母さん、久しぶりにほの板に帰ってきたら
僕は浦島太郎でした。
ほの板のみんな、はじめまして
僕の友達はどこにいったんだろう?
僕はネットの中にしか友達がいないというのに。
誰か僕の友達になってください
3 :
息子:2005/10/31(月) 00:04:49 0
いつのまにかトリップのつけ方も忘れていたようだよ母さん。
もういいよ母さん
誰か僕のスレッドに書き込んでおくれよ
助けてくれよ
しょうがないからイマジンだね?
そうさ友達がいないなら、創ればいい。
脳内の友達をけんたろうと名づけよう
6 :
けんたろう:2005/10/31(月) 00:08:24 O
友達じゃねえ!
親友だろwwwwwww
けんたろうくん元気かい?
僕は元気にやってる。
最近つらいこともあったけど大丈夫さ
君に何度も電話したねあのとき。
君は何も言わず黙って僕の話を聞いてくれた。
ありがとうあのとき
君がいなければ死んでいたかもしれないね。
いや、本当さ
けんたろう、君にあやまらなきゃいけないことがある。
実は君昨日ミカちゃんと別れたといっていたね。
凄く落ちこんでいた君に僕はどうしてもいえなかった。
僕、ミカちゃんと結婚します。
本当にすまないと思う。
でもミカちゃんを幸せにするから許してほしい。
君にはもっといい人が現れるさきっと☆
結婚式にはスピーチをしてほしいんだ
いいかい?
10 :
けんたろう:2005/10/31(月) 00:12:23 O
はいおめでとーーーwwwwwwww
そうだ。
君に言ってなかったっけ?
ミカちゃんは妊娠してる。
妊娠8ヶ月で、もちろん僕の子じゃないさ
生まれるのが楽しみだね
美香?
けんたろうへ
今日僕たち夫婦に子供が生まれたよ
とても綺麗な青い目をしてる。
一体誰に似たんだろう。僕もミカも黒い目をしているというのに。
なんにせよ僕たちはうまくやってる。
ミカは昨日から実家に行くと言って帰ってきてない。
ミカは相変わらず恥ずかしがりやだね
「実家に帰らせていただきます」だなんて置手紙して
素直に言えば良いのに。
まあそこがかわいいんだけどね
君もミカのそんなところにほれたんだろう?
今日はミカと僕の結婚一周年だ。
ミカは相変わらず実家にいるようだ。
毎日会うよりたまに会うのが楽しいね。
僕たちの子供「リッキー」は言葉が喋れるようになってきた。
最初に喋った言葉はなんだと思う?
「カモン」だって
ミカは嘉門たつおのファンなのかな?
結婚してから気づくこともあるよね。
小説家になれるwwwwwwww
けんたろうは転勤先のフィリピンで
今の奥さんと知り合ったと言っていたね。
今はザイールで貿易関係の仕事をしているとか。
君は本当に昔から国際的な人間になると
まりこ先生に言われていたよね。
僕はそんな君がまぶしくて。
今の僕を見て
君は笑うかな。
僕はこんな風に
ネットばかりやってるよ。
たまに名無しさんからのレスを貰って
喜んでる。
それだけで幸せになれるんだ。
僕は今、幸せなんだ。
18 :
けんたろう:2005/10/31(月) 00:25:47 O
よかったなwwwwwww
遅いからもう寝れ
先週母さんが死んだ。
お葬式では涙も出なかった。
息子のリッキーが棺おけの中の母さんを見て
うれしそうに「グランマ」と呼びかけたのを見て
僕はすこし悲しくなって微笑んだ。
今ここに書こうと思う。
僕は君と母さんの関係について知っていた。
そう僕は君の子供だ。けんたろう。
驚くのも無理もないかも知れない。
君が学生の頃に君は母さんと知り合ったんだね
母さんと君の関係は
君が教育実習生徒として僕の中学校に来るまで
続いていた。
いや、驚かないでほしい。
君の子供だと言ったのは
遺伝的な意味ではない。
つまり僕は君の性格を色濃く継いでいたという意味だ。
君と僕は本当はとても似ていた。
誰も気づきはしなかっただけで。
けんたろうへ
久しぶりに君に手紙をかく。
君は今グアテマラにいると聞いた。
ミカも先月なくなり誰にも気兼ねすることがなくなったので
僕はそろそろ自分の夢を追いかけたいと思う。
それは君も知っているとおり
ローラースケートで世界一周するという夢だ。
昨日東京を出発した。
君がこの手紙を読んでいる頃は僕は横浜にいるだろう
やあけんたろう元気かい?
やっと大阪まで来たが
ローラースケートの紐がきれてしまった
どうやら僕はだめなようだ。
僕は死んだ。
けんたろうとの友情は永遠に続いていくことだろう。
誰か、友達になってください
26 :
ほんわか名無しさん:2005/10/31(月) 00:43:13 0
僕のロラースケートの紐が切れた時、僕はほっとした。
誰かが無謀な計画だと手をひいて連れ戻しているみたいに思えた。
でも、帰ってみても孤独なままだ。 どうしてか、僕 の15歳から
帰ってまたリッキーに
またすごすご帰ってきたのかい?と言われるのも嫌だった。
紐が切れたならまた結べばいい
でも僕の人生はここで終わる?
そうなのか?
僕はエジプトまでたどり着いたところで
日本に帰ってきた。
日本にはたくさんの夢があった。
僕は夢にはまった。
深夜のアニメだけが僕を癒してくれた。
そうして僕は今50歳になった。
ほのぼの板に帰ってきた。
でも相手にしてくれる人は少なかった。
僕は悲しかった。
でもこうして今も生きている。
僕は強くなったのだろうか、それとも絶望しているだけか
僕はどうすればいいのだろう?
母さんも死んだ。
僕に頼る人はいない。
どうすればいいんだ?
どうすればいいんだろう?
とりあえずプリキュアマックスハートを見よう
いい考えがうまれるかもしれない。
人生なるようになるさ
僕はなきながらプリキュアを見た。
明日も早い
早く寝なければ
でも眠れないんだ僕は
34 :
ほんわか名無しさん:2005/10/31(月) 01:05:22 0
ハッピーマテリアル
あの曲を聴くとつらくなるんだ
僕には縁遠いんだ
助けてくれ
助けてくれ
誰か助けてくれ
36 :
ほんわか名無しさん:2005/10/31(月) 01:07:59 O
フゥーーーーーー!!!
>>36 最近レイザーラモンHGとか言う人がいるらしいね。
僕には関係ないことだが。
フォオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!
僕のブログを作ったら
みんな来てくれるかい?
一人でも来てくれるのなら
僕は作りたいと思う僕のブログを
そういえばほのぼの板のコテもだいぶ変わったようだね
僕が知っているコテがほとんどいないよ。
これも時代というやつなんだね。
そうだとしたらなんて残酷なんだろう
僕は年をとりたくない
50歳なんて少し年寄りかな
そう思うこと自体、年寄りなのかもしれない
誰にも入れないようにぴったりとしめてしまおう
僕の心の窓を。
少し言ってみただけさ
母さん一人でとうとう40レスまで行きました。
僕はそろそろ引退したほうがいいですか?
そうならそう言ってください
結局僕は誰だったんでしょう
僕は帰ります自分の家へ
このままだと虫歯になってしまうだろうから
結局こうするのが一番はやかったんだ。
学級委員長が来てしまうから
44 :
ほんわか名無しさん:2005/10/31(月) 01:18:59 O
なんかおもろいなおまえ
45 :
ほんわか名無しさん:2005/10/31(月) 01:26:47 O
なんだこれ
全部読んでもうたー
3月31日
僕の活動がようやく少し認知されてきた。
うれしい。生きていてうれしいというのはこういうことを言うのか
まりこ先生、今なら分かる。
小学生のときにあさがおの観察日記をつけていないと
怒られて言い訳に「あさがおは僕が殺した」
といったらまりこ先生は怒ったよね
「あさがおだって生きているのよ。」
僕には分からなかった。
生きていて何になるというんだ。
今僕は幸せをかみしめている。
でもそのとき僕は気づかなかった。
まりこ先生の心の闇に
4月2日
今日はまりこ先生の一回忌だった。
まりこ先生は去年の今日自殺した。
遺書には生きていて何になるの?と
書かれてあったそうだ。
まりこ先生、結局あなただって
あさがおと一緒じゃないんですか。
そんなに死にたかったんですか
僕はもう死にたくなくなりました。
友達が見つかったから
4月3日
死にたい。
僕にはもう生きている価値はない。
友達だと思っていた和夫が
僕を裏切っていたことが分かった。
でも僕にはまだ信じられない。
和夫のことは僕が一番知っている。
でも僕の周りの人間は和夫を悪く言うのだ。
やめてくれ。聞きたくないんだ。
和夫は僕が一番落ち込んでいるときに
現れた。僕には彼が救いの神のように見えた。
50 :
ほんわか名無しさん:2005/10/31(月) 01:39:35 0
そうね、あなたは友達が見つかったようですね。
私も嬉しく思っています。
私は変わらずあなたが大好きですよ。
いつも見守っていますからね。
和夫がやってきたのは今から2年前だった。
僕は人生に絶望していた。
部屋にこもりきりで
もちろんそんな僕を訪ねてくる人もなく
本当に孤独感でいっぱいだった。
そのときチャイムがなった。
かずおは現れて僕の話を聞いてくれた。
かずおは僕の悩みを解決したいと、
力を貸したいと申し出てきてくれた。
僕は本当にうれしかった。
彼は僕に休息をとるように言った。
君はよくがんばった。しばらく休むといい、と。
彼は僕に羽毛布団を格安で譲ってあげるといってくれた。
僕は本当にうれしかった。
彼がもっている布団はとても質のいいものだったそうだ。
彼はそれを時価の一割ほどの値段で譲ってくれるといってくれた
でも僕にはその和夫の好意にこたえようとしても
お金がなかったんだ。
彼は心配するなといってくれた。
あとはあまり覚えていない。
なにかはんこを押したような気もする。
でもとにかく
そこから僕と和夫の友情がが始まったんだ。
かれは月に一度ほど家に来て
僕の心を慰め、アドバイスをくれた。
そしてとても素敵なものをそのつど格安で譲ってあげると
言い出すのだった。
いろんなものを譲ってもらった。
エクササイズグッズ
健康茶葉
サウナスーツ
手品グッズ
僕にはうまく使いこなすことが出来なかった
和夫、それでも君は笑って「次があるさ」と微笑んでくれていたね
今思うとあのときが一番幸せな時期だったのかもしれないね
でもある日その友情は
一本の電話によって引き裂かれた。
その電話はなんだかとても怖い口調で
僕に借りている金を返せといってきていた。
僕にはなんのことかわからなかった。
その電話のことを君に言ったら
君はそれきり僕のところにこなくなったね
三ヵ月後君から電話がかかってきた。
君はぼくのためにその電話の主と戦っているといったね
僕はうれしかった。
そして君はとうとう勝った。
君はぼくのところにきて
「これで何も心配しなくていいよと言われた。」
そして青い地球色の薬を僕に渡したね
ほのぼのというか…シリアスな展開に
それから三日後の日記
僕は目覚めると白い部屋にいた。
よくわからない。なんなのだろう。
よく見ると白い服を着させられて
ベッドに寝ていたようだ。
おなかのところに縫ったような後がある。
少しおなかの中が軽くなったようないんしょうだ。
和夫がはいってきた
縫った痕があるようだけど何だろうと聞くと
君は笑って
悪いものがたまっていた。
だから手術でそれをとった。
とったあとのものはブードゥー教の魔術師が使うようだ
と言った。
よかった。これで僕の人生も劇的に変わるに違いない。
和夫は
君の人生の幸福を約束する代わりに
君は毎日注射を打たなければならないと言われた。
なんの注射なのだろう。
そうつぶやくと和夫は
いんすりんだよバカだなぁと本当にばかにするようにいった。
いんすりんとはなんだろう?
おいしいのだろうか?
そのころからだ。
今考えるとそのころから僕は少しおかしかったのかもしれない。
その三日後僕は大量のいんすりんを持って
帰国した。
どうやら僕は今まで中国にいたらしい。
7月21日
いんすりんがどこにも見当たらない。
あの黒い男が持っていったに違いない。
7月23日
母さんが夢枕に立った。
僕にそろそろ楽になればいいじゃないのと聞いてきた。
僕は楽になるべきなのだろうか
それともどうすればいいのだろうか
今日ひさしぶりに和夫が来た。
髪の毛が伸び放題だったので
切ってくれるといってきた。
彼は本当にいい奴だ。
髪の毛は僕が捨ててあげるよと言い
持って帰った。
ありがとう。
母さん、事件です。
僕の住んでいる村で大事件が起きた。
隣の作治爺さんが
鎌で村人20数人を殺害したそうだ。
僕はよく知らない。
でもそういえば二日ほど前
村の中はざわざわしていた。
作治爺さんはその後自害したそうだから
真相は闇にまぎれている。
ただ作治爺さんの死にはなにか不審な点があるらしい
昨日押入れの中から
血のついた服が出てきた。
まったく覚えがない。
なんだろう。
血が洗っても洗っても取れない。
そして最近なんだか凄く変なにおいがする
天井からだ。
ネズミがいるようだ
7月30日
ネズミがいると思っていたのに
なぜこんなことに・・・和夫があんな風に・・・
今日はもう遅いので寝ることにする。
和夫の死体をはやく埋めなければいけない。
それにしても誰が和夫をあんな姿に・・・
コンビニにでかけた。
店員のお姉さんがいて僕は何も出来ず帰宅した。
僕は自動販売機を愛する。
今日リッキーが遊びに来てくれた。
相変わらずあの青い瞳は健在だ。
再婚
僕は再婚した。
彼女はフィリピンから来たといった。
ダンサーだと言った。
僕は今幸せだ
2月22日
彼女が消えた。
まだ結婚して二日目だと言うのに
けんたろうへ
僕はまた旅に出たいと思い始めた。
君が応援してくれたようにまたがんばろうと思う。
僕は自分に足りない精神力をつけようと思った。
彼はそれにはうさぎとびだといった。
世界一周を目指してから3ヶ月
やっと埼玉まできた。
うさぎ跳びはやはり疲れる。
体も限界のようだ。
なぜだろう
なぜみんな言い訳するのだろう
私にはあなたみたいな才能はないだなんて
努力すること
それがうさぎ跳びにはなにより大切なんだきっと
なんかもう好きです付き合ってください
一年がたった。
僕は今秋田県にいる。
どこでぼくは道を間違えたのだろう。
巣鴨にいけば教えてくれるかな
>>75 僕は世間で言われるバツ2で
性格もあまり明るいとは言えません。
それに毎日いんすりんを打たないと死んでしまうようです。
あと庭には僕の親友の体が埋まっています。
僕には何もありません。
でもそれでもよければ付き合ってください。
それは昨日のことでした。
母さん、あなたが言ったように
夜はどこにも出ず部屋にいれば良かったのですね
でももう遅い。
僕は今インドにいます。
屋敷にはマハラジャがいてとてもよくしてくれます。
でも屋敷の外にでることはできません。
屋敷の外にでたらマハラジャから貰ったネックレスが爆発してしまうそうです。
ネックレスをとりたいのですがとりかたがわからないそうです。
でもネックレスはとてもおしゃれだと思うので
しばらくこのままでいいとも思います。
ありがとうございます。あなたはなにもないからこそ無限にあるのだと思います。素敵です。
暗い部屋だ。ここには僕の日記帳と僕以外何もない。
暴動が起こってマハラジャが殺されてしまった。
僕はそのあおりを受けて今
この暗い部屋にいる。
なぜこんなことになってしまったのだろう。
何回繰り返せば気が済むのだろう
暗い部屋 8日目
どこかから定期的にカレーが落ちてくる
それをはいずりまわって食べる僕は人間ではない
豚だ。
こんな生活を続けるくらいなら死んだほうがましだ
いや死ぬのは嫌だ
あと二日待ってみよう。
何かおこるかもしれないから
暗い部屋12日目
僕はもうここを出たい。
そう思って部屋を手当たりしだいまさぐってみた。
ドアがあった。
どうやら鍵がかかっていないようだ。
僕は外の世界に飛び出すべく
ノブをにぎった。
けんたろうへ
そのあとは君も知ってのとおり
僕はしばらくインドのおかまバーで働いたあと
日本に帰ってきた。
ネックレスはまだ身につけている
なぜ爆発しないのだろうか
わからないな
僕には無限の可能性があると言ってくれた人がいた。
僕には何もないと言ってくれた人だ。
何もないことが無限につながるのなら
僕はいつまでもこのまま無限に何もないのだろう。
でもそれが僕の人生なのかもしれない。
最近それが分かってきた
けんたろうへ
今度は僕の大学生時代の思い出をしよう。
君は知らないかもしれないが
僕は村にひとつしかない大学のたった一人の生徒だった。
86 :
ほんわか名無しさん:2005/10/31(月) 02:42:11 0
sine
けんたろうへ
君の手紙を読んだ。
高校時代の話が聞きたいと言っていたね。
それもおいおいすることにしよう。
何が僕を変えてしまったのか
それは大学時代にある。
今日けんたろうから手紙が来た。
明日返事をすることにしよう
89 :
ほんわか名無しさん:2005/10/31(月) 10:14:04 0
馬鹿でしょ
90 :
ほんわか名無しさん:2005/10/31(月) 17:32:19 0
馬鹿には何を言っても通じませんよ
生暖かく見守りましょう
92 :
ほんわか名無しさん:2005/10/31(月) 17:57:15 0
続きマダー?
93 :
ほんわか:2005/10/31(月) 20:56:57 0
プライドがとてもたかい人なんですね。すごく難しそう。
94 :
ほんわか名無しさん:2005/10/31(月) 20:58:38 0
ネタ考え中です
95 :
ほんわか:2005/10/31(月) 21:14:31 0
文章って、基本を勉強したら、後はその人次第ですよ。
あんまり作家さんとか、乱暴なの=誰かが買いですね。そのまま英語にして、
こんな安全じゃない国を歩いてほしいですよね。
なんでそんなにプライドがたかいのかは、分かるけれど、・・・人、寄りつかなく
ありません? 君の優しさが好きなファンの子は、君を馬鹿にしても遊んでた。
でも、多分10分でボロボロにできるけど、しないんだよね。 努力しない子、
作品もこだわってないのが毎回分かるから。 どうするの?信用ないから、私に
案があります。 とてもいい話しなのに。 多分、とても無茶をしている。先も
見えます。
96 :
ほんわか名無しさん:2005/11/01(火) 04:37:20 O
続きかかないのぉ???
97 :
ほんわか名無しさん:2005/11/01(火) 05:44:57 0
チン☆⌒ 凵\(\・∀・) まだぁ?
98 :
ほんわか名無しさん:2005/11/04(金) 21:33:35 0
保守
99 :
息子:2005/11/04(金) 23:16:20 0
けんたろうへ
本当に久しぶりだね
僕は台湾に行っていたよ。五日ほどね。
台湾から君に手紙を書こうと思って
何度も街をうろついたんだが郵便局がなかったんだ。
君への出せなかった手紙はホテルの裏庭に埋めてきた。
よければ取りに行ってほしい。
台湾の風はとてもやさしく、僕はまるで
生暖かい母親の胎内にいるようだった。幸せだったんだ。
でもいつまでも赤ん坊ではいられないんだね。ありがとう母さん。
僕には帰るところはないと思ってた。
でもここには僕の帰りを待っている人がいる。ありがとう。
100 :
息子:2005/11/04(金) 23:19:21 0
11月4日の日記より抜粋(一部焼損)
今日は遺 を書くことにした。
った。母さ 僕は
台湾に骨 死んだら
僕のお墓は要りません。
本当はこんなことが言いたかったんじゃないんだ。
僕が死んだら、母さんあなたは悲しんでくれますか?
101 :
息子:2005/11/04(金) 23:22:27 0
11月5日
今日は僕の新しい人生の始まりだ。
このセリフを何度この日記帳に書き込んだろう。
何度同じ失敗をすれば僕はあきらめられるのだろう。
僕には今好きな人がいて、その人も僕のことを好きだといってくれて
でもそれは同情だったと気づくのに遅すぎて
102 :
息子:2005/11/04(金) 23:25:01 0
彼女は僕のことが好きだったんじゃなくて
僕の持っている暗い影に興味を抱いていただけだった。
僕の暗い性格をかっこいいと言ってくれたね。
でもそれは僕にとって最も心を痛める一言だったんだ。
ごめん。さよならだよ
僕は駄目だなぁ。
103 :
息子:2005/11/04(金) 23:26:17 0
11月24日
警察から連絡があって
彼女が自殺をはかったと聞かされた。
僕のせいなのか。
なぜこんなことになったのだろう。
1月3日
彼女もすっかり元気になった。
来週の土日に休息もかねて彼女と静かな湖畔に
とまりにいくことにした。
彼女も幸せそうだ。
1月4日
ここは本当にいいところだ。
いつまでもいたい。
1月5日
ユカリが帰りたくないといっている。
しょうがないので水曜日までいることにした。
107 :
ほんわか名無しさん:2005/11/04(金) 23:54:45 O
続きキタァ(´∀`)
108 :
ほんわか名無しさん:2005/11/05(土) 00:00:03 O
おかえりー
これからツタヤに行ってみる事にする。
このあいだ彼女と借りたビデオを返しに行くことにする。
借りるときは二人だったのに、行くときは一人だ。
とうとう一人になってしまった。
110 :
ほんわか名無しさん:2005/11/06(日) 01:53:04 O
保守
111 :
ほんわか名無しさん:2005/11/06(日) 06:25:59 0
あのさ、あんたたちって、なんでそんなにブスなわけ?すっごいレベル低い。。。
あたしは今学校で人気のある男の子5人と5股してるよ。それでもいいから付き合ってっていうから。
5人に股開いてるよ…☆みんな私のあえいでる声がききたいって、気持ちよくなってる顔がみたいって、イッタ時の顔が見たいっていって、いろいろしてくれちゃうの。
だから私はやってあげるって言ってフェラとかしようとしても、「ルルはそんなことする必要ないよ。僕に任せて感じてて」って言ってくれるの。
でも私だってお返ししてあげたいんだけど…。
この前は、3Pもやりました。自分だけじゃルルを本当に気持ちよくできてるかわからないからって二人にやばいくらい攻められた。。。気持ちよすぎて涙が出てきちゃった。
そして最近、隣の学校で一番かっこいいって言われてる男の子に告白されました。
このレスを見たあなた!最低でも5つの掲示板にコピーしてはってね!そうしたらあなたはすぐに彼氏が出来るでしょう!!
これはホントだよ!
私も今ラブラブな彼氏ができたし、友達も彼氏ができました!逆にやらなかった友達は大好きな先輩の「ブス」って言われてすごいショックをうけました
1月6日
大丈夫なのだろうか。
彼女はもう人前に出たくないと言ってきた。
このあいだなどは気がついたら
ガス臭がしたので部屋の中を見てみたら
ガスの元栓が抜けていた。
このまま気がつかなかったらどうなっていたのだろう
1月7日
彼女がツタヤに行きたいと言って来た。
少し元気が出てきたのかもしれない。
借りたいビデオがあるそうだ。
「気狂いピエロ」というそうだ。
1月8日
ビデオを見てから
僕が自販機にココアを買いに行っている間に
彼女が死んだ。
なぜだろう。
おかしな話だ。
1月9日
もうこれ以上、僕には書けない
がんばれ〜
117 :
ほんわか名無しさん:
終わり