【あびるy(ry】ほのぼのしたリレー小説 【4冊目】
912 :
ほんわか名無しさん:2005/07/24(日) 23:24:07
僕は、たまに正気を失うようだ。
ここに来て2年、僕は5回の自殺未遂と1回の殺人未遂をした。
正気の僕は、いつだって彼女とあの日の夜のことを思い出している。
承太郎、まま、ぱぱ、ポン助くん、彼女、チケット、
そして昭和基地・・・
僕はふたたびうねうねに吸い込まれていき、
正気を失って行った
913 :
ほんわか名無しさん:2005/07/24(日) 23:39:30
気付けば僕は先生を舌でお遊戯していた
914 :
ほんわか名無しさん:2005/07/24(日) 23:54:24
つもりでいた
今の僕には こうやって妄想することくらいしか
915 :
ほんわか名無しさん:2005/07/25(月) 00:10:18
はっ・・・
僕は目を醒ました。
ここは、北海道、知床半島近くの売店。
2年前、なんとか退院して以来、
僕は少しでも彼女に近づこうと北海道までやってキタ━━(゚∀゚)━━!!。
もう5年も会っていない彼女。
916 :
ほんわか名無しさん:2005/07/25(月) 01:03:31
彼女は完全鋼
面皮として、北海道で超有名人になっていた。
その生活は悲惨そのもので、生活保護まで受けていると聞く…。
918 :
ほんわか名無しさん:2005/07/25(月) 17:30:17
つーか、なんか僕、死にそう
919 :
ほんわか名無しさん:2005/07/25(月) 18:00:25
でも、もうちょい生きてみようか
と思った。
920 :
ほんわか名無しさん:2005/07/25(月) 18:40:24
僕は、彼女とであうべきではなかっだ・・・・・・
うひゃひゃぶぷ
921 :
ほんわか名無しさん:2005/07/26(火) 01:43:27
すると突然便器の中から
922 :
ほんわか名無しさん:2005/07/26(火) 08:38:45
もげらっちょ星人が現れた
923 :
ほんわか名無しさん:2005/07/26(火) 08:40:17
もげらっちょ星人が先制攻撃してきた
924 :
ほんわか名無しさん:2005/07/26(火) 09:22:13
もげらっちょ星人は仲間を呼んでみた
925 :
ほんわか名無しさん:2005/07/26(火) 09:29:18
しかし、仲間はみんなシカトした
926 :
ほんわか名無しさん:2005/07/26(火) 09:37:47
もげらっちょ星人はすごすごと帰っていった
ちょっと可哀相なもげらっちょ星人
928 :
ほんわか名無しさん:2005/07/26(火) 09:52:16
僕はもげらっちょ星人を呼び止めた
929 :
ほんわか名無しさん:2005/07/26(火) 10:01:39
もげらっちょ星人は不意に僕の胸に鋭い爪をつきたてた
930 :
ほんわか名無しさん:2005/07/26(火) 10:03:22
僕は不覚にも感じてしまった
931 :
ほんわか名無しさん:2005/07/26(火) 10:03:38
「な、なにをするんだ、もげらっちょ星人!」
932 :
ほんわか名無しさん:2005/07/26(火) 10:06:56
もげらっちょ星人はじりじりと寄ってくる
933 :
ほんわか名無しさん:2005/07/26(火) 10:06:58
気持ち良いじゃないか!
934 :
ほんわか名無しさん:2005/07/26(火) 10:07:18
もげらっちょ星人「モゲラッチャモゲラッチャ」
935 :
ほんわか名無しさん:2005/07/26(火) 10:10:05
すかさず僕は持っていたビームソードでもげらっちょ星人をきりつけた
936 :
ほんわか名無しさん:2005/07/26(火) 10:10:54
星人「モゲラッチョ、チェケラッチョ、チェケチェケYO!」
937 :
ほんわか名無しさん:2005/07/26(火) 10:18:02
すると、先ほどまでシカトしていた仲間たちがワラワラと寄って来た
938 :
ほんわか名無しさん:2005/07/26(火) 10:20:15
みんなでキャンプファイヤーした
939 :
ほんわか名無しさん:2005/07/26(火) 10:21:39
そのときに食べたものの味が忘れられない
940 :
ほんわか名無しさん:2005/07/26(火) 10:22:59
その時飛んできた火の粉がもげらっちょ星人Bにかかった
941 :
ほんわか名無しさん:2005/07/26(火) 10:23:25
ていうかこれが食べ物なのかとも思った。
942 :
ほんわか名無しさん:2005/07/26(火) 10:24:38
火の粉でちょっとコゲた、もげらっちょ星人Bは美味そうな匂いがした。
943 :
ほんわか名無しさん:2005/07/26(火) 10:24:56
944 :
ほんわか名無しさん:2005/07/26(火) 10:26:02
共食いが始まった…僕はどうする事もできないでもない
945 :
ほんわか名無しさん:2005/07/26(火) 10:26:51
一人だけ共食いをしていなかった奴がいた。そいつが、星人Z.
946 :
ほんわか名無しさん:2005/07/26(火) 10:27:42
もげらっちょ星人のことなんて放置することにした
947 :
ほんわか名無しさん:2005/07/26(火) 10:28:56
その残骸はあまりに醜かった。
948 :
ほんわか名無しさん:2005/07/26(火) 10:29:28
しかし、よく調べてみると
949 :
ほんわか名無しさん:2005/07/26(火) 10:30:43
その中から謎の生命体が現れた。
950 :
ほんわか名無しさん:2005/07/26(火) 10:31:26
僕はそっと手をさしのべた
951 :
ほんわか名無しさん:2005/07/26(火) 10:32:06
まさかその生命体が、僕の人生を大きく変えることになるとは、誰も知らなかった・・・。
952 :
ほんわか名無しさん:2005/07/26(火) 10:41:24
とりあえず、コンタクトを図ることにした
953 :
ほんわか名無しさん:2005/07/26(火) 10:41:44
名前はあぶとろにん体の虻ちゃん。
954 :
ほんわか名無しさん:2005/07/26(火) 10:45:25
僕はその体を優しく撫でまわした
955 :
ほんわか名無しさん:2005/07/26(火) 10:46:52
虻ちゃんは大層な気分屋で、今日は運悪く大層機嫌がわるぅございました
956 :
ほんわか名無しさん:2005/07/26(火) 10:48:13
しかし、虻ちゃんは死んだ。
-完-
958 :
ほんわか名無しさん:2005/07/26(火) 11:33:56
そして、新たな旅が始まった
〜第2章 1000を超えて〜
959 :
ほんわか名無しさん:2005/07/26(火) 11:35:30
いけねっ!うんこのとっつぁんが来やがった!
960 :
ほんわか名無しさん:2005/07/26(火) 11:44:03
とっつぁんに挨拶した
961 :
ほんわか名無しさん:
おぃぃぃぃっす ノシ