俺の思い出

一年前の6月29日水曜日。晴　人生で一番興奮した日でもある
俺は一年前の6月29日最後の受刑生活を過ごした
いつでも糞だるいとき中でみてたしテレビ番組を見ると
懐かしくて、悔しくて、愛しくて、悲しい気持ちになる
必死に官に嘘ついて騙し抜いて　たった30分で終わる番組やのに
ドキドキしながら小さい監視口覗きながら見たフランダースの犬
その時間がめっちゃ長く感じて　官は高い音だして何分もかけて廊下を闊歩してた
官を喜ばしたくて　無駄に報知器を叩きまくったりして
今じゃ馬鹿だろ？とか思うようなでかい叫ぶ声あげたり
照れながらも自分から挑発してみたり　気づいたら見たことない場所で
正座ばっかりで（反省房）
泣き落としをしてみても官は以外に冷静で
扉の向こうには大きな自由があって 　ゆっくりその扉に手を当てて、壁にぴったりくっついて
「はやくでてーな」とか呟いて 　あの頃の気持ちは一生忘れない
中に入ってなかったら今の自分はどこにもおらんと思う
「思い出したくない思い出」もなかったと思う
もしかしたらまだDQNやったかもしらん
もうあんま覚えてないけど 　やっぱ出てよかったと思う。
でも、もっと中で勉強してればよかった
もうこんな経験せんやろな。。。
全部が初めての体験で、もちろん相手が奈良で
本当によかった。
奈良の存在は一生消さない、つか消えるわけない　半分消えてるけど
若人の歌、、、本当に歌えてよかった
いまでも歌えます。。。。

心底、嫌でした　そしてありがとう

>>1 は、同級の生野君？

だれｆだｗ　いくのって

右野君だろ