【あびるy(ry】ほのぼのしたリレー小説 【４冊目】

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1 ：ほんわか名無しさん：
前スレ
【あひる】ほのぼのしたリレー小説 【３殺目】
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/honobono/1105635656/


さぁ、マタ―リとしよう。
2 ：ほんわか名無しさん：05/03/05 03:05:06
自分で２ｹﾞｯﾄ
ｽﾞｻﾞｰ
3 ：ほんわか名無しさん：05/03/05 05:23:05
前スレの連想からスタートするべき？
教えてクレクレエロい人。
4 ：ほんわか名無しさん：05/03/05 05:23:20
え？何が多いって？
5 ：ほんわか名無しさん：05/03/05 13:10:23
あひるちゃん「ﾅｶﾖｸ ﾀﾉｼｸ ｼｱﾜｾﾆﾈ♪｣
6 ：ほんわか名無しさん：05/03/05 14:16:20
じゃあ新章がはじまるよ。

ある所に、４０代の私立探偵がいた。
7 ：ほんわか名無しさん：05/03/05 14:37:53
彼のじっちゃんは名探偵であり警察にも幾度となく協力し、難事件を解決してきた。
しかし彼にはその才能はなく、もうすぐ廃業というところまできていた。
8 ：ほんわか名無しさん：05/03/05 15:45:44
彼は常々こう思うのだった。
9 ：ほんわか名無しさん：05/03/05 16:10:25
「ごませんべいは一枚食べ始めるともう一枚食べたくなる・・なぜだ？」
10 ：ほんわか名無しさん：05/03/05 16:22:40
そんなことを考えている時、ふいに入り口のドアをノックする音が聞こえた
11 ：ほんわか名無しさん：05/03/05 16:27:42
ガチャ
｢こんにちはー
新製品のごませんべいの宣伝に来ました。
一枚食べてみて下さい。｣
12 ：ほんわか名無しさん：05/03/05 16:40:30
「あっ、それじゃ一枚いただきます、」

バリッ、ボリボリボリ・・・バリッ、ボリボリボリ・・・バリッ、ボリボリ・・・

「もう一枚もらえます？」
13 ：ほんわか名無しさん：05/03/05 17:14:37
しかし、それはただのせんべいの宣伝などではなかった。
2枚目のせんべいの中に紙が入っており、よく見ると挑戦状のようだった。
送り主は・・・
14 ：ほんわか名無しさん：05/03/05 17:37:06
中村主水、とある。
15 ：ほんわか名無しさん：05/03/05 19:25:38
内容は・・・
「明日の午後十時、煮茶寝流博物館の宝石、ホノルビーを頂戴しに参上する」
16 ：ほんわか名無しさん：05/03/05 19:39:14
鹿「鹿煎餅の方が美味いじゃん。」
17 ：ほんわか名無しさん：05/03/05 21:42:21
私は軽口を叩く鹿に鉛玉で返事を返した…鹿からの返答は無かった
18 ：ほんわか名無しさん：05/03/05 22:09:23
案の定、鹿は死んだ
19 ：ほんわか名無しさん：05/03/05 22:21:46
鹿「と見せかけて～　じゃじゃ～ん！」
20 ：ほんわか名無しさん：05/03/05 22:39:15
鹿「じゃあ僕故郷の奈良にかえりまーす」
21 ：ほんわか名無しさん：05/03/05 23:46:28
生きて帰れると思うなよ。

そう言って撃ち殺そうとしたが、これ以上かかわりたくないので止めた。
22 ：ほんわか名無しさん：05/03/06 00:41:14
それよりもこの手紙の真意を確かめなければ、私はもう一度手紙に目を通した

すると…ある事に気が付いた
23 ：ほんわか名無しさん：05/03/06 00:43:18
「鹿はヤッテよし（もし迷ってるならねん♪）」とのメモ書きが・・
24 ：ほんわか名無しさん：05/03/06 00:46:14
名探偵は決意した。

盗まれる前に、俺が盗んじまえば盗まれないはずだ！
25 ：ほんわか名無しさん：05/03/06 00:51:15
即座に探偵は周到な計画を立て初めた。
26 ：ほんわか名無しさん：05/03/06 01:06:16
そのカーテンの陰から 猪がシシシと微笑んだ。
27 ：ほんわか名無しさん：05/03/06 01:07:46
遠くで見守るマントの男
28 ：ほんわか名無しさん：05/03/06 01:13:39
窓の外で探偵を見守るﾊｯﾄﾘ
29 ：ほんわか名無しさん：05/03/06 01:26:28
服部は焦った。その焦りようといったら、スズメの涙ほどであったという。
ホノルビーが探偵と中村の２人の変態に狙われているのだ。
30 ：ほんわか名無しさん：05/03/06 11:34:13
其の時、服部の胸の携帯が身を震わせて誰かからの着信を報せた。
31 ：ほんわか名無しさん：05/03/06 12:50:35
｢無駄なあがきだ…しかし､まだ時間はある｡楽しみにしているよ｣
そこで電話は切れた｡
着信番号だけが画面に残った｡
32 ：ほんわか名無しさん：05/03/06 13:00:14
鹿「よし、今から奈良に行くぞ」
33 ：ほんわか名無しさん：05/03/06 13:18:33
レスストッパー鹿…お前はオレだ。オレの心の中の闇なんだっ！
34 ：ほんわか名無しさん：05/03/06 14:22:50
鹿はあえて無視し奈良へ逝った・・・
その頃探偵は博物館に侵入する準備を進めていた・・・
35 ：ほんわか名無しさん：05/03/06 14:52:45
「浸入には成りすましが一番だな・・・・」
探偵は博物館の職員服と搬入用の段ボール箱を入手した。
36 ：ほんわか名無しさん：05/03/06 15:06:15
「おつかれさまでーす」
そう言って、警備員が探偵のすぐ脇を通り過ぎていった

「ふふ。どうやらバレていないようだな・・・」
37 ：ほんわか名無しさん：05/03/06 15:14:08
「さっそくホノルビーが展示されている場所にいくか、この博物館の地図は全て頭に叩き込んだからな、ぬかりはない。」
探偵は移動を始めた・・・
38 ：ほんわか名無しさん：05/03/06 15:28:03
｢動けない!?…ま…まさか上に何か乗っているのか!!?｣
39 ：ほんわか名無しさん：05/03/06 15:30:10
猪が､段ボールの上でシシシと笑った｡
40 ：ほんわか名無しさん：05/03/06 15:47:23
探偵「警備員さーん！こんなところに猪がいますよー！」

警備員「えー？！そんな馬鹿な・・うわっ！いたよ！じゃあとりあえず鍋にしますんで、報告ありがとうございました！見回りがんばってください」

猪「シシシシー！」

探偵はなぜか猪を哀れに感じてしまった・・・

探偵「さあ、はやくいこう」
41 ：ほんわか名無しさん：05/03/06 16:49:22
このとき、探偵のたくらみを知った中村は
先手を打って、搬入用の段ボール箱の中に隠れていたのだ。
そうとも知らず段ボール箱を運ぶ探偵。
42 ：ほんわか名無しさん：05/03/06 19:56:37
その頃、警備室では一人の女性が防犯カメラの映像を微笑を浮かべながら見ていた。
43 ：ほんわか名無しさん：05/03/06 20:08:14
「兄さん…思った通りアイツは引っ掛かったわ。フフフ…」
エリは傍らの古びたダンボール箱を撫でた。
44 ：ほんわか名無しさん：05/03/06 20:44:09
そうとは知らず無事にホノルビーの展示してあるフロアに辿り着いた探偵が…その時！！
45 ：湖藍 ◆85WPGXXIi6 ：05/03/06 21:26:28
１さんと彼を追いかけてきたキモい八頭身が！
46 ：ほんわか名無しさん：05/03/06 21:29:11
二人の男女が激しく絡みあっているのを発見。
「ちょっと、邪魔になりますんで。。。」
探偵が邪魔なダイヤの展示を退けた。
「デジカメでとってんじゃねえよ！」
男がすごんだ。
47 ：ほんわか名無しさん：05/03/06 21:36:45
騒ぎになってはまずい…探偵は外からは見えない角度で男に当て身を入れた
48 ：ほんわか名無しさん：05/03/06 21:50:07
私より、男女が気になるんかい。　横にどけたれ、展示されてるほのルビーは思った。
49 ：ほんわか名無しさん：05/03/06 22:17:53
男「ぐっ！てめぇ・・・」

女「ああ！あんた！」
探偵「あなた！大丈夫ですか？・・・だめだ、意識がない、急いで病院に連れていったほうがいい、」

女「は、はい、だ、誰か」

探偵「おっと、なるべく静かに連れて行ったほうが良いな」

女「え？わ、わかりました、ありがとうございます」

探偵「さっ、急いで」

そして男と女は去っていった。
50 ：ほんわか名無しさん：05/03/06 23:45:29
横にどけられたホノルビーは、ころころと転がっていき、
酒樽の中へと
51 ：ほんわか名無しさん：05/03/07 03:31:44
ぽちゃ…とぷとぷとぷ…こぽぽ…｡

清酒の底へと沈んだ｡
52 ：ほんわか名無しさん：05/03/07 10:25:15
次の瞬間酒樽の清酒がワインのように赤く染まった。
「ちぃっまずい事に！」と箱の中で焦る中村
53 ：ほんわか名無しさん：05/03/07 17:36:59
探偵は酒樽に近付き赤く染まった清酒を一舐めした
54 ：ほんわか名無しさん：05/03/07 17:50:39
ん。これは確か…　十四代純米大吟醸古酒　だが、しかし…
55 ：ほんわか名無しさん：05/03/07 18:57:14
ほんのりとした甘味がある……
56 ：ほんわか名無しさん：05/03/07 19:56:51
｢うぅ!｣
飲みたい呑みたいのみたい!これを飲み干してしまいたい!!
探偵は気が狂いそうになった…｡
57 ：ほんわか名無しさん：05/03/07 21:01:00
探偵は酒樽を抱えると顔を近付け飲みだした。
58 ：ほんわか名無しさん：05/03/07 21:47:48
中村｢いかん!あれを全て飲まれたら…ほのルビーが盗れなくなってしまうっ!!｣
59 ：ほんわか名無しさん：05/03/07 22:41:36
樽の半分を飲んだところで、探偵は急性アルコール中毒になり
病院へと運ばれていった。
60 ：ほんわか名無しさん：05/03/07 22:46:50
すかさず中村は箱から飛び出し、酒樽の中からホノルビーを奪い取った！

しかし探偵は酒を飲むのに夢中で反応が遅れてしまった！
61 ：ほんわか名無しさん：05/03/07 23:25:17
｢これが､ほのルビー……ごくり｣
中村はルビーを見つめていたはずなのだが､何故か無意識のうちに清酒を飲みはじめていた｡
62 ：ほんわか名無しさん：05/03/08 00:17:05
実はほのルビーからエキスが出ていた。
ほのルビーは梅干で、見事な赤い色をルビーと称えただけだったのだ。

1000年ものの梅干から出たエキスは毒々しいもので、
中村はプルプルと震えだした。
63 ：ほんわか名無しさん：05/03/08 13:44:44
その時！颯爽と服部が現れた！

服部「おら！動くな！変態ども！」
しかし中村にその声は届かず、ひたすら酒を飲んでいた！
64 ：ほんわか名無しさん：05/03/08 23:06:54
鹿「鹿ー！」
65 ：ほんわか名無しさん：05/03/08 23:32:10
中村の震えは、まわりのものを振動させるほどになってきた。
66 ：ほんわか名無しさん：05/03/08 23:51:58
それはそれとして､アッサリ捕まる中村｡
67 ：ほんわか名無しさん：05/03/09 01:50:16
そして一週間後―。
68 ：ほんわか名無しさん：05/03/09 11:22:03
問題はすべて解決した。
69 ：ほんわか名無しさん：05/03/09 11:40:35
名探偵は､今日も暇していた｡
隣では美人だが､気の強い助手が電話を受けている｡
｢お仕事です､先生｣
70 ：ほんわか名無しさん：05/03/09 16:26:22
断ってくれぃ！

探偵はすっかりやる気を失い、ニートと化していた。
廃業したのに残っている助手には「いつかこの女、俺のモノにしたる。」
という理由で廃業した事は教えていない。
71 ：ほんわか名無しさん：05/03/09 16:32:33
｢では私が…はい､すぐ伺います｣
彼女は彼女で勝手に助手を廃業し､探偵業を開始していた｡
72 ：ほんわか名無しさん：05/03/09 19:31:17
助手が待ち合わせ場所の喫茶店で待っていると程なく依頼主が現れた
なんと依頼主は警備室に居た謎の女性、エリだった。
73 ：ほんわか名無しさん：05/03/09 19:42:47
後を尾行していた探偵は、依頼者のネーチャンも可愛いな、じゅるり。
と思った。
74 ：ほんわか名無しさん：05/03/09 20:01:32
｢実は、｣
エリはアイスティーをかき回しながら呟くように言った。
｢ストーカーに遭っているんです｣
｢ストーカー？｣
助手兼探偵は首を傾げて訊ねる。
｢あなたがそれに気付いたのはいつから？｣
｢二ヵ月位前でしょうか…｣
｢なるほど、結構長い間放っておいたのね。
でもそういうのは警察の仕事じゃなくて？｣
そういって助手兼探偵は何かをさらさらとメモし、コーヒーに口をつけた。
｢……警察沙汰にすると事が大きくなりそうな気がして――あの｣
｢はい？｣

｢………身内、かもしれないんです。ストーカー｣

一方その頃。

壁|д｀*)ﾊｧﾊｧｶﾜｲｲﾈｰﾁｬﾝｲﾊﾟｰｲ←探偵
75 ：ほんわか名無しさん：05/03/09 20:07:50
助手兼探偵は何か嫌な視線を感じながらエリの話の続きを聞いた。
76 ：ほんわか名無しさん：05/03/09 22:08:38
｢それで出来れば､内々で済ませたいと…なるほどね｣
助手兼探偵はエリの目を見る｡彼女の様子から､まだ含むものがあると探偵の勘が告げる｡
まずは話を聞かなくては｡
｢彼の情報を､詳しく教えて頂けますか？｣
77 ：ほんわか名無しさん：05/03/10 00:00:58
エリ「彼はカツラをかぶっていて、実はハゲてまして、
78 ：ほんわか名無しさん：05/03/10 00:04:23
脂ぎっしゅで､オヤジ臭がしていて､
79 ：ほんわか名無しさん：05/03/10 00:29:52
なぁーんて下らない流言は真実でも言い合うのはやめましょう。
あなたは賢い。そんなコトで同調する事ないですよ。頼りなく
みえても、好き嫌いは自分の責任で言います。生意気ですが…」
コーデリアっぽくエリは呟いた。

80 ：ほんわか名無しさん：05/03/10 00:42:48
でも正直なところ、助手はそんなオヤジを張り込むのは嫌だった。
81 ：ほんわか名無しさん：05/03/10 01:35:40
｢…というわけで、ようやく出番ですよ先生｣

Σ壁|д｀*)ｪｯ
82 ：ほんわか名無しさん：05/03/10 01:44:36
｢ｴｯじゃなくて…いつまでも休業だの廃業だの言ってられませんよ。先生の生活費はどうなるんです？｣
｢ごませんべい食べれればいい｣
｢・・・・・・｣

はぁと助手はため息をひとつつき、それから顔をあげて言った。
｢ごませんべいだってそのうち食べられなくなりますよ｣
｢……じゃあやる｣

こうして、探偵業は再開された。
83 ：ほんわか名無しさん：05/03/10 02:09:10
「酒は止めたけどタバコは無理かな……いまどきゴロワーズ なんてな。」
多分死ぬまでこんな風にya.o.i ロードを螺子が切れるまで回る宿命なん
だろうな。薄くあけた三角窓からすえた春のにおいが流れた。
84 ：ほんわか名無しさん：05/03/10 02:20:16
探偵の報酬はごませんべいだけだ。
簡単なものなら20枚、ちょと大変な依頼は50～100枚と決めている。
お金は使うの「面倒くさぁーい♪」とのことだ。
85 ：ほんわか名無しさん：05/03/10 02:52:37
だが実際ごませんべいだけで生活できる訳も無く…経理は助手が一手に引き受けていた
86 ：ほんわか名無しさん：05/03/10 03:27:03
助手に申し訳ないが、いた仕方ない。なかなか掛らぬエンジンを呪ってみる。
オレは何故一生ゴマせんべいなのか？理不尽を嘆いてみても粘菌されれば
一生ついてまわる。ベタベタと首周りから絡みついて耳元で虫が囁く。
《 僕ちん「ゴマ煎餅」と「鹿煎餅」にはごだわってんのよ～！外せないね！
おそとのこととか協調とかって「面倒くさぁーい♪」悪いネ》とのことだ。
87 ：ほんわか名無しさん：05/03/10 04:41:25
探偵は､エンジンが掛からぬ理由に思い当たった｡
｢いけね､ガスがねぇや｣
88 ：ほんわか名無しさん：05/03/10 07:49:17
「そういえばよく考えてみれば前からそうだった希ガス。」
89 ：ほんわか名無しさん：05/03/10 08:12:50
そうと解ればすぐにガソリンを入れにいこう、探偵はすぐそこにあったガソリンスタンドに足を運んだ。
｢あのーすいません、車止まっちゃってェ｣
｢はいはーい｣
90 ：ほんわか名無しさん：05/03/10 08:20:38
「はい、これどーぞ。」
と言って手渡されたのは「おばあちゃんのぽたぽた焼」だった。

「うんうん、これこれ。この甘くてサクサクした感触がなんとも
　ってそんなわけあるかー！」
と探偵はノリツッコミをした。
91 ：ほんわか名無しさん：05/03/10 11:00:30
なんだかんだでガスが満タンになった探偵は事務所に戻ると別人のようにテキパキと仕事をこなした。
「本当に手が掛かるんだから…」クスｯと微笑みながら助手はお茶を煎れていた。
92 ：ほんわか名無しさん：05/03/10 16:37:25
さて張り込みの準備だ。
まずはしびん。これがないとずっと張り込んでられないからね。
93 ：ほんわか名無しさん：05/03/10 18:03:14
｢全く……どうせよこすならごませんべいにshうわああああああ！！！！？？｣
｢え、あ、お客さん！？どうしましtうあああああ！！！？｣
店員は中村主水だった。
中村も探偵に気付いたのか、直ぐ様半歩あとずさった。
94 ：ほんわか名無しさん：05/03/10 18:04:39
く、くそミスったorzすんません
スルーよろﾉｼ
95 ：ほんわか名無しさん：05/03/10 18:19:20
エリ「ふふ…。>>93…。貴方には、きっちり働いてもらうわ…！」

失敗した>>93に、そう言い放つエリの言葉は強烈に彼の頭の中に響いた。

その頃、真面目に働いていたと思われていた探偵は助手の目を盗んで
いかがわしい店に来て、警察の手から逃げおおせた中村と偶然出会っていた。
96 ：ほんわか名無しさん：05/03/10 22:00:12
中村も、しびんを取り出した。
97 ：ほんわか名無しさん：05/03/10 22:13:47
互いに距離を置き、しびんに手をかける二人。

緊張が走る！
98 ：ほんわか名無しさん：05/03/10 22:40:51
次の瞬間中村が空を指差していった。
「なんだあれはー！！」
99 ：ほんわか名無しさん：05/03/11 06:35:57
探偵｢一体今時､誰がそんな手にひっかかるか!!｣
必殺ﾑｰﾝﾗｲﾄ･しびん･ﾄﾙﾈｰﾄﾞをかます探偵｡
まともにワザを食らう中村主水｡
…本当に集中して見ていたらしい｡
100 ：ほんわか名無しさん：05/03/11 11:26:03
「決まった…決まりすぎた…そして華麗に100ｹﾞﾄだ」
悦に入りながら探偵は呟いた
101 ：ほんわか名無しさん：05/03/11 12:59:46
おめでとう！奈良より鹿と猪がシシシと笑った。
102 ：ほんわか名無しさん：05/03/11 13:22:38
しかし、中村の指差しはフェイントではなく、
空には何かイモのようなものが浮かんでいた。
103 ：ほんわか名無しさん：05/03/11 14:15:55
探偵「なっ!?あ、あれは…
　　　　　　 　 人
　　　　　　　（＿_）
　　　　　＼（＿＿）／ ｳﾝｺｰ!?
　　　　　　（ ・∀・ ）
　　　こいつが相手では、しびんじゃ太刀打ちできん！」
104 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：05/03/11 14:18:38
【週刊文春】あびる優だけじゃない女性タレント「非行自慢列伝」
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/kyon2/1110517727/

今週の週刊文春
http://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/

あびる優だけじゃない女性タレント「非行自慢列伝」
杉田かおる「中学カツアゲ」、鈴木紗理奈「小５でもうタバコ」、
中島美嘉「中学で万引き・ケンカ」、飯島愛「16歳でシンナー」…

相川のタンス窃盗事件もインターネットで非難が集まってる、と。
これって２ちゃんねる効果？
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/geino/1108807540/
105 ：ほんわか名無しさん：05/03/11 14:58:13
探偵｢この場合､使うのは簡易便器だ!｣
探偵が懐から取り出したﾓﾉは病院､施設等で最もポピュラーなタイプ｡
中にあらかじめ､トイレットペーパーを敷くと､処理が楽である｡
｢しっかり腰骨の下に入れ込むのがポイントさ｣
106 ：ほんわか名無しさん：05/03/11 22:43:41
ふとしたきっかけで探偵は、
簡易便器に尻がはまってしまい、取れなくなった。
107 ：ほんわか名無しさん：05/03/11 23:05:40
探偵「む!?こ、こいつぁ抜けない！どうしよう…」

その時、助手が通りかかった！

探偵「あ！いいところに来た！ちょっと引っ張ってくれないか!?
　　　あれ？どこへ行くんだ！ちょ、ちょっと！うわっ」

探偵はコケた。
108 ：ほんわか名無しさん：05/03/12 06:19:30
助手は中村を拾うと､柔和に微笑んで､その場を後にした｡
…一体､誰が道端で尻に便器をはめた男と会話したいと思うだろう？
一方､イモらしき物体はいまだ宙に浮いていた｡
109 ：湖藍 ◆85WPGXXIi6 ：05/03/12 20:26:30
しかしそれはイモ星人の無人偵察機だったのだ！
110 ：ほんわか名無しさん：05/03/12 21:12:23
中村は元怪盗だったためか、めきめきと探偵としての腕を上達させた。
しかし、ニッ○ン放送株を１％持っていたことが彼の運命を変えた。
111 ：ほんわか名無しさん：05/03/13 09:06:11
(ライ○ドア…いや生戸と呼ぼう)
生戸社員｢ヒノモト株､所持者発見！｣
彫り衛悶『わかった今いく』
件の名探偵･中村は、エリと兄の正体にあと一歩の所まできていた｡
112 ：ほんわか名無しさん：05/03/13 12:53:34
一歩進んで二歩さがる。　中村の悪い癖である。
113 ：ほんわか名無しさん：05/03/13 14:31:38
aaa
114 ：ほんわか名無しさん：05/03/13 16:51:30
その頃、エリの兄はエリをストークしていた。
115 ：ほんわか名無しさん：05/03/13 21:24:09
そしてそんな兄もまた母親にストーキングされていた。
116 ：ほんわか名無しさん：05/03/13 21:29:34
エリは母親にストーキングしていた。この家族の悪い癖である。
だれが悪の連鎖を断ち切れるだろうか？鹿が奈良から考えていた。
117 ：ほんわか名無しさん：05/03/14 05:04:56
その頃､偵察していた宇宙人は､思い知っていた｡
…エリの父親にストーキングされていたので｡
118 ：ほんわか名無しさん：05/03/14 13:32:02
ラブストーリーに変更できないだろうか？無茶な展開だろうか？
イモ星人のラブビームがささやいた。
119 ：ほんわか名無しさん：05/03/14 14:15:39
あひるちゃん｢ｲｲﾖ､ﾐﾅｶﾞｼｱﾜｾﾅﾗ｣
120 ：ほんわか名無しさん：05/03/14 15:02:45
探偵「バカヤロウ！展開はその時のノリと人材によって決まるもんだ！
　　　イモ星人の思い通りにはならんぞ！
　　　だがな…華麗なフリとドキドキする伏線を貴様らが張れる、と言うなら
　　　話は別だ！やってみろ！宇宙人どもー!!!」
121 ：ほんわか名無しさん：05/03/14 16:19:25
ラブビーム（…まずはその尻についた便器を取るがいい。）
122 ：ほっちゃん◇11227：05/03/14 17:05:49
二歩歩くとそこには｡｡
123 ：ほんわか名無しさん：05/03/14 22:57:06
便器取り外し専用装置があった。
いかにも罠であるが・・・
124 ：ほんわか名無しさん：05/03/14 23:05:08
中村に選択の余地はなかった。だって、恋しているんだもん。
ラブビームが効いたようだ。
125 ：ほんわか名無しさん：05/03/14 23:07:12
中村は便器と便器にくっついた便器取り外し専用装置を
くっつけ、恋の罠にはまった。　ラブ・マジック。。。おそるべし。
126 ：ほっちゃん◇11227：05/03/15 07:53:48
中村は目の前にいる少年へ助けを求めるのではなく求愛した
127 ：ほんわか名無しさん：05/03/15 12:59:25
青年中村と美しい月城少年の､インモラルな愛が始まった気がした｡
128 ：ほんわか名無しさん：05/03/15 18:40:55
そんなわけで
129 ：ほんわか名無しさん：05/03/15 18:58:59
ラブイズオーバー
130 ：ほんわか名無しさん：05/03/15 20:13:14
めでたしめでたし。
131 ：ほんわか名無しさん：05/03/15 22:18:22
と思ったその時なんと・・！
132 ：ほんわか名無しさん：05/03/15 23:04:10
探偵はストックしていたごませんべいが
空になっていることに気がついた。
133 ：ほんわか名無しさん：05/03/15 23:36:40
探偵「く、苦しい・・俺はごませんべい無しではただのニートに･･」（ｶﾞｸｯ
134 ：インリン＠あびる：05/03/15 23:49:42
おまいら！
ここでおちつけ！！

http://ime.st/ime.st/www.dela-grante.net/michelin/up/so/No_2495.swf
135 ：ほんわか名無しさん：05/03/15 23:58:42
無ければ自分で作ればいいのだ。

第二章
ごませんべい会社誕生
136 ：ほんわか名無しさん：05/03/16 00:18:32
探偵「よし有限会社を設立するには300万あればいいんじゃん♪」
137 ：ほんわか名無しさん：05/03/16 00:42:10
助手「そんなお金ありませんよ。」
138 ：ほんわか名無しさん：05/03/16 03:58:24
探偵「でもー食べたいの～。ごませんべい～」
139 ：ほんわか名無しさん：05/03/16 03:59:42
探偵「よし探偵のノウハウを生かしてあれを盗みに行こう！決ーめた♪」
140 ：ほんわか名無しさん：05/03/16 05:09:03
助手｢でも先生､会社を作ったら胡麻煎餅は『売る』んですよ｡目の前を『通過』して消費者が『食べる』んです｡我慢出来ますか？｣
141 ：海王星 ◆sPHeRElX52 ：05/03/16 07:05:46
探偵「できにゃい！・ﾟﾟ･o(iДi)o･ﾟﾟ･｡」
142 ：ほっちゃん：05/03/16 12:42:25
探偵｢だが胡麻煎餅食べたい…｣
143 ：ほんわか名無しさん：05/03/16 14:03:46
いい事を聞いた…エリは思った｡
144 ：ほんわか名無しさん：05/03/16 23:33:23
「しゃちほこうめぇｗｗｗｗｗｗｗ」
145 ：ほんわか名無しさん：05/03/17 01:09:25
しかし　ごませんべい会社は設立せねばならぬ。それは、先代の夢、
探偵の夢、である。　まずはおいしいもち米をどこかで手にいれるべきでアロー
146 ：ほんわか名無しさん：05/03/17 01:42:46
プロジェクト・エーツクス！

探偵がまず目指したのは、京都だった。
147 ：ほんわか名無しさん：05/03/17 06:16:28
しかし､助手が手渡したのは東京行きの切符だった｡
148 ：ほんわか名無しさん：05/03/17 20:19:49
よし、東京経由で京都にいくか！　
149 ：ほんわか名無しさん：05/03/18 05:22:59
こうして東京で解決する予定だった｢行方不明者捜し｣､｢単身赴任で残してきた妻の浮気調査｣､｢謎の渋谷爆弾事件｣等の何一つ手を付ける事無く､探偵は京都に旅立った｡
150 ：ほんわか名無しさん：05/03/18 14:57:34
鹿が京都で待っていた
151 ：ほんわか名無しさん：05/03/18 16:31:37
「やあ、きたね、探偵さんよー」
前足をあげながら鹿は語り始めた
152 ：ほんわか名無しさん：05/03/18 18:53:44
探偵はなりふり構わず鹿の前足にかぶりついた。腹が減っていたのだ。
鹿「やだ、そんな急に…あッ！！」
153 ：ほんわか名無しさん：05/03/18 19:08:45
飛び散る胡麻煎餅｡
探偵｢やはり､持ってたか！｣
154 ：ほんわか名無しさん：05/03/18 23:47:00
その時探偵の背後にさすらいの胡麻師・五間千兵衛がたたずんでいた事はここだけの秘密だ
155 ：ほんわか名無しさん：05/03/19 00:25:42
探偵はレベルが上がった
156 ：ほんわか名無しさん：05/03/19 00:30:09
助手は「ふかいかん」を おぼえた！
157 ：ほんわか名無しさん：05/03/19 01:04:06
探偵は「ごませんべいをほじゅう」した
158 ：ほんわか名無しさん：05/03/19 01:16:57
結局鹿は何を話したかったのだろう 探偵は思った
159 ：ほんわか名無しさん：05/03/19 06:01:38
ついでに探偵は､自分のしたかった事を思い出していた｡
宝石を守り怪盗を逮捕､次々に難事件を解決させ､助手と愛の巣を作るのでは無かったのか…｡
今の自分は何だ？自然動物から食事を巻き上げ､胡麻煎餅を食べ過ぎて､口の中をヒリヒリさせているだけじゃないか！
160 ：ほんわか名無しさん：05/03/19 08:51:01
探偵やめよう 無理やわリレー小説で探偵は
161 ：ほんわか名無しさん：05/03/19 11:53:19
と、探偵はひざから崩れるように倒れ込み、自らの運命を呪った
162 ：ほんわか名無しさん：05/03/19 13:57:56
助手「そろそろ転職しますか？
　　　無理しなくていいですよ。」

と、優しく助手が探偵を抱きしめた。
163 ：ほんわか名無しさん：05/03/19 14:18:53
探偵「いや、俺の家系は先祖代々探偵をやっていたんだ！それを俺の世代で終わらせてしまうのは少々はがゆい・・・俺は探偵を続ける！」
164 ：ほんわか名無しさん：05/03/19 14:48:29
探偵は裸同然で叫んだ
165 ：ほんわか名無しさん：05/03/19 15:07:57
もうすぐで近隣の住民に通報されかかった。
いつの間にか助手は視界から消えていた。
166 ：ほんわか名無しさん：05/03/19 15:10:02
鳴り響くサイレン
167 ：ほんわか名無しさん：05/03/19 15:28:20
探偵「やべっ！捕まる！胡麻煎餅は補充したし事務所に帰るか！」
探偵は脱ぎ捨てた服を着てその場から逃げた
168 ：ほんわか名無しさん：05/03/19 18:31:33
鹿「これで計画がやっと進行する。あの人に伝えなくては」
169 ：ほんわか名無しさん：05/03/19 19:42:54
-魔城 ガッデム-
170 ：ほんわか名無しさん：05/03/19 20:51:19
「張り切ってるのはわかりましたから事務所に頭の悪い看板つけるのはやめてくださいね」
ベニヤ板を力強い手付きではがしながら助手が言う。
「でも…」
「でもじゃありません」
「はい」
171 ：ほんわか名無しさん：05/03/19 21:51:51
探偵「じゃあ、新しい金稼ぎ。あれだよ、あれ。胡麻煎餅自動販売機！」
172 ：ほんわか名無しさん：05/03/19 22:22:16
自動胡麻煎餅販売機は、バカ売れした
173 ：ほんわか名無しさん：05/03/19 23:17:14
探偵「はっはっは～！大金持ちじゃ～！いまの俺は運がつきまくっている！よ～し、有り金全部競馬に使ってやるぜ～！」

助手「外したら仕事してくださいね。」

探偵「今の俺が外すわけねぇだろ！？行ってくるぜ！」

数時間後・・・

探偵「ただいま・・」

助手「・・どうやら一文無しになったようですね、仕事してください。」

探偵「はい・・・」
174 ：ほんわか名無しさん：05/03/20 01:01:22
ホコリが溜まった部屋にいたので鼻毛が伸びた
175 ：ほんわか名無しさん：05/03/20 01:11:08
助手「鼻毛伸ばした探偵に仕事頼む依頼人が居ると思ってるんですか切りなさい」
探偵「めんどくさーい」

……

探偵「ごめんなさいちゃんとしますからもうぶたないで掃除もしますから」
176 ：ほんわか名無しさん：05/03/20 01:30:20
すると右目から突然
177 ：ほんわか名無しさん：05/03/20 01:34:05
ダイアモンドか？
178 ：ほんわか名無しさん：05/03/20 01:39:00
もっこりと
179 ：ほんわか名無しさん：05/03/20 01:43:53
何者かの手が現れた
180 ：サザ鷹 ◆fZDknm7xq6 ：05/03/20 02:06:01
どこか懐かしげな雰囲気だが…はっ!!この手はまさかあいつの…!?
181 ：ほんわか名無しさん：05/03/20 02:07:25
うんこ
182 ：ほんわか名無しさん：05/03/20 05:42:35
なワケないだろ　右目の端にチラ見えしたのは…
183 ：ほんわか名無しさん：05/03/20 19:42:32
懐かしいメンツ…ボブとマイケルだ！
184 ：ほんわか名無しさん：05/03/20 20:26:39
んなわきゃない
185 ：ほんわか名無しさん：05/03/20 20:27:23
お尻の穴は掘らないで…
186 ：ほんわか名無しさん：05/03/20 20:47:24
「お兄ちゃんそんな馬鹿なことしないで仕事して！」
187 ：ほんわか名無しさん：05/03/20 20:51:02
「うるさい！藻前は黙ってろ!!」
188 ：サザ鷹 ◆fZDknm7xq6 ：05/03/20 21:47:29
｢お兄ちゃん??…お兄ちゃん……お・お兄ちゅゃぁぁぁんん!!ぐああぁぁぁぁぁぁぁがかぢゃずばゃざっ｣
189 ：ほんわか名無しさん：05/03/21 01:59:15
助手「何一人で悶えてんですか？仕事して下さい。」
190 ：ほんわか名無しさん：2005/03/21(月) 04:18:13
｢夢か･･･｣
191 ：ほんわか名無しさん：2005/03/21(月) 04:25:04
助手「また妄想でもしてたんでしょう。煎餅自販機の次はどうしますか？」
192 ：ほんわか名無しさん：2005/03/21(月) 05:24:16
探偵｢そろそろ鹿に戻ろうかな。｣
193 ：ほんわか名無しさん：2005/03/21(月) 05:50:33
助手｢あら､いいですねシカゴ｣
聞き間違えていた｡
194 ：ほんわか名無しさん：2005/03/21(月) 07:44:32
助手「僕来週ｼｶｺﾞに出かけるんですよ」
195 ：ほんわか名無しさん：2005/03/21(月) 08:24:29
探偵「…僕？え、僕？？？
　　　え、もしかして男だったの？」
196 ：ほんわか名無しさん：2005/03/21(月) 13:18:51
探偵は驚きのあまり失禁してしまった
197 ：ほんわか名無しさん：2005/03/21(月) 13:24:00
助手｢言ってみただけですよ…ヤダ本気にしたの？｣
198 ：ほんわか名無しさん：2005/03/21(月) 15:59:14
「本気にシカ～～！」
199 ：ほんわか名無しさん：2005/03/21(月) 17:23:02
助手「だから留守番たのむわ」
200 ：ほんわか名無しさん：2005/03/21(月) 22:23:26
死禍悟、それは修羅の国。
助手は第二の人生を目指し、そこへ旅立つのであった。
201 ：ほんわか名無しさん：2005/03/22(火) 08:14:30
探偵「頼む、待ってくれ！僕が悪かった！置いて行かないでくれ！君が居なくなったら、僕は・・僕は・・・」
202 ：ほんわか名無しさん：2005/03/22(火) 08:36:45
助手｢…先生｣見つめ合う二人
203 ：ほんわか名無しさん：2005/03/22(火) 10:58:46
溢れる涙
204 ：ほんわか名無しさん：2005/03/22(火) 13:11:49
揺れ動く心
205 ：ほんわか名無しさん：2005/03/22(火) 14:17:45
二人は今、禁断の愛という名の飛行場を飛び立った！！！！
206 ：ほんわか名無しさん：2005/03/22(火) 14:31:51
でも助手はビジネスクラス探偵はエコノミーだった。
207 ：ほんわか名無しさん：2005/03/22(火) 15:26:17
ふてくされた探偵は､只だと思ってワインお代わりして､へべれけ｡
208 ：ほんわか名無しさん：2005/03/22(火) 20:17:58
そして隣の奴にからんでいた。

探偵「おい！お前！俺の名を言ってみろぉ！」

誰も知らなかった。
209 ：ほんわか名無しさん：2005/03/22(火) 23:14:59
｢聞いてやるから､まずは名を名乗りな？｣
優しいオヤジさんが探偵をなだめた｡何と答えよう…悩んだ｡
210 ：ほんわか名無しさん：2005/03/23(水) 00:01:16
「サザエでございま～す」　お魚くわえたドラネコ～♪
思わず口をついた
211 ：ほんわか名無しさん：2005/03/23(水) 00:03:14
いたずらばかりしおって!!と視聴者に通報されてしまった
212 ：ほんわか名無しさん：2005/03/23(水) 00:08:03
アンカーってなんだよ
213 ：ほんわか名無しさん：2005/03/23(水) 04:07:15
ry
214 ：ほんわか名無しさん：2005/03/23(水) 11:42:01
とりあえず優しいおじさんを傷つけないように、かつ秘密も守れた探偵は、飛行機から見る雄大な景色に思いをはせていた。
215 ：ほんわか名無しさん：2005/03/23(水) 14:32:50
その景色を見下ろしたとき
本来太平洋のど真ん中のところにムー大陸が見えたような気もしたが、
気づかないふりをした。
216 ：ほんわか名無しさん：2005/03/23(水) 18:12:58
｢追求しろよ!｣鹿の声が聞こえたが､そんなの無視だ｡
217 ：ほんわか名無しさん：2005/03/23(水) 22:27:00
鹿はそろそろ出番かと髪を整えていたその時！
218 ：ほんわか名無しさん：2005/03/23(水) 23:21:54
鹿の頭上に助手と探偵(?)の乗った飛行機が
219 ：ほんわか名無しさん：2005/03/24(木) 10:57:29
鹿は勢いよく親指を突き出し、「ドイツ」と書き込んだスケッチブックを高らかに大空へむかって掲げた。
220 ：ほんわか名無しさん：2005/03/24(木) 13:15:16
当然、鹿は無視された飛行機ははるか果てまで飛んでいく・・

鹿「ま、人生こんなこともあるさ・・」
221 ：ほんわか名無しさん：2005/03/24(木) 16:45:50
この時、助手は一通の手紙を読んでいた。
222 ：ほんわか名無しさん：2005/03/24(木) 18:12:56
『ひでこへ。
223 ：ほんわか名無しさん：2005/03/24(木) 23:50:21
どうやらあの馬鹿な探偵を死禍悟へ連れ出すことができたようだな。
これで、俺達の復讐を果たす事ができる。礼を言おう。
申し訳ないのだが、探偵の監視をこれからも続けてもらえないだろうか。
報酬はそれなりのものを用意するつもりでいる。それでは、また。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　千兵衛』

助手、もとい五間ひでこは手紙をたたむと、天井を見つめた。
その顔は、笑顔ではあったがどこか不気味に歪んでいた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
224 ：ほんわか名無しさん：2005/03/25(金) 11:11:17
しかし､飛行機は鹿のメッセージを受けて､ドイツに向かっていた｡
225 ：ほんわか名無しさん：2005/03/25(金) 13:59:54
衝撃の新展開!!!
果たしてドイツで何が待ち受けているのか!?

第三章
ドイシ編
226 ：ほんわか名無しさん：2005/03/25(金) 15:35:07
死禍悟だと思い込み空港に降り立った探偵、そして助手ひでこは、空港内アナウンスが全て「イッヒ」「ウッフ」聞こえる自分達の耳を疑いもせず
意気揚々とルフトハンザドイツ航空のロビーを歩いていた。
227 ：ほんわか名無しさん：2005/03/25(金) 18:08:56
探偵「くく…旅をしている女性は心のガードが甘くなると言う。
　　　あンの女ァ！今夜は寝かさねぇぜぃ？」

探偵はこんな事ばかり考えていたので気づくはずもなかった。
228 ：ほんわか名無しさん：2005/03/25(金) 18:10:11
探偵とひでこは草津温泉に入ってマターリした。
229 ：ほんわか名無しさん：2005/03/25(金) 21:46:32
探偵「ぬうおおぉぉぉ！！この崖の上に女湯が！」
欲望丸出しである。
230 ：ほんわか名無しさん：2005/03/25(金) 22:01:08
ひでこは４５歳の女盛りである。
231 ：ほんわか名無しさん：2005/03/25(金) 22:04:45
そんな!!!…25才くらいに､まかりませんか？
232 ：ほんわか名無しさん：2005/03/25(金) 22:09:43
今回だけですよ。

ひでこは25才になった。
もちろん女盛りである。
233 ：ほんわか名無しさん：2005/03/25(金) 23:58:57
探偵は思った自分はロリコンだと。
234 ：ほんわか名無しさん：2005/03/26(土) 11:31:00
それよりなぜドイツに草津温泉があるんだか、府に落ちないところ。
だが、探偵は女盛りは17才派。
25才のひでこにも不満だったのでそれどころではない。
235 ：ほんわか名無しさん：2005/03/26(土) 13:47:06
いや､真のロリータは14才以上は女と認めないはずだが…｡
走り過ぎて疲れた鹿は､最後の力を振り絞ってつっこんだ｡
236 ：ほんわか名無しさん：2005/03/27(日) 00:20:42
ええい、年齢などいい。
ひでこは引田天候と同じく永遠の22歳に決定。
237 ：ほんわか名無しさん：2005/03/27(日) 04:30:47
と、うんこ漏らしながら
238 ：ほんわか名無しさん：2005/03/27(日) 04:54:02
鹿は叫んだ！
「天候じゃなく天功じゃい！」そう言って鹿パンチを食らわした。
239 ：ほんわか名無しさん：2005/03/27(日) 07:44:01
おや？そういえば助手はいづこへいったかな
240 ：ほんわか名無しさん：2005/03/27(日) 15:48:34
助手「キャーー！人が人が死んでいる！」
241 ：ほんわか名無しさん：2005/03/27(日) 17:37:28
そして猿も死んでいるッ！！
242 ：ほんわか名無しさん：2005/03/27(日) 20:36:04
そう、それが、あなたの知らない世界。
今日は、心霊研究家の新倉イワオ先生に来ていただきました。
この温泉で何があったというのでしょう！
243 ：ほんわか名無しさん：2005/03/27(日) 20:45:07
第４章
イワオの秘密

話うつしてよかとですか？
244 ：ほんわか名無しさん：2005/03/27(日) 21:15:27
新展開にわくわくする､あひるちゃん｡
245 ：ほんわか名無しさん：2005/03/27(日) 21:24:31
イワオはわきがで総入歯だったので嫌われていた。
246 ：ほんわか名無しさん：2005/03/28(月) 09:10:04
助手は猿をつかんで、イワオにむかって投げた。
それはもう新リニアの速度を超えるほどだった。
247 ：ほんわか名無しさん：2005/03/28(月) 10:39:44
イワオは間一髪、まさに文字どおり間一髪。
殆どない頭髪をあやつり猿をよけた。
「俺様は、笑点の放送作家だ！これしきの打撃、なんてことはないわ！」
248 ：ほんわか名無しさん：2005/03/28(月) 14:41:41
助手ピーンチ！！
249 ：ほんわか名無しさん：2005/03/28(月) 16:27:20
そこへ颯爽とあらわれる探偵！
睨み合うイワオと探偵＆助手！
緊迫した状況を見守るあひる！

　　　　
250 ：ほんわか名無しさん：2005/03/28(月) 17:39:47
そのとき、激しく尿意を催したのでトイレに駆け込んだ。
251 ：ほんわか名無しさん：2005/03/28(月) 17:54:24
「ううっ、ちんぽの先が痛いぃ」
252 ：ほんわか名無しさん：2005/03/28(月) 18:23:46
イワオ｢やっぱり､○ィリピン女にうつされたああぁぁ…いててて！｣
253 ：ほんわか名無しさん：2005/03/28(月) 19:33:04
探偵（ﾄﾞｲﾂのkusa~tuに来てまで〇ｨﾘﾋﾟﾝ女とはただの心霊研究家兼笑点の放送作家のくせに国際的なﾔｼだな…）
254 ：ほんわか名無しさん：2005/03/28(月) 20:24:46
「イワオのチンポはソチンだたよ……。」
吐き捨てながらそう言った、○ィリピン女は黄昏ながらタバコに火を灯し
255 ：ほんわか名無しさん：2005/03/28(月) 22:30:11
霊に関する事はずばぬけていても、
なにぶん女の事はわからぬ純情なイワオである。
・・・おっと、笑点作家としては今ひとつだとも付け加えておこう。
256 ：ほんわか名無しさん：2005/03/28(月) 22:31:55
と、タバコをふかしながら、フィリピーナは考えた。
257 ：ほんわか名無しさん：2005/03/28(月) 22:34:42
そうこうしているうちに、イワオはバナナと共に
奈良の鹿の元へと送られた。
「バナナは黒いごまが出てきたころがうまいんやで。」
鹿がシシシと笑った。
258 ：ほんわか名無しさん：2005/03/28(月) 23:28:54
毎度意味もなく出てくる鹿がウザくなってきた助手は
殲滅させるために毒薬を作り出した。
259 ：ほんわか名無しさん：2005/03/29(火) 06:20:35
なに者なんだ､ひでこ…｡
260 ：ほんわか名無しさん：2005/03/29(火) 10:28:37
俺は政子のの写真を見ながら決心した！
261 ：ほんわか名無しさん：2005/03/29(火) 10:50:34
探偵は錯乱していた！
え、ひでこは助手…
ま、政子って、ダレ！？
262 ：ほんわか名無しさん：2005/03/29(火) 11:06:53
○ィリピン女は黒ずんだバナナを口にめえいっぱいほうりながら
（政子姉さん…）腹違いの姉妹である政子のことを考えていた。
263 ：ほんわか名無しさん：2005/03/29(火) 13:43:38
探偵は錯乱していた！
"俺"ってダレだ！？
今まで話は３人称で進行していたのにも関わらず"俺"とは！？
壮大な何かが始まろうとしていた……。
264 ：ほんわか名無しさん：2005/03/29(火) 14:31:38
探偵は一人で盛り上がっていたが､何て事は無い｡オレゴン氏の略名であった｡
オレゴンと○ィリピン女と政子とひでことエリと中村主水の複雑な関係が明かされる……のか？
265 ：ほんわか名無しさん：2005/03/29(火) 14:43:26
次週お楽しみに☆！
266 ：ほんわか名無しさん：2005/03/29(火) 15:37:03
複雑すぎて、話がすでにわからん。脳みそ弱い年。
主要な登場人物は次回から３人までにしないか？あとはぱっと出て、
いつのまにか消えてるってパターンだ。
267 ：ほんわか名無しさん：2005/03/29(火) 16:56:24
なんだかわからない声が頭上から聞こえくる。

「みたか、これがあなたの知らない世界…」
いわおが探偵をみながら誇らしげにつぶやいた。
268 ：ほんわか名無しさん：2005/03/29(火) 19:05:41
五郎は上司のセクハラに煮えを切らしていた。

新第一章　～五郎の平凡な一日～
269 ：ほんわか名無しさん：2005/03/29(火) 19:20:20
イワオ「くっ…！なんだ！このつまらん脚本は！」

イワオはブチ切れた。
270 ：ほんわか名無しさん：2005/03/29(火) 20:27:12
五郎の上司は､魅力溢れる豊満な肉体の持ち主だった｡
271 ：ほんわか名無しさん：2005/03/29(火) 22:44:36
身体を鍛えるのが三度の飯よりも大好きなマッチョだった。
272 ：あぷり：2005/03/29(火) 22:52:21
しかし心は繊細な人物だった
273 ：ほんわか名無しさん：2005/03/30(水) 00:34:28
五郎の上司がイワオと仮定すると、>>270　と　>>271　と　>>272　は
すべて、矛盾している。
ちなみに、　>>267　はいい締め方をした。

方程式の答えは合っているだろうか？　五郎は考えた。
274 ：ほんわか名無しさん：2005/03/30(水) 06:12:35
別に五郎の上司がイワオである必要は無い｡
275 ：ほんわか名無しさん：2005/03/30(水) 08:32:59
イワオ「つまり、>>269-270間のつなぎが甘いってことだね！」
276 ：ほんわか名無しさん：2005/03/30(水) 08:56:36
イワオは自分の中で、そう結論付けるとコンビニへと出かけた。
277 ：ほんわか名無しさん：2005/03/30(水) 09:34:55
コンビニには､生きる糧の全てが詰まっている…そう考えているイワオである｡
278 ：ほんわか名無しさん：2005/03/30(水) 12:56:05
ちなみに主人公は五郎である。
279 ：ほんわか名無しさん：2005/03/30(水) 12:56:46
新発売のやきそばを手にとるイワオ。
ふとその時、この世のものとは思えない、暗く、そして物悲しい声が聞こえた。
280 ：湖藍 ◆85WPGXXIi6 ：2005/03/30(水) 17:18:02
最高ですかぁ～・・・・

振り返るとそこには！
281 ：ほんわか名無しさん：2005/03/30(水) 18:04:01
奴がいた！
282 ：ほんわか名無しさん：2005/03/30(水) 20:38:15
五郎だ！！　「ふふふ、かわいい　うさぎちゃんめ。」
イワオが五郎に忍び寄る・・・　どうする！？　五郎！
283 ：ほんわか名無しさん：2005/03/30(水) 20:39:37
五郎「がちょ～ん」
284 ：ほんわか名無しさん：2005/03/30(水) 21:41:34
イワオ「こっちだってがちょ～ん！」
285 ：ほんわか名無しさん：2005/03/31(木) 10:13:39
際際の心理戦。
お互い一歩もひく気配なぞ微塵も感じられない!!!
286 ：ほんわか名無しさん：2005/03/31(木) 11:53:14
しかし､攻撃は想定外な所からやってきた｡コンビニ店員の｢首ねっこ掴み｣である｡
287 ：ほんわか名無しさん：2005/03/31(木) 15:53:05
店外に連れ出される五郎とイワオ｡
288 ：ほんわか名無しさん：2005/03/31(木) 18:12:02
イワオの攻撃！｢目からビィィィィ──ッム!!｣
289 ：ほんわか名無しさん：皇紀2665/04/01(金) 23:55:44
五郎「ぐあー」
五郎はカーボンフリーズされた！
290 ：ほんわか名無しさん：2005/04/02(土) 09:32:46
「店の前でいつまでもそんなことやってると、警察よびますよ！」
再びコンビニ店員にどなりつけられると、２人はしゅんと背中をまるめ、コンビニに背をむけ歩き出した。
291 ：ほんわか名無しさん：2005/04/02(土) 10:58:35
二人は互いに必要な人なのだと心からそう想った
イワオに肩を抱きしめながら五郎はそっと涙を流し
292 ：ほんわか名無しさん：2005/04/02(土) 11:00:29
イワオのチンポをズボンの上から握っていた
293 ：ほんわか名無しさん：2005/04/02(土) 11:06:04
五郎は抵抗しないと悟るとチャックを下ろし
直接チンポを握った。
294 ：ほんわか名無しさん：2005/04/02(土) 11:08:52
始めてなのだろう、イワオはビクンと震える。
イワオはどうリアクションをとっていいか分からず戸惑いの様子である。
295 ：ほんわか名無しさん：2005/04/02(土) 11:13:40
そんなイワオを五郎が優しくリードする。
296 ：ほんわか名無しさん：2005/04/02(土) 11:15:48
五郎はふとイワオに懐かしい香りをかんじた、
この香りは確か・・・
297 ：ほんわか名無しさん：2005/04/02(土) 12:04:07
五郎 「これは、餃子か？」
298 ：ほんわか名無しさん：2005/04/02(土) 12:44:07
イワオ「ふ…隠し事はできねぇなァ」

餃子の香りだった。
299 ：ほんわか名無しさん：2005/04/02(土) 12:45:04
五郎はふと故郷の生ごみ餃子を思い出した。
あれは美味しかった。しかし故郷を捨てた身、２度と口にすることはあるまい。
300 ：ほんわか名無しさん：2005/04/02(土) 12:51:38
イワオはチンポを五郎に任せ、星空を見上げて語りはじめる。
301 ：ほんわか名無しさん：2005/04/02(土) 20:53:51
セクハラしてたのが嘘のようだ。。。五郎がわしを・・・
302 ：ほんわか名無しさん：2005/04/02(土) 21:18:18
指ぱっちんしてる。
303 ：ほんわか名無しさん：2005/04/02(土) 21:53:46
イワオ「ま、待ってくれ・・・これだけは言っておきたい」

と五郎をじっと見つめた。
304 ：ほんわか名無しさん：2005/04/02(土) 23:16:33
ずっと前から僕は君が…
305 ：ほんわか名無しさん：2005/04/02(土) 23:26:23
なくした年金手帳がタンスの裏に落ちてるのを知っている
306 ：ほんわか名無しさん：2005/04/03(日) 00:13:22
そして年金手帳には軟禁手錠で拘束された君のＳＭマゾ写真が
はさんであることも。

イワオ 「．．．．」
307 ：ほんわか名無しさん：2005/04/03(日) 20:20:08
まぁ､だからどうした…って話なんだけどね？｣
308 ：ほんわか名無しさん：2005/04/04(月) 16:22:53
五郎は昔の貧しい頃、SMクラブで働いて
なんとか生計をたてていたのだ。
309 ：ほんわか名無しさん：2005/04/04(月) 17:42:06
「そんな君を客として応援していた時もあった、おぼえて…いる…かな…？」
イワオの瞳の中には熱く光るものが。
310 ：ほんわか名無しさん：2005/04/04(月) 23:35:36
そろそろ、ヘビ柄のムチと蝶々のマスクの出番だ。
311 ：ほんわか名無しさん：2005/04/04(月) 23:59:21
その蝶々のマスクに、自分の蝶々標本コレクションが
使われていることに気づいた五郎は怒り狂い、
312 ：ほんわか名無しさん：2005/04/05(火) 00:12:23
ヘビのムチで反撃にでた！ワニ柄のブーツも大活躍だ。
313 ：ほんわか名無しさん：2005/04/05(火) 14:43:03
即､のぼりつめていまうイワオ………階段を｡｢屋上の戸開いてないじゃん!｣
314 ：ほんわか名無しさん：2005/04/05(火) 15:16:39
今最も注目をあびる優れたAAは
http://aa5.2ch.net/test/read.cgi/aasaloon/1109526318/
315 ：ほんわか名無しさん：2005/04/05(火) 22:43:56
五郎はすぐそこまで迫ってきている。
体当たりで強引に扉をあけるイワオ。
しかし屋上に出てもどうせ逃げ場所無いし、意味ないよね。
316 ：ほんわか名無しさん：2005/04/06(水) 10:29:15
観念して、イワオは五郎に向き直った。

「めちゃめちゃに、してっ！」
317 ：ほんわか名無しさん：2005/04/06(水) 15:50:10
その時！探偵と助手が現れた！

探偵「待てッ！」

五郎「誰だ！」

探偵「俺か？ふっ、通りすがりの名も無き探偵だ」

助手「確かに名も無き探偵ですね」

探偵「・・・」
318 ：ほんわか名無しさん：2005/04/06(水) 16:24:34
探偵は当たり前の事を自分で言っておきながら+激しく+へこんだ。
319 ：ほんわか名無しさん：2005/04/06(水) 20:12:06
打たれ弱い探偵。
320 ：ほんわか名無しさん：2005/04/06(水) 20:27:06
故に高校時代は、打たせて取るタイプではなく
三振狙いのピッチャーであった。
321 ：ほんわか名無しさん：2005/04/07(木) 00:41:31
まあ、その過去はおいといて～
探偵の手錠はかすかに、しかし確実にイワオの本能に火をつけた。
322 ：ほんわか名無しさん：2005/04/07(木) 13:49:18
イワオ「たっ･･･探偵さんっ･･･」
323 ：ほんわか名無しさん：2005/04/07(木) 15:35:20
｢僕…僕の…ﾊｧﾊｧ｣鈍く光る手錠を凝視して離さないイワオ｡その肉体に変化が起こった｡
324 ：ほんわか名無しさん：2005/04/07(木) 17:18:57
ズル・・・・ズズズズズズ。
イワオのバーコードが突如左右へと分化を始め、
なんとみるみるうちに大きな翼へとその形を変えた！！！！
325 ：ほんわか名無しさん：2005/04/07(木) 17:38:03
みんな「って・・・えぇええぇぇ!?」
326 ：ほんわか名無しさん：2005/04/07(木) 20:29:48
それだけではない｡黒光りする鱗がみっしりと生え､ぶっとい尻尾が地を打った｡
327 ：ほんわか名無しさん：2005/04/07(木) 21:50:26
しかし身長は20cmほど小さくなった。
328 ：ほんわか名無しさん：2005/04/07(木) 22:49:06
それだけに止まらず軽量化にも成功。
329 ：ほんわか名無しさん：2005/04/07(木) 23:04:57
鹿「くそっ、俺よりも軽量かよ!!」
330 ：ほんわか名無しさん：2005/04/07(木) 23:09:23
鼻からニンジン、肛門から
331 ：ほんわか名無しさん：2005/04/07(木) 23:33:15
牛乳
332 ：ほんわか名無しさん：2005/04/07(木) 23:34:47
何者なんだ、イワオ・・・　一般人はかかわりたくないタイプである。
そうだ、デビルマンをよんで、こいつをなんとかしてもらおう・・・
333 ：ほんわか名無しさん：2005/04/08(金) 00:19:49
しかし､呼び方が判らない｡
334 ：ほんわか名無しさん：2005/04/08(金) 02:13:12
仕方が無いので細木数子を呼んだ。
335 ：ほんわか名無しさん：2005/04/08(金) 02:14:34
オレはみなに早く寝ろよと言った
336 ：ほんわか名無しさん：2005/04/08(金) 02:56:50
そんなある日
337 ：ほんわか名無しさん：2005/04/08(金) 02:59:56
の午後に探偵は優雅に紅茶を飲んでいた。
338 ：ほんわか名無しさん：2005/04/08(金) 03:07:06
そして隣には細木一子
339 ：ほんわか名無しさん：2005/04/08(金) 03:18:16
の死体が。
340 ：ほんわか名無しさん：2005/04/08(金) 08:24:59
戸の影から電話する助手｡
｢けけけけ､警察､ですかッ｣
341 ：ほんわか名無しさん：2005/04/08(金) 08:44:06
???「……た………よ」

助手「え!?もしもし!?もしもし!!!???」

細木数子「あんた死ぬわよ！って言ってんのよー！」
342 ：ほんわか名無しさん：2005/04/08(金) 11:38:11
「地獄におちろー！」

さすが、細木和子！そしてそれに微動だにしない
心霊評論家イワオ！！！！
343 ：ほんわか名無しさん：2005/04/08(金) 13:23:18
細木和子は、五郎がＳＭクラブで働いていた頃の常連客だった
一晩、５００万の大盤振る舞い、言葉攻めはお手のもの
344 ：ほんわか名無しさん：2005/04/09(土) 16:40:53
しかし､肝心な所でツボをミスる女だった｡
345 ：ほんわか名無しさん：2005/04/10(日) 01:47:58
しかも乳房が蓮乳なのだ。
346 ：ほんわか名無しさん：2005/04/11(月) 00:35:08
でも、まだまだ現役よ。フフフ
347 ：ほんわか名無しさん：2005/04/11(月) 03:36:53
そう言って､背中のチャックを広げて出てきたのはエリだった｡
348 ：ほんわか名無しさん：2005/04/11(月) 03:53:09
彼女は
349 ：ほんわか名無しさん：2005/04/11(月) 14:35:39
中村江里子
350 ：ほんわか名無しさん：2005/04/11(月) 18:18:19
を気取った
351 ：蚊野気：2005/04/11(月) 19:33:13
そして、、、あびる＠優は言った・・・
352 ：湖藍 ◆85WPGXXIi6 ：2005/04/11(月) 19:57:42
ウホッ！・・・
353 ：ほんわか名無しさん：2005/04/11(月) 22:03:02
どうなりたいねん・・・
話を数子まで戻そう。つまり、こういうことだ。
354 ：ほんわか名無しさん：2005/04/11(月) 22:07:32
”うんこもりもりっ！”
355 ：ほんわか名無しさん：2005/04/11(月) 23:43:22
そんなプレイはイヤ。
「地獄に落ちるぞ！」
356 ：ほんわか名無しさん：2005/04/12(火) 00:49:57
と、小泉首相は
357 ：ほんわか名無しさん：2005/04/12(火) 13:33:46
気を解放した！！

小泉「はぁああああああ！！」

細木「ば、ばかな！戦闘力がはね上がっていく！・・・１０万・・・１５万・・・２０万・・・２３万だとぉ！！？」
358 ：ほんわか名無しさん：2005/04/12(火) 16:02:47
イワオの頭部の羽根が小泉の後ろで巨大な気を発している！！

細木「でたわね、このっ！笑点作家！！！！！」
359 ：ほんわか名無しさん：2005/04/12(火) 20:57:17
突然小泉首相の尻から
360 ：ほんわか名無しさん：2005/04/12(火) 22:24:58
小さなイワオが出て来た。
361 ：ほんわか名無しさん：2005/04/12(火) 22:57:18
ちびイワオ｢今こそ､真の力を解放する時…!!｣
362 ：ほんわか名無しさん：2005/04/13(水) 03:03:24
小泉首相は恋の合言葉を唱えた。
363 ：ほんわか名無しさん：2005/04/13(水) 03:59:58
『ﾃﾍﾟｺﾝﾃﾍﾟｺﾝ』とさけんだ！そうさけびながらおしりをそらに向けると
恋がかなうのだ！
364 ：ほんわか名無しさん：2005/04/13(水) 04:22:05
両手をニギニギしつつ神々しく空から舞い降りたのは小泉首相の初恋の相手、リチャードだった。
365 ：ほんわか名無しさん：2005/04/13(水) 16:28:33
リチャードは､にたにた笑いながら小泉に近づいていく｡耳まで赤くする小泉｡
366 ：ほんわか名無しさん：2005/04/13(水) 22:32:23
おやおや、五郎＆イワオ　から　小泉＆リチャード　になっちゃったのか！

二人は踊りはじめた。それは
367 ：ほんわか名無しさん：2005/04/14(木) 02:53:48
ネズミを死に至らしめるババア裸体ダンス。
368 ：ほんわか名無しさん：2005/04/14(木) 22:59:38
これによって。街中のネズミが一掃されることとなった。
369 ：ほんわか名無しさん：2005/04/14(木) 23:13:35
そこらに転がるネズミの死体、それにまざってる探偵、イワオ、五郎。
「「「死にてぇ・・・」」」
370 ：ほんわか名無しさん：2005/04/14(木) 23:16:56
助手｢飴あげるから､泣かないの｣
371 ：ほんわか名無しさん：2005/04/15(金) 02:01:41
だが何かが違った。か細い棒切れの天辺にちょこんと乗っかってはいるが
その頂上の主自体は飴というものではなかった。微かにも甘みを持たない
黄金に輝く球体の中には小さな黒い、糸くずをまとったようなものが眠っていた。
足を折った小さな蚊、そう、飴は樹液の化石、琥珀だったのだ。
弾力を失っていないように見える蚊の腹は僅かに黒ずんでいる。それは危険な予感をも抱いていた。

そしてその瞬きの一瞬と似た瞬間、曇り空の湿気を割って突然、漆黒のヘリが舞い降りた。
372 ：ほんわか名無しさん：2005/04/15(金) 19:31:01
突然､周囲の状況が流暢に展開しだしたため､あわあわとなる人々｡
373 ：ほんわか名無しさん：2005/04/15(金) 21:13:49
もちろん、それにつづく　あわあわな、わたし。
そうだ、こんな時は急展開だ！
374 ：ほんわか名無しさん：2005/04/16(土) 00:09:05
細木数子「ちぃ！あんたら逃げるのよ！
　　　　　はやく行かないとやられるわ！
　　　　　しかし地獄行く！」
375 ：ほんわか名無しさん：2005/04/16(土) 01:19:30
ヘリから現れたのは分厚いロングコートを纏った
376 ：ほんわか名無しさん：2005/04/16(土) 09:33:13
レギュラーの西川君
377 ：ほんわか名無しさん：2005/04/16(土) 13:24:07
そう。
漆黒のヘリの正体はカロリーメイトBLACKの宣伝であった！
378 ：ほんわか名無しさん：2005/04/16(土) 18:37:14
｢琥珀の中の腹黒い蚊を､宣伝に悪用するつもりなのね!?｣助手の勘がそう告げていた｡
379 ：ほんわか名無しさん：2005/04/16(土) 18:54:15
おお！さらに、わけがわからなくしてくれてありがとう。
五郎は長いこと忘れたられている自分がいやだったかもしれなかったが、
知ったこっちゃなかった。
380 ：ほんわか名無しさん：2005/04/16(土) 18:55:58
突然徳川家康が現れてこう告げた「お前、何歳？」
381 ：ほんわか名無しさん：2005/04/16(土) 20:13:05
お～ニホンゴ　ムツカシイネ～　フランシスコ・ザビエルがささやいた。
382 ：ほんわか名無しさん：2005/04/16(土) 20:23:37
今日中にこのスレが900いったら命令に従いますね。
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/dame/1112888038/

今日中にこのスレが900いったら命令に従いますね。
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/lifesaloon/1113123790/

今日中にこのスレが900いったら命令に従いますね。
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/famicom/1113124204/

今日中にこのスレが900いったら命令に従いますね。
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1113135109/

今日中にこのスレが900いったら命令に従いますね。
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/honobono/1113638531/

今日中にこのスレがｒｙ。２
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/lifesaloon/1113139009/

今日中にこのスレが～　避難所
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/famicom/1113140541/

383 ：ほんわか名無しさん：2005/04/17(日) 05:04:24
｢ハッ!!…なんだ夢か｣
探偵は汗を拭うと､静かに煙草の煙をくゆらせた｡
｢いかんな､ルビーを見張ってるってのに…｣
どかばきっ!!　　助手の攻撃｡
｢戻り過ぎでしょ!｣
その暴力を､イワオが羨ましそうに見ていた｡
384 ：ほんわか名無しさん：2005/04/17(日) 13:23:23
時間の暴力は時として可笑しい。　イワオはなかなかの死人・・いや、
詩人であった。
385 ：ほんわか名無しさん：2005/04/19(火) 02:05:48
すると突然雲行が怪しくなり、雨の変わりに
386 ：ほんわか名無しさん：2005/04/19(火) 02:14:30
おやじが降ってきた。
387 ：ほんわか名無しさん：2005/04/19(火) 03:27:56
おやじの頭はハゲていたがとても
388 ：ほんわか名無しさん：2005/04/19(火) 03:42:55
cuteでsexy!!
389 ：ほんわか名無しさん：2005/04/20(水) 02:47:43
魅せられたのは
390 ：ほんわか名無しさん：2005/04/20(水) 05:31:34
豆乳首
391 ：ほんわか名無しさん：2005/04/20(水) 13:07:13
豆は箸で掴みにくいんじゃ｡
392 ：ほんわか名無しさん：2005/04/20(水) 22:36:17
しかも、納豆と来た日にやぁ～　糸ひきまくり
393 ：ほんわか名無しさん：2005/04/21(木) 01:38:59
豆は大豆食品テンペに変身した。その名もテンペウーマン。
死にかけていた所を大豆に救われて発酵能力を手に入れたのだ！
394 ：ほんわか名無しさん：2005/04/21(木) 10:05:16
乳首にテンペウーマンを２つつけたおやぢは歩行も困難だ。
395 ：ほんわか名無しさん：2005/04/21(木) 10:47:32
「マズいッ！このままでは…落下の『衝撃』で！両乳首が…もげてしまうッ！」
396 ：ほんわか名無しさん：2005/04/21(木) 14:51:25
胸に手をやって
397 ：ほんわか名無しさん：2005/04/21(木) 15:15:00
ふと空を仰いだとき、思い出したのはあの日の
398 ：ほんわか名無しさん：2005/04/21(木) 16:22:06
お巡りさんの怖い顔
399 ：ほんわか名無しさん：2005/04/21(木) 21:59:03
そう､目玉がつながっている､
400 ：ほんわか名無しさん：2005/04/21(木) 22:29:34
バキュン、バキューン！！
401 ：ほんわか名無しさん：2005/04/21(木) 23:53:31
と撃ってしまった。後悔した・・何故なら
402 ：ほんわか名無しさん：2005/04/22(金) 03:35:30
そう、目玉がつながっている、
403 ：ほんわか名無しさん：2005/04/22(金) 03:40:31
おじいさんが、こちらを、
404 ：ほんわか名無しさん：2005/04/22(金) 04:11:24
見ながらしなびたアナルで誘っていた。仕方が無いのでおじいさんの
405 ：ほんわか名無しさん：2005/04/22(金) 23:20:21
ぴー（放送禁止音）　を　ぴー　して　さらに、奥ま　ぴー　ぴ-----
　・・・というわけで、五郎はオフィスにいた。
406 ：ほんわか名無しさん：2005/04/23(土) 00:01:32
突然、オフィスは爆発した。
407 ：ほんわか名無しさん：2005/04/23(土) 00:46:28
「クックックックッ・・・]
408 ：ほんわか名無しさん：2005/04/23(土) 01:16:09
私の青い鳥
409 ：ほんわか名無しさん：2005/04/23(土) 05:10:08
破壊したオフィスの下から青い鳥を見つけた五郎は､
410 ：ほんわか名無しさん：2005/04/23(土) 10:55:22
パンツの中で飼う事に決めた。
411 ：ほんわか名無しさん：2005/04/23(土) 19:12:28
やがてヒナが生まれ
412 ：ほんわか名無しさん：2005/04/23(土) 19:19:49
たぬきだった・・・
413 ：ほんわか名無しさん：2005/04/23(土) 20:48:19
ケムンパスではないのだ…
414 ：ほんわか名無しさん：2005/04/24(日) 04:01:50
とりあえず食べてみることにしたが
415 ：ほんわか名無しさん：2005/04/24(日) 04:13:05
突然あなたからの電話
416 ：ほんわか名無しさん：2005/04/24(日) 04:25:11
をミキサーで砕いてミルクで溶いておいしく頂いたわ、と
417 ：ほんわか名無しさん：2005/04/24(日) 04:46:31
歓声をあげたﾋﾛｼだったが…
418 ：ほんわか名無しさん：2005/04/24(日) 05:04:46
墓場でカップルがゾンビに襲われているのを見て
419 ：ほんわか名無しさん：2005/04/24(日) 05:17:45
ムラムラしてきたので、
420 ：ほんわか名無しさん：2005/04/24(日) 05:24:01
とりあえずマックで朝食をと
421 ：ロミヨ ◆fLArcslTXo ：2005/04/24(日) 05:25:11
「ﾌｩｰｰｰｰｰｰｯｯｯ!!」と叫ぶやいなや
422 ：ほんわか名無しさん：2005/04/24(日) 05:26:50
自分もゾンビっぽくしてみたら、意外に学校で評判が良かった｡しかし､自虐ネタにはならない…ピーンチ!!
423 ：ほんわか名無しさん：2005/04/24(日) 05:29:30
といいながら屋上から飛び降りた。
424 ：ほんわか名無しさん：2005/04/24(日) 06:15:30
なんと、死者の指輪を装備していたので復活オアクラスチェンジ！
425 ：ほんわか名無しさん：2005/04/24(日) 08:57:00
死んでも死にきれない男塾生にクラスチェンジだ！
426 ：ほんわか名無しさん：2005/04/24(日) 20:45:45
「ﾋﾛｼさん待って!」
427 ：ほんわか名無しさん：2005/04/24(日) 23:25:43
行って来ますのkissは？
428 ：ほんわか名無しさん：2005/04/24(日) 23:34:51
隣人のフレディーだけのものさ、と
429 ：ほんわか名無しさん：2005/04/25(月) 00:21:08
お土産はダンボールだ
430 ：ほんわか名無しさん：2005/04/25(月) 00:44:23
とか言っちゃったりしてその実態は
431 ：ほんわか名無しさん：2005/04/25(月) 03:55:22
豆乳首
432 ：ほんわか名無しさん：2005/04/25(月) 15:13:39
豆は箸で掴みにくいんじゃ。(パクリ)
433 ：ほんわか名無しさん：2005/04/25(月) 16:32:08
しかも乳輪は巨大なんじゃ｡
434 ：ほんわか名無しさん：2005/04/25(月) 19:09:27
泥棒タレントあびる優
435 ：ほんわか名無しさん：2005/04/25(月) 19:53:22
がズッコケた
436 ：ほんわか名無しさん：2005/04/25(月) 22:43:59
なんか、だれか超がつくほど、メルヘンチックないかれた話にしてくれないかなあ。
主人公は桃子がいいわ。お父様はイワオでどうかしら？
437 ：妖しのサイカ ◆SAICA.txp2 ：2005/04/25(月) 22:51:53
桃子はお花が大好きな女の子です。
438 ：ほんわか名無しさん：2005/04/26(火) 00:29:23
お花畑で桃子は綺麗なチョウチョを見つけました。
439 ：ほんわか名無しさん：2005/04/26(火) 03:29:32
見事な喧嘩キック炸裂です。
440 ：ほんわか名無しさん：2005/04/26(火) 05:22:09
しかし､何という事でしょう！
足蹴りは､以前からお慕いしておりました五郎様へ､当たってしまったのでございます！
｢あぁ御免なさいまし!｣
意識を手放し､横たわる素敵な青年､五郎に花子は…｡
441 ：ほんわか名無しさん：2005/04/26(火) 08:30:35
気が動転して思いつく限りの罵詈雑言を五郎様に浴びせてしまったのです。
442 ：ほんわか名無しさん：2005/04/26(火) 10:53:03
「でーべそでべそ！
おまえのかーちゃんでーべーそー！
バーカー！ウンコー！」
443 ：ほんわか名無しさん：2005/04/26(火) 21:13:16
五郎「いやん！もっと・・・もっと責めて！」
444 ：ほんわか名無しさん：2005/04/27(水) 04:43:03
泥棒タレントあびる優
445 ：ほんわか名無しさん：2005/04/27(水) 21:50:01
のような品性で､桃子は五郎を責めた｡
｢何だァ!?期待してんのかよ､異常性欲！キタネェ汁満載で猛ってるブツ､ちぎり捨ててやろうか!?｣
446 ：ほんわか名無しさん：2005/04/27(水) 22:16:09
http://www.bpo.gr.jp/index.html
どうか皆様の怒りの声を投じて下さい。
子供が「なんで悪いことしたのにまたテレビにでてるの？」と聞いてきました。
この様なメディアの倫理感に本当に憤りを感じます。どこかで声を大にして
この様なケースの規範となる形を作らなければ、メディアの公共性は損なわれていく
一方だと思います。
447 ：ほんわか名無しさん：2005/04/27(水) 22:36:22
そして、桃子は自宅に猛ダッシュで帰った。
その夜、桃子はお慕いしたいる五郎さまに罵詈雑言をはいてしまい、大変
憂鬱なのでありました。
448 ：ほんわか名無しさん：2005/04/27(水) 22:43:34
イワオ「おお　桃子よ　罵詈雑言を吐いたくらいで憂鬱になるとはなさけない
　　　　まだチャンスはあるぞよ。ナウゲッタチャンス。」
449 ：ほんわか名無しさん：2005/04/27(水) 23:30:30
その頃､放置された五郎は
450 ：ほんわか名無しさん：2005/04/27(水) 23:44:36
タバコに火をつけ
451 ：ほんわか名無しさん：2005/04/28(木) 01:52:02
尻に近づけて屁をかましていた。
452 ：ほんわか名無しさん：2005/04/28(木) 02:51:11
そして桃子は鏡の前で
453 ：ほんわか名無しさん：2005/04/28(木) 03:53:22
耳から50匹余りの
454 ：ほんわか名無しさん：2005/04/28(木) 15:30:06
アマダイを
455 ：ほんわか名無しさん：2005/04/28(木) 19:21:54
産んで産んで産みまくり
456 ：ほんわか名無しさん：2005/04/28(木) 20:40:12
イワオ「ヒィッ ヒィッ フー ｳﾝ ヒィッ ヒィッ フー ｳﾝ」
457 ：ほんわか名無しさん：2005/04/28(木) 21:37:21
ズバリ、言うわよ。　アマダイって何よ、アンタ。
458 ：ほんわか名無しさん：2005/04/28(木) 23:45:13
あまだいが食いたかったんだ。
459 ：ほんわか名無しさん：2005/04/29(金) 00:08:50
あ～絶望だ～
460 ：ほんわか名無しさん：2005/04/29(金) 02:49:22
と、下澤博士が鼻の穴に
461 ：ほんわか名無しさん：2005/04/29(金) 02:53:37
牛乳を流しこんだが、その時園子は…
462 ：ほんわか名無しさん：2005/04/29(金) 04:11:01
ポコチンにネクタイ
463 ：ほんわか名無しさん：2005/04/29(金) 05:53:40
あぁ狆って犬種で､ポコって名前の子にネクタイしたんだ｡可愛いじゃん
464 ：ほんわか名無しさん：2005/04/29(金) 13:02:47
そう、めくるめく桃子のロマンスが飼い犬、ﾎﾟｺとライバル園子によって、
始ろうとしていた。その時、下澤博士は元同級生のイワオに激しい嫉妬をもやしていた。
465 ：ほんわか名無しさん：2005/04/29(金) 13:47:42
おぉぅ
ジェーラッスィー！！！１１１
モウ、ユルサナイネ！ミスターイワーオ！
かくなる上はメルヘンチックに果たし状をたたきつけるしかないネ！
ウーァーオ！
466 ：ほんわか名無しさん：2005/04/29(金) 22:45:38
下澤は、アメリカ帰りであろう。
467 ：ほんわか名無しさん：2005/04/30(土) 00:12:19
ｵｵｰ､ｼﾞｬﾊﾟﾆｰｽﾞﾎﾟｺﾁﾝ!yerh!!
ｲｯﾂｧｽﾓｰﾙﾜｰﾙﾄﾞ!!
468 ：ほんわか名無しさん：2005/04/30(土) 01:48:33
下澤は悟りを開いた。それは暑く煮え滾る
469 ：あなーきー ◆0vBByLor.2 ：2005/04/30(土) 01:52:53
…カレーをみたら、まるでウ〇コだらけの…
470 ：ほんわか名無しさん：2005/04/30(土) 05:26:10
青春時代
471 ：ほんわか名無しさん：2005/04/30(土) 07:17:24
と酷似した黒柳徹子の開いた胸元から飛び出した豊満な
472 ：ほんわか名無しさん：2005/05/01(日) 03:02:03
ケツ
473 ：ほんわか名無しさん：2005/05/01(日) 05:50:01
メイシ
474 ：ほんわか名無しさん：2005/05/01(日) 16:46:16
、はサラリーマンの必需品。
475 ：ほんわか名無しさん：2005/05/01(日) 23:14:44
桃子はお花が大好きな女の子でした。
476 ：ほんわか名無しさん：2005/05/02(月) 12:29:30
しかしお花は枯れてしまったのでした。
477 ：ほんわか名無しさん：2005/05/02(月) 15:55:43
カフェオレならブレンディ。
478 ：ほんわか名無しさん：2005/05/02(月) 19:29:01
男なら、五郎・・・なにやら、恋の発展
479 ：ほんわか名無しさん：2005/05/02(月) 21:51:14
しかし五郎の鼻から鼻毛が出ている。それを見た桃子の乙女心は
480 ：ほんわか名無しさん：2005/05/02(月) 21:57:24
鼻毛きりハサミでカット！　とはいくまい
481 ：ほんわか名無しさん：2005/05/02(月) 22:34:54
とも北斗神拳は繰り出された。
482 ：ほんわか名無しさん：2005/05/02(月) 22:50:03
メガネにしようかコンタクトにしようか悩んじゃう
483 ：あなーきー ◆0vBByLor.2 ：2005/05/02(月) 22:54:13
と言いながら、繰り出される新技は
484 ：ほんわか名無しさん：2005/05/02(月) 22:55:25
あびる優と佐藤たまおとどっちが可愛い
485 ：ほんわか名無しさん：2005/05/02(月) 23:19:45
なんちゃって!!
486 ：ほんわか名無しさん：2005/05/02(月) 23:26:24
百列拳
487 ：ほんわか名無しさん：2005/05/03(火) 00:47:38
ティッシュを箱から一枚取り出して
488 ：ほんわか名無しさん：2005/05/03(火) 02:19:05
五郎さまの秘孔をついた！
489 ：ほんわか名無しさん：2005/05/03(火) 04:36:03
「ぅやだぁぁん!」
490 ：ほんわか名無しさん：2005/05/03(火) 04:49:41
そりゃーいくら五郎さまでもひとたまりもない。だって
491 ：ほんわか名無しさん：2005/05/03(火) 05:04:45
kosumoパワーが詰まっているんだもの！
492 ：ほんわか名無しさん：2005/05/03(火) 05:06:45
倒れた五郎様を介抱したのは、ふたりの少年であった。
493 ：ほんわか名無しさん：2005/05/03(火) 05:07:41
ひとりは金髪のごくごく普通の少年で、
もう片方はとても中性的な顔立ちをした美少年であった。
しかし、美少年には欠点があった。彼はエヴァヲタだったのだ。
494 ：ほんわか名無しさん：2005/05/03(火) 05:13:42
美少年のには、地肌から猫耳と尻尾が生えている。
495 ：ほんわか名無しさん：2005/05/03(火) 09:44:45
それを見た五郎はおなかすいたな～と思った
496 ：ほんわか名無しさん：2005/05/03(火) 11:23:19
猫耳美少年は「ボブ」、金髪の少年は「マイケル」という名前だった。
497 ：ほんわか名無しさん：2005/05/03(火) 11:52:22
五郎は突然ボブに「やらないか」と言った。
それを聞いたマイケルは
498 ：ほんわか名無しさん：2005/05/03(火) 12:18:29
マイケル「冗談じゃねえええ！！てめえは下級ぴこぴこはんまーでも食ってろ」

マイケルは五郎の口に下級ぴこぴこはんまーを突っ込んだ！
マイケルはぴこぴこはんまーまにあなので、
ぴこぴこはんまーの良し悪しが解るのだ！
499 ：ほんわか名無しさん：2005/05/03(火) 14:36:50
マイケルはぴこぴこはんまーに欲情するという性質を持つのである。
500 ：ほんわか名無しさん：2005/05/03(火) 14:51:15
500!
501 ：ほんわか名無しさん：2005/05/03(火) 15:54:51
ボブとマイケル・・・なつかしいなとミッキーは思った。
ミッキーとは桃子のハンドルネームである。
502 ：ほんわか名無しさん：2005/05/03(火) 15:55:46
鹿「鹿ーーーーーーー！！」
503 ：ほんわか名無しさん：2005/05/03(火) 16:06:37
鹿とはイワオのペンネームである。また、イワオは昔　銀次という名で
ホストの過去もあるのはなつかしい事である。
504 ：ほんわか名無しさん：2005/05/03(火) 16:39:01
しかしその各々にとっては懐かしい過去も、ボブには全くどうでもいい事だった。
505 ：ほんわか名無しさん：2005/05/03(火) 16:55:11
ボブ「さあ新たなる萌えの為、俺はアキバへ行くゾ！！」
506 ：ほんわか名無しさん：2005/05/03(火) 17:03:32
ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━ !!!!!
507 ：ほんわか名無しさん：2005/05/03(火) 17:10:27
ボブはアスカには興味がなかった、興味があるのは綾波とカヲルきゅんだけだ。
508 ：ほんわか名無しさん：2005/05/03(火) 17:22:55
そんなこんなで桃子の恋は忘れ去られていた。
509 ：ほんわか名無しさん：2005/05/03(火) 17:29:57
五郎「なぬうボブよ！！アスカに興味がないだと！！許せん！！」
510 ：湖藍 ◆85WPGXXIi6 ：2005/05/03(火) 18:42:10
五郎の戦闘力が急激に上がっていく！
511 ：ほんわか名無しさん：2005/05/03(火) 18:55:45
しかし、それと同時にボブの戦闘力が限界地を突破、物質化していきます！

ボブ「萌えに勝るモノはなーーーーーーいッッッッッッ！！！！！！」
512 ：ほんわか名無しさん：2005/05/03(火) 19:22:09
ボブ「にゃん♪にゃんにゃん♪にゃん♪」

ボブはにゃんにゃん言いながら尻尾と猫耳をはためかせ、
五郎をタコ殴りにした。
513 ：ほんわか名無しさん：2005/05/03(火) 19:23:42
その時、イワオがボブの遥か後方から『ﾌﾞﾘｮｯｯ…』っと屁をこいた。まるで実まで一緒に出たかのような音だ。
514 ：ほんわか名無しさん：2005/05/03(火) 19:39:20
イワオはマイケルに「不潔！」と言われ崖に身を落とした。
515 ：ほんわか名無しさん：2005/05/03(火) 19:44:59
ボブとマイケルのバトル・コンビネーションには目を見張るものがあった。
ぴったりと息が合っている。
516 ：ほんわか名無しさん：2005/05/03(火) 23:00:33
五郎さまもびっくりである
517 ：ほんわか名無しさん：2005/05/04(水) 00:17:11
ここでかっこよくＴシャツを脱ぎ
518 ：ほんわか名無しさん：2005/05/04(水) 00:19:19
カンニング竹山に電話をかける。
519 ：ほんわか名無しさん：2005/05/04(水) 00:56:27
自由と未来と希望と
520 ：ほんわか名無しさん：2005/05/04(水) 01:02:17
妹
521 ：ほんわか名無しさん：2005/05/04(水) 04:28:46
そう歌いながら、ボブとマイケルは五郎のプライドをずたずたに打ちのめした。
522 ：ほんわか名無しさん：2005/05/04(水) 04:39:04
五郎は精神崩壊したアスカのような状態になった
523 ：ほんわか名無しさん：2005/05/04(水) 05:18:26
五郎「戦闘率０％…。五郎さまたる資格なし…か…」
524 ：ほんわか名無しさん：2005/05/04(水) 07:10:39
ボブ「さまよえるえまぬえる！」
525 ：ほんわか名無しさん：2005/05/04(水) 07:21:01
…とそこに電話を受けたカンニング竹山が登場！
526 ：ほんわか名無しさん：2005/05/04(水) 07:44:36
カンニング竹山「いぇーい！！」
ボブ「なんかムカつく……殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる」

竹山は死んだ。
527 ：ほんわか名無しさん：2005/05/04(水) 07:46:05
そしてボブは歩き出した、この世の果てを探す為に。
528 ：ほんわか名無しさん：2005/05/04(水) 07:50:06
そしてたくさんの民家に放火した。

マイケル「今日はピッチが早いね」
ボブ　　「ムカつくことがあったからな」
529 ：ほんわか名無しさん：2005/05/04(水) 07:52:03
その頃の五郎は、
五郎「弱い僕なんて…だれも要らないんだ…だれも要らないんだぁ…」
真っ裸で水の張っていないバスタブに入って悲劇のヒーローを気取っていた。
530 ：ほんわか名無しさん：2005/05/04(水) 07:52:19
そしてたくさんのド○キにも放火した。

マイケル「ラジカセゲト」
ボブ「死ぬとは思わなかったんだ」
引越しババア「引越し！引越し！しばくぞ」
531 ：ほんわか名無しさん：2005/05/04(水) 07:54:17
ボブ「呪う呪う呪う呪う呪う呪う…」
引越しババア「ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｱ！！」

引越しババアはボブの呪いで内臓破裂で死んでしまった！
532 ：ほんわか名無しさん：2005/05/04(水) 07:59:27
ボブはマイケルのオナニーを手伝ったことがある(実話)
533 ：ほんわか名無しさん：2005/05/04(水) 08:35:17
こうして>>532は海の藻屑となりましたとさ
534 ：ほんわか名無しさん：2005/05/04(水) 08:36:41
うるせーばか

　>>533は死んだ。
535 ：ほんわか名無しさん：2005/05/04(水) 09:01:21
ボブ「引越しババアも死んだし、アキバへ行こうか」
マイケル「そうだね、五郎さんはどうする？」
五郎「弱い僕なんて…誰もいらないんだよっ…」
ボブ「二次元ポケットにでも入れとけ」
536 ：ほんわか名無しさん：2005/05/04(水) 09:02:42
泉次「俺を忘れてないかいまんこ？」
537 ：ほんわか名無しさん：2005/05/04(水) 09:04:44
ボブ「いずみじ！！生きてたのか！！」
マイケル「うわあいずみじさん！！」
538 ：ほんわか名無しさん：2005/05/04(水) 09:15:01
ボブは自分のメーヴェ(ナウシカのアレ)「零号機」に飛び乗り、高く飛んだ。
続いてマイケルもメーヴェ「初号機」に乗って飛んだ。
539 ：ほんわか名無しさん：2005/05/04(水) 09:16:43
マイケルのは法廷闘争中で差し押さえられていて乗れない
　　　　　　　　▼
　　　　　　どうする？
540 ：ほんわか名無しさん：2005/05/04(水) 13:30:27
つまんねー。
541 ：ほんわか名無しさん：2005/05/04(水) 13:51:50
マイケルをおいて行く　　マイケルを待つ　　
　　　▲
542 ：ほんわか名無しさん：2005/05/04(水) 13:52:47
ほんとだ・・・
543 ：ほんわか名無しさん：2005/05/04(水) 23:25:52
あひるちゃん｢マイケルがいなくても､僕がいるよ♪｣
544 ：ほんわか名無しさん：2005/05/04(水) 23:27:15
だが図書館の中、俺はウンコがしたくなってきたので
545 ：ほんわか名無しさん：2005/05/05(木) 00:03:32
即座にその場で漏らした
546 ：ほんわか名無しさん：2005/05/05(木) 00:26:01
桃子はお花が大好きな女の子なんです。
547 ：あなーきー ◆0vBByLor.2 ：2005/05/05(木) 00:31:10
しかし、桃子は世界最強のラフレシアを目にし、花を拒絶するようになってしまった…
548 ：ほんわか名無しさん：2005/05/05(木) 00:34:18
そして死んだ
549 ：ほんわか名無しさん：2005/05/05(木) 01:07:21
次は何にする？
550 ：あなーきー ◆0vBByLor.2 ：2005/05/05(木) 01:17:43
と新社会人の青田が聞いた時、日本の裏側ﾌﾞﾗｼﾞｰﾙのﾘｵﾃﾞｼﾞｬﾈｲﾛ在住の…
551 ：ほんわか名無しさん：2005/05/05(木) 01:20:31
影の番長と恐れられている
552 ：あなーきー ◆0vBByLor.2 ：2005/05/05(木) 01:26:53
劉敦煌さんは、久しぶりの中国帰国にむけ…
553 ：ほんわか名無しさん：2005/05/05(木) 01:30:48
チャリンコを磨きながら
554 ：ほんわか名無しさん：2005/05/05(木) 03:17:06
風邪っぴきの黄色いタンで風船を作っていたりしたもんだから
555 ：ほんわか名無しさん：2005/05/05(木) 06:35:13
その風船でどこか遠い国まで飛んでったとさ。
556 ：ほんわか名無しさん：2005/05/05(木) 07:13:22
次はホラー小説にしよう。想像すると怖くて夜トイレにも行けず
眠れなくなる位の話で。主人公は桃子で。
557 ：ほんわか名無しさん：2005/05/05(木) 07:34:37
そして桃子は伝説になった…。
558 ：ほんわか名無しさん：2005/05/05(木) 12:02:10
>>556　こわい話賛成～～！　いいねえ。でも、どうしてもおバカな
話になっちゃうね。
>>557　ほんとに伝説になるくらい、こわい話ってかけないかな？
559 ：ほんわか名無しさん：2005/05/05(木) 19:40:40
桃子は友人と３人で、山奥にあるペンションへ泊まる事になった。
560 ：ほんわか名無しさん：2005/05/05(木) 22:13:59
るるぶを見てそのペンションを気に入った私達は
561 ：ほんわか名無しさん：2005/05/05(木) 23:08:34
さっそく、休みを利用して泊まることにした。
562 ：ほんわか名無しさん：2005/05/05(木) 23:12:31
早速予約を入れた。
丁度キャンセルが入り一部屋空いていると聞き、何と運が良いのだろう。
これもそのペンションに泊まる運命なんだろう、と喜んだ。
563 ：ほんわか名無しさん：2005/05/06(金) 00:23:39
旅行前日の夜、桃子は荷物をまとめている時にふと窓際が気になって
外を見た。
564 ：ほんわか名無しさん：2005/05/06(金) 02:15:12
どうやら大量のゾンビに囲まれているようなので桃子は思わず言った。
565 ：ほんわか名無しさん：2005/05/06(金) 02:31:47
「ちっ！山奥に逃げ出す前に見つかっちまったか」
すると桃子はタンスから迷彩服とピストルを取り出した。
566 ：ほんわか名無しさん：2005/05/06(金) 02:40:10
急いで迷彩服に着替える。
その間にもｿﾞﾝﾋﾞは家に着実に近づいてくる。
焦りと緊張で手が震える。
もうそこまで来ているのか、ｿﾞﾝﾋﾞが下の階の壁や窓ｶﾞﾗｽをﾊﾞﾝﾊﾞﾝ叩いている音が聞こえてくる。
「ちくしょう…」
桃子が着替え終えたと同時に、一階のｶﾞﾗｽが割れる音がした。
567 ：ほんわか名無しさん：2005/05/06(金) 03:03:42
タキシード仮面登場!!
568 ：ほんわか名無しさん：2005/05/06(金) 03:09:38
なんでやねん！
569 ：ほんわか名無しさん：2005/05/06(金) 03:20:45
「ちくしょう…」
桃子が着替え終えたと同時に、一階のｶﾞﾗｽが割れる音がした。
「うぅ～」「おぉ～」喉が潰れているかのような低いうめき声が
近づいてくる。
桃子は迷彩服に着替え終えてピルトルをかまえる、

その瞬間！！
570 ：ほんわか名無しさん：2005/05/06(金) 03:25:28
床下から大量の
571 ：ほんわか名無しさん：2005/05/06(金) 03:29:53
ゾンビと化したゴキブリがｶｻｶｻｶｻｶｻ…。

「うぎゃ～！！」
572 ：ほんわか名無しさん：2005/05/06(金) 03:33:21
よしっ！こいつらを喰おう！
573 ：ほんわか名無しさん：2005/05/06(金) 04:35:46
そんなこんなしている間にゾンビが桃子の部屋へ入ってきた。
ピストルを構えつつ窓際に追いやられる桃子。
しかし窓の外には大量の
574 ：ほんわか名無しさん：2005/05/06(金) 08:23:07
からあげの素
575 ：ほんわか名無しさん：2005/05/06(金) 08:29:14
トンボが群がっている。
このペンソンには何か悪い気が満ち満ちている・・・。
きっと誰も語りたがらない陰惨な過去があるのではないだろうか。










今から丁度30年前…
576 ：ほんわか名無しさん：2005/05/06(金) 13:01:08
このペンションには夫婦とその娘が住んでいた。その娘はとても
きれいな美少女だった。
577 ：ほんわか名無しさん：2005/05/06(金) 14:20:29
しかし､美少女はやがて不治の病に倒れてしまった｡
578 ：ほんわか名無しさん：2005/05/06(金) 14:59:18
それから、娘をうしなった夫婦の狂気がはじまったのだ。彼らは、
なんとしても、娘を失いたくなかった。
579 ：ほんわか名無しさん：2005/05/06(金) 15:38:06
夫婦は近所に住んでいる若夫婦をとても羨ましがった。
580 ：ほんわか名無しさん：2005/05/06(金) 15:47:35
5月のあたたかいある日、若夫婦の夫が村人の静止も聞かずに崖から投身自殺した。
581 ：ほんわか名無しさん：2005/05/06(金) 15:50:27
と、見せ掛け、実は性転換していたのだ。
582 ：ほんわか名無しさん：2005/05/06(金) 16:35:37
夫「オモシロ路線でいいのかな？」
583 ：ほんわか名無しさん：2005/05/06(金) 18:45:18
妻「すきにしな！この家畜！」
584 ：ほんわか名無しさん：2005/05/06(金) 21:36:17
その性転換した夫、その人物こそ桃子である。
桃子は企んでいた・・・。
585 ：ほんわか名無しさん：2005/05/07(土) 07:08:08
そんな企みも知らず､なんとか娘を助けようと､ブラックジャックを依頼する夫婦｡
586 ：ほんわか名無しさん：2005/05/07(土) 11:20:20
しかし数日後、どこかからかマイティー・ボン・ジャックが郵送されてきただけで
ブラックジャック先生からは連絡が無かった。
587 ：ほんわか名無しさん：2005/05/07(土) 23:25:30
オマケに椎間板ヘルニアを患ってしまった近所のタケシ君。
588 ：ほんわか名無しさん：2005/05/08(日) 01:05:31
タケシ君のお母さんはとても
589 ：ほんわか名無しさん：2005/05/08(日) 02:49:17
「母の日なのに、この親不孝者がぁ！」
590 ：ほんわか名無しさん：2005/05/08(日) 02:59:52
たけし「ごめんよ。かあちゃん、おいらどうしてもかあちゃんにコレを買いたくて‥」病室のベットの下からそっと差し出す紙包‥
591 ：ほんわか名無しさん：2005/05/08(日) 03:02:10
中にはマックのチーズバーガーが入っていた。
592 ：ほんわか名無しさん：2005/05/08(日) 03:23:07
母「たけし・・・。かあちゃん、かあちゃん実はね・・・
593 ：ほんわか名無しさん：2005/05/08(日) 19:04:15
母「フィレオフィッシュが好きなの。悪いけど・・・交換してもらって来ても
いいかな？ポテトとナゲットもマックスバリューでいけるかしら？シェイクは
今なら、１００円よ。お得だよね？」
594 ：ほんわか名無しさん：2005/05/08(日) 21:04:15
タケシは若者の傾向を最大限に引き出してキレた。まず飛び出た暴言の第一声は
595 ：ほんわか名無しさん：2005/05/08(日) 21:06:13
「ＷＲＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹ！！」
596 ：ほんわか名無しさん：2005/05/08(日) 21:59:55
でもﾏﾏﾝの愛を失うのは耐えられない｡
たけしはﾏｯｸに向かった｡
597 ：ほんわか名無しさん：2005/05/08(日) 22:53:25
マックはゾンビが包囲していた。
598 ：ほんわか名無しさん：2005/05/09(月) 00:10:47
ゾンビの狙いはフィレオフィッシュ。ここで、負けたらママンを悲しませる。
「買う！買う！必ず買う！」タケシは戦闘準備に入った。
599 ：ほんわか名無しさん：2005/05/09(月) 07:47:11
店に入るとすでにゾンビで行列が出来ている。
喫煙席もゾンビで埋まっていた。
たけし「ちくしょう！マッタリできないじゃないか！」
600 ：ほんわか名無しさん：2005/05/09(月) 08:43:54
しかもゾンビは腐ってるからちょー臭いし！！
601 ：ほんわか名無しさん：2005/05/09(月) 09:06:32
ここでヒロインの登場だ！
その名も…
602 ：ほんわか名無しさん：2005/05/09(月) 09:54:42
「ナブラチロワ孝子ミッシェールⅡ」
その驚異的なスリーサイズは…
603 ：ほんわか名無しさん：2005/05/09(月) 12:13:17
Ｂ６０　Ｈ１１０　ｗ１０３
604 ：ほんわか名無しさん：2005/05/09(月) 19:02:21
孝子「フィレオフィッシュ１０個くださいな」
605 ：ほんわか名無しさん：2005/05/09(月) 19:06:29
店員「こちらでお召し上がりになりますか？」
606 ：ほんわか名無しさん：2005/05/09(月) 19:50:04
孝子「日本語おかしんじゃー！！こちらでってどちらじゃい！！」
607 ：ほんわか名無しさん：2005/05/09(月) 20:15:58
孝子「ぶっころす！おめーぜってーぶっころす！！」
店員「あ？なめてんじゃねえぞ？」
マックは一気に修羅場と化した。ゾンビも戦々恐々。
608 ：ほんわか名無しさん：2005/05/09(月) 20:58:48
たけし「孝子、力貸すぜ。」
孝子「ワリーな」
たけしと孝子は一度、生死を共にしたかつての仲間であった。
609 ：ほんわか名無しさん：2005/05/09(月) 22:12:53
そう、それはマック大食い１００個食ったら、神！日本一選手権。
そう、あのときは本当に死にかけた。
610 ：ほんわか名無しさん：2005/05/10(火) 00:11:20
ゾンビたちはその間に死んでしまったが死にきれなかった者である。
611 ：ほんわか名無しさん：2005/05/10(火) 00:24:19
前回の優勝者で店長を務める
「フィレオフィッシュ☆フィレ男でございます」
612 ：ほんわか名無しさん：2005/05/10(火) 20:06:27
フィレ男は､自虐ﾈﾀで｢フェラ男です!｣と言って､全くウケてくれなかった2人を恨んでいた…｡
613 ：ほんわか名無しさん：2005/05/10(火) 20:29:13
ついに、フィレ男VSたけし＆孝子の漫才勝負が始まる
614 ：ほんわか名無しさん：2005/05/10(火) 20:29:23
逆恨みも甚だしかった
615 ：雷電先生：2005/05/10(火) 20:32:54
一方その頃…
庄内米１２５％計画を遂行すべく、
奴らが五反田で集合していた…
616 ：ほんわか名無しさん：2005/05/11(水) 03:43:50
ゾンビ共が割引チケットを握り締め、五反田にあるＳＭクラブを
包囲していた。
「うぅ～」「お～ぅ」
617 ：ほんわか名無しさん：2005/05/11(水) 22:38:26
その中に一人だけ
618 ：ほんわか名無しさん：2005/05/12(木) 12:49:51
ハードゲイが混じっていた
619 ：ほんわか名無しさん：2005/05/12(木) 13:29:19
そしてプロの傭兵…
620 ：ほんわか名無しさん：2005/05/12(木) 13:31:22
そしてもう一人真下正義…
621 ：ほんわか名無しさん：2005/05/13(金) 02:32:54
遂に俺はぶちきれてその場で大量の
622 ：ほんわか名無しさん：2005/05/13(金) 03:16:42
お湯を沸かして
623 ：ほんわか名無しさん：2005/05/13(金) 04:22:07
引越しババアをプランターで育てることにした。
624 ：ほんわか名無しさん：2005/05/13(金) 16:02:28
なななななんと
625 ：ほんわか名無しさん：2005/05/13(金) 16:04:08
桃から！！
626 ：ほんわか名無しさん：2005/05/13(金) 16:06:46
布団叩きとラジカセがでてきた！！！！
627 ：ほんわか名無しさん：2005/05/13(金) 16:08:07
６人の！！！
628 ：ほんわか名無しさん：2005/05/13(金) 16:09:05
ラジカセからはブラックミュージック
629 ：ほんわか名無しさん：2005/05/13(金) 16:31:56
が流れてきた。そして・・・
630 ：ほんわか名無しさん：2005/05/13(金) 16:33:16
布団たたきからは…
631 ：ほんわか名無しさん：2005/05/13(金) 19:10:53
４０人の
632 ：ほんわか名無しさん：2005/05/13(金) 19:26:17
美幼児達が
633 ：ほんわか名無しさん：2005/05/13(金) 20:48:22
クシとハードスプレーで髪をおっ立てて
634 ：ほんわか名無しさん：2005/05/13(金) 20:57:11
バイクで首都高速を走りぬけ、東名高速まできたところで
635 ：ほんわか名無しさん：2005/05/13(金) 21:02:20
ママに捕まっちゃった
636 ：ほんわか名無しさん：2005/05/13(金) 21:23:45
そして東京駅でのぞみに乗り、なんとその中で
637 ：ほんわか名無しさん：2005/05/13(金) 22:25:38
神田川を歌い始めたがさだまさしが座席の下から這い出て
638 ：ほんわか名無しさん：2005/05/13(金) 22:36:04
詩島につれていかれました
639 ：ほんわか名無しさん：2005/05/13(金) 22:50:24
そこで現れたのが
640 ：ほんわか名無しさん：2005/05/14(土) 00:11:00
高木ブー。おもむろにウクレレを取りだし、一言こういったんだ・・・
641 ：ほんわか名無しさん：2005/05/14(土) 04:38:36
「ラッキーマンコーヒーライター」
642 ：ほんわか名無しさん：2005/05/14(土) 10:31:20
・・・・話かえる？
643 ：ほんわか名無しさん：2005/05/14(土) 16:15:27
高木ブーは、粉微塵になって死んだ
644 ：ほんわか名無しさん：2005/05/14(土) 16:19:56
じゃあ↓の人次の小説の冒頭陳述よろ（・∀・）
645 ：ほんわか名無しさん：2005/05/14(土) 16:46:20
それはとある純喫茶での出来事・・・。
646 ：ほんわか名無しさん：2005/05/14(土) 16:53:52
外は永遠にやまないであろうと思わせるような、大雪に見まわれ、
店の中から外を見ると、まるで店全体が、白い幕に覆われたような
気分にさせられるのだった。
店の中はコーヒーとたばこの匂いが品良く漂っており、
こじゃれた雰囲気をかﾓし出していた。しかし、そこにいるのは
647 ：ほんわか名無しさん：2005/05/14(土) 17:58:58
場違いなゾンビ
648 ：ほんわか名無しさん：2005/05/14(土) 18:27:10
周りの人間が汚いものでも見るような視線をぶつけてくる。
いや、実際に汚いものなのだ、ぼろぼろの服、ぼさぼさの髪
俺はもう死んでる人間、社会にはもう必要とされていない
上品な不陰気をだした店には、いてはいけない
場違いなゾンビ
649 ：ほんわか名無しさん：2005/05/14(土) 18:37:06
一人の男が、ふとジョーカーを吸いながら、>>648の鬱ゾンビの隣に来た。
仕立てのいいﾍﾞｰｼﾞｭのスーツに、上品な光沢を見せる靴。
その男の周りからは、かすかなコロンの匂いがした。鬱ゾンビは
気づかないふりをしながら、次々とジャックダニエルを飲んでいた。
そして、４杯目に口をつけようとしたその時、隣の男が、ふと口を開いて、
自嘲気味に笑いながらこう言った。
「実は俺
650 ：ほんわか名無しさん：2005/05/14(土) 21:17:33
映画を作ってるんだけどキミ、ゾンビ役をやってみないか？」
651 ：ほんわか名無しさん：2005/05/14(土) 21:21:30
そして鬱ゾンビが「(゜Д゜）ハァ？」と答えた瞬間、
隣の男がおもむろに被っていた帽子を机に置いた。
するとその瞬間、周りにいた
652 ：ほんわか名無しさん：2005/05/14(土) 21:51:00
ゾンビダンサーズの皆さんが一斉に立ち上がったのだ。

あっけにとられた鬱ゾンビを尻目に男はこうつぶやいた
「マイケルジャクソンでスリラー」
653 ：ほんわか名無しさん：2005/05/14(土) 22:40:15
ゾンビダンサーズの間に緊張が走った。中には顔面蒼白な者もいる。
男はそんなゾンビ達も尻目に、２本目のジョーカーを取り出し、口に加えた。
鬱ゾンビはあっけに取られていたが、踊る気力もなかったので、４杯目の
ジャックダニエルを飲み干し、５杯目をマスターに頼んだ。
そして、どこからともなくＢＧＭが流れてきた。
そして、ゾンビ達が今までの練習の成果を、と思った瞬間、
喫茶店のドアが開き、一人の女が入ってきた。
男はなぜか音楽を止めるように指示し、ゾンビ達をなだめ、
女の前へ音もなく移動して行った。鬱ゾンビは女の気配を感じていたが
あえて振り向かなかった。しかし、５杯目も飲み終えてしまって、手持ち無沙汰
だったので、何気なく女の方へ目を向けた。
なんと！！！！その女は
654 ：ほんわか名無しさん：2005/05/14(土) 22:45:02
坂下千里子！
655 ：ほんわか名無しさん：2005/05/14(土) 22:47:20
するとアヒルがあらわれ
656 ：ほんわか名無しさん：2005/05/14(土) 22:49:07
のパンティーを手に逃げ疲れた顔をしている５０代の
657 ：ほんわか名無しさん：2005/05/14(土) 22:51:34
おばさんの肩パットを持ち去った
658 ：ほんわか名無しさん：2005/05/15(日) 00:19:30
引越しババア
659 ：ほんわか名無しさん：2005/05/15(日) 01:53:19
が脱獄してきて
660 ：ほんわか名無しさん：2005/05/15(日) 05:05:11
あっという間に
661 ：ほんわか名無しさん：2005/05/15(日) 05:07:41
さよなら満塁ﾎｰﾑﾗﾝを
662 ：ほんわか名無しさん：2005/05/15(日) 05:49:05
かっ飛ばし
663 ：ほんわか名無しさん：2005/05/15(日) 05:50:22
アヒル隊長がベースを回る
664 ：ほんわか名無しさん：2005/05/15(日) 08:07:32
とりあえず､ゾンビの死肉を食らうパグ｡
665 ：ほんわか名無しさん：2005/05/15(日) 10:41:08
寄ってらっしゃい見てらっしゃい
666 ：ほんわか名無しさん：2005/05/15(日) 13:10:03
なんか、まとまりなくなったねええ。はじめはいい感じだたったのになあ。
>>646はいい書き出しだねえ。文才あるよね。　と奈良からシカゾンビは思った。
667 ：ほんわか名無しさん：2005/05/15(日) 16:47:53
そんなこと思って恥かしくないのか。
668 ：ほんわか名無しさん：2005/05/15(日) 17:29:01
>>666おまいいいﾔシなんじゃね？

とスレ違いゾンビは思った
669 ：ほんわか名無しさん：2005/05/15(日) 17:36:54
じゃあ↓のヤシ冒頭陳述よろ（・∀・）
670 ：ほんわか名無しさん：2005/05/15(日) 20:18:19
題名【世界の中心であびるを逮捕】
物をパクるのって、どうしてこんなに楽しいのだろうか？
671 ：ほんわか名無しさん：2005/05/15(日) 20:57:35
>>670
あびるからは卒業するのよ、670。母さんは悲しいわ。
672 ：ほんわか名無しさん：2005/05/16(月) 00:29:37
と、ついにブチ切れた俺は
673 ：ほんわか名無しさん：2005/05/16(月) 02:05:54
俺で
674 ：ほんわか名無しさん：2005/05/16(月) 02:12:14
ありながら
675 ：ほんわか名無しさん：2005/05/16(月) 07:28:20
俺ではないような
676 ：ほんわか名無しさん：2005/05/16(月) 19:12:20
俺であり続ける為に
677 ：ほんわか名無しさん：2005/05/16(月) 22:20:44
俺であれ！
678 ：ほんわか名無しさん：2005/05/16(月) 22:21:45
俺俺物語のはじまりはじまり～

まずは俺が詐欺を働くまで、だ！乞うご期待！
679 ：ほんわか名無しさん：2005/05/17(火) 00:40:55
お
680 ：ほんわか名無しさん：2005/05/17(火) 01:39:42
ま
681 ：ほんわか名無しさん：2005/05/17(火) 04:09:41
え
682 ：ほんわか名無しさん：2005/05/17(火) 04:11:01
は
683 ：ほんわか名無しさん：2005/05/17(火) 04:15:36
もう
684 ：ほんわか名無しさん：2005/05/17(火) 04:16:55
ポジティブだ
685 ：ほんわか名無しさん：2005/05/17(火) 07:25:32
いいねえ
686 ：ほんわか名無しさん：2005/05/17(火) 08:21:35
いいのか？
687 ：ほんわか名無しさん：2005/05/17(火) 12:50:06
いいだろ俺の新しいチョロＱ
688 ：ほんわか名無しさん：2005/05/17(火) 19:54:04
お前のチョロQ後ろに引いておいてやったぜ!!!!!
中のゴムが切れる程な!!!!!
まさに外道!!!
689 ：ほんわか名無しさん：2005/05/17(火) 21:20:30
仕方が無いので馬場はチョロＱに
690 ：ほんわか名無しさん：2005/05/17(火) 22:02:18
アポーと一撃の
691 ：通りすがりの警官：2005/05/17(火) 23:00:58
「逮捕！」
692 ：ほんわか名無しさん：2005/05/17(火) 23:53:44
と、黒海は
693 ：ほんわか名無しさん：2005/05/18(水) 00:14:43
ただ、死ぬ街に佇むのみ。
694 ：ほんわか名無しさん：2005/05/18(水) 01:58:52
ゾンビ「はぁ～。早く就職探さないと。ゾンビ雇ってくれるところなんて
あるのかなぁ・・・」
695 ：ほんわか名無しさん：2005/05/18(水) 04:56:32
よし、オカマバーに行こう
696 ：ほんわか名無しさん：2005/05/18(水) 15:55:54
けばいゾンビは需要が無いはず！！
ビバッ！隙間産業！！！
697 ：ほんわか名無しさん：2005/05/18(水) 22:23:21
ゾンビさん！若いんなら大丈夫だよ！発掘の仕事はどうかしら(?_?)
698 ：ほんわか名無しさん：2005/05/18(水) 22:33:27
墓堀りはだめだよ。お仲間にしばかれちゃうからね。
699 ：ほんわか名無しさん：2005/05/19(木) 00:11:23
ゾンビはその裏の魅力に取り付かれピチピチタンクトップに着替えてトゥームレイダーになることにした。
700 ：ほんわか名無しさん：2005/05/19(木) 04:47:07
なんちゃって
701 ：ほんわか名無しさん：2005/05/19(木) 20:00:55



なーんちって！
702 ：ほんわか名無しさん：2005/05/20(金) 18:31:54
でもさぁ､ゾンビの良いところって食べずに働けるところじゃない？
703 ：ほんわか名無しさん：2005/05/20(金) 23:59:28
ゾンビのイメージって服がボロボロだけど、ビシッとスーツ着せて
髪整えてちゃんと顔も洗えば立派な社会人。
704 ：ほんわか名無しさん：2005/05/27(金) 12:34:16
きわめつけイケメンなのでした。いつもダサイかっこしてたので、びっくり。中田英寿になった気分！よし明日も頑張るぞと気合いを入れた。入れすぎて道端の段差につまずいてこけそうになった。そこへゾンビの元彼女のバンビに出会ってしまう。
705 ：ほんわか名無しさん：2005/05/27(金) 13:18:07
ゾンビは、バンビと別れたのは５股してた事がバンビにばれたからであった。バンビと出会ったのは昔トラックの会社に勤めてた時に出会った。ひっこしの準備に追われてたバンビが何げなく「また会って下さい」と言ったのかが始まりでした。
706 ：ほんわか名無しさん：2005/05/28(土) 14:02:30
ゾンビは、一見戸惑ったかのようにしていたが、内心、ほくそえんでいた。
707 ：ほんわか名無しさん：2005/05/28(土) 14:34:08
「久しぶりだな…」
それと言うのも、ゾンビには企みがあったからだ。
穏やかな昼の町には似つかわしい皮肉な笑みを浮かべて、眉に皺を寄せているバンビに音も立てず、まるで鞭のようにしなやかに近づき、耳元で囁いた。
708 ：ほんわか名無しさん：2005/05/28(土) 14:39:04
「俺の女に戻らないか…？」
バンビはそう優しげに囁かれて、体に熱が灯るのを感じてしまった。元はゾンビの事が大好きだったのだ…情欲が湧くのは仕方がない事かもしれない。しかし、再び付き合えば、また股を掛けられるのは解りきった事だ。
709 ：ほんわか名無しさん：2005/05/28(土) 21:22:51
しかしすごい展開になってきた。バンビは、過ぎてしまった思いを断切った「今、つきあってる人いるから、ゾンビとは付き合わないよ」と。
710 ：ほんわか名無しさん：2005/05/29(日) 09:02:54
ゾンビは軟派な割には、独占欲が人一倍強くそのくせ寂しがり屋で
傍から見れば知ったこっちゃ無いが、心が散り散りになるのを押さえ「どんなやつ？」と聞いた。
711 ：ほんわか名無しさん：2005/05/29(日) 22:23:48
おお、しばらくルスにしている間に人物の描写・表現が細かくなっているぞ！これは
驚きだ。と東京のカラスは上空から鳴いた。
712 ：ほんわか名無しさん：2005/05/30(月) 00:20:26
「どんな奴と言われても説明出来ない、ただゾンビよりは話が弾むから今は充実してる」と。バンビは「用事思い出したし、さようなら、また出会った時は気にしないでいいから」と苦笑いで言った。ゾンビも「わかった元気でやってけよ」と言った。
713 ：ほんわか名無しさん：2005/05/30(月) 00:43:20
ゾンビはバンビ除く４股してた人とは別れてた。１人目はゾンビが出張に言ってる間に浮気されてできちゃった婚。２人目は何かとお金がかかって、３人目は海外に行って仕事してゾンビがついていけなくなって４人目は…大腸ガンで亡くなった。５人目がバンビであった。
714 ：ほんわか名無しさん：2005/05/30(月) 23:07:07
けっきょく今はゾンビは一人だが、親友のササビがいるから寂しくなかった。ササビは小学生の頃から一緒だった。ササビは色んな表情ができてジムーキャリーみたいだ。ササビはよく喋る人でもないが、一緒にいて楽しい人であった。
715 ：ほんわか名無しさん：2005/06/02(木) 03:48:51
ゾンビの頭がいきなりショットガンで吹き飛ばされた
716 ：ほんわか名無しさん：2005/06/02(木) 18:55:40
ササビ「だ、誰だ！？」
717 ：ほんわか名無しさん：2005/06/03(金) 01:51:32
？「ン、フッフッフッフッフ」
718 ：ほんわか名無しさん：2005/06/03(金) 02:15:52
ゾンビの弟のシゲビがやって来た。
719 ：ほんわか名無しさん：2005/06/03(金) 03:41:49
社会の窓が全開だった。
720 ：ほんわか名無しさん：2005/06/03(金) 20:58:20
シゲビ「ゾンビ一族は女を作ってはならない。だから兄はゾンビ失格。
死んでもらう他なかった。」
721 ：ほんわか名無しさん：2005/06/03(金) 22:47:33
だが…シゲビの後ろにゾンビが。「ゾンビは復活するのさ～俺を殺せるのはお前じゃ無理。それに主役は俺だし。主役が死んだら話は成り立たない」と。ゾンビは「シゲビ、おしおきだ」と行ってシゲビにゴキブリスプレー！するとシゲビは目が開かなくなった。
722 ：ほんわか名無しさん：2005/06/04(土) 03:53:31
すると突然上空から大量の
723 ：ほんわか名無しさん：2005/06/04(土) 04:40:02
キリンが降ってきた
724 ：ほんわか名無しさん：2005/06/04(土) 04:50:23
シゲビ「うわーん！とうちゃ～ん、兄ちゃんがいじめるぅ～」
725 ：ほんわか名無しさん：2005/06/04(土) 05:06:13
ふとそらを見上げると、２～３頭のキリンがまっすぐジゲビにむかって落ちてくるのが見えた
726 ：ほんわか名無しさん：2005/06/04(土) 06:14:22
そんな時、
727 ：ほんわか名無しさん：2005/06/04(土) 06:29:16
アブラカタブラチンチンブラブラ
728 ：ほんわか名無しさん：2005/06/04(土) 15:18:39
麒麟は僕に跪き、例の誓いを行った。
「やっぱりビールはキリンラガー」
729 ：ほんわか名無しさん：2005/06/05(日) 03:02:07
そして10年の月日が過ぎた。
730 ：ほんわか名無しさん：2005/06/06(月) 00:15:27
↑早っ(笑)すごいナレーションだ。拍手を送ろう。
731 ：ほんわか名無しさん：2005/06/06(月) 00:17:57
キリンは僕の家に住みついていた｡
732 ：ほんわか名無しさん：2005/06/06(月) 00:29:56
こわいわい！普通に考えたらと僕は思った。
733 ：ほんわか名無しさん：2005/06/06(月) 02:16:42
10年前のあの日、僕はゾンビになってしまったんだ。
734 ：ほんわか名無しさん：2005/06/06(月) 02:18:13
でもあの時は外国人のお兄さんが助けてくれたんだ。
735 ：ほんわか名無しさん：2005/06/06(月) 03:21:56
今から１０年前・・・
736 ：ほんわか名無しさん：2005/06/06(月) 03:24:20
近所の太郎君が
737 ：ほんわか名無しさん：2005/06/06(月) 07:20:20
僕をｿﾞﾝﾋﾞに仕立てあげた。
738 ：ほんわか名無しさん：2005/06/06(月) 18:39:26
しかし中途半端ではなく完璧な仕事だったので自分的には満足している。
739 ：ほんわか名無しさん：2005/06/06(月) 21:16:59
完璧な仕事……なんだろう(笑)
740 ：ほんわか名無しさん：2005/06/06(月) 23:41:39
どっこい生きてる
741 ：ほんわか名無しさん：2005/06/07(火) 00:55:40
ゾンビは設計士になりササビは作業療法士になり、シゲビは普通のサラリーマンになっていた。毎日それぞれに大変だった。
742 ：ほんわか名無しさん：2005/06/07(火) 01:06:10
ササビはムササビに変身した
743 ：ほんわか名無しさん：2005/06/07(火) 14:07:36
ムササビはどこかに飛んで行ってしまった。

さて、次は異色、サザエさん一家にしたいんだけど、
みなさま、どうかしら？
744 ：ほんわか名無しさん：2005/06/07(火) 20:25:05
ササビでございま～す！
745 ：ほんわか名無しさん：2005/06/07(火) 20:44:48
さ～て来週のササビさんは…
746 ：ほんわか名無しさん：2005/06/07(火) 21:47:00
フンガｯフッフ！
747 ：ほんわか名無しさん：2005/06/08(水) 03:05:58
ササビは超人合体を遂げた。
748 ：ほんわか名無しさん：2005/06/08(水) 19:14:15
そしてササビはウンコになった
749 ：ほんわか名無しさん：2005/06/08(水) 20:24:00
何も知らずにうんこふむ波平にほくそえむ、カツオ。
750 ：湖藍 ◆85WPGXXIi6 ：2005/06/08(水) 21:00:14
見ていても何も出来なかった己の無力さに涙するタラちゃん
751 ：ほんわか名無しさん：2005/06/09(木) 18:06:54
行きずりの変質者に襲われ、若い命を散らすタラオ。
752 ：ほんわか名無しさん：2005/06/10(金) 00:55:03
数子は言った。
753 ：ほんわか名無しさん：2005/06/10(金) 00:56:32
「あいうえお、かきくけこ」
754 ：ほんわか名無しさん：2005/06/11(土) 02:23:01
～完～
755 ：ほんわか名無しさん：2005/06/11(土) 03:45:55
～敗～
756 ：ほんわか名無しさん：2005/06/11(土) 03:47:36
とみせかけて…
757 ：ほんわか名無しさん：2005/06/11(土) 03:50:10
アナゴさんバスター
758 ：ほんわか名無しさん：2005/06/11(土) 04:54:09
FILE２・アナゴさんバスターについてのメモ
759 ：ほんわか名無しさん：2005/06/11(土) 08:20:18
完
760 ：ほんわか名無しさん：2005/06/11(土) 16:28:40
徹
761 ：ほんわか名無しさん：2005/06/12(日) 02:03:41
昔々あるところにおじいさんとおばあさんが川へどんぶらこっこと鬼退治をしに鬼ヶ島へ行きました。
762 ：ほんわか名無しさん：2005/06/12(日) 02:06:53
鬼ヶ島に着くとそこには何とあの・・・
763 ：ほんわか名無しさん：2005/06/12(日) 02:18:49
カップラーメンを発明した安藤百福の博物館がありまして、
入場料を取られてしまうということでした。
764 ：ほんわか名無しさん：2005/06/12(日) 02:47:20
おばあさんは入場料の変わりにおじいさんにさえ暗がりの中でしか見せた事のないヌードを惜しげもなく披露しました。
765 ：ほんわか名無しさん：2005/06/12(日) 03:02:02
おばあさんのなまめかしい白い体が、
766 ：ほんわか名無しさん：2005/06/12(日) 03:23:48
まんこ
767 ：ほんわか名無しさん：2005/06/12(日) 08:51:16
になって新発売！
768 ：湖藍 ◆85WPGXXIi6 ：2005/06/12(日) 13:04:16
だが女性団体から「えっちなのはいけないと思います！」とクレームが！
769 ：ほんわか名無しさん：2005/06/13(月) 03:09:26
おばあさんは仕方なく胸の谷間から
770 ：ほんわか名無しさん：2005/06/13(月) 16:26:43
10年モノの梅干を出しました。
771 ：ほんわか名無しさん：2005/06/14(火) 00:48:28
こりゃ～すっぺえや。
（湖藍、ナイス。ここにも女子はいるのだ。）
772 ：ほんわか名無しさん：2005/06/14(火) 02:02:52
おばあさんの梅干技にて難なくその場を通り越しました。
ですが二人にはもうひとつの難関が待っていました。
773 ：ほんわか名無しさん：2005/06/15(水) 04:27:38
ふたりの眼前に立っている男、小泉です。
774 ：ほんわか名無しさん：2005/06/15(水) 21:05:45
後ろにも小泉が・・・！（キョンキョンの方です。）
775 ：ほんわか名無しさん：2005/06/15(水) 21:16:56
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ィ⊃　　, -- ､
　　　　　　　　　　,r─-､ 　 　 　,. ' ／ 　　,/ 　 　 }　　　　　ち
　　　　　　　　　 { 　 　　ヽ 　／ ∠ ､＿__/　　　　|
　　　署　　　　　ヽ.　 　 　 V-─- 、 　, ',_ヽ / 　,'　　　　　　ょ
　　　　　　　　　　 ヽ 　ヾ､　　',ﾆ､ ヽ_/ ｒｭ､ ﾞ､　/
　　　ま　　　　　　　 ＼　 l　　ﾄこ,! 　　{`-'} 　Y　　　　　　　 っ
　　　　　　　　　　　　　ヽj 　　'ー'' ⊆) '⌒｀ 　!
　　　で　　　　, ､　 　 　 l 　 　　ﾍ‐--‐ｹ　　　}　　　　　　　 と
　　　　　　　　ヽ ヽ.　　_ .ヽ. 　 　　ﾞ<‐y′ 　 /
　　　来　　　　 }　 >'´.-!、 ゝ､＿ 　~ 　___,ノ
　　　　　　　　　|　　　 －!　　 ＼` ｰ一'´丿 ＼
　　　い　　　　ﾉ　　　 ,二!＼　　 ＼___／　　　/｀丶､
　　　　　　　 /＼　 ／　　 　＼ 　 /~ﾄ､　　 ／　　　 l ＼
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1118657205/l50
776 ：ほんわか名無しさん：2005/06/16(木) 01:07:14
なんだか、怖い人がきたようです。
777 ：ほんわか名無しさん：2005/06/16(木) 03:23:22
おじいさんはその昔、時を越える男でした。
778 ：ほんわか名無しさん：2005/06/16(木) 08:13:32
しかし時代には取り残されていたのでダサダサでした。
779 ：ほんわか名無しさん：2005/06/16(木) 08:15:56
おばあさんはゲンナリです。
780 ：ほんわか名無しさん：2005/06/16(木) 21:05:01
そんなとき、川からドンブラコ～ドンブラコ～　と
781 ：湖藍 ◆85WPGXXIi6 ：2005/06/16(木) 21:30:04
宝船に乗った七福神が
782 ：ほんわか名無しさん：2005/06/17(金) 00:05:23
「いやん！もっと激しく！」と
783 ：ほんわか名無しさん：2005/06/17(金) 05:07:48
ギターの練習
784 ：ほんわか名無しさん：2005/06/17(金) 13:05:37
かなり上手に弾けるようになったので
785 ：ほんわか名無しさん：2005/06/18(土) 00:25:20
ボブ・サップの為に
786 ：ほんわか名無しさん：2005/06/18(土) 02:00:26
一曲。タイトルは・・・
787 ：ほんわか名無しさん：2005/06/18(土) 03:49:47
シウバ
788 ：ほんわか名無しさん：2005/06/18(土) 13:13:36
右手に花束
789 ：湖藍 ◆85WPGXXIi6 ：2005/06/18(土) 22:31:27
左手にワルサーＰ３８
790 ：ほんわか名無しさん：2005/06/19(日) 16:24:38
そして物語は終わりを告げた

完
791 ：ほんわか名無しさん：2005/06/19(日) 18:51:08
あら！終わっちゃってるよ～～　次はどんな話がいいかな？
動物ものもいいね。
792 ：ほんわか名無しさん：2005/06/19(日) 19:23:37
いや、リレー小説が終わった。
793 ：ほんわか名無しさん：2005/06/19(日) 21:17:26
まぁまぁ。マッタリ行こうじゃないか。
794 ：ほんわか名無しさん：2005/06/19(日) 21:30:24
しゅうりょ～う
795 ：ほんわか名無しさん：2005/06/19(日) 22:50:17
おつかれっ。さぁ飲みに行こうか
796 ：ほんわか名無しさん：2005/06/19(日) 22:50:59
おつかれっ。飲みに行こうか
797 ：ほんわか名無しさん：2005/06/22(水) 14:32:18
そうして飲みに行った先は､ねずみんちで､嫁入り支度をしている様子だった｡
798 ：ほんわか名無しさん：2005/06/22(水) 15:41:11
ご祝儀に1000円包んだ。
799 ：ほんわか名無しさん：2005/06/22(水) 16:17:11
熨斗も付けた
800 ：ほんわか名無しさん：2005/06/22(水) 16:45:10
ねずみ父は娘を太陽に嫁がせようとしている､足りない奴だった｡
801 ：ほんわか名無しさん：2005/06/22(水) 17:02:56
ちょっと池沼だけど、いい父だった。
802 ：ほんわか名無しさん：2005/06/22(水) 17:08:36
熨斗の曲がった部分が美味とバカうけ｡
宴会は大いに盛り上がった｡
803 ：ほんわか名無しさん：2005/06/22(水) 17:21:44
ほのぼのした楽しい夜が過ぎていった。
804 ：ほんわか名無しさん：2005/06/22(水) 21:01:35
その時！家の裏から､絹を引き裂くような女の悲鳴が!!
805 ：ほんわか名無しさん：2005/06/22(水) 21:22:58
「きゃぁ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～っ」
806 ：ほんわか名無しさん：2005/06/22(水) 22:05:12
「み～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～っ」
807 ：ほんわか名無しさん：2005/06/23(木) 17:56:32
三村｢ｷｬﾐかよ!!期待外れだよ!｣
808 ：ほんわか名無しさん：2005/06/23(木) 18:34:24
男女の痴話喧嘩だった。
809 ：ほんわか名無しさん：2005/06/24(金) 05:30:26
朝を迎えても､宴は続く｡
助手や鹿､ﾏｲｹﾙなど､懐かしい面々が混じっている｡
810 ：ほんわか名無しさん：2005/06/24(金) 10:02:46
おいおい、ミッキーやマイケルに銀次にあおいも
もちろんいるさ。同窓会のようだね。
811 ：ほんわか名無しさん：2005/06/24(金) 10:03:10
誰かがコンパニオンのおねーちゃんを呼ぼうと言った。
812 ：ほんわか名無しさん：2005/06/24(金) 11:12:31
｢…よ～く考えよー､お金は大事だよ～…｣
借金苦にあえぐ山本が､涙した｡
813 ：ほんわか名無しさん：2005/06/24(金) 23:53:20
　　　～涙の最終章
　　　　　　　そして一同、青木ヶ原樹海へ～
814 ：ほんわか名無しさん：2005/06/25(土) 05:24:57
探偵｢マジなのかい？この奥に宝が埋まっているってのは…｣
あひるちゃん｢本当ダヨ♪｣
探偵｢わくわくするなぁ､究極の胡麻煎餅製造機だったらどうしよう!｣
815 ：ほんわか名無しさん：2005/06/27(月) 14:20:01
あひるちゃんはプリンでも食べていなさい。
816 ：ほんわか名無しさん：2005/06/27(月) 16:30:03
その隙を狙って、あひるを土に埋めた。
817 ：ほんわか名無しさん：2005/06/29(水) 23:56:22
アヒルは北京で北京ダックになったそうな。
818 ：ほんわか名無しさん：2005/06/30(木) 18:01:46
探偵が樹海で迷子になっていた頃､助手は意気揚揚と事務所を我がモノにしていた｡
819 ：ほんわか名無しさん：2005/07/03(日) 20:50:18
もうどうにでもしてっ！！
820 ：ほんわか名無しさん：2005/07/04(月) 11:10:21
そうかいそれじゃあ君のことを売り飛ばすからね。
821 ：ほんわか名無しさん：2005/07/05(火) 01:02:15
ドナドナド～ナド～ナ　アヒルをの～せて～
荷馬車はゆ～れ～る　　深くにも涙がでてしまいました。
822 ：ほんわか名無しさん：2005/07/05(火) 10:06:12
・・・いや、泣いてる場合ではない(｀・ω・´)
そう考えて、荷馬車から飛び降りることを
決心しました。
823 ：ほんわか名無しさん：2005/07/07(木) 00:40:47
決心はしたけれど､やっぱり恐い…｡
824 ：ほんわか名無しさん：2005/07/07(木) 08:36:09
怖いながらも通おりゃんせ　通りゃんせ～
825 ：ほんわか名無しさん：2005/07/07(木) 09:22:57
この子の七つのお祝いに
826 ：ほんわか名無しさん：2005/07/07(木) 09:25:35
おかあさん・・・私の人生返してええぇぇぇぇぇえええええええ
827 ：ほんわか名無しさん：2005/07/07(木) 15:47:22
＼＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿／
　　　　　　　V
　　　　　　　という夢を見たんだけど、
　　　　　　　どういう暗示なんだろう(´・ω・｀)
828 ：ほんわか名無しさん：2005/07/08(金) 00:21:42
お母さんが現実に殺人者という悪夢ではないだろうか？
829 ：ほんわか名無しさん：2005/07/08(金) 01:32:43
だとしたら、こうしちゃいられない。
830 ：ほんわか名無しさん：2005/07/08(金) 02:03:00
すぐに麻布に住む梶原に電話した。
831 ：ほんわか名無しさん：2005/07/08(金) 02:07:41
あ、最近引っ越してメルボルン行っただったわ。

～完～
832 ：ほんわか名無しさん：2005/07/08(金) 02:16:55


～全～
833 ：ほんわか名無しさん：2005/07/08(金) 03:06:15
～鋼～
834 ：ほんわか名無しさん：2005/07/08(金) 11:09:59
～鉄～
835 ：ほんわか名無しさん：2005/07/09(土) 02:11:01
～肉～
836 ：ほんわか名無しさん：2005/07/10(日) 23:03:27
～マン～
837 ：ほんわか名無しさん：2005/07/11(月) 00:29:31
完全鋼鉄肉マン
838 ：ほんわか名無しさん：2005/07/11(月) 17:30:39
さようなら
839 ：ほんわか名無しさん：2005/07/11(月) 19:01:32
～完～
840 ：ほんわか名無しさん：2005/07/13(水) 02:12:45
俺は言った
841 ：ほんわか名無しさん：2005/07/13(水) 08:16:19
でも誰も聞いてはいなかった
842 ：ほんわか名無しさん：2005/07/13(水) 09:33:49
それでもいいと俺は思った。
843 ：ほんわか名無しさん：2005/07/13(水) 10:19:50
俺「キミを愛している・・・」
844 ：ほんわか名無しさん：2005/07/13(水) 10:28:41
そう言ったとたんに恥ずかしくなった。
845 ：ほんわか名無しさん：2005/07/13(水) 22:34:55
てれやの男の人ってかっこいい。と誰かが思った。
それは、私だったかもしれない。
846 ：ほんわか名無しさん：2005/07/14(木) 00:22:32
夜景を見ながらキミが言った。
847 ：ほんわか名無しさん：2005/07/14(木) 02:32:26
俺は思わず
848 ：ほんわか名無しさん：2005/07/14(木) 08:26:57
て、照れてなんかいねぇーよ！
ヽ(`Д´)ノﾊﾞｰﾔﾊﾞｰﾔ
と言って逃げた
849 ：ほんわか名無しさん：2005/07/14(木) 10:36:09
走っている途中で俺は転んだ。
850 ：ほんわか名無しさん：2005/07/14(木) 19:03:10
キミは急いで駆け寄ってきた。
851 ：ほんわか名無しさん：2005/07/15(金) 02:13:22
俺は思わず
852 ：ほんわか名無しさん：2005/07/15(金) 13:17:47
起き攻めをされないようにダブルラリアットを繰り出した！
853 ：ほんわか名無しさん：2005/07/15(金) 22:07:10
一年前、それが原因でキミに振られた。
854 ：ほんわか名無しさん：2005/07/16(土) 01:36:22
俺は気晴らしに
855 ：ほんわか名無しさん：2005/07/16(土) 03:54:31
皇居へジョギングに行った。
856 ：ほんわか名無しさん：2005/07/16(土) 03:56:34
そしたら、思いもよらないヒトと再会した。
857 ：ほんわか名無しさん：2005/07/16(土) 06:33:40
顎の割れた
858 ：ほんわか名無しさん：2005/07/16(土) 09:48:32
完全鋼鉄肉マン
859 ：ほんわか名無しさん：2005/07/16(土) 10:02:25
それが1年後のキミの姿だった。
860 ：ほんわか名無しさん：2005/07/16(土) 10:23:47
キミは言った。
861 ：ほんわか名無しさん：2005/07/16(土) 12:51:40
顎の割れた男の人ってかっこいい。と誰かが思った。
それは、私だったかもしれない。
862 ：ほんわか名無しさん：2005/07/16(土) 23:41:37
わたしの好みは照れ屋の男の人です。と外野がほざいた。
顎われてるのは外人みたいだね、とどうでもいいことまで言ってみる
外野であった。
863 ：ほんわか名無しさん：2005/07/17(日) 07:28:34
それは実際どうでもいいことだった｡　ただ…愛しくて､抱き締めたかった｡
864 ：ほんわか名無しさん：2005/07/17(日) 21:34:12
二人は抱き締め合った・・・。きつく抱き締め合いキミの細く白い肩が
折れてしまいそうな位・・・抱き締めた。
夜の風が初夏の匂いを運んでくる。
そしてキミの塗りたてのリップが薫る唇。奪いたい・・・。
865 ：ほんわか名無しさん：2005/07/19(火) 10:37:28
だが君はそっと僕の手を離した。
「なん…で？」静かに聞いてみた。
彼女は
866 ：ほんわか名無しさん：2005/07/19(火) 13:55:06
内職をはじめた。どうやら納期が迫っているらしい･･･
867 ：ほんわか名無しさん：2005/07/19(火) 21:34:00
そんなキミの横顔が切なくて・・・愛しくてたまらない。
俺は心に決めた。
868 ：ほんわか名無しさん：2005/07/20(水) 02:06:00
よし、ブリーフ脱ごう。
869 ：ほんわか名無しさん：2005/07/20(水) 11:31:59
「え？ﾌﾞﾘｰﾌ派なの？初めて知ったわ…」
彼女は少しﾊﾆｶﾐながら
870 ：ほんわか名無しさん：2005/07/20(水) 17:02:56
やっぱり、トランクスでしょ。と彼女の母が割って入ってきた。
871 ：ほんわか名無しさん：2005/07/20(水) 19:11:42
やっぱり､クラッシックパンツでしょ｡と彼女の妹が割って入ってきた｡
872 ：ほんわか名無しさん：2005/07/20(水) 19:25:33
男はふんどしだ。と彼女の父が割って入ってきた。
873 ：ほんわか名無しさん：2005/07/20(水) 23:29:55
ブリーフを脱ぐこともできず、男はもじもじしていた。
かわいい男である。と外野がまんざらでもない顔で空想してみた。
874 ：ほんわか名無しさん：2005/07/22(金) 01:49:26
俺はこのままでは埒があかない・・と、
875 ：ほんわか名無しさん：2005/07/22(金) 02:12:11
彼女の手を振り切り、全速力で走り去った。
この状況を無にしたかったのだ。
自分に与えられた辱めの時間より、
彼女が自分に感じた不信感の方が、
自分にとっては悔しかった。

走りながら俺は叫んだ。
876 ：ほんわか名無しさん：2005/07/22(金) 08:14:22
おまえのかーちゃんでーべそー！
877 ：ほんわか名無しさん：2005/07/22(金) 08:20:19
遺伝で俺もでーべそー！
878 ：ほんわか名無しさん：2005/07/22(金) 08:27:58
俺は、走るのも、叫ぶのも疲れて、
立ち止まって、この行動に恥ずかしくなって、
自分は何やってんだろう、恥ずかしい帰りずらいどうしよう、と
遅くまで、ブラブラしていた。

そしたら・・・・・
879 ：ほんわか名無しさん：2005/07/22(金) 08:44:44
「ねえ、この後どうする？」
「どうしよう。まだ時間あるし…」
若い女性の二人連れだ。
一人は夏らしくキャミワンピ。もう一人は全裸だった。
880 ：ほんわか名無しさん：2005/07/22(金) 10:00:03
「なっなっなっ」
俺はかなり動揺した。
錯覚？きっとそうだ。と思い
目を閉じてもう一回目を開けようとした時
「起きて、ねぇ起きて風引くよ」と声が聞こえた。

寝てたのかと思い目を開けてみるとそこには・・・・・
881 ：ほんわか名無しさん：2005/07/22(金) 18:17:09
彼女が裸で僕を起こしていた。
なんでだ？考えても分からない。
でもよく見てみるとそこは風呂場で自分も裸だった。
どうやら、風呂場で寝てしまって、馬鹿な夢を見ていた模様。
彼女は、一緒に風呂に入ろうとしたらしいが、
僕が寝ていて、起こしてくれたらしい。
彼女は「上がったほうがいんじゃない」と言ったが
僕は、こんなおいしいシュチュエイションを
逃すはずもなかった。
882 ：ほんわか名無しさん：2005/07/22(金) 20:45:58
彼女にやさしく「僕が背中を流してあげるよ」と背後から
883 ：ほんわか名無しさん：2005/07/22(金) 23:35:20
アンディー・フグから譲り受けたカカトを駆使して
884 ：ほんわか名無しさん：2005/07/22(金) 23:56:05
またしても、母ちゃんがしゃしゃり出てきた。
「あんたのカカト技はいただきよ！！」
885 ：ほんわか名無しさん：2005/07/23(土) 00:09:47
｢オラオラオラオラオラオﾗｧ･･････｣
何事だ･･････？僕と彼女は一瞬呆然として母親の方を凝視した･･｢じょ･･･承太郎！？｣
｢そして･･･スタープラチナ･･･｣
｢ふん･･････｣
スタープラチナの右手が、母の下腹部を貫通している。
ひたすら血を吹き出し続ける母

｢こ･･･これはスタンド！？｣
｢気をつけな･･･本体はその女だ。｣
｢何ィ？｣

俺の母は彼女のスタンドだったというのか？

仕方ない

俺は自らのスタンドを発現させた。

｢ゴールド・エクスペリエンス！！！！｣
886 ：ほんわか名無しさん：2005/07/23(土) 01:41:37
そして父ちゃんは何の事かさっぱり分からずただ、後ろでそれを見ていた。
887 ：ほんわか名無しさん：2005/07/23(土) 03:11:18
しかし、そんな父ちゃんの後ろから、ポン助くんが激しくトライした。
888 ：ほんわか名無しさん：2005/07/23(土) 08:51:53
ポン助君は､ﾅｲﾌ12本を華麗に繰り出し､父を使って200万画素のﾃﾞｼﾞｶﾒを製作した!!!
889 ：ほんわか名無しさん：2005/07/23(土) 10:36:08
そのとき、突然トイレが爆発した。

｢何ぃ？｣

驚くポン助君。
そこにいたのはなんとあの食パンマンだったのだ。
ぺにすにはコンドームがついている。


｢何者だ？｣

承太郎は少し焦りはじめた
890 ：ほんわか名無しさん：2005/07/23(土) 16:13:22
が、そんな事は実際どうでもいいことだった｡
ただ…愛しくて､抱き締めたかった｡
891 ：ほんわか名無しさん：2005/07/23(土) 16:39:52
と、思ったらいつの間にか食パンマンが彼女をﾚｲプしていたのだ
892 ：ほんわか名無しさん：2005/07/23(土) 16:54:08
彼女がレイプされているのを目撃した俺は、食パンマンをビール瓶で
殴り殺してしまった。
893 ：ほんわか名無しさん：2005/07/23(土) 17:53:36
｢オラァッ｣

間髪いれず承太郎の拳がミゾオチに食い込んでくる。

｢うぐっ･･･｣

僕はものすごいスピードでフッ飛ばされ、
ベランダを突っ切ってそのまま地面に叩きつけられてしまった

まずい･･･承太郎のやつ、彼女をﾚｲプする気だ！

｢うっ、あぁ｣

僕は折れた左足を庇いながら、マンションへと戻って行った


と、そのとき！！！！
894 ：ほんわか名無しさん：2005/07/23(土) 23:21:31
完全鋼鉄肉マン
895 ：ほんわか名無しさん：2005/07/23(土) 23:35:50
が、僕の目の前に立ち塞がった(;´･ω･`)
896 ：ほんわか名無しさん：2005/07/24(日) 01:43:59


　　　　　「おしおきだ」



897 ：ほんわか名無しさん：2005/07/24(日) 02:42:18
完全鋼鉄肉マンはデッサン人形を二つに折って自らの鼻の穴にシュートした。
898 ：ほんわか名無しさん：2005/07/24(日) 11:02:58
僕はどうしていいかわからず、泣いた
899 ：ほんわか名無しさん：2005/07/24(日) 12:16:18
もらい泣きで、全米も泣いた。
900 ：ほんわか名無しさん：2005/07/24(日) 12:43:51
僕は、いつの間にかカリフォルニアの海にｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!んだ
901 ：ほんわか名無しさん：2005/07/24(日) 13:03:11
もちろん気のせいだった｡
誰が､旅費に旅券をくれるというのだ｡
902 ：ほんわか名無しさん：2005/07/24(日) 13:06:53
そのとき、何故か承太郎がエジプト行きの旅券をくれた。

けど、ペアじゃなかた
903 ：ほんわか名無しさん：2005/07/24(日) 13:48:46
んでなんか彼女は昭和基地行きのチケもらったらしい
904 ：ほんわか名無しさん：2005/07/24(日) 16:15:37
貰ったものの行く気がないので破り捨てた
905 ：ほんわか名無しさん：2005/07/24(日) 18:13:35
しかし彼女はもう空港のゲートまで行ったらしい

いそいで、おいかける
906 ：ほんわか名無しさん：2005/07/24(日) 19:13:35
しかし紙一重どころか、全然間に合わず
とっくに旅だった後の空港に着いたのだった。
907 ：ほんわか名無しさん：2005/07/24(日) 20:05:57


「助けてください！！」

908 ：ほんわか名無しさん：2005/07/24(日) 21:43:55
｢こうなったら･･･｡｣

別の彼女を探すしかない･･･
ﾎﾞｸはさっそくフロントのおねーさんをナンパしてみた
909 ：ほんわか名無しさん：2005/07/24(日) 22:45:03
3秒で断られた
910 ：ほんわか名無しさん：2005/07/24(日) 22:51:00
しかし、めげずにﾎﾞｸはやり続けた。
ﾎﾞｸは孤独が何より嫌いな人間だから･･･

やがて数々の３秒が降り積もり、３年になった

いつの間にか、こころを少し病んでしまった。
いつの間にか、ﾎﾞｸのからだは髭と不潔でいっぱいだった。
いつの間にか、うしろに彼女が立っていた。

彼女の目から、温かい涙がこぼれるのをみて、
ﾎﾞｸはなんだかうにゃうにゃした夢の中をサーフィンしてる
ような、魔法の気持ちになった。
911 ：ほんわか名無しさん：2005/07/24(日) 23:16:02
｢起きなさい､こんな所で寝ちゃあいけないよ｣
ぼくは､ゆかから立ち上がった｡
｢あ､せんせいだ｡せんせーい!｣
はくいをきたせんせいは､てつごうしのそとから､ぼくにてをふってくれた｡
912 ：ほんわか名無しさん：2005/07/24(日) 23:24:07
僕は、たまに正気を失うようだ。
ここに来て２年、僕は５回の自殺未遂と1回の殺人未遂をした。
正気の僕は、いつだって彼女とあの日の夜のことを思い出している。
承太郎、まま、ぱぱ、ポン助くん、彼女、チケット、
そして昭和基地･･･

僕はふたたびうねうねに吸い込まれていき、
正気を失って行った
913 ：ほんわか名無しさん：2005/07/24(日) 23:39:30
気付けば僕は先生を舌でお遊戯していた
914 ：ほんわか名無しさん：2005/07/24(日) 23:54:24
つもりでいた
今の僕には こうやって妄想することくらいしか
915 ：ほんわか名無しさん：2005/07/25(月) 00:10:18
はっ･･･
僕は目を醒ました。

ここは、北海道、知床半島近くの売店。
２年前、なんとか退院して以来、
僕は少しでも彼女に近づこうと北海道までやってｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!。

もう５年も会っていない彼女。
916 ：ほんわか名無しさん：2005/07/25(月) 01:03:31
彼女は完全鋼
917 ：ほんわか名無しさん：2005/07/25(月) 15:23:53
面皮として､北海道で超有名人になっていた｡
その生活は悲惨そのもので､生活保護まで受けていると聞く…｡
918 ：ほんわか名無しさん：2005/07/25(月) 17:30:17
つーか、なんか僕、死にそう
919 ：ほんわか名無しさん：2005/07/25(月) 18:00:25
でも、もうちょい生きてみようか
と思った。
920 ：ほんわか名無しさん：2005/07/25(月) 18:40:24
僕は、彼女とであうべきではなかっだ･･････
うひゃひゃぶぷ
921 ：ほんわか名無しさん：2005/07/26(火) 01:43:27
すると突然便器の中から
922 ：ほんわか名無しさん：2005/07/26(火) 08:38:45
もげらっちょ星人が現れた
923 ：ほんわか名無しさん：2005/07/26(火) 08:40:17
もげらっちょ星人が先制攻撃してきた
924 ：ほんわか名無しさん：2005/07/26(火) 09:22:13
もげらっちょ星人は仲間を呼んでみた
925 ：ほんわか名無しさん：2005/07/26(火) 09:29:18
しかし、仲間はみんなｼｶﾄした
926 ：ほんわか名無しさん：2005/07/26(火) 09:37:47
もげらっちょ星人はすごすごと帰っていった
927 ：ほんわか名無しさん：2005/07/26(火) 09:46:47
ちょっと可哀相なもげらっちょ星人
928 ：ほんわか名無しさん：2005/07/26(火) 09:52:16
僕はもげらっちょ星人を呼び止めた
929 ：ほんわか名無しさん：2005/07/26(火) 10:01:39
もげらっちょ星人は不意に僕の胸に鋭い爪をつきたてた
930 ：ほんわか名無しさん：2005/07/26(火) 10:03:22
僕は不覚にも感じてしまった
931 ：ほんわか名無しさん：2005/07/26(火) 10:03:38
「な、なにをするんだ、もげらっちょ星人！」
932 ：ほんわか名無しさん：2005/07/26(火) 10:06:56
もげらっちょ星人はじりじりと寄ってくる
933 ：ほんわか名無しさん：2005/07/26(火) 10:06:58
気持ち良いじゃないか！
934 ：ほんわか名無しさん：2005/07/26(火) 10:07:18
もげらっちょ星人「ﾓｹﾞﾗｯﾁｬﾓｹﾞﾗｯﾁｬ」
935 ：ほんわか名無しさん：2005/07/26(火) 10:10:05
すかさず僕は持っていたビームソードでもげらっちょ星人をきりつけた
936 ：ほんわか名無しさん：2005/07/26(火) 10:10:54
星人｢ﾓｹﾞﾗｯﾁｮ､ﾁｪｹﾗｯﾁｮ､ﾁｪｹﾁｪｹYO!｣
937 ：ほんわか名無しさん：2005/07/26(火) 10:18:02
すると、先ほどまでｼｶﾄしていた仲間たちがﾜﾗﾜﾗと寄って来た
938 ：ほんわか名無しさん：2005/07/26(火) 10:20:15
みんなでキャンプファイヤーした
939 ：ほんわか名無しさん：2005/07/26(火) 10:21:39
そのときに食べたものの味が忘れられない
940 ：ほんわか名無しさん：2005/07/26(火) 10:22:59
その時飛んできた火の粉がもげらっちょ星人Ｂにかかった
941 ：ほんわか名無しさん：2005/07/26(火) 10:23:25
ていうかこれが食べ物なのかとも思った。
942 ：ほんわか名無しさん：2005/07/26(火) 10:24:38
火の粉でちょっとコゲた、もげらっちょ星人Ｂは美味そうな匂いがした。
943 ：ほんわか名無しさん：2005/07/26(火) 10:24:56
>>941はなし。

>>940
そしてもげらっちょ星人Ｂは死んだ
944 ：ほんわか名無しさん：2005/07/26(火) 10:26:02
共食いが始まった…僕はどうする事もできないでもない
945 ：ほんわか名無しさん：2005/07/26(火) 10:26:51
一人だけ共食いをしていなかった奴がいた。そいつが、星人Ｚ．
946 ：ほんわか名無しさん：2005/07/26(火) 10:27:42
もげらっちょ星人のことなんて放置することにした
947 ：ほんわか名無しさん：2005/07/26(火) 10:28:56
その残骸はあまりに醜かった。
948 ：ほんわか名無しさん：2005/07/26(火) 10:29:28
しかし、よく調べてみると
949 ：ほんわか名無しさん：2005/07/26(火) 10:30:43
その中から謎の生命体が現れた。
950 ：ほんわか名無しさん：2005/07/26(火) 10:31:26
僕はそっと手をさしのべた
951 ：ほんわか名無しさん：2005/07/26(火) 10:32:06
まさかその生命体が、僕の人生を大きく変えることになるとは、誰も知らなかった・・・。
952 ：ほんわか名無しさん：2005/07/26(火) 10:41:24
とりあえず、コンタクトを図ることにした
953 ：ほんわか名無しさん：2005/07/26(火) 10:41:44
名前はあぶとろにん体の虻ちゃん。
954 ：ほんわか名無しさん：2005/07/26(火) 10:45:25
僕はその体を優しく撫でまわした
955 ：ほんわか名無しさん：2005/07/26(火) 10:46:52
虻ちゃんは大層な気分屋で､今日は運悪く大層機嫌がわるぅございました
956 ：ほんわか名無しさん：2005/07/26(火) 10:48:13
しかし、虻ちゃんは死んだ。
957 ：ほんわか名無しさん：2005/07/26(火) 11:22:10
-完-
958 ：ほんわか名無しさん：2005/07/26(火) 11:33:56
そして、新たな旅が始まった

～第2章　1000を超えて～
959 ：ほんわか名無しさん：2005/07/26(火) 11:35:30
いけねっ!うんこのとっつぁんが来やがった!
960 ：ほんわか名無しさん：2005/07/26(火) 11:44:03
とっつぁんに挨拶した
961 ：ほんわか名無しさん：
おぃぃぃぃっす　ﾉｼ