【Rock'nroll】ほのぼのGLAY雑談スレ2【詐欺】
濃厚なキスにヒサシの口から喘ぎ声が漏れる。
「感じちゃったの?」
くすくす笑うと、ジロウはヒサシの耳を軽く噛む。
「あっ・・・。」
だんだん口を下にずらし、舌を這わせて行く。
時にはきつく吸い紅い跡を残しながら・・・。
そしてジロウはヒサシの衣服のボタンを一つづつ外して行く。
露になったヒサシの身体には昨日ジロウが残した跡がまだ幾つも残っていた。
そう、2人は毎晩のようにこういう行為を行っていたのだ。
紅い跡に口唇を這わせまたきつく吸う。
「あっ…。」
感じ易い所を吸われヒサシは喘ぎ声を出してしまう。
そして、ジロウはヒサシの下肢に手を伸ばした。
ズボンの中に手をいれ、ヒサシ自身に触れる。
「ひゃっ…。」
いきなり触られ、ヒサシの腰が浮く。
ジロウはヒサシ自身を握り、上下に動かす。
其処はもう感じていて熱を帯び、白濁した液が溢れていた。
「ヒサシって感じ易いよね?もう、こんなになっているもの。」
ヒサシは真っ赤になり、顔を横に背ける。
そんなヒサシを見てニヤリと笑うとズボンと下着を一気に剥いだ。
其れは十分に勃っており、今にも放ってしまいそうになっていた。
「もう、イキそう?」
「はやくう…。」
懇願するような目で見つめられ、ジロウは胸が高鳴る。
「イカせてあげるよ…。」
そういうと、ジロウはヒサシ自身を口に銜えた。
「ひゃっ…。」
生暖かい感触にヒサシは思わず喘ぐ。
ジロウは舌で十分に嘗めまわし、きつく先端を吸った。
「ああっ…イクッ!」
ヒサシは一オクターブ高い声を出し、ジロウの口の中に欲望を放った。
ぴちゃっ…
ジロウは白濁した液を音をたてながら飲み干した。
「随分と今日は早いね?」
「ウルサイ…。」
照れながら顔を背けるヒサシが愛しくて、ヒサシの薄い口唇に自分のふっくらとした口唇を重ねる。
そして、手はヒサシの後ろを探った。
其処は先程の液が伝って濡れており、ジロウの指をするりと飲み込んだ。
毎日のようにヤっているから慣れているのもあるだろう。
「あれ?随分すんなり入るようになったよね?」
クスリと笑うと、指をもう一本増やす。
ニ本の指でヒサシの中を十分に掻き混ぜる。
そして、ある一点を突くと、
「ひゃああっ!!」
ヒサシは身体を捩らせた。
「ここ、イイみたいだね。」