【あの日の】涙が出るほどいい話【想い出】2.5

前スレ落としちゃったorz

ここは２ちゃんねるにいる人が泣ける話を投稿していくスレです。
一応スレタイは「いい話」となっていますが、
たまには悲しい話や、嬉しすぎて涙が出てくる話もいいかなぁ〜、なんて思っています。
あと、投稿に遠慮はいらないので、
「泣けないかもしれない」と思っても自分がちょっとでもジーンと来たらぜひぜひ書き込んじゃって下さい（　´ー｀）ノ

投稿していただく際はハンドルネームやレス板を名前欄に入れてもらえるとありがたかったり。

穴開き靴下さんが作ってくださったまとめサイト：http://homepage2.nifty.com/ah75/namida.htm

１スレ目：http://human5.2ch.net/test/read.cgi/honobono/1133870188/
2スレ目：http://human5.2ch.net/test/read.cgi/honobono/1137492232/

わーい、やっと立てられたー。

【1スレ目】http://makimo.to/cgi-bin/dat2html/dat2html.cgi?human5/2/honobono/1133870188/120
【2スレ目】http://makimo.to/cgi-bin/dat2html/dat2html.cgi?human5/2/honobono/1137492232/

それぞれの過去スレは上記アドレスで読めますが、夜はかなり重いです・・・。

>>1乙

2.5ってどういう意味？

>>4
どーもです（　＾ω＾）ノ
いや落としちゃって新スレ立てるのにpart3じゃいかんだろーと思ってｗ

よろしくおねがいします。

次スレないかと思って心配してたぜ。
まだまだ俺を泣かせてくれ！

>>1さんお久しぶりです

新スレ乙です。



まとめサイトの方が３月ぐらいから
仕事と私事で滞ってて申し訳ないです。
近いうちに絶対に更新しますので
気長に待ってやってください。

>>6
ありがとうございます！
もう落とすなんてことのないようにケータイからも来ますー。
>>7
お久しぶりですー！
まとめサイトは作っていただけるだけでもありがたいので更新は本当に暇なときにやっていただければ･･･
その辺の知識はあんまりなんですが、結構大変な作業でしょうし。
ではでは、これからもよろしくお願いしますm(__)m

泣けないかも知れないけど、いい話しかもわからないけど、話していい？

妹がお兄ちゃんキモイ！
と言って殴ってきた

>>9
どうぞー。
自分がちょっとでもジーンと来たらOKです（　＾ω＾）
>>10
それはそれはｗ
つ「湿布」

>>1さん乙です

落ちたから寂しかったよ〜
でも自分じゃ立てられないからさ…ありがとね

>>10
ドンマイ

【2スレ目の過去ログ】↓これだとほぼ全部見られます。
http://mimizun.com/cgi/dattohtml.pl?http://mimizun.com:81/log/2ch/honobono/human5.2ch.net/honobono/kako/1137/11374/1137492232.dat
>>2に載せたアドレスだと途中までしか見られないみたいですorz

>>12
ありがとうございます。
落としちゃったときは次スレ立てていいものかと迷ったんですが、
「乙」といってもらえると安心します。

これからもよろしくお願いしますー。

>>11
わかりました
では、お言葉に甘えて

二年ほど前
一組のカップルが居ました
二人は付き合いはじめて、3年、落ち着いていて、仲睦まじく交際をしていました
ある日、二人はデートに行きました

二人はお気に入りのデートコースをいつもどうりまわり
いつもの様に笑顔でした

二人とも、幸せでした

ですが、回りが見えていませんでした

信号を無視してしまいました

信号を無視した所から、車の正面が目にうつり、記憶は病院のベッドにうつりました
とっさに、起き上がると、隣に母が居て、事故にあった事を説明してくれました
そして、思い出したように彼女が尋ねました
｢〇〇さんは？｣
ばつが悪そうに、同じ病院だということと、病室を教えてくれました
彼女は急いで、彼の所に向かいました

病室にはいり目の前にあったのは、両手両足ギプス、体中包帯の、彼でした

彼は静かな寝息で寝ていました
ですが、彼女が近くに行くと、目を覚ましてしまいました
｢大丈夫かい？｣
そう聞かれて、彼女ははじめて、擦り傷などの軽傷はあるものの、怪我をしていない事に気付きました
｢まさか…〇〇………｣
それ以上、言葉は出て来ませんでした
そんな私に
｢大切な人を守っちゃだめなのかい？｣
思わず、彼女は抱き着きました
恥ずかしい話、怪我をさせた罪悪感より、その想いに感動してしまったんです

その夜
彼は、ひっそりと、一人で息をひきとりました
原因は、多量の出血、怪我、などによるショック死でした

パソコンに突っ伏して、そのままの状態で死んでいたそうです

彼女は何日も泣いていました
そして、ようやく、落ち着いてきたときに、彼のパソコンを開いてみました

そこには、一通の短い、手紙が入っていました

｢〇〇、これを見てるって事は、俺は死んだんだな
〇〇、愛してる、この世の中にお前だけ守りきれば、生きて行けそうな気がしてたんだ。
だが、医者に手術はしたが〜〜〜と言われた
だから、たぶん、さよならだ
最後のわがまま、聞いてくれ、俺の机の金庫にプレゼントがはいってっから
迷惑じゃなかったら、大切にしてくれ
暗証番号は〜〜だから

ずっと愛してた
幸せになれ ｣

金庫に入ってたのは、結婚指輪
彼女は心の中で結婚しました


今でも、左手には結婚指輪が光ってます
そして、彼女は彼をわすれれてません

>>16->>23
携帯から乙です
愛は永遠ですね;;;;;;;

こんな所です

すみません、命日が近くて、誰かに聞いて欲しかったんです

>>24
そう、、ですね
彼は想い続ける事を望んではいなかった見たいですけどね
ある意味、約束破りみたいなものです

>>26
そういう約束は破っても大丈夫だよ
ここから一緒に祈らせてもらうね

すいません、また下げ忘れた…
お詫びに？コピペですが投下


977 おさかなくわえた名無しさん sage New! 2006/05/27(土) 03:39:44 ID:4+KPxW4x
小１の秋に母親が男作って家を出ていき、俺は親父の飯で育てられた。
当時は親父の下手くそな料理が嫌でたまらず、また母親が突然いなくなった
寂しさもあいまって俺は飯のたびに癇癪おこして大泣きしたりわめいたり、
ひどい時には焦げた卵焼きを親父に向けて投げつけたりなんてこともあった。
翌年、小２の春にあった遠足の弁当もやっぱり親父の手作り。
俺は嫌でたまらず、一口も食べずに友達にちょっとずつわけてもらったおかずと
持っていったお菓子のみで腹を満たした。弁当の中身は道に捨ててしまった。
家に帰って空の弁当箱を親父に渡すと、親父は俺が全部食べたんだと思い
涙目になりながら俺の頭をぐりぐりと撫で、「全部食ったか、えらいな！ありがとうなあ！」
と本当に嬉しそうな声と顔で言った。俺は本当のことなんてもちろん言えなかった。

でもその後の家庭訪問の時に、担任の先生が俺が遠足で弁当を捨てていたことを親父に言ったわけ。
親父は相当なショックを受けてて、でも先生が帰った後も俺に対して怒鳴ったりはせずにただ項垂れていた。
さすがに罪悪感を覚えた俺は気まずさもあってその夜、早々に布団にもぐりこんだ。
でもなかなか眠れず、やっぱり親父に謝ろうと思い親父のところに戻ろうとした。
流しのところの電気がついてたので皿でも洗ってんのかなと思って覗いたら、
親父が読みすぎたせいかボロボロになった料理の本と遠足の時に持ってった弁当箱を見ながら泣いていた。
で、俺はその時ようやく、自分がとんでもないことをしたんだってことを自覚した。
でも初めて見る泣いてる親父の姿にびびってしまい、謝ろうにもなかなか踏み出せない。
結局俺はまた布団に戻って、そんで心の中で親父に何回も謝りながら泣いた。
翌朝、弁当のことや今までのことを謝った俺の頭を親父はまたぐりぐりと撫でてくれて、
俺はそれ以来親父の作った飯を残すことは無くなった。
親父は去年死んだ。病院で息を引き取る間際、悲しいのと寂しいのとで頭が混乱しつつ涙と鼻水流しながら
「色々ありがとな、飯もありがとな、卵焼きありがとな、ほうれん草のアレとかすげえ美味かった」とか何とか言った俺に対し、
親父はもう声も出せない状態だったものの微かに笑いつつ頷いてくれた。
弁当のこととか色々、思い出すたび切なくて申し訳なくて泣きたくなる。


以上コピペでした。
自分がもし死んだらウチの旦那はこんな風にちゃんと頑張ってくれるんだろうか？

>>27
ありがとうございます

彼氏、彼女のおられる方は、大切にしてあげて下さいね

一人にされた側は、忘れれませんから

>>16さん
一人が死んでも、そんなことを気にせずに、いつでも彼は彼女の心の中で生き続けて、
彼女はそんな彼を忘れないで愛し続けてるんだな・・・。
愛だ、愛だよ。
愛の力ってスゲーよな、マジで感動した（つД｀）

俺のところからも祈っておきます。

>>28->>29さん

ありがとうございます。
俺も似たような経験あります。
中学のときに母親が入院して1ヶ月くらい親父がご飯を作ってくれたんです。
正直（俺も人のこと言えないが）あんまり上手じゃなく、俺も残そうかと思ったんですが、
「父親なりに苦労して作ってくれたんだ･･･」と思って食べました。
その親父さんも最期に聞いた言葉がそれだったから声には出せなくとも絶対に嬉しかったんだろうと思います。

>>29さんも死ぬなんて言わずに（笑）
旦那さんも絶対になんとかうまくやってくれるとは思いますがｗ（ぐうたら家族な自分のところでもそうだったし）


あ、ちなみにsageでもageでもどっちでも構わないです。

>>1さん
お気使いありがとうございます
前スレの時にsage進行じゃないと荒らしがでるって読んだので
なんとなくsageなきゃ！って思ってました
そういえばどっちでも良かったんですよね（＾＾；）

>>33
いえいえ、確かにageると荒らしが出ちゃう可能性もあるんですが、
あんまりsageすぎるとスレが寂しいもんになっちゃいそうなのでｗ
適度にageる位がちょうどいいんですがその適度さがいまいち分からないもんでorz

まあ、適当で行きましょうｗ

おお、スレ立ってる。
1スレ目にお邪魔したんですが、またなんか書きます。

>>16
泣ける…
心から彼氏さんのご冥福を祈ります

良スレの予感

おぉスレ立ってる!!
1さん乙です。
みなさんこれからもよろしくおねがいします。

みなさんどうもありがとうございますー（　＾ω＾）
いまさら立てても叩かれそうだなー、と思っていたので安心しました。
本当によろしくお願いしますー。

お初です。

http://www.nextmusic.net/index.php?command=profmusic&profid=20060318065931
ここにのっている「魂の約束（ロンド）」という歌があるのですが、
この歌を歌っていらっしゃるのは癌で死んでしまった素人の女性が闘病中に歌詞を綴り歌った歌なのです。
それをとあるいきさつで私が知っているのですが・・・。

なんとかこの歌をできるだけ多くの人に知っていただきたいと思いまして、ここを訪れました。
不器用な自分ですみませんが、よろしくお願いします。

http://www.nextmusic.net/index.php?command=profmusic&profid=20060318065931
これで見れるでしょうか・・・。

>>40->>41
はじめましてー。
そのページに行くとForbidden（あなたにはアクセスする許可が与えられていません）と出てしまって内容は見れなかったんですが、
その癌で死んでしまった女性の誌を無駄にせずに、「歌」としてこの世に存在を残すのはすごいと思います。
ギリギリの人じゃなければ書けない歌詞もあるんだと思います。

おっといつのまにかこのスレ立ってたんだね。
これからもいい話でおいらを泣かせておくれ。

>>16
泣けた…

良い話ではないかもしれませんが聞いてください。私の家庭は兄弟が多く絵にかいた様な貧乏大家族でした。そんな中、弟が３つの時に、父が病気で死にました。

それから二番目の兄が学校を辞め、ずっと小さい私達を養ってくれていました。そんな兄も23の時にひき逃げにあい死んでしまいました。

それからは私が代わりとなり学校を辞めバイトをして家族を支えてきました。そして今、私もそろそろその亡くなった兄と同じ年に追い付こうとしています。

母と二人で亡くなった二人のの話をしていた時に、母がフと言ったんです。「本気で人を好きになるもんじゃない。その人が居なくなったら辛いから…」涙目で話す母の言葉を聞いて

父はだらしなかったけど本気で愛されてたんだなって思い少し泣きました。来週兄の命日なので書いてみました。長文、ごめんなさい。

>>16
良い話です泣きました(T_T)

でもその「彼女」の呼び方が「彼女」になってたり「私」になってたりしてるのはどうしてですか？どっちが正しいの？('_'?)

>>49
(つД｀)

>>49


これはひどい、親が人を好きになるんじゃないなんて‥

>>52
お前のバカ親と一緒にするな死ねよ

>>50
すみません汗
客観的に書こうとしたんですけど、上手く書けて無いだけです汗
途中、思い出したりして、感情的になっちゃって、、すみません…

>>雛さん
書き込みありがとうございます。
こんなことしかいえないんですがお兄さんも雛さんが思い出してくれてて嬉しいと思います。
お母さんのその発言も本気で人を愛していたからこそ言ったんだと思いますよ（　＾ω＾）

>>52
うーん、俺もあんまり上手いこといえないんですがこれは本気で言ったんじゃなくて、
「私はそれくらい人を愛していたんだよ。」って感じで言ったんじゃないかなーと思います。
現に雛さんもお母さんに愛されてると思いますし･･･

俺が意見を言えるとこじゃないんですがね（´Д｀；）

>>54
訂正乙です。
十分伝わってきましたよ（´∀｀）

松浦あやって不細工だよね

ここって自分が聞いて感動した話でもいいんですか？

>>57
ｵｯｹｲでつﾉｼ
待ってます。



実は俺も近々、
書きたいなと思ってる裏方専門でしたﾉｼ

>>56
うーん、可愛いとは思うけど・・・
あんまり言うとファンの人がいたら悪いのでｗ
個人的にははしのえみのほうが可愛いなーと思ったり（＾ω＾；）

>>57
問題なしです。
どんどん書き込んじゃってください。

>>58
おお、お久しぶり（でもないか）です。
裏方専門なんて言わずに軽く書いちゃってくださいな。

実を言うと自分も書こうかなーと思っていたりｗ

うわー文才ないから無駄に長くなっちったｗ
後で載せます。

とりあえずﾎｼｭ

あげ

>>

>>61
666スレ凄かったですね！

>>64
ありが�d！
毎月の話ですから、傍から白い目で見られるかもしれませんが、
がんがった人達にしか味わえない感動もあります。。

去年あたりから、毎月前線で活動してたりします・・。


５時〜６時の追い込みは
正直、感動しました。
夜勤の仕事を早退したかったです。。。

感動した！

「6時6分に666を取ったら日本優勝」みたいなスレなら見た気がｗ
なんかうまくいったみたいで良かったです（´∀｀）
ああいう系のスレは結構朝方の時間なので俺は寝ちゃうわけですが、
やっぱり起きていただけの感動はあるような気がします。

>>1=ヒロトですｗ
ちょっとものもらいが出来ちゃって今眼帯してるのでｗ

いい話募集age

いい話がある人はどんどん投稿しちゃって下さい。

約４ヶ月ぶりにまとめサイト更新しますた。

現行スレなどの変更はまだですので次回にしまつねﾉｼ

ここって私が聞いた話でもいいんですか？

>>70さん乙です
(・ω・)ゞ

>>71
遠慮無しにどうぞ！

>>72
どうもﾉｼ

お疲れ

穴開き靴下さん本当にお疲れさまです！
>>71
どうぞどうぞー！

それじゃ、俺からも一つ話を。


喘息がひどくなり病院に入院していた時の話。

確か俺が入院してる病室は4人部屋で、俺と、俺と同い年の人と、もうちょっと年上の人が入院していた。
入院した初日は発作がひどく、とても誰かと喋れるような状態じゃなかったが、
数日すると落ち着いてきて多少話も出来るようになってきた。

俺の向かいに入院している年上の人はなにやらいつも難しそうな本を読んでいて話しかけにくかったが、
俺の横に入院している人は同い年ということもあり、よく話していた。
いつも笑顔のおとなしくて優しい奴だった。

当時はやっていたテレビアニメや、ゲームの話、何人かでトランプをやったことなんかもあった。
でも、俺が学校の話をするとそいつは決まって暗い顔をした。
そのときは全然知らなかったが、実はそいつはずっと病院に入院していて学校にほとんど行っていなかったという。
俺のところに友達がお見舞いに来てくれるたびにカーテンの隙間からこっちを見ていた。
そして俺の友達が帰るとそいつは「ヒロトのところには友達が来て羨ましいな。」と寂しそうに言った。
俺はなんと言えばいいか分からなかったが無視する度胸もなかったので「んじゃ、今日から俺ら大親友だ！」とか適当に言った。
その瞬間そいつの顔が明るくなって、俺もなんとなく嬉しくなってきた。
確か入院生活4日目の夕方のこと。

―――翌日、俺が起きるとそいつのベッドのまわりにはたくさん人がいた。
看護師さんに尋ねると「○○君（そいつの名前）は今日手術なのよ。ヒロト君も成功するように祈ってあげてね。」
と答えてくれた。
俺は、あいつがそんな重い病気のようには見えなかったので意外に思いながらも、朝食を食べてまた寝た。

それで俺は夢を見た。
俺とそいつはよくわからない場所で鬼ごっこをしていた。
すごく懐かしくもあるけどどこかは分からない、そんな場所。
「なあヒロト、俺達本当に友達って約束したよな？」
「したなあ、突然何を言い出すんだ（笑）」
「うん、それならいいんだ。嬉しいよ・・・」

こんな会話をしながらどんどん視界はぼやけていき俺ははっと目が覚めた。
時計を見ると午前11時ちょい過ぎ。

外は雨降り、ふと横のベッドを見るとなぜかそいつがいた。
「大手術なのにこんなに早く終わったのかな？」とかなんとか不思議に思って話しかけようと思ったが、何故だか言葉が出なかった。
そいつはいつもの笑顔でこっちを向いて小さな声で「バイバイ」と言った。
不思議と俺は引き止める気にもなれず、ここから記憶がなくなる。

ふと我に返ると、午後の1時半だった。

やたら病院は静かだった。
俺は隣の人の手術がいつ終わるのかなー、なんて思いながら所在無く本を読んでいた。

しかし、隣のそいつはいつまで経っても戻ってこなかった。

そのうち俺の喘息も良くなり俺は退院した。

しかし、この話にはまだ続きがある。

後日その病院に行ったとき（経過報告みたいな感じで）あの看護師さんから、
俺の隣の奴が亡くなったことを知らされた。

「え？でも俺はその日の11時ごろにそいつを見ましたよ。」

俺がそういっても医者達は信じてはくれなかった。
俺が思うにそいつはもう自分の死期を悟って現れてくれたんだと思う。
あの時俺が何か声をかけてやればもしかしたら救われたんじゃないかと思うと今でも時々胸が苦しくなる。

あと、夢の中で自分達が遊んだ場所と言うのがその病院の裏手にある神社とすごく似ていることに退院したあと気づいた。
退院して初めて行った場所なのですごく不思議な感じだった。
ちなみにそいつの墓はその神社の近くにあるらしい。


以上、俺が実際に体験した不思議なことでした。
かなり前なので矛盾とかあるかもしれません。
分かり辛かったらレスお願いします。

マジでリアル体験ならかなり不思議な体験

良スレａｇｅ

初めまして。今日から俺もここに参加させていただくよ。よろしく。
にしても>>80の話にはマジ泣けたわ。

>>80
つまりさ、その人が本来は手術しているはずの時間に出てきたんだね?
泣けるていうか不思議な話だなあ。

いい話(;Д;)

昨日のサッカーの試合に涙
まあ日曜日ガンバレ

このスレ落ちて残念だと思ったけどまた復活したんだ

親父がこないだ会社をリストラされました。
親父の会社の隣には働いている２０年間毎日通い続けていたそば屋あるそうです。
最後の思い出にと、一緒に行かないかと言ってきたので着いていくことにしました。
店に着くと店長がいつものように出迎えてくれました。
そして親父が、リストラされ、もうこの店に来ることは無くなるかもしれない・・という旨の話をすると、
そっかぁ・・○○さんには毎日お世話になったねぇ・・・これは俺の気持ちだよ。と言い、普通のそばを頼んだのに天ぷらを三つもつけてくれました。
親父は泣きそうになりながら食べていました。
そして会計済まして帰ろうとしたら「おそばと天ぷらが三つですね。お二人様で1960円になります。」
はいそうです。店員さんにはサービスだと言うことが伝わっていませんでした・・・そのまま1960円払って帰りました。

その店員バカだな
殺した方がいい

うんこ食う?（＠ω＠）／●

俺、小さい頃しょっちゅう入院してたせいで病院系の話が多いんだよなあ。
また病院話でもOKですか？

>>88
めっちゃいいはなしだったんに最後なんだよ！
>>91
何でもいいですよ。

age
いい話を聞かせてくれえええ

ひとりでも私は生きられるけど
でもだれかとならば人生ははるかに違う
強きで強きで生きてる人ほど
些細な寂しさでつまずくものよ

呼んでも呼んでもとどかぬ恋でも
むなしい恋なんて　ある筈がないと言ってよ
待っても待っても戻らぬ恋でも
無駄な月日なんてないと言ってよ

めぐり来る季節をかぞえながら
めぐり逢う命をかぞえながら
畏れながら憎みながら　いつか愛を知ってゆく
泣きながら生まれる子供のように
もいちど生きるため泣いて来たのね

Remember　生まれた時だれでも言われた筈
耳をすまして思い出して最初に聞いた　Welcome
Remember　生まれたこと
Remember　出逢ったこと
Remember　一緒に生きてたこと
そして覚えていること

「中島みゆき／誕生」

いい歌詞

俺が小学校の時の話

親父の昔の同僚がウチに遊びに来た時の事。その人は家族で来ていて日帰りで帰ったんだけど、その人はその半年前に息子(二人兄弟の兄)を一人白血病で亡くしてたんだ。
で、弟が一人になっちゃったんだけど、そいつと俺はスッカリ気が合ってな。３時間くらいしか遊んでないのに親友みたいな感じになってた。
そして、帰る時間になって親が呼びに来たんだけど、いきなりそいつが泣きだして「帰りたくない」って言うんだ。その時俺はそいつがどんな気持ちか解らなかったから、変なヤツだなくらいに思ってた。
だけど、後からそいつは兄が亡くなってから笑わなくなって、あんなに話すのも久しぶりだったって話を聞いて俺はやっとその時のそいつの気持ちが解ったんだ。
今でもそいつとのやりとりは続いている。

>>96
うわあいいなあ。
これからもその関係はだいじにしろよ。

>>97
今も仲はいいがひとつ困った事がある。
今オレは20でそいつは18何だが、オレは初体験を迎えぬまま成人を迎え、あいつは彼女持ちの楽しい高校生活を送ってる。
オレは別の意味で泣きたい…

>>98
ヤラハタか。
多分、そういうやつはお前だけじゃないし、いいんじゃね？
最終的に可愛い彼女をゲットできればいいと思うよ。
年齢なんて関係ないよ、早いか遅いだけじゃないか（´∀｀）

と、年齢＝彼女いない歴＝童ｔ（ryが申しておりますｗ

理想に憎しみが気持ち悪い

>>99
ナカーマ('A`)人('A`)

>>99
ありがとう…
がんばってみるよ！
とりあえず髪切ってオタク臭を払拭してくる

ほのぼのしてるな

あまり大きくない会社に就職して１年位のとき
何かプロジェクトみたいなものの一員とされた。
自分の仕事+雑用、全然仕事を回せてなかった。
同期で飲みに行った時彼女は言ったんだ
”大丈夫、何とかなるから気楽にいきなよ”
もう、７年も前の話。

この間子供をだっこした育児休暇中の彼女に偶然会ったんだ
”子育てって大変だよ、もうひっちゃかめっちゃか”
”大丈夫、何とかなるから気楽にいきなよ”
”お、すげー良い事言うね”
あんたが言った言葉だよ。

さて、大好きだった彼女が復帰するまで
気楽にがんばろうか。

>>104
いい(・∀・)
いい人っているもんだねえ。

良ｽﾚﾊｹｰﾝ(ﾟ∀ﾟ)

>104
いい人に巡りあってよかったね

僕は高校生の時、好きな娘がいました。
彼女は放課後はいつも図書室に来ていて、図書局に在籍していた僕とは結構よく話していました。少し近寄りがたい雰囲気はあるけど、話してみるととても気さくな娘で僕はいつの間にか彼女の事が好きになっていました。
最初は彼女と話しているだけで幸せだったのですが、いつの間にかそれだけでは満足出来なくなり、遂に僕は告白する事を決意しました。
雪のちらつく12月のある日。いつものように二人で下校する途中、僕は彼女に自分の気持ちを伝えました。
「俺…お前の事好きなんだけど」
彼女は最初はキョトンとしていましたが、時間がたつにしたがって顔が紅くなって、「そう…」と呟いたきりうつむいてしまいました。
僕はその時、やっぱりカワイイなぁ…なんて考えていたのを覚えています。
その時は結局そのまま無言で歩いて、普通に別れました。そして返事を貰えないまま数ヶ月たったある日の事。僕は彼女に呼び出されました。
「話って何？」
「あのね…、私やっぱりコウ君と付き合えない」
僕はその時、あぁそうか…、としか思いませんでした。更に彼女は続けます。
「ゴメンね…ゴメン…」
彼女は耐えきれなくなったのか泣き始めてしまいました。僕は彼女の肩をソッと抱いて慰めるしかありませんでした。

その後も僕と彼女の関係は変わる事なく続き、普通に卒業してからは会わなくなりました。あれから２年。今から来年の成人式が楽しみです。

>>108
いいなあ、俺も高校生のうちにそういう体験してみたいなあ。
成人式でまた出会えて、もう一度好きだといえたら素敵なことですね。

(゜∀゜)

´ζ｀

(・∀・) ｲｲ!!

>>108
(・∀・)

ｳﾊｰ,(・∀・)そういう>>108がなんか好きだな

１１１の顔文字ってＰＣでなんて変換すれば出るんだ？

小説っぽくて読み応えあるなぁ

ここ良スレだな
新しい本拠地にしよう

http://necomachine.hp.infoseek.co.jp/HP.txt

自分は俗に言うニートです。ここ半年間何もせずにただ家で時間を過ごしてました。

おふくろには毎日叱られてて、それを親父は何も言わず見ていました。

ある日家で親父と２人きりになりました。ビールを用意してくれた父。そして仕事の話をしました。
正直最初はウンザリでした。何もかもが嫌になってたじきだったんで。

すると父が
「６年前ぐらいにお父さんが入院してるの覚えてるか？病名聞いてなかったと思うが、
　あれな・・鬱だったんだ。いきなり何もかもが嫌になってな、お母さんにも心配かけた。
　だからお前の気持ちも良く分かるんだ。だけどお前は大丈夫だ。鬱じゃない。気楽にしろ」


救われた気がした。てっきり怒られるもんだと思ったし、なぜか涙が止まらなかった。
父の優しさが身にしみて次の日から仕事を探しました。来月から仕事です。

118
仕事頑張れ!!
応援するぞ!!

>>118
頑張って下さい！
そういう風に思えたならば、なんとなく仕事をしている人よりも何倍も仕事をしっかりと出来ると思います。
応援します(・∀・)

彼女は早くに母親を亡くしていたので
飲み会でも早くに帰っていたんだよ。
かわいい娘なんでさすがに男どもがみんなで
”たまには遅くなっても良いんじゃない？”って言ったら
”だってパパ二人分心配するんだもん、ごめんねまた誘って”
って帰っていった。
高感度急上昇したのは言うまでも無い。

>>121
いい話だ（笑）

>>121
そんな娘さんに逢ってみたいよ
今時いねーぞ、そんな娘は

いないよなぁ
是非知り合いたい
婿養子に入るｗ

>>121
いい娘だ（笑）

ちょっとごめん、今日これだけ書かせてくれｗ


昨日の夜の話。
試験勉強も一段落して、いつもどおりパソコンの電源をつけ検索サイトにアクセスした。
友達が「将棋のサイトに俺の名前載ってるんだぜ！」とか言っていたのを思い出して、
俺はそいつの名前を打ち込んで検索ボタンを押した。
「将棋ネット〜」って言うサイトに本当に名前が載ってたからちょっと笑ってしまった。

それで友達の名前を検索するのが何故か面白くなって、
クラスメイトの名前を片っ端から入れていった。
中には本人が載っている（部活のホームページとか）のもあったが、
ほとんどは同姓同名の人で、でもそれもまた楽しかった。

そんな風にしてたらふとその娘のことを思い出した。
その娘とは小学校時代の同級生。
家が近くて、親同士も仲がよかったのでいつもバカみたいに遊んでて親にはあきれられていた。

俺は妙にドキドキしながらその娘の名前を検索欄に入れてみた。
そしてEnterキーを押す。

変わった苗字だったから２０件くらいしかhitしなかったが、
彼女本人の名前を発見した。
なんたら放送コンクールっていうサイト。
一番にはなってなかったけど入賞していた。

当時遊んでいたときは全然そんなイメージはなかったんだ。
ただのいつも一緒に遊んでいる面白い幼馴染。
それがいつの間にか放送コンクールで入賞するような人になっていたんだ。

それであの頃一緒にバカやっていた俺は体ばっかり大きくなって、
あの娘みたいには全然成長していなんだ。

昔はお互い楽しかったけど、
いつの間にかあの娘は俺の何千メートルも先を行ってる気がして、
妙に切なかった。

今日、その娘が近所の本屋で頭良さそうなやつと楽しそうに喋っていた。
どうせ、俺のことなんてこれっぽちも気にしてないんだろうな。
俺はNHKラジオの本を買おうと思ってたけど、本気で涙が出てきそうだったので何も買わずに本屋を逃げるように立ち去った。

悔しいけどこのままじゃ終わりたくないぜ。
グミチョコレートパインのチョコレートを出しまくっていつかは追いついてみせる。


ごめん、本気でどうでもいい話だったｗ

切ないな…。なんとなく気持ちは分かる
いつかは追いついて追い越せよ(ﾟ∀ﾟ)

お〜 いつの間にかスレ復活してたんですね！
遅まきながらスレ立ておめでとうございます。
良かったぁ 復活して・・・。
これでまたちょっぴり廃れた心が潤います。
優しい気持ちにさせてもらいますわぁ！
お気に入りに登録完了！

過去スレで本当にあっためっちゃ感動する話なんだけどみんな見たい？
俺はマジで泣いた。みんなから許可がでれば見せたいんだけど、どう？
たしか2002年のだったかな

>>131
ありがとうございます！
これからも居心地のいいスレを目指していくのでよろしくお願いします。
>>132
俺としては是非見たいです(ﾟ∀ﾟ)

>>132
是非お願いします！

132です。遅れてスイマセン。↓です。

　http://www5f.biglobe.ne.jp/~arctrus/SRWJ/ibelieve.htm

どうですか？泣きません？

>>136
お前のそのセリフのせいで泣けない

>>135
うっ泣いた・・・。
その彼は今どうしてるのかなぁ？？
元気でやってるといいね・・・。
苦労した分幸せになってくれてるとうれしいな！
その彼に幸あれっ！！

>>135
ケータイだからあとで見る

>>126=ヒロトさん
それ、すごい分かる。

やり場の無い悔しさとか、
俺も味わってきましたから。

まずは、焦らず今自分の出来ることを精一杯やるとよろしいかと・・・。
・・と、ちょっぴり人生の先輩である俺が言ってみるw

>>135
多分、このﾌﾗｯｼｭを見るのは２度目かな？

「生きる」と言うことは本当につらい事だと改めて思った。

「それでも生きていこう」
には感動しました。

主人公の人とは一度、
一緒にお酒でも飲みたいなぁとか思いました。

え〜と 文章力無いです長文かもｽﾏｿ(´･ω･`;)


私の弟は重度障害者です。
水頭症で頭が大きく知的障で皮膚も弱く古い皮もﾎﾟﾛﾎﾟﾛ落としたり、正直初めて見る人は皆引きます。

1年ほど前に今の彼氏と出会いました。
彼は汚れていることが嫌いで、彼のご自慢の高級車の中でゴミ1つ出すと怒られます
若い時に893絡みの仕事してたり、なんとなく冷たい人なんです。

こんな人だからたぶん弟を見たら引くだろうなと思ったけど、大事な弟なので知ってもらいたいと紹介しました。

弟は手や顔中塗り薬まみれで、なにもわからず「アーアー」とニコニコしながら彼の車にヨタヨタ寄っていきました。

私は、車に塗り薬がついたらなかなか取れないので、急いでひきもどそうとしました。

すると彼が後部座席のドアを開けて、弟に「乗りな」と一言。
私は思いもよらぬ言葉にきょどってしまい、「今日はいいよ！」
そしたら彼は弟に近付き頭に触れて
「そうかぁ、今度乗せてやるからな、遊びに行こう。」

私は弟を家に入れながら、浮かんだ涙を彼にバレないようにこらえるのでひっしでした。

今まで恋愛してきたつもりですが、生まれて初めて結婚したいと思った人に出会いました。

読んでくれてありがとう。

>>141-142
い〜人に出会えましたねぇ。

>浮かんだ涙を彼にバレないようにこらえるのでひっしでした。
嬉し涙はどんどん流しちゃえ〜

>今まで恋愛してきたつもりですが、生まれて初めて結婚したいと思った人に出会いました。
い〜言葉ですなぁ・・・
大変なことも多々あるでしょうけれど どうぞ幸せになってくださいましな(^o^)ﾉ
暖かい気持ちにさせていただきました！ サンクス。

>>135
本気で泣いた（つД｀）
不幸な経験した分人にやさしく出来るようになれるのかな･･･
本当に涙の数だけ強くなれればいいんだけれど。

でも人間の一生を１００とすると、
泣いちゃうような悲しいことが３６あって、
笑える幸せなことは６４あるんだってさ。

なぜかというとシクシク（４×９）が３６で
「ハハハ」と笑う（８×８）のが６４だから。

この主人公は若いうちに辛いことばかり経験したから、
これからの人生は「ハハハ」と笑えることばっかりだと信じます。

>>140
レスありがとうございます。
今読むとはずかしーｗｗｗ
今できることを頑張ってみます。

>>141-142
すげえいい人だ。
普段冷たそうに見えてもその人は人の何倍も優しい心を持っていると思います。
差別や偏見のない人と出会えたのはとても幸せなことだと思います。
ほんとうにありがとうございました。

つい最近、たしか去年の今頃の話。
俺は高校１年生で音楽に熱中していた。
学校でもイヤホンで音楽を聴き、通学のときに自転車に乗りながら聴き歌いながら家に帰っていた。
家に帰るとチューニングの狂っているフォークギターを弾きながら声を枯らして歌っていた。
それまではあまり趣味もなく、なんとなく生きている感じの自分にとって、音楽は生きがいになっていた。

そんなこんなで夏休み直前、クラスメイトから一緒にバンドを組まないか？と誘われた。
俺はもちろん二つ返事でOKした。爆音に身を任せギターを掻き鳴らしてみたかった。

はじめての練習のとき、あまりの音の大きさにびっくりした（しかも自分のギターの音の大きさにｗ）が、
演奏なんかそっちのけでのバカ騒ぎは楽しかった。一生この場所にいたいとさえ思った。

学校で練習する以外は、いつもベースの家に集まってバカな話をしていた。
ベースの家は街の小さな雑貨屋さん。
近所迷惑も考えず、そこでギターを弾きまくったこともあったろう。
ろくに勉強もしなかったけれど毎日楽しかった、本当に楽しかった。

そして楽しかった夏休みも終わりに近づき、宿題のせいで全員会える機会も少なくなった。
「まあ２学期にまた会えるしな。」そんな風に思っていた。

そして２学期が始まった。
興奮しながら家を出て学校に向かった、始業式の日のこと。
その日は模試があり始業式の後、塾に行った。
塾に時間ギリギリにいったらベースの奴はまだ来ていなかった。
いつもは早く来る奴だからおかしいとか思いながらも俺は自分の席に座っていた。
しかし模試が始まってもあいつは来なかった。
結局その日、あいつは来なかった。

「どうせ体調崩して休んでるんだろ。」なんて思いながらメンバーみんなでそいつの家に向かった。
いつものように裏口の階段からあいつの部屋に行き窓をノックしたが返事がなかった。
おかしいなと思い商店の正面口に向かった。
そこには殴り書きの張り紙が貼ってあった。

「○○商店は都合により本日を持ちまして閉業いたします。ご愛顧ありがとうございました。」

俺らは愕然とした。
こんなこと何も聞いていなかった。
閉められたシャッターを狂ったように何回も叩いた。
「早くシャッターを開けていつものように話そうぜ、なにかの間違いであるといってくれよ。」
なんて思いながら。


でも結局シャッターはずっと開かないままだった。

あとから風の噂で聞いた話だけれどあいつの家は家族全員で夜逃げをしたらしい。
俺らには苦しい面は見せてはいなかったけれど、本当はいろいろ悩んでいたんだろうな。

それからの日々は抜け殻のようだった。
いろんな人から誘われたけれど、全然バンドを組む決心がつかなくなっていた。
「また、ただなんとなく生きるようになっちまった。」
もう昔の自分に戻ってしまったようだった。

でもそのうち、「今の状態をあのベースの奴が見たらどう思うだろ？」なんて思うようになった。
俺はいよいよ決心を決めてバンドを組んだ。
何もかもを忘れようと思ったけれどやっぱり忘れられないよ。
でもまた、練習しているそのときが楽しいと感じるようになったんだ。

ベースの○○、君は今何をしている？全然違う土地にいるのか？
暇なときに連絡をくれ、突然また現れて俺らを驚かせてくれ。

いや、そんなことはいらないか。

とりあえず、元気でいてくれたらそれでいい。
何年後でもいい。
もう一度会ったら、そのときはまたあの時みたいにみんなでバカ騒ぎしような。

無駄に長い長文でスマソorz

分かりにくかったけれど、俺とドラムとボーカルは同じ学校で、ベースだけが違う学校な。
俺達は同じ塾に通っていたから知り合えたんだ。

>>146-151
なんのなんの〜あなた様のお気持ちが伝わってきましたよ！
短い期間だったかもしれないけれど羨ましいほどの青春の一ページを
過ごされましたね。
ちょっぴり切なくて苦しい別れだったかもしれませんが
その友を通して色んな事を学んだ数ヶ月だったんですね！
きっとその友もあなた様たちとバカ騒ぎしたあの頃のことを大切な思い出にして
心の片隅に残しておられるのではないでしょうか？
あなた様のこれからも末長く続くであろう青春に乾杯っ！

>>151
1さん？違ったらごめんね。
切ないけれど、それも青春というものだよ。

>>ヒロトさん

６４＋３６＝１００の話。
過去にもだれかしてましたね。とてもいい例えだと思います。
まとめサイトにもありますよ。

>>141-142
２重の意味で人を見かけで判断してないって所が良かったです。

きっと彼も893絡みの関連で社会から冷たい目で見られてきたのでしょう。
それでも彼を受け入れようとする貴女、
そしてそんな貴女の弟さんだから。

･･と勝手に解釈させてもらいました。

彼とは、その点でこれから先、苦労があると思いますが
乗り越えられるように祈ってますﾉｼ

>>146-151
貴方ぐらいの時期は、
勉強も、もちろん大切ですが
それよりもっと大切なものを学んだみたいですね。

この経験は将来において大きな財産となるでしょう！


そして、いつの日か
再開できることを願ってますﾉｼ

まとめサイト、大幅更新しましたﾉｼ

ある話ではファイルのサイズが大きくて、
携帯で見れない事が懸念されます。

何か不具合があれば改善しますのでメール頂けると幸いです。

うわ、名前をずっと忘れてたことに今気づいたorz
>>146-151は自分です。

>>152
ありがとうございます。
嬉しい、楽しかった想い出ではないですがこれはこれで一生自分の心の中に残っていくんだと思います。
想い出は大切にしていきたいです。
>>153
はいｗおっしゃるとおり>>1ですｗ
きっと自分はこの先一生このことを忘れないでいるんだと思います。
>>154
すいませんｗ
64+36=100の話は勝手に使わせていただきましたｗ

自分ももう一回会えたらどんなに素敵なことかと思います。
やっぱりこういう想い出は勉強していた想い出より心に残るんでしょうねえ。

今は期末試験１週間前なので勉強しないといけないんですがｗｗｗ

>>155
忙しいのにすいません。
本当にお疲れ様です。
そしていつも本当にありがとうございます。

ヒロトﾀﾝと穴開きﾀﾝが神に見えてくる…

ここのスレは話の質もいいし、スレにいる人も穏やかでいい人が多いと思う。
居座らせてもらうぜ。

朝から泣けるｼﾞｬﾏｲｶ(ノД`)

>>159
本当ですね♪私も感動しました。心が和みます☆

なくてはならないスレだな。

>>155
お疲れさまです。
今度投稿してみよかな

>>146-151
文章で泣けるよ(;ω;)また会えるといいね

959:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/02(日) 10:32:17.15 ID:EtqOabGR0
　　 >┴<　　　⊂⊃
...-（・∀・）- 　　　　　　　　⊂⊃　　　　幸せだった高校時代
　　 >┬<　　　　　　ﾊﾊﾊ　　　　　　　　　
　　　　　　　J( 'ｰ`)し ('∀` ) 　　　いくら金を積んでももう二度と戻らない思い出
　　　　　　　　(　 )　 ('∀`)　）
　　　　　　　　｜|　　(_　_)｜|
;;⌒::.;;.⌒⌒/ 　 /|￣￣￣￣￣/ 　 /::. :; ;⌒⌒:.:⌒:;⌒;;⌒
..　　,::.;　　/ 　 /|￣￣￣￣￣/ 　 /..,　,;　.:　　　,,｡,.（◯）　　 ::
　 :　:::.,　/ 　 /|￣￣￣￣￣/ 　 /,,;　　（◯）　　:::　ヽ|〃　　;;:
.　　,:.;　/ 　 /|￣￣￣￣￣/ 　 /..,　,;　:ヽ|〃　　,,｡,　　　 ::;;,

こんにちは。

みなさん本当にありがとうございます。
とってもクオリティーの低い>>1ですが、よろしくお願いします。

ちょっとでも「いい話だなー」と思うのがあったら遠慮なく投稿しちゃってください。

>>165
いいAAですねー（´Д｀*）
自分が30歳くらいになったときに今の自分を振り返ったらどう思うだろう何てときどき考えちゃいますね。

>>165
うんっ！
あの頃に帰れたらなぁ・・・。
もう一度やり直すことが叶うなら・・・。

age

http://human5.2ch.net/test/read.cgi/honobono/1138394338/770-775

（ ´ー｀）

上を向いて歩こう
涙がこぼれないように

おまいらマジ最高だお
感動っつうか心が豊かになったっつーか…

腐った世界だと思ってたがおまいらみたいな温かい心を持った奴らがいると思ったら
また明日から頑張れるよ

私には大事な友達のYちゃんが居ます。
Yちゃんに会えただけで私の中学時代は価値があった。
そう思えるような友達。
口は悪いしちょっとキツイ所もあるし…
たまに腹が立つこともありました。
だけど、やっぱりそのこのことは大好きで。

この前、そのｺとﾒｰﾙをしていたら部活の話題になりました。
私は高校から部活に入って、その部活はとても
楽しいものだったのですが少し嫌味な先輩が
沢山いて私と友達は陰口を言われてしまったのです。
そのことをYちゃんに言うと…
｢何でもっと早く話してくれないの？相談にのりたいのに。
つらかったでしょ？」
そう言ってくれました。
それから
｢先輩に何言われようとあんたははいいｺだよ！
私はあんたのこと好きだ！先輩なんかに負けるな！｣
そう励ましてくれました。
私は、改めて友達の大事さを痛感しました…。

口悪くてすぐ｢氏ね｣とか言うとこはどうかと思うけど、
たまに本気で腹立つことはあるけど、
私も、Yちゃんが大好きだよ。これからもずっと友達でいてね。

そんないい友達がほしい

>>172
どうやらあなた様は宝物を見つけたようだ！
友達っていうのは良い物だね・・・。
どうぞ素敵な学生生活を送って下さいませ！

先日、専門学校の先輩達の最後の授業の日の事。
先に終わった先輩達が、実習中の私達のクラスに来て、私の頭をポンポンしてくれたり、ハグしてくれながら一人ひとり言葉をかけていってくれた。
涙が止まらなくて実習どころじゃなかった。

そんな大人になろうっと♪ありがとうございました！

>>175
それは暖かい涙を流されましたねぇ！ いいなっ！
きっと忘れることのない涙・・・。
ナイスな大人になってね！
人生の成功を祈るお！ がんがれ〜 >175氏！

良ｽﾚ

うん
本当に良いスレですね
毎日毎日疲れるケド、このスレを見ると元気が湧いてきます。

今度…俺の実体験をうpさせて頂くかもしれません
その時はよろしくです

　南アフリカのヨハネスブルグからイギリスのロンドンに向かうブリティッシュ・
エアウェイの機上でのこと。
　混んだ機内のエコノミー席で、50歳ほどの白人女性が、黒人男性の隣に座ること
になった。
　彼女は、信じられない、とばかりに憤然と立ち上がると、その場でスチュワーデス
を呼び出してこう言った。
「これはいったい何なの!」
「はい、お客さま、どういうことでしょう?」
　スチュワーデスは彼女に丁寧に聞いた。
「見ればわかるでしょ?　私を黒人の横の席にしているのよ!　こんな忌まわしい人の
横に座るなんて、私は到底、承服できません。すぐにほかの席に変えてちょうだい!」
「お静かにお願いします」
　スチュワーデスはこたえた。
「ただいま席があるかどうか確かめてまいりますので」
　彼女はいったん引き、しばらくして戻ってきた。
「お客様、あいにくエコノミー席に空席がございません。機長にも相談しましたが、
ビジネスクラスにも空きはないとのことでした。ただ、ファーストクラスに一席だけ
空きがございます」
　その女性客は一瞬、安心したような顔を見せたが、スチュワーデスはそれに構わず話
を続けた。
「私どもの会社では、エコノミーのお客様にファーストクラスへお移り願うことは滅多
にいたしません。
　けれども、状況を考えますと、こんな方の隣にお客様がお座りになるということは、
言語道断であると、機長が申しております」
　そして、彼女は、おもむろに黒人の紳士の方に向き直り、こう言った。
「お客さま。というわけですので、もしよろしければ、どうかお手荷物をおまとめください。ファーストクラスにお席をご用意してお待ちしております」
　次の瞬間、ずっとこのやりとりに心を痛めていた周りの乗客が、一斉に立ち上がり、
拍手喝采の音がそれに続いた。
　だが、黒人紳士は落ち着いた声で、こう制したという。
「お気遣いありがとう。しかし、私はこの席で結構だ。
　横に誰が座っていたところで、私の誇り高い皮膚の色が汚れてしまうとでもいうのかね」

>>179
うわぁー なんて気持ちの良い話なんだろうかぁ。
まだまだ肌の色の差別はなくならないんだね・・・。
>私の誇り高い皮膚の色が・・・かぁ
なんか胸が熱くなったお！ すばらしい言葉だねぇ・・・。
その黒人の紳士殿・・・命のレベルがひと味違うね！
このグッドな振る舞いの航空会社にも敬礼っ！

良スレと言ってもらえると本当に嬉しいです。
このスレの主役は話を投稿して下さる方なので俺が喜ぶのもいかがなものかと思いますが(笑)
でも嬉しいです。

>>178
是非載せて下さい(ﾟ∀ﾟ)
お待ちしています。

>>181
ありがとうございます(＾ω＾)
文章がまとまり次第載させていただきますです

期末試験期間なのにパソコンから来ましたよーと。

>>179
その黒人のおじさんかっこいいなあ。
いくら差別されても自分の肌の色に誇りを持っているのがかっこいい。
マーシーも歌ってるけど、
「生まれたところや、皮膚や目の色でいったいこの僕の何がわかるというのだろう」
って一人一人が思えたら最高だよね。
「おれ白人、あいつ黄色人種、あいつは黒人、だからどーした」
こういう社会になってくれたら幸せです。

流した涙は何のため

>>183
期末がんばってくらさい

穴開きﾀﾝが入院してるらしいよノシ

>>186
え？ 何ですと〜！ 入院？？
もうちいと詳細を！？

>>186
マジですか(;ﾟдﾟ)
「7月7日の7時7分に777をとるスレ」で元気に書き込みしてたから…
入院してるとは…

わー。。
ここでも俺の話題が・・・。


お騒がせしましたが、
昨日緊急入院して、
今日で退院しました。
しばらくは通院しなきゃだめなんですがね。

微熱と腹痛に襲われるのでつらひ＿|￣|○

心配してくださった皆様、ありがとね。

>>189
急なことで大変でしたなぁ・・・。
余り無理をされませぬ様に！
お大事にね！

>>189
退院おめでとうです
通院頑張って下さいね
お体をお大事に

あ

ほしゅ

ほす

捕手

あげ

日々のストレス社会で心が少々廃れております。
誰ぞ小さな心暖かい話はございませぬか？
お待ちしておりまする。

>>1さんも入院中らしいよ

良スレ保守。

200

訳わかんない…
飯食ってたら涙が出てきた…

>>197
涙がおさまってきたので書きますね。良い話では無いかもしれませんが…



俺の家には二匹の犬がいます。二匹とも本当に大好きです。でも引っ越す時に引っ越し先の家は犬が飼えないと言われました。
いつの間にか両親は犬を他の家へあげるという事を決めていました。
俺がそれを知ったのは引っ越し前でした。
「あの家の人達なら犬を大事にしてくれる」
と言われても、何を言われても俺には理解出来ませんでした。

二匹がご飯を食べるのを見て
散歩に行って
走って
小屋を掃除してやって
川へ行って遊んで

何時もやっていたそんな事が出来なくなる、
そう思うと涙が止まらなくなりました。
俺は無理だとわかっていながらも必死に両親に「ウチで飼えなくてもいい、実家で祖父母に飼ってもらえないか」と頼みました。

両親は祖父母が了承すれば…と渋々ながらもOKしてくれました。

俺はすぐに祖父母に電話をしました。
まだほとんど泣いている状態だったので上手く喋れませんでしたが、祖父母は笑って了承してくれました。

それからずっと俺は週末に一度は、自転車で30分程の実家へ帰り、犬と散歩をし、走り、遊んでいます。


本当に楽しいです。
こんな楽しい日々を遅れるのも、両親と祖父母のおかげです。
本当に感謝しています。

ありがとう



長文スマソ
文もメチャクチャですねw
それでは失礼しました ﾉｼ

>>198
え？ マジで？？
あの青年殿入院したんっ？ ひょっとしておいら釣られたのかな？

>>201
ん？ どうしたの？
なんか思い出したんかなぁ・・・。
それが貴殿にとって嬉し涙だと良いけんどもねぇ。

>>202-203
ありがと〜 暖かい話だね〜
きっと、その気さく犬も喜んでるね！
それにしても貴殿は心のお優しいお方だなぁ〜
貴殿の素敵な心根にも感動！

さあ明日も頑張りますか！

>>204

どもども202です
ありがとうございます
夏休みに突入したので暇な日に思いっきりワンコと遊んでやろうと思います。


お互い頑張りましょうね!!

今日、スロット行こうとしたけど金がなかったので、
母親の財布から金ﾊﾟｸろうと思って開けたら、
10年前の母の日に俺があげた肩たたき券が大事そうに入っていた。
俺は泣きながら2千円を抜き取った。

　　　　∩))　∩)) 　　　　　ﾊﾟ
　　_, 　,　∩))　∩)) ☆ 　　ﾊﾟ
J(#ﾟAﾟ)し彡((⊂彡☆(⊂彡 ﾊﾟ
　　　((⊂彡☆((⊂彡⊂彡☆ﾊﾟ
　　 ((⊂彡☆∩☆_, ,_ ☆　　 ﾊﾟ
　　　☆⊂(⌒⌒　(;'д`) 　　　 ﾊﾟ
　　　　　　　｀ヽ_つ ⊂ノ>>206 ﾊﾟｰﾝ!!!

>>206
んがぁーw お〜ま〜え〜!
『母ちゃん情けなくて涙出てきたよ・・・』

綺麗事だけじゃない現実って感じでいいね

俺は幼稚園年少の頃、卒園式の送辞を読む事になった。
卒園する年長さんを送る言葉を読む役目。

しかし俺は内気で字が読めず、人前で話す事が苦手な子供だった。
卒園式のリハーサルでも俺は送辞を読めずに下を向いてるだけ。
リハーサル進まない・・・俺のせいで時間が掛かる。

帰りに残って先生と2人きりで毎日特訓する事になった。
ひとつひとつ言葉を読み聞かせ「さあ言ってごらんなさい」と言われても俺は下を向いてるだけ。
「どうしてちゃんと読まないの！」なんて何度も怒られて泣き出した事もあった。
毎日毎日、俺の事を怒るので、俺は先生の事が嫌いになった。

これは大人になってから親に聞いた話だが、あまりにも俺が出来ない為に、
職員会議で「もう代わりの子にやらせましょう」と先生達の話し合いがあった。
その時、まだ新人だった俺の先生が1人で猛反対して、
「私が全て責任を持ちますから」と周りの先生に何度も頭を下げたらしい。

そんな先生が粘り強く教えてくれた甲斐があって、
本番で俺は一字一句間違えず大きな声で見事に送辞を読む事が出来た。
壇上から降りてくると突然先生が俺を抱きしめて「よくがんばったね…」と号泣した。

その直後に俺は父親の転勤で、住み慣れた町を引っ越す事になりました。
先生は卒園式のずっと前から話を聞いていたそうです。

スゲー良スレａｇｅ

>>210
いい先生だねぇ！
こういうお方を嫁にしたいものだ・・・。

ﾃﾗｳｻﾞｽ

>>213
みんなお前がｳｻﾞｽだと思ってるお(*´・ω・`)

you too.

(´ξ｀)

>>212
男の先生かと思ってた(;´･ω･`)

一瞬、>>204が、
>>1が青年院に･･･って見えた件。

まぁ、ヒロトさんに限ってそんなことは無いとは思いましたが。。


ってか、病人の俺が言うのも何ですが大丈夫なんですか？
あまり無理をせずお大事に。


>>210
貴方の幼稚園時代とは場面が変わりますが、

俺は今、26歳にして仕事で重役を任されています。
若さゆえいろいろな、失敗や問題が生じてますが(実際俺も辛い･･)、
上司や周りの支持によって何とか支えられています。

やりがいがあります。

良スレage

糞スレ晒しage

あ

222

イイ話期待age

お久しぶり〜
相変わらず良スレですね。
俺のこと知ってる人いるかな？

…いないよな
(´・ω・｀)

バンプのギルド聞いてたら目がウルウルしてきた

なんか歌詞と自分が重なったように思えたからかもしれないです

全然来れなくてごめんなさい、そして皆さんその間の書き込みありがとうございます。
穴開きさん退院おめでとうございます！（いくらなんでも遅いかorz）
>>210
そういう先生がいてくれると自分達も幸せですね。
自分が言っても説得力ないでしょうが、子供は信用されてはじめて成長すると思います。
子供に限らず大人もそうかも分かりません。
自分の高一のときの担任（数学担当）もそういう人でした。
高一時にただでさえ苦手な数学で躓いて、成績が急降下したとき、その先生は自分（正確にはもう一人の数学苦手な奴も）が質問しに行くと、
正直しつこいくらいに教えてくれました。
相変わらず数学はあんまり得意じゃないですが及第点は取れているのはその先生のおかげだと思っています。

>>218
自分が入院していることになっているようですが、それは多分人違いですｗ
元気でやってます。
26歳で重要な仕事を任されるというのは、やっぱり穴開きさんが信用されているからだと思います。
上司の方や応援してくれる方と力をあわせて最後に笑えるように頑張ってください（´∀｀）b

>>224
お久しぶりです（・∀・）
自分がスレを落としちゃってしばらく空白の期間があったので、もう忘れちゃったかと思いましたｗ
これからもよろしくお願いします。
>>225
今「ギルド」のフラッシュを探してみたんですが見つからなかったですorz
でも同じbumpの「K」という歌を前に聞いたんですが、自分はそれを聴いてかなりキました。
やっぱり、優しさを感じたことが無かったら、どんなに優しくされてもその優しさを受け入れるのには時間がかかると思います。
きっと優しさをまったく受けなかった孤独な時間と同じくらいに。

ずっと夢を見て、安心してた。
僕はDay Dream Believer、そんで彼女はクイーン。

でもそれは遠い遠い想い出。
日が暮れてテーブルに座っても、ああ今は彼女写真の中で優しい目で僕に微笑む。

ずっと夢を見て幸せだったな。
僕はDay Dream Believer、そんで彼女はクイーン。
ずっと夢を見て今も見てる。
僕はDay Dream Believer、そんで彼女はクイーン。
ずっと夢見させてくれてありがとう。
僕はDay Dream Believer、そんで彼女はクイーン････


The Monkeys「Day Dream Believer」


日本語に訳して歌ったのは忌野清志郎さん。
Youtubeで聴いて涙が出てきたよ、本当に。
明るい曲調なんだけど、歌詞はどこまでも悲しい。
遠い記憶を辿ってみると自分の中にもこんな経験があったような、なかったような。

(;_;)

>>230
どした？

>>230
自分にレスかよｗ

ａｇｅ

>>227
Ｋもイイですよね

俺もギルドのFLASHは見たことないです…
ユグドラシルってアルバムに入ってますので、機会があれば聞いてみて下さいな

BUMPは泣ける

>>234
厨房死ね

ａｇｅ

まとめサイト更新しますた！

前スレで貼られてた
『地下鉄で女の子の財布を拾った前スレ1の話』
も携帯で閲覧できるようにサイズを分割してうPしました。

様々な点で不具合があればメールください。


最近、うPに困ってるのが、
アーティストの歌詞など著作権が絡んでくる投稿です。

そこで俺の方針として、
モロに著作権が関わってくる投稿は、
まとめサイトの方にはうP出来ませんのであらかじめご了承ください。

ただし、
曲名やアーティスト名ぐらいなら、もちろんOKという事でﾉｼ

>>237
乙！

>>237
お疲れ様です

俺も投稿しようかなあ

しちゃえ

どなたかまとめサイトのURLを教えて頂けませんか？

>>241
>>1

>>227
バンプなら、ダンデライオンお勧め。

涙の理由を知ってるか？俺には解らないが
この心の暖かさが　そのまま答えでよさそうだ。

>>242
すいません。
ありがとうございました。

>>237更新乙です。
地下鉄の話読んで泣きました。

過去にケリをつける(？)事ができましたので
俺も今度投稿してみます。

私が幼稚園の頃は、まだ割と裕福だった。
父は海外と国内を飛び回っていた。男特有の微妙なセンスで選んだお土産も、幼稚園の私には新鮮で煌めいて見えた。一番のお気に入りだったカナダのピンは、しばらく幼稚園の制服帽に付けていた。

でも気付いたら、父は転勤することになっていた。母と私も、本州に引っ越すことになった。住み慣れた家と離れるのは嫌だったけど、大好きな母と離れることの方が嫌だった。だから、伯母夫婦と従姉妹の和邸に住むことを拒否した。

卒園した私は家族と車と共にフェリーに乗って海を渡る。そのあと車か電車で今の家まで移動した筈なんだけど、私には記憶が無い。母の背で眠っていたのか、歩きながらずっとじっと地面を見つめていたのか。
気付いたら、汚くてちっさい家の前にいた。
意識が家に向いた私は、衝撃をうけた。余りの驚きに、かなりハイになっていたのは確りと覚えている。

家には庭が1つもなく車を停めるギリギリのスペースがあるだけ。緑なんてなく申し訳程度に団栗の木が一本。ドアを開けると古臭い嫌な臭いがした。鼻の良かった私には一番こたえた。

顔を上げればすぐ向こうには階段が見える。居間は狭い。家の中に段差がある。風呂場がいきなりある。台所が狭くて汚い。部屋の壁を押すとへこむ。いたるところに汚れや古臭さが出ていた。気持ちが悪かった。

私は家中を走り回って何度も『ママ何でこの家こんなに汚いの？こんなの家じゃないよ』と繰り返した。母も興味深そうに家を見て回った。その時父はどんな気持ちでどんな表情をしていたのだろう。母っ子の私は父なんてほったらかしだった。

キャー

すみません。続きはまた書かせて頂きます。
私の実話なので、少し見苦しいでしょうが、お許し下さい。

おｋ待つぜ

そろそろ小学校の入学式が始まるという時期に、私は気付いた。その事実に気付いた途端、新しい学校への望みは絶ち消え愕然とした現実だけが立ち尽くした。

新しい学校生活には、友達がいないのだ。一人として、誰も。当然なのだが、私にはこの世の終わりの様に思えた。そんな心で迎えた学校で、私は変わった。
運動会やお遊戯会のリーダーから、花の水やり係へ。友達の中心という場所から、一人ぼっちに。
私は、変わってしまった。

辛かった。けど、変わったのは私だけじゃなかった。母はいつの間にか働きに出るようになっていた。父がいつの間にか会社をクビにされていて、どうにか就いた新しい職は給料がほんの少しだったから。
その年から、お誕生ケーキは店で買うようになった。ごめんねと謝る母を見るのが嫌で、幼心に無理をして笑った。大丈夫だよと

ただ、変化はそれだけじゃない。母が職に就いたため学校終了後に夕方まで預けられた学童という学校付属の児童依託所で友達の様なものもできた。

そして学校にもなれたある日の朝、1つの出会いがあった。

その日は朝目覚めたときに、側に誰もいなかった。一階に降りても父と母の影はなかった。

そう焦ることはなかった。家の前から親の声が聞こえていたから。それにしても騒がしかったので慌てて見に行こうとすると、母が部屋に戻って来た。家の前の溝に猫がはまっていると言う。そういえば、しばらく前から猫の声が響いていた。

終わり？

体育の授業のとき、２人１組で準備運動をした
僕は先生と組んだ
修学旅行に行った
バスで日光に向かった
僕だけ隣の席に荷物を置いていた
人生ゲームで盛り上がった
一人はパイロット、一人はタレントでゴールした
どちらも僕がプレイヤーだ
大学に合格した
肩を叩き合って喜んだ
右の肩と左の肩だ
成人式のときに初めてビールを飲んだ
手酌だった
プリクラを撮った
僕の隣に電子ペンで女の子を書き込んだ
雑誌の懸賞でペア海外旅行が当たった
初めて乗る飛行機
到着はまだまだ先なので、席２つを使って寝ることにした
25歳の誕生日にでっかいケーキを注文した
ロウソクの火は自分で点けた
電気も自分で消した
去年のクリスマスに夜景の見えるレストランを予約した
２人分の料理を食べた
キミに出会う前の僕の…話

帰ってきたら綺麗に洗われた三毛猫がいた。新しい我が家の一員だった。でも入れ替わるように、私がお年玉とかで貯めておいた20万円が消えていた。
原因は、お父さんだった。

次第に朝、父が母にお金をせがむ姿を見るようになった。それは私が中学校に入っても続き、高校に入る頃には母ももう諦めていた。その頃には家計は母のお陰でもっていた。私は少しでも母を楽にしようと必死で勉強した。どうしても奨学金をとりたかった。
そしてそんなある日

しるぶぁさん、載せるなら一気に載せた方が良いかと

すみません。エラーとかなって出なくなるので

父が家から姿を消した。心臓がおかしななりかたをした位におどろいた。父は、どれだけ待っても、帰ってこなかった。
私は奨学金をとって大学へ進んだ。友達だった野良猫がどんどん死んでいくのを見たから獣医になろうと思っていたけれど、母の作った小さな介護会社をつぐためにそれの資格だってとった。
やっと自立する力が付いてきた頃に、母が他界した。よく頑張ったねと言ってくれていた母に、今度は私が言う番だった。

生活は学びの場から会社に移り、ヘルパー(社員)の様子を見ようと歩いていると廊下で老人が話しかけてきた。老人は私を見て「これ…おとしたよ〇〇〇」とその手に握ったピンを差し出した。

何故、私の下の名を呼ぶのだろう。
何故、私が落としたとわかったのだろう。
その、カナダ土産で昔父に貰ったピンが。
老人は目に涙を溜めていた。「〇〇〇…パパです。…こんなパパでごめんな。ママ死んじゃったんだなあ。」

　　　老人は父だった。

辛い生活に耐えかね母と私をおいて逃げ出した、父。でも、本当はあのまま父が家にいると借金の取り立てが家にきてしまうから、それからはせめて守ろうと、必死で借金取りの目を引き付けて逃げていたんだと教えてくれた。

辛い生活に耐えかね母と私をおいて逃げ出した、父。でも、本当は私達を助ける為に姿を消したのだと。あのまま父が家にいると借金の取り立てが家にきてしまうから、それからはせめて守ろうと、必死で借金取りの目を引き付けて逃げていたんだと教えてくれた。

説明を続ける間も、父はずっと「ママ…しんじゃったんだなぁ…」と呟いていた。母はもういないけど、今は父と三代目の三毛猫と私で暮らしている。


お母さん、お父さんは、私がお世話するよ。大事な家族だもんね。私まだ、頑張ります。お父さんに会ったら怒らずによく頑張ったねって、言ってあげてくださいね。

名前入れるんなら全部入れろ。どれがお前の話か分からん。
あと、一回まとめてから長文で載せろ。

それが守れないなら来るな死ね＞しる馬鹿

何でそんなこと言うの？(´･ω･`)

>>286
エラーだそうだ、仕方ないじゃないか。
それから、人に向かって死ねなんて簡単に言うもんじゃない。
それが守れないならお前も来るべきじゃないぞ。

てかしるばの話は終わったのか？

私の高校生の頃の話。
学校で具合の悪くなった私は、自力で帰る事も出来ず、家に電話をして祖父に車で迎えに来てもらう事になった。
家から学校まで、車で1時間もかかるのに快諾してくれた祖父。
学校に来てくれた時、少し具合が悪そうだった。祖父は、心臓が悪く、毎日薬を飲んでいた。
車に乗り込み、走り出して少したった頃、バス停に車を停め、具合が悪い、と言い出した。
みるみる、息が荒くなり、すごく苦しそうにしている。心臓の発作だ！と思い、
携帯なんて普及していなかった当時なので、近くの民家に119番に通報するように駆け込んだ。
病院に着き、家族や親戚を呼び寄せた。
私は、自分のせいで祖父がこんなことになってしまったんだと自分を責めて、泣きそうだった。
家族が到着して、怒られるとビクビクしていた時、
父が私に言った。
「お前がじいちゃんを呼び寄せてくれたんだよ。
お前の所まで迎えに行っていなかったら、1人で発作を起こしていて危険だったかもしれない。」
うちは、両親共働きで、祖母も働き者だから外に出ていたんだ。
私のせいでこうなったと思っていた自分に、祖父の危機を無意識に察知して自分のもとへ呼んだから
助けることができたんだよと言ってくれた父。
すごく救われた。そういう考え方ができる父はすごい、と思った。
祖父は、それから2年後、亡くなった。すごく安らかで、綺麗な顔だった。
父は、「じいちゃんの顔が、家に着いたら笑顔になった」
と言っていた。本当に、笑っているようだった。

いい話ではないかもしれないんですが、>>272の祖父の話を読んで。

今年の１月、母方の祖父が亡くなりました。詳しくは分からないんですが、
どうもあちこち悪かったらしく、息を引き取るまでの数時間は、点滴も外して、
家族が見守るだけだったそうです。
その時、祖父たちは長野にいて、オレは神奈川の自宅でセンター試験の勉強をしていたんですが、
急に、胸騒ぎのような、妙な感じがしたんです。でも、10分位続いて、おさまりました。
そのすぐ後、祖父が亡くなったと聞きました。
葬儀の時、亡くなった時間を知ったのですが、それが、
胸騒ぎがおさまったのと同じ時間だったんです。
今にして思えば、祖父が会いに来ていたのかも知れません。
今度、新盆ですので、祖父に会いに行ってきます。

久々に良スレ
最初から全部読みました

>>272
親父さん素敵な言葉を君に言ってくれたね。
なんて暖かな想いやりのある言葉なんだろう・・・。
いい話だね！

>>273
間違いなく君の処へ祖父ちゃん会いに来てくれたんだよ！
祖父ちゃんの為にもセンター試験ガンバっ！

お二方の祖父ちゃんのご冥福を心から祈ります。
きっと祖父ちゃん、天国で孫の成長を楽しみに見てるね。

(つд｀)ｱｹﾞ

なんだこのスレ？







涙出てくんだろアフォ…

俺もたまにじいちゃんに迎え頼んだりしてるから…

(´;ω;`) ﾌﾞﾜｯ

じじ不幸者めっ

今日の話です。

色々考えるところがあってつらくなった上にミスを犯してしまい、
辞職したいと思いながらも今日の仕事を終え、帰路に着きました。
沈んだ気分を少しでも慰めるためお菓子でも食べようと思い、コンビニへ。
ふとレジを見るとマイナス20円とか表示されてる…なんで？
レジのおばちゃんが、私は持っていないのに割引クーポンを使って値引きしてくれました。
「少しでも安い方がいいと思って」
よく行くコンビニなので顔も覚えてくれて、なおかつこの間宅急便を実家に送ってもらったので
一人暮らしだということもわかってしまったのかもしれません。
些細なことかもしれないけど落ち込んでいたところだったので本当に嬉しくて、
帰宅してから泣いてしまいました。

おばちゃんの働いている姿、土日にも夜にも見かけます。
おばちゃんも頑張って働いて生活してるんだよね…自分も仕事頑張ろう。
これからも買い物に寄ったら、よろしくお願いします。
そういう気持ちになりました。

わかりにくい文章ですみません。

>>280
いいなあ、そういう人情がある人は。
いつか苦労は報われるよ。マイペースで頑張れ！

>>280
そういう話、好き！ 大好き！
ありがと〜
自分も頑張ろうと思います。
あなた様の人生にエールを贈ります！
フレ〜 フレ〜 ＞280氏っ！ ガンバっ！！

このスレ初めて来たけど


今までの中で一番の良スレ

>>272
素敵な親父さんですね（・∀・）
そういう言葉を咄嗟にかけられる親父さんも、おじいさんのことをずっと心配しているあなたも、
家族みんなに愛されているおじいさんもみんな最高の人間だぜい。

>>273
不思議な話だけど、ジーンとくる話ですね。
きっと頑張って勉強している>>273に最後の応援をしにきたんだと、
そう信じられたら何か幸せです。

>>280
そういう人にリアルで会ってみたい（´；ω；｀）
いつまでもそういうささやかな人情味がある世界だといいんだけどねえ。
>>280さんに幸あれ。応援します！

>>283
ありがとうございます。
そう言ってもらえるとこのスレの存在意義があるようで嬉しいです。（´∀｀）
これからも時々覗いてください。

お前ら。
目から塩っぽい水がでてくるからもう話すな

>>280
そのおばさんは本当にイイ人ですね
頑張って下さいね！


この時代だとそんな人少ないんでしょうが、俺はそんな優しい心を持った人になりたいです。

>>280
ｵﾊﾞｻﾝ…イイ人っすね
頑張ってください。
ホント応援してるに。

このスレにリアルタイムで関われてる事を誇りに思う！

･･･と言ったら大げさだけど、少し嬉しい俺。

今年の１月
凄く悲しい事があって、俺はずっと落ち込んでました。飯を食べない事とかもありました。うなされて寝れない事もありました。
そのせいで体が弱ってしまい、インフルエンザにかかってしまったんです。
インフルエンザのせいで修学旅行にも行けませんでした。


世の中完全に腐ってる


そう思っていました…
そんな時に出会ったのがこのスレと皆さんだったんです。インフルエンザで動けなかったので携帯でこのスレをよく見ていました。
よく泣きました


“世の中完全に腐ってる”なんて言えなくなりました。
こんなに優しくすばらしい心を持っている人達がいる…


世の中まだ腐ってない


俺は何をやっているんだろう
何時までウジウジしているんだろう
家族にどれだけ心配をかけているんだろう
アイツはこんな事を望んでなんかいない
立ち直らなきゃ
前みたいに馬鹿やって馬鹿みたいに笑うんだ
毎日を楽しむんだ
アイツの分まで

今では前のように馬鹿やって馬鹿のように笑い、ちょっと嫌だけど勉強もし、毎日を楽しんでいます。
本当に毎日が楽しいです。


元気になれたのも皆さんとこのスレと支えてくれた人達のおかげです。


この場をかりて言います




本当にありがとうございました!!

最後に

このスレが大好きです!!
出会えて良かったです!!

>>292
漏れもそんな風に思ってくれる藻前が大好きだ!!

>>290-292
こちらの方こそ言いたい！
ありがとう！ って・・・。
おいらもショボイ人生でね・・・大したいい話もいい出来事もなく
辛いことの方が多い毎日で・・・
此処スレ覗いて感想レスして明日の元気もらってるんだぁ・・・。
Ｋａｎちゃんのレスで今日は大きな元気もらったよ！
明日もがんがれそうだ！ ありがとうね。
これからも末長く続くＫａｎちゃんの未来に栄光あれっ！

>>293
おいらも・・・大好きだっ！ (*^_^*)ポッ

>>289
穴開きﾀﾝがまとめサイト作ってるんだよね？
すごいなぁ(･∀･)

良スレすぎる

あぁ宿題
涙と共に
流れてよ

↑同感(･∀･)

>>293
>>294

ありがとうございます!!
それでは名無しに戻りますです。

ﾉｼ

300！

こんなスレや住民が増えればほの板も安泰なのにね。

小４の時。私がインフルエンザで学校を休んでるときに、父が死んだ。心不全だった。父は亡くなる数日前に体調を崩していた。父を最後に見たのは、私が寝る前。家の階段を上がる時に父に「おやすみ」と何故か言えなかった。

日付が変わり、多分夜中の2時くらい？私は廊下の騒がしい音で目が覚めた。母は私の部屋に来て、「大丈夫だから」と言った。騒ぎは治まったものの、胸騒ぎがして眠れない。私は起き上がり、祖母の部屋へと向かった。

祖母は起きていた。「眠れないの」と言うと、「此処に居なさい」と言われた。暫くすると、電話が鳴った。…祖母は話を終え、電話を切ると、涙ぐんで私にこう言った。「お父さんね、死んだんやって」「誰の？」私は一瞬何のことか分からなかった。祖母は答えてくれなかった。

そこからの記憶はあいまいだ。兄と病院に行って、朝になって、お通夜の準備など。
結局私は父に何が出来たのだろう。父はたまに母と喧嘩もしてたが、笑顔が素敵な人だった。お父さん、何も出来なくてごめんね。私はもう中学２年だよ。ピアノも漫画の絵もあの頃よりは巧くなったと思う。ごめんね、ありがとう。

連続すいません；携帯からなので長文エラー出まくりです(;´Д`)まとめサイトを見てると、私も誰かに聞いてほしくて…。書き込みしました。長々すいません；

>>301-305
小４っていや〜９歳？ １０歳？かなぁ
君が若くしてお父上は逝ってしまわれたんだね・・・。
それはお辛い経験をされましたなぁ・・・さぞかし悲しかったろうに。
君は >何も出来なくてごめんね って言うけどそんなことないさっ！
君の日々の成長に目を細めていたに違いないよ。
君の存在自体に意義があったのだと思うよ。(もちろんご家族もね)
お父上・・・もう少し君の傍(人生)をいっしょに伴走したかっただろうにね。
残されたお母上を大切にして素敵な学生ライフを過ごして下さいな！
がんがれペコさん！ 素晴らしき人生になりますように・・・。
最後に、お父上のご冥福をお祈りします。

>>301
泣けるぜ(つд｀)

301〜を読んでて私も泣きそうになりました。
うちも、会社に着いてすぐ電話がかかってきて、私が出かけるまで元気に家の掃除をしていた母が倒れた事を聞かされました。その日は何故か、「いってきます」って言わなかったんです。
病院に着いたらもう意識がなくて器械やチューブがいっぱい繋がってた。
もうダメだって時に、「お母さん！！！」って大声で泣き叫んだら、凄く優しい笑顔をして一粒の涙が流れた。今考えてみると意識もなく、器械で動かされている身体なのに不思議な事です。

「いってきます」を言わなかった事は今でも悔やんでますが、どうしようもない・・・。自分勝手な思いですが、きっとわかってくれてると信じています。
お父様もきっと貴方の気持ちをわかって下さってると思います。

もうすぐお盆です。帰って来られるお父様とゆっくりお話して下さいね。

↑長文ですみません。しかも連投でお詫び．．．。

いやいやいいよ

>>259
遅いですが泣きました。

>>259
切ない…

いい天気だ
いい天気だ
外は雨だけれど

湿度たけぇ
涙のせいか
いや雨か

もうすぐお盆…
自ら命を絶って逝ってしまわれた人はお盆にちゃんと帰って来れるのだろかぁ…
会えるものなら会いたいな…

関係ない話でごめん。

普段はふざけてばかりの俺だけど、さっき感動フラッシュを見て泣いて。家族を大切にしなきゃって思ってた。かあちゃんありがとう。感動の話にはならんかもしれんけど…。

幼い頃に親父がかあちゃんに暴力ふるってた。んで離婚した、かあちゃんはそんとき泣いてたけど兄貴と俺を引き取ったんだ。かあちゃん一生懸命働いてくれたけど、さっき見たフラッシュみたいに学校の集金の知らせが来るといつも頭かかえてた。

翌日の日には念願のプレステが枕元に起きたら置いてあった。俺は大喜びして何度も何度も説明書を読み返してた。でも、いつものようにプレステでモンスターファームをやってたんだけど。かあちゃんの机の上に通帳があって開いてみたら、通帳の中には全然余裕がなかった

みんな持ってるのが羨ましくて、話についていけなくて…。おこずかいじゃとても買えないから、クリスマスに兄貴と一緒にお願いした。
かあちゃんはにっこり笑って「〇〇ちゃんと〇〇〇〇君（兄貴です）は優しいからきっとサンタさんきてくれるよ！。」
って言ってたような覚えがまだかすかにある。

318と319逆ですorz

そんなことを微塵も感じさせない位かあちゃんはいつも優しくて明るかった。お金無いのに新しい服買って来なくていいよ…いじめられたって言ったら学校にまで助けに来ないでくれよ恥ずかしいだろ。体中痛くて動けないんだろ、深夜に俺にだまってパートに行くなよ…。


かあちゃん…かあちゃん…ほんとにありがとう

ｶｰﾁｬﾝ…

>>316-321
近い将来、自分で稼げるようになったらその金で
母ちゃんに何かしてやっておくれよ！
母ちゃんってのは・・・偉大だなぁ。
君の、かあちゃんに乾杯だっ！

>>316
泣ける(ﾉд`)たまにムカつくけどｶｱﾁｬﾝっ子だから嫌いになれない...。大事にしてやれよ！今日誕生日だがｶｱﾁｬﾝゴメンナ…。携帯って高いのに…。余談ｽﾏｿ

>>316
俺も家族大切にしなきゃな…
親父オカンいつもありがとう


>>315
絶対に帰ってくる
帰ってこないワケないよ

絶対に会いに来てくれる

これ良いスレ過ぎる・・
・ﾟ・（ノД｀）。･。

今日も生きる元気をありがとう

明日も頑張ろう

マジ祈っている。

長文スマソ。ｶｰﾁｬﾝ…いつか旅行に連れてってやるからな。

ageちゃる

age

カーチャン今日もありがとう

J(^ω^)し

J( '-`)しﾆｰﾄ死ねよ

>334
藻前が逝ってらｗ

>>335
ニート乙

今日の高校野球はすごい試合でした。
今治西(´；ω；`)ｳｯ

高校野球見てなかった…


一つの事に一生懸命なのって凄いよね。高校野球の選手見てたら感じたよ。
甲子園に行けなかった人達の想いも背負ってるんだよね。
頑張ってほしいね。

元気なうちに絶対北海道連れて行ってやるからな！！
今まで育ててくれてありがとう
感謝してます
マザコンと言われ様が、カーちゃん大好きだぞゴルァ！！

>>339
>マザコンと言われ様が・・・
な〜に心配しなさんなっ！
大なり小なり、おいなりぶら下げてる野郎はみんなマザコンだ！
がんがって母ちゃんを北海道に連れて行っておあげなさい！

孝行したい時には親はいない
って言います。

今年の五月に俺の母は他界しました。
まだ逝くにはあまりに早過ぎる年齢でした。

今は天国の母と残された父を安心させようと、
早く良いお嫁さんを見つけたいと
始めて結婚願望をもったりしています。
これは俺の中で大きな変化です。
個人的なことでｽﾏｿ・・


皆さんは、
時々ウザいなぁと思うことがあっても、
ちゃんと親孝行してあげてくださいね。。

>>341
(つд｀)
そうだったの・・・。
それは残念だったね。
お母上のご冥福を心から祈ります。
良い嫁さん見つけて天国で休んでいる母上を
安心させてあげて下さいな。
きっとお盆に会いに来てくれたと思うよ。

>>339
漏れも

いいやつばっか

ホントだね(ノД`)

全ての人が少しでも幸せになりますように


本当に本当にそう願う…

ぼくは借りてたボールをシゲちゃんに返しにいったら、茂ちゃんがアゲルッていってぼくにくれたの。
シゲちゃんは今海の中にいます。だからいつも夏は海に行って、シゲちゃんと遊ぶのが楽しいの

つい先月僕のひいばあちゃんが亡くなりました。
僕が小さい頃はひいばあちゃんも元気で少し話したりしてました。
でも中学・高校となるに連れてひいばあちゃんはベットに寝たきりになりあまり話すこともできなくなりました。

でも昔からずーっと変わらず童謡だけは歌ってました。今思うとひいばあちゃんが若い頃は絶対歌が上手かっただろうな。いつも歌っている童謡が上手かったから。

葬式の日
僕は夏休みでちょうど登校日だったので正直葬式に行くのが嫌でした。

葬式会場に着き、ひいばあちゃんに会いに行きました。童謡がながれていてひいばあちゃんはすごくやすらいだ顔で眠ってました。

葬式が始まりお経がよまれている間、僕は眠くてウトウトしていました;;
そして最後のじいちゃんの言葉
（じいちゃんのお母さんだったので）
「今日は皆様忙しい中母の葬儀に来てくださって本当にありがとうございます。母は戦後の何もなかった時代に女一つで私達兄弟を育ててくれました。（ひいじいちゃんは戦死してしまって…）
いつも頑張って働いてくれて、私達に働くことの大切さを教えてくれました。最期は苦しむことなくゆっくりと逝きました。今はゆっくり休んでください。
今日は皆様本当にありがとうございました。」
と泣きながら言いました。
その後にひいばあちゃんに花を添えてあげる時僕は「ひいばあちゃん今までお疲れさま」と心の中で言いました。

本当に今までお疲れさまでした
あまりひいばあちゃんに話しかけてあげられなくてごめんね…
おばあちゃんの優しい顔は絶対忘れないから。
僕もあなたみたいな優しい人間になりたいです。

いつか童謡をお墓で歌ってあげたいものです

そんな風に思える小太郎さんもすでに十分優しい人間だと思います。
そのままの気持ちで歌を歌って下さい。
ひいおばあちゃんもきっと小太郎さんの気持ちが分かると思います(´∀｀)。

>>347
ん？ ちょっと待って！
サラっとコンパクトにカキコされておりますが
何やら凄く切な悲しい中にも優しい話の予感・・・。
よろしかったらもう少し詳細希望・・・。
(思い出すと苦しくなるのでしたら結構でありますが・・・)

>>348-349
そっかぁ ひいばあちゃん逝ってしまわれましたかぁ。
悲しかったね。 ご冥福を祈ります。
昔は祖父ちゃん･婆ちゃんの死を切っ掛けにその家のガキんちょ共は
命の大切さや、いつか人は死ぬんだと云うことを学んだもんだぁ。
昨今は残念ながらそう云うのが希薄になって来てる・・・。
君はひいばあちゃんの死を切っ掛けに、今すぐには言葉には出来ないかも
しれないけれど色んなことを学んだ(気が付いた)と思うよ。
どうかこれからの人生を有意義に過ごされますよう願っております。
ひいばあちゃん・・・小太郎君の唄う童謡をきっと楽しみにしてるよ！

age

保守

中島

ヽ|||//ﾉﾉ
|＿＿＿|
川;´Д`)＜なかなか来れなくてｽﾏｿ…orz

母ちゃん話見てて思い出した…1〜2年ぐらい前の事です。

俺は普通の学生で、父さんが働いてるだけで母さんは専業主婦。
家庭に余裕はあまりないけど、まあそれなりに楽しく生活してた。

ある日、俺が学校から帰ったら俺が買っておいたプリンが何処にも無かった。
楽しみにしてたから腹が立って母さんに聞いてみた。
そしたら母さんが食べちゃったって言った。
それが凄く頭に来たから、母さんに「死ね！」て言って部屋に篭ってしまった。
何時間か部屋に篭って、気分も落ち着いてきたら母さんが出かけるって言った。
その時俺は何処にでも行けって返した。

俺3人兄弟の末っ子なんだけど、いつも親は兄貴ばっか見てて俺の事なんかどうでもいいと思ってた。
だから母さんが出かけて数十分後に、心配かけるかなって軽い気持ちで家出した。

家出した俺は、近くの公園でプリンを食べられた悔しさと、母さんが俺のことどう思ってるかを考えてた。
季節は夏だったからまだ明るいと思って、8時くらいになったら帰ろうって思った。
でも9時になっても誰も俺の事見つけてくれなかったから、本気でどっか行こうと考えた。
それで立ちあがった時、丁度母さんが見つけてくれた。
俺を見つけた時痛いくらいに抱きしめて、少し涙ぐんだ声だった。
その時思った。「母さんはちゃんと俺の事考えてくれてるんだ」って。
俺の事をずっと探してたって言ってた。鍵は開けたまんまだったし心配した、と。
半袖だけの俺の体が冷えてたけど、母さんはもっと冷えてるような気がした。
母さんの上着を借りて帰ろうとした時、母さんが手に袋を持ってるのに気付いた。
それ何、って聞いたら「プリン食べちゃったから」って言った。袋には何個かプリンが入っていた。

俺は帰ってから一晩中号泣した。プリンを食べながら、母さんにごめんって思った。
俺も悪い所はあったんだけど、ハッキリとあの時の事は謝れてない。
母さん、ありがとう。ごめん。大好きだよ。

小学生の頃、親が共働きだったから学校終わるとばぁちゃん家に行ってた。
ばぁちゃんはすごいかわいがってくれて、すごいかまってくれた。
けど小６くらいになると反抗期も手伝ってか、なんだかうざくなって
ばぁちゃんに話しかけられてもシカトしたりしてた。
中学に入ってからは１人でも留守番できるし塾に行くようになって
ばぁちゃん家には行かなくなった。

中１の秋頃からよくじぃちゃんから電話がかかってくるようになった。
ばぁちゃんはずっと昔から糖尿病を患っててずっと薬飲んでた。
じぃちゃんによると最近ばぁちゃんの体調が思わしくないらしい。

後から分かったことだけど薬が体に合ってなくてその副作用だった。

そんな話を聞いても、もう歳だからぐらいにしか思わなかった。
けどばぁちゃんはどんどん悪くなっていった。
温和なばぁちゃんが急に癇癪おこして怒鳴ったり
目が見えなくなったり味覚もおかしくなっていたらしい。

冬になると医者にもう長くないと診断された。
親にもそろそろ覚悟しとけと言われたけど
そうなってからのばぁちゃんを見てなかったから実感もなかった。
親はばぁちゃんの見舞いにちょくちょく行ってたが
学校のテスト期間に入ってしまって私は行けなかった。

ある日曜日の昼頃、目を覚ますと親がいなかった。
夕方くらいに親が帰ってきた。
お父さんが「ばぁちゃん死んだから」と言った。
一瞬その言葉が理解できなくて部屋に戻ってから一人で泣いた。

>>356
いい話だね。
謝らなくても・・母ちゃん、分かってるさ！
君の気持ち！
これからもプリンを目にするとあの日の出来事を思い出すね・・・。
いい想い出を持ったね。
どうぞ末長く母ちゃん大切に！

次にばぁちゃんに会いに行った時ばぁちゃんは白い服を着て
木の箱の中に横たわっていた。
小学校ぶりに会ったばぁちゃんはすごく小さかった。

木の箱にふたをするときばぁちゃんの好きだった物を入れた。
よく着てた服、赤いパッケージのたばこ、スイセンの花…
その中に見覚えのないグレーの表紙の手作りのノートがあった。
なんとなくそれを開くとその中には小学１、２年生の頃に
私が描いた、私とばぁちゃんの絵が何枚もあった。
ばぁちゃんは私が描いた絵を１枚１枚穴を開けて１冊にまとめていた。
すっごくヘタクソで同じような絵が何枚もあった。
それを見てると隣にいたじぃちゃんが言った。
「ばぁちゃん元気だった頃から、死んだら棺桶に入れてくれって
言ってたんだよ。もっと日にち選んで逝って欲しかったよ」

ばぁちゃんが逝った日はじぃちゃんの誕生日だった。

ごめんね、ばぁちゃん。

今さら後悔しても遅いけどテストなんか無視して
会いに行けば良かった。

優しくしてあげらんなくてごめんね。

こないだばぁちゃんの好きだったスイセンの花持っていったよ。

冬になったらまた会いに行くよ。

じぃちゃんの誕生日だもん、ばぁちゃんも一緒に祝おうよ。

ほんとに2ちゃんとは思えない優しい人がいっぱい…。俺おまいらだいすきだ

このスレを守らなきゃ駄目だ

ちくしょー、荒らしてやろうと思ってきたら泣けちまったじゃねーか（つД｀）
くだらねーことでいらいらしてた俺がバカらしくなってきた。

一年付き合った彼女と別れてから一ヶ月近くになる。一年付き合ったのは初めて。毎日夜になると泣いてしまう。過去のなんでもないメールを見ても泣いてしまう。今日そっちの家行っていい？とかね。プリクラには未来の奥さんって書いてある。

バカバカしいかな。でも本気だったよ。この一年ハルから沢山の幸せをもらったよ。俺はハルをどれくらい幸せにしてあげれたかな？俺が初めての彼氏でよかった？

未だに未練たらたらな俺でごめんな。それだけこの一年がいい思い出すぎたからさ。もう少し浸らせてちょ。

思いっきり引きずってる方が人間らしくていいよ。
煽りとかじゃなくガチでさ。

>>336
ありがとね。こんなに泣く恋愛は初めてだ。でも人をこんなに好きになれたなんて幸せだよ。惚れた方が負けって言うのは嘘だ。好きでいる方が辛いけど色々得るものがあるかも。負け惜しみだけどね（笑）

禿しく同意。

今でも過去に付き合った人の事を考えて、元気にしてるかなぁ…
とか勝手に思ったりします。

人を好きになるのに勝ちも負けもありません。
むしろ誇らしい事だと思うし、人を幸せにしたいって思う気持ちがあればこそだと俺は思います。

ちょっと、いやかなりクサかったかな…

http://www.jetbaka.com/animal/animal_is_fool01.html
これはいい話だぞ。絵は下手だが。

>>369
途中までは良かったのですが、最後が・・。

穴開きﾀｿとヒロトﾀｿは話載せないの（・ω・）？
変な質問だったらごめんね。

言いたくてもうまく言葉にできない話ってあるよね。
本当に伝えたいことがうまくみんなに伝わらないような気がしたり…

でもここに書き込むことで初めて誰にも言えなかった思いを誰かに伝えたり、
それがたとえ顔も知らない誰かでも
自分の思い出を最確認したりするきっかけになるんだろうね。

私は部屋で一人でこのスレ読んでるけど、心が洗われていくような気がするよ。。。
みんな、ありがとう…

流れと関係なくてスマソ。。。

全くもって同感です。
「こんな話、誰かに直接言うのは気が引けるなあorz」っていう話も、自分が誰か特定されないここでは割と楽に話せる気がします。
それで載せると、自分の中だけで閉じ籠ってた思い出をたくさんの人と共有出来た気がして、心のモヤモヤ(？)がなくなるような気がします。

あ、ヒロトさんだ（・∀・）
俺も同意。
悲しいかなこういうスレには必ずといっていいほど荒らしや煽りが付き物なのですが、
必ず元のﾏﾀｰﾘした雰囲気になるのは住人の皆さんの人柄の良さだと思いますし、
前にも書きましたが、
俺がリアルタイムでこのスレに関われてることを、
誇りに思ったりしてます(少し大げさかな？ｗ)。

>>371
ヒロト氏は何回か投稿してますよ。

俺は・・
基本的に文才ないし、裏方だから・・ｗ

まぁ、機会があれば載せますﾉｼ

1stスレ以降久々に来た。
荒れて無くてよかった。

高校生だった頃、その当時付き合ってた人と友達の二人に
同時に裏切られたことがある。
一番信用できるはずだった二人に裏切られ、よくある話だが
人間不信になった。
誰にも頼らないと心に決め、誰にも相談しなかった。
拒食症と言ったら大げさかもしれないけど食事量は確実に減り
毎日毎日、嘔吐した。
誰でもいいから私を殺してくれと思ってた。


一度だけリストカットした。

ある日、私はある女の子に呼び出された。
彼女は無言で私を誰もいない教室に連れて行った。
「で？どうした？」
彼女が発した最初の言葉。
私の心の中はその子に見透かされていたのだ。
何があったのかは分からないが、何かがあったのは分かったのだ。
同じクラスで毎日一緒にいる子も、親も、先生も、誰も気づかなかった。
人前では気づかれまいと平然を装ってた。
けどホントは気づいて欲しかったんだ。

強制されたわけでもないのに、誰にも頼らないと決めてたのに
気づくと私は泣き叫んでいた。
思い付く限りの言葉を並べて、なんとか話し終えた。
最後に私は制服の袖をまくりあげた。
自分でも見ることを避けていた３センチほどの細い傷があった。

恥ずかしくて怖くて辛くて、でも見せずにはいられなかった。
彼女はその傷に手をあて言った。
「ダメだよ。あたしも痛い」
彼女も泣いてた。
それから数時間、彼女はずっと私の手首に手をあててくれた。
冬だったから、そこだけあったかくて傷が治っていく気がした。

けっきょく手首を見せたのは彼女にだけだった。
それ以来、彼女がその話に触れることはない。


友達のせいで人間不信になった。

けど

友達のおかげでもう一度、人を信じてみようと思えた。


あの時の傷はうっすら残ってしまった。
けどその傷のおかげで人のあたたかさを知った。


プラマイ、ゼロだよね。

いや

プラマイ、プラスかな。

>>376-379
くぅ〜 いい話だなぁ。
あなた様の心の中のつっかえ棒を取り払ってくれたとは・・・。
その友達・・・宝物だね。
今もその友達とは続いているのかなぁ
これからも末長く大切にしてあげて下さい。
>プラマイ、プラスかな。
この言葉にあなた様の明るい未来を感じる！
素敵な人生にして下さいな。
そして素敵なレディーに・・・。

>>380
今は進路がばらばらで近いとは言えない距離に住んでるけど
たまにメールしたりしてお互いの近況を話したりしてます。
新しい友達もいますが、やっぱり相談事は彼女にしてしまいますね。
自分でも受け入れがたかったことを受け入れてくれた彼女なら
どんな悩みも受け入れてくれる気がして。

私と似た体験をした人はたくさんいるだろうし、もしかしたら
もっと辛い状況の人もいるかもしれません。
けれど人を信じられないのは悲しいことです。
今もし辛い状況の人がいたら、私にとっての彼女のような
自分を支えてくれる友達が見つかることを願っています。

誇り／太陽族

キズついた人達の足音が聞こえてくる
僕はまだなにもすることができない
泣いている人達の大きな涙がこぼれる
僕はまだなにもすることができない
「さみしくなったら僕がなんとかするよ」
そんなことを言えるほどの人になりたい

人を愛し人をキズつけ　人に愛されキズつけられて
やがて人は大きくなって　誰よりも優しくなれる

今を生きてゆく為になにができる
そんな事を思いながら僕は唄い続ける

人を愛し人をキズつけ　人に愛されキズつけられて
やがて人は大きくなって　誰よりも優しくなれる
人を愛し人をキズつけ　人に愛されキズつけられて
やがて人は大きくなって　誰よりも優しくなれる

人をだます事を覚えて　人にだまされながら生きてゆく
そんな自分が情けないけど　少しだけ誇りに思う

人を愛し人をキズつけ　人に愛されキズつけられて
やがて人は大きくなって　誰よりも優しくなれる
大きくなれる　大きな声で叫ぶんだ！！
Lalala Lalala Lalala Lalala…

「傷付けられなきゃ人は成長しないんだ。」
漫画家の小林よしのりさんも言っていたな。

「自分が受けた悲しみが多ければ多いほど、人に優しくできる。」
これも髪の長い歌手が似たようなこと言ってた。

でも自分はヘタレだから自ら悲しみを受けて立つような偉い真似は出来ない。
「こんなんじゃ絶対器の広い大人になんかなれねえorz」と自己嫌悪。
自分に誇りなんかもてないときもしょっちゅうある。

でもそんな自分みたいな「ロクデナシ」のために世界は回っている。
あの歌を聴いたとき何故か少し胸を張れたんだ。

まあ、いつかは「さみしくなったら僕がなんとかするよ」 ってカッコよく言える大人になりたいもんですよ。

>>376-379
＞友達のせいで人間不信になった。
＞けど
＞友達のおかげでもう一度、人を信じてみようと思えた。

本当そうですよね。
極端なこと言えば「人」を殺しちゃうのも「人」だし、
死にかけの「人」を救うのも「人」なんです。

「人」を人間不信にするのも「人」だし、
「人」を人間不信から救い出すのも「人」です。

本当にその友達と出会えてよかったと思います。
その傷のおかげで人のあたたかさを知ることが出来たならプラマイ、プラス∞だと思いますぜ。

中学二年。自室に母来訪。幼馴染みについて。
「けいちゃん。ゆみちゃん、お引っ越ししちゃうんだって」
「へーだから？」
「お見送りいかなくていいの？」
「いいよ」

…………………


大学一年。中学同窓会。居酒屋。
「酒弱いなあ、けい」
「そうでもねーよ」
「顔、赤いぜ」
「ん？･････じゃあ、ちょっと風当たってくるわ」
「やっぱそうなんじゃねえかよ」
「うっせ」

ベンチ。携帯、着信音が響く。
『はい』
『あ、けいちゃん？』
『ああ、そうだよ』
『あのねえ、前にゆみちゃんって、いたじゃない？』
『うん』
『ゆみちゃんがねえ、病気で亡くなったみたいなの』
携帯落下。星空邪魔。

みんな辛い過去あるんだね…。俺はいろんな人に助けてもらってきたな…。
俺が高校のときに学校になじめずにいじめられて、いつも泣いてた、相談は兄貴か親友だった。兄貴は負けるなって、辛くなったら助けてやるって言ってくれた。
ある日俺は学校のクラスの男子から酷い中傷されて、もう氏のう
生きててもしかたない

と思って薬大量に飲んで自殺を計った

家には俺一人だった、体がどんどん衰弱して、お腹がいたくなってきて、ああ…ほんとに死ぬんだ…って思った。最後意識がもうろうとしながらメールを兄貴に送った。兄貴あがとう と。

その後意識はとんだけど

起きたら病院だった
兄貴が仕事を途中で抜けて家まできてくれたらしい

意識がもうろうとしていたけど兄貴が俺の名前をずっと叫んでくれてたのはまだ覚えている。ありがとうにいちゃん

↑…今は俺らが居るじゃんよ。
と、善いこと言ってみる。

みんな色々な意味で人間なのさ。

とにかく周りを見なされ。
支えてくれる人は幾人もいるに。
一人だと思っちゃ駄目だず。

一人じゃないよ
俺たちがいるよ



今日「十三年後のクレヨンしんちゃん」ってFLASH見て泣きました
皆さんにも是非見てもらいたいと思ったのですが…URLは載せても良いのでしょうか？

>>391
たぶん既出

既出だったかww

>>391
泣けるよね。
その話・・・。
以前に此処スレにリンクが貼ってあったことがあったよ。
もちろんお気に入りに登録したのは言うまでもありません。
クレしんファンにはたまらない作品ですね。
ちょっと凹むけど・・・。

亀レスｽﾏｿ

おまいらありがとう、ちょっとじーんとしちまったじゃねーかくのやろ(;Å)

くれよんしんちゃん、どんな話？

>>396
十三年後のクレヨンしんちゃん
http://www.geocities.jp/vipkureyonmatome/kureshinlog.htm

>>397
ありがとうございます。
俺言うだけ言ってURL貼るの忘れてました。すいません。

保守age……初めて２chの光を見た気がする。

>>400

読み応えあるのう

おかん、パパ、兄ちゃん、お姉ちゃん、おばあちゃん、おじいちゃん、犬猫、ししまる、カメ吉、



大好きだよ
皆長生きしてね


このスレの皆と世界中の皆が幸せになりますように−−−…

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..;.: ..,,:;:.,,;:;.:;.;.:;::,.:;:;.:;:;:;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
―――この世はなんと悲しい　　　　　.. .,..::,:,:,,;:;::,,:;.:,,;:;:.:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.,.,,....::;:;;.,:;:;;.,::;;:;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　そう思うだろう？―――..,,.::.:;:;;:.:;,;;:;;;;;;;;;;;;;;;
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頭悪く生まれた時点で負け組みなんだよ。

おいはそげに思わんよ

負け組は負け組ならではの低レベルな楽しみがある。
おいらは意外と幸せです。

俺も案外幸せです

今日あった出来事

仕事を終え電車で帰るため、駅のﾎｰﾑで電車を待ってたんだ。
するとｴｽｶﾚｰﾀｰを50代くらいの男性と女性が降りてきて、女性の傍らには二人を誘導する犬がいた。
二人は盲目の方達だった。ちょうどｴｽｶﾚｰﾀｰを降りて直ぐの所に電車に乗るための列が出来ていた為みんな道をあけた。
少しすると女性と盲導犬は登りのｴｽｶﾚｰﾀｰへ乗り何処かへ行ってしまった。

一人残された男性。右手には白い杖。

間もなくすると電車がﾎｰﾑへ入ってきた。扉が開くやいなや凄いｽﾋﾟｰﾄﾞでみんな乗り込んでいく。
俺も電車へ乗ろうとしたが、視線の先には先程の男性が一人ポツンと不安気に残っていた。
こういう状況の時、人は
『手助けをしよう』
と思うものだが、なかなか勇気が出ない。
俺は一つ咳払いし、頑張って男性へ話かけた。

俺『○○線に乗られるんです？』
男性『はい！そうです。』俺『(男性の手をにぎり)こっちですよ。』
男性『あぁ！ありがとうごさいます！』
みたいなやりとりで車内へ誘導した。多分21年間生きてきた中で1番緊張した瞬間だった。
あっちなみに俺(21)は土木関係の仕事してるのね。まぁパッと見ﾔﾝｷｰみたいな作業服に頭にはﾀｵﾙ巻いた

続き…

んで車内へ誘導したあと男性が座る席を探したんだ。帰宅時間という事もありｻﾗﾘｰﾏﾝ、OL、学生などで席は一杯だった。
んで視線を横へ向けるとそこには優先座席があった。明らかにみんなこちらに視線をうつしたのに、無視。優先座席で携帯をいじるOL。小説を読むｻﾗﾘｰﾏﾝのｵﾔｼﾞ。優先座席だからって絶対座るなとまでは言わんが、せめて席を必要としている人くらいには譲る気持ちを持てよ。
仕方なく反対側の扉付近にあるにぎり棒で体を支えてもらおうとそこまで連れて行った。
少しするとすぐ隣の席に座ってた30代くらいのｻﾗﾘｰﾏﾝが立ち上がり、盲目の男性の両手を握り
ｻﾗﾘｰﾏﾝ『どうぞおかけ下さい』
かっこよすぎ。ｵｯｻﾝかっこいいよ。
盲目の男性『すいません。ありがとうごさいます。』とお礼。何故か俺も席を譲ったｵｯｻﾝに『ありがとうごさいます。』と言った。

まぁこんな事が今日あったので報告しときまする。長文すんまそん！

>>408
ＧＪ！
お前さんが見せたたった一度の勇気は盲人を助けただけじゃなく
今仕事してる俺の荒んだ心をも癒してくれたぞ

>>408-409
心が洗われるような話だ！
お若いのに立派な振る舞い お見事です。
そして感慨させられる・・・
おいらにも貴殿のような振る舞いが出来るのだろうかと・・・。
貴殿の暖かい勇気に乾杯！！

>>408
スゲー、かっこよすぎです！
その勇気を誇りに思って下さい。
俺なら思うだけで、多分行動出来ないだろうなあorz

>>408
カッコイイっす!!
そしてイイ話っす!!

俺もそんな暖かい心を持った大人になりたいな

ｱｹﾞ

>>408-409
かっこいいな、マジで。

俺も今朝、渋谷駅の山手線ホームで白い杖を持った人を見たよ。
みんな白い杖を見て、腫れ物に触らないようにするように身を避けててさ。

少しして電車が入ってきて、
杖を持ってた人が少し迷ったような、困ったような動きをしたんだ。
声かけに行こうと思ったら、すぐそばにいた二十歳くらいの兄ちゃんが
すごく自然に、すっと手を引いてドアに誘導して一緒に電車に乗ってった。

肩がぶつかったとか何とかですぐ喧嘩が始まるような時間と場所なのに
すげーなんか、心洗われたよ。

>>415
まだまだ世の中捨てたもんじゃないよね。
今日実感しました。

今日学校帰りに凄いスピードで自転車を漕いでいたら、角から飛び出してきた同じく凄いスピードの人と衝突、派手に転びました。
痛くて転げ回っているときに近くの人が、自分たちに「大丈夫か？大丈夫か？」としきりに聞いてきました。
家が近かったらしく、絆創膏と消毒液をもってきて下さって、血が出ている場所に塗ってくれました。
世話焼き老人みたいな人じゃなくて、普通のサラリーマン風の人。
素で涙が出そうになりました。
いや、消毒液が染みた痛みでじゃなく。
絶対に忙しいであろう時間にバカな自分らの手当てをしてくれた。
自然にこういうことが出来る人になりたいです。

うん、ええ話しが続いてるじゃないか。

泣ける話じゃないけど、5，6年前のことです。

会社から帰る途中の電車に、車椅子の男の子が1人で乗ってきた。
車内は割りと混んでいたので、「ちゃんと降りられるかな？」とは思ったけど、
そのまま読書を続けてました。

電車が終着駅に着きました。
ホームと電車の間に、結構大きな段差があったので、危ないなと思ったけど、
嫌がられるかも知れないので、手伝うことはせず、車椅子の後ろに立つだけにした。
周りでは、中年のサラリーマンとOLが数人とメール打ってる茶髪のにーちゃんが居ましたが、
全員興味なさそうに、そっぽを向いています。

ちょっと苦労していましたが、車椅子の男の子がホームに降りようとした時、
車椅子が大きく傾きました。
すぐに手が出せるように、あらかじめ後ろに居た私は、支えようとして車椅子に飛びつきました。

その時、

周りに居た人全員が、一斉に車椅子に飛びつきました。
男の子もびっくりしていたけど、私は中年のおじさんと頭をぶつけるし、OLさんはブランド物のバッグ踏まれてるし、
茶髪のにーちゃんは携帯落っことしてるし…

知らん顔してて、皆同じこと考えてたんだと思う。
男の子がホームに降りた後、みんなちょっと照れくさそうにして、無言で改札口に向かいました。
改札口を出た後、なんだか急に誰かに優しくしたくなって、両親に電話を掛けてみました。
「別に用事ないんだけど暇だったからさ。元気？・・・」って。

5分くらいで切っちゃったんだけどね。

優しい気持ちってさ

あくびと同じくらい普通のことで
あくびと同じように、人にうつるよね。

>>418
くぅ〜 あったけ〜(暖かい)良い話だね。
泣きそうになった・・・。
そして元気になった・・・。

>>419
おーっ！ 良いことを言われますなぁ・・・。

age

>>418
この話好きだな
ショートムービーで見たい

>>422
同意

５年位前の話

飼ってたネコが死んだ。
超がつくほど溺愛してた。
自分よりネコの方が大切なくらい可愛がってた。
親はたまにネコを叱るけど、俺は叱ることも、もちろん叩いたことなんてなかった。
でも、一度だけ大きな声を出してしまったことがある。
それはドラマを見ている時で、ちょうど良い感じの盛り上がるところ
そこで、ネコがしつこく鳴いて外に出たがった。
だから俺はつい｢うるさい！！！｣って言ってさっさと外に出した。
その一度だけ。
翌日、学校から帰ってきたらネコが死んでた。
死ぬ前に言った言葉が｢うるさい｣だなんて泣きたくなった。
あの時、死ぬ姿をオレに見せたくなかったから外に出たがったのだろうか。
ネコに言った最初で最後の不満の言葉。
しばらくは立ち直れなかった。
でもある日、夢にそのネコが出てきて、俺の足に体をすり寄せてきた。
まるで、怒ってないよと言ってくれてるように。
夢から覚めて思った。
｢あぁ、この夢は俺の願望なんだろう｣と
俺は、それでも涙が止まらなかった

>>424
泣いた…

私が施設に行った時の話。
親に虐待されてた私はとあるキッカケで友達の家に逃げ込んだ。
友達の親は学校に連絡して、私は施設へ。
その時は一時保護所が満員だったため、数日だけ一般の施設で暮らすことになったのだ。
そこは良い子たちばかりで、当時中1だった私はお姉さん的な立場でもあった。
施設の初日、夜にお出掛けのお誘いがあり、施設の子と協会へ向かった。
初めて見た協会に驚きながらも、施設の子と私の三人くらいでチラシ配りをした。
終えると協会の中へと入り、[もろびとこぞりて]を歌う。
(当時私は知らなかった)

その後施設のお母さん的な存在の人と三人で、レストランへ食事へと向かった。
｢来週は遊園地に行くんだよ。一緒に行こうね｣
｢お小遣いももらえるんだよ｣
うちよりもとても良い場所なのは間違いない。
｢ねぇこれからうちに住むんでしょ?一緒に学校行こうね｣

女の子が言ってくれた言葉が本当に嬉しかった。でもすぐに別れの日は訪れた。

｢一時保護所が空いたから、そっちに行こうね｣

突然の別れだった。仲良くしてくれた子たちは学校に行ってる時間だったので、お礼の言葉も言えず、そこを後にしたのだった。

→

一時保護所へと着くと、ビックリする場所だった。
そこは中1になってから何度も行ったことのある、吹奏楽の大会等で使われる大きな建物だった。
その隣に一時保護所はあったのだ。少し運命を感じた。

一時保護所、そこでも別れがたくさんあった。
自分が何故此処に来たかを言ってはいけない。恋愛禁止。出た後の連絡のやり取り禁止。
一時保護所から逃げ出してしまうと強制的にとある場所へと移される。そんな規制があった。

しかし、一時保護所で恋愛した子がいた。当時中３だった男女だ。
それが先生にバレると二人は離れ離れにされた。軟禁状態。
保護所側としては全面的に個人的な深入りを認めていないので、どうしようないと、男の友達は言っていた。
女の方は私と同じ部屋だったので、色々な話をした。
私は弱い頭ながらに励まし続けた。突然消えてしまうんじゃないかと毎日心配で。
しかしその子は逃げ出してしまった。
私は後悔した。余計なことしたんじゃないかって。
でも先生は励ましてくれた。今思うと一時保護所は規制が厳しいだけで、優しい人に囲まれたとても良いところだった。
今では[もろびとこぞりて]が凄く好きな歌。２ヶ月もいて、クリスマスもお正月も一緒に祝ったのだけど、あの時の友達とは一切連絡を取っていない。
もう一生会えないのだろう…。
泣ける程の話じゃなくてすみません。

切ないな…。
二度と会えない友達か。
でももう一度会いたいって思うってことは、その時のあなたの思い出が色褪せないものだったからだと思います。
この世界なんて案外狭いもんで二度と会えないと思った友達ともひょんなきっかけで会えるかもしれません。

>>424
ヌコ好きに悪い人はおらんね！
あなた様に飼われて幸せだったと思うよ。
流した涙の意味をいつまでも大切にね。

>>426-427
(T_T) 嗚呼・・そのような世界もあるんですね。
何やら凹んでしまった・・・。
うまく言葉に表現出来んのですが
今まで色んな事(思い)を見つけてこられたご様子・・・
きっとそんな経験があなた様を素敵なお方にさせて行くことで
ありましょう。
そのお友達ともいつの日か再会出来るといいですね。

[もろびとこぞりて]・・・今度聞いてみるかなぁ。

>>428>>429

思い切って語ってみて良かったです。
そこに行ってから、私はまだ幸せな方だと思いました。
親への恨みは消えないけれど、私なんかとは比べられない境遇で、可哀想だと思ってしまう人をたくさん見たからです。
もう六年くらい前の話ですが、そこでの出来事はどの思い出よりも鮮明です。
あの後私は実家に戻り、今は一人暮らしをしています。
お二人のお言葉に凄く勇気付けられました。ありがとう御座います!

今日在ったこと。
学校帰りのバスに乗ってたんだけど、荷物が多くて席座ってる人に邪魔だったんだよね。満員だったから。頑張って邪魔にならないようにしてた時、自分の立ってる前の席のおばあさん(60代くらい)が、「重いでしょ？膝の上なら大丈夫だから荷物置いていいよ」って言ってくれた。
その時のおばあさんの優しい笑顔が忘れられない。

>>426-427
「もろびとこぞりて」、原曲は「JOY TO THE WORLD」
「世界に喜びを」って曲。
このやさしい歌を好きになった貴方はとても素敵ですよ。

>>424
動物好きに悪い人はいませんｗ
きっと、貴方が感じたとおりのことを伝えに来たんですよ。

>>431
こんどは、貴方がその優しい笑顔を周りに広げていく番かな？

ちょっと調べ物してたんで「もろびとこぞりて」を聴けるホームページを探してみました。
つ「http://www.ylw.mmtr.or.jp/~johnkoji/hymn/xmas/Joyto-j.html」

すっかり忘れていたんですが遠い昔にクリスマスイブの教会の催しのときに幼稚園のみんなでこの歌を歌ったような気がします。
キリスト教とかは関係なく、じーさんも、ばーさんも、大人も、俺たちガキもみんなで深い意味も考えずに口ずさんでいたような・・・。
「シュワッキマセリー」が呪文のようで笑っちゃった記憶もありますｗ今思うと微妙に不謹慎ですねｗｗ

ﾌﾟﾗﾄﾆｯｸﾗﾌﾞがしてえよ

>>430
あなた様のこれからの人生が輝かしいものになりますように・・・。
近い将来、暖かな家庭を築いて下さいませ。
そして幸せになって下さいなぁﾉｼ

>>431
それは素敵な経験をされましたね。
こちらまでジワッと暖かくなる・・・。

わたしもみなさんのを読んでいて、いきなりの書き込みすみません。わたしも
書き込ませてください。

私の祖父は三年前に亡くなりました。そして祖父の死から一年半、祖父を追うよう
に祖母も旅立ってしまいました。病名も旅立った日にちも同じ、ゴールデンウィー
ク中でした。
母はいまの家に嫁いできたのに、入院中の世話は、母の兄弟嫁がやるのではなく、母
がやっていました。母は祖母のときはそうでもなかったのですが、祖母のときはやつ
れているのが目に見えていました。毎日仕事で忙しいのに、母は遅くまで病室で祖母
の世話をしていました。私は当時寮にいて、週末にしか帰ってこれませんでしたが、
私が病室に入ろうとすると、そこには眠っている祖母の手を握って涙をこらえている
母がいました。母の泣き顔なんて17年間見たことがありませんでした。私はそのとき
は病室には入れず、ずっとロビーにいました。祖母の体は抗がん剤の副作用で、むく
み、私が入室してきたときは、むくみで体が痛いはずなのに、わざわざ起き上がって、
手を握って何度も何度も私の名前を呼んで、私は涙が出そうになりました。テレビの
画面には、私の町の有名な夜桜の名所が映っていて、祖母はうまくしゃべれない口を
動かして、「また、○○（母の名前）としーさと一緒に団子もって行きたいねぇ」と
いって、祖母は二週間後に亡くなりました。
→

わたしは苦しんでましたまで読んだ

祖母が亡くなったとき、母は夕ご飯の支度をするために、帰宅していました。
母はずっと祖母の傍にいたのに、祖母の最期には付き添えませんでした。
母の兄からは「なにやってるんだ！！早く病院に来い！！」と怒鳴れている
母を見て、私は一緒についていくことしか出来なかった。病室に入ると、い
つもはいない人たちだらけで、亡くなった祖母がかわいそうでしかたなかった。
人前で泣かないと決めていたのに、大声を上げて泣いてしまった。
葬式は、慌しく行われ、祖母の顔は、入院中の寝ている顔そっくりだった。
でも、私の手を握ってくれる時はもうない。葬式の準備で母がいないとき、
母の日記をみつけた。母の日記帳は五年分書ける大きなやつで、読んではいけないと
思いながらも、ページを開く自分がいた。そこに書かれていたのは、
祖父と祖母の入院中の母気持ちだった。
「父は今日もあまり話さない。母がずっとついて、交代してやりたい。父
がいなくなったら、母はどんな想いなんだろう。泣きたくても、私は泣けない」
こういう文がずっとあった。でも、祖父がなくなった日には
「父、死去。ありがとう」
ただそれだけが書かれていた。祖母の時も母の口に出してはいけない心内が書いてあった。
何も出来ない自分が悔しいとも書いてあった。
「体が痛いといった。母の体を揉んでいて、改めて母の姿を見た。
私を育ててくれた母はあんなにも小さかった。代われるなら代わりたい。」
それを読んで、散々泣いたのに、また涙が出た。数年もたたずに両親を亡くした母の
が平気なわけない。母は祖母の遺骨を見ても泣いた。薬でほとんど、骨がなかったからだ。

母はいまも遺影を前にすると涙を流して、その後に何もなかったように、
私たちに笑いかけている。そんなに強がらなくていいんだよ。親が亡くなって
泣かない人なんていないんだから。現にいま私はこれを書いていて、
祖母のことを思い出して涙を流しているんだから。私だったら、母が亡くなったら
ずっと泣いているだろう。

すみません。本当に祖母のことを思い出して、書き込みたいこといっぱいあるのに
泣いてばかりで、きちんと文章が成り立っていないくて。

しーさは書き込むなよ
涙でねーしつまんねーから

たいして泣けない話を無理矢理泣ける話に仕立て上げるその無駄な努力に涙

>>436 >>438
母ちゃんってのはいつの時代も偉大だね！
母ちゃんのこといつまでも大切にしてあげておくんなさいよ。
君の素晴らしい母上殿に乾杯！！

〜に乾杯

っていうのキモイ

＞＞４４１
あんなんレスにありがとう。＞＞４４１のように母の偉大さを書こうとしたんだけど、思い出したら
何書きたいのか、わからんなってた。

誰か俺に優しい言葉をかけてください。

>>444
キリ番おめ

444か…ありがと

寂しい子の自演乙

親戚のじぃちゃんが死んだ。
俺が北海道住まいでじぃちゃんが名古屋住まいだったせいで、両手で数えるほどしか会ったことのない人だった。
それでも会うたびに俺を抱きしめて、また大きくなったって微笑みかけてくれていた。
じぃちゃんは、会うたび俺を隣に座らせた。そんで俺の昔話をきかせてくれた。

「お前が小さいころな、じぃちゃんの手ひいて、二階連れてってくれて、お前の描いた絵やお気に入りのオモチャを教えてくれたんだよ。ニコニコ笑ってなぁ。じぃちゃん、忘れらんねぇんだ」

俺は、そんな事言われても恥ずかしくて、ただ下を向いてた。

そのじぃちゃんが死んだ。

名古屋から電話がきた。
ばぁちゃんは涙声で俺にこう言った。
「じぃちゃん、ほんとに嬉しかったんだ。お前が可愛くて仕方なかったんだよ。何日か前にも、お前の話をしてたよ。柔らかい手が可愛かったって。ありがとうね」

俺だって、忘れてないよ、じぃちゃん。
しわくちゃであったかい、じぃちゃんの手。
優しい、じぃちゃんの手。

もう、握れないなんて。

もう、抱きしめてくるないなんて。

淋しいよ、じぃちゃん

でも、ぜったい忘れないからな

ありがとう、じぃちゃん。
おやすみなさい。

お前の気持ち分かる

素直にありがとうって言える人はイイ奴。
だから、君はいい人ってこと。

だよね｡

ｱﾅﾀﾆｱｯﾀｿﾉﾋｶﾗｺｲﾉﾄﾞﾚｲﾆﾅﾘﾏｼﾀ｡
ｱﾅﾀﾉﾋｻﾞﾆｽｶﾞﾘﾂｸｺｲﾇﾉﾖｳﾆ｡

うちの母は高齢出産で私を生んだ。
小さい頃はそれが嫌で嫌で仕方がなかった。周りの母親はうちの母より２０才は若い、
それに比べてうちの母はおばあちゃんみたいだった。
昔気質だから、躾に厳しく、正直他の友人達が羨ましかったし、
思春期になると母に反抗した。
いつも穏和な私だけれど、家に帰ると日常で溜めたストレスを全部、母にぶつけた。
「煩い！黙れ！ばばぁ！」なんて言うのは当たり前。

２０を過ぎて一人暮らしを始め、親元を離れ、自由になった・・・。
親に束縛されない生活はなんて素敵なんだ、って毎日感じてた。
でも、距離を置いて暫くぶりに母から電話がかかってきた。

持病の糖尿病で検査入院するから・・・。
たいしたことないし別に帰ってくることないからっ・・・。

その時は大した事ないって考えていた。
暫くして、母がまた入院した。
今度は舌に腫瘍ができたからだ。
流石に手術には立ち会わなければならないと思い実家に帰省した。

手術を終えベッドに横たわる母を見たとき、
あれほど疎ましく感じてた母がとても小さな存在に感じた。

私は始めて気が付いた。
高齢出産で私を生んだ母は、他の友人達の母よりも死の近くにいるということを・・・。
母はそんなリスクをおかしてまでも私を生んでくれたことを。

感謝の気持なんて気恥ずかしくて口に出すことなんてできない。
だけど、私は母をもっと大切にしなければならないって事に気付かされた。

いい話かどうか分からないけど、自分が救われた話

中学の頃、尊敬できる友人がいた
小学は別で、中学あがるやいなやかなり勉強ができると専ら噂になってた
当時運動神経いいことだけが唯一のとりえだった自分よりも運動ができた
クラスが一緒になって、すぐ仲良くなったけど、何をやっても自分よりも先に行ってる感じの子で、今でもそうだが何故か君付けで呼んでた
そんな彼に触発されてか自分も真面目に勉強するようになり、県内一の進学校に共に進学
だけど周りがかなりできるというプレッシャーからコンプレックスを抱くようになり、自分だけ逃げ出すように中退
取りあえず、大学進学だけはしなくちゃと思いながら毎日図書館に通い勉強してました
週末は地元の友達と遊べるので大丈夫だったけど、平日は毎日一人で図書館、孤独でした
そんな生活を２年近く送ってました
「このまま大学行けんかったら中卒かぁ」
「そもそも何でやめたんや」
「○○君（上の友達）はそのまま順調に卒業して、ええ大学入って、人生順風満帆かぁ」
毎日そんなくだらないことを考えてた、彼と会ったときは特に
夜な夜な暗い天井を眺めながら泣いたこともありました
毎日が孤独、不安で、気付けばコンプレックスの塊になってました

そんな時に見た夢
夢の中で起きると僕は焦ってた
そういや今日はライブで自分が歌うことになってる
何故人前が苦手な自分が歌うことになったかよく分からないけど、急がなくちゃ
学校に走る、体育館が見えた、中は暗い、やばい始まってる
音が聞こえる、中に入る、暗い、みんな座って前を見てる、彼だ（上の友達）、彼が歌ってる
そういや今日一緒にやる約束だった、僕が遅れたから場をつないでくれてるのか
取りあえずこの歌が終わるまで待とう
スポットライトの中、舞台の上で、彼はピアノを弾きながらビートルズのLET IT BEを歌っていた
かなり巧い、みんながみんな彼の曲に聞き入ってる
奇麗な光景で、輝いて見えた
曲が終わり拍手をあびる、彼が僕に気付き、舞台から下りてくる
そして彼は僕の手を引っ張って、舞台に上げた
おもむろにマイクを手に取ると、こう言った
「次は君の番だ」

朝起きたら泣いてました
彼にそう言われたことが嬉しかった
半ば諦めることが多くなってたけど「まだ自分にも舞台にあがるチャンスがあるかもしれない」
そう思えた
LET IT BE(なるがままにしなさい、なるがままにすればすべてうまくいく)
僕の応援歌の話でした

>>453-454
いい話サンクス。
母ちゃん系のレスはどうしても泣いちゃうなぁ・・・。
自分の母ちゃんに置換えて考えるんだろうかね。
何かに気付くことってすごく素晴らしいことなんだね。
母ちゃん大切にしてあげて下さいませ。
おいらも母ちゃん大切にしようと思ったよ。
この週末辺りに酒でも酌み交わすかな！

>>455-456
こっちもいい話だぁ。
尊敬できる友が居るって良いことだね。
夢の中で友から贈られたその言葉は君にとって心の財産に
なることでしょうね。どうぞ大切にしてあげて下さい。
友達は宝物ですから・・・。

　大学生のころのことです。
　私は、夜遅くまで先生の研究室で卒論をかいていました。
　いつもやさしくて、見守ってくれる女性の教授が、私の担当教授でした。
　「さ、一緒にがんばりましょう。」
　って言う先生の手には、ゼミ生が提出したチェック待ちの原稿。
　本当はだれよりも先生が疲れているはずなのに、先生は一度も笑顔を絶やさなかった。
　三日間くらい満足に寝てなかった私は、まだ仕上がらない原稿を見て、涙が出てきた。
　こんなときに泣くなんて、自分でもなんてめんどくさい子なんだって思ったけど、
　忙しい先生に迷惑をかけている。。。。先生の疲れた顔を見てると、悲しくなってきた。「　
　なのに終わらない。。。。いまさら、先生に頼っていた自分に気づいて後悔して涙が出てきた。
　声を押し殺して泣いたのに、先生は気づいた。
　「どうしたの？　友達帰ったから寂しくなっちゃった？？」なんて、子供に対していうようなせりふで慰めてくれる先生。
　「ほら、泣いてちゃ終わらないわよ。あとちょっとじゃない！がんばろっ！」って言って、私の原稿をチェックしてくれた。
　１時間ほどたって、私が落ち着いてきたころ、先生が、「さ、あなたはそろそろ帰りなさい。」
　といった。でも、帰ろうとする私に、「待って、一緒に帰りましょう。」って先生は言った。
　暗い夜道を二人で歩く。先生は帰り道、逆なのにね・・・「最近運動不足だし、いいのよ。」とか言って・・・・
　先生、本当にありがとうございますって言った私に、先生は
、
　「あなたが先生になった時、生徒にやさしくしてあげればそれでいいのよ！！」
　
　って言ってくれました。
　私はその言葉を胸に、その先生のような先生を目指しています。
　くじけそうになった時、その時の先生の笑顔を思い出すと、元気が出ます。

>>458
いい話ですねー。。
絶対絶対いい先生になって「先生の鏡」になってくださいね!!!!
応援してますよ(*'A`)b

はじめて来ました。スレタイどうりの良スレですね！！
最近、伝統のある良スレが相次いで落ちているのは
問題ですよね。。なんとかならないんでしょうか・・。

やっぱり飽きが早いのかなあ

此処スレはマタ〜リと末永く残ってくれるとうれしいなぁ・・・。
癒しのビタミン剤になってるもん。

>>458
お〜 そりゃぁ ええ先生と出会えたねぇ。
素敵な振る舞いをされる先生だったのですね。
そんな素敵な先生の後姿を見て勉強だけではない何かも学んだんですもの
近い将来間違いなくあなた様もええ先生になると思いますよ。
ガンバです！

じいさんが亡くなった

>>463
遅まきながらお悔やみ申し上げます。

>>456
グッとくる話ですね…
「次は君の番だ」
その言葉を胸に頑張って下さい!!

３週間ほど前に彼女が逝きました。
同棲してたんで部屋には彼女の服、大好きなぬいぐるみ、
思い出の物がいっぱいあります。

いなくなってからは眠れない酒に浸る日々。

自分の身体にも限界がきて昨日は仕事から帰ると気を失うように寝れました。

夢を見ました。

彼女とキスをしてる夢です。
彼女は夢の中で楽しみにしててと俺に言いました。

朝起きて涙が止まりませんでした。
落ち着いていつも通り花と線香を変えていたら
佐川急便から通販の届け物です。

何かなと開けてみるとちょっと大きめの枕です。
この枕でまた夢の中で会えたらお礼を言いたい。

「ありがとう、愛してます」。

長文失礼しました

>>466
嗚呼・・ダメだ！ これは凹む。
何て言葉をお掛けしたらよいのかぁ・・・言葉が見つからん ごめん。
それはさぞかし心を痛めただろうに・・・
きっと幾つもの日々を過ごさないとこの局面を乗り越えられないのかもしれませんが
どうぞ亡くなられた彼女の為にも生きて行ってくださいなぁ。
そして彼女の分も幸せになってほしいなぁ。 きっとだよっ！
今はあえて頑張れとは言いません。沢山泣いて彼女のことを偲んで下さい。
>「ありがとう、愛してます」
きっと彼女だってわかってるさぁ！ お悔やみ申し上げます。
大した言葉掛けてあげられなくてごめんね。

>>466
愛するものの死は辛いですね。彼女に答えれるよう頑張って生きてください。

>>466
お悔やみ申し上げます。

ごめん。これしか言えないよ・・・

>>466
形あるものがいつか消えても愛は永遠です。

>>462
絶対ここはずっと残るよ。
だって一人になっても俺は来つづけるもん

みんなありがとう。
後追う事も考えたけど
アイツが生きてた証として辛いけど生きてくよ。

アイツのいない人生が俺にとって幸福かわからないけど
ちょっとだけ前を向いて見ます。

人生って不条理だらけだよ・・。
良い人ほど早死したりな・・・・。

でもな。あんたは彼女のぶんも生きてくれ。

>>466
あなたが彼女のことを忘れなければ、彼女はきっと幸せ者さ。
「死ぬ」ということはその人が見えなくなるけれど、存在がなくなるわけではない。
記憶という場所にいつまでもいつまでも同じ格好で存在し続ける。

夢で逢えたら、それは素敵なことです。

こんなこと書いていいのか分からないけれど、先週の土曜日に俺の爺さんが亡くなった。
原因は老衰でした。
病院で昼飯を食べて、テレビを見ながらうとうとしていたらそのまま逝ってしまいました。
死ぬ時の顔はまるで心地よく眠っているような幸せな寝顔だったそうです。

俺が家にいる時、爺さんの死体が運ばれてきました。
布団に寝かされていたんですが、言われなければ死んでいるようになんて見えなく、本当に今、目を開けても全然不思議ではない状態でした。
葬儀屋や地元の組合の人が来るにつれ次第に「じいちゃんとはもう2度と話せないんだ」「もう2度と目を開けないんだ」と感じるようになりました。
顔には白い布がかけられていました。

>>466　辛い事を言って申し訳ないけど、
４６６さんが立ち直るまでには長い時間がかかる。

でもな、その間に経験する事は大事な彼女の
最後のメッセージなんだ。俺も同じ経験がある。
俺は立ち直るまで２０年かかった。今でも大きく引きずってる。

あんたの恋人は、あんたの幸せを望む人だっただろ。
困ったら一番心配してくれる人だっただろ。
まず、あんたが幸せになれ。

それが一番の供養だ。
あんたが幸せになるのが一番の供養だよ。

不謹慎かもしれないけれど、婆さんが亡くなったときよりもショックを受けていません。
未だに死んだという実感がありません。
ここ2,3年は爺ちゃんが病院に入院しがちで「家に爺さんがいない生活」が当たり前になっていたからかもしれません。
でも線香の前に寝ている爺さんを見ると妙な気分になります。
医者に「ひょっとしたらもう危ないかもしれない」と言われてもその度に驚異的な生命力で復活して医者や俺らを驚かせた爺ちゃんが、
「俺はゴキブリみたいな人間だけえ、しぶといんだよ。」といつも言っていた爺さんが、死ぬなんて嘘だろ？
そんな気分になるんです。

>>475　ヒロトさん、辛かったと思うよ。
でもな、それって大往生だよ・・。
ひどい死に方をする人って、非常に多いんだよ・・。

俺は明日（正確には今日）から修学旅行です。
長崎は台風の進路がずれたのが、台風が早まってくれたのか暴風雨には見舞われなさそうです。
最初は行くのをやめようかと思いましたが、周りの人たちが「行くべきだ」と言ってくれたので、行く決心が付きました。
カステラ、買っていくよ。
酒も、送るよ。
少し寂しいけれど、凹んでたらいつも可愛がってくれた爺ちゃんがかわいそうだから、後ろ向きになってないでいい旅行にしてくるよ。

>>478
ありがとうございます。
医者も、爺ちゃんの兄弟も、親も、近所の人もみんな言ってたました。
「爺ちゃんは幸せ者だ。」って。
大好きな飯を食べた後で、大好きなテレビを見ながら、布団の中で逝けたんだから。

いつまでもしぶとく生きるイメージがあったから、悲しいというより意外に思っています。

老衰なんて一番いい死に方じゃねーか。
お前の爺さんは人生を100%まっとうしたんだ。
確かにお前の爺さんは最高の幸せ者だよ。
人生を全部消費するまで生きられた時点で上位5%級の幸せ者だ。
全く苦しまないで天国に行けただろうよ。

>>480　台風ごときに負けるな。
無理せずがんばれ。

此処は暖かい人達に包まれてるね。

>>475 >>477
ヒロトさんの祖父ちゃんのご最後は人として最高な逝き方だったのでは
ないでしょうかね。
修学旅行、祖父ちゃんの分も楽しんで来て下さいなぁ。

あなた様の此処スレでの暖かい言葉の数々・・・
お若いのに大したものです。

小学生のとき、少し足し算、引き算の計算や、会話のテンポが少し遅いＡ君がいた。
でも、絵が上手な子だった。
彼は、よく空の絵を描いた。
抜けるような色遣いには、子供心に驚嘆した。

担任のＮ先生は算数の時間、解けないと分かっているのに答えをその子に聞く。
冷や汗をかきながら、指を使って、ええと・ええと・と答えを出そうとする姿を周りの子供は笑う。
Ｎ先生は答えが出るまで、しつこく何度も言わせた。
私はＮ先生が大嫌いだった。

クラスもいつしか代わり、私たちが小学６年生になる前、Ｎ先生は違う学校へ転任することになったので、
全校集会で先生のお別れ会をやることになった。
生徒代表でお別れの言葉を言う人が必要になった。
先生に一番世話をやかせたのだから、Ａ君が言え、と言い出したお馬鹿さんがいた。
お別れ会で一人立たされて、どもる姿を期待したのだ。

私は、Ａ君の言葉を忘れない。

「ぼくを、普通の子と一緒に勉強させてくれて、ありがとうございました」

Ａ君の感謝の言葉は１０分以上にも及ぶ。
水彩絵の具の色の使い方を教えてくれたこと。
放課後つきっきりでそろばんを勉強させてくれたこと。
その間、おしゃべりをする子供はいませんでした。
Ｎ先生がぶるぶる震えながら、嗚咽をくいしばる声が、体育館に響いただけでした。

そうですね、みんな暖かい人ですね
ここ見てて、祖母が亡くなったときのことを思い出しました
遺体に諸行無常って帯が掛けられてるのを見て
幼いながら妙に納得してしまいました
変わらないものはないんですね
>>466さんの彼女も強く生きてくれることを望んでいると思います
それ程近しい者を失ったことが無い自分がこんな事を言っていいのか分からないけど
強くなって下さいね

>>484
いい話だねぇ。
Ａ君にはちゃ〜んとわかっていたんだね。
Ｎ先生の厳しくも暖かい振るまいの奥底にあるものが・・・。
Ａ君はＮ先生に出会えてホントに良かったね。
おそらくＮ先生は人生最高の贈る言葉をＮ君から貰ったに違いない。

>484
　泣けた・・・・
　なんていい話なんだ。。。
　その先生はきっとその子のことを思って。。。
　いい先生に出会いましたね！！

あっスマソ！
>486の訂正です。
誤・・・Ｎ君から貰ったに違いない。
正・・・Ａ君から貰ったに違いない。 　でした・・・。

ちなみに>>484には続きがある。

昨日、デパートのポストカードなどに美しい水彩画と、A君のサインを発見いたしました。

Ｎ先生は今、僻地で小学校で校長先生をしております。
先生は教員が少なく、子供達が家から２時間ほどかけて登校しなければならないような

過疎地へ自ら望んで赴任されました。

Ｎ先生のお家には、毎年夏にＡ君から絵が届くそうです。
Ａ君はその後公立中高を経て、美大に進学しました。
お別れ会でのＮ先生の挨拶が思い浮かびます。

「Ａ君の絵は、ユトリロの絵に似ているんですよ。
　みんなはもしかしたら、 見たこと無いかもしれない。
　ユトリロっていう、フランスの人でね、街や 風景をたくさん描いた人なんだけど。

　空が、綺麗なんだよ。
　Ａ君は、その才能の代わりに、他の持ち物がみんなと比べて少ない。
　だけど、決して取り戻せない物ではないのです。
　そして、Ａ君は それを一生懸命自分のものにしようしています。
　これは、簡単なことじゃありません！」

Ａ君は、空を描いた絵を送るそうです。
その空はＮ先生が作り方を教えた、
美しいエメラルドグリーンだそうです。

>>489
(´；ω；`)ジワっ ｳﾜｧｧ━━━━━｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡━━━━━ﾝ!!!
先生の鏡の様な、お方だＮ先生っ！
また、先生の発する言葉のなんと美しいこと・・・。
こちらまでいい気持ちにさせていただきました。
アップしてくれてありがとﾉｼ

OFF

あれっ？？だれだっ？　少し居眠りしてる間に
スイッチをoffにしたのは？？？

ON

>>500は超エロ

>>491 うちの家族に、おまいのような優しいヤシがいてほしかった・・。

↑　す、すまん　自分は492ですたっ！

このｽﾚを落とす訳にはいかないぜよ。

>>497
その通りっ！

↓いい話まだぁ？↓

〜もう少し待ちましょう。〜

500!

(´・ω・｀;)

じゃあウチの地元の話を一つ



今度の国体
俺の隣町は銃剣道の開催地に決定されました。


銃剣道って何だろう？
初めて聞く競技だな
やっぱり田舎だから人気のない競技が回ってきたのかな？


俺も友達もそう思っていました。


ある日
夕食中に国体の事が話に上がり、俺は銃剣道のことが気になっていたので親父にきいてみました。


「昔の事だがな」
親父が話始めました。


昔、隣町で大きな災害があったそうです。
どんな災害なのか親父は言いませんでしたが、凄く真剣な顔で話していたので大変なことがあったんだろうと思います。


その災害からの復興を自衛隊の方々が手伝って下さったんだそうです。


その話と国体の話がどう関係するのか俺は分かりませんでした。

今度の国体まで読んだ

それから暫く親父の話を聞いていました。


銃剣道というのは自衛隊が関係している競技なんだそうです。


ですが開催地に立候補してくれる町が無くて自衛隊の方々も困っていたんだそうです。


やはりあまりメジャーな競技でないから立候補が無かったのでしょうか


本当に立候補が無くて自衛隊の方々が困っていた時に立候補したのが隣町だったのです。

あの時助けてもらったのだから今度は自分達が力になる番だ



隣町の人達の立候補により銃剣道の開催地は隣町に決定しました。



国体が良いものになるといいな

心からそう思いました。

>>502 >>504-505
お〜感謝のキャッチボールだねぇ。暖かくなるね。
人様(方々)から受けた恩は時間が経つと忘れてしまいがちだけど
ちゃんとその恩を忘れないでいる隣町の人々の想いがいいね。
あと、そんな昔の出来事を心の片隅に残してあった君の親父さんもグッド！
また、その話を良話と捉えた君の純粋な心根にもグッドだ！
そして、君ら親子の暖かい関係もグッド！

ﾅﾅﾐ

ああうぜー

良スレage

ぼぼぽぽくは彼女に









(σ･ω･)σ(背)　ツンツンされますた

>>510
ｶﾜﾕｽ

この世の中は本当理不尽だ

そうだ。
だからこそ

俺達が…

どうしよう？

ここは昔から良い人が多いスレ。
枯れて朽ちれば新スレを立てれば良いべさ。
人生、急ぐべからず。

心暖まるよな。

ｵﾚもこのｽﾚには相当救われてるよ

だよな。

保守

小さい頃のことって不意に思い出してセンチメンタルな気分になるよな。

死ぬ前に小学生の頃を
一日でいいから､またやってみたい
わいわい授業受けて､体育で外で遊んで､学校終わったら夕方までまた遊ぶんだ

空き地に夕焼け､金木犀の香りの中家に帰ると､家族が｢おかえり〜｣と迎えてくれて
TV見ながら談笑して､お母さんが晩御飯作ってくれる(ﾎﾝﾄありがたいよな)
お風呂に入って上がったらみんな映画に夢中になってて､子供なのにさもわかってるように見入ってみたり
でも､全部見終える前に眠くなって､お部屋に戻って布団に入る
みんなのいる部屋の光が名残り惜しいけど､そのうち意識がなくなって死にたい

>>522
そういう｢当たり前だった事｣って自分が大人になるにつれてどれほど大切で幸せな時だったのかがわかるよな‥｡ｵﾚも昔に戻りたいって思うことはよくある｡でも大切だったあの頃があるから今の自分があるって事も信じてるよ｡

当たり前って大事だよ。
いつか、親はいなくなる。

自分は事故でオヤジを亡くした。
逆らってばかりでごめん、
今、本当に本音でオヤジと酒を飲みたいよ。

>>524
(´；ω；`)ぶわっ
亡くなられた親父殿もきっとあなた様ともっといっしょに呑みたかったでしょうね・・・。
お悔やみを申し上げます。

最近、親の少し小さくなった後姿を見てるといつかは逝っちゃうんだよなぁ・・ と考えると。
何か無性に泣けてくるんだぁ・・・。
お父ちゃ〜ん お母ちゃ〜ん 長生きしてくれなぁﾉｼ

死ぬのがこわいよう…。

今倉庫整理してたら小学6年生のときの学校の日記が出てきた。
幼い字で、１日のできごとをおもしろおかしく書いてあったよ。
いつも文章力のないあたしの日記を、センスがあって面白いって言ってくれた。それから、あたしは文書くのが本当に好きになった。先生どうしてるかなぁ

ﾎｼｭ

先生も君のことを思ってるはずだよ。

全部読ませていただきました。




なにこの良ｽﾚ

生きててよかった

死ぬのは確に恐いけど、死ぬまでに思いっきり充実した人生送ってさ
死ぬ時に「あー楽しかった俺の人生最高!!」って思えるようにしたい

って思った

「いつか死ぬからこそ生きるのが楽しいのだ。」

何かの小説の台詞だっけか、この言葉は何故か妙に心に残ってるんだよな。

生きている今を楽しめるだけ楽しみたい。
未練たらたらで「あれもしたかった。これもしたかった…。」って言いつつ死ぬのは嫌だ。

それでもたまに「死」を考えすぎて怖くなっちゃうんだよなorz

ｑｑｑ

自分の話ですみません。。。
９年前・・・・嫁にプロポーズした。『お前の最後は俺が看取るから。一緒になってくれ』
涙とともにOKサイン！！！翌年結婚♪幸せでした。
・・・・３年前、体調不良のため病院に行ったら、脳に腫瘍が発見された・・・・進行状況は不明だが、かなりの大きさであった。ためらったが、嫁には報告しました。
嫁は、病気に負けないようにと、普段と変わらない生活を続けてくれています。そして、一昨年前、待望の愛娘を授かりました。そして、僕は誓いました。
絶対に死ねない！！！・・・いや、死なない。僕の人生は今から始まる。そして、今から愛娘に人生は愛と感動でいっぱいであることを伝えます。

>>534
およめさんのえがおと
おじょうさんのえがおと
なにより、あなたのえがおがあれば
きっとなおるよ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾊ_ﾊ　　
　　　　　　　　　　　　　　　('(ﾟ∀ﾟ∩　なおるよ！
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　〈　
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ_)

これは俺が小さい時の話。当時すごく欲しかったガンダムがあった。俺は母ちゃんにこのガンダムが欲しいとアピールしていたがもちろん誕生日でも特別な日でもないので買ってくれる訳が無い。
でもある日､買い物から帰ってきた母ちゃんが｢ハイ!!留守番ありがとう!!｣と言ってプレゼント用の包装にリボンまでついた両手で抱える程の大きなものを買ってきてくれた☆
俺はすごく嬉しかった。急いで包装を破く。
中を開けると愕然とした…｢欲しいのはコレじゃない…こいつ敵だもん!!｣
かあちゃんはえっ??とした顔で唖然としている。｢俺はこんな敵いらないっ!!｣と怒鳴り､泣きながらしょうがなく作っていた。しばらくして母ちゃんの顔を見ると母ちゃんは泣いていた。
｢ごめんね…お母さんガンダムの事全然知らなくて…｣俺は母ちゃんごめんと泣きながら母ちゃんの胸に飛び込む。
今思うとすごく後悔してるがその敵ガンダムは今でも色々ボンドとかで補強されつつも大事にガラスケースの中に飾ってある。

>>536
＞泣きながらしょうがなく作っていた。
にワロタ

別にいい話じゃなくて悪いんだけど

この間友人と最後の晩餐の話をした。
「最後に何食べたい？」ってよくあるやつ。
あまり食べ物に執着が無いので、なかなかでてこなかったけど、
カレーライスがいいなと思いついた。
まだ娘が小さかった頃、カレーライスを作ると何回もおかわりして、
「苦し〜。もう動けない〜。」って言っている姿を見ていると、本当に幸せだった。
死にたい訳でもないし、死ねない理由もあるけど、最後にあの姿を見られたら
笑って逝ける気がする。

娘ももう思春期。父子家庭で、母親の顔も知らないし、料理も食べたことがないから、
家庭の味＝親父の料理という変な家庭。
外食が嫌いで「パパの料理が一番おいしい」って言ってくれるのは、とても光栄だとは思う。

でも、そろそろお前が作れ（怒）

とりさん。あんた、いいじゃん。
子供って、こういう事を一生覚えてるんだよ。
しかも、国民食のカレーだもんな。

ちなみにオレの聞いた話だけど、
調理人の世界で早熟はヤバイらしいよ。

>>538
＞でも、そろそろお前が作れ（怒）

あんたのこの一言に、他の何にも変えられない愛情が溢れんばかりにこもってるのを感じた。

>>538
一緒に作りなよ。

私は母と一緒に作った事ないから「母の味」というのを受け継いでなくて、
それを少し寂しく思う。

色んな人生があるんだね・・・。

「平凡な人生」って言う人がよくいるけど、実は本当に平凡な人生なんて無いんじゃないかと思う。
人の数だけ人生があって、それらはそれぞれがみんなドラマチックなんじゃないかと。
人生経験浅いから良く分からないけどｗ

今生きてる事、生まれてから今のこの歳までの様々な思い出。家族、友達、恋人。泣き、笑い、怒り。
今現実にこの板にｶｷｺﾐをしてみなさんと会話をしてる事。もしそれが長い長い夢だとしたら…
そう考えてしまうととても恐ろしいです。だから僕はいつ夢が覚めてしまってもいぃように、いぃ夢だったなぁと思うようにと、今過ごしている時間を大切にしています。みなさん今日も良い一日を。

とりさん離別かな
プライベートなこと聞くのはルール違反かもしれないけど、うちは子供とあまりうまくいってないんだよね
親の愛情ってうまくつたわらないね。早く産みすぎたからかなあ。どうしてもすぐ喧嘩になってしまう。
親が大人になれてないのかもね。離別の後ろめたさみたいなのもなんか感じちゃう。
このスレ見ててさ、子供が親へ感謝してるレスとかみて慰められてるよ
うちは離別の母子家庭でし

>>545
ん？ まだ途中かな？ (続きは・・・？）

昔から 親の心子知らず って言うからなぁ・・・。
何歳くらいのお子さんがいらっしゃるのかは存じませんが
子が親の努力に気づくのにはもう少し時間が掛かるのかもしれないよ。
もしかして、お子さんの心の声を聞き逃しているのかもね。
母子家庭ということで、ほんとに大変だと思いますが頑張って下さいませねﾉｼ
きっとお子さんには、まだまだあなた様が必要なはず・・・。
(既にギンギンに頑張っていらしたらごめんなさい。)
ファイトっ〜！ >545さん

レス頂いたみなさん。ありがとうございました。

>>545
うちも離別ですよ。２１歳で結婚して、生まれたのも２４歳の時でした。
545さんとあまりかわらないかもしれません。
娘は、今中学生です。
仲がいいとは思いますが、全然いい親ではないです。
今日も車の中で、ボリュームをガンガンに上げて音楽を聴いていたら、
「もうすこし親っぽいほうがいいと思う」とため息をつかれました。
昨日は「塾なんかさぼって、映画見に行こうぜ」と誘ったら、
「親の言う言葉ではない」と怒られました。

とりあえず、お子さんとの距離感を再確認してみたらいかがでしょう。
自分の子供でも、自分ではないです。
どんなに可愛くても、かわりに人生を生きてあげることはできません。
近づきすぎても、遠すぎても気持ちは伝わりにくくなる気がします。
子供を大事だと思うことと子供が大事に思われていると思うことは別ではないでしょうか。
子供は自分ではないですものね。
たとえうまく伝わらなくても、子供の幸せを思い続けられるのが親の特権だと思えば、
少し気が楽になりませんか？
あまり思いつめずに、マイペースで行きましょ。

スレ違いでごめんなさい。

みなさん親の気持ちが本当にちゃんと子供に伝わっているのかと言われたらｵﾚにはわからない｡でも愛情はちゃんと感じて生きてると思うよ｡
中学生くらいの年頃というのは､親の大切さに気づいていてもなかなか素直になれなかったりするもの｡ｵﾚの姉がそうでした｡でも24歳になった今では親の事大切にして生きてるよ｡
親には親の､子供には子供のやり方や考え方があるから､そこでぶつかったり気持ちが伝わっていないと感じる事もあるかもしれない｡
でも親の想いはいつか絶対伝わるから｡だから今はただ子供を信じて､精一杯愛してあげてください｡

長々と稚拙な文章､失礼しましたm(__)m

>>546
うちもとりさんと同じ中学生です。今日も喧嘩しちゃいました。
心の声を聞き逃してるのかなあ。がんばります。
>>547
立ち入ったこと聞いて、すみませんでした。やっぱり仲良さそうですね。うらやましいなあ。
子供との距離感て話は始めて聞きました。
とりさんて、すごく頭がいい人なきがする。あたしは頭が悪いから難しそうだけど頑張ってみます。
>>548
有難う。伝わるといいな。

家族と同様の動物が
売られて行く辛さ。

もう、生き物で商売するのはいやだ・・・。

今からの長い長い夜、俺は頑張るよ。

頑張れた？

うん。

いい話待ち。

久しぶりに投下しちゃおうかな…
ぐっちゃぐちゃで整理できてないけど。

久々の投下です。このスレには何度も投下させて貰いました…
このスレ、あったかくて大好きです。

彼氏と別れました。初めての彼でした。
初めて告白されて、初めての遠距離。
初めてデートして手つないで好きだと言って…
男の人が苦手だった私には全部が初めてで
私にとっては大事な彼氏でした。
家族まで巻き込んで、恋愛してました。
でも、今日ふられちゃったんです。
原因は相手に好きな人ができたこと。
めっちゃ泣きました。切なくて、何もしたくなくなって
お母さんと一緒に声あげて泣きました。
私はいつか彼氏が出来て別れる時は絶対
｢今までありがとう｣って言おうって決めてたけど…
どうしても、言えなくかったです。
私はずっと一途に思ってて、次会うときの準備も着々と進めてて…
それなのに、彼はもう好きな人作って前に進もうとしてて。

それがどうしてもﾑｶついてｷﾚたまま別れちゃいました。
相手に何も弁解もさせないまま電話切って。
電話だけで11ヶ月の付き合いは終わっちゃって…
切なくて泣きまくりました。

その後、色々協力してくれた友達に別れちゃったってｺﾄを
報告すると皆がすぐ電話をかけてきてくれて…
泣きながら｢大丈夫！？｣って聞いてきてくれた友達、
｢私がいるから大丈夫！｣って言ってくれた友達、
失恋ﾊﾟｰﾃｨｰを開こうとしてくれた友達…
詩を書いてくれた友達。
色んな人が心配してくれて…また泣いちゃいました。
友達の詩は
｢その恋であなたは輝いてた。
嫉妬すること、うれしいこといっぱい覚えた
これはあなたが成長するための階段｣って感じの詩で…
悲しいけど嬉しくて…いっぱい泣きました。

彼氏のことはまだ吹っ切れないです。
かなりﾑｶついてます…でも、友達が応援してくれるから
私は立ち上がれると思います。
切なくてもまた新しい恋が出来ると思います。
もうちょっと元気になったら彼氏にちゃんと
｢楽しい時をありがとう｣って思えるようになりたいと思ってます。

えっと小学校4年くらいだったかな。

夕方、学校からの帰り道、家の前に
まだまだ飛べそうにない小さなすずめが一羽弱弱しそうに倒れていた。

当時の俺は真っ先に捕まえてしまい家に連れて帰ってしまった。

当時インコも飼っていた事もあり、エサを食べさせようとしたが
横たわったままで一向に食べようとしない。
本当にこのまま死んでしまうと思った。

中略

その夜、エサを食べるにまで元気になった。

毎朝、心配そうに親鳥らしいすずめが家のベランダに様子を見に来る。

俺の両親も元気になったから親に返そう、と言ったが、
俺はこのまま育てると我がままを言ってしまった。

中略

ある日またすずめがまた横たわったまま元気がなくなってしまった。
俺はすずめが冷たくなっていくのがわかり、必死で手の中で暖めた。
ずっとずっと暖めた。

そんな時、突然すずめが立ち上がり、手の中に溜まった涙を、
つんと突付いたあと羽を広げて飛んで見せた。

おそらく初めて飛んだのだと思う。

俺は本当にうれしくなってさらに泣いた。

俺の親ももう飛べるようになったし、明日親すずめの所へ返してあげようと言い
俺もうんと頷いた。

その直後、すずめは力なく俺の足元へ落ちていった。
もう体は冷たくどんなに暖めても無駄だった。

一晩中泣いた。

･･･

あれから10年経った今、今でもあの時の場面が鮮明に思い浮かぶ。
最後に見せてくれたあの飛んだ姿は今でも忘れられない。


ありがとう。

ああああああああ・・・。

(;_;)

これから、不幸だった命を
救うのが、おまいの運命かもな。

ここのスレはいい人がいっぱいだね。
心が豊であれば、人生はすばらしいですね。
私は、自分が病気になるまで『一寸の虫にも五分の魂』という意味をあまり深く考えませんでした。
失恋にせよ、友人との別れにせよ、いい話って人生で最も重要なターニングポイントなんだろうな〜。。。
それを気づくことが出来ただけでも幸せなんだけど、その話に耳を傾けてくれる人がいるとうれしいよね。
人生・・みんな辛いし、楽しいし♪このスレが永遠に良いものでありますように・・・・

★

自分の人生を豊かにするか貧しいものにするかは、その人の心持ち次第だと思う。

存分に泣いて、笑って、怒って、楽しもうよ。
俺はそれが一番だと思うな。

>>564
お体の調子はいかがでありましょうか？
娘さんは元気にされていますか？
もう可愛くてたまらんでしょうね・・・。
早くご回復されますよう心から願っておりますよ。
ファイト〜 konkonさん (^o^)ﾉ

かたあ

ありがとうございます。。。がんばります！！！！


先日、仕事で帰宅時間が遅くなるため、家にTELしました。
やっと会話らしき言語を話しだした愛娘は、私に、『とおちゃん起きたらいるの？一緒が良かったよ。エイエイオ〜♪』といってくれました。
まだ、娘に『いい話』を語らせたくありません・・・その思いが、今の私を支えています。。。

>>569
(つд｀) 父ちゃ〜ん ガンガレ〜ﾉｼ

毎年、夏になると祖父母の家に遊びに行った。

祖父はいつも白いランニングシャツ、灰色のズボン姿で
昼は扇風機に当たりながら高校野球の応援、
夜はビールを飲みながら阪神戦の応援。
野次る祖父を見て呆れる祖母。

毎年毎年この光景を見てきた。小さい頃から、ずっと。
今年も見た。来年も見れると思った。…見れなくなった。

祖父は、暇さえあれば俺を魚釣りや虫捕りに連れてってくれた。
祖父と釣った鮎を、祖父と捕ったクマゼミを、クワガタを、俺は忘れない。
祖母は、俺が出かけるときはいつも
「麦藁帽子かぶっていきなさい。」と優しい声で心配してくれた。
祖母の作った料理の味を、優しい声を、俺は忘れない。

じいちゃん、ばあちゃん。もうあんたらの笑顔を写真でしか見れないよ。
2人そろって、何が「お前が優しい孫でよかった」だよ。
俺なんかのためにお金なんて残してるんじゃねえよ。
そんなものいらないから、また一緒に畑に行って野菜採ろうよ。
俺手伝うよ。スイカ運ぶのだって今なら大丈夫だよ。
俺も、車運転できるようになったんだよ。

…と思ったけど、もうどうにもならないね。
じいちゃん、仕事人間だったからな。ゆっくり休んでくれ。
ばあちゃん、じいちゃんの相手疲れたでしょ。ゆっくり休んでね。

もうダメだ　涙が止まらん
泣ける話じゃなくてゴメン　自己満足ということで…。

>>571
アンタ、いい孫だったんだな。可愛かったんだろうな。
アンタが孫だったってだけで、じいちゃん、ばあちゃん、嬉しかったんだな。

悲しいだろうけど、あんまり天国のじいちゃんばあちゃんに心配かけんなや。な。

コピペですまん

133 名前： 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 投稿日： 佐賀暦2006年,2006/10/23(佐賀県民) 23:43:41.48 ID:kQ1FNTXh0
文才が本気でないから駄文になるがよろしく。
俺さ、小学校時代からの女友達がいたんだわ。　俗に言う幼馴染。
便宜上A子ってしとく。
A子は、父親が早く亡くして所謂、母子家庭って奴だった。　もちろん小学生の俺には意味も
解らんかったから仲良くなるのに全然関係なかった。
お互い、仲も良かったしさ。　中学くらいになっても思春期特有のテレからから来るすれ違いもなかった。
A子のお袋さんにもよくして貰ってたし、高校になってからも俺たちは自然な形で付き合ってた。

そんな幸せな日々も高校卒業と同時に崩れだした。
もともとA子のお袋さんは体が弱かったせいか、娘を無事に卒業さした気の緩みからか
体を壊してしまった。　そして一ヶ月後…
A子のお袋さんの葬式はA子が喪主になって行われたよ。
今でもその時のA子を覚えている。　必死に泣かないように歯を食いしばって。
気丈に振舞って立派に喪主を勤め上げた。
でも、18歳の女の子がずっと耐えれると思うか？　答えは無理。
式が終わった後にA子は俺の家に来たよ。親父もお袋もその時は気を利かせて外出してくれた。

そして、その晩はA子は声を上げて一晩中泣いてた。　俺も涙を見せないようにしたかったけど無理だった
でも、それでも俺はA子に言いたい事があって何とか取り乱さずにA子のそばに入れた。

そして、丁度明け方だったと思う。
A子がようやく落ち着いて話ができる状態になってから俺はA子に話しかけたよ。
「俺が大学卒業したら結婚しよう。ずっと一緒いよう!」
我ながらよくそんな安いドラマの台詞を言えたと思う。それでもA子はしっかり俺を見つめていた。
正直、状況が状況だけに俺答えが怖かった。　
長い沈黙の後、A子は口を開いて泣き声で「ずっと…一緒にいてくださびっ・・・」
最後咬んでた。
まぁ、そんなこんなでようやく落ち着いた日が過ぎって行った。

でも、今から三年前。　もう一度。　不幸はやって来た。
その日はA子の誕生日で、俺の頭の中は「いかにしてプレゼントを渡して、どんな食事をしてどうやってホテルに
誘おうか。」
と童貞の初デートみたいに浮かれてた。
でも、待ち合わせの時間まで後一時間ってとこで知らない番号から電話がかかってきた。
警察からだった。「A子が事故にあって意識不明になった。」
頭の中が真っ白だった。　とりあえず何とか病院の位置を聞いた俺は強引にタクシーを捕まえて
病院へ。

病院に着いた俺は、医者を壁に叩きつけるような勢いで彼女の容態を聞いたよ。
なんでも、昼間から酔っ払って運転していた糞野郎が信号待ちしてた彼女に突っ込んだらしい。
容態は意識不明。頭を強く打っており植物人間状態。
この時の俺は、ほんとになにも考えられなかった息も出来ないくらいに何がなんだか解らなかった。
病室に入ると体中にチューブと酸素マスクをつけた彼女。
俺は居たたまれなくなって外に飛び出したよ。
その時はなんでこんな安いドラマ展開ばっかり起きるんだよ。彼女が何したっていうんだよ…
って世の中の全てに怒りが沸いて来て病院の壁を何回も殴ってた。(骨折してますた。)

その日から俺は毎日、彼女のところ行ったよ。
ドラマの主人公の気持ちが痛いほどわかる時期だったね。
そして、それから二年後。
いつももように彼女のお見舞いをしに病院へ。でも病院に入った瞬間に担当医が
俺を待っていたように血相変えて走ってきた。
話聞いた俺も血相変えて病室へ。
そこにはもぬけの殻となったベッドが一つ。

で、22日に墓参りしてきた。
彼女の家は母子家庭だったけど、お袋さんが若いときに墓だけは買っていたらしい。
あれから一年色々なことがあったけど、俺はこれからも一生懸命生きていくって墓前に誓った。
泣いたり。笑ったり。喧嘩したりするかもしれない。
また絶望して全てを投げ出したくなるかもしれない。
でも、俺は絶対に諦めない。
だから、見守ってくださいと…
一時間くらいの長い墓参りだったよ。

そして最後に、

【孫ができたら、また来ますお義母さん】

ととなりで優しく微笑む彼女と一緒に声に出して報告して帰ってきた。

来月に挙式です。

とりあえず
一年前に彼女が目を覚まして色々あったけどようやく落ち着いて報告にいけました。
無駄に長い駄文に付き合ってくれてありがとうw


なんとなくいいので持ってきた。

よかった〜(ToT)
希望って何なのか、闇の中でも信じようって思わされました。
ありがとう、コピペ載せてくれた方。

どこに書いたらいいかわからなったので、
スレ違いだったらごめんなさい。

実家は昔、宝石関係の会社をやってきて、
わりと裕福な家庭だったと思います。
幼稚園まではものすごく大切に、贅沢に育てられました。
でも、幼稚園から小学校にあがる時に弟が産まれ、
それから高校卒業までずっと虐待されて育ちました。
地獄のような数年間でした。
歯は２本折れてありません。
太ももに包丁で切られた傷の縫い痕が今でもクッキリとあります。

高校入学時にわかりましたが、
私は養女だそうです。
何年も子供が産まれなかった両親が養子にしたのですが、
予想に反して子供がさずかり、私が邪魔だったそうです。
大学入学時にまとまったお金を少し渡され、
私はそこから家を出ました。
自由になれたと思いました。
それからは昼は学校へ、夜は早朝まで働きました。

大学２年の時に、実家の会社が倒産しました。
私のところにまで金融などの取り立てがやってきました。
私はどうしても大学を続けたかったので、
夜は風俗で働くことになりました。
営業時間が終わると、そこからは朝まで高級デリバリーヘルスで働きました。

４年の夏ごろ、倒れて入院しました。
昏睡から覚めると、子供が産めない体になっていました。
お医者様からは「不妊治療をしてもおそらく無駄でしょう」と。

死のうかなとも思いましたが、
まだまだ借金は終わっていませんでしたので、
退院後は水商売にうつりました。
大学は、１年休学しましたが無事卒業しました。
大学院は金銭的に絶望的でしたのであきらめました。
その後、数年ほどお水と予備校の仕事をして
２年前、とうとう借金が終わりました。
去年、とてもいい縁があって、結婚しました。

今日、さっき病院で妊娠がわかりました！！！


生理そのものが半年に一度しかなかったので、
もう２ヶ月です！
わかったとたんに世間でいうツワリらしき吐き気がありましたが、
それすら嬉しすぎて吐きながら笑ってしまいました。

私は今、幸せです。
生きていてよかったです。
両親はすっかり老いてしまい、
昔のことは忘れてしまったか忘れたふりをしていますが、
心の中だけで許そうと思いました。
誰かを憎み続けるのは辛かったです。

すごいですね。
まだお腹の中でほんの小さな存在なのに、
私の凝り固まった嫌な感情を
さきほど病院で溶けてなくしてくれました。

皆、幸せになってください。
私は夫と、この命を大切にします。

今、辛い人や悲しくてどうしようもない人、
死んでしまおうと思っている人、

どうかどうか、
貴方が生まれる前に貴方のお母様が
貴方の幸せを願ったであろうことを考えてください。

今日はとても天気がいいです。


長文ごめんなさい。
気持ち悪いｗ吐いてきますｗ

本当に本当におめでとうございます！泣いてしまいました。
心の苦しみ、現実の苦労、全部神様が見ていて下ったんですね。
私はまさに苦しくて死んでしまいたくて、でも…あと少し信じて耐えてみようと思わせて頂きました。
人を許す事、前を向く事、自分以外を本当に愛する事の大切さ、どうか幸せな家族を築いていって下さい！お身体大切に。。

>>577-580
よくがんばった！
おめでとう！

>>577-580
本当におめでとう！
よかったー。本当によかったー！
苦労した分だけ幸せは来るんだな。
日本一幸せな家族になれると思います。
どうか、どうか幸せになって下さい！

幸せになる道には二つある

>>577-580
おめでとうございます。あなたは今からたくさんの幸せを手にするでしょう。
お腹のお子様とご主人を大事にしてあげてください♪

ほ

〉〉577
おめでとう！

子供のころ�I円拾って、交番に持って行ったら、おまわりちゃんが、ちょっと待ってね〜って、えんぴつくれました！�I円以上するのに！きっと私物だったと思います。１５年くらい前の話です。今こんな良いポリいないよね

>>588
案外いい人は沢山居るけど、
悪い方が目立っちゃうから話題にならないように思う。

577-580　おめでとう！
これからも苦しい事はあると思うけど、
絶対に、あんたは幸せになる。
あんたは心が優しいﾔｼだもん！

いい

昨日、ウチに一人の老人が訪ねてきた。
両親も面識がなく初めて出会う人だったのだが
その老人は、ｵﾚたちに何とも嬉しそうに話かけてきた。
事情ががさっぱり飲み込めないでいると、しきりにｳﾁのばーちゃんの名前を
口にするので、とりあえず近所に住んでるばーちゃんを呼んで来ると、その人見てびっくり。
何でも、今から60年以上前。戦時中ウチの近所に住んでいた人らしい。老人は韓国人だった。

当時、日本は戦時中で朝鮮人差別もそれは酷いものだったらしい。
その老人の家族も、貧乏して食料も買えず近所の子供にはバカにされて辛かったんだそうだ。
そんなとき、うちのひいばあちゃん(故人)だけが何も言わずに米を分けてくれたり
自分の持っていた借家に安く住ませてれたりと、親切にしてくれたそうな。
老人の家族は戦後韓国へ引き上げたそうだが、その当時も生活が苦しくて
実は、引揚げる際に、ウチに支払うはずだった家賃半年分を踏み倒して行ってしまい
老人の母親は死ぬまで、そのことを悔いていたんだそうな。
で、老人は自分も歳を取っていつ死ぬか分からないし、母親の無念を晴らすために訪日を決意したとのこと。
※実は、15年前にも一度近所まで訪ねて来られたらしいが、自分の知っている景観とあまりにも変わってしまって、
ウチを探し当てることが出来なかったらしい。今回は、わざわざ近所の小学校を訪ねて当時の学生名簿を借りて、
知り合いを辿ってついに探し当てたとのこと。

「長い間お世話になりました。本当はひいおばあさんに直接お渡ししたかったのですが・・・」
と、老人は涙目になりながら礼を言って、菓子折とお金を差し出してきた。
ｵﾚたちも、わざわざ韓国から60年前のことで礼に来られた老人の心意気にいたく感激し
お金の方は丁重にお断りした(大体、ひいばあちゃんもその方が喜ぶだろう)。
菓子折は、その場で開けて皆でお茶にした。老人は懐かしそうに昔話を語った。
老人は、帰り際
「もし皆さんが韓国へ来られることがあったら是非訪ねて下さい。歓迎します。」
言ってくれた。来年は親を連れて韓国旅行にでも行くかなｗ

その前に就職しなきゃだけど('A`)

(ﾟ∀ﾟ)ｵｵ

>>592
ええ話やなぁ...

みんな素敵な体験してるね。

良い話かどうかわかんないけど…昔の話します。


高1の時突然母がﾍﾟｯﾄ飼いたいとか言い出して、我が家に一匹のﾊﾑｽﾀｰがやってきた。

なのに何故か私が世話係にされてたｗ
始めはしょっちゅう噛まれて餌やるのも怖かったけど、慣れてきちゃうと可愛くて。私の手から直接餌食べた時には感動すら覚えたな(〃´｀〃)

その頃になるとﾊﾑｽﾀｰの方も家に慣れたみたいで、私がｹｰｼﾞに近付くと察知して巣から出て来てくれるようになった。部屋に離して遊ばせたりもした。家族みんなﾆｺﾆｺして見守ってたよ。

本当に可愛かった。立派に家族の一員だった。ずっと一緒にいられると思ってた。




家に来て２年目の冬に腹部から出血した。

動物病院の先生からガンだと告げられた。正月は迎えられないかもしれないと言われた。
『おいしいものを食べさせて、最期まで幸せに過ごさせてあげてください』
という酷な言葉が頭の中で何度もぐるぐる回って、それ以外は何も考えられないまま真冬のｸｿ寒い道を涙で顔をｸﾞｼｬｸﾞｼｬにしながら歩いた。病気にしてごめんごめんって気持ちでいっぱいだった。あんなに家が遠くに感じた事は無かった。

→

それからは目に見えて体重が減っていって、ﾌﾜﾌﾜだった毛並みも色つやが格段に悪くなった。

そんな姿が痛々しくて、毎晩泣いた。
だけど、一緒に居られる時間は残り少ないかもしれないけど、だからこそその一瞬一瞬を大事にしようと思って、世話頑張ったんだ。
一回体調が持ち直したように思えた日もあった。

だけど別れはある日の朝やってきた。

ﾊﾑｽﾀｰが死んだ。
ガンの患部が大きく膨らんでもう動くのも辛い体だっただろうに、死の間際に顔を見せに巣から這い出てきてくれた。
そしてそのまま動かなくなって、冷たくなった。
家族で小屋を囲んで、年甲斐も無く子供みたいに泣いた。


私はいつも寝起きが悪くて、ﾍﾞｯﾄﾞから起きるのも時間がかかるのに、何故かその日だけは一瞬誰かに呼ばれた気がして、目覚ましも鳴らないうちに目が醒めた。

ﾊﾑｽﾀｰが逝ったのはその直後だった。
多分あの子が最期に私を呼んでくれたんだと思う。


お墓は玄関の脇に作った。今も毎朝挨拶して学校に行ってる。

少し肌寒い季節になると、今でもあの動物病院からの帰り道を思い出す。


ここまで読んでくれてありがとう。自己満な文章でごめんなさい。

>>597
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ｳｴ-ﾝ

>>597
(　；ω；)ﾌﾞﾜｯ

小学生の時僕はイジメられていた。
無視されたり叩かれたり・・・死にたいとは思わなかったけど学校に行くのは
とても辛かった。イジメをするのは一部のクラスメートだけだったけど他の子たち
は自分もイジメられるのが怖くて、誰も助けてはくれなった。

ある日授業で「自分のお父さん」の事について作文を書く授業があった。先生は
なんでもいいんだよ。遊びにいった事とかお父さんの仕事の事とかでいいと言っていた。
けど僕はなかなか書く事ができなかった。クラスの子達はみんな楽しそうに書いて
いる中、僕一人教室のなかでひとりぼっちだった。

結果から言うと作文は書いた。書いたのだが「自分のお父さん」というテーマ
とは違う事を書いた。あとで先生に怒られるかも・・・またこれがきっかけで
イジメられるのかなと子供心にとても不安だった。でもそれしか書けなかった。

作文は授業の終わりと同時に集められ先生は「じゃあ来週発表会をします。」
と言った。先生はそのまま教室を後にした。その後は頭を叩かれてイジメ
られているふだんの僕がいた。

「じゃあ今日は発表会をしてもらいます。」
今日は作文の発表会の日。先生が選んだ中から順に書いた本人に読んでいって
もらいますと先生は言った。「僕のお父さんは・・・」「私のパパはよくおなら
をします。」クラスの子たちのおもしろい文章にみんな笑ったり、お父さんの
仕事に驚いたりしていた。でも僕は全然聞いていなかった。ただひたすら「僕の
作文は選らばませんように」ただ祈って下を向いているだけだった。

発表会は順調に進みあと10分で授業も終わるところまで来ていた。僕は
少し安心していたのだがその期待は無駄だった。
「じゃあ最後に〇〇君に読んでもらいます」
頭の中は真っ白だった。

「あの、先生・・・僕はお父さんの事書いてないです。」
クラス中から非難の声が上がった。バカじゃねえの？廊下に立ってろよオマエ
様々な声が飛び交ったが非難の意見はみんな一緒だった。もうどこにも逃げられなかった。
「静かにしなさいっ！」
突然の大声に教室は静まり返った。
「先生はどうしても読んでもらいたいの。だからみんな聞いてください」

「さあ読んでください」
「ぼくのお父さん」
「僕のお父さんはいません。幼稚園の時に車にはねられて死んだからです。
だからお父さんと遊んだのもどこかへ行った事もあまりありません。それに
お父さんの事もあまりおぼえていないです。写真があるのでみましたがおぼえ
ていないです。だからおばあちゃんとお母さんのことをかきます。お母さん
は昼間しごとにいってお父さんののかわりに働いています。朝はやくから夜
おそくまでいつも働いています。いつもつかれたといってますが甘いおかしや
たいやきを買ってきてくれるのでとてもだいすきです。おばあちゃんはげんきで
通学路のとちゅうまでいつもいっしょに歩いてきてくれます。ごはんはみんな
おばあちゃんが作ってくれてとてもおいしいです。お母さんが働いているので
父兄参観の時にはおばあちゃんが来てくれます。みんなはおまえの母ちゃんババァ
なんだとからかってくるのではずかしったけどでもとてもやさしいいいおばあちゃんです」

「だからお父さんがいなくても僕はあまりさびしくありません。お母さん
とおばあちゃんがいてくれるからです。お母さんはお父さんがいなくてゴメンね
と言ったりするので早く僕が大人になって仕事をしてうちの家族のお父さん
代わりになってお母さんとおばあちゃんの生活を楽にしてあげたいと思います
だからおばあちゃんには長生きしてねといつもいっていて、お母さんにはいつも
肩をもんであげています。二人とも泣いたりするのですこしこまるけどそんな
お母さんとおばあちゃんが僕は大好きです。」

一気に僕はしゃべった。先生には死んだお父さんのことを書けばいいのに
と言われると思ったしクラスの子達からはおまえお父さんがいないのか？
もしかして捨て子だったんじゃねえか？とまたイジメられるのかなと思ったり
していた。顔をあげる事もできなかった僕は救いを求めるように先生の顔を見てみた。

先生は立ったまま泣いていた・・・

先生だけではなかった。他の子たちもみんな泣いていた。僕が始めて
好きになった初恋の子は机にうずくまって泣いていた。イジメていた子
たちもみんな泣いていた。でも僕にはなぜみんな泣いているのか
分からずにいた。どうして？お父さんがいないからお母さんとおばあちゃん
の事を仕方なく書いたのに。どうしてみんな泣いているのだろう？
「〇〇君・・・」
「はい・・・」
「先生は人の心が分からないダメな先生でした。ゴメンなさい。世の中には
親御さんのいない子もいるのにね。そういう子たちの事も頭になくてお父さん
の事を書いてだなんてあなたの事も知らなかったとはいえ本当にごめんなさいっ！」
先生は顔を覆ったまま泣き崩れていた。

それがその日起こった出来事だった。

次の日からなぜかイジメられなくなった。相変わらず口悪くからかったりは
されたけど殴られる事はなくイジメのリーダー格の子に遊びに連れていって
もらえるようになった。先生はその後の家庭訪問でその日の出来事をおばあちゃん
に話して謝っていた。作文の事は僕は話もしていなかったので少し怒られたけど
話を聞いた母も今は亡くなったばあちゃんもうれし泣きみたいなくちゃくちゃの
顔で叱ってくれた。
僕も立派な、人に誇れるような仕事はしていないけど
家族のおかげで一人前の大人の男にはなれたとは思う。

大人になった今でもその時の事はなぜか覚えいるし
ふと思い出したりもする。これが僕がかける自分の思い出です。

私的な事を長々書きすぎましたね。でも読んでくれた方には
「ありがとう」と言いたいです。

>>600-605
こちらこそ「ありがとう」を言いたいです！
幼い時に父親を亡くした事は悔やまれますが、
それでも、いい家族にめぐり合えて本当に本当に幸せでしたね。。
あなたの文章を見ているとそれがひしひしと伝わってきます。


後は、今までお世話になった
お母さんにしっかりと親孝行してあげてくださいね(*^ーﾟ)b

>>600-605
｡ﾟ(｡T口T)ﾟ｡ｳﾜｱｧﾝ
本当にいい家族をもったな‥｡
あなたのお母さんもおばあさんも
心優しい家族想いのとても素晴らしい方たちのようだｗ
そしてきっとその時の担任の先生もｸﾗｽのみんなも
本当はとても優しいいいﾔﾂらだったに違いない!

その人たちみんなに出会えたことを大切にして
これからお母さんに親孝行していってやってくれよｗ

あげますね

>>600-605
あなたは強いですね。幼い時の辛い時期をよく乗り越えたと思います。
そして、そんなあなたを育てたおばあ様、お母様そしてお父様には心より敬意を表します。
これからも、もっと強い人になってください。

>>600-605
くぅ〜 泣いたぁ ｡゜（ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡ｳｧｧｧﾝ
幸せになってちょ！！

>>600-605
まで書いた者です。皆さんからのレスに感謝してます。
穴開き靴下さん･R.D.さん･konkonさん･>610さん
ありがとうございました。
また寄らせてもらいますね。暫くは皆さんの話聞かせてもらおうかなと
思ってます。では失礼します。

あ

>>612
泣いた

>>2の
【2スレ目】http://makimo.to/cgi-bin/dat2html/dat2html.cgi?human5/2/honobono/1137492232/
最後まで表示されないんだけど全部見れるところありますか？

すみません>>3でした

>>14に載ってますよー。

うわ、見落としてました。ありがとうございます。これ途中で落ちたんですね？

今日、学校の先生の一人が亡くなりました。正確には昨日の夜亡くなったそうです。
私はその先生とは挨拶程度だけの会話しかしたこと無かったんですが、中学の受験説明会の時、最初に会ったのがその先生だったのです。ものすごく綺麗な瞳が印象的な先生だと思ったのを覚えてます(ちなみに男性で40代半ば)。

そして中学入学時、新入生挨拶を頼まれていた私は、発表原稿を見てもらったりと、お世話になってました。
先生、最近姿を見せなかったと思ったら病気だったんだね。痩せてたもん。最後に挨拶だけでもしたかったな。いつもみたいに、私が帰る時に見かけたら言うコトバ。「さようなら」って。

以前、父の死についてこのスレで書かせてもらった事があるんですが、父が死ぬ間際にも私は挨拶できなかったんです。それがフラッシュバックして、『また挨拶できなかったな』と思って、密かに涙を流しました。
先生、私はまだ先生の死が実感出来ません。元気だった先生の姿をもう一度見たいです。でももう無理なんですね。最後に言わせて下さい。「ありがとうございました」

このスレ本当泣けるな。
泣き過ぎて頭痛いお。゜(つд⊂)゜。

ここ読んでたら、風邪ひいた時に実家から３時間かけて飛んできてくれた親父を思い出したよ。
やっぱり家族って大事だな
ずっと元気でいてくれよ、みんな…

元気で

>>618 世の中、良い人ほど若死にするんだよな・・。
おまいら、なんでか教えてくれ！！！

それはね、心や魂を磨いて神様に近付ける現世での修行から卒業したからだよ。
だからその人は特別に早くこの世の苦しみから開放されて幸せになれるんだよ。
だから本人には悲しい事じゃない。

なぜか、本当にくやしいよ・・・・。

俺は悪いことばっかりしてるからまだまだ死ねそうもねーやｗ

自分が小さい時から両親は、仲が悪かった。中二の誕生日の日の次の日に母は出て行った。家は、どっちでも住めたが、学校や友達の事を考えて父と住むようになった。
父の事は、大嫌いだった。小さい時からいつも家庭に居なくて、仕事と趣味ばっかりの人だった。
一緒に住んでからは、ご飯を作ってくれたり色々頑張ってくれていた。でも高校中退の話しで父ともめて、母の家に逃げる様に出ていった。
結局高校は辞めてプーやフリーター、夜の仕事やｶﾓからお金を巻き上げての生活。しまいには、男関係で鬱病になって、男や酒や薬物に溺れて家に帰らなくなった。
今は、危ない状況だと思われていて母は、自分にふれずそっとしていた。

そんな時救ってくれたのが今の彼氏だった。
優しさで病気を治してくれた。
お母さんお父さん、人に優しくされて、人に強く愛されて、あなた達の存在の大きさに気付きました。
自分が大人になるにつれて、大人の事情も分かるようになりました。

女の子ﾀﾞｹ！
恋愛相談
不倫トーク
無料占い
＋掲示板
コミュニティサイト
http://jpajp.jp

オレこうゆーの初めて書くんだけどいいかなぁ・・・（初心者）

息子（６歳）の幼稚園は、年長さんが運動会で太鼓の演奏を披露します。
小太鼓や大太鼓、あと名前忘れたけどテンケテンケとリズムとるようなヤツを
３クラスでそれぞれのパートを１曲ずつ交替で演奏するんだ。
今年は息子が年長で、運動会までの毎日を嬉しそうに練習してたんだ。
演奏する中の１曲にまんがの昔ばなしのエンディングの曲があって
「いいな・・・」の箇所だけ皆で歌うんだ。
ウチの息子も大きな口あけて声を張り上げてたのを見て思わず涙ぐんでしまった。
ビデオを撮ってたんだけど涙で画面が見えなかった・・・

息子よ
お前は誰に似たのか優しい子に育ってくれて、うれしいよ。
たまにキツくしかることもあるけどゴメンな。
本当に人間っていいよな。間違っても自分で命を落とすなよ。
オレたちの子として生まれてきてくれてありがとう。

長文・駄文スマソ。歌詞って一部でも載せちゃマズいんだよね〜??

>>627
(つд｀)人生捨てたもんじゃないんだねぇ・・・。
今の彼氏と出会えてほんとに良かったね。
大切なことに気づかせてくれた彼氏を末長く大切にね(´ー`)ｂ
幸せになるのだ〜ﾉｼ

>>629
父ちゃ〜ん・・・いい話じゃないかぁ
家族って・・良いもんなんだなぁ・・・。
がんがれ〜父ちゃん！
暖かい話サンクス ﾉｼ

http://www.geocities.jp/jwnbf437/sintyan.html

自分の話しというわけではないですが、
たまにはフラッシュでこういうのもいかがですか？

ほんとに泣けたフラッシュです

半年ぶりにのぞいてみたら２スレDATが自分の作品までってｗなんだこれｗ

>>631　まじで泣いた。
一昔前には「しぃのうた」と言うのもあった・・。

俺は「ありがとうって言うそびれた奴いる？」(←題名不確実)っていうﾌﾗｯｼｭに本気で泣いた。

2ちゃんには結構泣けるﾌﾗｯｼｭ多いですよね。

私は生まれた時からアトピー性皮膚炎です。
何故か家族にアトピーは私一人だけ…兄弟４人いて私だけ汚い肌。
小学生の時からイジメは始まり学校でイジメられ、家に帰れば親や兄弟から｢汚ぁい｣｢粉吹き｣とけなされる毎日。
薬も買ってもらえず、医者にも行かせてもらえず、中学卒業までイジメの日々が続きました。
高校生になってから｢私を生んだ母親のせいでアトピーになったんだ｣と親を恨み、反抗する様になりました。
その結果、高校卒業の頃には母親から他人扱いされるまでに悪化してしまいました。
続く…

実家にいられなくなり、家を出ろと親にイジメられるけど働き始めたばかりでお金もない…そんな時、私は彼氏ができました。
彼氏に親のコトを相談すると｢一緒に住もう｣と言ってくれ、まだ付き合って半月しかたってないのに同棲して実家から救い出してくれました。
でも、環境が変わったせいかアトピーが悪化。顔がカサカサになり酷い顔になってしまったんです。
まだ付き合ったばかりだし、こんな顔じゃ彼氏に嫌われる…！
でも、彼氏は私の醜い顔を見ても何も言わないんです。
ある日、朝起きたら彼氏が急にキスをしてきました。珍しいコトするなぁと思いつつ、ふと鏡を見ると…
顔全体の皮膚がウロコみたいに分裂し、剥れていたんです。
私は自分の顔が怖くてすぐにお風呂で洗い流しましたが、そんな顔の私にキスをしてくれたコトを思い出し涙が溢れました。
続く…

今まで親、兄弟、友達から｢汚い｣と言われ続けていた顔。
何度も自殺未遂した位憎んだ私の顔。
そんな顔を気にせず好きと言ってくれる彼氏と出会い、本当に救われました。
同棲を初めて３年、何度もアトピーが酷くなり夜中泣いている私を、彼氏は今でも慰めてくれて、自分のコトの様に悩んでくれています。
今まで意地を張って言えなかったけど、彼氏には本当にありがとうと伝えたい。
私が今生きているのは彼氏がいてくれたからです。
今、優良な病院を見付けたので｢頑張って症状を軽くしよう！｣と２人で通院しています。
長文読んで頂きありがとうございましたm(_ _*)m

涙がとまんねぇ
彼氏さんと幸せにな…

俺もアトピーとか気にしないが(身内にいたせい？)、良い人と巡り逢えたようでなによりでした。
今後もずっと幸せにね！

>>635-637
今まで大変な想いをされて生きて来られたんだねぇ。
僕たちには計りしえない苦悩を・・・。
どんな胸中であったのかと考えると泣けて来る・・・。
お辛かったですね。←こんな言葉一つで済ませてしまうのが
大変申し訳なく思えて来ます。すみません。m(_ _)m

優良な病院を見つけられたとのこと！
良かったですね。 アトピーの症状が軽くなるといいね。
それにしてもあなた様は素敵な宝物を見つけられたようだ。
あなた様にとってこの世で一番の宝物を・・・。
どうぞ幸せになってくださいね。
ファイト！(´ー`)ｂ

素敵なお話ありがとうﾉｼ

>>635-637
私も生まれた時からアトピーでした。一番ひどかったのは幼稚園から小学2年くらいまででしたね。男子には「ぶつぶつ女！」と言われる事もしばしばありましたが…それでも友達もいて家族は優しかったです。


優しい彼氏を持って幸せですね(*´ω`)アトピーの辛さは自分自身にしか分かりませんが、症状が軽くなる事を本当に願っています。

アトピーって辛いのか

春､すごい頑張って頭良い高校に入学できた。
親戚の家まわって『よかったねぇ』とか『おめでとう！頑張れよ』っていっぱい言われた。
中学になってから塾に入れられて部活もやってたから時間が無かったんだよな。小さい頃からよく遊んだり一緒に旅行行った婆ちゃんに『夏休みに遊びにおいで。待ってるよ』って誘われても『忙しいから』って断ってばっかりだった。
↓つづく

私が合格の知らせを電話で真っ先に伝えたのは婆ちゃんだった。婆ちゃんすっげえ喜んで『そっかそっか！よぉ頑張った！！今から遊びにおいで。堀井さんも来てるから』
↓

堀井さんは婆ちゃんの友達で､小さい頃によく遊んでもらった人。小さい頃の私は『ﾎﾘｰのおばちゃん』って呼んでて、おばちゃんも私の事を孫みたいに可愛がってくれた。
婆ちゃん家にむかいながら思いだしてみたら､最後にﾎﾘｰさんと会ったのは小５だった。『四年ぶりかぁ…早く会いたいな』

婆ちゃん家についた
↓

『高校生様がいらっしゃいましたよ〜♪』婆ちゃんがニコニコしながら出てくる。((あ！ﾎﾘｰのおばちゃんだ！)) するとﾎﾘｰのおばちゃんが駆け寄ってきて私の顔を見て､おっきい声で『うわ−ん(´Д｀,)』って大泣きして抱き着いてきた。
↓

私はびっくりしてオロオロ｡｡婆ちゃんが事情を説明してくれた。
ﾎﾘｰのおばちゃんは去年､脳こうそくで倒れてなんとか一命は取り留めた。でも､なぜか小さな事でも号泣してしまうようになったんだとか。
『え−ん…おっきくなったねぇ……えっと…名前…？』
すごい泣きそうになったけどこらえた。
↓

『○○だよ。おばちゃん泣かないでよ(笑』
その後、昔は中華料理店で働いてたおばちゃん特製の餃子を食べたりして楽しかったけど､おばちゃんは何回も泣いた。

ﾎﾘｰのおばちゃん、覚えていますか？

一緒にキノコ採りに行ってでっかいナメクジ見つけて喜んでたよね。

私が『本当に川にも蟹さんいるの？』なんて言ったら一緒に川の上流まで歩いてくれたよね。上流がダムになっててがっかりしたけどさ、すごい大冒険で楽しかったよ
↓

私､最近忙しいからって顔も出さなかったね

今この場を借りて謝らせて下さい。

おばちゃん､ごめんね
また会いにいくからね


…すごく長くなってしまいました(･Å･;)乱文ですみません

Can't buy me love.

事実は小説より奇なり。
良スレだな。

↑同意

おめでたい

たぶん泣けないと思うけど・・・
やさしいおばさんへ
私は学生です。
けれど父は今年４度目位の交通事故を起こし、クビになり今無職です。
母は今３人の子供と父、
それと同居している祖父母を養うため必死で働いています。
↓

近所のスーパーで、あるおかしの宣伝をおばさんがしていました。
それは、商品を買ってくじを引いて当たったら文具がもらえる、
というものでした。
私は一番安い６８円のクッキーを買いました。
母に買ってゆこうと思ったからです…

↓
くじははずれでした。
けれど、おばさんは
　メモ帳ほしかったでしょう
はい…
　いいよ、もっていきなさい
いいんですか？ありがとうございます

ただ、「おまけ」をしてもらえただけなんです。
それでも、すごくすごくうれしくて。
その場ではうまく言えなかったけれど
ほんとうにありがとうございました。
　

↓
みなさんは大したことがないと思うでしょう。
けれど、ちょっとしたやさしさが、
やさしくて、

ほんとうにうれしくて、

じーんとしてしまいました。

…長くておかしな文ですみませんでした

>>656-658
人のあったかさって凄いよね。たいしたことないはずなのに、それを受けた人はめちゃくちゃ嬉しくなる。

それだけ人って力があるんだなぁって思うよ。
世界平和って今の世の中では叶わないと思うけど、人の親切が人に心の平和をもたらしてくれるんだよね。

それが世界平和に繋がるなら漏れは凄く大切なことだと思う。

ｽｹﾞｪｰ当たり前のことなんだけど、

自分がされてイヤなことは他人にしない
自分がしてもらってうれしかったことは他人にもしてみる

こんな気持ちを持つ人が増えていけば、いいかなって思うよ。
ここの住人はそういう人が多そうだし、自分もそうしていきたいね。

本当だね…ほのぼの、ぽわ〜ん。
じーん、しみじみ。

良ｽﾚ

>>660
俺もここの椰子等はいい住人達だと思うけど、違うスレでは暴れたりするのが茶ネラの本性だからね。
人って不思議と流され易い生き物だと思うな。

>>663
君の人生の幸を心から願う・・・。

最近見かけるようになった、車椅子で制服着ている高校生。
駅に行く手前でちょっと坂になっているところがあるんだけど、いつも
違う人が押しながら手伝ってる。
不思議に思ってちょっと様子見ていたら、｢ありがとうございます!!｣って
大きな声で御礼言ってるんだよ。それも、こちらも元気もらえるような笑顔
で。
こういうヤツだとやっぱり手伝いたくなるんだよな。
それ以上に、手を差し出す人がこれだけ多いこの町はいいところだと思うよ。
明日見かけたら手伝ってやろうかな。

半年前からずっと太ももの付け根が痛かった。
しかし仕事が忙しく、ようやく病院にいって検査したら、
「骨に腫瘍があるね」そう言われた。
レントゲンを見たら股関節の部分に腫瘍があるのが、はっきりわかった。
あんまりにもそれが大きいのを見て「こりゃ助からないな」と直感した。
そのくせ「ふーん、そうですか」とあっさりした台詞しか言えず、
なんでこんなに冷静なのか、どうして取り乱したりしないのか不思議だった。

そのとき俺は「死ぬ」ってことを受け入れてしまっていた。

とにかく緊急手術が必要、と診断されたから、家に連絡の電話をした。
そして事情を淡々と話していたら母親が泣きだした。
「なんであんたみたいないい子が。あたしが変わりたい」って
めちゃくちゃに泣きながら言われて、絶句した。

代わった父親も「嘘つくな！」って怒鳴りながら泣いているのがわかった。
そのとき、ようやく俺も泣いた。泣くことができた。
死ぬことが嫌で泣いたんじゃなくて、親を泣かせたことが情けなくて泣いた。

昔から体が弱くて、喘息の発作をしょっちゅう起こしていた俺を抱えて
病院に駆け込んでくれたこと。
アレルギーがひどい俺のために、いちいち別に料理を作ってくれたこと。
気弱なせいで俺がいじめられていたと知ったときに学校に怒鳴り込んでくれたこと。
いつも俺を抱きしめて「かわいそう、かわいそう」と泣いてくれたこと。

ずっと感謝してきた。だから俺もできることは何でもやって、
早く元気になろうって思ったから、高校くらいからは風邪一つひかない体になった。
「人間健康がいちばん」と笑顔で言う両親を見ると親孝行してるような気持ちになって、
訳もなくうれしかった。

なのにまた泣かせることになった。もう子どもじゃないのに泣かせてしまったことが
悲しくてたまらなくなって、顔をグシャグシャにして、
「ごめん」って謝りながらボロボロ泣いた。

そのあと病院に両親がやってきて、みんなでまた泣いた。
「死にたくないよ」って泣く俺を、父と母は泣きながら抱きしめてくれた。
その時これ以上泣かせたくないと思った。ようやく「死にたくない」って心の底から思えた。

手術は半日かかった。治療やリハビリは何度も投げ出したくなった。
でも親を泣かせる辛さやみじめさよりは、マシだと思ったから歯を食いしばれた。
そして、この間「もう再発の危険はない」と言われた。仕事にも復帰したし、
脚も前みたいには動かないけど、軽い運動ならできるくらいまで回復した。

一人じゃ頑張れなかった。
親がいてくれたから、まだ生きることを神様に許してもらえた、そう思う。

ありがとう。

>>666-668
やっぱり親って有難いよな。
子供の頃風邪ひいて寝込んだ時、布団の横で母親に子守唄歌って貰った事を今でもよく覚えてる。
布団を優しくポンポン叩きながら「ね〜んねん、ころ〜り〜よ」って。
母ちゃん、いつも心配かけてごめん。
三年前に死んじまった親父が死ぬ一週間くらい前、寝たきりで人工呼吸器付けて朦朧とした姿で俺を見つめ
黙って握手をした事、あの手の温もり、「後は頼むぞ」っていう無言のメッセージ、今でも忘れない。
親父、生きてる間に何一つ親孝行出来なくてごめん。
俺は将来、あなたのように立派になれないかもしれないけど、みんなを守っていけるように一生懸命頑張るよ。
仕事も恋もいつも本気でぶつかっては失敗して、何一つうまく行かなくて本当に死にたくなる時もある。
けど、こんな俺でも愛してくれたあなた達がいたから、なんとか俺は人生を歩んで行ける。
今思い返すと本当に愛されて育ててもらった。
産んでくれてありがとう。一杯愛してくれてありがとう。
あなた達の子供に生まれて本当に良かった。

泣く…自分はなんて親不孝なんだろ
ごめんね
みんな頑張ってね

>>665 そういう日常で見つけた優しさってさ、なんか胸のあたりにｼﾞﾜ−っとくるよね

自分もけっこう親不孝だorz ((((*･∀･)< 夕飯手伝ってくるお

入社４年目で初めての結婚記念日の日
社内でトラブルが発生した
下手したら全員会社に泊まりになるかもしれないという修羅場なのに
結婚記念日なので帰らしてくださいとは絶対にいえなかった
５時を回った頃、T課長が俺を呼びつけ、封筒を渡して
「これをK物産に届けろ」と言う

K物産は隣の県にある得意先で、今から車で出ても８時までに着けるかどうかすらわからない
「届けたら直帰してもいいから」と言うが、直帰も何もK物産に届けて家まで帰ったら、きっと１１時は過ぎるだろう

文句を言いたかったが「わかりました」と言って封筒を預かった
中身を見ようとすると
「中身は車内で見ろ。さっさと行け！」と、つれない課長
不満たらたらの声で
「行ってきます」というと課内の同情の目に送られて駐車場へ向かった

車に乗り込み、封筒を開けると一枚の紙切れが。

【結婚記念日おめでとう。今日はこのまま帰りなさい】と書かれていた

会社に入って初めて泣いた

その翌年、T課長は実家の家業を継ぐために退社した
送別会の席でお礼を言ったら
「そんなことあったか？」と空とぼけていた
T課長、お元気でおられるだろうか

>>672
T課長さんみたいに他人の心の機微が分かる人が、
ほんとの意味ですごい人なんだってしみじみ思いました。
素晴らしい上司に恵まれて、幸せでしたね。

いいお話を聞かせていただいてありがとうございました。

>>673
これってコピペだけど、いい話だよね。

粋な課長さんだねー。

こんな良スレがあったなんて(ﾉд-｡)
>>1から全部読みました。気付けばこんな時間…
後でまとめサイトのほうも見てみようと思います（さすがに疲れたので…＾＾；
これからもいい話を待ってます！

えぇ課長やなぁ〜(･o･)

俺もそんな課長になりたい。

まとめサイトに掲示板作ったらいかがでしょう。

２年前の話。
学校の自由参加の研修旅行でニューヨークに行った。
現地に着いて自由行動の時間、42ndストリートを歩きながら
「やっべえ本当にニューヨークにいるよ自分」と感動した。
そしてふと思った。最初は無難な四大行けってうるさかったけど
結局自分の意思を尊重して専門学校行かせてくれて、
しかも海外研修の費用（約25万）まで出してくれた両親。
公衆電話で夕方のニューヨークから朝の東京に電話をかけた。
いざ繋がったら気恥ずかしくてあんまり丁寧に言えなかったけど
それでも「ここに来られて感謝してます」と伝えた。

そういうことを言う気になったのは、
2chの感動話のまとめサイトを読んだりしていたからだと思う。
だからこのスレに集うような人たちにもみんな感謝してます。ありがとう。
自分も将来親になったら子供にできるだけ沢山のものを見せてやれる親になりたい。

10年位前のちょうど今頃、私は両足に大火傷をして入院した。小学生だった。
そこでの治療は怖くて泣き叫んでいる私を無理矢理押さえつけて口に綿を入れて皮膚を剥がすといい地獄のような治療だった。でも周りが可哀想と言ってチヤホヤしてくれたからいつの間にか女王様の気でいた。
ストレスが溜まれば母に八当たって母を泣かせていた。

>>681の続き

退院して暇な時弟の引き出しから一冊のノートを見つけた。
『弟:カニクリームコロッケ食べたいな。おとうとおにいと一緒に寝た』

『母:今度時間があったら作ろうね。おねぇが帰ってきたら皆で寝よう』

ってかんじの内容だった。泣いた。今でもあの瞬間は覚えている。自分が大馬鹿だと思った。弟の気持ちも知らずに病院で悲劇のヒロインをしていた自分が。
弟に謝りたい。母に謝って看病してくれてありがとうって言いたい。
今でも言えないからせめてここで言わせて

自分は今17で、ある3年前にある血液の病気になって現在も闘病中です。長くなると思いますが、体験を書かせていただきます。


自分は中2の夏に突然、今の病気になりました。そして、半年間入院することになりました。

自分は何度も入退院を繰り返しました。
そして、ある2人と同じ部屋になりました。僕はそれまで誰とも話をしたりしなかったのですが、彼らとは何故か自分から話をかけていました。
二人ともまだ小さくて一人は6歳（A君）、もう一人は8歳でした（B君）。いつしか僕は彼らを弟のように接していて、彼らも僕を本当のお兄ちゃんのように接してくれました。

半年たって僕は入院しなくてもいい体になったので僕は退院できました。その後も彼らとは連絡をとりあっています。
退院した僕は中学に通うことができたのですが、人生初の孤独を味わいました。友人達は変な噂によって僕を軽蔑し、僕は完全に無視されていました。1年間我慢し、なんとか高校受験も乗り越えました。

高校に入っても人間関係が上手くいかないのと、病気の作用で体の調子が悪く結局今年に入って辞めてしまいました。完全に孤独になってしまって僕は何度も自殺を考えました。そんなある日、2年ぶりにA君とB君に病院で出会いました。

2人とも大きくなっていました。僕の担当医が彼らに学校を辞めた事を言ったらしく、彼らは僕にこう言ってくれました。「ごめんなお兄ちゃん、手紙とかでいっつも励ましてくれてるのに僕らなんにもできなくて・・・」こう言いながら大泣きしていました。

気付くと僕も泣いていました。
最後に、「僕らは皆兄弟だから、こうやって泣きあえるんだね。」とB君が言ってくれました。僕は自殺を考えた自分が情けなく思いました。こんなに僕を思ってくれている人がいたんです。

僕は今、毎日を精一杯生きています。


長文すいませんでした。

>>683-689

素敵なお話をありがとう。
Ａ君・Ｂ君の為にも、今日ある命を大切にして下さい。
そして、毎日を慈しんで下さいね。
がんばれー。

私の高校友達の話です。彼はクラスのなかでも暗い子で浮いてました。
いつも休み時間は勉強をしていて実際かなり優秀な子でした。私は彼と
３年間同じクラスだったので仲はクラスの皆よりいいほうでした。
そして、彼は高校を卒業すると予想通り１流大学に進んでいきました。
３年後、彼から1通のメールが届きました。
「いきなりだけど、明日暇？」私は暇でしたし彼が今どうしているか知りたかったので
「ああ、暇だよ」そう答えると
「よかった。じゃ明日、○○駅に７時でどう」
「ああ、いいよ」
翌日、彼と二人で居酒屋でのみに行きました。久しぶりに会い、たわいもない話をし
ました。彼は酒に酔ってくると泣き出して私に言いました。
「もっと勉強したかった、友達もいっぱい作ればよかった、恋愛もしてみたかった、
お前ともっと早くにあっておけばよかった」
「なにかあったのか？」←すでに酔ってる
そうたずねると、彼は何も答えてくれませんでした。その日は二人で飲み明かしました。
私は正直そのときの言葉の意味がなんとなくわかってましたが、「そんなことないよなぁ」
と思い、あまり気にしませんでした。それから半年後、彼が病死したことを聞きました。
聞くところによると彼は私と会ったときにはすでに病気で、大学もやめていたみたいです。
彼にとって私は心を許した数少ない友達だったのかもしれない。そんなふうに考えると
涙が止まりませんでした。それから数年後、高校の同窓会があった。みんな彼について
は触れなかったけど、「もし彼が生きていたら今日来たのかなぁ」と考えてしまった。

長文スマン

(　；ω；)ﾌﾞﾜｯ

俺みたいなゴミには目の痛くなる様なスレやわ
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ｳｴｴｪｪﾝ

>>661-662
いつかきっとお母さんと弟さんに「ごめんなさい」って言える日が来ますよ。
だってそれが言えなくて苦しむくらい、あなたは心優しい人なんですから。
大丈夫ですよ。

>>683-689
「僕は今、毎日を精一杯生きています」って言葉に重みがあります。
自分もそうあるよう日々を送りたいと思いました。
素敵な話をほんとうに、ありがとうございます。

>>691
でも、あなたのおかげで彼は孤独じゃなかったんですよね？
きっとあなたに彼は感謝していると思います。

なんかこの板素敵な話がいっぱいです。
いい話、本当にありがとうございます。

すみません。

>>661-662は
>>681-682の間違いです・・・

>>666-668
これってすごくよく分かります。
自分は陸上をやっていてこつこつ頑張ったせいで、大学も推薦で運良く入れました。
でレギュラーになろうって頑張っていましたが、あるときひどい転倒をしました。
そのとき脚を痛めたのですが、ごまかしながら練習してたんです。
そしたら、ある日起きたら脚が動かせず、目がくらむくらいの激痛が走ったので、
さすがに音を上げて病院につれて行ってもらいました。
そしたら、傷口からばい菌が入って、脚の骨が壊死してるって言われたんです。
かなり進行しているから、人工の骨にするか、
最悪脚を切断しないといけないって聞いて、目の前が真っ暗になりました。
それで、とにかく両親に電話してきてもらいましたが、
うちの両親って結構古風というか、あんまり器用な方じゃないため、
オヤジは「しっかりしろ、大丈夫だ」としか言わないし
オフクロは泣いてばかりだったから、自分が「大丈夫だよ」って慰める始末でした。
そして手術が行われ、幸い脚を切ることもなく、無事終了。
以後リハビリに励むことになったのですが、そのとき先生から両親のことを聞かされました。
母は「あの子から走ることを取り上げないでください。お金が必要ならいくらでも用意します！」と、すがりついて頼んで、
父は「あいつの代わりにオレの脚を切断しろ、それであいつを助けてくれ！」と、詰め寄ったそうです。
「断ったら殺されそうな勢いだったからね。あそこまで言われたら、切断なんて出来なかったよ」って先生が言ったとき、
自分は恥ずかしくて、情けなくて、泣くのをこらえるのに必死でした。
そんなに子どものことを思っていてくれたのに、全然そんなこと気がつかずに、
泣くなよ、うっとうしいな、とか思って。ほんとひどい息子だと思いました。
いま趣味だけど走ることを続けていられるのも、両親のおかげです。
そんな自分も、もうすぐ親になります。そうしたら、へたくそでも、精一杯の愛情を子どもに注いであげたい。
絶対、絶対世界でいちばん幸せにしてあげるつもりです。


長文乱文失礼しました。

みんなみたいに泣ける話かわからないけど・・・。


ある所に、中学時代に野球部だった男がいました。
彼は弱小野球部に所属していましたが、そこでいじめに遭い、
大好きな野球を辞めてしまいます。
その男が精神的に弱かったのもあると思うんですがね。

その男は、野球の強い高校に進学します。
進学コースと言う名の、野球のできないコースにね。
男は野球を諦める為に、自分に嘘をつきます。
野球をやるより、良い大学に進学した方が賢いと。
それが賢い生き方なんだってね。

高校3年の7月のある日、その男は中学時代の野球部の親友が
甲子園の予選に出るからと、応援に行きます。
辞めて以来関わらないようにしてきた野球を観にね。

彼は弱小野球部出身だけあって、ランナーコーチをやってました。
高校3年間努力した結果、彼が手に入れたポジション。

そんな彼にその時がやってきます。
9回の表1アウトランナー無し。4点リード。
『代打○○っ！！』
響く監督の声。
そして彼はチームメイトに励まされ、打席に入ります。

続く

そこで彼は見事な三振をします。
おもいっきり3回も振った見事な三振。
彼の3年間の集大成。
ヘルメットを目深にかぶって、ベンチに帰る彼を見てて、
その時はじめてその男は後悔します。
何故野球を続けなかったのかとね。

その男は周りに人がいるにも関わらず、声を出して泣いてました。
野球と向き合えなかった自分を本気で後悔しました。
野球に本気で謝りたかった。
3年間の自分に対してついてきた嘘の重み全てが
涙になったかと思った位、号泣します。
同時に、思い出させてくれた親友に感謝します。

その勝った試合の帰り、最寄り駅から一緒に歩く親友に
『ありがとう、大切なもの思い出させてくれて』
っていったらキョトンとしてた親友の顔が今でも忘れられない。

あの日から9年経った今、その男は野球を続けている。
もちろん草野球だけれどね。

長文、駄文、乱文すいませんでしたorz
夢・やりたいことある人、辞めるのはいつでもできます。
諦める前に、もう一回考えて下さい。

その熱い気持ち、挫折した全ての人の思いに届きますように・・
俺は貰いました。

>>699さん
コメントありがとうございます。
あんなに後悔したのは、挫折味わったのは
本当に良い人生の糧になっています。

駄文読んでいただいてありがとうございました。

私の祖母についての話です。私の祖母は私の家の近くに住んでいて時々家族で
遊びに行ってました。祖母が作る甘い麦茶が大好きでした。小学生になると、
祖母といっしょに住むことになり引越しをすることになりました。祖母は私が
母に叱られたときもやさしく慰めてくれました。毎日のようにいっしょに遊び
ました。私は祖母が大好きでした。私が高校生になると祖母の持病の
腰が悪化して。外で出歩くことが難しくなりました。それと認知症になってしま
いました。このころから今まで仲がよかったはずの母との関係がドラマでみるような
嫁姑の関係が始まりました。祖母は食事を下に落とすようになりました。オムツを
はくようになりました。私の名前を思い出せないときもあります。あれほどいっしょに
いた私のことを忘れられたと思い私は泣きました。そのころから私は祖母が嫌いになり
ました。隣の部屋から聞こえてくるでかいテレビの音量にもむかついてたし、なにより
祖母が吸うタバコの臭いが大嫌いになっていました。私の中で祖母は死んだ、と思う
ようになりました。それから私は祖母とほとんど会話をしなくなりました。数年後、
祖母は亡くなりました。私は今日死んだのは祖母じゃない祖母は昔に死んだんだ。
今日死んだのは他人だと思うようにしました。でも涙が止まりませんでした。初めての
人の死。人は死ぬと冷たくなる、しゃべらなくなる、動かなくなる。そんなこと
知っていたのに初めて知った気がしました。私は今結婚し、妻に麦茶を二つ作らせ
ています。ひとつは普通の麦茶、もうひとつは甘い麦茶。

支援

ここなんて良スレ(*´ω｀)
>>1から読んでて寝るの忘れた。。

おまいら恨んでやるwww

泣ける話ではないですが、聞いてください。

この間、私は満員電車に乗っていたんです。
そしたら入口近くに小学生の男の子が立っていて、急に戻したんです。
汚物は男の子の服や靴についただけでなく、床にまで広がって、
みんないっせいに後ずさり。
異様な雰囲気のなか、誰も男の子に声をかけようとせず、
その子は泣き出しそうになっていました。

その時、ぬぼっとした感じの男性（たぶん学生さんかな？）が、すっと男の子の前に立って、
「苦しかった？　大丈夫？　泣かなくてもいいよ」と言って自分が汚れるのも気にせず
男の子のことを拭き始め、汚物もテキパキ処理していったんです。

そのうち電車が終点についたので、駅員さんに男の子を休ませてあげるようお願いした後に
彼が立ち去ろうとしたので、思わず駆け寄って「見てました、ほんと優しいんですね」と声をかけたら、
びっくりした顔をして「いや、そういうわけじゃ・・・」と、
口をもごもごさせてさっさと改札口に消えてしまいました。

そんな彼の態度に心が温かくなったのと、
何もしなかった自分が恥ずかしくなったのとが、半々の気持ちになった出来事でした
もし今度困っている人がいたら私も彼のように助けたいと思います。
優しい気持ちを思い出させてくれてありがとう。

私も本心からそういう事が出来る人になりないな…
人は絶対うわべじゃなく心ですよね。
自分以上に他人を思いやれるって☆素敵☆

(ノд<。)゜。

一気に読んで涙出た…
これは良スレの

良スレの悪寒
支援

私は元々片親で、小４のとき母親が再婚して、中１のお兄ちゃんが出来た。
新しい父は奥さんとは死別。母とは仕事で知り合ったそうだ。
新しく出来たお兄ちゃんは絵に描いたような優等生。
勉強も教えてもらったり、夜中に私が泣き出すと寝付くまでそばにいてくれたり
本当の兄でも、ここまで優しくしてくれないだろうというくらい私に優しかった。
（父も母も仕事もちで夜遅くまで働いてた。）
ある日、おばあちゃん（兄の生みの母の母）が「兄を養子にもらいたい」という申し出をしてきた。
おばあちゃんの家は九州の古くからの良家で、経済的にも余裕はあるし、
確実に今より贅沢な暮らしはできるし、当然将来の選択肢も増える。
兄は最初この話に乗り気だったけど
結局、「中学の友達と離れるのはいやだ」って理由で養子を断った。

最近、兄と酒飲んでて、このときのことを話してて
どうして養子にいかなかったのか聞いてみたら、コップ片手に言った。
　　
「ばーちゃんとこ行ったら、スーファミとか自転車とか色々買うてもらえててんやろね。
　でも、○○おったから行かれへんかったわ。
　○○が学校から帰ってきて家に誰もおらんで一人で留守番させるのがいややってん。
　俺もかぎっ子やったからなぁ〜
　あと俺がおらんと泣きっぱなしで、翌日には目ぇ腫れてブスになるんやから（笑）」

その場では「にぃ（兄のことはそう呼んでる）はいらんこと言い過ぎやねん！」って
言ってたけど家に帰って思い出してお風呂で泣いた。
にぃ、ありがとう。
また泣いてしまってるけど、もうにぃがいなくても大丈夫だよ。

幸せな家庭が当たり前だと思っていた小学生のころ

共働きの両親と僕と２つ下の妹
誕生日やクリスマスにはケーキを食べたり
日曜日にはたまに家族で出かけたり
決して豊かとは言えなかったけれど僕は幸せだった

しかし、父の転職を機にその幸せが崩れ始めていった
それはまだ小学生だった僕にもわかるくらいだった

もともと酒が好きな父だったが
度が過ぎるほど飲み、帰りは深夜
そんな日が多くなってきた
今では
転職したし、きっと嫌なことでもあったんだろうなんて思えるが

当時は酔って暴れる父がただただ怖いだけだった

それは日々エスカレートし、しまいには母に暴力を加えるまでになった

やがて父は会社をクビになり、昼間はパチンコ、夜はスナックといった日々が続いた

母は収入を増やすために長時間勤務の仕事に転職
僕と妹はふたりで過ごすことが多くなった

何時に帰ってくるかも分からず
ただふたりで親の帰りを待っているのだけれど
イライラが募ってよく兄弟ケンカもした

父が弁当を買ってきてくれたりするんだけれど
やっぱり母のあったかいご飯が食べたくて…
もう家族でご飯を食べたり、出かけたりすることはないのかな…

母の帰りはいつも８時ごろ
他の家では暖かい声が聞こえたりする

僕の家ではまたケンカ…
父の暴力に耐え切れず母が僕と妹の前で初めて泣いた

僕と妹も泣いた

母の帰りの時間が遅くなる…
９時…１２時…遅い時には３時を回ることも
きっと父がイヤで帰ってきたくないんだろう
そう思った
父は心配することもなく知らん顔
その頃から僕は父が憎らしく思えてきた
ある日、僕と妹は母が今まで帰ってきていた時間に合わせて自転車で場所も分からぬ職場まで迎えに行った

ただひたすら自転車をこぐ
長い一本道で母のバイクらしき光が見えた

嬉しかった
母は「こんなところまでどうしたん？」
僕は「もういやだよ」と泣いた、妹もその場で号泣
哀しい中に安堵の気持ちがあふれ
なんともいえない思いが溢れた

今では父と離婚し、第二の人生を楽しんでいる母
あの時のような哀しい表情なんかちっとも見せやしない

先日母に帰りが遅かった時の話を聞いてみたら
「こんな見た目だけどスナックで働いてたんだよ
けっこうモテたんだよ〜」
なんて陽気に話してた
それを聞いて、また泣けてきた

長文、駄文すいません…

Ｋ君と私の赤ちゃんが出来ました。私達は結婚することにしました。
とても、とても幸せでした。
私はつわりが酷く、仕事をやめました。
Ｋ君はお腹の中の赤ちゃんの為に一生懸命働いてくれました。会社に何日も泊まる事もありました。
ある日、深夜に電話がありました。「Ｋ君が事故にあった」と。
自動車事故で即死でした。
私はＫ君の両親にも連絡をしました。
Ｋ君の両親とは本当の家族の様に仲良しでした。が、Ｋ君の母親から出た言葉は「あんたがＫちゃんをころしたんだよ。」でした。
私は暗い溝の中に叩きつけられた気がしました。
私は流産をしました。
名前も決めていた男の子は私の中から消えてしまいました。

私は抜け殻になりました。
友達にも会わず、親にも話しをせず、自分の中に閉じ籠っていました。
毎日、毎日浴びるようにお酒を飲みました。死んで二人の所にいこうと、その事ばかり考えていました。

ある夜、近所のバーに飲みに行きました。
閉店間際、泥酔した私は子供の様に泣き出しました。
お店のマスターは心配して、家の前まで送ってくれました。
次の日、公園のベンチでボーっと座っていると、バーのマスターに会いました。

マスターはお店が休みの日に飲みにおいでと誘ってくれました。
私はお酒が飲めるならと出かけていきました。
お酒が入ると私は泣きはじめました。
そして、誰にも話せなかった苦しい話しをしました。辛い話しをしました。
マスターはだまって聞いていてくれて、また休みの日に飲みにおいでと誘ってくれました。
私はお店が休みの日に顔を出すようになりました。
ショックで食事がとれないと相談すると、素麺や果物を出してくれました。
(いくら飲んでも1000円と言われ変な人だなぁ。と思っていました。)
私の中でマスターはＳちゃんに変わっていきました。
Ｓちゃんと私の家でオソバを食べたり、公園を散歩したり。
徐徐に私の中の固い氷が溶けていくのを感じました。

今、私のとなりにはＳちゃんがいます。
私はアルコール依存を治しつつ、資格の勉強をしています。

Ｋ君、ダッコしてあげられなかった赤ちゃん。
二人の為に私は精一杯生きるよ。
空からみていてね。


長文駄文 失礼しました。

(´；ω；`)
久しぶりに此処覗いたら何なんだっ！
この感動のてんこ盛りレス群はっ！！
自分でもびっくりするくらい涙が止まらんのよ・・・。
おいら、明日仕事中に間違いなく思い出し泣きするよっ！
素敵な話ありがとう。
元気！しかと貰いましたﾉｼ
明日も晴れるといいなぁ・・・

ちくしょー！感動しちゃったじゃないか！お前ら頑張ってんだな。すげぇよ。俺なんて無気力でダメな大学生だよ。なんの取り柄もないし、生きる気力も失いつつある。でも元気を少し分けてもらった。ありがとな。また来るよ。

(；∀；)イイハナシダナー

社会人になって初めて迎えた母さんの誕生日。
「いつもありがとう」ってプレゼントを渡したかった。

でも照れくさいし、もし選んだプレゼントが気に入ってもらえないと怖かった。
だから「選ぶのめんどいから」って嘘ついてデパートに連れて行って、
「何でもいいから適当に買えよ」とぶっきらぼうに言うと、
「高いエプロンだけどいい？」とおずおずと見せに来て、値札見たらたった3000円。
「こんな安物かよ」とひったくって後ろ向いて、泣きそうな顔を見られないようにレジに走った。

服でもバックでも、ほかに何でもあるだろ、財布の中に給料全部入れてきたんだぞ！って涙が出たけど、
トイレで急いで顔洗って、そ知らぬ顔で袋を渡した。
そしたら、母さんがうれしそうにそれを抱きしめたのを見て、また泣きそうになった。

いまでも帰るたびにそのエプロンつけて飯作ってくれて、ありがとう。ほんと美味いよ。世界一だ。
いつも素直になれなくてごめん。
マザコンでもいいよ、母さん大好きだ。

>>718
いいヤシ＆話だな。俺はお前が大好きだ。

今日仮病で会社休んじゃった
別に今日じゃなくても彼は怒らないだろうけど
私の気が済まないから
彼の命日である今日、お墓に手を合わせてきました

真面目な人だったから、空から
「お前、仮病するなよ！」って怒ってるかな。
それとも「花なんてもらっても嬉しくないし！」ってブツブツ言ってるかもｗ

今日の夕ご飯は彼とよく一緒に行ったラーメン食べてきます。

>>718
私も、素直にお母さんが好きだと言える、そんなあなたが好きだ。
読んでて、すごくじーんとしたよ(´Д｀)

>>720
俺の彼女は一年程前に母親を亡くしました。大切な人を亡くす気持ちは分かりませんが、亡くした人の辛さは分かち合ってきたつもりです。頑張って下さい。そして彼女に元気を少し分けてやってください。

>>718
不覚にも泣けた・・・。エエ話や。
君のような息子をもって、母君は幸せだな。

(;_;)

父ちゃんありがと
俺、小５の時にYをイジメた、数人で放課後、神社によびだしてボコボコにしたんだ。次の日からYは学校に来なくなった。
俺はYのこと、キライでもなんでもなかったけど、面白半分で一緒になってやったんだ。
先生とか同級生が電話とかしたみたいだけどYはでなかったみたい
父に手紙書けっていわれてかいた、直接Yの家の玄関に置いてきた。電話もした
そのうち、やっとYと話ができるようになって、休日はいつもYと遊ぶようになって、ウチに泊まりにきてた。
ある時、父がYを「学校にいこう」って休日に俺とYをつれていってくれた。体育館でYと一緒に遊んだよ毎週毎週
でも、結局Yが学校に通ってくることはなくて、卒業式の日、Yが卒業できるってきけたんだ
それから中学からは学校にくるって事も
今でも、Yとは夏はバーベキューやったり、忘年会、新年会の仲間の一人です
あのイジメの後、父がいなかったら今の大事な仲間はいなかったと思う
今更、ありがとなんていえないけど感謝してます
長文失礼しました

イイ話じゃないけど、どうしても忘れられないのを書くよ

ありきたりな苗字だから書いちゃうね　遠藤君
名前は思い出せないんだ
僕は生まれてすぐ血液の病気で運動が出来なかった体育は見学
通院も多くて出席も少なかったみたい
先生にも休憩時間ごとに薬を塗ってもらったりと特別扱いで友達なんて出来なかった
そんなで孤立してる事が多かった自分、もう一人　一人だったのが遠藤君
きっと彼から離しかけてくれたのかな？
そばに居てくれたのを覚えてる
通院の無い日は一緒に帰ったりもした
山に登ったのを覚えてる
あの頃の僕は通学路以外の外は何も知らなかったから近くの山でも冒険だった
家に帰ったのも夕方で親や近所の人が探しに出てた
スリ傷もあったから即病院に連れて行かれて何日か休んだ
すごく怒られた「あの子とは遊んではいけない」と
でも友達が居ない僕は彼と一緒に居たかった
彼の家は　お父さんしか居なかった　学校帰りに行くといつも居るお父さんで
僕のお父さんが帰りが遅いから「何でいるんだろ？」「いつも居てイイなぁ」
なんて考えてた
でも　彼のお父さんの笑った顔はあまり思い出せない
いつも彼を蹴ったりしてタバコやお酒を買いに行かせてた
僕は買い物に付いていったりもした

自分の知らない道を教えてくれたり、買い物も出来る彼は　
僕にとって「凄い子」だった

そんなある日
僕が通院で休んだ日の翌日　彼は学校に来なかった
「どうしたのかな？」「帰りに行ってみようかな？」くらいだった
自分から人に話しかける事の無かった僕は　なぜ彼が欠席したのかを聞く事も出来なかった

その日の給食時間
教室の前の扉が開いた瞬間
「誰がウチのに石投げたんじゃ！」と　彼のお父さんが飛び込んできた
クラスが悲鳴に包まれた
担任の先生が話をするが声を荒げる　お父さん
しばらくして他の先生も来て

怒鳴りながら帰るお父さんの背中を見ていた
それからクラスで話し合いがあり
クラスの数名が彼を虐めていたのを知る

お父さんが　ヤ○ザ　だと言うのがイジメのネタだったようだ

帰って話をした僕に「怖いお父さんだ」と言う自分の母親に
「そんな事ない！」と怒った

翌日も彼は学校に来なかった
しばらくして先生から転校した事を知らされた
お父さんが学校に来た日から彼の家は窓（いつも出入りしてた）が閉まっていたから
分かっていたのに、先生に聞いてもう会えないんだと僕は泣いた
僕は彼に何も出来なかったと泣いた

自分の意思を出さなかった僕が、人前で自分を出し泣くじゃくった
小学２年の自分には連絡の手段も無く　あれ以来　一度も会ってないけど
元気かな？

僕は体も元気になって普通の生活を送れています
あの頃　遠藤君とした沢山の冒険が僕の始まりでもあります

何も知らず　何も出来ず　ゴメンネ
それと　一緒に遊んでくれてありがとう

ｶｱﾁｬﾝ…(ノд<。)゜。

なんて良話し(ノ_＜。)
心が和みますね。現代人が忘れている何かを教えてくれてありがとう。

それでも、あなたが、遠藤君と冒険したその思い出を今でも大切に思っているのなら、遠藤君もあなたとの思い出を大事にいつまでも持っているはず。
あなたが何も出来なかったなんてとんでもない。

いつか、どこかで二人再会出来る日が来ることを祈っています(´∀`)。

奇跡

酒飲みながら>1から読んでだばだば泣いた。
もうだばだば(ﾉД`)(ﾉД`)

やっぱりこのスレは何回見ても涙涙ですね。私も一つ話させてもらいます。


私が高校生だった頃、その時から年上の大人の人とばかり付き合っていた。同じ年は子供にしか見えなかった。見た目はギャルっぽかった私は、それでも進学校に通っていて成績も優秀。よく見た目と中身のギャップに驚かれていた。

あだ名はお姉ちゃんで下は中３〜３０歳以上まで幅広い友人関係だった。見た目は２０歳、話せば２４歳程に間違われた。

ある時付き合っていた人は恐い仕事の人だった。始めはそんな事知らなかったけど、雰囲気がどうも普通とは違ったし。途中でカミングアウトされた。

驚かなかったが正直少し戸惑った。でもその時はまだ会って数日間。まさか付き合うとは思ってもいなかったから。

ある日一緒にカラオケに行った。
仕事柄入れる所と入れない所があったから、入れると言う所まで歩いていった。そういう人なんだなって改めて実感したのを覚えてる。


カラオケでは思いがけない洋楽を歌うＭにびっくりした。まだ彼の事はよくわからなかった。

カラオケで歌ってる途中で真剣な話になっていった。話せば話す程危ない人だってわかった。
私も自分の話をした。自分の話をするのは嫌い。けどその場の真剣な雰囲気に押されて喋りだしてしまった。
普通の話だった。今どきの女子高生の話。

私が面白おかしく話しているとＭがいきなり

「お前なんでそんなに無理してんの？俺の前で意地はっても意味ないやろ？俺の前くらい気ぃ抜けよ。」

Ｍの言葉の意味はよくわからなかったけど、なぜか涙が止まらなかった。確かに私の家庭は父と兄が懆鬱病で、夜警察を呼んだり、殴られたりと大変だったけど、そんなもんが普通だと思ってたし。

でも気が付けばカラオケボックスの中でＭの膝の上に乗って大泣きしてた。自分でもなにしてんだろって頭では思ってた。

その後家に帰って初めて自分が強がっていた事に気付いた気がします。

それから、Ｍと私は付き合いました。
周りはＭは歳上としか付き合わないから無理だよ。と言われていたのでみんなびっくりしていたのを思い出します。

付き合って１ヶ月。警察にＭが捕まりました。任意同行だったから２週間程で帰ってきたけど、テスト中に舎弟の人からメールが来た時はさすがに泣きそうになりました。

そんなこんなで２ヶ月が経った頃。病院に行ってきた。と言われました。

脳に血の固まりが３個ある。って。。。
もう病名は思い出せません。けど余命半年だって事は確かに覚えてます。

私は思いました。
やっぱりか…。

私と付き合っている間も、何回もＭは死にそうな目にあってたし、私もそれなりの覚悟はしていました。
していたつもりでした。

医者はすぐに手術したら助かる可能性はある。と言いました。

私はＭに手術を勧めました。まだ２２歳。死ぬのには早すぎる。

でもＭは

「俺は死ぬ時は素直に死にたいんだ。別に無理して生きてたくもないし。」

私はもう何も言えませんでした。

それからＭは上司にもその事を伝え。最後まで仕事をする事を決めました。

その頃からかな。段々私達は会わなくなりました。


そしていつもの様に電話をしていたあり夜。
彼に振られました。

「別れよう。」

わかったとだけ言って私はその場で泣き崩れてしまいました。
電話越しでＭが困っているのがわかりました。

「やっぱりお前は俺と付き合わない方が良かったよ。」

そう言って電話が切れました。




その後聞いた話だと、電話が切れた後。タィミング良くＭに私を紹介した友達から電話がかかってきたのもＭが友達に慰めてやってくれって、泣きながら頼んだからなんだって。聞きました。

別れてからは友達づてでしかＭの容態は聞けなかったけど、

あんなに人を好きになったのは初めてでした。

私の人を頼らないけど、それは人一倍強がりだって事にあんなに早く気付いてくれたのもＭだけだったよ。

半年前。亡くなったって聞いたけど、今でもよくいた街のセブンイレブンの中。通る度に覗いちゃいます。いないのはわかってるんだけど、もうクセになっちゃったのかな？

最後まで傍にいてあげられなくてごめんね。
私に手紙で「あの時別れてやる事しかできなくてごめんな。」

だなんで死んでから謝んないでよ。

私こそもっと愛してやれば良かった。
別れるって言われた時にイヤだって言えば良かった。Ｍの事わかってあげられなくてホントごめん。

ありがとう。

こんな私でごめんね。

最近Ｍからの手紙を渡されたので書いてみました。長文、乱文ですいませんでした。m(__)m

よう分からんけど(T_T)

看護婦であるわたしの妹から聞いた話です。

ある日、妹の病院に居眠り運転の車にひかれた男性が運び込まれました。
緊急手術は行われましたが、内臓がめちゃくちゃで生存はもう絶望的だったそうです。
そして彼が偶然、意識を取り戻したときに「自分は助かるのか？」と聞かれ、医師は、やむを得ず事実を伝えました。
そうしたら彼は、死ぬのはかまわないけど、
どんな手を使ってもいいから１分１秒でも長く生かして欲しい、と訴えました。
なぜかと聞いたら「妻や子どもたちに心の準備をしてもらいたいから」と言うのです。

自分が死ぬのはいいけど、家族がいつまでも自分のことを引きずって生きていくのは耐えられない。
家族が新しい生活を始められるように、自分のことを忘れてもらえるように、
自分の死を覚悟をしてもらう、自分がいなくなることを受け入れてもらうための時間が必要だ。
だから自分はまだ生きていないといけないんだ、と。

そう必死に頼んだあと彼は再び意識を失い、二度と目を覚ますことはありませんでした。
そして願いどおり、彼は１か月生きて、先日死にました。
ありとあらゆる薬を打たれ、何本ものチューブにつながれながら、朽ち果てるように死にました。
臨終のとき、妹も医師も涙が止まらなかったそうです。

わたしは死の間際でなお、そこまで家族のことを思いやれるのでしょうか・・・。
できないかもしれない、でもそうしたい。強くそう思う話でした。

最初から全部読ませていただきました

みんな良い話ですね(;_;)

私も自分の話を書きます。

ちなみに現在進行形です

僕の高校では、一年に一回各クラスの中で色々なランキング(そのクラスの中でカッコいい人や面白いランキングなど)を作り、それをまとめた冊子みたいな物を作るんです。

で、我がクラスのそれの担当係が僕になり、なってしまった以上は高校生活みんなにとって良い思い出になるよう沢山のジャンルのランキングを作りました(どんなランキングを作るかは各クラス自由)

しかし調子に乗って質問を作りすぎてしまい、アンケート結果の集計が予想以上に大変になってしまいました。まぁ仲のいい友達が『俺も手伝うよ』みたいなことを言ってくれて凄く嬉しかったです。
で、話はこっからです。手伝ってくれる人の中にある女の子がいたんです。(以後Ｓとします)その子は一番初めに手伝うと言ってくれて、正直浮かれてました。

Ｓは学校の成績がよく、しかも僕はクラスの中では一番可愛いと思っていたので、凄くハイになってました。

Ｓが言うには、指定校推薦で十一月の半ばには受験から解放されるので、それ以降ならいくらでも手伝うよとのことでした。その時はまだ10月でした

で、こうしているうちに成り行き上Ｓとケータイのアドを交換したんです。交換した日は夜の二時までメールしてました。

で、次の日、僕がみんなの書いたアンケート用紙の結果を拝借していると、僕の斜め後ろに座っているＳが、

『Ｔ君(僕です)、アンケート用紙書いたよ』

と言って僕にアンケート用紙を渡してきました。

正直Ｓがどんな事を書いてるか凄く気になっていて、貰ってすぐ結果を見たところ、カッコいいランキングの二番目に入っていました。真面目にビビりました。何せ初めてですから。

他にも、話しやすいランキングなど、好印象的ランキングにもバンバン僕の名前が書かれていて、テンションMAXでした。

隣に座っていた女の子Ｋにみせてみせてっていわれたので、今まで集まったアンケート結果10枚を適当に混ぜて渡しました。で、

Ｋ『あ、これＳの書いたやつでしょ(と言って見せる)』

Ｔ『(図星)……さぁねぇ』

Ｋ『まぁそぅでないとしても、この人絶対Ｔ君の事好きだよ』

Ｔ『そうかぁ？どうだろうな』

とその時はそう言っていましたが、情けないことにそうとしか考えられませんでした。

その日は斜め前に座っているＳを意識せずにはいられませんでした。あ〜改めてみると凄く可愛いなぁ〜など考えてました。

帰りのHR終了後、Ｋが

Ｋ『頑張れよ！』と肩をバシッと叩いてきました。
Ｔ『はぁ??何がだよ』ととぼけましたが、胸の内では気分最高でした。

その後、予備校の自習室で勉強してたら、ケータイのバイブが。もしかしたらＳかな〜と期待して見てみたら、案の定その通りでした。

Ｓ『相談したいことがあるからメールして大丈夫ですか？』とのこと。

拒否する理由が全くないので、了解したら、何か深刻な悩みであるみたいで、僕は

Ｔ『深刻な悩みならメールじゃなく電話で話そっか』

と言って、そっから電話で３時間くらい話してました。

ｗｋｔｋ
続きが気になる

wiperさーん?

きと、ｓから電話かメール来たあるよ〜 早く続きキボン(^_^;

すいません続きです。

気付けばもう深夜０時前で、お互い眠くなってしまい、そろそろ話を切ろうと思い、

Ｔ『もぅ眠いよな』

Ｓ『うん……確かにツラいかな』

Ｔ『そうか、じゃあもぅ遅いし電話切るぞ』

Ｓ『えっ……ぅん、』

Ｔ『ほんじゃあ……まぁこれからも仲良くしてください』

という感じで普通に切ろうと思ってたら、

Ｓ『ぇ…それどういう意味？……』

って聞いてきたんです。いや、本当に特に深い意味はなくて、突然の展開に多少驚きを隠せず、お互い沈黙。そして、

キターヽ(´▽`)/って、続きがみたい〜

Ｔ『何かまずいこといっちったかな』

Ｓ『うぅん、全然ちがぅよ』

鈍い僕にもようやく事態が飲み込めました。そういやさっきから『私彼氏いないんだ』とか『Ｔ君って彼女とかいないの？』とか言ってたからなぁ。

Ｔ『あの……じゃあ…』

Ｓ『ぅん……Ｔ君がよければ……その……お願いしたいんだけど……』

正直、ラッキーだと思いました。そうなりゃあいいなってことが実際に起こったんですから。その日はこのやりとりの後すぐ寝ました。

それから、生活が一変しました。

朝は、普段は遅刻ギリギリの時間に家を出ていたのですが、今は朝早く起き、Ｓの家に迎えに行くようになりました。そして、Ｓを自分の後ろに乗せて学校に行く日々はホント幸せでした。

そんな事が二週間くらい続き、Ｓが大学決まりました。その日から、そっか、俺も受験生なんだよな、と少し現実を見るようになりました。その翌日から、Ｓにも負けないように、いや、むしろＳと同じ大学もしくは同じ位の大学に合格するために新たに勉強に火がつきました。

それから僕は、学校の休み時間も勉強するようになり、Ｓと話すのは殆ど放課後のみとなりました。

まぁその方が僕にとっては集中出来ていいんだけど、矛盾してるようですが、Ｓが他の男と話している姿を見ると、情けないですがちょっと嫉妬してました。

毎日の送り迎えや、予備校とは反対方向に関わらず家までおくっていったりしていたので、予備校に着いたときはもぅクタクタ。

その時悟りました。


『このままじゃ落ちる』

｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

なんて王道な展開!？
それでどーなったんだ?

きも

>>742-753
え？ 終わりかいっ！
それでどうなったの？

すんません模試中でしてm(_ _)m
確かにありきたりですね(^_^;)では、続きです。まだ終わりませんよ


まぁそんなこんなで付き合うのが正直めんどくさくなってしまったんです。絶対にこんなことはないだろうと思っていたけど、あるんですねこういう事。その内自分から別れを告げようと思っていたら、

ふられました笑

続きはまた後で。ちなみに話はこっからが本番です

長いんなら自分で話をメモ帳か何かに一回全部書いてからまとめて投下してくれないか？
正直だらだら書き過ぎでウザイ

名無しさんすんません。もうまとめます。

まぁ結局別れたんだけど、別れてから初めてＳの大切さを実感したってわけです。

要は、大切なものは失って初めて気づくんだなって事をリアルに体験させてくれたＳに感謝してるって事を書きたかったわけです。

ホントはもっと長いんですが、確かにだらだら書くのはよくないですね。

てかこの話泣けませんね(^_^;)だけどまぁ僕自身良い体験をしたなって思いました。

読んで下さってありがとうございました。

お疲れー
青春やねえ

何？この終わり方あり(>_<)

なんか、じんわりと心に染みるスレだね…。
自分も、一つ良いですか？

>>763早くカキコキボン(+_+)

>>760
またいい出会いがあるといいね
受験がんがれ

どうもです(^-^)
読んで下さった方ホントにありがとうございます。
終わり方があっけなくてすんません。
また今度自分の体験談を話したいと思います(^O^)

>>763です。
ちょっとお邪魔します。
私は、今年の春から一人暮らし＆社会人になりました。
家族で家を出たのは私が初めてだったので、色々と引っ越し完了まで
ドタバタしてて、まともに挨拶しないまま、社会人としての
一人暮らしが始まりました。
一人暮らしを始めて、仕事での理想と現実のギャップにストレスをかんじたり、
ホームシックにかかったりして、精神不安定になりました。
そんな時、引き出しを漁っていたら見慣れない封筒が。
何かと思って開けてみると、メッセージカードが入っていました。
そのカードには
『仕事を辞めたいとか、家へ戻りたいとかは、
とりあえず３回我慢しなさい。
４回目は…無理をしないで帰っておいで。
あなたの帰る場所はいつでもあるから…
元気を武器に頑張れ！　母より』
　
と、書いてありました。
読んだ時、色々な思いがグチャグチャになって、沢山泣きました。
ひとしきり泣いたあと、まだ始まったばっかりなんだから、
もう少し頑張ってみようと思いました。
　
照れ臭くて言えないけど、
お母さん、大変だけど、頑張ってよ。
今度の休みの時は美味しいケーキ買って帰ります。
　
長文、駄文で申し訳無い。なかなか言えなかったから
言いたかったんだ。
お邪魔しました。

>>767
４回目っていうところに、ちょっとの厳しさとたくさんの優しさを感じるなぁ。
やっぱり母親っていいよね。じわっときちゃった。

大和へ

ありがとう。
生徒会で最初に仲良くなったのはお前だったな、そういや。２人ともギターやってて好きなバンドの話したな。
予算の話でゴタゴタしてた時に一緒に仕事したのが最初だったっけ。あんときは目が回るほど忙しくて９時辺りまで２人して学校籠もってたよな。２人で話したやんか、「大和が会長で、俺が副会長。２人して頑張ろうな」って。

>>767 誤字発見orz
×頑張ってよ
○頑張ってるよ
>>768 レスありがとう。
カード見ながら打っててまた泣きました。
普段はふざけた感じな会話なのに、実は色々と
考えててくれたんだなって、感じました。

２年になって同じクラスになって、よく授業中２人してゲームして怒られたよな。
俺はノート取ってるけどお前は取ってないからテストは俺の方が全然上。その代わり運動で勝てた試しがないけどな、俺。
生徒会から先輩達が抜けて選挙になって。約束通りお前が会長、俺が副会長。仕事が山のようにあって夜残って、サイゼリヤいって。２人してパスタメニュー制覇、とかバカみたいなことしてたな。
俺が発案して、大和が先生に通す。自販機設置も学校評議会も他校とのネットワークも、全部上手くいって。文化祭の「ベストコンビ」に選ばれた時は笑えたなぁ。

学校を辞めるって言い出したのが高２の10月だっけ、どしゃ降りの日だったよな。
ホントは誰にも言わないでひっそり辞めようと思ってたんよ。
それでも言ったってのはさ、心のどこかで引き止めて欲しかったからなんだと思う。辞めるけれど引き止めて欲しかったから。
「この時期に辞めることない」「底辺の成績でもいいだろ」って何度も言ってくれて。
進学校だからさ、ウチらの学校。受験受験って言われてプレッシャーかけられて。
俺はもう嫌だったんだよ。
だから辞めたんだ。

その後もメールで連絡取ったりしたけど結局会わず終いだったな。

12月だったな。
雪降ってたし。

お前が死んだの。

線路に落ちた子供助けて自分がはね飛ばされるなんてさ。
正義感強かったからな。
葬式で泣いてなかったろ、俺。
なんでだろうな。
あそこで泣いたら何か負けって気がしたんだ。
大和が死んだの認めそうで。

(;_;)

あれから三年だよ、もう。
毎年この季節になるとお前の事思い出すんよ。
墓も行ってるぞ、ちゃんと。
今年はまだだけど、今年はお前の好きなベンジーのアルバム持ってってやるよ。
酒も解禁だからな、持ってってやる。
そうそう。
お前のリッケンバッカーは貰っといた。お前、リッケンもってライブやりたかったんだろ？

こんどのオーディション、リッケンで受けてやる。
お前も見に来い。
ってかお前も一緒に歌おう。ベンジーの曲やってやるから。





大和、ありがとう。

感動しました(ノ_・。)
心から大和さんのご冥福お祈りします。

今日映画「手紙」観てきました
そんなで手紙での思い出書きます

ある日帰宅したらポストに1通の封筒が怪しいぐらいに四辺をテープでコーティングしてある封筒
差出人を見て笑ってしまいました。
あまりに神経質で生真面目なソノ人らしくて
差出人は先日自分が手紙を書いた人から
３年前に付き合ってた人
誕生日でキリの良い年になるから出した手紙、その返事
変わらず思ってくれてる気持ち
変わらず元気に働いてる事
そして、「もしかして忘れちゃった？」と冗談まじりに書いた事への、お叱り

家庭を捨て一緒に暮らすからと言ってくれた
お互い泣きながら喧嘩して、でもキチンと話し合って別れた
あれから大好きな人は変わって今になってるけど
人生で１番感謝してるのはズット貴方のままです
温かく優しい貴方そのものの手紙をこれからも大切にしていきます

僕の高一の時の数学の先生の話


数学のＭ先生は、若かった。きっと25位だったと思う


先生は、僕の所属していたテニス部の副顧問だったにも関わらず、凄くヘタッピだったから、当日一年だった僕らに混ざって基礎練をしていた。いつも笑っていた。


同じ部活で苦楽を共にしている(?)せいか授業中よく絡んできた。先生の授業は楽しかった。


気付いたら僕は先生にタメ語を聞いていた。そのたびに先生は『おいテメ〜なんだその口のきき方はよ〜』と言って注意してくるのだが、全然気にせずそれを続けていた。