ほの板住人がおすすめする本は？２

なんですか？

前スレ　http://human5.2ch.net/test/read.cgi/honobono/1079346741/

2

ウォーリーを探せ

新スﾚ−−♪
>>1 乙ですｗ

乙一のGOTHまだ買ってないや

貴志祐介の「黒い家」読破。
前スレの評価どおり怖いことは怖い
でも、やっぱお勧めってほどではなかった。

同じ作者なら「青の炎」のほうが断然お勧めできる。

長野まゆみ。幻想的な世界って感じﾀﾞｰ

竜馬が行く

新スレおめで�d♪

今は「夏の庭」（湯本香樹実）読んでます。まだ中盤です。
頑固者のおじいさんと、子供たちが徐々に仲良くなる様子に泣けます。

あたしンち

星　新一氏の本は全体的に面白いと思う

>>6
長野まゆみの本を友達に勧めたら　
よくわからん＆なんかｷｼｮいと言われた、、、。

「村上朝日堂」シリーズ
村上春樹の日常エッセイ。
おもしろすぎ。何度読んでも飽きない。
７〜８年前に初めて読んで今でもよく読み返す。
原田宗典もわりと好きだが春樹には及ばず。

星新一は「ほら男爵」の話が好きです。
落語のようなうまいオチや皮肉な例え。
星新一ワールドの真髄を味わえます。

精神的にﾏｲってる時に青の炎を読むと氏ぬ

「青の炎」貴志祐介ですね。
ちょっと重そうな話ですか。
せつない殺人、青春物との紹介もありますね。

「ステップファーザーステップ」
「奪取」
「オーデュボンの祈り」「クビキリサイクル」
辺りがおすすめですよ。

いつも占有してる感があるので名前変更。

「ステップ〜」いいですね。
流石宮部の子供が映える作品。

既出かな？｢ダーリンは外国人｣
読んでみたけど面白かったよー

「ステップ〜」自分も大好きだ。
双子かわいいよね。
まんがなら西原理恵子おもしろい。

「奪取」もいいですね。
偽札に関する小説ですが、意外と凄惨なシーンも少なく
冒険物という感じすらしました。

保守

内田ひゃっけんの「ノラや」

「たったひとつの冴えたやりかた」読了。
なかなか切ない終わり方でした。
少女とエイリアンの不思議な友情。

「砂の女」（阿部公房）読んでます。
まだ序盤ですが、これは怖いです。
怪談のように不気味な怖さが徐々に襲ってくる出だしです。

更に「千里眼」読んでます。
借り物なのでこれから先に。
なかなかいいですよ。序盤はなんだか福井晴敏っぽい
政府やら軍部の描写ですが、人を見抜く場面はすごい。

保守あげ

「ﾃﾞｲﾄﾚｰﾄﾞは5分足ﾁｬｰﾄで完勝だ」（小山哲）読了。
小手先感は否めないですが、
色々なサインが出ていることが分かりました。
しかしどうとでも取れるような気が…。

お初ですｗ自分的には
【キノの旅】とか電撃文庫ですかねぇ

どうでもいいけどここは男の匂いぷんぷんするな、この板

宮澤賢治の作品がいいです♪
「銀河鉄道の夜」がとくにおすすめ

世界の鳥類

「リセット」　作者名忘れたけど、図書館いけばあるんじゃないかと思う。

ちょっとばかエロ描写あるが、最後には衝撃がはしる一品だ。
激しくお勧めするage

ソニーマガジンから発売されてる
「アバラット」
全四巻　現在２巻まで発売中

>>27
ウチも｢ｷﾉの旅｣読みますｗ電撃なら｢Missing｣も―о

とにかく乙一がおすすめしたいですо
今｢暗黒童話｣読んでます…
てか乙一の｢GOTH｣と｢Calling you｣て漫画化されてたんですねぇо絵本も出ているとか(●´∀`)ｗ
今度買います―♪

映画化された四日間の奇跡とかおすすめ！

「疾走」を買ってきた。

気になるカロリー事典

「四日間の奇跡」はいいですね。
悲しい場面もありますが、生きる力が湧きます。
短いながらの奇跡。

となり町戦争・・　まあまあ。冒頭のつかみはよかった
蛇を踏む・・　やじきた in DEEPみたい

もう亡くなりましたが、中島らもの本を読んでみてください。
どれも味があって面白いですよ。

中島らも。読んでそうで読んでない作家です。
有名な人なのにね。
「ガダラの豚」が有名ですよね。

石田衣良さんの本ゎｦｽｽﾒでつ!!!

児童書？になるかもしれないけど、森絵都の“カラフル”が好きですね。

「砂の女」（安部公房）読了！
これはいいですよ。流石ふみちょんのおすすめ。
古い名作ですが現代でも受け入れられます。

閉じ込められた男のﾎﾗｰｻｽﾍﾟﾝｽのようであり、
生と死と、生活と労働を綴った哲学のようでもあります。
また科学的考察にも造詣が深い。おすすめ。

「失はれる物語」乙一
「ハサミ男」作者…誰だっけ？

「天使のみつけかた」　おーなり由子

うーん、詩集じゃないんだけどそれに近いかな？
別に悲しいことは何も書いてないんだけど、不意に涙が出た。
不思議と心に響いてくる作品です。

日本人の作家で
洋書になっている
おすすめの本はありますか？

ハサミ男は殊能将之ですね。

うーむ、洋書はノーマークだ（；・∀・）

ハサミ男読みましたょ―(●´н`)

ウチも洋書は…；

｢すいかの匂い｣江國香織
今の時期にﾋﾟｯﾀﾘ!短篇集なので読みやすい。

「疾走」、まさに疾走の勢いで読み終わってしまった。
あのへん、どう映像にするんだろ？

>>47
そっか！忘れてた。
ありがとう

あげ

きょうの料理

乙一の「ＧＯＴＨ」
めちゃオモロイ

「GOTH」人気ですね。
機会があったら探してみよう。

宗田理のぼくらシリーズ

ほのぼのでもないけどデスノートｗ

今これしか買ってない。。。

( ﾟДﾟ) ＜ルナール
( ﾟДﾟ) ＜にんじん

シンデレラがおすすめ！

悲しくとも甘く、切ないラブストーリー・・・

京極夏彦の｢姑獲鳥の夏｣о
映画化されましたが…見た人いるかなｗ
ウチは公開日(?)に見てきました(●´∀`)良かったですよ--

「世界の宗教と戦争講座 」井沢 元彦
読んでいる途中なんだけど、分かりやすい。
ところで著者の人って「ドラゴンバスター」の作者？同姓同名？

「リアルライフ　-この時代に生きることを-」　坂本和也
「平和」な生活と、人知れず行われる「試合」を通して書かれる高校生の話。
ぜひ！

夢枕獏の陰陽師シリーズは凄くいいよ
せいめいとひろまさの会話がほのぼのしてすごくいいよ
でもラストで泣けたりしておもしろいよ

「電車男は誰なのか」（鈴木淳史）読んでます。
２ちゃんねる論から純愛論まで。
なかなか面白いですよ。
自分が思ってることをずばり言われたりすると爽快です。

「電車男」で商標登録しとけば良かったのに。

星新一のきまぐれロボットなんかどうですか？
おちがさいこ〜

保守あげ

( ﾟДﾟ) ＜ウィトゲンシュタイン
( ﾟДﾟ) ＜色彩について
( ﾟДﾟ) ＜カラフルな言葉たち

『ボッコちゃん』
短編集で読みやすいし、近未来的で面白い。

ニューロマンサー
カウント・ゼロ
モナリザ・オーバードライブ

マンガ≫昴、Capeta。曽田正人
蒼天航路。王☆ゴンタ
アゴ無しゲンと俺物語。平本アキラ
小説≫IWGPシリーズ、フォーティーン。石田いら
えほん≫ぐりとぐら
ｴﾛ本≫デラ☆ベッピン

スラムダンクは絶対読んだほうがイィ
31巻くらいあるから集めるの大変だけど……

児童書だが岡田純「選ばなかった冒険」。
自分的に傑作。

ウィトゲンシュタイン。
「世界とは言語が見る夢である」
って言葉が好きです。

文春文庫・東海林さだおの「○○の丸かじり」シリーズ
果てしなく気楽に読める食べ物エッセイ。
「かっぱえびせんは一度に何本まで口につめこめるか」など、
くだらないけどクスリと笑える、そんな一冊。

漫画でもいいんなら、

福島聡　「少年少女」全4巻
宮本福助　「拝み屋横丁顛末記」4巻まで発売中

をおすすめしますよ。

ドロヘドロ

「風たんてい日記」　杉田比呂美
絵本。

かわいい絵と、ストーリー。
和みます。

「ﾋﾟｯﾄ･ﾌﾞﾙ」読んでます。
ﾁｬﾝﾋﾟｵﾝﾄﾚｰﾀﾞｰの実話兼物語です。
ﾄﾚｰﾄﾞの方法然り、生き方に魅せられます。
意欲が沸きますね。

保守あげ

最近　読書から離れてる・・
たまった本を夏中に読みたいなあ

あげてみる

おっぱい吸いたい。

まだ途中までしか読んでないけど、

「異戦国志」　仲路さとる著
「反関が原」　工藤章興著

歴史におけるifの話。
歴史、特に戦国時代が好きな人にぜひ。

「格言で学ぶ相場の哲学」買いました。
読むのはこれからですが面白そうです。

「ソフィーの世界」

ソニーマガジンズ発行の「アバラット」シリーズ
作者はクライヴ・バーカー

徒然草。

「おすすめる」本？

すべてがＦになる

「すべてがＦになる」いいですねー。
自分もおすすめ本ベスト10に入りますよ。
森作品でこれより面白いものは今のところないですね。

ベターに村上春樹。
カフカとか。
手元にデビュー作の風の歌を聴け(30年程前の)があるがまだ読んでない…誰か知ってるﾔｼいる？

星の王子さまを改めて読んでみるとまたこれがなかなか。

FACE（横山秀夫）読了。
流石の横山ﾃｲｽﾄですね。心理戦です。
ﾌﾟﾚｯｼｬｰがこちらにも伝わってきます。

こんにちは。先日たくさん本買いました。
ゆくゆく報告していきます。

あとWeb上に本棚を作れるｻｲﾄです。重目ですが。
http://booklog.jp/
ちなみに自分の本棚です。作ると楽しいですよ。
http://booklog.jp/tana.php?ac=hono1105

Holy Bible

>>95
おほっ　漏れのはコレです
http://booklog.jp/tana.php?ac=maramara
かなり重いですよね、面白いんだけど・・

冷静と情熱の間　の青い本。赤はあまり好きじゃない

ちびギャラとかオススメ
子供っぽい本だけど、すごく心に染みる言葉がイパイある。

東京ﾀﾜｰです。良いですよｗ

乙一作品。
一番好きなのは「暗いところで待ち合わせ」
読むと優しい気持ちにしてくれる

乙一人気ですね♪スｷですv(´∀`*)
GOTHがお気に入りо
ﾊｯﾋﾟｰﾊﾞｰｽﾃﾞｰが新装されて出ましたｗ少し加筆されたみたい…泣けますо小学生の時からの大好きな本ですо

愛欲さんの本棚もおもしろいですね。
何冊か読んだものがありますよ。

「決断力」（羽生善治）届きました。
自分は羽生さん大好きです。天才と呼ばれる棋士です。
これから楽しみに読みます。

>>102
ハピバ僕も大好きです。
日曜買ってもらったので早速読みたいとｖ

あげ

安部公房「人間そっくり」

安心して楽しめました
短い話だし、安部公房入門にいいと思いました

ホラーだけど
＠ベイビーメール
一昨日読み終わった

私もちびギャラおすすめしますよ。
1ページ1ページ、シンプルながらもとても気持ちの込められたメッセージで癒しと勇気をもらえます

クラフト・エヴィング商會

>>107
あ、それ買ったｗ
今読んでる最中ｗ

>>108
おおお！！(･∀･) ナカーマ！
ちびぎゃらいいよね。
この本に出会えて良かったって素で思えたもんよ。

厨くせえ

村上春樹「ノルウェイの森」

>>92
知ってるお

とだいぶ前のレスにレスしてみる

「決断力」読了！
やっぱりおもしろかったですよ。
プロの精神を学べます。

保守あげ

垣根涼介｢ワイルドソウル｣

なんかこの人の作品はどれも好きだ
出てくる漢たちがかっこいい

「決断力」読了！
集中力話がおもしろかったです。
棋士として若いときは一手一手に全力をかけていた。
野球で例えるなら、打者27人を全部三振にとろうという勢い。
この集中力の継続ができるのが天才らしい。

下妻物語

「ホンモノの思考力」（樋口裕一）読了！
この人の本は好きなのですが、
これはへりくつ風味でした。
反面教師として役に立つことはありますね。

「オイラーの贈物」（ちくま学芸文庫）を読んでます。
はっきり言って数学の教科書。
中身は高校2年〜卒業レベル？があれば読めるくらい。
受験生が読むといいかも。

やっと2章（全10章）

「いい言葉はいい人生をつくる」（斉藤茂太）読んでます。
これはいいですよ。
ほのぼの好きな人おすすめ。言葉に癒されます。

オススメラノベの紹介です。

わたしたちの田村くん
著者：竹宮 ゆゆこ
出版社：電撃文庫（メディアワークス／角川書店メディアワー）
発行年月： 2005年 06月
本体価格：610円 (税込：641円)


LAST KISS
著者：佐藤ケイ
出版社：電撃文庫（メディアワークス／角川書店メディアワー）
発行年月： 2002年 08月
本体価格：630円 (税込：662円)

人間の証明

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない
著者：桜庭 一樹
出版社：富士見ミステリー文庫（富士見書房）
サイズ：文庫 ／ ２０６ｐ
発行年月： 2004年 11月
本体価格：500円 (税込：525円)


デュラララ！！
著者　成田 良悟
初版発行　2004年 04月
電撃文庫（メディアワークス／角川書店メディアワー）
価格（第１巻）630円 (税込：662円)


キーリ
著者　壁井 ユカコ
初版発行　 2003年 02月
電撃文庫（メディアワークス／角川書店メディアワー）
価格（第１巻）550円 (税込：578円)

シャープ・エッジ
著者 坂入 慎一
初版発行　2003年 04月
電撃文庫（メディアワークス／角川書店メディアワー）
価格（第１巻）530円 (税込：557円)


お・り・が・み
著者 林 トモアキ
角川スニーカー文庫（角川書店）
価格（第１巻）552円 (税込：580円)


空の境界
著者　奈須 きのこ
講談社
上巻　1,100円 (税込：1,155円)　
下巻　1,200円 (税込：1,260円)

半分の月がのぼる空
著者　橋本 紡
電撃文庫（ メディアワークス／角川書店メディアワー）
価格（第１巻）510円 (税込：536円)


ファントム
著者　虚淵玄
出版社：角川スニーカー文庫（角川書店）　
発行年月： 2002年 06月
本体価格：600円 (税込：630円)


リバーズ・エンド
著者 橋本 紡
初版発行　2001年 12月
電撃文庫（ メディアワークス／角川書店メディアワー）
価格（第１巻）530円 (税込：557円)

『斎藤和英大辞典[普及版]』
著者：斎藤秀三郎
編者：日外アソシエーツ辞書編集部
価格：本体6800円
備考：昭和３年日英社刊の復刻普及版。

ぐりとぐら

人間の証明、自分も読みました。
なかなか面白かったです。
多少時代を感じさせる場面もありますが、良いサスペンスです。

保守あげ

保守です

hosyu

久しぶりに「夏への扉」を読み返した。
展開は小気味良いんだけど、
よく考えると、あれだよなぁ。

「ゲノムが語る生命」（中村桂子）読了。
研究分野に関わってる人なら読みやすいかと思いますが、
若干難しい目ですね。入試の評論文みたいです。
ただ内容は、経済から哲学、芸術に至るまでの広い範囲から見ての、
生命。生物学。ゲノム。遺伝子という総論風味です。

あげ

夏の庭

自分も「夏の庭」読みましたよ。
子供たちとおじいさんの交流。
人生を活かすのはほんの小さなきっかけ。

ダ・ヴィンチコードだなぁ。上下巻を二日で読んだよ。

遠藤周作「沈黙」

「柩の中の猫」
ホラーじゃないんだけど惹き付けられる狂気的な薄味恋愛小説。

「すべてがFになる」
ミステリー。結構有名だとｵﾓ。

薬理凶室 著
｢アリエナイ理解ノ教科書｣ (・∀・)ｲｲ!

「知性の磨きかた」（林望）読んでます。
大学生にお勧めしたい本です。
学ぶということは、強要されることでも教わることでもない、
というようなことが書いてあります。
漫然と過ごす生活から靄が晴れます。

｢リアル鬼ごっこ｣これだな

ｽﾃｯﾌﾟﾌｧｻﾞｰ・ｽﾃｯﾌﾟ/宮部　みゆき
ささらさや/加納 朋子

ほのぼのしてると思う

空想科学読本シリーズ　　柳田理科雄　著

「きらきらひかる」
「神様のボート」

江國香織作品の中ではこの二作がお薦め。

中島らも
町田康
筒井康隆

「知性の磨きかた」読了。
面白かったです。最後にちょっとどうかなと思う所はありましたが、
「○○すべき」という固定観念からは逃れられる気がします。
頭を柔軟に。

読書の秋あげ

「ナラタージュ」島本理生

島本理生はクソ

今日注文した本が届きました。
読むのが楽しみです（　´∀｀）

「アメリカの行動原理」（橋爪大三郎）読んでます。
これはおもしろいですよ。
資本主義社会アメリカをよく理解できます。
明らかに日本とは異なる文化権ですね。

｢三国志｣吉川英治
人物や地名がたくさんでてきて複雑だけど､結構おもしろい

我孫子武丸『殺戮にいたる病』

オチを見て工エエェェ(´д｀)ェェエエ工ってなりましたよ

小川未明童話集

童話と侮るなかれ。

オチとは失礼な！

「殺戮にいたる病」は噂に聞きますね。
我孫子の新天地とか。

『死に至る病』もいいよ。

カール・セーガンの「コンタクト」

物理（天文学）に興味あるひとは
読むといいかも。

「死に至る病」読んだことないでが古典的名作かな。
なんだか難解との声もありますね（；・∀・）

『ご冗談でしょう　ファインマンさん』

ヴィクトル・ユゴー「レ・ミゼラブル」　
日本語訳、新潮文庫などから出てる。原作は文庫にして５冊の長編。
人生どんづまりの時何度紐解いたか知れない。人生のバイブル。

趣味は読書。というの読んでる
基本的にベストセラーの書評っすね
なかなか読ませる、面白い文章です
読書家の分類などがいい。あるあるｗｗｗって感じ

阿部謹也「中世を旅する人々」。歴史を社会学的視点から著述した名著。
政治家や軍人など歴史において脚光を浴びる立場にある人々ではなく、
庶民の暮らしや風習を中心にした書かれているのが興味深い。歴史に
興味ある人、あるいは欧州に旅行しようと思っている人は一度読んで
みてください。「ハーメルンの笛吹き男」もあわせてドウゾ。

｢シックスセンス｣
おすすめです！

「ツキの法則」（谷岡一郎）読了。
おもしろい話がちらほらあります。
科学に人は勝てるのか。

「新解さんの謎」（赤瀬川原平）

「シックスセンス」たしかによかった。
まだ映画見てなかったら最高だな。

オレのオススメは「大河の一滴」五木寛之著
人はみな大河の一滴

レスが増えてて嬉しい

「伝わる・揺さぶる！文章を書く」読んでます。
気づかされることが多々あります。
丁寧な解説なので長くて退屈にもちょっと感じたり。

海の仙人（絲山秋子）

地に足のついたおとぎ話。
程よく野暮でない、いい感じの小説でした。
まぁまぁ重いですが、グッときました。

保守あげです

もいっちょあげ

文庫になった「百器徒然袋　雨」を読みました。
榎木津が主役だと軽いなぁ、っというのが感想。
わざとそう書いているんでしょうが、
もうちょっとおどろおどろしさを希望。

ああ、京極作品読みたいですね。
榎木津は魅力ある破天荒キャラです。
本編はまだ出ないのかなぁと。待ち焦がれます。

おお、底辺に来るなんて。。。

重松清　「半パン・デイズ」

昔、男の子だった、おっさんとかあんちゃんは読むと共感すると思うよ。

「通貨を読む」（滝田洋一）読んでます。
裏事情というか、水面下で色々金融政策やってるんだなぁ
と気づかされます。実はかなり難しい操作ですね。

保守あげ

いまさらながら、「雪国」
読みました。
こういった名作と呼ばれし伝説級の小説を
いろいろ読んでいってみようと思います

あげ

既出かなあ…
小野不由美｢十二国記」
10代の子にオススメ

>>144
ｽﾃｯﾌﾟﾌｧｻﾞｰｽﾃｯﾌﾟ好きです！サラリと読めて、でも心に残る本。

東野圭吾の「ゲームの名は誘拐」
映画化されたので読んだ方もいるかと。
どんでん返し、という言葉がぴったりです！

>>183
なかなか新刊出てくれないね


私は『塩狩峠』がお勧めかな。

「その日の前に」は泣けますよ。

カフカの「変身」が面白かったりする。
あと、水木しげるの「妖怪辞典」もいいよ。

『家畜人ヤプー』沼 正三

｢かもめのジョナサン｣
結構ｲｲですよ。

( ﾟДﾟ) ＜知識の哲学
( ﾟДﾟ) ＜良い猫はネズミを取ってくる猫だ

宮本輝『螢川』とかどうですか？

乙一の「暗いところで待ち合わせ」がかなり好き。

池波正太郎の真田太平記って、このスレ的にどう？

hashu

空中庭園はお勧め。

岩窟王
子供むけだとミヒャエルエンデのモモ

天切り松闇語り

J・D・サリンジャー　「ナイン・ストーリーｽﾞ」

東海林さだお著
「とんかつ奇々怪々」
お腹が空きますけど。

>>198
少し気になってた作品だったので、ちょっと詳しく聞かせて下さい。
※ネタバレは勘弁でお願いします

>>200
亀レスすみません。

日常を舞台にしているんですが、どこととなく非日常的な、
ありそうでなさそうな物語って感じですねー。
ただ、全ての物語に共通している事として、山場の様な物はありません。
一言一句逃さず読んで、何かを感じる取る作品だと思いますよ。

うまく説明できなくてごめんなさい…ｏｒｚ

>>201
ありがとうございました！(･∀･)
いずれは読んでみようかと思います。

「アンドロイドは電気羊の夢を見るのか？」読んでます。
かなりいいですよ。面白いです。
アンドロイドの悲哀が感じられます。

I LOVE YOU(･∀･)ｲｲ!!!
乙一が違う名前で書いてるって噂のやつです…
他に石田衣良 本田孝好 中村航 など。

短編。なんだかほんわか出来る。どの作品も素敵でしたw

ブギーポップ・イン・ザ・ミラー「パンドラ」
上遠野浩平 著
角川電撃文庫 刊

ライトノベル界を代表する人気シリーズ「ブギーポップ」の３作目です。
自分はこれから読み初めて上遠野氏の作品にハマり、
刊行されている氏の全作品(30冊近く)を所持するまでになりましたが、今でもこの作品が一番好きです。
中途半端な予知能力をもつ少年達６人グループの物語。
テンポも良く、スリリングで読後感も爽やか。
ライトノベルを敬遠していた人に是非読んで頂きたい一冊です！