3年間の終わり。

板違いなのはわかっている。
だけど語らせてくれ。

俺はリア厨参なので今年で部活が引退の年だ。
1年生からはじめたソフトテニス部。
特に入りたい部があったわけでもなく、なんとなく入った。

最初の頃は毎日のように筋トレなどばかりでマジでやめたいときもあった。

だけどコートに入れてもらえるようになり、猛練習をした。

その甲斐あってか2年の新人戦では県大会でいい成績を残すことができた。

そして最後の大会が昨日、今日とあった。

そっかー

そっか〜

で？

∩∩
(･×･)＜お疲れ様でした

板違いだとわかってて語るんだから
どんだけ凄い事語ってるのかと思ったら、、、。

その物語りの続きを書けばいいのかい？

釣りだと思われてもなんと言われてもいい。だけどこれだけはいわないとなぜか気がすまないんです。

俺はその2年の新人戦の頃から少しは察知していたことがあった。
それは自分の上手さの低下。そして、自分の下の番手のやつの上達の早さ。

そいつには絶対負けるわけにはいかなかった。猛練習をした。冬の寒い中朝6時に起きて部活にいった。

しかし時がたてばたつほど差は縮まり、2年の終わりの頃に抜かされた。

泣いた。
くやしかった。自分は人一倍練習をしてきた。しかし抜かされた。

元々身長は小さく、力もないので体型に恵まれてなかった。
自分を恨んだ。


そして自分が下げられぺア替えのより今のぺアと出会った。

素直に乙。
いい汗かいたな。
高校でも部活やれよ。
何でもいいから。

さて、どう　ほの化しようかな？

VIPあたりに立てれば、ちょっとくらいはいじってくれたかもなー。

ドラマ化？映画化？(･∀･)ﾆﾔﾆﾔ

今のペアは組んだときは正直とても下手だった。
俺が決め、俺のペアはミスるだけといっても過言じゃないくらい下手だった。

しかし、彼は3年になり急成長をした。
元々力があるので練習さえすれば上手くなる素質はあったのでお世辞抜きで上手くなった。

本当にうれしかった。
喜びも悲しみも分かち合ってきたペアの成長に素直に喜んだ。

しかし、俺はその正反対だった。
最初は俺がおんぶする形だったのが最後の大会の7月に向けるにつれてどんどん逆になっていった。

しかし、最後の踏ん張りをした。
最後の最後で最高のフォームを見つけ、一気に俺たちはトップ3に入るようになった。
2度目の県大会出場も夢ではない、と思った。

だけど、神様はそう簡単には行かせてくれなかった。

大会1週間前にフォームが崩れてしまった。
1回崩れると立て直すのは難しいのでかなりのピンチだった。

そして、そのまま大会に入った。

昨日は個人戦があった。
県出場枠の3位入賞を目指した。

トーナメント表を見てみると3回戦に当たる相手が優勝候補の相手だった。
しかし、そこさえ倒せば3位入賞は目前の位置だった。

そして、試合が始まった。

1､2回戦は予定通り進んだ。

そして3回戦。
勝てる自信はあった。

なのに結果は惨敗だった。
悔しかった。本当に悔しかった。

敗因はほとんど俺にあった。

だが試合後俺のぺアは「ごめん、ごめん・・」と何度も謝ってきた。
本当にそう思っているのかどうかわからないがとても胸が痛くなった。
しかし、この悔しさをバネにして明日の団体戦に勝負をかけることにした。

とりあえず>>1よ。明日は頑張れ。今はそれだけしか言えないが
負けても悔しいが清々しいというような気持ちになるように一試合
一試合を最大限に頑張れ。

そして運命の日。今日がきた。
負ければ引退。勝てば続く。

だがそれ以前の問題があった。
出場できるかできないかだ。

出場できるペア数は3ペア。そのうち俺のチームには4ペアいた。

実力は歴然として俺が一番下だった。

正直出場できないと思っていた。

そしてオーダーの発表。
先生は俺たちを使ってくれた。

なんとしても勝たなくてはいけないという覚悟ができた。
そして、団体戦開始。
3ペア勝負で2ペアが勝てば勝利。

俺の試合の前に結果は決まってしまった。
とりあえず勝利を喜んだが、次は勝敗には関係ないが自分たちの試合が待っている。
ここで負ければ次の試合で使ってもらえないことはわかっていた。

そんな状況で試合が始まった。

ガチガチになってしまった。
いつの間にか試合は終わっていた。

惨敗だった。

俺のミスだった。4/5は俺のミスで負けた。
泣きそうになった。

そして、次の試合を決めるミーティング中、俺は怪我を洗ってくることを理由にして抜け出した。
なるべく皆と遠くの水道にいった。

泣いた。試合に負けたからじゃない。自分の不甲斐無さに泣いた。

そして、友達が来た。泣いていたのを隠して聞いてみた。
「オーダーどうなった？」
わかりきっていたことだった。あんな負け方をしたのに出させてもらえるはずがないことぐらい。

なのに友達はこう言った「１ペア目○○達、２ペア目俺達、３ペア目お前らだよ。早く来ないとやばいぞ」

あのさ、>>1、少し聞いて貰えるかな？
俺さ、この板にさ、ほのぼのとかマターリとか馴れ合いとか、
そーゆーもの求めて見に来ているんだ。
でもさ、君の立てたこのスレさ、ちっともほのぼのしてないんだ。
マターリしてないんだ。そもそもスレの意味が分からないんだ。
「3年間の終わり。」とか書いてあるし。
新しいスレが立ったと思って早速来てみたらさ、
なんかもう、ガッカリっていうのかな？してやられた！って感じなんだ。
俺のパソコンのキャッシュに「だけど語らせてくれ。」が残るんだぜ？
こんな事を書くとさ、狭くて汚い部屋で君は独りほくそ笑むんだろうな。
なんか悔しいJAN！

だからさ、最後に敢えて言わせて貰うよ。
「二度と来るな！」ってね。

もちつけ。

驚いたというよりも正直出たくなかった。
今回の相手は強い。
俺達が負ければ団体戦が負けてしまうかもしれない重要な位置だった。

しかし、このまま試合は始まった。
１ペア目はなんとか勝利することができた。

そして２試合目に俺達がでた。
絶対負けることができない試合だった。
強いとはわかっているが負けられない試合だった。
あと1点でゲームを取れるところまで何回もいった。
しかしあと1点が取れなかった。


気づいてみればラスト２ポイントで負けのところまで来ていた。

まだ挽回の余地は少しあった。気合を入れて声を出しまくった。
相手のボールが来た。追っているうちに転んでしまい、相手の点となった。

立てなかった。

怪我をしたわけでも痛いわけでもない。
が、立てなかった。

地面を思いっきり殴った。
友達が大丈夫か、と集まってきてくれた。
「あと1点とられなければ負けないんだ。頑張れ」といってくれた。
そうだ、ここから切り替えそうと思ったが、声がでなかった。

結局反撃もできないまま最後の1点がとられた。

泣いた。今までにないくらいの悔しさに泣いた。

試合に負けたからじゃない。
ペアに対する申し訳のなさと自分の不甲斐無さに本当に泣いた。

何も考えずに泣いていた。

そのうちに最後のペアの試合が終わった。結果は負けた。
その瞬間自分達の引退となった。

最後の大会、むしろ最後の試合で何もできなかった。
この日のために約2年半辛い練習をたえてきた。


しかしあまりに最後はあっけなかった。

何度目かわからないが涙がぼろぼろと溢れてきた。

たぶん、引退したことや試合に負けたことに泣いたのじゃないと思う。

本当に自分のダメさに泣いたのだと思う。

そして、俺の部活は幕を閉じた。

板違いとか落ちが見つからないとか文章が下手すぎるとかいろんな突込みがあるでしょうからすべてまとめて謝ります。

すいませんでした。

だけどなぜかこれだけはなんとなく発散したかったんです。

ご迷惑をおかけしました。

・・・で、このスレどうする気？
もう必要ないなら>>1が自分自身で削除依頼出しといてね。

うるせえ手前で出せボケ

今後の糧になることを祈る　乙　

2年からインターハイで優勝してた俺にとって、
弱い人の立場が少し解ったよ。

俺は6年間陸上やってて一回も個人入賞した事無いぞ。

age

その熱い思いに乾杯