1 :
ほんわか名無しさん:
※このスレッドはリレー小説専門スレです
★ルール
一、題名、話の数、本文、次回予告文も書く
一、基本的に荒らしは放置、スルー進行で
一、下ネタ系はNG!
3 :
ほんわか名無しさん:05/02/04 22:23:22
2
>1乙
1乙
6 :
ほんわか名無しさん:05/02/04 22:42:44
第1話 「崩壊世界」
K.R189、宇宙人の侵略により地球は壊滅した。
人類は地底人との戦に破れ、人間は宇宙人の奴隷となった。
もう何かもない、森も山も草も花も・・・・、全て地底人の核攻撃によって消滅した。
地球侵略作戦最高議長、「セル・ア・スターディング」はこの作戦成功に心より満足している。
K.R21からK.R58まで続いた、大規模における、地球軍vs宇宙軍の戦争。これがK.R187から
宇宙軍の不意打ち攻撃により、再び開戦へ向かった。そして二年・・・、地球軍は宇宙軍の侵略作戦により
見事に降参、地球は宇宙軍に制圧された・・・。
そんな一方、地球では密かに「対立軍」が設立されていた・・・。そんな対立軍の少年、
「ダーツ・スターツ」は家族を宇宙軍らにやられ、どうしようもない怒りにふるえていた。
こうして彼等の戦いは始まる・・・。
第二話「不思議な力」
この少年、「ダーツ・スターツ」は特殊な能力をもっていた!それは波動を出せる能力だった!
彼はこの不思議な力で対立軍の勢力になろうとしていた・・・。
そう、実はこの世界では「インパルス」という能力が流行っている!
この「インパルス」は体の神経を巡っている、しかしその能力を開花させるには
「生まれながら」と「勉強をして開花」「専門家に頼む」の3つある!
そう、この物語には実際は兵器、武器は無いのだ!彼等はこの「インパルス」という力で
戦っている!
8 :
ほんわか名無しさん:05/02/04 22:51:30
1乙
9 :
ほんわか名無しさん:05/02/04 22:52:26
>>7 いきなり話変わり過ぎww、まぁそういう所がいいんだけどね、リレー小説は
>1乙!!
11 :
ほんわか名無しさん:05/02/04 23:05:04
第3話「対立軍」
この対立軍は、地球の離れ大陸(あまり目立たない大陸)を本基地としている。
現在、メンバーは六人。対立軍リーダー【デュラン・ライア】、副リーダー【レイピア・ゼノ・プラス】
メンバー、【ダーツ・スターツ】、【スコウ・タイタン】、【ハイゼン・ディーノ】、【ホワン・クィール】
この四名である。特殊能力「インパルス」を操れるのは、デュラン、レイピア、ダーツ、ハイゼン。この四人
あとの二人は家族を失い、それをリーダーが拾ってきた・・・といういわゆる流れ者である。
デュラン、対立軍リーダーは崩壊した王宮を本拠地とした。
デュラン「この辺りでいいだろう・・・、皆いるか?」
ダーツ「いますよ」
ハイゼン「いますぜ」
デュラン「よし・・・、今日は君たちに今後の予定を話す」
果たしてその予定とは?
>>11 メンバー紹介の後、「この四名である。」っていう誤字はミス?
13 :
ほんわか名無しさん:05/02/04 23:15:46
第4話 「予定発表」
デュラン「その予定とは・・・、食料を探すことだ」
全員「はぁ???」
全員が(゚Д゚)ハァ?だった
ハイゼン「おいおい、リーダーさん、食料探しなんかしてていいのかよ?今よ」
スコウ「そうだよ。。。宇宙軍が地球制圧してのに・・・」すると、
デュラン「腹が減っては戦はできぬ、、だ。オマエラも腹ペコだろ」
ホワン「そうですよね。皆さん、ここは食料を補充したほうがいいですよ」
ダーツ「そうだな・・・」
デュラン「よし、それじゃあ食料集め開始!、三時間後ここに戻ってくる、いいな!」
〜〜次回予告〜〜
鳴り止まない音・・・、それは腹の虫が鳴いている・・・、そして自分の心も鳴り響く・・・
六人はどんな食料を手に入れるのか・・・
食料を
掻き集めろ!
ダーツ!
(゚Д゚)ハァ?
15 :
ほんわか名無しさん:05/02/05 07:38:24
話しが段々ズレてきた
16 :
ほんわか名無しさん:05/02/05 18:38:31
>1乙
>1乙
>1乙!
1乙
>1乙彼
21 :
ほんわか名無しさん:05/02/05 21:26:04
第5話 「豚の丸焼き」
三時間後・・・、六人は王宮へ戻ってきた。
デュラン「ほほぅ〜、豚かぁ〜」
ダーツとハイゼンの活躍によって、豚を仕留める事ができたのだ。
ダーツ「へへっ〜、すごいでしょ!」
スコウ「うわぁ〜すごいなぁ、二人ともよくやってくれたよ」
ハイゼン「まあな、上手く落とし穴にハマった所を二人でやっつけたのさ」
そんな会話の中、デュラン隊長が口を開いた。
デュラン「さて、この豚をどうしようか」
ダーツ「個人的に豚の丸焼き!」
ハイゼン「俺も豚の丸焼き〜」
デュラン「ふっ、まぁいいか」
ということで豚の丸焼きにすることになった。デュランは火をつけ、豚を炙り焼きにした。
デュラン「よし、できたぞ」
香ばしい匂いがダーツ達の鼻に入っていった
ホワン「それじゃ・・・、早く食おうぜ」ホワンが口を開いた
デュラン「よし、六等分に切るぞ」と言い、デュランはナイフで丸焼けの豚をサクサクと六等分に切っていく。すると
ハイゼン「おい〜、ちょとまってよ〜〜」ハイゼンが口を開いた
ハイゼン「普通、俺達が取ったんだから、俺達の分は多くするってのが普通じゃないの?」
スコウ「え・・・、そんなの聞いてないよ・・・、それにもう六等分に切っちゃったし」
デュラン「まぁ、確かに。活躍した奴は飯を多く食う権利はある、だけどな、ハイゼン。今この状況を考えてみろ。
俺達は今、協力し、団結しなきゃならない。そんな中でお前だけ多く食べるっていうのはちょとおかしいんじゃないのか?」
ハイゼン「ちぇ・・・、分かったよ」
モグモグ・・・、バクバク・・・
こうして食事は終わり、対立軍は眠りについた。
>1乙
23 :
ほんわか名無しさん:05/02/05 21:38:22
第6話 「真夜中」
対立軍は王宮に捨ててあった毛布で寝ることになった。
外ではカラスが鳴いている、王宮は前の戦で天上が無くなっていた、月明かりが対立軍を照らす。
そんな中、誰かがフラフラと外に出て行った、どうやらハイゼンだ。
ダーツ(あいつ・・・、何してんだろ)とダーツは後を追ってみた。
ハイゼンは外に出て、巨大石の上で星を見上げていた。
ダーツ「おい、ハイゼン。何してんだよ」ダーツが話しかけた
ハイゼン「えっ?ああ・・・。ちょと眠れなくてな・・。」
ダーツ「まぁ・・・、眠れないのも分かるぜ・・・。俺も眠れなかったからな」
沈黙が続いた後、二人をやさしい夜風が包む
ダーツ「なんかさ」
ハイゼン「ん?」
ダーツ「不思議だよなぁ・・・、つい一ヶ月前まで戦争があったっていうのに・・・」
ハイゼン「ぁあ・・・、何もかも失って・・・、なんか不思議だな」
ダーツ「俺さ・・・、この能力で、全てをあいつらから取り戻したいんだ」
ハイゼン「それは俺も同じだ。俺の家族、友達、今じゃ宇宙軍に拉致されてる」
ダーツ「・・・・・・・・・・・、強くなろうぜハイゼン」
ハイゼン「あぁ。。。」
しんみりとした雰囲気が彼等を包んだ・・・・。そのとき、ダーツは周りの異常に気付く。
ダーツ「ん・・・?」
ハイゼン「どうした?」
ダーツ「シッ・・・、何か・・・いる」
ハイゼン「えっ??何かってなんだよ」
ダーツ「しらねーよ・・・、とにかく何かいる・・・近づいてくる・・・」
ハイゼン「・・・・?」
小声で喋る二人、そして何か足音を立てながら迫ってきた
・・・・・・・・・・・んで?
25 :
ほんわか名無しさん:05/02/05 22:46:02
第7話 「暁の戦」
ダーツ「誰だ・・・・?」ダーツは岩を降り、足音の元へ向かった。
ハイゼン「馬鹿っ!あぶねーよ!戻ってこい!!」
?「うぅぁああああああ・・・」
ダーツ「ぐ・・・」ダーツは何かに叩かれた。
ハイゼン「ダーツ!!」ハイゼンは急いでダーツの元へ向かう。
ハイゼン「大丈夫か??」
ダーツ「あぁ・・・、大丈夫だ。それより誰だ?」
?「ぐぁああああ・・・・」
ハイゼン「こいつボルクだ!モンスター図鑑で見たことあるぞ・・・。でもなんで?」
ダーツ「危ない!!」
ハイゼン「うわっ!」ハイゼン目掛けて飛んできた棍棒をダーツは上手く読み取って、ハイゼンを避けさせた。
ハイゼン「くそっ、コノヤロウ!」ハイゼンは水を操る事ができた。
ハイゼン「喰らえっ!ウォーターポール!」ハイゼンは手から水を発射した。直線上にボルク目掛けて攻撃を仕掛けた。
ポルク「ぐぁああ!!」ボルクは避けた!
ハイゼン「くそっ!はやい!」
ダーツ「ハイゼン!!上だ!」
ハイゼン「っ?!!ぐわぁぁ」ボルクはハイゼンの上に乗りかかった。
ポルク「ぐああああ!!」
ダーツ「ハイゼン!!くぅ・・・、ガリバール!」ダーツは波動を発射した、ボルクに命中した!
ポルク「ぐああああああああ!」とボルクは逃げていった。
ダーツ「ハイゼン!!大丈夫か」
ハイゼン「あぁ・・・・・ボルクは?」
ダーツ「逃げたみたいだ」
ハイゼン「とりあえず戻ろう・・・」
ダーツ「ああ・・・」
26 :
ほんわか名無しさん:05/02/05 23:00:19
第8話 「戦いの境目」
夜が明けた・・・。朝の陽射しが対立軍を差した
デュラン「何?!夜中に抜け出してボルクと戦っただぁ!?」
ハイゼン「はい・・・」
デュラン「あれ程単独行動はやめろっていっただろうが」
ダーツ「すみません・・・」
デュラン「まぁ、幸い大した怪我は無かったものの、もしボルクが群れで襲ってきたらどうなってたか・・・」
ハイゼン「・・・・・・・・」
スコウ「取りあえず、二人とも無事で良かったですよ」
ホワン「そうだな・・・」
デュラン「まぁいいか・・・、とりあえず皆いるな」
スコウ「どうしたんですか?」
デュラン「俺達は・・・、これからアルセイド大陸を目指す、そこで【スタリオン軍】へ入隊する」
ダーツ「!」
ハイゼン「なぜ???」
デュラン「俺は昨日考えたんだ、これからこの対立軍がどうなるか・・・、だけど俺達は見てのとおり六人しかいない。
こんなんじゃ、とても宇宙軍を討つなんてできないだろう。そこでだ。地球戦闘軍、スタリオン軍へ
入隊して力をあわせようと思う」
ダーツ「だけど・・・・・・、まぁいいです」
こうして、対立軍はアルセイド大陸へ向かった・・・、そして合流した・・・彼等は成長していったのだ。。。
それから、一年後・・・・。
ダーツ「よし・・・、終わり、これで俺の技は18個か・・・」
ハイゼン「おーい、ダーツ〜飯食べようぜ」
ダーツ「ああ・・・」
続く
>1乙