俳句リレー

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1シャア
俳句を順々に作っていくやつです。基本的に五・七・五でお願いします。
感想は()を付けてください。
2ほんわか名無しさん:04/11/07 12:57:22
季語は?
3シャア:04/11/07 12:57:55
古池や
4シャア:04/11/07 12:58:34
季語はなしでもOK
5ほんわか名無しさん:04/11/07 12:58:43
古い毛が抜けた
6ほんわか名無しさん:04/11/07 12:59:16
わかんねっす
7シャア:04/11/07 12:59:21
どっちかっていうと川柳?
8シャア:04/11/07 13:00:38
?→ほんわか名無しさん
9シャア:04/11/07 13:01:17
古池や
古い毛が抜けた
10ほんわか名無しさん:04/11/07 13:01:38
俺のペニスは
秋風に吹かれたなびく
哀愁ロマンチシズム
11ほんわか名無しさん:04/11/07 17:37:35
古池や
古い毛が抜けた
わかんねっす
(一言で表せば「斬新」。出だしの「古池や」を見ると一見、芭蕉マンセーのパクリ俳句と見受けられるが、そこが作者の狙いである。始めで落としておいて一気に持ち上げる。これによって普通の良作にとどまらず、何倍も感慨深く心に残る
 次に「古い毛が抜けた」をみる。字余りによって、型にはまらないという精神を感じられるが、それ以上に強烈な印象を残したのが、現代人の「悩み」をダジャレと共に表現した点
今日、アートネイチャーやリーブ21などの対ハゲ業界がかなり進出している。それは言うまでも無く、現代人がハゲに悩まされているからだ。だが直接「ハゲ」と書かずに「古い毛が抜けた」と遠回しな表現を用いるなど、ハゲの人に対するいたわりが感じられる
ダジャレを用いた意図は、ハゲに対して悲観的にならずに「なんとかなるさ」の精神を持って欲しいという作者の考えだろう。これは、作者自信がハゲという可能性もある事を暗示している。説得力が無いはずが無い
 最後の締めくくり「わかんねっす」。これはもうホントわかんない。一つ言えるのは作者は良い哲学者だと言う事
そこいらの哲学者はよく知ったかぶるが
作者は一味違う。正直に分からないと言っている

結論この作者は天才だ
12ほんわか名無しさん
赤ければ
全ての物は
シャアの物