【昔と今】男の生き様【語るべし】Part 9

>>430

＞ワロリンw

可愛いね！使わしてもらうよ！

猛者はたくさんいないよw

>>417雛さん、どうもお疲れさんです

昨日張り残したのをあげます。御眼汚し失礼

「雛ちゃん、歳いくつだっけ？」
手袋をはずしながらガンマが聞いてくる。
「二十歳ですかね・・・」　　色々な事があった。
菊次郎は、たばこをくわえ、ここ数年の事に思いをはせた。

目標を失った。
それまでの功績のおかげで、お情けで高校を卒業出来たが、
そんなことはどうでもよかった。最後の半年は、ほとんど学校へは行かなかった。
あの時、無理さえしなければ・・・
もう数え切れないくらい考えたことだった。どうにもならないと、同じ数だけ思った。

10年に一人の逸材。そう呼ばれたレスリング選手だった。
インターハイ優勝はもちろん、全日本の強化選手にも選ばれた。
将来の金メダリスト。それも、次回で取るのでは・・とまで言われた。
自分でもそのつもりでいた。
登りゆく日の丸を見ながら、表彰台で君が代を歌う。それが夢であり目標だった。

あれは強化合宿３日目のことだった。
同じ階級の選手には相手する者がなく、２階級上の社会人との練習中だった。無理な体勢からの返し技。しまった、と思ったがそのまま続けた。

練習後、首に違和感が残った。
地獄の練習に耐えてきた首。
それほどヤワなものとも思えず、寝れば直るだろうと思っていた。
しかし翌朝は、さらにひどくなっていた。
誰にでも有る事と、そのまま合宿スケジュールをこなした。


動きがおかしい。コーチに言われ医者に行った。
頚椎捻挫、全治一ヶ月。そう診断された。
しかし、ひと月たっても治る気配は無かった。
それどころか、腕まで痺れてきて１キロのバーベルさえ持てなくなってきた。
夜は痛みで眠れない。
大学病院、民間療法。藁をもつかむ思いで、あらゆる事を試してみたがだめだった。
1年経つ頃、あれ程ちやほやしていた、レスリング関係者やコーチ達も徐々に離れていった。

てめえら、調子のいい時だけうまいこと言いやがって！
バットを持ち、コーチのいる部屋に乗り込んだが、トロフィーケースを壊しただけで
床に組み敷かれた。３週間の停学。

停学明けの初日、シカトした後輩を階段下でシメようとして、逆に腕をねじ上げられた。勝負にもならかった。
いきなりビリッと電気が肩先から指先まで走り、腕が動かなくなったのだ。
無理すんなよ、と鼻で笑われた。

学食の包丁をつかみ、教室への階段を駆け上がっていたところを
体育教師達3人に取り押さえられた。無期停学。
それきりリハビリもやめ、夜の街をぶらついた。
家族にも呆れられ、家にも居つかなくなっていった。

いよっ！次郎！　待ってました！

「遅いな・・・事故でもおこしたかな・・」
缶コーヒーを、くずかごに放り入れながら、ガンマが言った。
確かに遅い。6人いて、2人づつレースをしたとしても、もうとっくに着いていていい。
陽はもう落ちている。辺りは急に闇を濃くしていた。
「見に行くか・・」ガンマがセルを回し、出て行く。後に続いた。

2つ目のトンネルを過ぎても、奴らの姿はなかった。
「おかしいな・・・向こう側に行くことはないだろうしな・・・」ガンマが呟く。
「・・関係ないかもしれんが・・・」ガンマが顔を向けてくる。
途中、町営駐車場への入り口を塞ぐように、スモークのベンツが止まっていた。
何となく引っかかった。
「行ってみるか・・・」二人でバイクをユーターンさせる。


登りの時には見えなかったが、駐車場の入り口に一台バイクが倒れているのが見えた。
ここにいるのは間違いなさそうだ。
ただならぬ何かを感じたのか、ガンマは路肩で止まってしまった。

「おい、なんかマズいんじゃないか？」
「・・ほっとく訳にいかねえだろ・・」
「いや、そうじゃなくてさ、警察よんだほうがよくねぇか？」
「そんな時間あるかよ・・じゃ、俺が行くから、あんたそこにいていいよ」
こうゆう時、尻込みする奴はどこにでもいる。
バイクを降り、ひとり奥の暗がりに歩き始めた。外灯は壊れているのか、消えている。

>>439さんよ

なんだおまえいい奴じゃんｗ

朝まで話そうぜ

後ろから近寄り、スモークのベンツの中を覗う。誰もいなかった。
奥の暗がりへ眼を凝らすと10人程の人影が見える。バイクは皆、横倒しに倒れている。
車は１台。相手は何人か・・。

首の痛みはここ１年程、不思議に出ていない。筋トレらしきこともしている。
以前の動きが出来るとも思えないが、考えても始まらないことだ。

一番手前の倒れたバイクに、男が腰を下ろしていた。
「・・・なんだ、おまえ？」男が面倒くさそうに立ち上がった。
ゴルフウェアーの黒っぽい上下。金のブレスが光る。

180センチ、絞れば85キロ。体の見立ては、そうはずさない。
何気ない風でいて、隙もない。やっかいな相手だろう。
「ツレなんだ、いいだろう？」
男のするどい目線だけが、舐めるように上下する。
男はそれ以上引き止めもせず、関心を失ったようにまたバイクに腰を下ろした。

「　・・・・！　」　俺を見つけた仲間のひとりの眼に、希望の光がともる。
そこにいる全員がこちらを振り向いた。仲間以外に３人。一様にガッチリしている。

「・・・仲間かい？」近づくと、頭株らしいのが低い声で聞いてきた。
ちらと見た、ホンダの口元から血が出ている。暗闇でも皆、縮み上がっているのが判る。

「おまえさんは、少しは口がきけるのかな・・こいつらは喋れねぇようでな・・」
値踏み。3人が3人とも、ピッとしたガンをつけてくる。

>>439
荒らしじゃなくて　かまって君だったのね・・

>>442さんよ

悪いな、おれはオッサンだからもう寝ないとな
またこんど話そうや
ありがとな。

皆様もやすしみなさい

なんせ、ここのコテは体裁に拘ってばかりで人と会話しようとせん・・
覚悟が出来てねえ
色んな人間がいるっちゅーことすら知らない世間知らずだ
手に負えないとみると遮断すればいいと思ってる
俺はそれが一番気に入らねえ
何が、男の生き様だよと思うんだな・・
こいつらほとんどいざとなったら相手を遮断して、見てみぬふりして
生きてきた奴どもだよ

そんだら今度話そうな！

>>446
じゃあ、君は礼儀知らずの無神経な輩と話がしたいと思うのかい？
私は遠慮しとくよ。話す相手は選ぶよ、普通。

おまえのようなヘタレの雑魚には用はねえ

沈黙は男の美徳！

屁理屈言わせたら天下一品だな、オイ

ようは言葉尻ひとつで愛想振りまく器のちっちゃい輩どもなんだな・・

>>451
極端に自己中心的で、慢性的な嘘つきで後悔や罪悪感が無く、

冷淡で共感が無い。加えて自分の行動に責任が取れない。

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│☆☆☆☆☆☆☆―いい男の胸の心の愛 ―☆☆☆☆☆☆☆│
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│☆　 　 本日 PM 3:00 開演 　 場所 公園 　|　|,,＿ 　 ＿,{|　☆│
│☆　　　　　　　　　　　　 来ないやつは掘る Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ　 ☆│
│☆　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾄ.i 　 ,__''_　 !　 ..☆│
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453 俺のことは何とでも言えよ〜w

>>446
おまえとは誰も話したくないってさ。
嫌われてんだからもう来るなよ。
おまえ　相当鈍いねｗｗ

↑小せえ奴…

いよう！友達！
何だ、今夜はスレの味方なのかい？　忙しいなぁw

おっと、誤爆したw
一つ上のWが全角小文字の奴へな！

誰が誰だかわからん…

そりゃ〜そうさw

いい男専用しおり
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　 ! ハ!|　　ー─　'　　i　　!　 　 `' 　 '' " 　 ||ヽ　l |
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここまであまさず読んだ

朝まで生テレビ見てんのいるだろ？
CM中、誰か俺の相手しろ

歯が痛えな・・　寝るわ

全角小文字使ってるのって、ほのぼの次郎じゃない？

m9っ｀Д´)正解!!

ジローちゃん
あんた名無しの荒らしさんだったのね・・・
ワロリンw

こらっ！次郎！鼻ちょうちん出して寝とらんと返事せんかい！

おはようございます。

>>ほのぼの次郎さん
小説、ありがとうございました！！
ごちそうさまです。
続きが気になる〜（笑）
ゆっくりでよいですからまた続きよろしくお願いします！
そうそう、煽りは気にしないでマターリといきましょう。
でも、確かに、439さん、446＝447さんは実は良い人っぽいっすね。

さて、これから少しだけ寝て、10時過ぎの飛行機に乗らなければ…。
おやすみなさい！！

今頃スッチーのケツに目やってるんだろうな

(つω･`)　もはよう

マス公、腹ぺこぺこ

おはよう〜　今日もバカ祭り開催かぁ〜

ケケケケ

ウヒャウヒャ

今日中にスレ埋め立てすっか

埋め立て工事中

>>471
荒らし帝王、もはよう！

エロくない生まんこ
http://www.moonfairy.com/contens/report/bodypeace01/bodypiece03.htm

帝王来襲！

ここ終わりだなw

ズンズンズン

カレーデブ腹減った〜