。突起物は帽子で隠そう。やれ、シュー」
762 :
2/4 :2006/12/17(日) 18:19:48 0
ヒ「やあ、ヒ男」 ヒ男「……っと油断してたっ」 ヒ「そんなに身構えないでくれ、悲しいよ」 ヒ男「(……今日は突進して来ないのか?)なんだその服は」 ヒ「喜んでもらえるかと思って着てみたんだ。私には似合わないかな?」 ヒ男「いや……、そんなこと……ないけど……」 ヒ「そうか、嬉しいよ」 ヒ男「いや、その……(……なんか知らんがヤバい、調子狂う)」 ヒ「ヒ男、私は君が好きだよ」 ヒ男「え……、あ……、うん、知ってる」 ヒ「君は? 私のことが好きか?」 ヒ男「その……/////////」 ヒ「……」 ヒ男「……」 ヒ「……」 ヒ男「……なあ、なんで俺の家の電子ジャーを開けてるんだ?」 ヒ「──いかん、交代だ」 ヒ男「へ? 交代? ……ってそんないきなり抱きついたり……」 ヒ「……」 ヒ男「なあ、ヒー、俺は……」 ヒ「米」 ヒ男「……」 ヒ「……」 ヒ男「……………………。お 前 ら 出 て こ い」
763 :
3/4 :2006/12/17(日) 18:21:10 0
ク「どうも〜」 シ「どうも〜」 ク男「どうも〜」 シ男「どうも〜」 ヒ男「ちょwwwwwww多いwwwwwww」 シ男「クリスマスケーキ買ってきたんですよ」 ク男「パーティーしようぜ」 ク「パーティーか、いいね」 シ「お米は?」 シ男「おにぎりも買ってきたから」 ヒ男「ってお前ら! なしくずしにごまかそうとしてるだろ!」 ク男「おっと、忘れてた。ヒーちゃんアンテナ付けっぱなし」 ヒ「っっっぷはぁあああああ!! やっと話せる!! ヒ男ぉおおお!! 大好きだぁあああ!!!」 ヒ男「……まったくっ。まあ、やっぱりこの方がいいな」 ク&シ&ク男&シ男「聞いた」 ヒ男「(しまった……)」 ヒ「ヒ男ぉおおおおおお!!!!!!!! もういっぺん言ってくれぇえええええ!!!!!」 ヒ男「パーティーしようか! どんなケーキ買ってきたんだ!?」 ヒ「ヒ男ぉおおおおおお!!!!!!!」
764 :
4/4 :2006/12/17(日) 18:24:03 0
シ男「ヒ男さん」 ヒ男「ん?」 シ男「『なあ、ヒー、俺は……』の後、なんて言おうとしてたんです?」 ク男「そうだ。俺もそれが聞きたかった」 ヒ男「俺そんなこと言ったっけ」 ク男「男らしくないぞ。ここに録音もしてあるのに」 ヒ男「ちょwwwwww」 シ男「なんて言おうとしたんです?」 ク男「ほらほら」 シ男「さあさあ」 ヒ男「う……、く……、お前ら実はわかってるだろ!」 ク男&シ男「まあ実は」 ヒ男「じゃあいいだろ! ヒーには言うなよ! 絶対言うなよ!」 シ「ヒ男は『なあ、ヒー、俺は……』の後、なんて言おうとしたのかなあ?」 ク「シューが失敗しなければそれが聞けたわけだが」 ヒ「んー? そんなこと言ってたかぁ?」 ク「おい、まさか忘れてるのか」 ヒ「あー、そういえば言ってたかも。それがどうかしたかぁ」 ク「どうかしたもなにも、もう少しで愛の告白を聞けるところだったんだぞ」 ヒ「そんなわけがないだろお!!!」 ク「え?」 ヒ「あれくらいで愛の告白が聞けるようなら! わたしはこんな苦労はしておらんんんん!!!」 ク「いや……、その……」 シ「にぶい」 ク「まあ、君たちは似合いのカップルだということかもしれないな」 ヒ「そうか!? 本当にそう思うか!?」 ク「うん、お似合いだよ」 ヒ「よぉおおおおおし!!!!! 明日からも頑張ってアタックだぁあああああ!!!!!」 お・し・ま・い
765 :
ほんわか名無しさん :2006/12/17(日) 20:20:14 O
こ れ は 萌 え る
テラGJ
767 :
ほんわか名無しさん :2006/12/17(日) 20:31:58 O
これは素晴らしい
768 :
ほんわか名無しさん :2006/12/18(月) 03:34:53 0
そういう事かwwwwwGJ!
ヒマだったから改変してみた。 多分妙になってるからツッコミは勘弁。 I am the bone of my rice. (体は米で出来ている) egg is my body,and soysauce is my blood. (血潮は醤油で 心は卵) I have created over a thousand blades. (幾たびの戦場を越えて不敗) Unknown to full stomach. (ただの一度も満腹はなく) Nor leftover to Life. (ただの一度も食べ残さない。) Have withstood pain to create many rice. (彼の者は常に独り 米の丘で空腹に酔う) Yet,those hands will never hold anything. (故に、生涯に意味はなく。) So as I pray,unlimited rice works. (その体はきっと剣で出来ていた。)
わー、しかも最後だけ改変し損ねるとかorz
だがそれがシュールだwww
>>770 の改変元がわからない俺は将来は正義の味方になりたいと思っている
>>768 おkwww把握したwwwwwwwGJ!
ク男:緑ビートダウン ヒ男:黒コントロール シュ男:白コントロール ク:青パーミッション ヒ:赤バーン シュ:茶単
776 :
ほんわか名無しさん :2006/12/18(月) 16:09:18 O
茶単か五色かどちらかだなw それか一人だけ花札。
>>775 ヒー「これで終わりだぁぁぁぁぁ!キッカー払った私の愛、もといウルザの激怒を食らえ男ぉぉぉぉ!!」
ヒ男「ミスディレクション。跳ね返してお前に10点な、はい終わり」
ヒー「あ、あんまりだぁぁぁぁぁ!!」
的なデュエルを想像した。
★おまけ
シュー「ハートストーンと断頭台並べて女王様使って呼んだ2億体のスリヴァートークン全員でアタック。2億点」
シュ男「ちょwww」
的なのも。専門的かつ古いが後悔はry
ギャルゲー クー「私達が遂に恋愛シミュレーションゲームになったので君にテストプレイしてほしい」 男「mjsk」 クー「ちなみに私の出演作は『素Coolでいこう!』だ」 ヒー「私は言うまでもないがなぁぁ!!」 男「『Too Heat』な。んじゃあシューは?『しゅ〜るは僕に恋してる』とか?」 シュー「残念。『わっふる!』というゲームで……と言いたいところだが、私は『素Coolでいこう!』と 『Too Heat』両方の隠しヒロインとして登場」 クー&ヒー「えっ?」 クー「『わっふる!』のディスクもちゃんと入っていたはずだが?」 シュー「あれはゲームディスクに見せかけたサントラCD」 男「とりあえず手が込んでることはわかった」
タイトルで吹いたwww
心理テスト 男「まあそんなにアテにはならないだろうがお遊びで心理テストでもしてみよう。 ここに金貨、ラテン語で記されたキリスト教の聖書、高級な年代物のワインがある。 この中から欲しいものを直感で一つ選んでくれ」 i) 素直クールの場合 クー「私の欲しいものはこの中にはない。君がほしい、だからくれ、いや今すぐいただく」 男「えっ、あっ、ちょっ……!!」 ii) 素直ヒートの場合 ヒー「ふざけるなぁぁぁ!どれ一つとして要らぬわぁぁぁ!!男、お前をよこせえええ!!!」 男「あっ、こら、待t」 参) 素直シュールの場合 シュー「米ください」 男「やっぱりそうきたか」
諸君! VIPのシュールスレは落ちた! なぜだ!
パン食だからさ
マジレスするともう3日たったから
785 :
ほんわか名無しさん :2006/12/18(月) 20:55:46 0
キタキタキターーーーーーーーーーー!!!!!!!
シュ「おいすー」 男「ん、おはよ……って、あれ?」 シュ「どうかした?」 男「いや、何かいつもと雰囲気が違う気がするんだけど……化粧品変えた?」 シュ「のんのんのん」 男「じゃあ、香水変えた?」 シュ「のんのんのん」 男「じゃあ……」 シュ「ゴハンカエタダケー」 シュ&男「「レーサーヒャクゥーhahahaha!」」 男「……マジでご飯変えただけ?」 シュ「うん。ササニシキからコシヒカリに変えてみた」 このネタが分かる人が何人いる事やらw
>>785 水着の質感がそこはかとなくエロいwww
GJ!!!
個人的イメージで考えた『いつも使う武器』(inサバゲ ヒ男:AK-47(無論エアガン) ク男:P90(同上) シ男:バズーカ(コント用) ヒー:M16(当然エアry) クー:DE.50AE×2(同上) シュ:ステルス迷彩(自作)+我流CQC 男衆「本当に殆ど見えないのは反則だと思うが。」
幼女物語
あるところに男と3人の幼女が住んでいます。
男先生……某幼稚園の先生。
クーちゃん……幼女クール
ヒーちゃん……幼女ヒート
シューちゃん……幼女シュール
今日も幼稚園は賑やかです。
クー「君を誰よりも愛している。私と結婚してほしい」
男「先生を口説くのはもっと大きくなってからな」
ヒー「せんせーはあたしのものだぁぁぁ!!!」
男「俺は誰のものでもありません」
シュー「先生。米」
男「シューちゃん、幼稚園の周りにある雑草を稲に変えるのはやめようね」
>>785 スク水は想定外w さんくす!
ク男「おっおっおっ」 ヒ男「日本語でおk」 シ男「そういえば、三人揃うのも久しぶりですね」 ヒ男「そういやそうだな。この前はク男居なかったし」 ク男「あー、あの時ねぇ……クーに辱められてたな……」 ヒ男「うわー、ク男のエッチー」 シ男「大人の階段を上りましたか。おめでとうございます」 ク男「いや、残念ながら未だに童貞ですwwwwwサーセンwwwwww」 ヒ男「このチキン」 ク男「その言葉そのまま返すぜwwwww」 シ男「まぁまぁ……それより、もうすぐクリスマスですね」 ク男「クリスマスか……」 ヒ男「外うろついてもカップルばっかだし、24日は3人でボケーっと桃鉄でもしねえ?」 シ男「すいません。僕はシューと特大門松作る予定なんで、無理ですね」 ク男「俺もクーと日帰りで温泉に行く予定だから無理だな」 ヒ男「そ、そっか……」 ク男「っと、そろそろ解散すっか」 シ男「そうですね。最近、日沈が本当に早いですし」 ヒ男「…………」 ヒー「どうしたヒ男ぉぉぉぉぉぉぉっ!?元気ないぞぉぉぉぉぉぉっ!」 ヒ男「えとさ……お前、24日暇か?」 ヒー「ひっ、暇だぞぉぉぉぉぉぉぉぉっ!もしかしてっ!デェトのお誘いかぁぁぁっ!?」 ヒ男「ちっ、ちげーよ!妹のクリスマスプレゼント買いに行くだけだよ!」 ヒー「それでもっ!一緒にいられるのは嬉しいぞぉぉぉぉぉぉぉっ!」 ヒ男「勘違いすんなよっ!中学生がどんなの貰ったら喜ぶか、アドバイスしてほしいだけだからなっ!」 シ男「素直じゃないですねぇ……」 ク男「全くだ……」
クール+シュール÷2 女「男、これがなんだか分かるか?」 男「米?」 女「残念、これは米(遺伝子操作していない)だ」 男「…………」 クール+ヒート÷2 女「君を愛さなければ、私は私でなくなってしまう。私のゴーストがそう囁いたッ!」 男「素子ゥー!素子ゥー!」 ヒート+シュール÷2 女「(ヒノ)ヒィィィカァァァリィィィにぃぃぃぃなぁぁぁぁれぇぇぇぇっ!」 男「パク……これはササニシキ!」
ヘルアンドヘブンwwww
797 :
ほんわか名無しさん :2006/12/19(火) 13:33:39 O
クークー寝息を立てるんですか
799 :
ほんわか名無しさん :2006/12/19(火) 15:27:13 Q
シュー「というわけでだな、定番のミニスカサンタでも撮ってみようかと。」 シュ男「何がそうゆうわけかは解らんが、よっしゃ任せろ。」 シュー「はいコレ」 シュ男「ねんがんの サンタコスを てにいれたぞ」 シュー「さて、と。まずはすね毛を剃るか」 シュ男「は?シューにムダ毛なんかなさそうにみえるけど」 シュー「いいから早く脚を出せ。」 シュ男「なっ なにをする きさまー!」 ………… シュー「私は、トナカイガール。」 シュ男「……ぐすっ…」 シュー「………君は、…。な?」 シュ男「…な?じゃねえよ………」 シュー「…あんまりみるな。いやん恥ずかしい。」 シュ男「…こっちの台詞だ… ん?なにごそごそしてんだよ」 シュー「送信してますが何か」 シュ男「…え?」 ぴるるる←メール クー男『かわいいじゃん』 ヒー男『かわいいじゃん』 シュー「好評。」 シュ男「……うるさい構うな。泣くぞ。」
かわいいじゃん
かわいいじゃんw
クー『なかなか可愛いと思うぞ』 ヒー『かわいいぞおぉぉぉぉ!』 シュ「大好評。」 シュ男「…これ以上追い詰めないでくれ…」
803 :
ほんわか名無しさん :2006/12/19(火) 17:29:23 O
かわいいじゃんww
シュ「一夜一夜に人見ごろ」 男「……ルート2?」 シュ「毎晩人を見るとは……ストーカーのことか?」 男「……さぁ?」 シュ「………」 男「………」 シュ「人並みにおごれや」 男「……ルート3?」 シュ「たかりか?」 男「……さぁ?」 シュ「………」 男「………」 シュ「富士山麓オウム鳴く」 男「……ルート5?」 シュ「ほーほけきょ」 男「それうぐいす」 シュ「………」 男「………」 シュ「ニムシゴナーゴ!」 男「……何だそれは」 シュ「ルート7。今考えた」 男「呪文風に言わなくてもいいから」 シュ「………」 男「………」 シュ「さいろににななむむ……」 男「知らないなら無理して考えなくてもいいぞ」 シュ「そう言ってくれる優しい男が大好きだ」 男「……そりゃどうも」 シュ「………」 男「………」 シュ「実は最後の一言が言いたかっただけなんだ」 男「……長い前振りお疲れ様」
<ロミオとジュリエット> ヒ「ロぉぉぉミぃぃぃオぉぉぉぉ!好きだぁぁぁああああっ!!!」 男「ちょっ静かに!見つかる見つかる!!」 * ク「君のためなら、家など焼いてもかまわない。」 男「気持ちはうれしいが舞踏会の場で大声でそんなこと言わないで…」 * シ「突然だがロミ山田が好きだ。」 男「…俺は?」
〜シュ男アパートにて〜 シュー「クー、ちょっと手伝って。」 クール「どうした?突然呼び出すなんて。」 シュー「シュ男が嫌がるんだ。」 クール「何を?」 シュー「色々。」 シュ男「んー!んんー!」←後ろ手縛り・さるぐつわ クール「こら、人の嫌がることはしてはいけない。」 シュー「…ちょっと上半身を押さえるだけでいいんだ。」 クール「まったく、かわいそうに…それで君は具体的に彼をどうするつもりなんだ?」 シュー「完璧なメイク」 クール「…?」 シュー「せっかくのミニスカサンタコス、どうせならパーフェクトにしてやろうと。」 シュ男「んー!」じたばたじたばた クール「相当嫌がってるな…」 シュー「…おや?こんなトコにちょうど一人分の余りサンタコス一式があるみたいだ」 クール「!」 シュー「…あぁ、クー男がこれを着たらどうなるんだろう?みてみたいなぁ」 クール「……!」
807 :
ほんわか名無しさん :2006/12/19(火) 19:51:29 0
>>804 ルート5で真理教の方が思い浮かんだ俺はどうすれば・・・
シュー「クー男、嫌がるだろうな…私一人じゃ服着させる事も出来ないだろうな。残念だ…。」 クール「…シュ男、肩こってるみたいだな。私に任せろ。」がしっ シュ男「んん!?んー!」 クール「……さ、とっとと一人目を済ませるぞ」 シュー「あ、手伝ってくれるの?ありがとう、クーちゃん」 クール「なあに、礼には及ばない。私はただ不完全なものが嫌いなだけだよ」 シュー「さて…」 シュ男「ん〜!んん〜…んっ…・・・ …ピンポーン クー男「シュ男ー!ミニスカのお前を姦しにきたぞー!なんつってなハハ、入るぞー」ガチャ シュー「…飛んで火に入る」きゅぴーん クール「夏の虫…」きゅぴーん クー男「お、クーにシュー!いたのか。あれ?シュ男は?」 シュー「…さぁ。」 クー男「へ?じゃあなんでお前らこの部屋に入れ…わ、誰この綺麗な人!?…なんで縛られてんのこのサンタちゃん」 クール「…さぁ。」 クー男「何言ってんだよ、かわいそうな事するなぁ。あ、初めまして、俺クー男っていいます。よろしく」 シュー・クール「「君もすぐにこの娘とお友達になれるよ…」」 クー男「は?…ん、あれ?なあ、たしかシュ男にネーチャンなんて居なかったよな…うわっ、何を…!あっー…」 その後、「シュ男」と「クー男」を見た者は居なかったという…
809 :
ほんわか名無しさん :2006/12/19(火) 19:57:52 O
ワロタwww GJ!!
実際、女ってこうゆうことするの大好きだよな ありがちそうなところが妙にくるわこれ
>>805 インスパイヤさせてもらおう
タイタニック
ラストシーン。冷たい海の底へと沈んでいく男の体。
クー「私がこの体で温めてあげよう」
男「ちょwww俺海の底に沈まなきゃダメなんだけどwwwストーリー変わるwww」
クー「だが却下だ。君と永遠に結ばれる運命を無理矢理作るのだからな」
***
監視員「氷山だ!!……ってあれ!?」
ヒー「私のぉぉぉ!!男に対する熱い想いはぁぁぁ!!!あんな氷の一つや二つぅぅぅ!!!!」
男「( ゚д゚ )」
***
シュー「あ、船に乗り損ねた」
同時刻、船上にて。
男「……あれ?」
英語教師 クー「I love you, I honestly love you...」 男「///」 委員長「先生」 クー「何かしたの?」 委員長「毎回男君を口説いてばかりいないで授業を進めてください」 ヒー「それじゃあ第一から第五文型まで今日中に覚えちまおうなぁぁ!!」 生徒「いきなり無理だよー」 ヒー「じゃあ私の後に続けぇぇぇ!!りぴぃぃぃとあふたぁぁぁみぃぃぃぃ!!!!」 ヒー&生徒「えすぶいしぃぃぃぃ!!えすぶいおぉぉぉしぃぃぃぃ!!!!」 シュー「今日は抜き打ちテストをします」 生徒一同「え゛ぇぇぇぇ〜っ!?」 シュー「それじゃ始め」 男「先生」 シュー「男君、何か?」 男「教科書の挿絵を描かせるなんて卑怯です。英語の問題を出してください」
(…ピンポーン) シュ男ー、ミニスカのお前を襲いにきたぞー。なんつってな、邪魔しまーす(ガチャ) …あ、すいません、部屋間違えました。あっれ?おかしいな。たしかここでよかったような…シュ男ん家って。 それにしても…今の二人。すっげー綺麗だな。最近ミニスカサンタ流行ってんのかな… …あっれ?やっぱ今の部屋でいいんだよな?うん、表札も合ってる…じゃ誰だ?中の人… あ、シューとクールじゃん。なんだその荷物…ハンズ行ってきたって?お、ヒートと待ち合わせしてるのか。 なに?シュ男ん家いくのか?いまアイツ留守だよ。そんでさ、なんか知らないオネーサンがいた。 おいおい、シュー、やばいんじゃねーのか?知らん女二人も部屋に連れ込んでるんだぞアイツ。 お、ヒートが来た。あーわかったわかった。分かったよヒート、俺も行くから。 ヒート…なんかいつにも増してお前テンション高いな。なんかあんのか?これから。 いや、だからシュ男は留守なんだって。何?行けばわかる?じゃあクー男も呼ぼうぜ。 あぁ、入れ違いでアイツもシュ男ん家向かってんのか。よし、…じゃあ行くか。 うわっヒート、そんなにくっつくなよ!早いって、そんなに急ぐなって。はいはい今行くから。 …着いたな。あれ?まだ中にサンタ居るし…ん、ああじゃあ…おじゃましまーす… あ。ども。シュ男のダチのヒー男っていいます。あれ?あんたら二人、声が… そしてヒー男はいなくなった
めっちゃGJ!! 今日は統合祭りだな!!
ヒ「1秒に10回好きだと叫べるようになれぇえええ!!!」 シ「すきだすきだすきだすきだ……」 ヒ「それが出来たらつぎは10分間好きだと叫びつづけるのだぁあああ!!!」 シ「すきだあああああああああ……」 ク男「あの二人は何をやってるの?」 ク「シューがヒーに愛の告白の方法を習ってるんだ」 ク男「へえ? シューちゃんが。珍しいこともあるもんだな」 ク「そうかな? 私には、とてもシューらしいと思えるよ」 ク男「どうして」 ク「考えてもみたまえ。『恋愛を』『ヒーに』教わってるんだ」 ク男「うはwwwwwwwwwテラシュールwwwwwwwww」
816 :
ほんわか名無しさん :2006/12/19(火) 22:50:14 O
そのうちスタンド発現するぞw
818 :
ほんわか名無しさん :2006/12/19(火) 23:44:20 O
茶碗がwwwwww
小さい頃も、私は彼とよく遊んでいた。 男の子・女の子の関係なく、よく聞く幼なじみの二人という感じなのか…いや、むしろそれそのものだった。 私がなかなかおてんばな小娘だったせいか、それに対比して彼は弱虫な所が目立った。 二人遊んでは私はいつも彼を泣かせていた。 でも私は彼に意地悪をしているわけでなく、また彼も私が嫌いだから泣いてた訳じゃない。 私は笑い、彼は半ベソをかきながらも、二人はそれが普通のものとして過ごして来た。 だがいつしか、彼は泣かなくなった…少なくとも、私の前では。 原因はわかっている。私のせいだ。 …私は昔、死にかけた。 幼かった私は、ノラネコと遊んでいる時に道路に飛び出し…轢かれた。 ひき逃げだった。朦朧とした意識の中、私はおんぶで病院に運ばれた。 運んでくれたのは、彼。 弱虫な彼が血だらけの私を見た時、私は彼がかわいそうだと思った。 「こんな状況に立ち会い、さぞ怖いだろうに。ごめんなさい。ごめんなさい。」 心からそう思った。なんて馬鹿なんだろう。 …案の定、彼は泣いてしまった。その場にへたりこんでしまった。 そして私は…彼に、ゴメン、と謝ってしまった。こんな怖い目にあわせてしまって…そう思った所で意識が途切れた。 気が付くと病院の天井が見えた。そして私を覗き込む顔。 お母さんは?お父さんはどこ?そう思う前に1番の疑問がわいた。そして、それをたずねてみた。 「どうして泣いてないの?」 彼は答えた。 「泣いたら君が謝るから」 その時、初めて悲しんだ彼を見た。 すぐそのあと、笑顔で泣き出した。それが私の見た、最後の涙。嬉し涙だった。 今では私は昔よりすこし大人しくなり、そして今も彼と一緒にいる。 さて、今日はどんなふうに彼を困らせようかな。 私が楽しめば、彼は困る。でもそれが、たまらなく愛しい。 いつか笑顔の涙を…もう一度見る日を夢見ながら、また今日も彼と一日を楽しもう。
ヒー「おぉぉぉぉとこぉぉぉぉぉぉっ! ドーン!」 ヒ男「いってえなぁ……って、制服破けちまったじゃねえか……」 ヒー「すまぁぁぁぁぁん!何とかするからちょっと制服貸してくれぇぇぇっ!」 ヒ男「……どうすんだよ?」 ヒー「それはな……こうだぁぁぁぁぁぁっ!」 ヒ男「ッ!?」 ヒ男「アイツがこんな事できるなんて、正に予想外」 ク男「確かにwwwwwwあの性格からは流石に予想できねえwwwwww」 シ男「二人ともどうかしたんですか?」 ク男「こいつがさ、ヒーに制服の袖破られたんだけど……」 ヒ男「ほら、どこ破られたか全然わかんねえだろ?」 シ男「凄いですね……本当に破られたんです?」 ヒ男「ああ。そんでヒーがどこからともなく裁縫セット取り出してさ、あっという間に元通りになったって訳よ」 ク男「誰だって取り柄が有るとは言うけど、まさか裁縫とはなwwwwwww」 シ男「ク男さんの彼女の場合は料理でしたっけ?」 ク男「確かに料理は上手いな。クーの料理食ってから、ファミレス行く気無くしたし」 ヒ男「で、お前の彼女はどうなんだ?」 シ男「シューですか?そうですね……」 シュ「やあやあ諸君……米」 シ男「あれ、シュー?」 ク男「お、ちょうど良いでトコ来たね。ここは本人に聞いてみようかwwww」 ヒ男「シューちゃんは何か得意な事ある?」 シュ「うゆ〜…………私は床上手」 ヒ男&ク男「…………( ゚д゚)」 シ男「あー、確かに上手だよね」 ヒ男&ク男「…………はい?(;゚д゚)」 シュ「ベッドメイクの所要時間は平均11秒。お布団敷くのは20秒」 シ男「あそこまで行くと職人芸だよ」 ヒ男&ク男「「そっちかよ!」」
昔からアイツは、こんな性格だったんだよな。 掴み所が無いというか…何と言うか。 そういやちっちゃい時から振り回されてばっかりだな俺って。 あいつ、今より活発だったよな。なんで今、挙動が大人しいのか不思議だよ。 いつからだ?あの時か?事故った時からかな? あれは流石にビビったな。相手がトラックなのに、ほんとよく生きててくれたよ。 …情けねーよな。初めてだったよ、腰抜かすってのは。あのままだったら俺アイツを見殺しにしてしまうとこだったし。 …それなのにアイツときたら、ほかの助け呼ぼうともせずに…泣きじゃくる俺をなだめようとしてたなぁ。 自分の心配しろよ。まったく。でもま、それで病院連れていける位に落ち着きを取り戻せたんだけどな。 …涙で前見えなかったなあ。どっちが病院の方角かもわかんなくなるし。あの時のゴメンって言葉、あいつらしくないよな。 身体は軽いのに、あの言葉…重かったな。 …二度と言わせるもんか。俺が生きてる限り、もう絶対あんな事いわせねーぞ。 それにしても、アイツ自身にも重かったんだろうなあの言葉。だから今、それ引きずってて…こんなに大人しいんだろうか。 …だったら、その呪縛?みたいなモンから開放させてやりたいな。 そんなん気にすることないくらい、忘れてしまうくらいに…また昔みたいな彼女に戻せるような、 それくらいアイツと一緒にいたいよな。 まだおてんばだったころの、あの満面の笑顔、どうやったらみれるかな。 そうだ!今日から、アイツと俺との…昔と変わった所、探してみよう。
ヒ男「このパターンだとアレだし、やっぱここはアイツに合わせて情熱的に……」 ク男「……あいつ何やってるんだ?」 シ男「とりあえず声掛けてみましょう。ヒ男さん何やってるんですか?」 ヒ男「うぇっ!?え……えと、その……」 ク男「さっきの発言から察するに、ヒーにどう告白しようか考えてると見たっ!」 シ男「水臭いですね、言ってくれれば僕たちも全力で協力するのに」 ヒ男「な…………んな訳ねえだろっ!二人揃ってニヤニヤしてんじゃねえよっ!」 ク男「んじゃ、そういう事にしときますかwwwww」 シ男「ええ、そういう事にしときましょう」 ヒ男「……そういやシ男って、どういう経緯で付き合い始めたんだ?」 シ男「僕の場合、シューが一人ライスシャワーをやってる時に、何の間違いか一緒に浴びてしまったのが始まりですね」 ヒ男「つまり、たまたまか?」 シ男「どうでしょうね……僕の部屋でそんな事やってる時点で、おかしい気はしますが」 ク男「……どうやって侵入したんだろうな」 ヒ男「で、お前は……そういや目の前で見たし、言わなくていいや」 ク男「言うな……あの恥ずかしさは思い出すだけで泣けてくる……」 シ男「何かあったんですか?」 クー「それは私が説明しよう」 ク男「く、クー!?何でここに……」 クー「委員会が思いの他早く終わってな。君を迎えに着たんだ」 ク男「……マジで言うの?」 クー「当然。では…………私がク男と初めて会ったのは……」 〜二時間後〜 クー「……そして、彼と同じクラスになった時、私は生まれて初めて神に感謝した」 ク男「……こうなる予感はしてたんだ……」 ヒ男「……帰りてぇ……」 シ男「……何で正座させられてるんだろう……」
GJ
すさまじいほどにGJ!!
おはようグッジョブ
とんとんとん シ「何の音?」 ク「風の音。」 シ「…あーよかった。寝ましょ。」 とんとんとん シ「……今思ったのだが。」 ク「…何かな?」 シ「…とんとんとんって風で戸が揺れる音だよね。」 ク「まぁそうだろうな。」 シ「……戸締りちゃんとした?」 ク「空き巣怖いね。お化けの比じゃないよ。」 とんとんとん ヒ「あ゙ーげーでーぐーれ゙ーざーむ゙ーい゙ー!!」 渡「私たち完全に閉め出されましたね。」 シベ「中の二人はもう寝ちゃったんでしょうか…」 ヒ「冗談じゃねぇぇ!こんなところでオチ要因にされてたまるかぁぁー!!開けろぉぉぉー!!」 渡「ヒーさん…諦めるのも悪くないものですよ。」 シベ「祝☆色物キャラですね。」
こっちじゃシベリア初登場か? GJ
シュ「ティウンティウン」 男「……」 シュ「ティウンティウン」 男「あのさ……」 シュ「ティウンティウン」 男「さっきから呟いてるけど、一体何?」 シュ「君に心を堕とされっ放しだから。ほら、また……ティウンティウン」
テラティウンティウンw
シュ「ティウンティウン」 男「……」 シュ「ティウンティウン……あっ……」 男「……どうした?」 シュ「ゲームオーバーになっちゃった……(´・ω・`)」 男「……コンティニューは?」 シュ「……その手があったね」 男「ロックマンなら回数制限無いから、安心してティウンテゥン出来るな」 シュ「……うん」 シュ「チャラッチャラーラー、チャラッチャラーラー、チャラッ、チャラッ、チャッチャラララー」 男「因みに何ステージ?」 シュ「……トードマン。ティウンティウン」
あそこは確かにキツイwwwww
シュ「スー…スー…」 シュ男「あれ、眠ってる。」 シュ「んん…男ぉ…」 シュ男「?」 シュ「駄目…濡れ…」 シュ男「(寝言?…何か色っぽいな。)」 シュ「そこ…きたない…」 シュ男「(…いやシューさん何の夢ですか?)」 シュ「駄目…そんな…壊れちゃうよぉ… シュ男「(…落ち着け…落ち着け俺!)」 シュ「う……ん。」 シュ男「お…おはよう。」 シュ「……夢を見た。」 シュ男「そ、そう。(なんとなく目をそらす)」 シュ「君が廃棄物処理場で雨の中、壊れかけのフライドチキンのおじさんの人形を無理矢理掘り起こす夢だった。」 シュ男「……」 シュ「……」 シュ男「…男って悲しいよね。」 シュ「?」
男、お前って奴はwwwwwww
男「シュー、真面目な顔で何を書いてるんだ?」 シュー「ああ丁度いい。男、シベリア、ちょっとこれを見てくれ」 シベリア「なんですか?」 *** 汚いサツマイモを見つけたので虐待することにした。 他人の目に触れるとまずいので人気のない公園に連れていく事にする。 無抵抗なサツマイモを公園に連れ込み新聞紙で緊縛プレイ。 充分縛り上げた後もまだ満足できないのでさらに紙を巻く。 新聞紙で体中が縛られた事を確認する。 緊縛プレイの後は放置プレイ。 誰もいない冷たいベンチに放り出し、冷たい北風に晒す。 その後に、乾燥したたくさんの落葉の中に乱暴に放り投げる。 そして俺はとてもじゃないが食えないような大量の茶色い物体を上からぶっかける。 もちろん、公園中に落ちていたものをかき集めてきてだ。 その後は茶色い物体にライターで火をつけてサツマイモごと燃やして アミラーゼの本能を著しく刺激させ、デンプンをブドウ糖に変えさせる。 頃合いを見計らって表面が黒焦げになったサツマイモだったものを 残虐にゆっくりと噛み千切りながら食い殺した後に帰宅して就寝。 *** シベリア「?これは一体何のことですか?」 シュー「日本の伝統的な食べ物の正しい作り方」 シベリア「そうでしたか、勉強になります。さっそく祖国の家族にも手紙で報告を……」 男「ちょっと待て」
焼芋うめえwwwww
まさに焼き芋燃え素
838 :
ほんわか名無しさん :2006/12/21(木) 23:18:39 0
シ「…今回はウィンドミル奏法を極めたいと思う。」 ク「頑張れ。」 シ「……」 ク「……」 シ「……いきまーす。」 ク「……」 シ「……ゴンッ!」 ク「……」 シ「……」 ク「……」 シ「……い…た…い…」 ク「……」
>>838 目のやり場に困る。見るなといわれても困る。
そんなGJ。
>>838 絵化サンクス!
男「見ぃ〜た〜な〜って、お前から誘ったんだろうが」
シベリア「なるほど、こうやって汚いサツマイモを虐待するわけですね!」
シュー「これでシベリアも立派なサツマイモ虐待者になれるな」
男「誤解が広がる前に『焼き芋』という単語を教えておこう」
シュー「だがそうは言っても生きていく限り他の生物を犠牲にしなければならない
という事実に何ら変わりはない。私たちはまさに生態系という途方もない
虐待・虐殺の中に生きているんだ」
男「言っていることはもっともだが、芋をうまそうに食いながらだと説得力がないぞ」
シベリア「甘くておいしいですね〜♪」
シュ男「海は気持ちいいですね」 ヒ男「まったく、この寒いのに」 ク男「いいじゃないか。今日は俺が磯釣りを教えてやるから。ちなみに経験者はいる?」 シュ「投網なら」 ク男「……経験者はいないと……。みんな釣り竿持ったな? ヒ男、そのエサの箱を開けてくれ」 ヒ男「これか? 開けるぞ。っと……」 ヒ「!!うぎゃひぃえぇえええ!!!! なんだそれぇええ!!! 動いてるぅうう!!!」 ク「ゴカイだ。つまり生き餌だな」 ヒ「クーは平気なのかぁあああ!?!!」 ク「いや、とても気持ち悪く感じるよ。触るなんてもってのほかだな」 ク男「まあそういうのは男たちの仕事だな。シュ男、シューちゃんの針にエサつけてやれよ」 シュ男「僕、虫はダメなんですよ」 ク男「かわいいじゃん」 シュ男「かわいいって言うな!」 ク男「そういうとこもかわいいじゃん」 シュ男「よし、次かわいいって言ったらぶっ殺す」 シュ「かわいいじゃん」 シュ男「…………………………、くっ」 ク男「泣くなよ」 シュ「よーし釣るぞ」 ク男「あれ? シューちゃんエサは?」 シュ「ごはんつぶ」 ク男「その発想はなかった」 ヒ「ク男ぉ! わたしにもエサつけてくれェ!」 ク「ヒ男に頼めばいいだろう、ヒー。ぶつぶつ言いながらも結局やってくれるさ」 ヒ「それがやってくれないんだぁ! ヒ男は冷たくて、わたしを無視するんだぁ!」 ク男「マジか。おいヒ男、それはちょっとヒドすぎるんじゃないか? ……ん? クー、これ見てみろ」 クー「なんだい? ……これは意外だね」 ク男「ああ、まさかヒ男が箱を開けた瞬間に気絶していたとはな……」
843 :
ほんわか名無しさん :2006/12/22(金) 14:15:46 0
冬至三態 【クールの場合】 ク「冬至か」 男「ああ」 ク「冬至もクリスマスの前じゃなければ、もう少し目立てたのにな」 男「目立ってほしかったのか?」 ク「ん? わたしは好きだぞ、冬至」 男「また地味なもんを」 ク「これから日一日と、日足が延びていくわけだ」 男「だな」 ク「その分、君と一緒にいられる時間が延びていくわけじゃないか」 男「その発想はなかったわ」 ク「というわけで、わたしはけっこう気に入ってるぞ、冬至」 男「なるほど」 ク「じゃあ、一緒に柚子湯にでも入るか?」 男「ぶっ!?」 ク「――――ふふっ」
844 :
ほんわか名無しさん :2006/12/22(金) 14:19:30 0
【ヒートの場合】 ヒ「冬至といえばッ!!!」 男「ああ、そろそろ年末年始を挟んで、図書館の貸し出し日数が延びるな」 ヒ「相変わらずのさめた反応、乙だああああああああ!!!!!」 男「用ならさっさと済ませろ。おまえといると耳の調子がおかしくなる」 ヒ「冬至といえば南瓜! パンプキンパイを作ってきたぞおおおお!111!!!!1」 男「いらん」 ヒ「味も見ずにいらんとなっ!?」 男「いつも不味い弁当ばっか作るおまえが、特に張り切って作ったってのはその傷を見ればわかる」 ヒ「料理は愛情おおおおおおおおぅぅぅぅぅぅ!!」 男「そこまで手に絆創膏張らなきゃ作れなかったってことは、ようするに下手の証明だろ」 ヒ「……」 男「本当に愛情があるのなら、手に傷つけずに作れるようになってから食わせようと思うはずだ」 ヒ「……」 男「それとも、不味いメシを勢い任せに人に食わせることがおまえの愛情なのか? あ?」 ヒ「う……」 男「今日もバイトあるんだろ? さっさといけよ」 ヒ「……うっ……えっ……そこまで……そこまで言わなくたって……」 男「確かスーパーでバイトしてたな。帰りに南瓜と生クリーム買ってうちに来い」 ヒ「酷……え?」 男「パイ生地は俺が作っておく」 ヒ「お……」 男「まともに作ればどうなるか、手本を見せてやる」 ヒ「うおおおおおおお1!!!! やっぱり大好きだあああああああああああ!!!!!11」 男「うざい。さっさと行けッ」
845 :
ほんわか名無しさん :2006/12/22(金) 14:27:09 0
【破滅編】 男「Σ (;゚Д゚) いやいやいやいやいや、うちだけタイトルおかしいし!」 シュ「ハロー。南瓜の馬車に乗って、サンタさんが到着だよー」 男「Σ (;゚Д゚) サンタじゃね――――ッ!!!」 女「馬車を引いているのは羊さんだ」 男「なぜに羊ッ!? 馬車じゃなく羊車じゃん!」 シュ「『素直ウール』からの出張だよ〜」 渡辺さん「あれれ〜? わたしの羊さんがいないよぉ?」 男「さあ、早くもカオスなふいんき(ry になってまいりました」 羊「おれ、この配達が終わったら、仲間とジンギスカン――」 男「それは共食いだあああああああああああ!!」 羊「――キャラメル舐めるんだ……へへ」 男「どこに突っ込めばいいんだ俺は!?」 シュ「さあ、よい子にしてたきみにシンデレラからプレゼントだ」 男「サンタどこ行ったァ!」 シュ「麺の味のみを素直に堪能できる、それが素直うどん。略して素うどん」(がさごそ) 男「待て。その袋の中はうどんか? うどんでいっぱいなのか?」 シュ「そぉい!」(ぶぅん!) 男「うわっ! 袋振り回すな…………あれ、感触が軽い……」 シュ「実は袋の中はシソの葉っぱでいっぱいさ ( ゚д^ )⌒☆ 」 男「何でシソなんだよ」
カオスwwwww
847 :
ほんわか名無しさん :2006/12/22(金) 14:33:16 0
【ウ冠】 男「せめて……せめて【ぎょうにん偏】とか【ごん偏】とかにしてくれ」 シュ「というわけで、柚子湯を焚いておきました。ウフ」 男「その袋とか馬車とかはなんだったんだ――っ!?」 シュ「ああ、あとでシベリアに返しておく」 男「Σ (;゚Д゚) 嫌がらせはやめろ! それに羊は渡辺さんのだろッ!?」 シュ「レッツ柚子湯♪」 男「ちょ……引っ張るな!」 風呂場〜 柚子「きゃー! のび太さんのエッチー!」 男「すいません……クールが入ってる柚子風呂に案内されるとばっか思ってたぼくの負けです」 シュ「柚子うめぇwwwwww」 男「Σ (;゚Д゚) 食うなッ!!」 雄山「この柚子湯を焚いたのは誰だぁ!」 シュ「あ。こいつです」 男「Σ (;゚Д゚) まさかの大物登場!!」 雄山「きゃー! のび太さんのエッチー!」 男「なんで……なんでほかの二人と違って俺だけこんな目に……orz」 シュ「と、こんなわけで彼の初柚子湯体験はクソミソな結果に終わったのでした」 男「『うまく締めた♪』みたいな顔して微笑んでんじゃねえ!!」 シュ「まあそういわず、このパンプキンパイでも食ってもちつけ」 男「そのパイ、まさか…………ッ」 以下省略
アホスwwwwwww
なんというGJ作品群wwwwwwww
今、神がかり的なオチを見たwwwww 三つ目でストーンとwwwwww
勉強中 『ヒート編』 女「男ぉぉぉぉ!GNPって何だぁぁぁ?!」 男「“ジェントルな顔して何個プリンが食べれるか”、略して国民総生産だな。後、青函トンネルは変形して新幹線になるぞ。これはテストにでる」 女「流石男だ!!これで来週のテストはもらったな!!」
『クール編』 男「えーっと、『ここで春子は初めてこの家の異常なふいんきに……』」 女「雰囲気(ふんいき)」 男「………すみません」 女「続けて」 男「…『シュチュエーションが……』」 女「シチュエーション」 男「………すみません」 女「いいのよ」
『シュール編』 女「では、食材の紹介をします」 男「何の勉強だ…」 女「人参、ジャガイモ、タマネギ、豚肉、カレールーを用意します」 男「はいはい」 女「野菜を火の通りやすい順に炒め、豚肉、水を入れてしばらく煮ます」 男「いいにほひですね」 女「そして、出来上がったのがこちら」 つ『寿司』
どんな寿司だww
855 :
ほんわか名無しさん :2006/12/22(金) 21:13:45 0
最近素直シュールというより素直カオスになってる気がするが、気にしてはいけない気もする。
お前消されるぞwww
<幼馴染が男の部屋まで行ってわざわざ起こしてくれるというベタな展開> 【クール】 女「……すー…すー…」 男「……おい。」 女「……すー…すー……ん?…やあ。おはよう。」 男「…何でお前が俺の部屋で寝ているんだ。」 女「実は君を起こしに来たのだが寝顔があまりにも健やかなので添い寝してしまったのだ。」 男「…じゃあ何でパジャマ姿なのだ。」 女「いつでも君と寝られるように持ち歩いてるのだ。」 男「…じゃあ何で片手にぬいぐるみがあるのだ。」 女「このぬいぐるみは君がくれたものだ。一緒にいない時間のほうが少ない。」 男「……」 女「というわけでもう一寝入りしよう。」 男「お前起こす気ないだろ。」
【ヒート】 女「おとぉぉこぉぉ!起きろおぉぉ!!」 男「もう起きてる。」 女「うおぉ!?…じゃあ顔洗えぇ!!」 男「もう洗ってある。」 女「うおぉお!?じゃあ着替えろぉ!!」 男「ネクタイまで締めた。」 女「ぬうおぉ!?じゃあ飯を食えぇぇ!!」 男「まだ食ってないがお前の分まで作って並べてある。」 女「うぬぅお!?」 男「……」 女「……」 男「……」 女「…ごめんなさい。実は私が寝坊しました。」 男「分かってる。朝ごはんにしよう。」
【シュール】 女「……げらっ。」 男「……」 女「……うぇかっ。」 男「……」 女「……はりあっ。」 男「……」 女「……」 男「……」 女「……起きないな…」 男「……」 女「……」 男「……」 女「きっとイントネーションが悪いんだな。」 男「……。」 女「おお。寝ながら呆れた顔してる。げらっ。げらっ。」
GJwwwww
うはwwwwwwwwwGJ!
ヒー「うぅ……何だか頭が重いぞぉぉぉぉ……」 クー「……それは本気で言ってるのか?」 ヒー「くぅぅぅ……思い当たる節があるのかぁぁぁぁ……?」 シュ「…………シー」(言うなというジェスチャー) クー「いや、どうやら私の勘違いみたいだ。忘れてくれ」 ヒー「……?」 ク男「……どうすれば指一本で倒立できるんだ?」 ヒ男「ヒーが鈍いとはいえ……普通は頭の上でやられたら気付くだろ……」 シ男「それ以前に……何で逆立ちしてるのにスカートが落ちないんですかね」
ヒー「もうすぐクリスマスゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!」 クー「そうだな……雪でも降ればロマンティックなんだがな」 シュ「……サンタを狩ってプレゼント独り占め……ウケケケケケ」 兄「……そんな君達に予め言っておきます(;´-ω-`)」 ヒー「んっ!どうしたを兄ちゃんっ!?」 クー「兄上、帰ってきたならただいまぐらい言ったらどうだ?」 シュ「……厨二病発症と見た」 兄「我が家では、今年のクリスマスはありませんっ!(;´゚ω゚`)」 ヒー「え……えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?」 クー「……そうか」 シュ「……米」 兄「家計がギリギリなんで……無理なんです……(´;ω;`)」 ヒー「け、ケーキも無しかぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」 兄「それ位しか無理です……( うω;`)」 ヒー「ならオッケェェェェェェェェェッ!」 クー「私の場合、クリスマスは彼氏と一緒にいる予定だったから、大した問題ではないな」 兄「え……ちょ……彼氏できたとか、聞いてないよ?(;´・ω・`)」 クー「言ってないからな」 シュ「……私もクリスマスは彼氏と一緒に注連縄作り」 ヒー「…………え?」 兄「しゅ……シューも?(;´・ω・`)」 シュ「…………グワシ」 ヒー「私だけ独りかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」 クー「大丈夫、兄上がいるじゃないか」 シュ「二人きりでクリスマスを堪能すればいいと思うよ」 ヒー「やぁぁぁぁだぁぁぁぁっ!ロマンティクじゃなぁぁぁぁぁいぃぃぃぃぃっ!」 兄「ヒーは……僕の事嫌いなんだ……(´ ω `)」
864 :
ほんわか名無しさん :2006/12/23(土) 05:54:25 0
お兄ちゃん頑張れ頑張れお兄ちゃん
865 :
ほんわか名無しさん :2006/12/23(土) 07:15:26 O
ロマンティックageるよ!
兄可愛いよ兄wwwwww
>>863 で、当日になるとヒーもヒ男とどっか行って兄一人ぼっちーと
ばかだなお前ら… 三姉妹はお兄ちゃんの事を思ってデェトの途中で帰ってくるんだよ そうとは知らず自室で自家発電にいそしむにぃにぃ… そして三人の手によって兄貴の部屋のドアが開かれ―
わっふるわっふる
アホスwwwwwwwwwwwwwwww
作者さんはガチで妹が出ていってしまったシスコンなんだよ!!
872 :
ほんわか名無しさん :2006/12/24(日) 10:51:24 O
クール以外の奴ら 素直クール保管所のシス魂読んでこい。 すると猛々しい道が開かれるであろう。 保管所>SS>シス魂
873 :
1/8 :2006/12/24(日) 16:23:40 0
―――――――――私は、クリスマスが嫌いだ。 コチ、コチ、コチ…。 時計のアナクロな秒針の音が部屋に響く。 趣味でアンティーク集めをしているときに出会って以来、お気に入りになっているブリキの古時計だ。 もう何年もああして私の机の上で時を刻んでいるが――――――今日は、その音が少し鬱陶しい。 「………はぁ」 ベッドに仰向けに寝転がり、一つ溜息をつく。 淡々と時を数える時計の音に、否が応にも自分がこの家に一人だということを思い知らされる。 …いや。或いは、『この世界』に自分が一人だとすら錯覚させられかねない。 ――――――12月、24日。時刻は九時を少し回ったところ。 …クリスマスは書き入れ時だ。毎年、両親は仕事の都合上、この日は夜明けまで帰宅しない。 食卓のテーブルの上には、お決まりのあの言葉≠ェ書かれたカードと、罪滅ぼしのつもりなのか、 贔屓目なしに豪勢な―――にしても節操のない―――沢山の料理が並んでいた。 スパイスの効いたチキンや、やたらに種類だけは豊富なフライの盛り合わせ、大きなピザ…その他諸々。 …私だって、もう子供ではない。両親の仕事の事情は理解しているつもりだし、 昔のようにそれに駄々をこねたり、機嫌を損ねたりするようなことはない。 だから、そんな風に変に気を回されると、かえって困ってしまうのだが。…第一、あの量は私一人では物理的に食べきれない。 「おたんじょうび、おめでとう…か」 ぽつり、と、誰にともなく一人呟いてみる。
874 :
2/8 :2006/12/24(日) 16:24:30 0
――――――私は、生まれてこの方、自分の誕生日をろくに祝われたことがない。 両親の仕事の都合も理由の一つだが、それはこの際どうでもいい。 世間にとって、個人の誕生日とメシアの降誕祭を秤にかけて、どちらをより重く祝うかなど馬鹿らしい質問だ。 その辺りも、私も現実として割り切っているし、それを理由に荒れるつもりもない。 だが、だからといって世間の風潮に迎合するかといえば、それは別問題だ。 二十年近く、祝われるはずの誕生日を蔑ろにされてきた私は、クリスマスが大嫌いだ。 だが、浮かれるクラスメイトたちの空気を汚すつもりはさらさらない。そこまで被害者面する気はない。 私に出来るせめてもの抵抗は、友人たちのパーティーの誘いを、薄っぺらな嘘でやり過ごし、 こうして部屋で意地でも聖夜を祝わずに泣き寝入ることだけである。 …救いというべきか、どうなのか。 一年365日のうち、この12月24日に生まれてしまったばっかりにこんなよくわからない孤独感を味わっているのは 多分自分だけではないだろう、というのがまぁ…気休めといえば、気休めか。 ――――――シャッ。 仰向けのまま、カーテンを退けてガラスの向こう側を窺い見る。 外は雪の降る、白と闇の世界。 そこに点在する住家や色とりどりのネオンを掲げる無数の店やホテルでは、各々で集まり、聖夜を祝っていることだろう。 …ええと、こういうのを、なんと言うんだったかな。――――――そう、ホワイトクリスマス、だ。 「…全く。やっていられんな」 自嘲気味に、くつくつと意味もなく笑ってみる。 ああ、願わくば。せめて彼≠ニ出会ったこの記念すべき年の最後だけでも、何らかの形で祝いたかったのだが。 生憎と、彼は街に繰り出したヒーやツンたちに同行し、私はその誘いを毎年のようにやんわりと断った身である。 …そう、私は。人がクリスマスを祝うことを、邪魔したくはないのだ。 これでいい。私一人が、年に一度だけ我慢すれば、全て丸く収まるのだから――――――。
875 :
3/8 :2006/12/24(日) 16:25:01 0
・ ・ ・ 「まったく――――――やってられねぇ」 電車に揺られ、駅を三つ跨ぎ、雪の降る住宅街を延々二時間も徘徊し、俺は漸く目的地に辿り着いた。 不完全な防寒が祟って、手は悴んで指を動かすのも億劫だし、傘のおかげで上は大丈夫だが下は雪でぐちゃぐちゃだ。 「ヒーの奴め、こんないい加減な地図よこしやがって」 がさり、とポケットに丸めて突っ込んだ紙切れを広げる。 やたら直線ばっかりで仕切りがしてあるのはよしとして、問題は各々の物件を表す記号群だ。 ゴムボールなのかキャベツなのかよく分からない緑の球体、赤くて青い(としか表現できない)餅のような物体などなど、 殆ど暗号も同然のヒー独自の地図記号で埋め尽くされている。 駅を出てこの地図を広げ、目の前が真っ暗になったのは言うまでもあるまい。 「はぁ…まぁいい。とりあえず、さっさと用を済ますか」 目の前にある一軒の住家の門前に立ち、表札を確認する。 …間違いない。クーの家だ。 ――――――事の発端は、カラオケボックスでのちょっとしたやりとりだった。 『――――――え?それ、本当か?』 『おおう!何でか知らんが、クーはクリスマスになると毎年家から一歩も出ないんだっ!』 『毎年?…でも、おまえ、クーの誕生b―――いや』 『?どしたの、男』 『まぁ、奴にも何か事情があるんだろうなっ!…ぶれぇぇぇぇくあぁう、つぅぅきやぶれそして時を越え未来へぇぇぇッッッ!!』 『うるせーっ!!』
876 :
4/8 :2006/12/24(日) 16:25:33 0
…些細な違和感を覚えた。 十人近く人数が集まったのにも関わらず、誰一人として『今日がクーの誕生日であること』に気づいていない。 そういえば、クーが人に自分の誕生日を教えているのを見たことがない。 …ああいや、今年知り合ったばっかりの俺が、見たことがないも何もないのだが。 それにしたって、この状況は変だ。長い付き合いであろうヒーやツンも、まるで気にも留めていないようだ。 推測だが。クーは何かの事情で、自分が『12月24日生まれである』ことを隠している節がある。 …んで。ならば何故俺だけがクーの誕生日を知っているかというと。 俺がクーと出会い、あいつに惚れられた事件に由来する。 詳しい成り行きは割愛するが、進級したての頃、丁度ゴールデンウィークの手前辺りに、あいつは生徒手帳を落とした。 教室や何かのゴミ箱などを漁っている彼女―――当時は素直に綺麗な子だと思ったもんだ―――を見かねて、 結局日が暮れるまで一緒に探すのを手伝い、漸く俺が女子更衣室前の掃除用具入れの中で発見するのだった。 …聞けば、彼女はその日そこの掃除当番で、モップなどを整理する際に胸ポケットから落ちたのだろうとの事だった。 当のクーはこの件を甚く感謝してしまい、以来何かと俺にストレートなアプローチをかけてくる。 迷惑だとは思わないが、彼女の異常なほど率直な物言いは、正直少し…はずい。 閑話休題。 そうして先に生徒手帳を見つけた俺は、悪いとは思ったのだが、 彼女のものであると確認するために中を見て、その生年月日を記憶してしまっていたのであった。 クリスマスイヴと同じ、というのが印象に残ってしまったのだろうか。 「………むぅ」 きぃ、と開いた門の金具が乾いた音を立てる。 外から二階建ての家屋の様子を伺うと、部屋の電気は一つを除いて全て消えている。 明るいのは、二階の左隅・南向きの一室のみ。 …どうやら、クーの部屋はあそこらしい。一家団欒、というわけではなさそうだ。
877 :
5/8 :2006/12/24(日) 16:26:09 0
――――――で。その違和感がどうにも拭いきれなかった俺は、いい所でパーティーを切り上げ、 こうしてケーキ片手に未開の(というには余りに近いが)土地まで赴いたのである。 因みに抜け出そうとした際、ヒーたちについて来るとせがまれたが、奴らには構わずパーティーを続けるよう頼んだ。 もしこの違和感が取り越し苦労で、クーが家族水入らずのお祝いでもしていたら 全員無駄足になってしまうし、それではクーも気分が悪いだろう。 俺だけなら損するのは一人ですむし、ケーキだけなら届けるなり持ち帰るなりして早々に退散すれば良いだけの話だ。 ―――――――――キンコーン 玄関前まで歩み寄り、チャイムを鳴らす。 インターホンの類はついていないので、多分、直接呼び出すことになってしまうだろう。 …なんだか、やましいことをしている気になってくる。やっぱ不味かったかなぁ。 前もって携帯で連絡することも考えたのだが、それではクーの真意がわからない。 あいつが何らかの嘘をついていた場合、あいつは何も言わないだろうから、直接、この目で確かめたかった。 トントントントン…。 一分ほど待つと中から、リズムよく階段を踏みしめる音が聞こえてくる。 「寝てたのかな…悪いことしたかな」 とりあえず、何と言おうか。…ごめん、は何か違う気がする。 メリークリスマス?…馬鹿か。そんなメールでも言える事を言いに来たのか俺は。違うだろう。 直接言える、手に届く距離に、祝うべき人がいる。ならば、面と向かって言うのが筋ってもんだ。 いいか、いうぞ、俺―――――― ガチャリ
878 :
6/8 :2006/12/24(日) 16:26:41 0
「あ」 「―――――――――」 心の整理が完全につく寸前、迷いなく近づいてきた足音は扉の向こうの俺などお構いなしに入り口を開放した。 顔を出した足音の主と対面し、お互いに『・・・』と数秒間固まる。 …クーの奴は、何か宇宙人にでも遭遇したように、小さく口を開けたまま、ポカン、と呆けた表情をしている。 ドアノブを握ったまま動かない彼女のおかげで、逆に俺の方は彼女より寸分早く態勢を立て直せた。 「よ…う。ごめん、起こしちまったか」 「………」 話しかけても、反応がない。俺が来たことが、余程予想外だったのか。 と、クーは数秒して漸く我に返ったように、瞳孔を開いたり縮めたりしてから、言葉を返してきた。 「…やあ。こんばんわ。…どうしたんだい?今日は、パーティーに誘われたのでは、なかったのかな」 「あー、うん。そうなんだけどさ。…それいったら、おまえだって」 俺が心を落ち着ける時間稼ぎにクーに問いを返すと、彼女は予想外に言葉を詰まらせる。 ばつが悪そうに目を伏せ、俯いて、蚊の鳴くような声で返答する。 「…うむ。急に、父と母の都合がつかなくなってね。家族でクリスマスを祝う予定だったのだが―――」 口端を僅かに吊り上げ、苦笑らしきものを浮かべるクー。 うーん…なんだろう。今日のクーには、いつもの淡々とした押しの強さがない。 ともあれよかった、どうやら本当に取り越し苦労であってくれたようだ。 「なんだ。そういうことなら、電話くれればいいのにさ」 何故だが沈み込むクーの分も、余計に笑ってやる。 空元気でも、この場の空気を少しでも和ませられると信じて。 「いいさ。何となく、一人でいたい気分なんだ、今日は」 「おいおい、親が帰れなくなったくらいで腐るなって、おまえらしくもない。…ほら」 左手に下げた正方形の紙の箱を、クーの目線まで持ち上げる。 彼女は僅か首を傾げて、それを見定める。 「なんだい、これは」 「ケーキ。持ってきたから。一緒に食べよう」 「………」
879 :
7/8 :2006/12/24(日) 16:27:47 0
…あれ。なんで余計に暗い顔するのさ。俺、何か不味いこといったっけ。 ああいや、ここにいること事態、既に迷惑かもしれないんだけどさ、うん。 「すまない…今は、本当に、そういう気分じゃないんだ」 「あ、おい!」 振り返り、中に引っ込もうとするクーを、咄嗟にドアを掴んで呼び止める。 やばい、どうも、本当に迷惑だったみたいだ。 「…本当に、すまない。今日は…今日だけは、帰ってくれないか」 仕方ない。こんな元気のないクーは初めてだ、本当にそういう気分じゃないんだろう。 今日のところは大人しく引き下がるとしよう。だが、その前に、どうしてもやらなきゃいけないことがある。 「ん、ごめん。けど、これだけは直接、言っておきたい」 「…うん?」 「――――――誕生日、おめでとう、クー」 「――――――ぇ…?」 「それだけ。悪かった、邪魔して………………クー?」 「………………」 ――――――ぽた、ぽた。 別れの言葉を告げ、ドアを掴んでいた右手を離すと。 クーは、さっきと同じ、呆けた顔のまま、両目から大粒の涙を零していた。 「え、と…」 ああああああ、何やってんだ俺はっ!! 祝いに来た相手を困らせた挙句、泣かせる奴があるかっ! よく思い出せ、何か、あのクーを泣かすような馬鹿な言動がなかったか――――――、
880 :
8/8 :2006/12/24(日) 16:28:53 0
ギュッ と。俺がない知恵を絞っている隙に、クーが俺の体を正面から抱きしめていた。 「…ク、ー?」 「…うん。ごめん、男。それと…ありがとう」 俺の胸に顔を埋め、くぐもった声の謝罪と礼が、言葉どおり体に響く。 彼女が泣いている理由も分からぬまま、俺はケーキを持った左手と傘を放り出した右手を持て余す。 …あの、クーさん。当たってるんですけど、その………( ゚∀゚)。彡゚ 「ここは、寒い。…もし、迷惑でなければ…中に入って、話を聞かせてくれないだろうか」 「あ…う…うん」 迷惑はそちらではないか、と返そうとしたが。 抱きついたままこちらを見上げ、猫のように目を細めて涙の溜まった瞳で微笑むクーに動揺し、まともに会話が出来ない。 …まいった。何か、今日のクーは綺麗っていうより、その………可愛い。 「…冷たいな」 「ん?…ああ、そりゃまぁ、こんな雪ン中歩いてくりゃな」 クーに空いた右手をとられ、感想を述べられる。 彼女の両手はそのまま腕、肩を伝って俺の頬に添えられる、と―――――― 「ん…」 「………うん。やはり、冷たい」 背伸びし、自分の唇を俺の口に重ねてくる。 本人の淡々とした印象と裏腹に、その唇とキスは、強く、情熱的だった。 「…そら、結構。おまえのは、温かいから丁度いい」 「ふふ、違いない」 努めて平静を装うが、多分、俺の顔は真っ赤に染まっていることだろう。 …眦を緩めるクーは、もう、俺の知るいつものクーだった。 俺は彼女に導かれ、豪奢な料理の並ぶ食卓へと通され、それを突付きながら二人だけの誕生パーティーを楽しむのだった。 ――――――尚、その夜俺が普段より十重二十重も強烈なクーの誘惑に耐え切れたかどうかは、ご想像にお任せすることにする。 〜FIN〜
震えるほどにGJ!!!!!! ヒート属性の俺だがこれは感動した。
こ れ は い い !
883 :
ほんわか名無しさん :2006/12/24(日) 17:32:36 O
ホンワカした(*´д`)超GJ!!
885 :
ほんわか名無しさん :2006/12/24(日) 19:17:48 0
みごとに誕生日が今日の私が来ましたよ! ハハ もちろんずっと新古今和歌集読みながらVIPですがなにか?
>>885 シ「君への誕生日プレゼントとして私達のテーマソングを披露しよう。」
ヒ「メリーハッピークリスマスバースデぇー!!」
ク「新古今より万葉集のほうが好きだ。」
889 :
ほんわか名無しさん :2006/12/25(月) 00:18:20 0
>>885 シュー「誕生日おめでたかった」
男「昨日の事だからって過去形にしなくても……」
うん、ネタにしてごめん。
890 :
ほんわか名無しさん :2006/12/25(月) 02:10:05 0
891 :
873 :2006/12/25(月) 02:13:43 0
(`・ω・´)リベンジすると誓った。だから私は、ここに来た! つくづく俺はヒー・クー組が好きなんだなぁと再認識しやした。そんなイヴ。
892 :
ほんわか名無しさん :2006/12/25(月) 04:25:31 0
>>890 和服かわいいGJ!
>>891 クーが活躍してくれると嬉しい限り。
次は是非シューに挑戦してみて下さい
893 :
950 :2006/12/25(月) 07:20:12 0
この言葉がこれほど輝く時は今をおいてあるまい。
>>885 の人気に嫉妬
ごめ、なんか名前残ってた……orz
姉物語 あるところに男と3人の美しいお姉さんたちが住んでいます。 クー姉(長女)の場合 クー「この世界で最も大切な私の可愛い弟、起きなさい」 男「……クー姉、おはよう」 クー「ああ、その寝惚けた顔も本当に可愛い。どうして男になんて生まれてきたの」 男「いや、別に俺が男を選んだわけじゃないし」 クー「もうキスしたい、いやむしろさせなさい、お姉ちゃん許してあげないから」 男「ちょっと、クー姉っ!?」 いろいろ奪われました……天国のお母さん、俺はもうお嫁に行けません……。 クー姉はこれさえなければ完璧な人なんだけどなぁ……。 ヒー姉(次女)の場合 ヒー「スウゥゥゥ……起きろぉおおおおっ!!!」 男「!!!!????」 ヒー「おはようぅぅ」 男「ヒー姉……頼むからもっと心臓に優しい起こし方にしてよ……」 ヒー「さあ、お姉ちゃんと早朝トレーニングするぞぉぉ!」 男「うん」 毎日欠かさず早朝トレーニングをしているヒー姉。俺も週に2、3回 こうしてつきあっているが、毎日続けられるというのはすごいと思う。 無駄にある体力で日が暮れるまで追いかけ回すのはやめてほしいけど。
>>895 の続き
シュー姉(三女)の場合
シュー「Dona dona〜♪」
男「……朝から無駄に情感たっぷりのドナドナは勘弁してほしいんだけど。よく眠れなかったし……」
シュー「よく眠れないように部屋の内装を微妙に変えておいたのも効果があったのかな」
男「そういうのガスライティングって言うんだよ。それはそうとシュー姉、
そこのサボテンをフラワーロック(声に反応して動くやつ)に変えたでしょ」
フラワーロック「……」 ←声に反応してくねくね動いてる
シュー「……」 ←フラワーロックの真似
男「……」
フラワーロック「……」 ←音がなくなり動作停止
シュー「……」 ←上に同じく
男「……」
シュー「君の大切なサボテンは私が預かった!彼の命が惜しければ私の部屋まで様子を見にくることだ!!」
男「きっ、消えた!?」
こうしてまた、米好きが高じて植物全般に詳しくなったシュー姉にサボテンを奪われ、かわりにフラワーロックが増えた。
まずい、昔は訳がわからなかったシュー姉の部屋のかわりに今度は俺の部屋が着々とカオスになりつつある……。
この前お邪魔したシュー姉の部屋は過去に俺の部屋から連れ去られた観葉植物やサボテンの類がたくさん置いてあった
ぐらいで昔のような乱雑さはどこにもなかったというのに……。
男「あれ?もしかしてシュー姉、要らない物をこうやって俺の部屋に処分しに来てるんじゃ……」
end
>>894 もしかして某提携スレの次スレを立てた人ですか?
です……。 それにしてもGJ!!
兄「君…シューの彼氏…だよね?(´゚ω゚`)」 シュ男「ひっ!?そ…そうですけど」 兄「クリスマスだからってシューに手ぇ出してないよね?(´゚ω゚`)」(∞/100) ――あにうえ の シスこん シュおとこ に20のダメージ! ――シュおとこ の ぼうぎょ とくぼう が ガクッ と 下がった! シュ男「だ…だしてません!!出してませんです!!」(380/400) ――シュおとこ は おびえている! 兄「ふぅん?…もし大事な妹に手を出したら…フフフフフ(´゚ω゚`)」(∞/100) ――あにうえ の シスこん! シュおとこ に80のダメージ!! ――あにうえ は おこっている!! ――あにうえ の こうげき とくこう が ぐーんと あがった!! シュ男「ひぃぃぃぃぃ!(誰か助けてぇぇぇ!!)」(300/400) ――シュおとこ は たすけを いのった! ――むこう で ヒおとこ が われかんせず を つらぬいている 兄「フフフ…返事はどうしたのかな?まさかもうヤッたって事はないよね(´゚ω゚`)」(∞/100) ――あにうえ の シスこん シュおとこ に130のダメージ シュ男「やってません!!そこまで甲斐性ありません!! (ヒ男ぉ!この怨み忘れはせんぞぉぉ!!)」(170/400) ――シュおとこ は おびえている 兄「ん。それならいいんだよ。シューと仲良くしてあげてね(´・ω・`)」(100/100) ――あにうえ の いかり が おさまった シュ男「と…ところでシューのお兄さん?あそこにいるのはヒーの彼氏ですよ」 ――シュおとこ の ふくしゅう ――みるみる あにうえ の かお が こわくなって いく!! 兄「…教えてくれてありがとう(´゚ω゚`)」(∞/100) 以下クーの助けが入るまでエンドレス
兄wwwwwwwwww
900 :
ほんわか名無しさん :2006/12/25(月) 21:28:59 O
これぞシス魂wwww
やっぱりシュ男は普段から振り回されてるから体力高いのか?w
902 :
898 :2006/12/25(月) 22:26:51 O
兄「フフフ…返事はどうしたのかな?まさかもうヤッたって事はないよね(´゚ω゚`)」(∞/100) ここから分岐 @シュー登場兄悲惨ルート Aシュー登場兄暴走ルート Bクー登場兄滅多打ちルート Cクー登場ク男悲惨ルート Dシュ男地雷ルート Eシュ男核地雷ルート F(分岐関係なし)兄の日記帳 明日このスレ覗いた時に一番リク多かったの書いてみるよ(´・ω・') …7番目は選 ぶ な よ(´゚ω゚`)
じゃあ7で。
おk、じゃあ7で。
905 :
ほんわか名無しさん :2006/12/25(月) 23:20:03 O
みんな、騙されるな!最後の一行はFを選ばせる罠だ! だから7で
皆7選んでワロスwwwww 7で
おいおい、いくらなんでもそれは7で
シ「シ男、好きな数字を言って見くれ」 シ男「手品かなんか? んー、じゃあ7で」 シ「わかった、7だな」 シ男「……」 シ「……」 シ男「……」 シ「……」 シ男「え? それから?」 シ「え? それからって何が?」
909 :
ほんわか名無しさん :2006/12/26(火) 00:16:16 O
(´゚ω゚`)(∞/7)
本日、シューの誕生日
911 :
1/2 :2006/12/26(火) 00:22:34 0
>>863 翌日夕方
兄「…………(´・ω・`)ショボーン」
ヒー「…………爪´・ω・`)ショボォォォォォン」
兄「……ケーキと晩御飯の材料買ってくるね(´・ω・`)」
ヒー「……うん。爪´・ω・`)」
?「すいませーん」
ヒー「……はぁぁぁぁい……ッ!?」
ヒ男「よっ。メリークリスマス」
ヒー「なっ!?ななな何でヒ男がここにぃぃぃぃぃぃっ!」
ヒ男「いや、何っつーか……まあ気にすんな。それよりも、ほれっ」
ヒー「こっ!これはもしやぁぁぁぁっ!?」
ヒ男「大したもんじゃないが、クリスマスプレゼントだ」
ヒー「マフラァァァァァァキタァァァァァァァァッ!」
ヒ男「……気に入ってくれたか?」
ヒー「当然だっ!一生の宝物だぞぉぉぉぉぉぉぉっ!」
ヒ男「そうか、そいつは良かった。それじゃ俺はこれで……」
ヒー「これを着けてっ!ヒ男と散歩したいなぁぁぁぁっ!」
ヒ男「……拒否権は?」
ヒー「無いッ!」
ヒ男「……しかたねぇな。なら商店街の方に行くか。そろそろライトアップされる頃だし」
ヒー「よっしゃぁぁあぁぁぁぁっ!いくぜぇぇぇぇぇっ!」
兄「ただいまー……って、あれ? ……ヒー、いないのー?(;´・ω・`)」
912 :
2/2 :2006/12/26(火) 00:23:16 0
――シクシク、シクシク クー「むぅ……」 シュ「おお、びっくりするほどユートピア」 ク男「……何、このすすり泣く声」 クー「……何があったか知らんが、兄上が精神崩壊を起こしているみたいだな」 シュ男「やっぱ最初からここに集合した方が良かったんじゃないです?」 クー「しかしだな、やはり恋人と二人きりの時間というのも欲しいじゃないか」 ヒー「たっだいまぁぁぁぁぁっ!って、お前ら玄関で何してるんだぁぁぁぁっ!」 ヒ男「……お前はもう少し場の空気を読め。で、どうしたんだ?」 シュ「自分の胸に聞いてみればいいお」 シュ男「シューも余計に分かんなくなる事言わないの」 兄「……ケーキって……こんなしょっぱかったっけ……(´;ω,';・,,,」
兄wwwwwwwwww
914 :
898 :2006/12/26(火) 00:33:52 O
貴様らは…書くなと言ったのに。鬼め(#´゚ω゚`) 続き即興だけど書いたよ(;´・ω・`) クー「兄上、入るよ」 兄「(;´゚ω゚`)!」 クー「…。兄上、怪しすぎるぞ。一体何をしていたのかい?」 兄「ん、ちょっと日記書いてた(;´・ω・`)」 クー「ふぅん…ちょっとだけ見せてくれないか?」 兄「やだ。恥ずかしいもん(*´・ω・`)」 クー「やはり駄目か。まぁ無理にとは言わないよ…残念だがね」 兄「うん。無理(´・ω・`)」 クー「…」 ――丑三つ時 クー「…。やはり気になるのでね…見させて貰うよ」 兄「Zzzξ´-ω-`ξ」 クー「…。」 ○月◇日 今日は何かクーが嬉しそうだった。なんだか兄上も嬉しいよ ○月○日 ヒー、シュー、クーといつもどおりの日。 お金はないけど幸せだよ。何時までもこんな日が続けば良いなぁ ○月◎日 クーに彼氏が出来ていたらしい。…何時までも一緒は事実無理なんだから 哀しいけどクーが決めた人なんだから兄上も認めてあげないとね… ○月△日 認めるって書いたけど前言撤回。降り懸かる火の粉は払わなきゃね。フフフフフ… ――中略 ◇月▽日 シュー…頼むから米を生で食べないで。おなか壊したら大変だよ ◇月◇日 ヒーとクーがお料理の仕方教えてって聞いてきた…さぁて明日は新月だったかな? 兄「…?うぅん…そこにいるの誰?ξ´うω-`ξ」 クー「!…あぁすまない兄上。どうやら寝ぼけて兄上の部屋に入ってしまったようだ」 兄「クーだね。…風邪引いたら大変だから 自分の部屋でちゃんとおふとん被って寝てねξ´・ω・`ξ」 クー「あぁ…おやすみ兄上」 兄「うん。おやすみξ´-ω-`ξ」 クー「…。」
>>914 おもすれーから一緒に纏めても良いかい?
916 :
ほんわか名無しさん :2006/12/26(火) 00:47:50 0
917 :
916 :2006/12/26(火) 00:50:22 0
朝じゃなかったのか orz
918 :
898 :2006/12/26(火) 00:52:33 O
921 :
ほんわか名無しさん :2006/12/26(火) 01:17:17 0
923 :
1/2 :2006/12/26(火) 04:36:59 0
シュ「……にーにー」 兄「んー、なーにー?(´・ω・`)」 シュ「とぅでいは、みーのばーすでー」 兄「…………mjsk?(;´・ω・`)」 シュ「いえすいえすいえすいえす」 兄「昨日のケーキの残りがあるけど……ちゃんとしなきゃやっぱ嫌だよね(´・ω・`)」 シュ「フルフル……あのね、一つお願いがあるお」 兄「お願い?(´・ω・`)」 シュ「うん。あのね……ごにょごにょ」 兄「ごにょごにょじゃ分かんないよ……(;´・ω・`)」 シュ「しかたないなぁ……ゴニョゴニョ」 兄「それは良いけど……(´・ω・`)」 シュ「おーけー。ではかいぞーかいぞー」 兄「ちょ!シュー!?何するのさ!ちょ!やめっ……らめぇー!(;´゚ω゚`)」 シュ「……という訳で、兄上を改造してみました。ほーい、出てくるがよろしー」 ――ウィーン、ガシャン ウィーン、ガシャン ヒー「っうぇ!?」 クー「……兄上。気でも違ったか?」 兄「ソンナ事ナイヨー。シューニ、ヤレッテ言ワレタンダヨー[;´・ω・`]」 ヒー「ロボを兄ちゃんカァッコイイィィィィィィィィィッ!」 クー「……これだと今日から兄上からロボ上に……いや、メカ上か? 兄上、どっちが良い?」 兄「ドッチデモ良イヨ……[;´・ω・`]」 シュ「……そーれ、すいっちおーん」 ――ヴヴヴヴヴヴヴヴヴ クー「何の音だ?」 ヒー「超振動で敵を粉砕するみたいなのかぁぁぁぁッ!ますますカァァァッコイィィィィィっ!」
924 :
2/2 :2006/12/26(火) 04:37:59 0
シュ「単なる制御装置だお」 兄「ロボチガウロボチガ……ラ、ラメエ、エ、エ、エ、エ……ビクビクッ[;´゚ω゚`]」 クー「ショートしたか?」 ヒー「をぬぃちゃぁぁぁぁぁぁんっ!今こそど根性だぁぁぁぁぁぁっ!」 兄「ピーザザー セントウゾッコウフカノウ キカンシマス[´ ω `]」 クー「で、兄上に何をつけたんだ?」 シュ「高周波治療器だお グワシ」
GJ、そして シュール誕生日おめ。
GJGJ! そういえば年賀状書いてる時期だったな、シュールの誕生は
シュー・クー・ヒーのお悩み相談室 クー「というわけで始まったこのコーナー」 ヒー「皆さんのいろいろなお悩みを募集していまぁぁす!!」 シュー「ま、解決できないような悩みは最初から読み上げないわけだが」 ヒー「……そ、それではぁぁぁ!!さっそく最初のお便りぃぃぃ!!」 クー「R.N.『おっと残念それは私の……』さんからのお便り。いつも楽しく聞いていまs」 シュー「嘘だっっ!!!!」 クー&ヒー(ビクッ! シュー「あ、お茶の時間をすっかり忘れるところだった、ありがとう『嘘だっっ!!!!タイマー』」 クー「……えーっと」 シュー「男友(ヒート出演)、君の心遣いは嬉しいが、このラジオは今日が最初なんだよ」 ヒー「……つ、次のお便りはぁぁ!R.N.『アラスカ』さんからいただいた!ありがとう!!」 クー「私のクラスにはとても面白い人達がいm」 シュー「なんだシベリア、君もこのラジオを聞いてくれているのか、ありがとう。今度君を特別ゲストとして迎え (ピー」 記念すべき第一回は放送事故でストップした。
バルスwwwwwww
929 :
898 :2006/12/26(火) 20:45:18 O
ク男「なぁ、シュ男、さっきクーにこんな事言われたんだけど、 何の事だか分からないからさ、解れば教えてくれない?」 シュ男「…何?」 ク男「うん。クーが言うに」 クー『やぁ、ク男おはよう。 ………インディア リマ、オスカー、ビクター、エコー ヤンキー、オスカー、ユニフォーム ……オーバー』 シュー『…わーお。朝から大胆 (クーに聞こえないように)…解らなかったらシュ男に聞いてくれい。奴なら完璧な答えを導くであろう』 ク男「…と言う訳です」 シュ男「………えーっと。ちょっと待ってね。…あぁ、クーらしいや… じゃあクーに マイク、エコー タンゴ、オスカー、オスカー オーバー って伝えてあげるといいと思うよ(…Good luck!)」 ク男「…?ありがとうクーにそう言ってみるよ」 ク男「おーい、クー」 クー「ん?どうしたんだい?」 ク男「さっきの返答だけど マイク、エコー タンゴ、オスカー、オスカー オーバー」 シュー「…わーお」 ク男「え!何!?ちょっ!クー!抱き付くなって!!人前だぞ!!」 クー「照れる事などないさ!君と私は相思相愛なんだからね!!」 シュー「やれやれこのバカップルめ」 ク男「(シュ男め!謀ったな!!)」 シュ男「…えきしっ!!…風邪引いたかなぁ」
日本語でおk。
つまりこういうことか インディア India リマ、オスカー、ビクター、エコー Lima Oscar Victor Echo ヤンキー、オスカー、ユニフォーム Yankee Oscar Uniform マイク、エコー Mike Echo タンゴ、オスカー、オスカー Tango Oscar Oscar
932 :
ほんわか名無しさん :2006/12/26(火) 22:47:35 O
これは何かの基礎知識が必要?全くわからんorz
フォネティックコードの知名度はこんなに低かったのかorz
それが何かは知らないけど、ちょっと考えればすぐわかるんじゃね?
India Lima Oscar Victor Echo Yankee Oscar Uniform Mike Echo Tango Oscar Oscar
938 :
ほんわか名無しさん :2006/12/27(水) 00:29:15 O
>>936 さっき気付いた、ローマ字読みじゃないってことにorz
でもフォネティックコードって言葉が勉強になった
全く分からない俺に産業
940 :
ほんわか名無しさん :2006/12/27(水) 01:02:34 0
942 :
898 :2006/12/27(水) 20:13:12 O
シュ男「ちょっと思ったんだけどさ、幽霊をどう思う?」 ヒー「面白いじゃないかぁぁぁ!見たら追い回すぞおぉぉぉぉぉ!!」 クー「…別に見えないのだから、どうということはない」 ヒ男「ありえん。そんな物が居る訳ないだろうが」 シュー「…ふっ」 ヒ男「何がおかしいんだ?」 シュー「…何を恐れる必要があるのかと思ったまでよ」 ヒ男「…何が言いたい?」 シュー「生前に出来なくて、未練タラタラに現世を彷徨う者を 恐れるのは馬鹿だと言いたい」 ヒ男「…恐れてるかどうか、試してみるか?」 シュ男「ちょっ!シュー止めろって!! スマン!ヒ男、多分こいつには悪気はないんだ」 ヒ男「…シュー。夜に墓場で待ってるぞ」 シュー「そんなまどろっこしい事せずに今ここでやりましょうや」 クー「どうやってかね?」 シュー「フングルイ・ムグルウナフ・クトゥルフ・ル」シュ男「それは幽霊では無い」 シュー「…ぬぅ。ならばこの紙に五十音順とその他もろもろを書けばっと…」 ヒー「シュー!?それは何だあぁぁぁぁぁぁぁぁ?」 シュー「コックリさん…さぁさぁ皆さん、始めやしょうや?」 クー「…。」ヒ男「ちっ…」シュ男「はぁ…今回だけだよ」ヒー「楽しみだぁああぁぁぁぁぁぁ!!」
943 :
898 :2006/12/27(水) 20:17:22 O
シュー「コックリさんコックリさんどうかおいでください」 シュ男「…何も起こらないね」 クー「それならいいのだがね…」 シュー「――迷いの獣を導きましょう。木気と金気、相剋の狭間に導きましょう」 ――チリン… クー「…!?」 ヒ男「何だよ…何にも起こらな」クー「静かにっ!!」 シュー「――獣を鳥居に導きましょう。山への道を知るがため。 山と麓の狭間の鳥居へ導きましょう」 ―チリン… ヒー「何か恐いぞぉぉぉぉ…」 シュ男「…うはwww他の音が聞こえねぇwwwww」 シュー「――迷える獣よ、お答えください。知ある獣よ、お答えください 私達の質問に。道しか知らない愚か者の質問に」 チリン… ヒ男「(((;゚д゚)))」シュ「ちょっやばいってこれ!!」 シュー「…ふっ。この臆病者共め」 シュー「――道を違えず導きましょう。あそこの鳥居へ導きましょう」 チリン… ヒー「何とかしてくれぇぇぇぇぇ!!」 クー「…まずいねこれは」 シュー「――ただその前にお答えください。私達は帰れるか。麓の家へ帰れるか」 NO――――み――ん―――な―つ――――れ―――て――く――― ヒ男「ぎゃあぁぁぁぁああぁ!!!」
944 :
898 :2006/12/27(水) 20:18:18 O
シュー「…終わったぞ」 クー「今みんな連れてくとか出なかったかい?」 シュー「あぁ…あれは私の悪戯だよ。ちょっと脅かしてみた」 シュ男「…ははは…俺生きてるよな…」 ヒー「ヒ男おおおぉぉぉぉ!!恐かったぞおぉぉぉぉぉ!!」 ヒ男「…(返事が無い気絶しているようだ)」 ヒー「…ヒ男?ヒ男おぉぉぉぉ!!起きろおぉぉぉぉ!!!」 シュー「ふっ…全く脅かし甲斐がある」 クー「…シュー」 シュー「何?」 クー「これはもう止めてくれ」 シュー「…うい」
弱いヒ男も珍しいな。 向こうでは家に住み着いてる妖怪と和気あいあいとしてたりしてるのに ともかくGJ
向こうのスレの爆撃投下神のヒ男とシューの対決が見てみたい きっと互角
俺は前から思ってたんだが、ヒートスレ住人の三分の一くらいは実はヒ男に萌えている気がするwww ヒ男冷たいよヒ男
だが、それがいいwwww
(*´ω`*)
ヒ男は書き手によっては無敵キャラだからな
ヒー「ヒ男おおぉぉぉぉ!弁当作ってきたぞおぉぉぉぉ!!」 ヒ男「…このオーバーかつロストなテクノロジーで出来た謎の物体Xが弁当か?」 ヒー「そうだあぁぁぁ。是が非でも食べてくれぇええぇぇぇ!」 ヒ男「…拒否する」 ヒー「そんな!?何故だああぁぁぁ!?」 ヒ男「今まで感じた事のないオーラを放つ物体を俺は食べ物と認めない ついでに言うと、匂いも有り得ん。どうやったらそんな毒ガスが作れるんだ?」 ヒー「そんな…折角作ったのに…酷いよ……クスン」 ヒ男「………チッ。しゃあねぇなぁ。 …毎日そんなの作ってこられたら俺の身が保たないからな 今日学校終わったら家で待ってろ。簡単な物が作れるようになるぐらいまでは教えてやる」 ヒー「ヒ…ヒ男?」 ヒ男「返事はどうした?せいぜい人間が食える物ぐらいは作りたくないのか?」 ヒー「…イエッサアァァァアアァァァァァ ヒ男おおおおぉぉぉぉ!!大好きだああぁぁぁぁぁ!!!」 ヒ男「…五月蠅いから騒ぐんじゃねーよ」 次回 兄上vsヒ男『第一次台所大戦』(嘘)
GJ!!
953 :
ほんわか名無しさん :2006/12/29(金) 23:23:17 O
シ「はねる。」 ク「……」 シ「たいあたり。」 ク「……」 シ「……」 ク「……」 シ「……」 ク「……」 シ「…そんな大空魔竜。」 ク「飛び立てコイキング!?」
GAIKING吹いたwwwwwww
たまには気分を変えて lw´‐ _‐ノv 眠い……。 川 ゚ -゚) シュー。まだ子供は寝る時間じゃないよ。 lw´‐ _‐ノv でも米神様が寝ろと……絶えず……私に……。 ノハ - _-) zzz…… lw´‐ _‐ノv ヒーも寝てるし……zzz 川*゚ -゚) 我が妹ながら可愛いな。 lw´ ゚д゚ノv ウニョラー!!トッピロキー!! Σノハ;゚听) ひっ!! 川 ゚ -゚) ……。 lw´゚д゚ ノv ……。 川 ゚ -゚) いきなり何を。 lw´‐ _‐ノv クー姉は本当に冷静だな〜。 ノハ#゚听) 私は巻き添え喰らっただけかぁぁぁ!!
ク男『言葉は未来』 兄友『言葉は思い出』 ヒ男『言葉は鎖』 男友『言葉は慰め』 ヒー『言葉は勇気だぁああぁぁぁぁぁぁ』 美容師『言葉は打算っすよ』 シベリア『言葉は誇り』 女友『言葉は本能』 店員『言葉は現実ぅー、現実ぅー』 シュ男『言葉は迷路』 兄『言葉は救い(`・ω・´)』 シュー『言葉は稲さk…宇宙』 渡辺さん『言葉は夢です』 クー『言葉は希望』 全員『私達は言葉のチカラを信じています』 全員『素直クール・シュール・ヒート統合スレ』 ヒー「叫び…私の心の内にある魂の叫びが聞こえんぞぉぉぉぉ!!」 シュー「テープに魂の叫びを期待するとは何とナンセンスな」 ヒー「・・・ナンセンス…?それは何だあぁぁぁぁぁぁぁぁ! 食ったら旨いのかあぁぁぁぁぁぁ!?」 シュー「…予想Guyです」 ク男「おかしい。シュールが見当たらない…」 シュ男「…シューがナンセンスを語るところがシュールかと」 ク男「あぁ…なるほどね」
なんか混ざってるw
部屋の様子 クール→非常に落ち着いた蒼を基準とした部屋。本棚が大きい。 ヒート→畳の部屋に情熱の張り紙。弾けないのになぜかギターが置いてある。 シュー→天井からベッドの中にまで合計100を超えるファービィが犇めきあい、鋭い眼光でこちらを睨んでいる。 ファ「ソルウェテスュイワセー。」 シ「…私にはこれのどこが可愛いのかが分からない。」 ヒ「じゃあ買うなぁああー!!」 ファ「ワーオ。」 シ「……ほしい?」 ク「いらん。」
(゚д゚)モルスァ!!!!!!!!
シュ男「ちょっと思ったんだけどさ、幽霊をどう思う?」
ヒー「面白いじゃないかぁぁぁ!見たら追い回すぞおぉぉぉぉぉ!!」
クー「…別に見えないのだから、どうということはない」
ヒ男「話してみると、意外と愉快で気の利く連中だぞ。まあ元が人間だから当たり前だがな」
ヒー&シュ男&クー&ク男「「「「は…?」」」」
ヒ男「…あ。
…いや、何でもない。気にするな」
>>942 ごめんなさい
兄「ふぅ…ただいま(´・ω・')」 クー、シュー、ヒー「ん。お帰り」 シュー「…そんな疲れてそうなにーにーに 心が蕩けるほどリラックスできるドリンクをプレゼントー」 兄「ん?ありがと。シュー(*´・ω・')」 クー「っ!?待て兄上!!それを飲んではいけない!!」 兄「え?どうしt…!?(´゚ω゚') モルスァアアアアア!!(´゚ω゚';)」 兄「アハ…アハハハハ…大きな星が………ついたり消えたりしてる………(*´・ω・')」 クー「手遅れだったか…」 兄「わぁ………大きい………(´・ω・')」 兄「彗星………かな?ううん………違う……(*´・ω・') …彗星はもっと………「バァーッ」って動くもんね!(*`・ω・')」 ヒー「ちょっ!?を兄ちゃん?を兄ちゃん!!?しっかりしろおぉぉぉぉぉぉ!?」 兄「アハハ…頭が揺れて気持ち悪い…おーい………誰かいないのー?(´・ω・';) 誰かー………助けてよー(´・ω・')」 クー「…アレに何を入れたんだ?」 シュー「…ヒーの手作り弁当。 シュ男の時は気持ち良さそうにうわ言を呟きながら 何も無い空間を追いかけていたんだけど」 クー「…耐性ある奴と兄上を一緒にするな …で?シュ男はいつ治った?」 シュー「…半日かかった」 クー「ということは最低二日はあのままか…」 兄「わぁい…綺麗だなぁ……アハハ…ハハハハハ(´゚ω゚')」 ヒー「を兄ちゃあああぁぁぁぁん!!」
弁当殺戮兵器wwwwwwwwwwwwwwwww
964 :
ほんわか名無しさん :2006/12/31(日) 15:03:23 O
ある意味薬よりヤバいwwwwwwww
965 :
ほんわか名無しさん :2006/12/31(日) 16:42:56 O
てゆーか薬だろwwwww
966 :
ほんわか名無しさん :2006/12/31(日) 21:24:59 O
ついに兄上が刻の涙を視る人のヒトになってシマワレタwww ( ̄人 ̄)南無ナムwww
967 :
1/5 :2007/01/01(月) 00:05:31 0
【百人一首】 ヒ「みぃなさんお待ちかねぇ! 迎春3人娘百人一首ファイトォ! レディイイイイ! ゴォオオオオオ!!!!!」 ヒ男「ええい声がでかい。しかしアナウンス御苦労。じゃあ読むぞ。『ふ……』」 ク「はい」 ヒ男「はい次『せ……』」 ク「はい」 シ男「ちょwwwwww早wwwwwww」 ヒ「ど、な、早すぎるぞクー! どうなってるんだぁあ!?!!」 ク「知らないのかい? 百人一首には、最初の一文字を聞いて取れる札があるんだよ」 ク男「(ヒソヒソ)これは勝負にならないだろ」 シ男「(ヒソヒソ)そうでもないですよ、きっと」 シ「はい」 ヒ男「『ひさかたの……』って取るの早すぎだろ!」 ク「すごいな、シュー。どうやったんだ」 シ「予知」 ク男「人間の勝負じゃないな……」 ヒ「勝てる気しねえぇえええ!!!! だが、勝負は最後までわからんものだぁ!(ヤマ張っていこう! おほえやま来い!)」 ヒ男「『おほえやま……』」 ク「はい」 ヒ「はいぃいいいいい!!!!!! ああまた取れなかったぁああああああ!!!!!!」 ク男「な……、手刀が畳に突き刺さるだと!?」 シ男「うちの畳……(シクシク)」 ヒ男「『ながからむ……』」 ヒ「はいぃいいい!!!」 ヒ男「『これやこの……』」 ヒ「はいぃいいい!!! はっはっは、どうしたんだ二人ともぉ! 急に調子が落ちたなぁ!」 ク「うん。身の危険を感じるからね」 ヒ男「これ反則じゃね?」
968 :
2/5 :2007/01/01(月) 00:06:20 0
ヒ男「そんなわけで百人一首はレフェリーストップで終了だ」 シ男「うちの畳……(シクシク)」 ク男「ところで、クーは百人一首くわしかったんだな。好きな歌とかある?」 ク「うーん、どれも捨てがたい歌だからなあ」 シ「わたしある」 ク男「お、シューちゃんが早い」 ク「どの歌だい? シュー」 シ「えっと……、これ」 『秋の田のかりほの庵のとまをあらみわが衣手は露にぬれつつ』 ク「百人一首の一番目、天智天皇の歌だね」 ク男「どういう意味の歌なの? シューちゃん」 シ「『秋の田んぼで刈り取った稲が小屋に入っている。その小屋の屋根の苫の編目が粗いので、中の稲穂が見えている。それを見るにつけてもよだれが出てしまい、それを拭く袖が濡れることだよなあ』という歌」 ク男「なるほど……」 ヒ男「いや、感心するなよ」
969 :
3/5 :2007/01/01(月) 00:07:35 0
ヒ男「クーちゃんもシューちゃんも、百人一首に詳しいとは、教養があるな(チラッ)」 ヒ「なぜそこで馬鹿にした顔でわたしを見るぅううう!!! わたしにも好きな歌ぐらいあるぞぉおおお!!!」 ヒ男「ふうん? どれだ?」 ヒ「これだぁあああ!!!」 『忍ぶれど色に出にけりわが戀は物や思ふと人の問ふまで』 ヒ男「ほほう。有名どころを挙げてきたな。だが、意味は分かってるんだろうな?」 ヒ「もちろんだ! 『ヒ男を愛する気持ちをぐっと我慢していたが、我慢し切れずに全校集会でヒ男が好きだと叫んでしまった。そして、わたしがヒ男を好きだということはみんなにばれてしまったのだ』という歌だぁあああ!!!」 ヒ「……む、信じられんが大体合っている」 ク男「合ってるのか?」 シ男「ヒ男さんはヒーさんには点が甘い」
970 :
4/5 :2007/01/01(月) 00:08:36 0
シ「それで、クーは?」 ク「そうだな、これかな、『花の色は……』」 ヒ「……ん? それで終わりか? 続きは?」 ク「……」 ク男「あーゴメン。許してやってくれ。今のはクーの冗談なんだ」 ヒ男「なるほどな」 シ男「真顔で言われるとぜんぜん冗談だと気付きませんよ」 ク男「ほら、クーは無表情だが照れてる」 ヒ男「……よくわかるなク男」 ヒ「冗談??? う〜、レベルが高過ぎてぜんぜんわからんんん!!」 ク「ごめんよ。こっちだ『千早振る神代もきかず龍田川……』」 ヒ「ほうほう! 今度こそどういう意味だぁ?」 ク「昔、龍田川という力士がいてね、千早という芸者と……」 ヒ「ふんふん、ふんふん」 ク男「これも冗談だ」 ヒ男「ハイブロウな冗談だな」 ク「──というのがさっきの歌の意味だが。わたしが一番好きなのはやっぱりこれだな」 『逢見ての後の心にくらぶれば昔は物を思はざりけり』 ク「『君に会ってから私の中に生まれた君を想う強い気持ちに比べるなら、君に会う前の私の心には強い気持ちなど無かったのだな』という意味の歌さ。好きだよ、ク男」 ク男「あの/////////照れるんですけど///////////」
971 :
5/5 :2007/01/01(月) 00:11:44 0
シ男「百人一首以外にもいろいろ正月遊びを用意してますよ」 ヒ「正月といえばコマ回しだな!! ベーゴマやろうぜぇえええ!!!」 ヒ男「何十年前の小学生だお前は」 シ「お餅食べたい」 シ男「あ、お雑煮とお善哉と両方あるから」 シ「両方ほしい。で、それをおかずに焼き餅を食べる」 シ男「はいはい」 ク「……」 ク男「ん? クーは墨を磨ってるのか。そうか、書き初めか」 ク「そうさ。────────よし、できた」 ク男「見せてくれ。──うん。いいじゃないか」 素 直 お・し・ま・い?
新年初GJ
シ「うまくまとめたつもりかな? わたしも書く」 米 シ男「とても……上手いです……」 ク「達筆だな」 ク男「ヒーちゃんも書く? ってヒーちゃんwwwwwwその顔wwwwww」 ヒ「ヒ男に羽根つきで負けて書かれたぁああ!!! くそぉおおお!!!!」 ク「ヒ男はそんなに羽根つきが強いのかい?」 ヒ「負けるかぁあああ!!! ヒ男! もう一度勝負だぁあああ!!!」 ヒ男「いいだろう。何度やっても同じだがな」 シ男「なっ……ヒ男さんが……二人に!?」 ク男「どれだけ大人げないんだこいつは」 ク「これは、私が出るしかないみたいだな。ヒー、代わろう」 ク男「クーが、無我の境地に……」 シ男「あ、もち米が炊けたみたいだ」 シ「ヒーちん、餅つきしよう」 ヒ「おう! まかせろぉ!」 シ男「臼の準備OK。はい、杵です」 ヒ「いっっっくぜぇえぁああああ!!!!! 光にぃいいいいい!!! なぁれぇええええええ!!!!!!!」 ク男「えー、以上、喧噪冷めやらぬシ男邱からお送りしました。一同、今年もよろしくお願いいたします」 シ男「畳どうしよう……」
ちょwwwまだあったのかww 改めて、GJ
975 :
ほんわか名無しさん :2007/01/01(月) 00:16:49 0
>>973 新年早々GJ!!
>>975 ちょwwwwwwwwねーよwwwwwwwwww
だがGJ!!
977 :
ほんわか名無しさん :2007/01/01(月) 00:50:06 O
これなんてGJ?
シュ男「あけましておめでとうございます。」 シュ「よいしょ。」 シュ男「…………」 シュ「あけましておめでとうございます。」 シュ男「…ナズェ、肩車してから言う?」 シュ「初甘え。(即答)」 シュ男「……」 シュ「(にこ)」 シュ男「ま、いいか。」 あけましておめでとうございます。
これはいいシュール あけおめ
980 :
ほんわか名無しさん :2007/01/01(月) 12:44:53 0
シ 「時に君はカマボコを食べたかな?」 シ男「もちろん食べたよ」 シ 「紅白どちらを先に食べたか覚えているか?」 シ男「いや……覚えてないけど」 シ 「白から先に食べると、白紅。すなわち薄幸ということになり縁起が悪いんだぞ」 シ男「そうだったのか。うわ、どっちだったっけ」 シ 「まぁ嘘だけど」 シ男「そこになおれ」 # ヒ 「うわああああああああ! 思い出せえええええええ! どっちだったんだあああああああああああ!」 ヒ男「うるさい」
●鬼も笑う初詣三様 ――ぱん、ぱん。(柏手) クー「……。」 ク男「なあ、クーは今なんて願い事したんだ?」 クー「少し気が早いが、来年の今頃は受験真っ只中だからな。今のうちに、君と同じ大学に入学できるように祈っておいた」 ク男「ええと、俺とクーじゃあ、偏差値が大分違うと思うんだが?」 クー「安心しろ、今年は私が勉強を見させてもらう。一年かければ、決して無理でもあるまい」 ◆ ――がらがらがらがらがらがら(鈴鳴らしまくり) ヒー「うおおおお! しっかりと祈るぞおぉぉぉ!」 ヒ男「正月くらい少しは黙ってろ。回りの参拝客が見てるぞ」 ヒー「来年も愛する男と一緒に幸せに過ごせるよおにいぃぃぃっ!」 ヒ男「……あのな。もう年が明けてるのにお前は来年のことを祈ってどうする」 ヒー「安心しろぉっ! 今年の事は、去年の初詣の時にいのっておいたぁぁっ!」 ◆ ――ぱちぱちぱちぱち……(拍手) シュー「……。」 シ男「……ええと、拍手と柏手は違うんだけど……何を祈ってたの?」 シュー「次スレもグッジョブな作品が沢山投下されますように」 シ男「……ええと、どこからツッこめばいい?」 シュー「安心しろ、私の中では君がいちばんのグッジョブ。嫉妬する必要はないぞ?」 ◆ というわけでそろそろ次スレの準備ですか? ともかく、今年もよろしく。そして沢山の良作が投下されますように。
もう次スレなのか
984 :
ほんわか名無しさん :2007/01/01(月) 23:07:41 O
ほのぼの板だから普通に書いていいのかな? たぶんまとめている人ってのは俺だと思う 今まで通り個人の趣味としてまとめるし、画像のアップロードしてもらってもいいし、URL貼ってもらっても構わない 今画像貼ってくれてる人ありがとうなw もちろんまとめサイト作ってくれる人がいたらデータ移行してもらっていい 要望があればまとめwikiも作るよ このスレ好きだからなw 次スレは990いって立ってなかったら立てるかもしれん スレタイ案希望だ
987 :
ほんわか名無しさん :2007/01/01(月) 23:36:25 O
【初夢は】素直総合【1クー、2シュー、3ヒート】 順番は適当
1クー2米3ヒートの方が語呂が良くないか
989 :
ほんわか名無しさん :2007/01/02(火) 00:39:06 0
だがそれが米
シュー「
>>1000 なら男は私のもの。」
クー「いやいや、私のものだ。」
ヒー「違ーーーう!!!!私のものだぁぁぁぁぁ!!!!!!」
クー・シュー「どうぞどうぞ」
ヒー「…へっ?」
シュー「
>>1000 ならお米は私のもの。」
クー・ヒー「どうぞどうぞ」
シュー「ありがとう」
男「
>>1000 ならお米は俺のもの」
シュー「お米が誰のものだって?」
男「!!!!!!!!」
シュー「全く…君にはガーリックライスだよ」
995 :
ほんわか名無しさん :2007/01/02(火) 15:51:49 O
次スレドコー?
996 :
黒々 :2007/01/02(火) 15:55:47 O
よろしく
シ「……1000か。」 ク「……いや、まだだよ。」 シ「……」 ク「……」 シ「……」 ク「……」 シ「……」 ク「……」 シ「…今度こそ1000。」 ク「いや、だからまだだって。」
998 :
ほんわか名無しさん :2007/01/02(火) 21:04:36 0
1000 :
ほんわか名無しさん :2007/01/02(火) 21:11:09 O
1001 :
1001 :
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