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ほんわか名無しさん:
ワニクリップを買いまくる。銅線とイヤホンも買いまくる。
粗大ゴミで落ちてる電化製品をひたすら拾ってくる
ケーブル類もとにかく拾ってくる。
それらを部屋中に乱雑に配置して、SF?に良くある、
機械と情報に埋もれた人間 を演じてみる
イヤホンを筆頭に、あらゆるケーブルとワニクリップをくっつけ、
ワニクリップは耳たぶや指先、下唇、舌、まぶたなどにつける。
ケーブルの方は、イヤホンジャックや、それぞれ指す所に接続。
「情報化・電脳化が進んだ時代、機械と直接ケーブルで繋がる自分」に陶酔。
あらゆる壊れた電子機器から基盤を抜き出し、
基盤のあらゆる場所に、大量の銅線をハンダ漬け。
銅線の先はやっぱりワニクリップ。そして同上。
たまに、直列に単一電池を繋いで、電気流してビリビリってやったりも。
学校にその状態でいって、不思議がる皆に、「これ、僕が作ったんだ」と基盤を見せ、
「一足先に情報の向こうの世界で待ってる・・・(遠い目)」
先生のストーキングをちょっとだけして、翌日
「先生、、、帰りに、○○のコンビニ行きましたね…?
なにね…監視カメラだって、電子情報の波の中にあるんです。
繋がってるんですよ…全ては…(白目) そう、全ての情報は、僕とね…フフッ」
ええ、ええ。攻殻機動隊とか、Serial?Experiments?Lainとか、
そういうのが大流行りのご時世でした。
当時の俺を知ってるすべての人の記憶を消したい・・