【リレー小説】 戦慄の鳥取砂丘

このエントリーをはてなブックマークに追加
1ほんわか名無しさん
リレー小説スレです。
ルールは版権キャラは無し、のみです。

↓ではスタート
2ほんわか名無しさん:2006/03/21(火) 15:22:45 0
苦しいよぉ
3ほんわか名無しさん:2006/03/21(火) 15:28:16 O
熱いよぉ
4海王星 ◆sPHeRElX52 :2006/03/21(火) 15:46:07 0
私は水を求めて歩いていた
5ほんわか名無しさん:2006/03/21(火) 15:56:00 0
水がないよぉ
6ほんわか名無しさん:2006/03/21(火) 15:56:07 0
見渡すばかりの砂だ。しかし何時間歩いても街は見つからない。
7ほんわか名無しさん:2006/03/21(火) 15:59:45 0
そのうち足が腐ってきた
8ほんわか名無しさん:2006/03/21(火) 16:01:04 O
手も腐ってきた
9海王星 ◆sPHeRElX52 :2006/03/21(火) 16:02:16 0
それでも私は這いつづけた。
あの人のことを想いながら・・・
10ほんわか名無しさん:2006/03/21(火) 16:05:08 0
とうとう耳が聞こえなくなってしまった
11ほんわか名無しさん:2006/03/21(火) 16:05:21 O
だが目も腐ってきた
12ほんわか名無しさん:2006/03/21(火) 16:05:40 O
うんこをした
13海王星 ◆sPHeRElX52 :2006/03/21(火) 16:06:27 0
息が切り裂くように喉を裂く
14ほんわか名無しさん:2006/03/21(火) 16:07:12 0
『私はどこにむかっているのだろうか…』
15ほんわか名無しさん:2006/03/21(火) 16:12:00 O
そう、三途の川へ向かってるのだ。
16ほんわか名無しさん:2006/03/21(火) 16:15:14 0
そうか、私は死んだのか…。しかし私の名前はなんだったろう。
17ほんわか名無しさん:2006/03/21(火) 16:15:35 O
三途の川にはたくさんのうんこがどんぶらこと流れていると聞いてた
18ほんわか名無しさん:2006/03/21(火) 16:19:40 O
その時目の前に一羽のひよこが飛んできた
19ほんわか名無しさん:2006/03/21(火) 16:20:59 0
ひよこが話しかけてきた。
ひよこ「オイッ!お前ゾンビになってんじゃねえの?」
20ほんわか名無しさん:2006/03/21(火) 16:23:52 O
その時はっと気付いた…
21ほんわか名無しさん:2006/03/21(火) 16:27:14 O
死ぬ前から俺は…

ア ン デ ッ ト だ
 っ た
22ほんわか名無しさん:2006/03/21(火) 16:30:04 0
しかし…アンデットの私にも想い人はいる。
その人に会うまでは…。
23ほんわか名無しさん:2006/03/21(火) 16:49:31 O
三途の川をわたらず流れよう!
24ほんわか名無しさん:2006/03/21(火) 16:49:34 0
アンデットがそう考えていた同時刻、日本の鳥取砂丘。
一人の女が砂浜を歩いていた。
25ほんわか名無しさん:2006/03/21(火) 17:09:07 0
女もまたあのアンデットのことを考えていた
26ほんわか名無しさん:2006/03/21(火) 17:41:38 0
そこに一人の男が近づいてきた…
27ほんわか名無しさん:2006/03/21(火) 18:37:56 O
「貴方もアンデッドになりませんか?スカウトなんですが 」
28ほんわか名無しさん:2006/03/21(火) 18:39:20 O
なりたくないので無視してまた歩きだした
29ほんわか名無しさん:2006/03/21(火) 18:40:54 O
後ろから、あの男が叫んでいる。
30ほんわか名無しさん:2006/03/21(火) 20:10:58 O
「アンデットはいずれ神になります!!!!」
31ほんわか名無しさん:2006/03/21(火) 20:14:01 O
あまりの必死さに頬に冷たい雫が伝った
32ほんわか名無しさん:2006/03/21(火) 20:15:33 0
「たばい、逃げよう」心の中でそう叫んだ
33ほんわか名無しさん:2006/03/22(水) 17:18:25 0
女は実際にそう叫んで逃げた。
しかしアンデットは走って追いかけてくる。
34ほんわか名無しさん:2006/03/22(水) 17:47:56 O
スカウトは実はアンデッドだったのだ。
35ほんわか名無しさん:2006/03/22(水) 18:23:47 0
だが、女はいたって冷静である。なぜならば…
36ほんわか名無しさん:2006/03/22(水) 22:13:35 0
女はアンデットにとても有効な道具を持っていたからだ。
その道具とは…
37ほんわか名無しさん:2006/03/23(木) 01:38:16 0
十字架だった
38ほんわか名無しさん:2006/03/23(木) 01:39:44 O
「これでアンデットのけつを刺せば…!」
39ほんわか名無しさん:2006/03/23(木) 03:58:15 0
アンデッド「ふふ、バカめ、女が・・・!」
女「あら?私、実はアンデットのスペシャリストなのよ?」
アンデッド「な・・・何!?」
女「ハッ!!」

女はアンデッドの頭上を高く飛び越え、太陽を背にクルリと舞い、
マントを払うと、その下の黒い軽装束をあらわにした。
胸元からミニスカート状の下腹部まで、赤い十字架模様があしらわれている。

アンデッド「ま、まぶしい!!」

女は空中でネックレスにかけた小型のポーション瓶を一つ割り、
逆手に構えた十字架で拭う。そしてマントで目隠しされた
アンデッドの背後に降り立つ直前、十字の閃光が迸った。

女「ラ・ヨダソウ・スティアーナ(おわかれよ)」
あんでっど「ぐ、グァァァァ!!!」

アンデッドの周囲だけ凄まじい突風が覆い、
粉々に砕け散る。女は風で向ってきた自身のマントを
振りきもせずに掴み取ると、肩に掛け、遠い眼差しで
砂丘の向こうを見遣った。

「絶対にみつけるわ・・・あなたを・・・。」
40ほんわか名無しさん:2006/03/23(木) 04:07:30 0
〜戦慄の鳥取砂丘〜

第1話 「死と乙女」
41ほんわか名無しさん:2006/03/23(木) 04:14:37 0
女「如何なる因果におきて、死の規律に背きし者たちよ。されば我は歪みし律を裁く刃とならん。」
42ほんわか名無しさん:2006/03/23(木) 04:18:26 0
男「俺の邪鬼眼が呼んでいるぜ」
女「いつのまにそこにいたの?」
男「あぁ、くそっ、また右手が疼きやがる・・・!!」
男は包帯を巻いた右手を抑えた。
43ほんわか名無しさん:2006/03/23(木) 04:20:02 0
男「バーニングバスタァー」
44ほんわか名無しさん:2006/03/23(木) 04:23:28 0
男「轟爆獄炎塵(ゴウバクゴクエンジン)」
45ほんわか名無しさん:2006/03/23(木) 04:24:40 0
男「むしろ普通のパンチ」
46ほんわか名無しさん:2006/03/23(木) 04:25:26 0
女「ネコネコパンチなのだー」
47ほんわか名無しさん:2006/03/23(木) 04:36:10 0
しかしその威力はアラレちゃんなみだ!
48ほんわか名無しさん:2006/03/23(木) 07:06:39 O
男と女は互いの力をあわせて突き進んだ。
49ほんわか名無しさん:2006/03/23(木) 07:11:12 O
女「やめて!そんなとこにそんなもの突っ込まないで!」
男「体が勝手にぃ!」
50ほんわか名無しさん:2006/03/23(木) 07:43:04 O
男の動きは次第に激しさを増していく。
女は叫んだ!!
51ほんわか名無しさん:2006/03/23(木) 07:45:46 O
「アッー!」
52ほんわか名無しさん:2006/03/23(木) 07:47:45 0
※ >>39みたいなの読みたい。誰か頼む
53ほんわか名無しさん:2006/03/23(木) 07:52:59 O
>>52
本屋池
54ほんわか名無しさん:2006/03/23(木) 07:53:52 0
女は腰をフリフリ
55ほんわか名無しさん:2006/03/23(木) 08:41:02 0
男「YOUイっちゃいなYO」
56ほんわか名無しさん:2006/03/23(木) 11:10:22 O
愛を確かめあった男と女は、ある小さな小屋に辿り着いた。
57ほんわか名無しさん:2006/03/23(木) 11:19:44 0
中にはベッドがひとつ。第2Rの始まりだ。
58ほんわか名無しさん:2006/03/23(木) 11:39:05 0
早速パンツを脱いで
59ほんわか名無しさん:2006/03/23(木) 11:50:02 0
2人で早速ガラアチャダンスを踊りだした。
60ほんわか名無しさん:2006/03/24(金) 07:35:54 O
二人は熱く燃え上がった!
61ほんわか名無しさん:2006/03/24(金) 07:41:01 O
小屋が火事になるほどに。
62ほんわか名無しさん:2006/03/24(金) 07:49:25 0
それが世に言う滅びのバーストストリウム
63ほんわか名無しさん:2006/03/26(日) 17:15:00 0
滅びのバーストストリウムとは、女のアンデットに対する耐性をあげる
ある種の”儀式”だった。
滅びのバーストストリウムを終え、女はとある地に向かう。

女の名は…山田貴子。歪みし律を裁く刃。
これから不死を取り巻く数奇な運命が彼女に訪れようとしていた。
64ほんわか名無しさん:2006/03/27(月) 15:23:27 O
朝、男が目覚めるとそこに女の姿は無かった。
ただ、一枚の紙切れだけが残されており、そこにはこう書かれていた。
65ほんわか名無しさん:2006/03/27(月) 16:32:12 0
「誰だいや、スレ立てたんは。鳥取県民だらーか?」
66ほんわか名無しさん:2006/03/27(月) 18:41:30 0
男「アイツは一体…どこに…」
探したがここら辺一帯にはもういないようだった。貴子はもう遠くへ行って
しまったのだ。

その頃、貴子はとある病院にいた。


67ほんわか名無しさん:2006/03/27(月) 18:47:38 O
戯故猫病院。
そこには貴子の兄の友達の伯父の母の従兄弟の息子が入院しているのだ。
「山田太郎」という名前を確認して、貴子は病室へ入った。
68ほんわか名無しさん:2006/03/28(火) 10:12:58 0
山田太郎は排尿中だった。
69ほんわか名無しさん:2006/03/28(火) 14:04:37 0
「し、失礼いたしました」
逆に謝る山田太郎。
「いいえ、こちらこそ・・・」
二人で照れ笑い。場の空気は和んだ。
70ほんわか名無しさん:2006/03/29(水) 00:16:57 O
二人が和やかなムードになっていたちょうどその時、ひとり小屋に残されていた男が立ち上がった!
「行こう、鳥取へ!彼女を探しに…」
こうして男は熱い砂浜を歩き始めた。

30分程歩いたところで、ある老婆に出会った。老婆は言った。
「オマエ、名前は?」
「俺の名前は…」
71ほんわか名無しさん:2006/03/29(水) 02:54:23 0
鎌田欽次郎
72ほんわか名無しさん:2006/03/29(水) 13:39:45 0
「じゃあ、キンさんてことで」
「(そのままですがな…)あ、ああ、いいですよ」
渋々答える鎌田欽次郎。
「キンさん、このまま進むととんでもないことが
起こるで」
「と、とんでもないこと!?それは一体・・・」
73ほんわか名無しさん:2006/03/29(水) 18:29:50 O
「大魔王ヒロシに…殺される!!!!」
「な…何!?」
キンさんは戸惑った。
「なぁ婆さん、俺は鳥取に行きたいんだが…」
「やったらヒロシを倒すしかないで…」
キンさんの心に、貴子と過ごした熱い夜が甦る。
「…俺は、行くぜ!待ってろヒロシ!!」
「ふふ…私も手を貸そう。実は私にも孫かおるんや
。十年前にヒロシに連れ去られたがナ…
今こそ孫を取り戻す時や!」

二人はともに歩きだした!愛する人にもう一度逢うため…。
74ほんわか名無しさん:2006/03/29(水) 20:00:26 0
12月10日(物語中) 19:02 鎌田欽次郎

キンさんこと鎌田欽次郎と謎の老婆は、電車で鳥取と岡山の県境まで来ていた。
老婆は自らを金崎と名乗った。しかしそれ以上は何もしゃべろうとはしない。
もう陽はとうに暮れ、電車の中には二人の他に誰もいなかった。
「やっと鳥取に入ったか…。しかし、疲れたな。」
電車に揺られ続け、うんざりしながら鎌田はため息をついた。
「婆さん、アンタは大丈夫そうだな」
「私は電車旅は慣れてるからね。」
老婆は、窓をじっと見たままそう答えた。
75ほんわか名無しさん:2006/03/29(水) 20:15:19 0
「…。なあ金崎の婆さん、アンタのこと、そしてヒロシってやつのことを教えて
くれよ。目的が一緒だからって行動を一緒にすることにしたが、俺が何も知ら
ないままじゃマズいだろ」
その問いに、金崎は鎌田に眼を向けて、一泊開けてから口を開く。
「そうだね。まず…私の孫は十年前にヒロシに誘拐された。その理由は…」
76ほんわか名無しさん:2006/03/29(水) 20:38:44 O
「ヒロシ自身の鳥取征服に利用するためさ!」
「利用…?」
老婆は静かに語りはじめた。
「あぁ。私の孫は実は産まれた時からアンデットだったのさ。
ヒロシは孫の力で他のアンデットを集め、鳥取を破滅に導こうとしている。
私の孫…ミロ・ダッチも、今ではすっかり悪に染まり
アンデットスカウトをしているという噂さ…。
なんとしても止めなければ…」
鎌田はうつむいてしまった。
なぜなら彼も実はアンデットだったからだ。
しかし、老婆にこのことは言えない…。
誤魔化すように、鎌田は貴子の話をはじめた。
77ほんわか名無しさん:2006/03/29(水) 21:39:03 0
「俺の探してる山田貴子という女は、昔から知っててね。幼馴染というやつ
かな。家が近所だったんだよ。彼女の家は教会でね。山奥の村で産まれ
たから、子供も少なかったし、よく一緒に遊んでたものさ。
それから…村を一緒に出て、しばらく東京で暮らしていた。」
「東京では何をやってたんだい?」
「俺は医大にね。海外を渡って貧しい人たちの治療をしたい、というのが
夢でね」
「へぇ、立派なもんじゃないか」
「ハハ。辺鄙な山奥に住んでたから色んな場所に行ってみたかったっていう
のが本音かな。俺は医大を出て、とある病院で働いてから、大学の教授のつ
てでアフリカで働けることになった。しかし…」

夜もとっぷり暮れた。厚着のコートをした鎌田は窓の外を覗いた。
「目的の駅に着いたみたいだ。とりあえず、電車を降りよう。婆さん。」
78ほんわか名無しさん:2006/03/30(木) 19:25:48 O
その頃山田太郎の病室では、貴子が彼の具合について尋ねていた。
「それで…どうなの?痔の方は…」
「あぁ、それならもう大丈夫。明日手術をしてもらえるんだ」
「そう…よかった」
今度は山田が尋ねた。
「貴子さんこそどうしたの?急に来たりして」
貴子は突然真剣な顔つきになる。
「…実は…ききたいことがあるの」
79ほんわか名無しさん:2006/03/30(木) 19:37:09 0
貴子は静かに言った。
「あたしの歯に青海苔ついてる?」
80ほんわか名無しさん:2006/03/31(金) 01:03:05 0
山田ははにかみながら貴子の口を覗き込む。
彼のためらいがちな視線は、貴子のほっそりしたあごから
ルージュで濡れたようにしっとりとした下唇、そして
歯の間からこちらを覗っている舌に吸い寄せられていく…。






「っつーか、ちゃんと歯みがけYO
 青海苔とかそんなちゃちなもんじゃあ断じてねえ、
 もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ。」
81ほんわか名無しさん:2006/03/31(金) 23:45:56 0
そして貴子は
82ほんわか名無しさん:2006/03/31(金) 23:58:10 O
「いったい私の歯に何が付いていたって言うのよ!?」
と叫んだ。
山田が彼女の歯と歯の隙間から引きずりだしたもの…
それは…
83ほんわか名無しさん:2006/03/32(土) 01:05:16 0
もやしだった。
日付を確認すると
3月32日
なんてこった。
84ほんわか名無しさん:2006/04/02(日) 10:15:33 0
貴子はベッドの上で下着を履きなおすと、隣で横になっている山田の方に
首を向けた。山田は天井をじっと見つめている。もう深夜だが、病室には外
の車が通る音しか聞こえない。山田がやっと口を開いた。
「貴子さん」
上着に袖を通しながら、貴子もまた口を開いた。
「なに?」
85ほんわか名無しさん:2006/04/02(日) 10:29:36 0
服を着ているとわからないが、全体的にやせ細った体型の貴子は年齢より
弱々しい女性に見える。しかし切れ長の目が意思の強さを現しているようだ
った。
「貴子さんが今になってなぜ僕を訪ねてきたのか、わかるよ」
山田はため息をひとつついた。
「あの村に戻りたいんだろう?」
貴子はコクリと頷いた。
「ええ。だけどあの村に帰りたいわけじゃないわ。」
「アンデットに関する情報が、あの村に残ってるからだろ?」
眉をピクリと反応させて、貴子は少し驚いたふうだった。
「知っていたのね」
「貴子さん、君がアンデットに両親を殺されてアンデットを憎んでるのも知って
るよ。復讐のために今もアンデットを倒し続けてることもね」
貴子は、もう驚なかった。この男は何もかも知っていたのだ。
「何もかもお見通しね」
「君があの村に戻れない理由もわかるよ。わかった、僕の部下をよこそう。
明日には君があの村に戻れるよう手配する」
86ほんわか名無しさん:2006/04/03(月) 22:53:03 0
12月10日(物語中) 23:19 鎌田欽次郎

鎌田と金崎は鳥取砂丘に到着した。
「すっかり夜になっちまったな、婆さん。さて、アイツを探すか…」
…とそこに二人を邪魔するアンデットが!
87ほんわか名無しさん:2006/04/03(月) 23:42:02 O
「!アンデットだ!婆さん、気を付けろ!噛み付かれたらおしまいだ!」
しかし金崎は冷静だった。
「ふ…甘くみてもらっては困るな。アンデットについては
研究に研究を重ねてきた。弱点は知り尽くしておるよ」
そういうやいなや、アンデットの鳩尾に当て身を食らわせた。
崩れ落ちるアンデット。
「アンデットの鳩尾にあるホクロが、奴らの急所だ」
金崎はそう言い放った。
男は動揺した。
―この婆さん、そんなことまで…
 俺がアンデットだと気付かれるのも時間の問題か?
 いや、事情を説明すればわかってくれるはずだ…

男は不安を抱えたまま、金崎に言った。
「さぁ、ヒロシを探しに行こう」

その時!!!
88ほんわか名無しさん:2006/04/07(金) 02:20:40 O
空から巨大タコ型アンデットが落ちてきた!
89ほんわか名無しさん
なぜ鳥取にこんなモノが!!!