1 :
ほんわか名無しさん:
そよ風が頬をかすめた。
2 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 21:33:44
キミの長い髪が揺れる
3 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 21:33:46
とまったままの時間。
4 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 21:33:46
片玉が痛くて
5 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 21:34:12
奇麗なおまんこ
6 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 21:34:48
光りが舞い散る
7 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 21:35:26
そして彼女はお花畑へ
8 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 21:35:36
教習中にあなたが
9 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 21:37:05
腫れあがるアナル
10 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 21:37:12
優しく微笑む
11 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 21:37:33
膨張するペニス
12 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 21:37:57
開けた窓から澱んだ空気が
13 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 21:38:18
手に掛けた棒
14 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 21:38:19
崩れ落ちる教師
15 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 21:38:57
高まる射精感
16 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 21:39:35
画面に映る森三中
17 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 21:39:58
ちんちんまんまん
18 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 21:40:48
ちんこもみもみ
19 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 21:41:13
魔女の教室で
20 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 21:41:26
あぁ 過去の渦
21 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 21:41:42
宅急便の仕分け作業中
22 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 21:43:04
上司にケツを掘られ
23 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 21:43:33
新たな目覚め
24 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 21:47:01
そよ風にのって花びらがまう
25 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 21:47:42
花びら大回転
26 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 21:49:57
広がる景色をじっと見つめる
27 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 21:51:21
広げたマンコを凝視する
28 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 21:52:34
盗んだバイクで走り出す
29 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 21:53:15
やがて通り雨がすぎ、あたしの心もきっと
30 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 21:53:48
ぬるぽと叫ぶ
31 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 21:54:22
今、会いにゆきます
32 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 21:55:05
その一言もいつかはきっと
33 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 21:55:38
ちょうど一年前にこの道をとおったとき
34 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 21:56:00
∧_∧
( ・∀・) | | ガッ
と ) | |
Y /ノ 人
/ ) < >__∧∩
_/し' //. V`Д´)/
(_フ彡 / ←
>>30
35 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 21:56:21
あの空に消えていくの?
36 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 21:57:47
もしそうならば、あたしはお星様になって
37 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 21:57:47
はやく会いたいの
38 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 21:59:26
消えない 消せない 消させない
39 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 22:00:06
失せろ虫ケラ
40 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 22:01:40
風に乗って 雲に乗って 虫けらに乗って ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
41 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 22:04:11
ある日 突然 届きます
42 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 22:04:22
君がそばにいないと僕は
壊れてしまうから
手をつないで
二人同じ歩幅で
ずっと ずっと 歩いて行こう
43 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 22:07:54
君がそばにいないと僕は
寂しくて泣いてしまうから
君の手で僕の涙ぬぐって
その手つないで
二人同じ歩幅で
ずっと ずっと 歩いて行こう
44 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 22:16:57
こんな事君の前では言えないよ。
45 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 22:17:28
詩はいいね
46 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 22:33:38
でも今日は
君の前だから言いたいんだ
言えなかった言葉も
全部
47 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 22:35:14
聞いておくれ
48 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 22:36:38
ふとんがふっとんだ
49 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 22:40:45
みかんがみっかんだ
50 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 22:52:06
キミへの想い一貫目
かきけずる夏のしもばしら
せめてコメカミ刺激する
51 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 23:03:00
イチゴイチエのの蜜の味
52 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 23:03:36
うどんがうっどんだ
53 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 23:03:42
ソイヤッ!セイヤッ!ほぁたー!
54 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 23:11:12
チャッチャッチャラッチャッ
55 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 23:20:19
あいしてる
56 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 23:31:42
背中ごしにぶつけても
フルフェイスのなか
くぐもって
下り車線に消えてった
57 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 23:37:38
せめてぎゅっと抱きしめて あなたのぬくもり感じます
58 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 23:43:33
あたしの心の中で
あなたは、そっと笑う
優しい風と太陽の
ぬくもりが消えないうちに
あなたの指先を少しでも
にぎっていればよかったのに
59 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 23:48:57
ぎゅっぱ
60 :
ほんわか名無しさん:2005/08/06(土) 23:53:49
するり 堕ちていく
61 :
ほんわか名無しさん:2005/08/07(日) 00:00:45
目覚めると
白の世界に居た
赤い君が居た
世界が赤に染まった
62 :
ほんわか名無しさん:2005/08/07(日) 00:03:59
滲み寄る赤 ただ眼を閉じて同化する
63 :
ほんわか名無しさん:2005/08/07(日) 00:06:19
瞼の中に広がる黒を
あなたの光で白に戻して
64 :
ほんわか名無しさん:2005/08/07(日) 00:11:24
BGM: 平井堅 瞳をとじて
65 :
ほんわか名無しさん:2005/08/07(日) 00:25:10
白と黒のシンメトリー
あまりにも整然
だから 今夜は
蛸を茹でます
じりじりと
脱皮を
くりかえす 夏
66 :
ほんわか名無しさん:2005/08/07(日) 00:32:41
想い出は 心のしみ
消えてくれない
悲しみは 心のアザ
さらにあたしを傷つける
風が 草のにおいを
夕日が 涙を
運んできたから
誰かに会いたくなった
誰でもいいわけじゃないけれど
できれば あなたに会いたいけど
願いは願い
夢は 夢
あなたはもう 側に居ない
67 :
ほんわか名無しさん:2005/08/07(日) 00:39:00
ずっとずっと
離れないと思っていた二つの心。
君は遠くの土地に
心も連れていってしまった。
僕は君が消えた日から
ここで君をまってる。
また笑顔が見れる日を祈って。
68 :
ほんわか名無しさん:2005/08/07(日) 00:39:58
祈らなくていい 信じるのみ
69 :
ほんわか名無しさん:2005/08/07(日) 21:13:22
窓からの強い日差しで、僕は目覚めた。
白いシーツに身を包み、誰も居ない部屋で、また静かに目を閉じた。
どうしてこうなったのか・・・
今日から一人で生きて行くことを、僕の心も体も、受け入れられなかった。
70 :
ほんわか名無しさん:2005/08/07(日) 21:15:29
詩ってなんだろう
71 :
ほんわか名無しさん:2005/08/07(日) 21:17:48
僕は駄目だ・・・
やはり、君が必要なんだ。
72 :
ほんわか名無しさん:2005/08/07(日) 23:33:45
重たい体を起こして、僕は一歩一歩あるきだした。
昨日まで君が座って居たこのイスも
テーブルも
今日は冷たく感じる。
音のない朝。
これから僕は、この孤独に耐えられないよ・・・
君が必要なんだ
もう一度、強く想った。
夏の日差しに身を晒し
蒸発してく センチルンタル
コンソメキューブ2005
最強クマムシボディ手に入れて
水の惑星たどり着いたら
可愛いエイリアンと二人
地球ながめてスープを啜ろう
その時どんな風は吹くのかな
アイリーン
少しお前の 骨の味がした
僕は扉を開け、想うままに走った。
何度も心の中で、君の名前を叫んだ。
もうこの街には居ないかもしれない・・・
そんな事はない!
君は居る!
《・・・。》
君の声・・・
空耳?
振り向いて、僕の足は停まった。
75 :
ほんわか名無しさん:2005/08/08(月) 04:55:35
―最後の最後までずっと傍にいるよ、忘れないで。
―私はあなたのこと大好きだから。
風のように透き通る静かな声
蜃気楼のように消えそうな君の姿も見えた
76 :
ほんわか名無しさん:2005/08/08(月) 04:57:01
今この瞬間を心に刻む
77 :
ほんわか名無しさん:2005/08/08(月) 04:59:43
本当に・・・君なのか?
君はコクリと頷いた
78 :
ほんわか名無しさん:2005/08/08(月) 05:01:43
時が止まる
79 :
ほんわか名無しさん:2005/08/08(月) 05:02:22
ヴィーナスの加護を得られなかった
そのかんばせと
メインヒロイン役をもこなせる
美声の持ち主…
ブス山メルティナが佇んでいた…
ブス山メルテナが佇んでいた…
80 :
ほんわか名無しさん:2005/08/08(月) 05:03:07
風は吹き続けた
81 :
ほんわか名無しさん:2005/08/08(月) 05:04:00
君は静かに微笑みを浮かべた
僕はソッと近づく
82 :
ほんわか名無しさん:2005/08/08(月) 05:04:42
頬を撫でる風
83 :
ほんわか名無しさん:2005/08/08(月) 05:06:31
君に触れる
・・あたたかい
懐かしいぬくもり
やっと君に会えた
84 :
ほんわか名無しさん:2005/08/08(月) 05:07:32
抱きしめる 抱きしめられる
85 :
ほんわか名無しさん:2005/08/08(月) 05:10:54
会いたかった
君の口から漏れた声
その声がずっと聞きたかったんだ
思わず頬から涙がこぼれる
86 :
85:2005/08/08(月) 05:12:39
思わず頬に涙がこぼれる、訂正
87 :
ほんわか名無しさん:2005/08/08(月) 05:14:47
感じる君の鼓動
88 :
ほんわか名無しさん:2005/08/08(月) 06:27:18
そんな俺に何も言わずに抱きしめていてくれる君
優しさも変わらない
89 :
ほんわか名無しさん:2005/08/08(月) 10:04:05
あの頃と同じように雲の上を歩こう
90 :
ほんわか名無しさん:2005/08/08(月) 10:18:07
ずっと二人で・・・
91 :
ほんわか名無しさん:2005/08/08(月) 10:20:37
手を繋ぎながら・・・
92 :
ノシノシ:2005/08/08(月) 14:25:35
言葉が出なかった
目にした光景は
あまりにも残酷なもので
93 :
ほんわか名無しさん:2005/08/08(月) 14:29:52
あの時の幸せな一時からは
想像すらできなくて・・・
94 :
ほんわか名無しさん:2005/08/08(月) 14:34:20
もう君はいないけれど
僕は君を愛している…
僕が愛したあの時の君は・・・もうどこにもいない
96 :
ほんわか名無しさん:2005/08/08(月) 14:36:40
僕は声をかける事が出来なかった・・・何もしてやれなかった。
97 :
ほんわか名無しさん:2005/08/08(月) 14:36:48
君はどうだい?
僕といた日々は
幸せだったかい・・?
98 :
ほんわか名無しさん:2005/08/08(月) 14:53:25
願わくば、君には幸せであってほしい・・・
99 :
ほんわか名無しさん:2005/08/09(火) 12:52:53
本当は
僕が幸せにしたかったんだ・・誰よりも
君を幸せにしたかった・・
できなくて
ゴメン
100 :
ほんわか名無しさん:2005/08/09(火) 13:00:10
なんてね
101 :
ほんわか名無しさん:2005/08/09(火) 13:03:17
ただの綺麗事さ
102 :
ほんわか名無しさん:2005/08/10(水) 01:04:13
僕は、僕の無力さを、現実味ない言葉で隠して。
哀しいだとか
苦しいだとか・・・
すべてを綺麗に見せようとしていたんだ。
103 :
ほんわか名無しさん:2005/08/10(水) 09:12:46
この身体が炎に包まれても君を愛してる
104 :
ほんわか名無しさん:2005/08/10(水) 10:26:57
愛する気持ちは変わらない
君がいなくなっても永遠に愛するつもりさ
105 :
ほんわか名無しさん:2005/08/10(水) 12:20:31
母恵夢(ぽえむ)ってお菓子あるよね
106 :
ほんわか名無しさん:2005/08/10(水) 21:11:29
なんて言ってみたけど、それもまた奇麗事さ
君の事はもう過去の事だ
今はもう何とも思ってない
思い出す事ももう滅多になくなった
僕には好きな人がいる
君の数倍素敵な子がね
107 :
ほんわか名無しさん:2005/08/11(木) 09:49:28
僕はその人を
野薔薇ちゃんと呼びかけた
108 :
ほんわか名無しさん:2005/08/11(木) 16:41:36
その可愛い刺で僕をイジメテ
109 :
ほんわか名無しさん:2005/08/11(木) 17:54:59
そしてその可愛いトゲで僕のちんちんをいじめて…
やさしい野薔薇姫は 変人のために
いばら で 下着をつくってあげました
ぷつり ぷつり と いばらの棘が
野薔薇姫の指先を苛めます
編みこみ終わるその頃は
真っ赤に染まっておりました…
変人のよろこぶ顔が見たくって
最後の仕上げに野薔薇姫
小鳥のはねで棘の尖
かえるの毒をたっぷりと
ひとつあまさず愛を込め
塗りあげましたとさ…
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ || ∧ ∧ :::::::::::
( ´Д`) i (・д・)∧ ∧::::::::::
/::: Y i ,-C- 、( y (゚Д゚ ) ::::::::
/:::: > | /____ヽ (___、|_y∩∩ ::::
|::::: " ゝ ヽ__ノ (__(Д` ) ::
\:::::__ )// // っ⊂L∧ ∧
∧ ∧ ( ;;;;;;)
という物語だったんじゃ。
|| 人./ノ_ら~ | ・・・と見せかけて
|| 从 iヽ_)// ∠ 再開!
|| (:():)ノ::// \____
|| 、_):::::://( (ひ ::::::::::::::::::::::::::
|| )::::/∠Λ てノし)' ::::::::::::::::::::
|| 人/ :/´А`):: ( ::::::::::::
∧_∧ .|( (/:∴:::( .n,.-っ⌒ ∧ ∧ :::::::
( ;´Д`) 人):/:・:::∵ヽ | )r' ( T∀T):::::::
/::: Y i (::()ノ∴:・/|::| ./:/ ∧ ∧( y つ:::::::
/:::: > | ( / :./ |::レ:/ (゚Д゚ll(_ノ_) ::::::
|::::: " ゝ ヽ ̄ ̄ノ L_/ (___∩∩ :::::::::::::
\:::::__ )// ̄ ̄// ( ;Д⊂|ヽ :::::::::::
( y ノ ::::::::::
さて あたらしい物語はじまりはじまり…
114 :
ほんわか名無しさん:2005/08/12(金) 16:35:34
そよ風が君の髪を靡かせた
115 :
ほんわか名無しさん:2005/08/12(金) 16:43:10
ついでに僕のチン毛も…
116 :
ほんわか名無しさん:2005/08/12(金) 17:00:36
君の髪と僕のチン毛がかなでるハーモニー
117 :
ほんわか名無しさん:2005/08/12(金) 17:28:02
蝶々も踊りだします
118 :
ほんわか名無しさん:2005/08/12(金) 21:07:33
雨の音が消えた。
恐る恐る、ドアを開けた。
一歩、踏み出した僕の足元、
草花がキラキラ光っていた。
きれい。
1ヵ月も続いた雨は、
僕の記憶から、こんな些細な美しさや感動を
奪ってしまっていたのか。
119 :
ほんわか名無しさん:2005/08/12(金) 21:59:10
空を見上げた。
眩しい光のそばで、7色がうっすらと浮かんでいた。
虹なんて、見ても感動しなかったのに。
口、開いてますよ。
あ・・・。
慌てて閉じる。
ふふ。
120 :
ほんわか名無しさん:2005/08/12(金) 22:30:10
久々にあの場所へ行った。
目に入る全ての景色が真新しく生まれ変わったみたいだ。
それは長雨のせい?それとも閉じこもっていたせい?
もしかしたら本当に変わったのだろうか・・・・・
気付かぬうちにずっと遠くへ来ているみたい。
だってホラ、君が来ている。
何処に来ている? 僕が眠る所に
お客さん、終点ですよ。
その透き通った声に驚いて
後ろを振り返った。
あ、ごめんなさい・・・。
白く、細い指で、口を押さえた彼女は、
耳まで赤くなっていた。
あ、いや、綺麗だったので、
『綺麗だったので』
僕が、外の世界に向けて放った言葉が、
彼女と重なった。
その世界はなんてすばらしいのか…。。
透き通った青空も見守っていた。
『スキ』
その二文字が
ボクを支え、ボクを蝕む。
何故、この気持が
ボクを支配するのだろう。
君の前では
臆病になり
自分でも分かるほど
優しくなる。
………‥なんて
馬鹿な自分。
そこで、彼女はたおれた。。
『ッァ…!!…た…ぃ…ッ…痛いっ…』
目に涙を浮かべ
そう僕に訴える君。
『もぉっ…!…ァ…っ…いやぁっ…』
首を振り行為を嫌がる相手を見つめる大勢の目。
『ー…はい。体の具合いはどうですか?』
『はぁー、やってみると結構楽になりますねー。足つぼ。ロケの時以外でもきてもいいですか?』
(´_ゝ`)
127 :
1:2005/08/16(火) 23:51:32
>>126 ありがとうございます。
そんなあなたへ。
永い永い、先のない真っ暗な道。
振り返ると、僕の足跡が光っていた。
孤独や雑念が、僕の歩みの邪魔をした。
次第に、僕は、
歩みをとめた。
膝をかかえ、
しゃがみこんで、
闇と、同化していた。
・・・。
声が、透き通った、美しい声が。
やがて、その声は光りとなり
道をつくる。
気がつけば僕は。
光りを目指し、歩んでいた。
いま、ぼくのこころは満ちて居る。
129 :
ほんわか名無しさん:2005/08/17(水) 00:02:53
ある日、彼女は言った。
あなたはきっと、あたしを必要としていないわ。
意味がわからなかった。
愛しているよ、恥ずかしい台詞だけれど。
君を連れて、いろんな場所へ行きたいよ。
二人だけの思い出が欲しいよ。
すべて、素直な僕のきもち。
なのに君は、どうしてそうおもうの。
ある日、彼女は言った。
あなたはきっと、あたしを必要としていないわ。
そう言ったあと、彼女は倒れた。
僕は一瞬で、いろんな疑問をもち、その疑問は一瞬で、真っ白に消えた。
気がつけば、彼女は僕の腕の中。
まちがえました。>126→
>>127でした。orz
131 :
1:2005/08/17(水) 00:06:03
>>130 ありがとうございます。
できれば129の続きを考えてください☆
思いがけない展開に驚きながら、それでも
書いてはみたものの納得できるものではなく。。。
でも、たぶん筆耕すればするほど落ち込みそうなので、
そのとき僕は悟った。
あなたはきっと、あたしを必要としていないわ。
その言葉は・・・
あたしはあなたが必要なの。
その言葉の裏返し。
そう。僕はきみを必要としてない。
僕を必要としてる君だから、ずっとそばで守っていく。
腕の中の彼女にそっと囁いた。
133 :
1:2005/08/17(水) 00:34:12
お返事ありがとうございます!なんだか物語をつくるのはワクワクしますね!
あなたの心にある、この物語のフィナーレに近付いているかわかりませんが、続きです。
そして僕は、彼女を抱き締めた。
彼女は、少し頷き、目から涙がこぼれた。
僕は、力一杯抱き締めた。
全身が震えるほど。
僕の、気持ちが伝われば良いと。
僕の・・・気持ちが。
震える僕の腕の中で、彼女は冷たくなっていった。
主人公に感情導入してしまったので、彼の悲しみが・・・涙
135 :
ほんわか名無しさん:2005/08/17(水) 01:25:33
あの日から1年が過ぎた。
僕はまだ、君といた部屋で、
君の好きな音楽を聴いて、
君の好きなミルクティーを飲み、
君の見たがっていたDVDを、
君がよくうたた寝をしていたソファーで見ている。
どこに行っても
どこを見ても
目を閉じても
君がみえるんだ。
泣いてるの?あたしのために?
君の声がきこえる。
君のために、泣いて居るよ・・・。
《あたしはあなたが必要。》
《僕は君を必要としていない・・・。》
うそだよ・・・
君は・・・
最後に僕に
嘘をついて消えてしまった。
136 :
ほんわか名無しさん:2005/08/17(水) 02:07:25
優しい風とともに
きこえる優しい声
波の音に溶けては
蘇り、また消える
そっと僕のほほに
触れた君の白い手
もう片方は繋いだまま
笑う、と君も笑う
心安らぐ時間を
君は僕にあたえてくれる
一人の時に
泣いて居るのは
寂しいからじゃない
不安だからじゃない
君を一人にさせている
僕への怒り
ここの香具師ら自分に酔いすぎ・・オエ〜
という心の声を聞きながら
うんうん頷いた夏の日
たまにはナルも楽しいよ♪
ハーレクインな世界〜♪ラララ〜たまにゃ楽しいかもね!
でもつづくと歯〜痛くなりそー
愁いの故に暖かく、静かに暮れゆく闇の中
おきざりにした歌の節がよみがえる
頬をつたい落ち、はじめて気づく涙
過ぎ去りし日の心の傷がうずき出す
禁断の魔法の鏡を覗き込み
なつかしき君の姿を思い出す
淡い紅色の衣に身を包み、
公園のベンチに腰掛けて
静かに微笑む君の瞳
あたりには白い霧がたちこめ
僕らだけの世界だった
ふいに君は立ちあがる
どこへ行くのと聞く僕に
君はだまってうなずいた
どっかで見たような聞いたようなのばっかりだ
確かにそれは否めないけど…
んなこたーシェイクスピアの時代から〜
ここは「ほの板」シビアなポエ板じゃない
己が違うタイプの物語紡げばいいじゃん
>>136 >>141 気持ち良くカキコして下さい
>>142 気ー悪くしたらゴメン 許して下さい
144 :
ほんわか名無しさん:2005/08/19(金) 22:35:33
霧は濃くなり辺りを一面白くした。
その白は眩しくて君の姿をかき消してゆく。
あぁ、まるで祝日のカーニバルのようだ。
大衆、喧騒、メリーゴウラウンド
僕は君を探す。手を握っていなかった僕がバカだった。
炎、風船 破裂する音
振り向く僕にピエロが引き金を引く。「おまえの来るところじゃない」
145 :
ほんわか名無しさん:2005/08/19(金) 22:43:06
空っぽの僕を乗せたまま 夜行バスは走る
暗闇の高速道 行過ぎる明かりだけが 映した窓の顔
悲しみの荷物を乗せたまま この街を出る
錆び付いた時計を未練がましく着けては いつかの過去を引きずり泣き叫ぶ
掠り切れるエンジンと毛布の音
星のない夜に ただスピードを上げて
この心と体 君から遠ざける
幾多の後悔を轢き殺しながら
これでいい これでいいはずなのに―――
静かな眠りに誘われて 夜行バスは走る
夢現の中 あの笑顔思い出して 遠い記憶を抱き寄せる
幾つの想いを断ち切ったらいい?
引き返せない選択をしたはずなのに
この心は何故 君から抜け出せない
後悔だけを轢き殺し続け
断ち切った 断ち切ったはずなんだ―――
悲しみの荷物を残しつつ 次の街に入る
錆び付いた時計を未練がましく投げ捨て いつかの過去を閉じ込め立ち上がる
朝の匂いを浴びながら 夜行バスは遠ざかる
とても長い距離間 自問自答繰り返しては 近い未来を見透かしてほくそ笑む
わけわからん
147 :
ほんわか名無しさん:2005/08/22(月) 16:48:27
麻婆豆腐
148 :
ほんわか名無しさん:2005/08/22(月) 18:28:48
刻む音、冷蔵庫を開ける音、水の流れる音
食器がカシャカシャいう音
そういうのってなんだかいいなと僕は思いながら
ボーっとテレビを見ている
ニコニコしながら現れた君
今日はピリット辛い麻婆豆腐
一緒に食器をかたづけ
音楽を聴きながらワインをかたむけた
その時はその幸せを胸いっぱいに感じていたはずなのに
いつの間に見失ったのだろう
君の姿が消えたあの日
リビングに置かれていた1枚の手紙
149 :
ほんわか名無しさん:2005/08/22(月) 21:59:46
買い物へ行ってきます。
おやつは冷蔵庫の中。手を洗ってから食べなさい。
150 :
ほんわか名無しさん:2005/08/22(月) 22:07:36
なんて長い買い物だ・・・
これは失踪です、探さないで下さい。
152 :
ほんわか名無しさん:2005/08/24(水) 22:48:37
いいえ、探してください。
探さないで下さいって逃げた人が言ってるってことかもよ。
154 :
♥ふしあな:2005/09/01(木) 15:54:01
あせdrftgyふじこlp
155 :
ほんわか名無しさん:2005/09/01(木) 15:54:50
あqwsでfrtgyふじこお
156 :
ほんわか名無しさん:2005/09/07(水) 02:02:09
組体操だ
157 :
ほんわか名無しさん:2005/09/07(水) 02:08:23
ゆっくり上に乗ったつもりだったが一瞬君は顔に苦痛の表情を浮かべた。
慌てて謝ると君は一言「いいのよ」と言った。髪から漂う甘い香りが鼻をくすぐる。
158 :
ほんわか名無しさん:2005/09/07(水) 04:07:23
ああ、そうだ。
思い出したぞ、この香り。
天国の母さんが作ってくれたオムライスの香りだ。
159 :
ほんわか名無しさん:2005/09/07(水) 04:10:55
「人を勝手に殺されちゃ困るわね。」と母さんが押し入れから登場した。
160 :
ほんわか名無しさん:2005/09/07(水) 04:15:34
扉を開けると、そこは砂漠だった
161 :
ほんわか名無しさん:2005/09/07(水) 04:21:50
三角の物体が辺り一面にそびえている。
「懐かしいな、三角型牛乳パック!」
僕は、母さんの声を背中に受けながら、真っ直ぐと歩き始めた。
162 :
ほんわか名無しさん:2005/09/07(水) 04:25:21
それにしてもこのパックでかいな・・・・・
163 :
ほんわか名無しさん:2005/09/07(水) 04:26:51
中に誰か居るだろうか?
ドアを探す、僕。
164 :
ほんわか名無しさん:2005/09/07(水) 04:29:34
全ての面の壁を調べてみたがドアらしきものは見当たらない。
165 :
ほんわか名無しさん:2005/09/07(水) 04:32:52
僕は師匠の遺言を思い出した
『いいかぇ、困ったときにはこの呪文を唱えるのじゃ』
166 :
ほんわか名無しさん:2005/09/07(水) 04:35:36
僕はゆっくりと息を吸い込み呪文を唱え始めた。
167 :
ほんわか名無しさん:2005/09/07(水) 04:36:01
記憶をたよりに、両手を天に向け、膝を軽く曲げて叫んだ。
「ウーコンーのちーかーらー!!!!!!!」
168 :
ほんわか名無しさん:2005/09/07(水) 04:43:25
呪文を唱え終わったその時!( ‐Д-)なんじゃ…やかましい!
と言う声がどこからか聞こえてきた。
169 :
ほんわか名無しさん:2005/09/07(水) 04:51:40
その声………まさか!
聞き覚えのある声に、背筋がしゃんと伸びる。
どこだ?どこから喋っているんだ?
四方を見渡しても、声の主は現れない。
170 :
ほんわか名無しさん:2005/09/07(水) 05:07:30
その時、歴史が動いた。
171 :
ほんわか名無しさん:2005/09/07(水) 05:11:22
声の主を探し回っていると( -Д-)ここじゃよ!ここ!とでかいパックの方から声がした。
172 :
ほんわか名無しさん:2005/09/07(水) 05:17:11
パックに目をやる。
僕は、疑心暗鬼になりながらも、パックの頂点まで登り、
ストローという名の聖剣を突き刺した。
173 :
ほんわか名無しさん:2005/09/07(水) 06:10:48
『ズババババババ』っと稲妻が走り、ストローという名の聖剣は純銀製になった。
174 :
ほんわか名無しさん:2005/09/07(水) 09:16:15
だが、資金繰りに困っていたので、純銀製の聖剣を売ってしまった。
175 :
ほんわか名無しさん:2005/09/07(水) 16:28:12
店を出ようとした瞬間、初老の店主が僕に言う。
「お若いの、君で10万人目の来店者だったのじゃ。これをあげよう。」
176 :
ほんわか名無しさん:2005/09/07(水) 20:11:58
・・・
出て着たのは黄金のふんどし。
僕は泣いてよろこんだ。
ポンっ
肩を叩かれ横を見ると
177 :
ほんわか名無しさん:2005/09/07(水) 20:19:04
「こんな所で何をしとるんだ。授業はどうした、授業は。」
生徒指導の中村だ!
178 :
ほんわか名無しさん:2005/09/08(木) 12:11:59
僕は走った。
後ろを振り返ることなく。
風の匂いが鼻をかすめる。
179 :
ほんわか名無しさん:2005/09/08(木) 13:28:31
気分がよくて深呼吸したが花粉も一緒に吸い込んだようだ。
僕はブタ草アレルギーだからクシャミが止まらなくなった。
180 :
ほんわか名無しさん:2005/09/09(金) 09:58:54
「はい♪ どーぞ」素敵な微笑みを浮かべた女性がティッシュを
差し出してくれた。
彼女に聞こえるのではないかと思うほど、僕の心臓は激しく鼓動
をはじめた。もったいなくて使えやしない、僕はティッシュを握
りしめ、心からそう思った。
彼女に不審に思われないように、すました顔をして数歩歩いて、
僕は後悔した。なぜ、微笑み返すことができなかったのだろう。
彼女はまだそこに佇んでいた。引き返して微笑み返すのは変だ
ろうか・・・。やっぱり変だ。それでも誘惑にまけ、僕は引き返し
た。彼女と目があった。またも僕の心臓が大きな音をたて、顔
がこわばってしまった。
181 :
ほんわか名無しさん:2005/09/09(金) 10:01:46
僕は彼女に微笑みながら「アナタはー神ヲー信じマースかー?」と聞いた。
182 :
ほんわか名無しさん:2005/09/09(金) 10:02:34
「信じる信じます信じる時信じれば信じろ」
彼女は笑顔で答えた
183 :
ほんわか名無しさん:2005/09/09(金) 10:17:58
彼女の言葉に僕の心はしだいに落ち着いていった。
今なら・・・出来るかもしれない。
そう思い、立ち上がった僕は掌を
184 :
ほんわか名無しさん:2005/09/09(金) 10:21:41
ぱーん!!!
…破裂させた
185 :
ほんわか名無しさん:2005/09/09(金) 10:32:54
痛い
掌じゃなくて心が痛い
186 :
ほんわか名無しさん:2005/09/09(金) 10:39:35
ハートブレイクな僕なの。
187 :
ほんわか名無しさん:
ハートブレイク ハブ ア キットカット