ほの板住人がおすすめする本は？２

小川未明童話集

童話と侮るなかれ。

オチとは失礼な！

「殺戮にいたる病」は噂に聞きますね。
我孫子の新天地とか。

『死に至る病』もいいよ。

カール・セーガンの「コンタクト」

物理（天文学）に興味あるひとは
読むといいかも。

「死に至る病」読んだことないでが古典的名作かな。
なんだか難解との声もありますね（；・∀・）

『ご冗談でしょう　ファインマンさん』

ヴィクトル・ユゴー「レ・ミゼラブル」　
日本語訳、新潮文庫などから出てる。原作は文庫にして５冊の長編。
人生どんづまりの時何度紐解いたか知れない。人生のバイブル。

趣味は読書。というの読んでる
基本的にベストセラーの書評っすね
なかなか読ませる、面白い文章です
読書家の分類などがいい。あるあるｗｗｗって感じ

阿部謹也「中世を旅する人々」。歴史を社会学的視点から著述した名著。
政治家や軍人など歴史において脚光を浴びる立場にある人々ではなく、
庶民の暮らしや風習を中心にした書かれているのが興味深い。歴史に
興味ある人、あるいは欧州に旅行しようと思っている人は一度読んで
みてください。「ハーメルンの笛吹き男」もあわせてドウゾ。

｢シックスセンス｣
おすすめです！

「ツキの法則」（谷岡一郎）読了。
おもしろい話がちらほらあります。
科学に人は勝てるのか。

「新解さんの謎」（赤瀬川原平）

「シックスセンス」たしかによかった。
まだ映画見てなかったら最高だな。

オレのオススメは「大河の一滴」五木寛之著
人はみな大河の一滴

レスが増えてて嬉しい

「伝わる・揺さぶる！文章を書く」読んでます。
気づかされることが多々あります。
丁寧な解説なので長くて退屈にもちょっと感じたり。

海の仙人（絲山秋子）

地に足のついたおとぎ話。
程よく野暮でない、いい感じの小説でした。
まぁまぁ重いですが、グッときました。

保守あげです

もいっちょあげ

文庫になった「百器徒然袋　雨」を読みました。
榎木津が主役だと軽いなぁ、っというのが感想。
わざとそう書いているんでしょうが、
もうちょっとおどろおどろしさを希望。

ああ、京極作品読みたいですね。
榎木津は魅力ある破天荒キャラです。
本編はまだ出ないのかなぁと。待ち焦がれます。

おお、底辺に来るなんて。。。

重松清　「半パン・デイズ」

昔、男の子だった、おっさんとかあんちゃんは読むと共感すると思うよ。

「通貨を読む」（滝田洋一）読んでます。
裏事情というか、水面下で色々金融政策やってるんだなぁ
と気づかされます。実はかなり難しい操作ですね。

保守あげ

いまさらながら、「雪国」
読みました。
こういった名作と呼ばれし伝説級の小説を
いろいろ読んでいってみようと思います

あげ

既出かなあ…
小野不由美｢十二国記」
10代の子にオススメ

>>144
ｽﾃｯﾌﾟﾌｧｻﾞｰｽﾃｯﾌﾟ好きです！サラリと読めて、でも心に残る本。

東野圭吾の「ゲームの名は誘拐」
映画化されたので読んだ方もいるかと。
どんでん返し、という言葉がぴったりです！

>>183
なかなか新刊出てくれないね


私は『塩狩峠』がお勧めかな。

「その日の前に」は泣けますよ。

カフカの「変身」が面白かったりする。
あと、水木しげるの「妖怪辞典」もいいよ。

『家畜人ヤプー』沼 正三

｢かもめのジョナサン｣
結構ｲｲですよ。

( ﾟДﾟ) ＜知識の哲学
( ﾟДﾟ) ＜良い猫はネズミを取ってくる猫だ

宮本輝『螢川』とかどうですか？

乙一の「暗いところで待ち合わせ」がかなり好き。

池波正太郎の真田太平記って、このスレ的にどう？

hashu

空中庭園はお勧め。

岩窟王
子供むけだとミヒャエルエンデのモモ

天切り松闇語り

J・D・サリンジャー　「ナイン・ストーリーｽﾞ」

東海林さだお著
「とんかつ奇々怪々」
お腹が空きますけど。

>>198
少し気になってた作品だったので、ちょっと詳しく聞かせて下さい。
※ネタバレは勘弁でお願いします

>>200
亀レスすみません。

日常を舞台にしているんですが、どこととなく非日常的な、
ありそうでなさそうな物語って感じですねー。
ただ、全ての物語に共通している事として、山場の様な物はありません。
一言一句逃さず読んで、何かを感じる取る作品だと思いますよ。

うまく説明できなくてごめんなさい…ｏｒｚ

>>201
ありがとうございました！(･∀･)
いずれは読んでみようかと思います。

「アンドロイドは電気羊の夢を見るのか？」読んでます。
かなりいいですよ。面白いです。
アンドロイドの悲哀が感じられます。

I LOVE YOU(･∀･)ｲｲ!!!
乙一が違う名前で書いてるって噂のやつです…
他に石田衣良 本田孝好 中村航 など。

短編。なんだかほんわか出来る。どの作品も素敵でしたw

ブギーポップ・イン・ザ・ミラー「パンドラ」
上遠野浩平 著
角川電撃文庫 刊

ライトノベル界を代表する人気シリーズ「ブギーポップ」の３作目です。
自分はこれから読み初めて上遠野氏の作品にハマり、
刊行されている氏の全作品(30冊近く)を所持するまでになりましたが、今でもこの作品が一番好きです。
中途半端な予知能力をもつ少年達６人グループの物語。
テンポも良く、スリリングで読後感も爽やか。
ライトノベルを敬遠していた人に是非読んで頂きたい一冊です！