【君に届いたこの想い【撃たれて雑談】 ４

●ここは、悩みのある方の悩みが解決できるまで相談、応援、見守るスレです。
　・相談中は必ずsage進行でお願いします。(分からない方はメール欄に半角でsageと入れてください）
　・相談者が見つけられないといけないので、相談外の時は定期的にageてください。
　・煽り、嵐はスルーでお願いします。 (コテ嵐はNGワードに入れてやると便利です)
　・新しく来た人は、空気を読む為しばらくＲＯＭることをお勧めします。
　・個人の特定につながる情報には十分注意を払うこと。
　・誘導・関連スレや相談に関わるサイト以外のリンクを貼ることは禁止。
【相談者】
　・基本的には、ここの住人は貴方(貴女)の味方です。
　・相談者はコテやトリを付けてまず挨拶から入りましょう。
　　また、退席するときは一声かけて回答者にはお礼を忘れずに落ちましょう。
　・相談・報告はあらかじめまとめておき、タイミングを見ながら貼りましょう。
　　また、できるだけ住人に分かりやすく書いてください。
　・久しぶりに来た相談者は自分のスペックや前回までの経緯を改めて書くと分かりやすいです。
【回答者】
　・相談者へのお答えは真面目に。ネタと感じてもマジレス。無理ならスルー。「ネタっぽい」等は禁句。
　・コテ、トリは任意で。
前スレ↓【ほのぼの】君に届けこの想い【撃たれて雑談】
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/honobono/1133002895/l50

こっちかｗ
かいちょ　ありがとーｗ

かいちょ乙で〜す
これで一安心ｗ
by 自称北端

1000取ったどーｗ

埋めたしそろそろ寝よっか？

辛口氏、1000ｹﾞﾄおめでとー。

そしてかいちょの意見に賛成ｗ
もう５時か・・・ｗ
by 自称北端

だねぇ。
遅くまで…朝早くまで、ご拝聴（視？）ありがとねぇｗ
おやすみなさいましノシ

今日もおつかれさまでした。１０００げとオメ

それじゃ、お二人さんおやすみ〜

お二方、貫徹寸前までお疲れさまでしたｗ

俺は２時間後に起きてﾓｰﾆﾝｸﾞｺｰﾙせねばｗ
まぁ、好きな人の声聞けるんなら易いことですｗ
おやすみなさい
by 自称北端

OH！YEAR！ 新スレできちょるば〜い
しかも夕べはかなり盛り上がってた様子。
私は寝てしまったw はぅああ！続き気になるぅ
そして、何フェチかの質問について。
女性なら胸フェチw自分は胸ナイから大きいのに憧れてしまぅ
男性なら腕フェチです☆体は引き締まってて太ってないのに、体格の大きい人よりも腕が太い(筋肉で)と萌え→燃え→ﾊｧﾊｧ

もはよう(｀･ω･´)昨日はいつの間にか寝てたｗ
しかし３人とも元気だな〜ｗｗ

>>かいちょ
スレたて乙ですｗ

>>クロちゃん
元気だよ〜、まだまだ若いからね♪

クロたんの恋バナも聞いてみたいねぇ

昨晩っていうか今朝はお疲れ様ですｗ
久々に楽しい夜更かしでしたｗｗ

>>クロロ
リポビタンＤで強化してましたからｗ

今日は投下あったりするのかな？
さすがに起きてられませんけどｗ
by 自称北端

昨日はお疲れ様でしたｗ
今日は投下なしで…明日早いのデス（/ω＼）

お二人とも、今朝はお疲れ様。
今日は投下なしですか、う〜ん残念

てゆうか、今朝はスレ立てでごちゃごちゃしてたけど
ちゃっかり腕枕してる辛口がなんかステキww

投下ナシ了解致しました。
今日は早寝しましょうｗ

ちゃっかり腕枕して人肌で暖まってる辛口氏もステキですけど、
超ストレートのかいちょもステキでしたｗｗ
by 自称北端

>>北端
ほめられたwwヽ(´･ω･｀)ノﾜｰｲ♪

>>北端
リポD強化型北タンかｗｗ

>>かいちょ
今は辛口氏が爆撃中だからｗ
つか俺のはあんまり面白くないよｗ

>>クロちゃん
そっかー、じゃあいつかケコーン報告でもしてもらおうかなw

気づけば北タンがドーピングしてた件について

>>辛口
(∩　ﾟдﾟ)アーアーきこえなーいｗ

明日から夏休みなんですが、部活忙し過ぎて完全オフ日が３日しかありません＿|￣|○
全然遊べないです・・・
by 自称北端＜自分の不甲斐なさ痛感中

>>辛口
北端が消えた空白の一時間の間に、ドーピングが行われていた模様。


まったく最近の若い子は・・・あ〜恐い恐いww

>>北タン
あぁ…学生は夏休みかぁ（遠い目…
朝から晩まで部活ってワケではないべ？
ドーピングしまくって、タゲを遊びに誘えｗ

>>かいちょ
全く、近頃の若いモンは…ｗ

>>辛口
今日も投下ナシですか？ナシなら寝マース。

>>かいちょ
あ、ゴメン。
ちまちま書いてたけど、中途半端になりそうなんで
今日は止めて、書き溜めた方がみんな楽でいいかなっと…

>>辛口
ﾌﾌﾌwwなかなかジラすわねww
じゃあまた次回ってことだね。楽しみにしてます。ﾌﾌw

>>かいちょ
ﾌﾌｗそんなジラしてなんか…ﾌﾌﾌﾌｗ（ｺﾗ
明日辺り区切りいいトコまで投下出来るよーにガンガる！

>>辛口
はーい、お願いしまーす。
それじゃ、おやすみなさい　ﾉｼ

>>かいちょ
おやしみノシ

辛口殿は本日空爆予定っすね。楽しみにしてるです。
かいちょ地方は雨大丈夫ですかー？ふくたいちょ地方はちょっと寒いです。
北端タンはドーピング疑惑浮上？！しかも夏休み急がしそうですね〜
部活頑張ってくださいね。なかなか会うヒマないとはいえ、会う時間てのは作るモノ☆
夜遊びすればヨロシ。花火とか夏祭りみたいなイベントやらに誘うのじゃ！

>>ふく
ウチの周りはたいして降ってないよ。
でもちょっとおかしな降りかたをするね。

すごい激しい雨が２〜３秒降っては止み、降っては止みって感じ・・なんだコレww

>>かいちょ
だよねぇ、下から降ったり横から降ったり…(´・ω・)

辛口地方もへんな雨降ってるみたいねw

さっき、めっさ近くで雷落ちた。音がすげー！

うはぁ…座椅子に座ったままPCの前で寝てたｗ
昨日書いたトコから進んでねぇｗ
あぁ、フロもメシもまだｄ…orz
ちょこっと投下

翌朝。
隣で亜美が微かに動く気配で、目を覚ます。
雨戸締め切ってたので、時間の感覚がよく分からない。
暗闇に浮かび上がるビデオのデジタル時計を見ると、どーやら12時を軽く
回っている感じだった。

亜美「くぅ〜…」
今目が覚めたのか、オレが目を覚ますまでじっとしてたのか亜美が寝たまま天井に
向かって伸びをしている（ネコですか？アナタは

亜美「…はふぅ。おはよぉｗ」
目が慣れてきて亜美がはにかんでるのが辛うじて見える。

オレ「おはよｗ…寝れた？ｗ」
亜美「あはぁ…ｗ正直なトコ、熟睡はできへんかったなぁｗでも、
結構スッキリやでぇ♪」
オレ「あらまｗ」
亜美「辛口くん熟睡しとったろ？ｗ生きとるん？って思うくらい静かやったわぁｗ」
（ゴメンなさい。結構熟睡でしたorz

亜美「…今日で、連休終わりやなぁ…」
オレ「うぁ；ヤな事思い出させるなよ…ｗ」
亜美「あははｗゴメンゴメン。でも、あっという間やったなぁ…」
オレ「だなぁ…ｗ」

しばらく沈黙。
亜美の瞳が微かに光って見える…。
どうしようか躊躇ったものの、意を決してそっと口づけをする。

亜美「ん…」
少し亜美のカラダが強張ったので、顔を少し離し見つめ合う。
もう一度口づけをすると、顎を少し上げそれに答えてくれた。

ぅお！チューきた〜〜！
さりげないチッスがエエのぅ♪
さぁ続けて♪♪

>>ふく
うぉ！
なんかおるｗｗｗ

長いのか短いのか時間の感覚が分からない中で、ゆっくりと顔を離す。
腕の中の亜美は、

亜美「えへへへｗ」
とか言いながら毛布をカブり、顔半分を隠しながら上目遣いでオレを見る…
（それ反則だｔｔｗ
言葉では現しづらい…けれども、満たされた空気の中で

亜美「辛口くん、今日はこの後どーするん？…」
オレ「んー？この後…？」
亜美「亜美送った後どーするんかなぁっと思って…」
オレ「あぁ、特に用事もないしなぁ…晩飯も一緒に食べる？ｗ」
（この後ってのが、チッスの続きは？って勘違いしたのはナイショｄ
亜美「亜美は全然構わへんけど…最後の休みやし、ゆっくりしなくていいん？ｗ」
オレ「最後言うなー！ｗマジで凹むわｗ」
亜美「あはははｗ」
オレ「まぁ、晩飯の前に朝飯…っつか、昼飯だなｗ」
亜美「うんうん♪お腹減ったわぁｗ」
オレ「うし！軽くなんか食べよかねｗ…っと、その前にヒーター入れないとｗ」

ヒーターの電源を入れて、「さぶっ」とか言いながら部屋が暖まるまで、またベッドで
二人でちぢこまってマシタ(´・ω・｀)

「C2！どうなってんだ！？味方がどんどん倒れていくぞ！！」
「C2より25へ。近くで辛口型弾頭が炸裂した模様。半径5km圏内で影響が出ている。」

それはいい目覚めでしたね。
うらやますぃ〜
・・・この感情が鬱になるってコトかｗ
by 自称北端

独りの時が長かったから寝起きで
隣に人の気配があるって結構ビビったけどねｗ

部屋が暖まりはぢめ、ようやくモソモソとベッドから這い出す…
冷蔵庫を見ると、冷凍ピザくらいしかなかった。

オレ「ん〜、ピザしかないけど平気？」
亜美「全然オッケーやでぇｗ亜美あんまり食べないから、辛口くん食べる分だけで
　　　いいでぇ。それちょこっとつまむわぁｗ」
オレ「ちゃんと食べないとイカンぞーｗ」
亜美「亜美なぁ、ちょこっとでスグお腹いっぱいになるんやぁ…って、2枚も焼く
　　　んかいｗ」
オレ「え？ｗこれがフツーなんだけどｗ」
亜美「…人は見かけによらんなぁ…w」

ホント遠慮してんのか？って思うくらい亜美は食べなかったけど、アッサリ完食。
大半がオレだったけど…
食休みしていると

亜美「晩御飯食べるって言ったけど、あんま遅くなるとマズいやんなぁ…」
オレ「え？なんか用事あった？」
亜美「いや、ないけどなぁ。明日仕事やし遅くになって送ってもらうと辛口くん
　　　しんどいやん…」
オレ「あー、そっか…なんなら今日も泊まってく？ｗ」
ジョーダン半分で言ったつもりが、亜美の顔がちょっと真剣になる…
（マズったかな？；なんて思ってると

亜美「ホンキで言っとるん？」
オレ「ん〜…8割くらいホンキだったり」
（やらかしたー！やらかしたー！折角の雰囲気壊れちゃったーorz

亜美「…亜美は構わへんけど…ホンキにするでぇ？ｗ」
あっれえええええぇぇぇぇぇ？いいの？いいの！？

>>辛口どん
隣に人の気配あったら寝られないカモーｗｗ
えっちぃなコトより熟睡で着なさそうなかんじが今後の不安ｗ

>>北端タン
敵は手強いようです！かいちょの支援待ちましょうっ

>>ふく
[壁]ω・)チラッ。。。。。。。゛(ノ・ω・)ノスタスタッ。。。。。。チラッ(・ω[壁]

横に人がいると、蹴り飛ばさないか心配で爆睡できませんｗ
寝てる時が一番暴れん坊ですｗ

>>ふく
今日に限ってかいちょは一体・・・！ｗ

by 自称北端

>>北たん
[壁]ω・)チラッ。。。。。。。゛(ノ・ω・)ノスタスタッ。。。。。。チラッ(・ω[壁] ﾆﾔｯ

正直なトコ、気になって中々寝付けないねぇｗ
寝付くと、もう起きる事はアリマセンガ

寝るまでのソレが核心ｗ
そのドキドキがとてつもなく心地よさそうなんですけどーｗ

っていうか２連泊？ねぇ２連泊！？
by 自称北端＜取り乱し気味

正直、話が上手く転びすぎて
「これ、なんてエロゲ？」って状態だったけど会話は加速する。

亜美「んじゃぁ、どーしよっかぁ…ピーちゃん（インコ）にゴハンあげないと
　　　アカンし…やっぱ一回帰らなアカンわぁ」
オレ「Mちゃんにエサ頼むんじゃダメなん？」
亜美「ん〜、頼めばあげてくれるだろうけど…仕事あるし、着替えも欲しいわぁ。
　　　着たきりスズメはいややぁｗ」
オレ「あぁ…ダナｗんじゃ、車で送ってって準備して晩飯どっかで食う感じに
　　　しよっか？」
亜美「うんうんｗそーしよ♪ピーちゃんに顔見せないとお母さん、顔忘れられて
　　　しまうでぇｗ」
オレ「お母さん？ｗ」
亜美「そそｗ亜美はピーちゃんのお母さんなんやでぇ♪」

話もまとまり、亜美の家まで車で送る。
渋滞でメッサ時間かかったり、こっちに来て間もない亜美の案内で道に迷いつつ…
でも、イヤな沈黙とかにはならず…と言うか色々話してると共通点がメチャクチャ
あってビックリするくらいだった。

>>北たん
もちつけｗ
つ【リポD】

「ホクタン　は　リポ Ｄ　で　ドーピング　チャージ　した　。」

ホクタン「щ(ﾟДﾟщ)ｶﾓｫｫｫﾝ」

「テンション　が　5　あがった」

ってか、亜美さん泊まる気MAXな辺りスゲーｗ
今更ですが「毛布を被り顔半分を〜」の辺りはやられたら萌え死にますｗ
by 自称北端

北端はエネルギーチャージした模様。
もし、私が寝てしまったら後を頼む！



ちなみに近日中に私にもラヴなひとときが訪れてしまいそうです。

みんなすまーん！！遅れた！！

　　　　　　　　　　俺　　　　　　　　　　　辛口
いくぞ！！魔貫光殺砲(ﾟДﾟ)σ━00000000000━●)´Д`):∵

しまったぁぁぁぁ、ずれとるやんかぁぁぁ！！

>>北たん
もうね、話の急展開についていけなかったｙｐ
軽いネタ振りの気持ちで言ったら、瓢箪から駒っつーか…

　　　　俺　　　　　　　　　　　辛口 　　　　北タン
いくぞ！！魔貫光殺砲(ﾟДﾟ)σ━00000000000━●)´Д`):∵

こんな感じか？ｗって、オレビームかｙｐ

わぉかいちょ！ステキに強いやｗ
・・・あれ？けどなんか、ふくたいちょがコッチ向いて構えてるよ？（（（（ ；ﾟДﾟ）））

>>辛口
幸せな急展開で良かったじゃないッスかｗ
そういえば俺も似た様な展開が・・・ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

by 自称北端

ズレた…orz

>>北たん
詳しく

そうか、ふくたいちょも北端もか・・・俺だけ仲間はずれなんだな・・・

いいんですよ、俺なんか俺なんか俺なんか(｡´Д⊂) ｳﾜｧｧｧﾝ!

かいちょいらっさ〜い♪ 待ってたよぅ
北端もなにやら武器を隠し持ってるようね☆
撃ち合いかw私は近日中であってまだ特定できませ〜んジャマ入るからねw
さぁ辛口どん じゃんじゃん撃ってちょ

遅々としてレポ進まん；
色んな人のレポみてたけど、書くのって大変なのねぇｗ

なんとか亜美のマンションに着き、準備が終わり戻って来た亜美は
スッピンでしｔ(´・ω・｀)

オレ「うはｗスッピンにもどったｗ」
亜美「あ〜スッキリした♪久々に化粧すると顔イタなるわぁｗ」
オレ「イタいのかｗ」
亜美「それに、ほら…昨日化粧落とさんで寝ちゃったから余計やわぁｗ」

たぶん、オレが亜美に惹かれてるのは外見（そりゃぁそうさ！）だけではなく、
気取ってないトコってのが大きかったと思ふ。

亜美「なんだかんだ言って、結構いい時間なっちゃったねぇ…」
オレ「だなぁ…移動時間だけみても、小旅行出来たなｗ」
亜美「あははｗホンマやぁｗ」
オレ「メシどーすっか？この時間なっちゃうと結構ドコも混んでそうだよねー」
亜美「だよねー…」
オレ「どーせだから、さっき言ってた辛口家伝統の湯豆腐食べる？ｗ」
亜美「あぁ！食べたーいｗ作って作って♪」
オレ「オッケｗんじゃ、アパート向かいながらどっかで買出ししよ♪」
亜美「ゴーゴーｗ」

こんな感じで買出ししつつ、自宅に帰還デス。

俺のは皆様が期待するような内容じゃ無いんで過疎った時にでも・・・ｗ

>>かいちょ
かいちょみたいな大技持ってないんで護身用ですよｗ

さりげなく惚れたポイントまで書くってのはニクいですね〜ｗ
てか、湯豆腐の話なんてドコで出てきたっけ？
by 自称北端

湯豆腐の話はハショられましたww

あぁ、ゴメン。
クルマの中のでの話しだったので、ハショっちったｗ

車から買い物袋を取り出しながら、あぁ…久しぶりだなぁ、この感じ。
なんて感慨に耽ってみた。
友達の女の子とかと、晩飯食べて〜そのまま泊まってって〜（なんもないデス）
ってのはあるけど、ちゃんと異性としてお互い意識してて自分ちでメシ作って、
泊まる予定で、その後もしかしたら…うわやめろｓｄヵｓｊｓ貞夫ｃｖ…

亜美「やっぱ外はメッチャ寒いわぁ；」
妄想から引き戻されるオレ(´・ω・｀)

オレ「だなｗ早く部屋は入ろｗ」
亜美「せやなぁ♪まぁ、ヒーター点くまで時間かかるけどなぁｗ」
オレ「それは言わないで；ｗ」
亜美「（ニヤニヤ）あ、亜美も袋持つでぇ♪重いやろｗ」

オレ「ありがとねｗ」
そんな重くはなかったけど、なんとなくその心遣いが嬉しくて軽い方の袋を
渡す。
受け取った亜美が、フラフラしだす…

亜美「メッチャ重いわぁ；よくこんなん片手で二つ持てたなぁ…」
オレ「そんな重いかぁ？ｗ」
亜美「腕モゲるぅ〜ｗ」
苦笑しながら、空いた片手で亜美の袋を持ってあげる。

亜美「あ、平気やん。ちゃんと持つでぇｗ」
オレ「うん、じゃ一緒に持ってこうｗ」
亜美「…うんｗありがとなぁ♪」
二人で並んで部屋まで向かう。

あー、なんか読んでて和んでくるｗ
幸せがスゲー伝わってきますな〜。

女友達が泊まってくってあたりで、辛口氏と俺の間に異次元空間があるコトが判明致しましたｗ
by 自称北端

>>北たん
まとめにちょっと出てきたコなんだけどねｗ
ヤツとの出会いももう10年かぁ…なげーなｗ

部屋に入ると、真っ先にヒーターの電源を入れる。
あったかくなるまでヒーターの前で固まる二人。
部屋も暖まり落ち着いた所で、鍋の準備を始める。

亜美「なんか手伝うことあるぅ？ｗ」
と、ドアの隙間からヒョコっと顔を覗かせたがイカンせん台所と呼べる程
広くなく、一人で調理するのがやっとの状態…

オレ「気にしないでいいから、くつろいでてよｗ」
亜美「…わかったぁ…」
フクれるマネをしながら部屋に戻った亜美だが、視線を感じて振り返るとまたドア
から顔を出して様子を覗っていたｗ
バレたと気づくと隠れるが、またコッソリ顔を出す。

亜美「自分だけくつろいでられヘンわぁｗそれに辛口くんが料理する姿見れる
　　　なんて貴重な体験やしｗ」
オレ「そんな意外かよｗう〜ん、じゃぁちょっと皿とか出してもらっていい？」
亜美「うん！切ったモノ入れていいならジャンジャン入れてくでぇ♪」
オレ「あ、頼む〜っと、その前に…これ置かないとねｗ」

そう言いながら、カツオ節・ミカンの皮・醤油の入ったコップを鍋の中心に置く。
その周りに鍋の材料を入れ、出来上がったらコップに入った醤油に漬して食べる。
これが辛口家伝統の「湯豆腐」の姿デス。

亜美「やっぱ不思議な光景やわぁｗ関東の人って、みんなこんな感じで作るの？ｗ」
オレ「いやぁ…友達とかにも「ヘンｗ」って言われるから、それはないかとｗ」
亜美「そーなんやぁｗやっぱヘンなんやぁｗ」
などと言いつつ、鍋完成ヽ|・∀・|ノ

ちょっと、フロ入ってないので
本日は次ラストになりまーす。
話の進行ノロくてゴメンね（/ω＼）
投下したら、お風呂イキマス(*ﾟДﾟ)y─┛~~

鍋が煮えビールで乾杯をしつつ、亜美によそってあげる。

亜美「…ありがとーｗ」
初めての挑戦のように、ゆっくりと口に運ぶ…

亜美「…あつ；ん！メッチャおいしいやんｗ」
オレ「だろぉｗ」
亜美「うんうん！なんでミカンの皮なんて…味ポン使えばいいやんｗって
　　　思ってたけど、この味は味ポンじゃ出せないわぁｗ」
オレ「でしょぅｗ」
亜美「ホンマのトコ、美味しくなかったら「味ポンある？」って聞こうと　
　　　思ってたんやぁｗ」
オレ「コラｗ」
和やかに食事が進む。
食事が終わり、食休みをしてたが気がつけば22時を回っていた。

亜美「あー…もうこんな時間。明日から仕事やでぇｗ」
オレ「だから、仕事の話をするなってｗ」
亜美「いーかげん現実を見つめようやｗ」
オレ「…ハイ；…そろそろフロは入らないとマズいねー」
亜美「…あー、そやねー…」
ちょっと、亜美がギコちなくなる。

オレ「先に入っておいでー」
気づかないフリをして、バスタオルを取り出し亜美の頭に乗せてみる。

亜美「わふっｗんー、分かったぁｗんじゃ、先にお風呂借りるでぇ♪」
風呂場に消える亜美。

んで、まとめに書いてあるけど
ここで
844 ：辛口 ◆lWV9WxNHV. ：2006/01/04(水) 22:22:50
えーっと。。。
今、女の子がウチのフロ使ってます。
さて、どーすっか（´･ω:;.:...


845 ：辛口 ◆lWV9WxNHV. ：2006/01/04(水) 22:32:37
いつ、揚がるのかワカランのでまた今度報告します！

なんて、報告したのよｗ
時差あり杉ｗ
んでわ、フロイテキマース♪

えぇぇぇぇぇぇ、これ今日のラストなの！？

こ〜のひっぱり上手ww

しかし、フクれる真似したり、ひょっこり顔出してみたり
なんてかわいいのかしらww
男心がよくわかっとる！！あっぱれww

まとめまで引っ張ってきて読者を引きつけるテクニックは最高ｗ
んで、また超気になる終わり方をしてくれちゃってｗｗ
明日が楽しみですｗ

しかし、不思議な湯豆腐ですなｗ
by 自称北端＜本日就寝

フロ上がりですよっとヽ|・∀・|ノ
ゴメンねぇ…寝オチしてなきゃもうちょっと
書けたんだけどねぇorz

まとめ引っ張って来たのは、当時報告出来ずに
いたのが心残りだったのｙｐｗ
あの頃から今に至るまでの事、何で途中で消えたのか
赤裸々に書いてイクからこれからもご贔屓に♪（ﾅﾆ

やっぱ不思議な湯豆腐なのか…
冬場とか良かったら作ってみてｗマヂウマス♪

んでわ、おやすみなさーいノシ

俺も…いま意中の人がいます。
大学の医学部の新入生なんだけど、俺とは学部学科ともに違います。
なんとか声をかけたいけど、会うことすらほとんどなく…その女の子自信、とてももてる子でアイドルみたいな感じです。
もし、夏期休暇に入る前に声をかけて友達になることができたならば・・・報告できるかもしれません。 俺にもっと勇気＆大胆さがあれば…

おぉっと、たいちょも恋しちゃったのねw

そして相手はアイドルですか・・・ライバルが多そうだけどがんばって！

これあげる
つ俺の勇気

なんだなんだ！(ﾟДﾟ；≡；ﾟДﾟ)
みんな爆撃準備中か？(((*ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>クロﾀｿ
最近、このスレおかしいッス！
異常なほど花咲いてるッス！！


タスケテ・・・

あっちゃこっちゃから爆撃機襲来の予感ですねーｗ
当面は辛口型を迎撃する方向でｗ

攻撃位置につきました。指示をどうぞ
by 自称北端

>>北端
明日早いからもう寝ます。今日はまかせた！

実は明日・・・いや、明日言います。（爆撃ではない）

>>かいちょ
俺も24時メドですが、了解です。

今日は爆撃あるんかね〜
by 自称北端

今日は上司のいない間にお話してきた♪
あぁ〜やっぱ土器土器するぅ☆
明日はコンビニ待ち伏せ作戦決行しようかなw
いつも早く起きれなくて失敗なのじゃ〜 頑張って起きよっと
今日はハイジ見てきました。なかなか可愛いかった♪
おじいさんかっこよかったよ→萌え
ではみなさまお休みなさいませ〜

うはｗ
会社や会社や会社で忙しくなかったけど、来なかったら、次スレ行ってて。
そしたら、辛口がちょっぴりえっちな恋愛話して、隊長が恋しちゃっているベイベで、
北端が辛口レベルの爆薬持ってて、副会長は何だかいい感じで、実は本名、知っているのは内緒で。
で、会長は・・・えーと・・・えーと・・・えーと、相変わらず元気そうで、クロロが興奮していて、
潜入は特に進展もなく、後退もなく、つまらない人生を送っていて、カラオケで、８時間近く歌っててまだ、寝て無い状態で。

こんな感じかな。

皆さん、お久しぶり。

最近、音楽と女の子口説く事しかしてない（冗談で）潜入です。

皆、幸せそうですね〜。

ホント、幸せそう。

そういう潜入も幸せですけどね。

うん。

昨日観に行った、ブレイブストーリーは面白かったです。

それ位しかネタありませんorz

皆さん、色々と頑張って下さいね☆

せんにゅ、おひさだね。

女を口説いてたのは、冗談なんかじゃないのは知ってるよww

実は私、ただいま北端地方に
上陸しております。

北端よ、めっさ暑いやんw

>>ふく
さり気なく幸せ堪能しておられるようですねｗ
わざわざ早起きしての待ち伏せ作戦ですか。
成功すればいいですね〜ｗ
ただ、待ち伏せはなんかタイミングが難しいｗ

>>せんにゅ
お久しぶり〜。
なんかこの１週間ほどでスレが賑わってますｗ
辛口型弾頭恐るべしｗｗ
８時間もカラオケで間が保てるのが凄い。
俺は２時間で一杯一杯ですｗ
ちなみに、俺の保有してる爆薬は全っ然辛口氏には及びません。

>>かいちょ
遠路はるばるようこそｗ
昼間は30℃とかですけど、日が沈めば寒いのがこの土地の特徴だと思います。
アツイのは10時〜16時くらいですよ。
あ、どこでもそんなもんかｗ

けど、今日はホントに暑かった・・・。
by 自称北端

>>北端
いまは涼しいね〜。
で、スープカレーを食べてきました。
めっさうまい！！カレーもうまいけど、野菜がうまい！！

スープカレーいいですね〜。
レトルトのヤツしか食ったことないですけどｗ
いつか店で食べたいと思う今日この頃ですｗｗ
現在恐らく、かいちょと俺の距離は50km圏内ｗ

>>せんにゅー！
お久志ｗｗｗｗｗｗｗ
>>たいちょ
夏だけど春が来たのねｗ
友達のツテとかで、近づくチャンスとかないのかな？
>>ふく
「待ち伏せしちゃった♪」
とか、言われると男は嬉しいモンだぞｗ

今頃、かいちょと北タンで一緒にPC見てるのねｗ

うお！！！！！
オレのまとめが更新されてるｗｗｗｗｗ
おりがとぉｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
でも、トリオ漫才って…かいちょ・北タン・ふくか(*ﾟДﾟ)y─┛~~

せんせー、トリオ漫才はかいちょ・辛口・俺だと思いまーす。

てか、始めて「by 自称北端」までまとめに載った気がするｗ
明日から合宿なんで早めに寝ます〜
by 自称北端

>>北タン
おやすみノシ
合宿ガンバ！

オレ漫才なんか漫才なんｋ…ヽ|・∀・|ノ わーい

明日、書き溜めたの投下します（量すくないけｄ

おやすみなさーいノシ

漫才ってナンダ？

むはぁ〜
今日は朝から歯と頭が痛かったけど、仕事忙しくて病院行けないからガマンしてたんだけど。
帰宅後にさらに悪化して寝てたんだけど、痛くて歯医者の緊急外来に行ってきました。
薬効いてるうちに寝てしまおうかな。
ちなみに、待ち伏せは失敗w別なコンビニ行ったらしい。
でも、会社に向かう道で偶然一緒になった♪
仕事中は結構出向いて来てくれるですよ☆
上司がなんで違う職場に頻繁にくるんだっ！て言ったら、
だって側にいたいんだもんて言ってますた…ｷｬｰｷｬｰて感じw
明日はもっとお話しできたらいいな♪

かいちょは引っ越ししたのですね！北端地方は野菜美味しそうですよね〜
これからとうもろこしおいしいですよ。そしてアイスもウマーなのです。
それと、ハスカップもいいカンジ。

せんにゅおひさ〜
カラオケ８時間w私もこの前やってきた☆
しかもアニメ祭りでwドラゴンボールの曲で100点ゲト
北端は部活忙しそうですね〜
合間みて彼女？と会って、夏休み中にチューでもしちゃえ〜
辛口どんは続きいつ書くのかな〜？
楽しみにしとります
たいちょも久々の登場っスね☆
アイドルな彼女は男ほっとかないから早めに声かけられるよーにガンバレ
今までのたいちょと微妙に違うのは、マジ恋ぽいな〜

それではお休みなさーい

今日・・・・二人に告られました。 ｵｨｵｨ… 休みに入ったらまたここで話すかも・・・とりあえずいまは試験期間中にもかかわらず遊びすぎて大変だ (ぇ

>>ふく
さりげなく良い感じですねｗ
待ち伏せは失敗に終わりましたか。
ま、それが待ち伏せの難しさｗ
今日もいっぱいお話して幸せ味わってくださいｗ

>>たいちょ
１日で２人に告られるってどういう世界ですか。
ただ、雰囲気からして意中の人では無いようですね。
試験がんばってくださ〜いｗ

これから合宿の準備に入ります。
それでは皆様、あとは頼んだﾉｼ
by 自称北端

>>ふく
まだ引越ししたわけじゃないよ。
とりあえずこっちに遊びに来てみただけだから。
でもすぐ引っ越すだろうけどねww

で、恋の調子は絶好調みたいね。
すごくうかれてる感じがレスにもでてるねぇww
でも、そんなふくたいちょにこの言葉を授けよう。

恋もいいけど虫歯の治療もね♪

>>たいちょ
二人にコクられたの？俺と一緒だね。
俺もそんな夢みたよw
たいちょも夢でしょ？夢だよね？夢って言えよおおぉぉぉ(TДT)

>>たいちょ
それ、なんてエロゲ？(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ
詳細キボンｗｗｗｗｗｗ

>>かいちょ
オレそんな夢もみないｙｐ…orz

>>ふく
虫歯はチューすると伝染っちゃうゾ(´・ω・｀)

どーにも、こう…落ち着かない。
浴槽からのシャワーの音、あの扉の向こうに…覗いちゃおかな…
なんて気もしないでもなかったケド、ヘタれには出来ないし
しちゃマズいだろう…って事でドキドキしながら食器洗って気を
落ち着かす…うはｗｗｗｗ台所って浴槽の隣ジャマイカｗｗｗｗｗｗ
とりあえず、食器洗って気を紛らわす。
と、不意にシャワーの音が止まる…この瞬間が一番ドキドキしますた(`･ω･´)
しばらく、台所の水道の音だけが部屋に響く。
不意に浴槽のドアが開く。
火照った顔にバスタオルを巻いた髪、ちょっとダボついたトレーナーにブカブカの
ハーフパンツ…思わず吹きだしたｗ
途端に眉尻を下げ情けない顔になる亜美。

亜美「もぉ！笑わんといでぇなぁ；やっぱ男の人の服は大っきいわぁ…押さえて
　　　ないとズリ落ちてくるわぁ…ｗ」
オレ「はははｗゴメン、それオレでもブカブカｗベルトで絞ってなんとかって感じｗ」
オレの笑いにつられて、亜美も苦笑いを浮かべる。
着替えって言っても、流石にパジャマまで持っては来なかったので上下の服は
寝巻き代わりにオレの服を貸したワケだが、男のダボついた服着て(*´д｀)ハァハァ…
なんてお世辞にも言えなかったｗ（単にヤボったいだけ…orz

オレ「もうちょっとマシなのあれば良かったんだけど、あったかそうなのそれくらいしか
　　　無くてゴメンね…ｗ」
亜美「ううん…荷物多くなるってパジャマ持って来なかったの亜美やしｗ部屋で
　　　ゴロゴロするんやったら、こういう方が楽でいいやんｗ」
モノは言い様…てか、フォロー上手いなぁなんて思ってたら

亜美「辛口くんも、はよ入っておいでぇ」
オレ「あ、うん。これ洗い終わったら入ろっかな」
ちょっとギコちないオレと亜美…

辛口どんの空爆が静かに始まりました…ﾜｸﾃｶ

歯の痛みは虫歯じゃなくって急性の歯茎の炎症みたい。
残業続きで体調崩してたのと精神的ストレスが複合したようです。
無理は禁物ですね。虫歯は今んとこ無いから大丈夫でぇす。
そんでもって、今も微熱出して寝込んでますよ〜はぅぅ

あれま…虫歯よか断ち割るそうダナ（/ω＼）
ゆくーりカラダ休めてねぇヽ|・∀・|ノ

亜美「あ、なんや。辛口くんのお風呂入ってる間に亜美が洗っとこう
思ったんに…後片付けくらいやらせてぇやぁｗ」
オレ「あ、なんだ。それなら、任せたのにｗ」
亜美「任せときぃやｗ辛口くんが作るの担当で、亜美が後片付け担当やな♪」
オレ「なんか作ってくれよｗ」
亜美「いいでぇ♪カレーとかハンバーグめっちゃ得意やんｗ…キラい？；」
オレ「結構スキｗいいねぇ♪んじゃ、今度作ってねｗ」
亜美「よかったぁｗメッチャがんばるでぇ♪」
正直、ハンバーグってあんま食べないケド、そんな事言えるワケがナイｗ
カレーは普通にスキです(*´д｀)
食器も洗い終わり、オレもフロに入る。

亜美「ゆっくりあったまっておいでねぇ♪…でも、のぼせちゃアカンでｗ」
オレ「おっけーｗ覗いちゃダメだよ？ｗ」
亜美「あはははｗコッソリ覗いてるカモしれへんでぇ♪」
オレ「こわｗｗｗちゃんと声かけてくれよｗんじゃ、入ってくるねｗ」
亜美「いってらっしゃいｗ」
ぎこちなさも解れて、シャワーを浴びる。
出てくると、亜美がソファーでウトウトしていた。

オレ「眠い？ｗ」

亜美は驚いて目を見開く。
声をかけてようやくオレがフロから出たのに気づいたようだ…

亜美「ビックリしたぁｗ早かったねｗ」
オレ「そうか？もう23時回ってるケドねｗ」
亜美「あ、ホンマやぁｗちょっと寝てたっぽいｗ」
知ってマスｗ

オレ「軽く飲む？それとも、眠そうだから寝とく？ｗ」
亜美「飲むぅｗビックリして、目ぇ覚めてもうたわｗ」
オレ「ほいほいｗ」
ホントに軽くコップ一杯づつくらいのビールを飲む…まぁ、食べてる時から
そこそこ飲んでるので程よくいい気分になったトコで歯を磨く。

亜美「えへへぇｗちゃんと歯ブラシ持ってきたんやでぇ♪」
自慢げに携帯の歯ブラシをカチャカチャする亜美…子供デスカ？ｗ
そんな仕草がカワイいと思っちゃうんだけどね(・ω・)
歯も磨き終わり、明日から仕事って事で仲良く就寝。

出来るワケがねえええぇぇぇぇぇ！！！！！！

おおおぅ！ なんかよさ気な展開になってきました！
核搭載デスカ？！誰か応援頼む！…って誰も来ない？！
熱と期待でハァハァW

ふくに単独投下ｗ
っつか、どこまで書いていいんだろ？ｗ

かけるとこまで書いてください！
大丈夫ですとも！さぁさぁ辛口どん…よいではないかよいではないかw

うはｗｗｗｗｗｗおｋｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

暗い部屋の中、ベッドで横になる二人。
起きてるのか寝付いたのか、無言の亜美…
正直、迷った。
多分、今日も泊まるって事を了承しただから亜美もこの先に起こることは
分かった上だと思う。
でも、お互いの気持ちとかハッキリ口にしないで先に進むってのはどーかと…
展開が早すぎて、言うタイミングも無かった。
かと言って、今言うのもなんかヤリだけみたいに聞こえるカモ…
今日も腕枕をしていたが、躊躇い・迷いながらもそっと起き上がり
タイミングはきっと来るだろう！と、未来のオレに託しそっと口づけをする。
…………………鼻に(´・ω;;::…
やっちまったあああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーー！！！！！
暗くてワカンネーーーーーーー！！！！！
心の中の叫びと動揺を押し殺し、鼻を甘噛みする…

亜美「ビックリしたぁｗ何かと思った…」
亜美の言葉の最後を飲みこむ様に、今度はちゃんと唇にキスをする。
ゴマかせたカナ？(´・ω・｀)
小鳥チッスから徐々に大人チッスに移行。
そっと、空いてる方の手で胸に触れる…

亜美「んっ…」



＜＜ローカルルールにより120min書き込み出来ません＞＞
　　　　　　　　　　　　　Σ(･ω･ﾉ)ﾉ

いまさらながら来た。
辛口よ、早くトドメ刺してくれ・・・

かいちょキタワァーｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

かいちょキター
ローカルルールって何だっけ？
辛口どんの照れ？ かいちょは北端地方に旅行ですか？
私も以前いったことあって、とても広くてびっくりでした。
なんかいいとこ見てきたかな？

>>辛口
トーゼンですよww

>>ふく
今日は友達が一日仕事だったので、一人で
市内をブラブラしてました。

すると、夏祭り開催中ではないですか！！
すかさずビアガーデンに向かい、普段は飲まないビールを飲んだよ♪
やっぱり知らない土地ってたのしいね♪

あと二日滞在します。

>>ふく
具体的に書き込んじゃイカンだろｗ

>>かいちょ
お土産よろすく♪

色んな事が終わって（マテ）、一つになった喜びの中で

オレ「終わった後に、こんな事言うの遅いんだけど…オレ、亜美の事が
　　　スキだ。良かったら付き合ってくれないかな…？」
亜美「…辛口くん…、メッチャうれしぃ。よろしくね！」






なんて、流れを描いていたが実際は…
ヲレ逝けませんでした…orz
緊張すると立たなくなるなんて良く耳にするが、オレの場合逝けないのよねぇ…
ハタ迷惑な仕様…ある意味絶倫？ｗな状態で、さすがに亜美が辛いやねぇ…って
事で途中だったけど終了しますた(´・ω・｀)

亜美「まだ、辛口くん一手ないやん…」
オレ「ううん、亜美辛そうだしｗ」
亜美「ホンマやぁｗもうグッタリ…寒いのに汗いっぱいかいてもうたわｗ」
オレ「だなｗシャワー浴びよっか！」
亜美「うんｗ辛口くん、先入ってきてええよぉ」
オレ「一緒に入らないのぉ？ｗ」
亜美「ハズカしいわｗ」

さっきまで色々やってたワケだが、暗い中と電気の点いたトコでは違うらすぃ…
って事で、電気を点けないで一緒に軽くシャワーを浴びて今度こそ就寝(´・ω・｀)

あぁ、辛口がついに結ばれたか・・・
よかったね、おめでとう！！

辛口の爆撃投下も今日で終わりなの？
もしそうならせつないなぁ・・・

これしか見つからなかったケド



　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　(（´∀｀ /＾) ﾜｼｮｰｲ
　　　　　　　　　　　 /⌒　　　ノ
　　　　　　　　 γ （,＿,丿ソ′
　　　　　　　　　i,_,ノ　　|||
ﾊﾞﾝｻﾞｲ　　ﾊﾞﾝｻﾞｲ　　　　　　　　ﾔｯﾀｰ　　ｵﾒﾃﾞﾄｰ
　　 ∧＿∧　∧＿∧　 ∧＿∧　　∧＿∧
　(＾（,, ´∀｀）)　・∀・）(ヽ　　　 ）')(（・∀・ /')
　　ヽ　　　 /ヽ　　　 ﾉ ヽ　　　 ﾉ　 ﾉ　 　ノ
　 　ﾉ　 ｒ　ヽ /　　　 |　/　　Ｏ |　（　-､　ヽ
　 （＿,ハ＿,）,_,/´i,_,ﾉ （,_,/´i,_,ﾉ　 し'　ヽ,_,）

+　　　+
　 ∩＿∩ 　+
　（0ﾟ・(ｪ)・）　ｷﾗｰﾝ☆
　（0ﾟつ旦O +
　と＿_）__）　+

翌日。
女の人は支度に時間が掛かる…まぁ、スッピンで仕事行く人なのでいつもより
ちょっとだけ早起きして二人で出勤。

亜美「やっぱ、朝は冷え込むなぁ…」
まだウツラウツラしながら、亜美がボヤく。

オレ「…だなぁ」
更にフクロウの様な顔で相槌を打つ。
亜美は両手を口元に持って行き息を吹きかけている。
オレは無言のまま、亜美の片方の手を掴む。
亜美の怪訝そうな顔を無視し、そのまま自分のコートのポケットの中に仕舞い込み
手を繋ぐ。
亜美は無言のまま、嬉しそうにもたれ掛かってきた。
オレも無言で繋いだ手を少しだけ強く握って答えた。
そーいや、初めて手を繋ぎました(`･ω･´)

休み明けの仕事も連休中に溜まってた分もあり、メッチャ忙しかった。
とは言っても、スグに週末だったので亜美はまた泊まりにきた。
その夜、薄暗い部屋の中で亜美がポツリと漏らした。

亜美「亜美なぁ…辛口くんがなんで一緒にいてくれるんか分からへんの…
Mに言われたんやけど、遊ばれてるんちゃうかって…それでも、いいんよ。
辛口くんと一緒にいれて楽し…」
オレ「うん、そうだね。オレちゃんと自分の気持ち言ってなかった。オレは亜美が
好き。だから一緒にいたい。これからも…オレと付き合ってくれませんか？」
オレは亜美の言葉を途中で遮り、自分の気持ちを伝えた。
沈黙が降りる…



オレ「亜美の気持ちが聞きたい。オレの事好き？」
亜美の顔を覗きこむ。
亜美「…うん、好きや」
オレ「オレと付き合ってくれる？」
亜美「…うん、亜美なぁ…亜美なぁ…上手く言えへん。…嬉しい」
オレは亜美をぎゅっと抱きしめた。
…結局、ちゃんと告白したのは３、4日経ってからでしたがお互いの気持ちを
確認し晴れて付き合うことになりました(`･ω･´)

それからのオレたち。
亜美が風邪を引いて仕事を休んだ時があったんだけど、亜美のマンションは、普段
ルームメイトであるMとの取り決めで男子禁制になってるんだが、その時だけは
お見舞いに行きました。
短期の亜美は、1月いっぱいでウチの会社との契約切れ。
オレたちは、なるべく仕事の終わる時間を合わせて一緒に帰ったり、そのままお泊り
になったりして、楽しい時間を過ごしました。

そう、あの時まではね…










次週より、ダークサイドに落ちるオレの物語がはぢまりますよ(´・ω・｀)

辛口ストーリーはまだ終わっていなかったのか！
aa早まったかぁ、俺。

ネタバレになりそだけど、こっから鬱になります。
正直、重い話になります。
今日はここまでしか書いてないので、ホントに
次週からになりそｗ

ちょっと今日の残りのレスは軽い感じので行きマスヽ|・∀・|ノ

…寝ちゃってた。熱あるから喉渇くぅ〜
辛口どんがダークサイドに落ちちゃうんでしか？
亜美ちんとの今後は如何に？！

848 ：辛口 ◆lWV9WxNHV. ：2006/01/05(木) 22:47:10
気にかけてくれてた人、ゴメンなさい。
ちょと、地雷踏みそうなので様子見てからの報告になってしまいそうです；

今は【地雷】＞＞＞＞＞＞【報告】＆【相談】な状態なので時間ください。

って、レスむかーし入れた事あったけど
これ、
亜美が「辛口くん、電車男みたいなのやってへんよね？」
オレ「…は？ナニソレ」
亜美「ドラマでやってるみたいな、パソコンに向かって
　　　チャットみたいなんで、報告とか…」
オレ「あはははｗやってないよｗ」

なんて事、正月休み明けに言われた事あって亜美の自宅に
PCあっから万が一にも、バレたらやべぇぇぇｗｗｗｗｗ
カキコ止めてマシタ…orz

それで辛口は突然消えたのね。

そそｗ
仮に2ちゃんねる見たとしても、
こんだけあるスレの中からココに来れるワケ…
とも思うけど、レポ見ちゃったら本人なら分かるしねぇ

今日は落ちるじぇノシ

あれ〜？誰も来てなーい

[壁]ω・)チラッ。。。。。。。゛(ノ・ω・)ノスタスタッ。。。。。。チラッ(・ω[壁]

合宿から帰って参りました。
これからも辛口氏の爆撃で微笑ましい鬱に浸れると思っておりましたが、
まさかダークネスな鬱が始まるとは・・・。
いやいや、きっとハッピーエンディングのハズ。
そう信じていかなる鬱にも立ち向かう所存であります。

>>かいちょ
まだこっちにいるんかな？
今日はそっちの方で花火大会があるらしいです。
野郎二人でチェケラ☆

by 自称北端

辛口どん発見！ 気付くの遅くて逃げられちった…今夜は現れるだろうか？

北端タンお帰りなさ〜い お疲れ様でした。明日からは女の子誘え〜←ミッション

かいちょは北の大地満喫してるかな〜？お土産はとうもろこしチョコでw

只今帰還しました。

いや〜、楽しかったワイww
なので北端地方への引越し準備、本格的に始めようとおもいます。

あと２週間もすれば、引越し完了しているであろう・・・ﾌﾌ♪
北端よろしくね〜♪
そして一緒に遊ぼうね〜ww




しまった！！みんなのおみやげ忘れちゃった・・・ｴﾍw

>>かいちょ
引っ越し決定ですか？冬は寒いので防寒対策してくださいね〜

辛口どんはまだ来ないかしら？

>>ふく
ミッション了解ですｗ
ってか、前々から二人で映画観に行く予定だったんですが、
夏休み中はどうしてもスケジュールが合わないので断念＿|￣|○
また夜に二人で遊ぶ方向で調整中ｗ

>>かいちょ
引っ越しの決断が早いですね〜。
２週間後といえば、徐々に秋に向かってる辺りですかね。

お土産は札幌タイムズスクエアがよかったのにｗ
遊ぶのはイイですけど、（交通費含め）かいちょのおごりでｗｗ

>>辛口
さっき気づいたんですけど、趣味のボルダリングってあれですか？
変態チックな程に岩とか人口壁を無茶なムーヴで登るヤツだったら、俺も仲間ですｗ

そしてまた明日から合宿でゴザイマス。
なんだこのハードなスケジュールはｗ
by 自称北端

北タン合宿ガンバレ〜
そして、壁登りが部活なのかしら？
北端と辛口どんはスパイダーマンになる予定。
さて、筋力落ちてきたのでストレッチしてから寝よぅ♪

>>ALL
まぁ…なんだ。
投下はちょっと待ってねん。
焦らすワケではないけど、文字にするのにちょっとねorz
全部書いてから、投下した邦画気持ち的に楽なので；
まだ、なーんも書いてませんがｗ

>>北タン
仲間ぽいなｗ
あれやっと、しばーらく身体ﾎﾞﾛﾎﾞﾛになるけどねｗ
クライミングは出来ないの…高いトコ駄目だから♪

もうちょっと時間下さいな。

>>ふく
今の時期は過ごしやすかったけど、冬はやっぱり寒いのね。
防寒対策は寒さを体験してからにしますw

>>北端
タイムズスクエア買ったよ♪ふつうだったなww
北端はタイムズスクエア地方よりさらに北に住んでるの？
交通費どれくらい掛かりますかね？


今日こそ辛口投下よろしくねw

>>辛口殿
ゆっくり投下でいいですよ〜
思い出すの辛そうだし…まとまってからでおk

>>かいちょ
北の大地で北端と二人オフ会ですかw
新生活頑張ってくださいね☆


さて、私の方は…今週お嬢が東京から戻るので、上司の動きが活発w
騙し作戦に出はじめましたよ。
んも〜しつっこい！！お嬢が胃痛で早退したのを理由にお前のせいだと責めだした。
ちなみにお嬢さんは取引先の営業とバトル、会社の社員とバトル、イライラたまって事務所でエキサイトしてて胃が痛くなったとの事…
あぁもう…彼タンは責められてブルー入ってました。上司どうしてくれようかw

>>ふく
順調にいってると思った矢先にまた上司か・・・

ｳｾﾞｪ━━━━━ヾ(;ﾟ;Д;ﾟ;)ﾉﾞ━━━━━ !!!!



お嬢も一生胃痛で苦しめばいいのにな。
なぜ、彼が責められるのか・・・ﾜｶﾗﾝ

かいちょこんばんは〜
彼が、お嬢を振ったストレスで胃が痛くなったと責めるです。
お嬢も、上司が原因で皆に嫌がられだしたよ。
お嬢の知らないとこで、勝手に話進めちゃって、彼にも嘘ついてるからお嬢も被害者だよね。
彼の判断でお嬢を選ぶなら潔く退く考えはある。
私は彼が一番幸せになる方を選択してもらいたいと思ってる。
だから、自分から彼の昇進壊すような真似はしたくないんだ…
けど嘘ついて、私が彼の事を嫌いだって言ってたよとか吹き込んでるのはちょっとガマン出来ない！
退かなきゃならない立場は十二分にわかってるけど…でも…
どぅしたらいいのかな… 毎日情緒不安定で壊れかけてます。
会社では普通に振る舞ってるのキツくなってきたよ…
具合悪くても会社休んでしまうと上司につけ入られてしまうので、熱あっても出社。
明日どーなるんかなぁ〜

>>ふく
上手く言えないけど、人によって幸せって違うからさ。
彼氏が君と一緒にいたいって思うなら、それが彼氏にとっての
一番の幸せだと思うよ。
それに、君自身の幸せでもあるワケでしょ？
辛いと思うけど、「楽」になるって為に別れは選ばないで欲しい。
お互いにとっていい選択になるようにがんばってね！

…なんて、レポ書きながら鬱になってるヲレが言ってみるorz
オレのようにはなって欲しくないから…ｗ

鬱レポですが、週末にまとめて投下出来たらします('A`)

さて、朝10時からバイトがあるからそろそろ寝ないと・・・大学は夏休み入ったのにまだまだ忙しいたいちょです。。。
うーん、普通の家庭に産まれて普通に恋して…普通に女の子と付き合いたかったな〜・・・って意味深すぎますかｗ

辛口がとてもいいこと言いました、その通りだね。
彼はふくたいちょが好き、ふくたいちょは彼が好き
それでいいじゃん。
お互い惹かれあってるんだから、別れる必要なんてないし
そんな事はあってはダメなんです。

毎日ツラい事ばかりでキツいかもしれないけど
諦めずにがんばって！！

>>たいちょ
意味深すぎるよw
聞いていいものか悪いものか・・・


たいちょが俺を悩ませるw

皆様からのあたたかい励ましやアドバイスありがとうございますっ(>_<)
昨日、今日とお嬢が帰ってきてたのですが…大変ダターw
彼を始め、他の従業員とバトル…お嬢さんは気性が激しい方なので、怒鳴りまくりですごかった。
彼と同室の社員さん達二人のケンカに怯えて避難してたw
元々そんなに暴れてなかったんだけど、彼女の苛立ちの元になってると思うと責任感じるつうか…微妙
でも、彼が頑張ってくれてるから私も頑張る！あの笑顔とか声とか…見たり聞いたり出来なくなったら悲しいもんね。
早く一緒にいられるようになりたいよ。

というわけで、行けるとこまでいきたいと思いますっ
そして、辛口殿は週末投下ですか…いったいどんな鬱が？！

かいちょはたいちょに悩まされている。意味深な中身はだいたい知ってる副隊長ですが。
大分前のスレにちょっと書いてあって、辛口殿がレスしてたかもしれないな〜

そういや、pinkタンや五代や軍そは新スレ付いてきてくれてるのだろうか？

本日合宿から帰ってきた北端です。
今日も元気だ、口内炎が痛い！ｗ

なんかふくたいちょの方はまた混乱の嵐のようで。
一度収まったように思ってたんですが・・・。
端から見てフェアじゃないやり方は周囲に好感をもたらしません。
恐らくその上司は自分で自分の首を絞めていってますね。
居づらい環境を作るのには必ず本人にも要因があるものです。
重要なのは辛口氏とかいちょが言った通り。
信念を貫くコトと諦めないコト。
最も難しいけど、きっとその先には明るい未来があるハズです。

>>辛口
仲間発見ｗ
指も体もボロボロになりますよねｗ
俺はカラダがカタイんで苦戦しまくりです・・・。


>>かいちょ
タイムズスクエア地方から北に50km圏内ですｗ
諭吉あれば余裕で往復できますｗｗ

>>たいちょ
かなり意味深です。
間違いなくｗ

by 自称北端

なんとなく、本編の主要な話は書いてみた。
その後がかなりドロドロになるワケだが、正直なトコ
続きを書くべきかどーか、迷ってる。
書くとしても、オレの主観や心理的なやりとりなんかになりそーだし…
読んでもらっても、違う意味で鬱になるだけじゃねーか？と思う。
だけど、正直なトコありのままを書く事によって自分なりに気持ちを
まとめるっつーか、スッキリしたいって気持ちもあって揺らいでます。
ゴメンね…ウダウダしてて

とりあえず、
投下は土曜の夜、テキトーな時間から始めますｗ（ｲｲｶｹﾞﾝﾀﾞﾅ
本編投下の際には笑いナド、一切ありませんので注意してねｗ

オレに対しての苦情や非難は甘んじて受けますので、叩いてやって
ください。

[壁]ω・)チラッ。。。。。。。゛(ノ・ω・)ノスタスタッ。。。。。。チラッ(・ω[壁]

一気に連投入りマス。


　　　　　　r=====ｭ　(_　__））
　　　　　{!　　　 l}　　|/
　　　　　ヾ__o__〃　__
　　　　　/~~~~~ヽ //　　　
　　　　 ,'.:.:(´･ω･).:/
　　　　｛.:.:ひ.:.:.:U:ﾉ
　　　 　ヽ､＿＿ノ　　　　∬∬∬∬∬∬∬∬∬
　　　　　　U　U 　　　　　且且且且且且且且且

１月が終わり、亜美の契約期間が終了した。
一週間くらいちょっと休んで、次の職場探そうかなぁ？って感じ
だったので、いいトコ見つかればいいねって話していた。
しかし、2月の頭にまた体調を崩した。
一週間前に風邪治ったばかりなのに、ぶり返したのか？って話して
いたが、どうやら違ったらしい。

結論分かってるだろうから結果だけ先に言う。
亜美が妊娠した…。

一月後半から「生理遅いわぁ…」って言ってたので気にはなっていた。
元々、予定通りに来るタイプではないのでそのウチ来るだろう…って、
ちょっと楽観的に考えていたが、さすがに2月に入っても来ないので
明日にでも検査薬で調べようって連絡を考えていたら亜美からメールが来た。
『仕事終ったら連絡下さい』
…嫌な予感がした。
丁度、その日は体調悪くて仕事休んでいたのでスグに亜美に電話をした。
数回のコールが嫌に長く感じた…。

オレ「…もしもし？」
亜美「もしもし？あれ…仕事中ちゃうん？」
オレ「ん…、熱あったから今日は休んだ。…で、どうしたん？」
しばらく沈黙…。

亜美「亜美なぁ、生理来てないって言ってたやん？…あんなぁ、妊娠してる
　　　みたいなんよ…」
正直、このセリフは予想していた。
でも、実際に言われるとやっぱ衝撃だった…。

　 　　_, ._
　 （　ﾟ Дﾟ） 　　ｶﾞｼｬ
　　( つ　O. __
　　と＿)_) （__(）､;.o：。
　　　　　　　　　　ﾟ*･:.｡

まぢで、こんな感じだった。
ジョーダンではなく、血の気が引いて足元オボツかなくなった。

オレ「…えと、病院行ったの？」
亜美「ううん、検査薬で試してみたんだけど…ホントはちょっと時間
　　　置いてから結果出るみたいなんやけど、スグ陽性反応出てなぁ…
　　　たぶん、間違いないと思う…」
オレはスグには何も言うことが出来なかった。
いや、何から言えば良いのか分からなかったんだろうな。
今、出せる答えって1つしかなかったから…。
オレが何も言えないでいると、亜美が口を開いた。

亜美「亜美なぁ、…堕ろそうと思うんよ…」
オレは卑怯だ…、自分からは何も言わないで亜美に結論を言わせた。
多分、亜美はちょっとは期待してたのかもしれない…。
オレが『産もう』と言うのを…。
オレはそのセリフを言えなかった。

オレ「…ちょっと待って。電話で話せることじゃない。会って話そう」
亜美「…会うって…。今の状況じゃ産めないし…しゃーないやん」
電話越しに諦めにも似た苦笑いをしてるのが分かる。

オレ「だけど…、ちゃんと会って話そう？そっち行くよ」
亜美「…うん」
ハッキリ言わないが肯定してる様なセリフを残し、亜美の住んでる駅に向かう。

電車に乗っている最中、ずっと考えてた。
いや、今日の報告を聞く前から考えてた。
でも、結局答えは良い方向に出すことは出来なかった。
言い訳に聞こえるだろうけど、今の現状では『堕ろす』って結論しか…


金銭的なトコで、色々あって今の段階で貯金がオレには全くない。
亜美とのこれからを考えてようやく貯金しようと思ってた状態。
亜美にも貯金はなく、働けなくなる状態でMと共同で借りてるマンションを
どーするか、大阪で一人暮らししてた時の荷物も処分出来ずにトランクルームに
預けている状態ってのもあって月に10万はそれだけで消えていく。
正直、オレの給料だけでは二人の生活にはムリがあり、その上で出産費用や
その後の事を考えたら、苦しいなんてものではない。

精神的…っつーか、気持ちの部分で言えば。
亜美には夢がある。
また金貯めて、留学して、仕事に就くにしても英語が活かせるトコでがんばりたい。
オレに夢とか無い分、大事な人の夢を壊したくはなかった。
夢と小さな命、どっち取るんだよ！って思うかもだけど。
もし産んで、生活苦しくて子育てに追われて、夢は諦めるしかなくて…
ふっと年取った時に、振り返って幸せだと思えるだけの事が出来るか
自信なんてドコにもなくてさ。怖かったんだよね、結局。

思考がエンドレスになりながら、亜美が住んでる駅に到着。

亜美と待ち合わせして、駅近くの小洒落た飲み屋に入る。
結局、会っても答えを変えることは出来ずに自分の気持ちを話す。
でも、「亜美の夢〜」なんて亜美に責任転嫁するようで言えるハズもなく…。
結局、金銭的に今の状態ではムリだから堕ろしてくれ…といった。
亜美は力なく笑って頷いた。

亜美「せやなぁ、やっぱこの状態で産むってのはムリやわぁ」
オレ「ゴメンな…」
この時、亜美の言う「この状態」が何を指すのか確かめることが出来なかった。
推測でしかないけど、オレと同じ様に金銭面に関してだとは思うが聞いた弾みで
「産んでもいい？」と言われる事が怖かった。
イエスって言うことが出来ないから…。

亜美「まさかとは思ったけど、やっぱちゃんと着けないアカンかったねぇｗ」
初めの頃、近藤さんいなかったので着けないでヤッちゃいました。
モチロン、中で〜何てことはしなかったけど、それでもタイミングで
出来ちゃうモンなんだね…。

結局、翌日にちゃんと病院で診てもらう事にして亜美と別れた。


これ読んだ椰子、責任持てないならちゃんと着けてやりなね。
オレは平気だ。なんて、根拠のない自信は捨てれ。
オレは根拠のない自信持ってたけど、こんな結果になった。
雰囲気大事。ムード壊したくないから…それも、やめれね。
その後に待ってる、重苦しい空気に比べれば…いや、幸せな雰囲気壊さない為にも
目先の事優先させないでくれ。
ヘタレのクセに説教クサくなっちゃった。スマン；

翌日、ﾈｯﾄで調べた病院に一緒に行った。
診察の間、「聞かれたくない事、質問されるカモしれへんから待ってて」
と、待合室で待たされた。
正直、腑に落ちなかったけど、これ以上精神的な負担をかけたくないので黙って従った。
結果はやはり妊娠してるとの事。
堕胎するのであれば早めに越した事はないが、病院の予約で最短でも半月近く待つ
事になるから急ぐなら他の病院を紹介すると言われたそうだが

亜美「ここ女医さんやし、また他のトコ行くのはイヤや…」
その気持ちは分かる。他の病院で男性医師に肌晒したくはないだろうし。
結局、診察を受けたトコに任せる事にしてオレは仕事を早退して病院まで
迎えに行くことにした。

それから手術までの、半月近く亜美の体調が悪く会うことが出来なかった。
連絡はメールのやり取りくらいしか出来なくて、その内容もカラダの具合聞く
とか…たまに気分転換になればと思ってバカなメールしてみたけど、辛い思い
してる相手にやっちゃマズかった。こんな辛い思いしてるのに、アンタは何？
くらいに思われたと思う…まさに空気嫁。

手術前日、手術費用はオレが出すって事になってたので久々に会った。
正直、ちょっと浮かれていた。
非常識！って、思うだろうケドさ、今の状態が一番辛いトコロだと思う。
オレにとっても、亜美にとっては比べ物にならない程に。
だけど、今を乗り越えてこの先、亜美とずっと一緒にいたい。
責任や義務感ではなく、素直に一緒にいたいと思ったから。


オレは一つの気持ちを携えて…。

だけど、物事上手く行かないね。軽い気持ちでいたワケじゃないけどさ。

イメージの中では、前に会った時の飲み屋辺りで落ち合おうと思っていた。
そこで、自分の亜美への気持ちを伝え、プロポーズ（仮）をしようと思っていた。
だけど、連絡したらスデに近くのファーストフード系にいるとの事。
だったら、帰りにマンションまで送っていく途中でプロポーズ（仮）をしようと
気持ちを切り替えた。
だが、実際会ってみると敵愾心に近い空気で迎えられた。

亜美「今日なぁ、あんま時間ないんねん」
オレ「…なんで？」
亜美「Mにお金貰ったらさっさと戻っておいで！って言われてるんよ」
オレ「話す時間もないの？」
亜美「…Mになぁ、妊娠してるのバレちゃったんよ。バレてんの分かったから
　　　話したって方が正しいわな」
それでか…、すぐに分かった。

前に病院に行った帰り、オレはルームメイトであるMと話したい。
そして、勝手な言い分だけど体調も悪くなるだろうから助けて欲しいと
伝えたい。と、言ったんだけど

亜美「一度も会った事ないのに、初めて会うのが「妊娠しました。堕ろす事に
　　　なりました」なんて、言ったらメッチャ酷く言われるでぇ…」
オレ「オレはどー言われてもいいの。一緒にいて亜美を支える事が出来ない
　　　んだから、せめてオレの口から頼みたい」
亜美「亜美がイヤなんよぉ…辛口の事酷く言われたくないわぁ…バレずにいるなら
そーしたいし」

結局、折を見て亜美の口からちゃんと話すって事になったワケだったんだが…
どーやら、最悪の状況で話が伝わったらしい。

亜美「Mなぁ、辛口の事メチャメチャに言ってたでぇ。そんなヤツに会わせた
くないけど、費用貰わなアカンなら貰ったらさっさと帰っておいで！
　　　言うてたわ…亜美もなぁ、Mに言われて思ったんよ。初めはしゃーない
　　　わなぁって思っとったんだけど、女性の立場からすれば初めての妊娠で
　　　堕ろす事になって、カラダ傷つけて、赤ちゃん殺して…こんなヒドい事
　　　ないわ…Mに言われたからやないけど、お金貰ったらスグ帰るわ」
納得。ツワリで辛い思いして、友達には彼氏の事さんざ言われて、自分の体の
考えさせられて…どーりで、会えないワケだ。
体調悪いってのもあるだろうけど、会いたくないってのもあったんだ。
だから、メールのやりとりしか出来ない状態だったけどそのメールでも敬語
使ったり、距離あるような感じしてたんだ。だけど…

オレ「…分かった。だけど、オレも話したい事あるし。ここじゃ言いづらいから
送ってくから、ちょっと話し聞いて欲しい」
亜美「なに？話したい事って？ここで話せないような事なん？ここでいいから
　　　はよ、言って！カダラ辛んどくて敵わんから」
このまま自分の気持ち伝えないで、今日別れたら…たぶん、亜美の気持ちが
余計に離れていってしまうから、ちゃんと気持ちを伝えようと思ったがどうやら
別れ話と勘違いしたように、憤りながら聞いてきた。

前にも書いたけど、物事上手くいかないね。
相手がどんな気持ちでいるか考えないで、一人でプロポーズのセリフや場所
考えて、悩んだり緊張したり…フタを開けたらこのザマでした。
甘いんだろうね、オレ。

勘違いさせたままで、ファーストフード店の人ごみは抜けられそうにないので
言いましたよ。

オレ「あ〜…、分かった。たぶん、考えてるのと逆の事」
亜美「…何が？」
オレ「…オレは亜美が好き。これからもずっと一緒にいたい。妊娠したらから、
　　　責任とか、義務で言ってるんじゃなくてね。今すぐに…とかじゃないけど
　　　オレとのこれから先の事…結婚も考えて欲しいんだ」
亜美「………」
張り詰めてた憤りが、萎んでいくのがよく分かった。

亜美「…ありがとぉ。だけど、正直今は考えられへんわ。ただ、これから付き合っ
　　　ていくにしても『あぁ、この人の子供堕ろしちゃったんや』とか、辛口の顔
　　　見る度に思うかもしれへん…今すぐ別れるとか考えてへんよ？…だけど、今
　　　精神状況不安定やし、先のこと考えられへんのよ」
オレ「うん、だから結論はスグじゃなくていいよ。これから先、ゆっくり考えて欲
　　　しい。今はオレの気持ちを伝えたかったんだ」
亜美「…うん。辛口の気持ちは分かったぁ」
本音言うと、この時の亜美の言葉が言い訳みたいに感じてた。
別れるつもりだけど、今はまだその結論を伝えない為に…って感じに。
だけど、その時はその言葉通り受け止めておこうと思った。

オレを恨むなら恨んでくれて構わない…
亜美を傷つけて、辛い思いさせてるのは事実だから。
甘んじて受けるし、気持ちが離れない様に頑張る。
心から笑える様に、ずっと側にいようと思ったしね。

マンションまで、送って行こうと思ったけどちょっと明日の手術で必要な物
買って帰るから、送らなくていいと言われ、店を出て渡すかどうか迷った。
だけど、オレの意思表示ってワケではないけど気持ちを形として受け取って
欲しかった。

亜美「それじゃ、明日迎えに来るとき連絡してなぁ？」
オレ「分かった…あのさ、今渡すべきか悩んだんだけど…これ、受け取って
　　　欲しい」
随分と予定が狂ったワケだが、ずっとポケットに忍ばせていた指輪のケースを
取り出す。

亜美「えっ？ウソ…ホントに？…貰っていいんかなぁ…」
戸惑いながら、なかなか受け取らない亜美に冗談半分に

オレ「オレの意思表示みたいなモン？安物だけどねーｗサイズ分かんなかった
　　　から、合わなかったら今度直しに行こうね」
尚も戸惑い半分、嬉しさ半分で受け取ろうか迷ってる亜美に

オレ「ほら！早くｗずっと持ってるの恥ずかしいんだからｗ」
嫌がってる感じではなかったので、半ば強引に手渡す。

亜美「…ありがとぉなぁ」
嬉しそうな顔で、ケースを握り締める。

オレ「今はこんなのしか買えなかったから…、ウチ帰って開けてガッカリしない
でねｗ」
亜美「そんなんしないよぉ…ｗメッチャ嬉しい、ありがとね」
ようやく、昔の…（って言っても実際付き合ってそんな月日経ってないけど）雰囲気
に戻った感じでその日は別れることが出来た。

少なくともオレにはそう思えた。

とりあえず、前半の書いたトコまで一気に投下してみた。
悩んではみたけど、やっぱ最後までキッチリ書かせて
貰いたい。

読んでて不快感持つ様であれば、スルーしちゃって下さい。
今は結構気持ちも落ち着いてるけど、やっぱ思い出すと
鬱になるので、後半はまたちょい時間かかります。
投下出来る様になったら、連絡しますわ(´・ω;;::....

>>辛口殿
…そうだったですかぁ…
女性にとって子供堕ろすってのは精神的にキツイでしょう。
まして、好きな人の子供なら尚更ですね。
男性の方々、責任取れないなら避妊はしなきゃダメですよ。
この後どんな鬱が待っているのか… 書ける時が来たら投下してください。
思い出すと辛くなっちゃいそうだね…気持ち落ち着いたらでいいですよ。

むぅ…
まさかそういう方向に向いていくとは思いませんでした。
読んでる側にも鬱が伝わってくるってコトは、書いてる辛口氏は…。
そう思うとあまり思い出してほしく無いんですが、巧みな辛口戦法が埋め込まれてて続きが…。
ここまで書いてしまったらもう、時間がかかっても最後まで書いてください。
このスレのみんながしっかり受け止めますから。

by 自称北端

ここのスレでさ、ご懐妊〜ってめでたい報告あったけど
彼らの様に受け入れる事が出来なかった。
オレにはそれを受け止めるだけの器なかったのよね…

>>ふく
＞男性の方々、責任取れないなら避妊はしなきゃダメですよ。
そのとーり、なってからじゃ遅いのよねぇ

>>北たん
＞巧みな辛口戦法が埋め込まれてて続きが…。
戦法なんか使ってないワナｗ

時間かかるかもしれないけど、最後まで書かせてもらいます。
ありがとねぇ（/ω＼）

あらら、今日は珍しく誰も来てない模様で。
辛口氏が書いてる間は雑談でマッタリ繋ぎましょうｗ

けど、繋ぐ程今の俺にはネタが無いのでした。
そんなわけで増援求ム…
by 自称北端

普段、涼しい地方に在住なので暑さに弱いふくたいちょ。
暑くて目が覚めてしまったよ〜 そーいやかいちょが来ないですね。引越し準備中かな？
はぅあぁ…夏は苦手です。プール行きたいなぁ

こんな時間だ…orz
ちょっと重過ぎる出来事で、途中で切る形になって
雰囲気壊してゴメンね；
今ようやく、最後まで書き終わったので本日月曜の21時くらいに
また連投します。
仕事なので寝ます…起きれるのか？；

>>ふく
こっちも猛暑です。
太陽さんが北の大地を灼熱地獄にしてます。
30℃超えは勘弁〜

>>辛口
お、ついに最終章投下ですね。
ちょっとリアル爆撃には参加できませんが…。
ゆっくりじっくり噛みしめる様に読ませて頂きます。

by 自称北端

>>辛口
本日最終章投下ですね。この後どんな方向へ話が進むのか…
心して読ませて頂きます。

>>ふく
読み返したけど、グダグダ過ぎた…orz
感情漏れすぎて意味分かりづらいだろうけど投下します。

信じたい、苦しんでる亜美を支えたい。
そう思っていたんだけど、俺を頼ってくれる…なんてオレの一人よがり
だったんだよね。
頼ってくれる所か、全てオレのせいみたいな言い回し。
理不尽さを感じる事もあった。
それ一つでは聞流してしまう様な小さな疑問でも、話しが悪いほうに
転がっていく度に段々大きくなる。
その度に、疑うな、今を乗り切れば少しずつでも良くなっていく…
今は亜美の体調に負担をかけることは止めてよう。
良くなってから、疑問に思ったこと少しずつでも聞いていけば
いいじゃないか。
そう思って、理不尽さも疑問も全て飲み込んだけど。
飲み込んでも、飲み込んでもその度に大きく、そして不安が膨れ上がる。
今思えば、その都度聞いていけば良かったな。
そうすれば、ここまで疑心暗鬼になることはなかったかもね。

翌日、手術当日。
午前中で仕事を切り上げ、帰宅。
一度、自宅に戻ってから車で迎えに行ったほうが体調が
どんな状態か分からないし、タクシー待たして時間気にしないで
側にいれると思い「仕事切り上げて、迎えに行く」ってメールを入れる。
すると、スグに返事が返ってきて「麻酔ももう醒めた。ここに居たくない。
早く帰りたい！」との事。
実際のトコ、ある程度時間置かないと帰れないって事だったけど
術後の不安定な気持ちでいるなら、時間まで側にいて出るときに
タクシー呼んで帰ろうと思い、そのまま病院へ向かうってメールを
入れると
亜美メ「この時間から、病院来ても部屋は入れへんのにどーするん？」
オレメ「え？個室だし、時間まで側にいるよ」
亜美メ「入れるワケないやろ！産んだワケじゃないんやし！時間来たら
　　　　受付で迎えに来たって言ってや！」
オレは側にいて不安定な亜美を支えたいと思っていた。
でも亜美は病院の規則で個室に入れないとかではなくて、「後ろめたい事」
やった世間体みたいな感じで一緒にいる事を拒否してた。
今考えれば、そんな事よりただ単にオレと一緒にいたくなかっただけだった
んかなぁ…って、思うようになった。

結局、これ以上不安定にさせてはマズいのでスデに駅まで来てしまったが
1時間近く時間潰して、タクシー拾って迎えに行くことに。

タクシーを待たせ、受付で迎えに来た事を告げる。
少し待つように言われ、控え室で待つ…。
20分くらいしてからだろうか、亜美が部屋から出てきた。
オレを見つけると

亜美「辛んどいわ…」
と、一言つぶやいて受付で薬を受け取るとそのまま一人で歩き出す。
完全に拒絶されてたが、足取りもおぼつか無いので荷物を持ち
体を支えて階段を下りていく。
タクシーの中も終始無言で、マンションまで着く。
せめて、部屋までは送ろうと思っていたがエントランスで

亜美「ここでいいわ。正直カラダ辛どいし、今は一人でいたい…」
オレ「…分かった。でも、なんかあったらスグ連絡してね…」
亜美「…ありがと、でもＭも今日は早く帰って来てくれるから平気やわ」
そのままマンションの中に消えてゆく…。
側にいたい。支えたい。
オレはそう思っていたが拒絶され、何も出来なかった。
無力な自分に嫌気がさした。
でも…これから、少しずつでも亜美の気持ちを取り戻したい！
そう思った。

亜美自身が苦しんでいる中、オレ自身も体がおかしくなっていた。
腹は減るんだが、実際食べ物前にすると吐き気がして食べられない。
まともに寝ることが出来ずに、寝ても生まれてくるハズのない子供の
夢を見だした。
拒絶されてるのは薄々分かっていたが、オレが頑張って支えないと…
そう思いながらも、オレ自身の存在が亜美の負担になってるとしたら
オレはどうすればいい…？そんな事、聞けるハズもなく。
実際に負担であってもそれを亜美に言わせるなんて事も出来ず、答えも
出ないまま時間をかけるしかないと自分に言い聞かせていた。

手術から数日後。
亜美からメールが入った。
体調の事でオレからメールをすることはあっても亜美からメールが来る事は
なかった。
嬉しさよりも不安の方が強かった。
こんな時の不安って当たるモンだね。
亜美メ「昨日の夜、あまりにも痛みが酷く救急病院に行きました。検査の結果
　　　　炎症を起こしており、最悪もう子供の産めない体になるかもしれない
　　　　とのことでした。治療が必要なので、治療費を責任持って払って下さい」
淡々と綴られたメールの内容に、言葉を失った。
なんで？どーして？手術自体は成功って言ってたのに…。
どこかミスがあったのか？
でも、苦しんでる亜美に聞いて余計に苦しませたくないので具体的に
何も聞けずに言われるままに治療費を払うことに。
保険は親のと一緒に入ってるので、バレたくないから保険書は使えない…
中絶は保険利かないとしても、通常の治療で全額ってのはかなりキツい。

ただ、体が辛いので直接会って渡すのではなく口座に振り込んで
欲しいとの事。
その口座も自分の口座ではなく姉の口座を今は自分が使っているので
そこに振り込んで欲しいとの事。
前にもう結婚してるって言ってたので苗字違ってるのは分かる。
でも、フツー銀行口座くらい自分のあるだろう…。
妙なことは他にもあった。
元々、ちょっと遊びに来ただけだったから免許証も保険証も持ってきて
ないって前に言ってたが、保険証はともかく身分証明で使う免許証も
サイフに入れてないってどーなんよ？
沸々と疑問が湧き上がってきたが、それを問うことも出来ない…。
信じたい気持ちのが強かったし、黙って振り込むことにした。

それからは、また体調の事聞くくらいのﾒｰﾙしか出来ず、それでさえ
まともにメール返して来なくなった。
メールが向こうから来る時は、治療代の催促。
んで、直接責めはしないが暗に「あなたのせいで…」みたいなニュアンス
漂わせる状態。
まともに具体的にどんな治療でいくらかかるのかも説明ない状態で、いい加減
信じられなくなってきた。
せめて、病院に一緒に付き添って医師の説明受ければ納得も出来るのだが
始めに手術した病院から紹介された病院に移って、そこで治療を受けてる。
治療は平日だから、付き添いも出来ない…。
仕事休めば行けないこともなかったけど、治療代に関して払えないので
オレは借金していたので、休むことも出来なかった。

三回目の催促が来たとき、もう限界だったので聞いてみた。
亜美メ「最終的な検査結果が出ました。私にとって残念なことに、もう
　　　　子供の産めない体になってしまったそうです。不妊治療は今の段階
ではしませんが、次の生理のときにとても痛みが辛いそうなので、
痛みを抑える治療をしたいと思います。これが最後なので治療費お願い
します。今の私の気持ちを考えてください」
オレメ「分かった。ただ具体的にどんな状態なのか、どんな治療をしてるのか
説明して貰うのも思い出させて辛いだろうから聞けなかったけど
　　　　説明受けたいから、どこの病院で担当医は誰なのか教えて
　　　　欲しい」
亜美メ「疑ってるんですか？私はこんなに辛い思いしてるのに…
　　　　婚約してるわけでもないのに、Ｍもおかしいって言ってますよ？」
正直「は？」って感じだった。
実際に教えて貰ってもオレ1人で行ったところで、教えて貰えないのは
分かってる。
でも少なくとも、この文面で疑ってる云々って事にどーしてなるのか、オレ
には分からない。気持ちとしては疑ってたけどね言えるワケないけど。
オレメ「疑ってるワケじゃないよ。ただ今後の事もあるし、医師から説明
　　　　してもらいたいの」
それから、しばらく返信来なかった。

ちょっと時間が空きメールが来た。
亜美のアドレスだったが、Ｍが打ったモノらしい…。

Ｍメ「Ｍです。亜美の変わりにメールさせて貰います。あなたは亜美が
　　　こんなにも苦しんでるのに、疑っているんですか？説明は私から
　　　させて貰います。亜美には話を聞いていたので。（内容割合させて）
　　　術後、辛くてトイレもまともに行けないで病院代かかるから…って
鎮痛剤も効かず痛みに耐えている亜美の姿を見て涙が出ました。ちゃ　
んと治療を受けさせてあげて下さい。金額苦しいのであれば私も半分
出してもいいと思っています。お願いします」
オレメ「分かりました。亜美には説明しましたが、疑っているのではなく今後
　　　　の二人の事にもなるので、オレ自身もちゃんと体の状態を知りたかった
　　　　んです。オレはこれから先も亜美と一緒にいたい…支えて行きたいから」
Ｍメ「あなたの気持ちは分かりました。黙ってるつもりでしたが、あなたには
　　　話しておいた方が良いかもしれませんね。実は亜美はこないだ自殺しようと
　　　しました。市販の睡眠薬を大量に飲んで…。幸い、未遂で終わり大事には　
至りませんでしたが。痛みに耐えかねて、発作的にやってしまったのだと
思います。今は気持ちも落ち着いて、早く仕事がしたい！と言ってます。
前向きに考えてる亜美に辛い思いをさせないであげてください」
正直、こんな話しされたらこれ以上何も言えない…。
市販で睡眠薬なんて売ってないけど。（処方箋ある上で、扱ってる薬局とかなら別だけど
問いただしたかったけど、関係を修復したいと思っているオレは聞けなかった。
結局、治療費は全部オレが出すって事で終了。
そして、治療が終わり生理が終わった頃に連絡した。
オレメ「体調どう？ちょっとは楽になった？」
亜美メ「辛んどかったわ。私ね、大阪帰ろうと思うん」
オレメ「帰ってくるんだよね？」
オレは不安になった。
オレメ「戻ってくるんだよね？」
亜美メ「もう戻ってこないと思う。…色々考えたけど、辛口とはもう付き合う
　　　　事出来ない」

その後、オレはメールを返すことが出来なかった。

ずっと考えた。
亜美が別れるって選択肢を選ぶかもしれない。
それも考えてはいた。
でも、一緒にこれからやり直したかった。
スグにはムリだろうけど、心から笑う亜美を側で見ていたかった…
でも、オレの存在自体が亜美にとって苦痛でしかないのなら…。

3日後、オレは亜美に返事をした。
オレメ「分かった。出来ればまた帰って来て欲しい。でも、ムリなんだよね。
　　　　償いってワケではないけど、何かの足しになるように少しずつでも
　　　　振込みさせて欲しい」
これ以降、亜美まらの連絡なし。
なんで、最後のメールに振り込むなんて話をしたか…正直、怖かったの。
オレの中で疑惑が消えたワケではないけど、信じたいって気持ちがあった。
妊娠から全部ウソとは思いたくないけど、その後の治療〜にスッキリ出来ない
部分が多くて。
ホントに全部真実で、何かの足しにして欲しいって気持ちもある。
ただウソが混じってて何もしないで、ある日突然「慰謝料払って」なんて連絡来
そうで。
俺は嫌なヤツです。
　　　　
ただ、ウソでもホントでも結局「堕ろす」って結論しか出せなかったのは事実。
そして、もしウソでも亜美にこんな事言わせてるのは他でもないオレだから。

それから、数日後…。
今までの経過を誰にも相談してなかったオレだけど、あるきっかけで
友達Ｓに話してみることに。
正直、抱えてるの限界だったみたい。
精神的にボロボロになっていたオレの話しを黙って最後まで聞いてくれた。
話し終わると
Ｓ「言いたくはないけど、それ騙されてるんじゃないの？；」
オレ「…やっぱそう思う？」
Ｓ「全部がウソって訳じゃないだろうけど、引っかかるトコ多い」
オレ「例えば？」
聞いていくとやっぱり、オレと同じとこに引っかかりを感じていた。
・初めての診察の時になんで、オレを一緒に説明に受けさせないのか？
・遊びに来ただけだって、サイフに免許証くらい入れてるハズ。
・手術の後の症状悪くなったのだって、普通は説明するだろう。逆に
責任どうこう言うなら、説明しないほうがおかしい。
・オレが説明を医者から聞きたいって言ったときに、ナゼ「疑う？」が出てくるのか？
一緒に行って説明してもらうなり、行きたくなくても病院名と担当医の
名前くらい教えるだろう。
・治療の話しがウソで、慰謝料代わりに取れるだけ取ろうって事ではないのか？
・最後のメールの後に「ありがとう」は言わないまでも、何かしらの返事も
　　しないって、向こうが言ってきてるんだから何も言わないで取れるだけ取ろう　
　　って感じじゃない？
・Ｍのメールにしても、ホントにＭが入れたのか会ったこともなく電話したワケ
でもない。メールなんて本人かどうか分からない。
順不同。他にもあったけど、大体こんな感じ。
そして、言って欲しくはなかった一言。

Ｓ「タイミングだから、何とも言えないけど付き合って1ヶ月…しかも、
　　避妊しなかったの初めの数回。ちょっと妙だよね…」
それこそ、確認のしようがない…。

Ｓ「で、お金振り込むっていってたけどホントに入れるの？」
オレ「うん…、疑惑はいっぱいあるけど、やっぱ信じたいって気持ち
　　　あるから」
Ｓ「限りなく黒に近い灰色だけど、あなたがそれで良いなら、あたしは止めないよ」

そんな形で、給料出た後に一回振り込んだんだけど…。
思わぬトコから、思わぬ情報が。

振り込んで数日経ったある日。
オレと亜美の派遣会社の担当が会社に来た。
定期的に面談みたいなのやるワケだが、冬の短期でやってた人たちの近況みたな話が
出た。
そこで担当の口から

担当「あ、そういえば亜美さん…なかなか次の仕事決まらなかったんですが
　　　ようやく決まったみたいで、今東京で働いてますよｗ」
オレ「…へ？」
オレ、あっさり思考フリーズ。大阪に帰ったんじゃないのかよ…
なんとか、思考フル回転させて言葉を探す。

オレ「あぁ、そうなんですか…いつから働き始めたんですか？前に出来れば長期で
　　　やりたいって話ししてましたけど…」
ここ重要。これでもし、治療やってる頃から働いてたとかって話しならウソ確定。
長期であれば、大阪に帰るって話しもウソ。なんだが…

担当「いやぁ、私が担当してるワケじゃないんでいつからかまでは…」
オレ「あー…そうなんですか。まぁ、決まって良かったですねｗ」
これ以上深くツッコむことも出来ない。ヘンに思われる。
でも、疑惑が更に深まった…

その夜、Ｓに相談してみる。

Ｓ「あー…、益々黒に近づいたのねぇｗ」
オレ「…ダナ」
Ｓ「どーするの？これからも信じて振り込み続けるの？」
オレ「オレを諦めさせる為とか、大阪に帰る費用の為にこっちで短期で働いて
費用稼ぐ為カモしれないけど…正直、信じられない。振込むの止めとくわ」
Ｓ「うん。その方がいいと思うよ」
オレ「もし、振込まずにいて向こうがなんか言ってきたら全部ハッキリさせる。
　　　ウソでもホントでも、亜美が傷つくことになっても…ハッキリさせた
　　　上でこの先、オレがどこまで責任取るべきか話し合うわ」
Ｓ「でも、向こうが何か言ってくるのをビクビクしながら待ってるワケ？
　　何も言ってこないかもしれない相手に…」
オレ「まーしょーがないでしょ。こっちから動けるモンでもないし…」
Ｓ「そーだけど…平気？」
オレ「…自信ないｗ」

実際の上のＳとの会話は、数日間ウジウジしながら話し合ったワケだが。

結論。と言うか、オレの気持ちです。
亜美を傷つけて、小さな命を奪ってしまった事実をオレは一生
背負い続けて行きます。
ただ正直、治療云々からの話しに関してはもう信じられない。
なので、振り込みもしたくない。
これから向こうが何か言ってきたら、お互い傷つくことになるけど全部をハッキリ
させる。
以上。

長々と…そして不愉快な話しでゴメン(´・ω;;::…

以上が、ダークサイドで屯した辛口の物語でした。
密度の濃い半年だったわぁ(*ﾟДﾟ)y─┛~~

しっかりと読ませて頂きました。
正直、全く予想外の展開です。
なんか具体的にコメントのしようが無い感じッス…。
コトバを失うってのはこういう状態を言うんだろうなぁ。

辛口氏にホントの幸せが訪れます様に。

by 自称北端＜まとめサイト見て現実逃避

なななな…こんな展開になっていたとは…
限りなく黒に近いグレーな感じがします。
Mという人は本当にいたのでしょうか？謎と不安が大きいです…
もし、辛口が騙されてたなら、こんなにショックな事はないよね…
ていうか、堕胎手術とかの辺りが不審とゆーか…う〜ん
一ヶ月で自分が妊娠してる事に気付くものなのだろうか？
で、辛口的にはこれでいいの？亜美さんの担当に聞いたりしなくていいの？
もし、妊娠の話が嘘ならめっちゃ傷付いたのは辛口の方だし…。
亜美さんの見舞いに行った時に同居人の私物はあったのかとか…
私的に疑問いっぱいだよぅ。

>>北たん
ありがとねぇｗ
まとめに逃避ちょっとワラタｗ
>>ふく
看病に行ったときは、他の部屋は閉まっててワカランかった。
Ｍ…いたと思いたいなぁ。
流石に一人で3ＤＫには住まないでしょｗ
パッと見は男クサいモノはなかったなぁ…たぶん。
実際にいて入れ知恵ってのが有力かな。
生理来ない＞検査薬＞発覚って状態なら不自然ではないぽい。
サイトとかで見れば早いとツワリとか起きる人もいて、亜美もそうだった。
妊娠はホントだと思いたい（そこからウソだと〜って意味でね）

>これでいいの？
悩んだよーｗでも、どう転んでも辛いのよね。
真実を知るとして、亜美がウソついてたとしてもホントだったとしてもね。
かと言って、追求しないってのも疑心暗鬼に苛まれて…。
確証のない状態で、真実を求めて亜美もオレも傷ついて
辿り着いた真実が、もし全部ホントの事だったら…立ち直れませんｗ
ウソだったとしても、それはそれで辛いしね。
消去法で行けば、疑心暗鬼を飼い馴らすのが一番マシかな？って感じ。
気持ちの整理つけるのに、かなーり時間かかったけど今は落ち着いた。
最初の頃は、携帯の着信音とかメチャビビってたけどｗ
今は来るならコイヤー!（出来ればクルナー！）って感じで
向こうからのアクション来なければいいし、来たら来たで迎え撃つよー
って、ナチュラルでいられる様にナターヽ|・∀・|ノ
ただ、情緒不安定な時あったけど泣いたら自分が壊れちゃいそうで
勝手に気持ちセーブしちゃって結局泣けないままモヤモヤ抱えてマスｗ
思いっきり泣けたらスッキリ出来そうなんだけどねぇ(*ﾟДﾟ)y─┛~~
タイミング逃したｗ

人に鬱投げといてなんだけど、まぁマターリ行こうや♪

あああぁｗ
北タンじゃないけど、自分のまとめ見て和んじゃったｙｐｗ
結果はどーあれ、あの頃の甘酸っぱい感じはイイｗ

>>まとめの人
お願いなのだが、出来ればまとめでﾀﾞｰｸｻｲﾄﾞ突入と
その前までのモノを分けて貰えると有難いﾃﾞｽ…壁]ω・)

ロマンティックａｇｅ〜るよ〜♪

>>辛口
泣くのってタイミング逃すと泣けないんですよね〜。
気づけばしばらく泣いてないな〜。
マイ・ベスト・オブ・泣けるセレクションの「踊る大捜査線The movie」でも見ようかな〜。

俺が辛口氏に対してできるコトは祈るコトと、ささやかな笑いを届けるコトだけです。


さて、明日は映画を見に行って参ります。
今回は一人じゃありませぬｗ
by 自称北端

暑くて目が覚めた。
辛口殿…今は辛いかもだけど、傷が早く癒える事を祈ってます。

北端はでぇとかい？！がんばれよ〜ッ

私はまたまた邪魔が乱入しまくりで…ホント精神的に疲れてる。
痩せたんじゃない？と言われる始末。気になって体重計ったら、
ダイエットなんぞしてないのに６キロダウン…ヤバイ
そーいやジーンズがユルいぞよ！心労つうかストレスじゃぁ！

>>ふく
寝苦しい夜と折れた蚊取り線香は許せませんよねｗ
6kgダウンはヤヴァイッスね。
胃に穴とかあけないように注意してくださいね。


今日はふくたいちょが察した通り、相手と二人で映画でした。
移動中に「好きな人って誰？」って質問責めを受けて冷や汗ダクダクでしたｗ
その過程で俺が
「ウソついてると人の目直視出来ないってホントだなｗ」
って言ったときに、相手が俺の目をのぞき込んで来た時はいろんな意味で焦りました。
距離が10cmくらいっきゃ無いよ？

いい加減黙秘し続けるのも辛くなってきたので、そろそろ特攻の時期かな…。
しかし、明日から本州へ遠征なのでなんもできないｗ
またしばらく来れませんが、皆様夏バテしないようにお気を付けくださいｗ
by 自称北端

リーチ→群→ステップアップ４→？

いまの状態。今週はどーなの？！
分かりにくい説明スマソ

>>ALL
今はもう辛くなかったのよｗ
辛かったら、あんな事書けなかったし…
なんで書いたのか、シックリ来る理由が見つかったわ。
当時、尻切れトンボのままで報告出来なかった心残りも
あったけど、自分の気持ちの中で落ち着いてるはいるんだけど
どーにもスッキリしない部分があったの。
なんでだろう？…って思ったら、自分の精神安定させるのに必死で
ちゃんと今までの出来事に向き合って無かったのね。
「ここに報告出来ずにいた心残り」＋「書くことによって全てに向き合う」
この2つが出来れば、スッキリ出来ると思って書かせてもらった。
不快な思いさせて申し訳なかったけど、お陰で大分スッキリ出来たｗ

これだけ長い間、報告出来なかった理由は
・万が一亜美にカキコがバレたら＆辛くて書けなかった。
・辛いときにｴﾛｻｲﾄ巡回してて、画面にｴﾛ画像が張り付いたまま
消せないでＰＣのデータ削除してココの場所見失って報告出来なかった。
この2つの理由だｗ（後者はみんなのﾅｲｼｮにしてね♪

事が事だっただけに、心が癒えるのが早かった理由として
舌の根が乾かない内に…って言われそうだが、1つの恋が
あったからだｗ（ｺﾗ

ちゅー事でご心配おかけしましたが、ｱﾌｫﾚｽ入れていくのでよろしくｗ

>>北たん
告白レポ来るのか！？ｗ
ｼｭﾐすんなら一緒に考えるどｗｗｗｗ（みんな参加せぃｗ

>>ふく
そのリーチ…悪い方のだよね？
確変は引くなよ？せめて単発だけで…(´・ω;;::...
休みとか彼氏と一緒に遊んで、心の充電してｽﾄﾚｽに対抗
出来ればいいね（/ω＼）

かわいいモテモテのあの子には彼氏ができました。
ていうか俺痩せたい…筋肉あってガタイがいいし、そこまで太ってるわけじゃないけど・・スマートになりたいよ((((((((^_^;)
どうやったら分厚くなった胸板を薄くできるのだろうか…

しかし…なんなんだこの波乱万丈つうか…
ノイローゼになりそうです。