日常の些細なことから大きな悩み事まで
何でも考えていきましょう。
自分の考えをまとめたい、
他の人の意見を聞いてみたい、
そんな時に使ってください。
議論が白熱しそうになったら冷却期間をどうぞ。
2 :
ほんわか名無しさん:04/09/13 22:42:01
( ゚Д゚) <
>>1 ( ゚Д゚) <超優良スレッド
3 :
ほんわか名無しさん:04/09/13 22:42:21
2から3へ
4 :
Secret:04/09/13 22:43:29
虫を見ると、殺意の衝動にかかるんですけど。
どうしたらいいですかネ。
6 :
容量少な目 ◆/4.7OGB.Lw :04/09/13 22:44:40
スレを立てることができて嬉しいわけですが・・・
何か疑問とかないでしょうか。
7 :
ほんわか名無しさん:04/09/13 22:45:16
( ゚Д゚) <何を考えたらよいか
( ゚Д゚) <結構考えた
( ゚Д゚) <めんどいので
( ゚Д゚) <やめた
8 :
ほんわか名無しさん:04/09/13 22:45:52
君の部屋について考えよう。
こぢんまりとした部屋は!いつも日の光を浴びて!
淡い色した座席をいつも温めるはずさ!
窓の外では洗濯物が揺れるよ、君のスカートも
揺れるようにね。
9 :
容量少な目 ◆/4.7OGB.Lw :04/09/13 22:48:31
ありがとうございます。
>>4さん
どうするかが問題ですね。
選択肢として考えられるのは・・・
殺すか殺さないかってことですよね。
害虫ならやむを得ないですが、
もう目についた虫を片っ端からっていうのはちょっとどうかと。
ちょうちょとか・・・
質量保存の法則ってあるじゃないですか
1の体積のものをどれだけ加工しても結果の合計はやはり1にしかならない、みたいな
わかりにくいかな? まあいいや
で、ですね
脳波ってあるじゃないですか
人間その他の脳から出てる、アルファ波とかそういうの
これって、昔はなかったはずですよね
つまり地球に生命が誕生する以前は
でも質量保存の法則に従えば、その元となった「何か」は
生命が生まれる前から、いや地球ができる前から存在してたことになります
いったいどういうモノだったんでしょう?
11 :
Secret:04/09/13 22:51:20
12 :
容量少な目 ◆/4.7OGB.Lw :04/09/13 22:51:28
>>8さん
詩的な感じですね〜
えっと、私の部屋は・・・
うーん・・・6畳、かな・・・?
目の前に高いマンションがあるので
カーテンがかかってたり。
イスはあります。
パソコンのラックと一緒に買ったものです。
なかなか座り心地がいいので気に入ってます。
13 :
容量少な目 ◆/4.7OGB.Lw :04/09/13 22:54:04
>>10さん
私も物理(なのかな・・・)は専攻してなかったのでわからないですが、
α波はようするに周波数みたいなものですよね。
ということは、物質が発する波長や波形が関係するのかと。
その結合とか変化?とかでそれが変わるとすれば、
α波だけじゃなくてβ波とかθ波とかも大丈夫かも・・・?
14 :
ほんわか名無しさん:04/09/13 22:55:48
( ゚Д゚) <今瞬間的に思ったこと
( ゚Д゚) <今なのに過去
15 :
容量少な目 ◆/4.7OGB.Lw :04/09/13 22:56:23
>>11 Secretさん
アリはかわいいですね〜
みんな一生懸命で。
以前台所にいたことがありますが、
さすがにちょっといけないかと思って駆除を・・・
やっぱりなんか気が引けてしまいましたが。
外を歩いているだけのアリですと、
あまりにかわいそうな気がしますね。
16 :
Secret:04/09/13 22:57:14
>>15 生憎、女王アリだと、余計に衝動が増える(藁
17 :
容量少な目 ◆/4.7OGB.Lw :04/09/13 22:58:51
>>14さん
あのスレは本当に不思議ですよね。
今思っても書いている時には既に過去ですし・・・
書きながら思うって言っても、
それだと書くところにはどういう過程でたどりついたのかも謎ですし。
あまり今にはこだわってないですよねw
今っていう時間も、時間枠としてとらえれば広くなりますから、
それでいいのかも・・・?
現代、みたいな。
18 :
容量少な目 ◆/4.7OGB.Lw :04/09/13 23:01:16
>>16 Secretさん
女王アリですか〜
生命の源ですね。
アリって、他の虫の、えっと・・・死骸とかも食べてくれますので、
自然界の掃除屋さん的な存在ですよね。
多少数が減っても問題はないとは思いますが、
普通に生活している生き物をむやみに殺してしまうのはどうかと。
19 :
Secret:04/09/13 23:02:17
20 :
容量少な目 ◆/4.7OGB.Lw :04/09/13 23:03:33
>>19 Secretさん
それは私にはちょっとわからない感触ですね。
実際にやってみるのもアレですし・・・
何か似た感触のもので代用してみるとか?
周波数というか電磁波というか
高校時代の検査によると文型よりらしい私の頭は、
この世のありとあらゆるものは「粒」と「振動」によって成り立ってると解釈するわけです
粒ってのは素粒子ですわな
これだけだったら世界はずっと簡単になると思うんですが
ここに振動が加わるからややこしくなる
振動は、要するにエネルギーです
単体では存在しえません
粒や粒の集まり――要するに「物質」ですね――に、依存した存在です
ということは、振動はそもそも粒によって
粒が震えることによって発生すると考えるのが妥当だと私は考えます
粒が振動を発する
それが周囲に広がる
周囲の粒がこの振動の影響を受ける
全ての化学変化はこの3行まで分解できると私は考えてます
私が考えてるだけですよ?
・・・・・てゆーか話がそれました
22 :
Secret:04/09/13 23:04:23
>>20 ご飯ツブを、潰す感触。
しかし、そのあとのネバネバは除く。
このことを考えるといつも思考が別のところに行ってしまいます
えーとですね
波というのは、例えば海の波でも、水が動いてるわけじゃないようです
もちろん動いてはいますが、それは上下に
サッカーなんかの応援でやるウェーブも同じですね
一人一人は席から動かない
でも波は会場を一周線ばかりに動く
つまり、エネルギーは「存在」ではない
あくまで「状態」に過ぎない
観測はできるが、手に取って触ることはできない
手を伸ばすと、その手を波が伝わり、別のところに逃げていってしまう・・・・
さあ頭がこんがらがってきました
頑張れ自分
24 :
容量少な目 ◆/4.7OGB.Lw :04/09/13 23:11:08
>>21さん
振動によってエネルギーが生まれるということは、
α波もエネルギーということですよね?
α波とかβ波とかは、エネルギーの大きさの違い、ということなのでしょうか。
たしか、スペクトル表か何かで紫外線とか赤外線とかとラジオ電波とかと
一緒に書かれていた気もしてきました。
>>22 Secretさん
ご飯粒のネバネバをなくせばいいんですね。
たしか、あのネバネバはえっと・・・アミロースによるものでしたっけ?
低アミロースのものなら大丈夫なのかな・・・
でもご飯を無駄に使ってしまうのもアレな気がしますね。
いや、やっぱ頑張るな
ごめんなさい
一人で暴走しすぎました
26 :
容量少な目 ◆/4.7OGB.Lw :04/09/13 23:13:37
>>23さん
エネルギー=波 じゃなくて、
波=物質の振動
エネルギー=振動を起こすための何か=振動後に周囲に与える何か ・・・?
27 :
Secret:04/09/13 23:13:47
>>24 アミロースって、でんぷん粒構成する主成分のことだっけ。
28 :
容量少な目 ◆/4.7OGB.Lw :04/09/13 23:15:23
>>27 Secretさん
たしかそうです。
グルコースが2つくっついてアミロースになって、
それがたくさんくっつくとでんぷんになったかと。
29 :
Secret ◆0WsIEmknHQ :04/09/13 23:16:46
30 :
容量少な目 ◆/4.7OGB.Lw :04/09/13 23:17:34
あれ・・・?
でも、アミノペクチンとかだった気も・・・
>>25さん
どうやら、アミノペクチンが粘り気みたいです。
うるち枚には、アミノペクチンの他にアミロースがあって、
もち米はアミノペクチンが100%だとか。
低アミノペクチン米があるかどうかはわからないですが、
探してみたら代用品になるかもしれないですね。
あまりお勧めはできないですけど・・・
おやすみなさい。
さて、では私も考えてみることにします。
「心」について、です。
まず、人の中に楽しいことや辛いことを人の中にとっておく箱があるとします。
箱にはふたがついていて、普段は開いている状態です。
その箱の容量は人によって、または精神状態によって変化します。
この箱が良い記憶で満たされるとき、得られる感覚を「幸せ」とします。
箱は、良いものがたくさんある時はもっと取り入れようと大きくなり、
悪いものがたくさんある時はもう入ってこないように小さくなります。
大きくなったり小さくなったりするのには限度があります。
この箱が「心」で、その中に入っているものが「記憶」。
記憶の形状によって、良いものか悪いものかが決まるとすると・・・
とげとげのついた鉄球みたいなのが悪いもので、
まんまるでなんか柔らかい感じのものが良いものだったり・・・?
この「記憶」は、記憶する際の感覚によって形状が変化して、
その後にも変化し続けます。
とげとげがついていたものが、星形になってみたり、丸くなってみたり。
箱の中にある記憶によって、箱の表面に模様が浮かびます。
これが、感情・・・かな・・・?
箱の中にある記憶は、それを記憶する際に、
形だけでなく大きさも決まります。
大きいほど、箱に占める体積も大きくなります。
また、形がいびつであるほど、他のものが入る場所をなくしていきます。
四角くして整理したものは、隙間がない分動かしにくくなってしまいます。
この「記憶」。
箱に入れたら出してしまうのは簡単なことではありません。
見えない場所に置いておいても、
いずれまた見つけてしまいます。
たぶん、これが思い出すということ?
悪い記憶になってしまったのなら、
それを良い記憶に直すことはできると思われます。
でも、古い記憶ほど下に溜まってしまっているので、
それをどうにかするには新しい記憶の間を抜けていかなければなりません。
他の触れたら痛い記憶に触ってしまうかもしれないですし・・・
でも、その悪い記憶を他の記憶で埋め尽くして、
見えなくしてしまうことはできるのかもしれない、のかな?
うーん・・・
とりあえず置いておくとして・・・
箱の大きさが変わるとき、
中にあるものがあまりに大きかったために
縮もうとした箱と、中の記憶とがぶつかり合って、
箱自体をゆがめてしまうことがあります。
これが、心がゆがむ、ということ?
箱の中に急にものをつめすぎて、
箱の伸縮が追いつかない時。
それでも次から次ぎへと箱へものが入れられて、
ぱんぱんになっちゃって、どうしようもない時は、
箱がひび割れたり、壊れてしまったり・・・
良いこともありすぎるとストレスになりますよね。
もう何もいらないっ! と箱のふたを閉じて、
外部から何も入らないようにする・・・
自閉症とか、鬱症状、でしょうか・・・?
ひきこもりとかもそうでしょうか。
でも、ふたが開いている状態がたぶんデフォルト・・・
どこかに無理があったり?
ふたの開閉がスムーズに出来なくて、
急に開いたり閉まったり、とか。
開きたくても開けなくなったり、とか。
それでも、箱に入ろうと外部からは
どんどん情報が来るわけですから、
ヒビ割れてる部分とかの隙間から入ってきたり・・・?
それを拒否し続けると、
やっぱり圧力で箱が壊れてしまう、とか。
箱が壊れると、
壊れていない部分を使って新しい箱を形成します。
壊れる前にもっていた容量よりも、ずっと小さくなります。
でも、中にある記憶はそのままですから
痛みも伴うのかもしれません。
箱は成長によって少しずつ大きくなったりします。
小さいころはちょっとしたことで辛くても、
大きくなってからはそれを受け止められるようになったり。
壊れて新しい箱になると、
また成長を待つ必要がある、のかな・・・?
中に入るのは「記憶」じゃなくて、
「感情と記憶」かな?
記憶が形で、大きさがその時の感情・・・?
後でその両方を修正することもできたり。
表面に出てくるのが、
まだ表現されていない・・・気持ち? 感情? 情動?
適する言葉が浮かばない・・・むー
中に入るのが、固体じゃなくて液体とかとすると、
ヒビが入ると漏れてしまうわけで・・・
やっぱりイメージ的に固体かなぁ・・・
心 = 箱
感情・記憶 = 中身
未表現の気持ち = 外側の模様
(中身に対してどう思うか?)
模様はないのかな・・・あるような気はするけど・・・
ちょっと休憩〜
箱が縮んでいる時に
箱の中いっぱいに詰め込まれると、
詰め込んだものが一気に出てくる・・・と、
感情の爆発・・・キレるとか。
また後で整理してみます。
45 :
ほんわか名無しさん:04/09/15 20:57:17
( ゚Д゚) <考えたものをモノにたとえるのはよし
( ゚Д゚) <でも
( ゚Д゚) <たとえたモノで考えてはあきまへん
( ゚Д゚) <あなろじぃの誤謬のワナ
>>45さん
うーん・・・
心を視覚化してみたいんです。
視覚化できれば、
問題が生じた場合への対処方法がよりわかると思うんですよね。
そのモデルとして「心=箱」として考えてみているんです。
でも、見えないものを見えるようにするって難しいですね・・・
中に入るものは、
なんか、「固体」じゃなくて風船の方がしっくりくる気がします。
入れた時は大きいけれど、
時間とともにしぼんでいく・・・
でも、何か空気を入れる出来事があると、また大きくなる。
とか・・・
そーいえば昔、思いついた事があったナ
イデオロギーってなんだろ?って考えてたんでス
で、もしかしたら生命の心っていうのはこの世に一つしかなくて
その形の現れ方の違いの一つが自分じゃないかって
例えば一人の人間の周りに置かれた
無数の鏡一つ一つに写る姿が生き物とかかな
自分が目を閉じた時、誰かが目を開ける、
その信号は一つなんじゃないかと
…わかりにくいですな
まあ、妄想です
居場所ってのは
スレや板のことじゃないんだと
考えるようになった
少なくとも2ちゃん上では
文字列だけで成立するこの世界では
居場所ってのは
名前なんだ
名前を捨てると
全ての居場所だった場所が
居場所ではなくなっていく
慣れ親しんだ度合いが強い場所ほど遠くに感じるようになる
以前のように近寄れなくなる
そこに居るから居場所になるんじゃない
名乗るから
名前を呼んでもらえるから
あの人だと認識してもらえるから
だからこそその場所に居るという実感が得られる
では「名無しさん」には居場所がないというのか
と言われると
ちょっと困る
これは自分にそう思えるだけであって
しかしそれは
そうとしか思えないということでもあって
他の感性というものが
想像はできても理解はできない
名無しさんには名無しさんなりの居場所があるんだと思う
例えば
名無しさんは、他の名無しさんたちの中に埋もれてしまって見分けがつかない
しかし
その「周囲に埋もれて紛れられる場所」を居場所と感じる人もいるのかも知れない
また
ただ漠然と
レスがもらえてレスを返せるなら名前があろうと無かろうと自分はここにいる
そう思っている人もいるのかもしれない
俺にはわからない感覚だ
想像はできても理解はできない
粘着に憑かれてどこに行っても罵声しか浴びせられなくなっても
名前を変えたり
変えても別人になりきろうとはしなかった人たちを何人か知ってる
以前は決して理解できなかった彼らの気持ちが
今ならわかる気がする
名前を捨てた今なら
ヒトは群れで生活する生物であるから
基本的に数多くの他者の中に身を置くことを常とする
居場所とは自分と他者との関係の上に成り立つものだと考えることもできる
他者に認識されて
初めて存在の実感を得ることができる
そういう人たち
俺もその中に
しかし俺には
自分のほかに誰も居ない場所でしか得られない安らぎ
というものを感じたことも多々ある
果たしてどちらが本当なのか
恐らくはどちらも本当なのだろう
自分は一人ではない
この身体の中に「自分」は大勢いる
多重人格
いや、そんな大げさなものではない
場所によって
時間によって
会っている人によって
それらの組み合わせによって
そのときの自分の「中心」が変わる
それだけのこと
例えば
自宅で、夜、一人でいるとき
物寂しい
そういう感覚が最も強く意識される
飲食店で、呼び止めた給仕に相対しているとき
物寂しい
そういう感覚は一切感じない
当たり前のこと
当たり前すぎて
意識しにくかったこと
そんなものは感情の起伏に過ぎない
確かにそうだ
しかし
友人と雑談している自分と
同僚と打ち合わせをしている自分が
全く同じ人格を持った一人の人間であると言えるだろうか
言える
そう言う人もいる
しかし俺は
言えない
と思う
ヒトは複雑すぎる
複雑すぎて定義などできない
ヒトの精神はあまりにも膨大な数の要素を内包していて
適宜するためにはそれと同じ量の
あまりにも膨大な数の形容詞を並べる必要がある
不可能だ
ヒトが生み出した言葉の数は
ヒトが抱える要素の数の足元にも及ばない
なぜこんなにも複雑なのか
思うに
これは安全装置だ
抱える要ソが多ければ多いほど
一つ二つの要素を失ったところで全体にはほとんど影響しない
また重要な
中心に近い要素ほど意識に上りやすく
つまり忘れにくいようにできている
忘れられていくのは
最外周部の雑多な要素たち
そして中心に近い要素が失われたとしても
やはり大した影響は無い
なぜなら中心など無いのだから
中心部にも多くの要素があって
しかしそれらもパーツに過ぎず
真に中心たる要素
核とでも呼ぶべきものは存在しない
あえて言うなら
中心から最外郭まで全てを含む「一抱え」
それが核
全部が合わさって、ようやく自分になる
だから大丈夫
名前も
居場所も
俺の一部に過ぎなくて
全体としての俺は
これらを捨てた今でも以前とほとんど変わることなく生きている
優れた安全構造だ
本当に
悲しいほどに優れすぎている
一つの物への視点を変えただけってのはそうかもね
>>48 結局同じ世界を見ているわけだから
人の視点はその周りに置かれた鏡と同じ……
自分が目を〜一つなんじゃないかと、は異論があるけど
視点が違っても見ているものは同じっていう考えはあってると思う
>>49-56を読むと、
パーソナリティの語源となったペルソナを思い出しますね。
ペルソナ・・・仮面。
人はその場所、状況に応じた役割を演じます。
家では家族であったり、会社では役員であったり。
もしかすると、人の心は複数あるのかもしれません。
家庭の心、仕事の心・・・
どちらも不要なものでいっぱいになった時、
人は崩壊していくのかも・・・
そして、現代だから可能な「仮想の心」。
現実でありながら、空想な、インターネット。
日常よりも遙かに多くの役割を演じることもできますし、
ある一人として存在することもできます。
たぶん、少なくともここでは
名前を持つ、ということはその人の考え方次第。
大衆でありたいか、それとも個人でありたいか・・・
でも、個人を主張しながらも大衆に飲まれる人もいます。
大衆が個人へ望むのは、個性。
パーソナリティの固定。
固定できない人は・・・ここでは電波と呼ばれることも・・・
ただ、この世界で一番面白い役割を演じているのはたぶん、
大衆である名無しさんなのだと思います。
なんか思いついてしまったのですが・・・あまりに初歩的なのでしょうか。
11^2=121
12^2=144ですよね。
この差は23。
11と12を使っているので、23=11+12としまして・・・
つまり、23=11+(11+1)
上の2つの数式をあわせて任意の自然数nで表すと、
(n+1)^2=n^2+n+(n+1)になります。
(12^2=11^2+11+12のことです)
整理すると、
(n+1)^2=n^2+2n+1
やってみるとなんかすごく当たり前な気がしますが、
なんか、こういうことだったのかー、って思いますよね。
ということは・・・
隣り合う3つの正数の二乗の関係は・・・
(n+2)^2=n^2+n+(n+1)+(n+2)でしょうか。
両辺を展開したりまとめたりすると・・・
n^2+4n+4=n^2+3n+3
なんかあきらかに違います。
右辺に(n+1)が足りません。
うーん・・・
元の式{ (n+1)^2=n^2+n+(n+1) }にn=n+1を代入すると・・・
(n+2)^2=(n+1)^2+n+1+(n+2)
n^2+4n+4=n^2+2n+1+2n+3
=n~2+4n+4
・・・意味のない計算ですね。
13^2=169
12^2=144
11^2=121
その差を見てみると・・・
13と11では、48です。
ここで使われている3つの数字の和は、
13+12+11=26。
真ん中の数字、12の4倍が48・・・
一番下の数字、11の4倍が44。
これに4を足すと48。
ということは、左辺(n^2+4n+4)に当てはまります。
でもこれでは必要なのは・・・
なんか何をしたいかわからなくなってきました。
えっと・・・では、隣り合う2つの正数の三乗の関係を。
(n+1)^3=n^3+3n^2+3n+1
n^3に、(3n^2+3n+1)を足すと答えがでるようですが、
えっと・・・?
(3n+1)(n+1)-n
ふむー
考え方を変えてみましょう。
10の3乗は、1000。
11の3乗は、1331。
その差は331。
11の2乗は121。
2倍すると242。
3倍すると363。
363-331は、32。
11の3倍は33。
それから1を引くと、32・・・
えっと?
1331−1000−{363−(33−1)}=0
ってことですよね。
1331を左辺に、その他を右辺にすると・・・
1331=1000+{363−(33−1)}
これを数式に直すと・・・
なんか夕立が降ってきました。
(n+1)^3=n^3+(3n^2−(3n−1)}
=n^3+3n^2−3n+1
・・・根本から間違ってました。
10の3乗は、1000。
11の3乗は、1331。
その差は331。
10の2乗は100。
3倍すると300。
331-300=31
10の3倍は30。
31-30=1
1331−1000−300−30−1=0
1331を左辺に、その他を右辺にすると。
1331=1000+300+30+1
nを使った数式に直すと、
(n+1)^3=n^3+3n^2+3n+1
やっと展開した式と同じになりました。
でもなんかすっきりしないですね。
>>59みたいにどちらの数字も使っているわけではありません。
ということでやはり
3n^2+3n+1をnとn+1を使って表したいです。
(n+1)^2=n^2+2n+1なのでこれを引いてみると、
2n^2+n+1
さらに同じもので引いてみると・・・
n^2−n
あ、じゃあその前に。
3(n+1)^2をやってみると、
=3n^2+6n+3。
これで元の式を引きますと・・・
−3nー2
うーん・・・
ちょっと、「あ、じゃあ」より上の部分を整理してみます。
あれ・・・?
間違ってますね。
(n+1)^2=n^2+2n+1で引くと、
2n^2+nです。
ということは・・・
3n^2+3n+1=(n+1)^2+2n^2+n
=(n+1)^2+2(n)^2+n
もしくは、 =(n+1)^2+n(2n+1)
=(n+1)^2+n{n+(n+1)}
nとn+1で表すことはできましたが、もう何がなんだか・・・
うぅ・・・あまり人がいらっしゃらない・・・
でもまだやります。
次はえっと、「癒す」という言葉について。
「癒す」、「癒し」という言葉がちょっと前から広がってきましたが、
いったいどんな言葉なんでしょう。
私のイメージでは、
なんか、身体とか心の中とかにある悪い部分が良くなるような、
良いものをそそがれるような感じがします。
心が洗われる、という言葉そのまま、という感じですね。
辞書で調べてみると・・・
現代新国語辞典より
いや・す【▽癒す・▽医す】
《他五》〔病気・飢餓・悩み・苦しみなどを〕なおす。「心の傷を―・す」「かわきを―・す」?ァ《四》
漢字源より
【癒】
[常用漢字]
18画 ?L部
区点=4494 16進=4C7E シフトJIS=96FC
《常用音訓》
ユ
《音読み》
ユ [呉] [漢] 〈y?イ〉
《訓読み》
いえる (いゆ)
《意味》
{動}いえる (イユ) 。病気が抜けてとれる。病気がなおる。〈同義語〉?マ瘉,?マ愈。「治癒チユ」「快癒カイユ」
《解字》
会意兼形声。兪ユは「舟+刃物でくりぬくさま」からなる会意文字で、中をくり抜いた丸木舟。癒は「?L+音符愈ユ (心のしこりがとれる) 」で、からだの中の病気が、くりぬいたようにぬけてくれること。?マ兪
《単語家族》
踰ユ (中間をぬき去ってこえる) ?序ウ (中の物をぬきとる) と同系。
ニューアンカー英和辞典より
+heal[hi?l]
《動》《他》
《1》 (傷など) を治す; (悩み・不和など) をいやす (→2) . ?マ用例
《2》′テ? (人) の病気を治す; (heal A of B) A (人) のB (病気) を治す (この意味では今ではcureを用い, healは傷を治す意味に用いる) .
―
《自》
(傷などが) 治る (up, over) . ?マ用例
とありました。
>>32-44で考えた心の箱と照らし合わせてみると、
箱の中身である感情・記憶が良いものに変わるということでしょうか。
この場合、癒すという行為は中身を増やすのではなく
良いものへと変わるということですが・・・
変わるということは、
良い感情や記憶がより大きくなったり、
悪いものが小さくなったりなくなったり・・・?
つまりは箱の中に入っている
形のいい風船が大きくなったり、
形の悪くて邪魔になったりしている風船が
なくなったり小さくなったりするってことになるのかな・・・?
もしくは、壊れてしまった箱を修復すること?
箱が完全に壊れてしまえば
新しい箱を作るのだと思いますが、
箱にヒビが入った程度だと修復しようとしますよね。
隙間に何か詰めてみたり、板で補強したり・・・
心のヒビ・・・具体的にはどんな現象でしょう。
ヒビかぁ・・・あるのかな・・・
こうなんていうか、完全に壊れた状態なら想像がつきます。
入れ物が小さくなって、少しの干渉でも感情があふれ出てしまうような・・・
あ・・・ヒビは心の痛み、でしょうか。
何か自分の中にある悪いものが大きくなっていると感じる時、
心が痛むことがあります。
良心の叫びとも言うかもしれないですが・・・
この痛みが、箱自体を痛めつけているものだとすればなんかわかります。
その悪いものが小さくなる、もしくはなくなることを癒す、と呼ぶのかもしれません。
73 :
容量少な目 ◆/4.7OGB.Lw :04/09/22 16:59:57
とりあえず、ageです〜
ほのぼのと考えられないです…難しいことを書いてますね
う・・・確かに固い感じはあるかも・・・
あーゆう数学の式が出ていればなんとかくわかりますが、考えるのはちょっと……難しいですね
考えることは何でもいいんですけどねw
例えば、えっと・・・
ペットボトルのペットって何か〜とか、
マヨネーズって何でマヨネーズって言うの〜とか。
そのうち議論みたくなりそう
多少議論があってもいいと思うんですよね〜
仲介できる人がいれば・・・
さて・・・
戦争って何でしょう。
他国への侵略?
生存のための自衛?
被害国の救済?
近代から現代にかけて
戦争は大規模になりました。
その最たるものが第二次世界大戦。
地球上の多くの国を巻き込んで行われた戦争です。
私たちは日本に住んでいますので、
日本がアジアを制覇していったことはよく知っています。
でも、同盟していたドイツ、イタリアは何をしていたのでしょう・・・?
うーん・・・
たぶん、そこでも侵略が行われていたことでしょう。
ドイツによるユダヤ人の迫害。
オーストリアへの侵攻・・・
イタリアは・・・?
私は歴史が好きではなかったもので・・・残念ながら知りません。
さて、ここわずか百年くらいの間、
戦争という名のつくものにアメリカが関与しなかったことは
ないのではないか、というほどアメリカは戦争と密接に関わってきたように思えます。
それは、アメリカとソ連という二大軍事国間の冷戦により、
互いが戦力を蓄えていたのに、ソ連の崩壊によりロシアの力が弱まったために
アメリカが振り上げていた拳の下ろしどころがなかったためかもしれません。
国中に散らばる不要なミサイル基地。
暇を持て余す兵隊たち・・・
それらの問題を解決する手段は戦争です。
日本は戦後、戦争によってあまりに多大な利益を得たことがあります。
それが、朝鮮戦争による朝鮮特需。
戦争に必要な物資を供給することで、その後の高度経済成長への足がかりとします。
この戦争がなければ、もしかすると日本は現在でも
第二次世界大戦の莫大な謝罪金を抱えていたかもしれません。
しかし、同時に朝鮮戦争によって韓国と北朝鮮に国が分かれてしまいました。
現在の日本にとって最も身近な脅威の2つのうちの1つ・・・北朝鮮。
そのミサイルの射程は確実に日本をとらえています。
日本の現在の憲法は、第9条の解釈にもよりますし、そこは法律家の方に任せるとして、
自衛のための戦争も放棄しているといいます。
日米安保条約が残っている現在、
日本に非常事態が起こった場合、
アメリカによる救援があると思われます。
しかし、一斉に降ってくるノドン、テポドン・・・
あっという間に首都東京は火の海と化すことは容易に想像できます。
もちろん、他の主要都市も・・・
発射されたミサイルを防ぐのはとても難しいことでしょう。
日本が防衛対策をとったとしても防ぐことができるかどうか・・・
現在日本に駐留するアメリカ軍にその設備はあるのでしょうか。
あるかどうかはわかりませんので置いておくとして・・・
どのような状況であれ、非常事態に陥った場合、
生命の保護を目的として応戦し、勝利を収めることができた場合、
それを判断した人は英雄として讃えられることでしょう。
たとえその時の憲法がどうあれ・・・
法を無視した行為が讃えられることはあるでしょう。
医師資格を持っておらず、それでもその行為を行い人を救った場合・・・
まさしく緊急事態において、です。
しかし、それは結果が伴った場合にのみ限られるのかもしれません。
もし失敗した場合、
もしかすると助かったかもしれない命を、その人の手で殺めたことになります。
しなければ良かったと思うかもしれませんし、そうでないかもしれません。
これが戦争においてであった場合、どうなのでしょう。
放っておけば次々とミサイルによって街が破壊され、人が死んでいきます。
それは、占領ではなく破壊を目的とした場合、恐ろしいことになるでしょう。
人が多い場所を、重点箇所を破壊しつくします。
日本の防衛手段は具体的にどのようなものが・・・?
核兵器に対抗する手段を日本は開発したのでしょうか。
ただ核の被害を訴え、その使用を制限しようとしてきただけではないでしょうか。
核を使われた場合、対抗できるのはやはり・・・核。
日本は核を持っているかもしれません。
アメリカが使用するかもしれません。
防衛のための戦争では、相手の戦意を喪失するまでやめることはできません。
戦意を喪失させるために一番有効なのが、
相手の戦力を削ぐこと、もしくは指揮を行っている者を殺害すること。
後者は比較的容易にも思えますが、隠れてしまえば
すでに前例のあるウサマ・ビン・ラディン氏やフセイン元大統領のように
長い間見つからずに、かつ指示をすることも可能でしょう。
私が何を考えたいのかはわからなくなってきましたし、
これまでの考えと一向につながりが見られないような気もしますが、
戦争は、防衛にのみ認められるべきではないかということです。
侵略戦争は、他国の犠牲の上にその国の利益のために行われる行為です。
第三国による軍事介入は、防衛の時のみ認められるべきです。
人は全て、生存権を有しています。
それを脅かす存在は、やむなく排除することも認められます。
正当防衛。
本当に正当であれば、ですが。
現在の戦争を担うアメリカは、
生存権の保持と同時に利益を欲しているように思えます。
先制攻撃の有効性を考えれば、危険国の排除も正しい手段という見方もできます。
ただ、危険な国であっても、その危険が見つからない場合は・・・どうする気なのでしょう。
アメリカは既に、イラクにおける大量破壊兵器の発見に匙を投げました。
戦争の正当性が見つからないのです。
私個人としては、戦争の大儀名分よりも
イラクやアフガニスタンにおける戦争被害者はもちろん、
アメリカ兵の精神状態が心配でなりません。
信じていた「我が国家」の行為が過ちであり、
無関係な人まで巻き添えに殺害してしまった人たち。
第二次世界大戦の終わりに導いた核爆弾を作った人は、
その罪の呵責によって精神に異常をきたし、自殺した人もいると聞いています。
大量破壊兵器というものは、未だ見ぬ脅威です。
それを探し、使用できなくするのは生存権の行使でしょう。
でもそれは、防衛ではなく未然の対処。
戦争を起こしてから見つけるものではないのかもしれません。
特に、アフリカで今なお続く内戦に対して
武器を提供している国が行うことではないのかもしれません。
人を殺傷する威力をわざとなくし、
殺さない程度でかつ生活能力を著しく失わせる地雷・・・
それにより国力を低下させる卑劣な罠。
それを提供する国に、
自らのみ平和を求めること自体、おかしなことではないかとも思ってしまいます。
86 :
容量少な目 ◆/4.7OGB.Lw :04/09/28 00:02:41
読み返してみると、なんか全く別のベクトルに行っているような気がしますが・・・
戦争は、それ自体が正しさに基づいて行われるものではありません。
そこにあるのは、哀しみだけです。
戦争がないように、戦争があっても少しでも哀しむ人々を減らすことができるように
そうすることこそが国連への常任理事入りを望む日本の姿ではないかと思います。
戦争を行うことではなく、戦争の後押しをすることでもなく。
私は私自身、比較的左よりだと思っています。
ただ、自衛、という面で言えばもしかするととも思います。
戦争には完全に反対ですので、
それを未然に防ぐことができるよう、情報をしっかりと得ること。
これは軍事技術かもしれませんし、情報戦と呼ばれるかもしれません。
それでも、人々が殺し合うことは避けるべきでしょう。
情報による戦争・・・武器による戦争よりもはるかにスマートです。
そして、もし実際的な被害が出た場合の医療・福祉。
さらに精神的・経済的な援助。
それを行うことが日本には可能です。
もっとも、そのための人材の育成はまだ未熟ではありますが・・・
そういや・・・・・・・
燕と雀とかはお互いをどう思ってるんだろうね?
白人と黒人とかぐらいの差に思ってるのか馬と鹿くらいの違いに思ってるのか・・・
10年も前の事だが俺が行ってた高校は田舎の学校なんで田圃がそばに有ったりしてね
そこで珍しい光景を見たんだよ
田圃の脇に有る溝を白鷺が歩いてたんだけど・・・・それは別に珍しくない
俺がおや?っと思ったのは溝の横のコンクリの上を鴉が一緒に歩いてた事
最初は偶然異種の鳥が同じ場所で遭遇したのかと思ったんだけどね
どう見てもお互いを確認しながら一緒に歩いてるんだよ・・・
睨み合いの類ではなかった
ほのぼのと友達同士で散歩してるような雰囲気でね
白鷺は足が長いので溝を歩いてると鴉と同じ目線で歩けるわけなんだが・・・
初めて目にする光景だし相手は野生の鳥同士だ
俺はなんだか見てて嬉しいような微笑ましいような・・・・随分感心したのを覚えてる
それから後も2、3回彼等の散歩を見た
短くて30分長くて2時間くらい一緒に過ごしてる様だった
彼等はどんな経緯で友情を育んだのだろうか・・・・想像もつかないが今でもその光景を
思い出すと心が和む自分が居る
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
他板からのコピペだが、なんか考えさせられた。
88 :
ろぼ ◆YKiSRIoHrw :04/10/01 15:01:08
アメリカがもっているナショナリズムは
第3者からみるとやっぱり異常だ
911のときの盛り上がりようは怖いくらいだったし
アメリカには歴史がなくて
移民者のあつまりだからイギリスやフランスなんかに
コンプレックスをもっているなんて聞いた事がある
歴史がないからアメリカという国の存在感を
示すためには常に何かに勝っていなければいけない
だから常に何か敵と闘ってきた
世界大戦はもちろん、ベトナム、朝鮮、ソ連、テロ
勝つために戦う
そんな感じなんでしょうか
>>87 銀嶺さん
微笑ましいですね〜
全然違う2羽が一緒に歩く。
とても不思議な光景です。
そういうのがきっと平和ってことなんでしょうね。
争いも差別もない関係。
同じ生物同士でさえ争うのに・・・
でも、私としてはその2羽にはもちろん、
2時間も観察してるその方がかわいらしいですねw
>>88 ろぼさん
うーん・・・どうなんでしょう。
ナショナリズムがある国というのは
私が思うに平和じゃない状態が続いた国ではないのかと思います。
非常時が長いものだから、周囲と合わせないと生存さえ危うい、と。
これが逆で、消極的な平和が続いてしまうと
日本みたいな状態になってしまうのではないでしょうか。
周囲と合わせなくても生きてはいける、と。
お隣の国もここ数十年は戦争がなかったですが、
あそこは常に非常事態のようなもの・・・
しかも強制されたナショナリズム(?)。
憲法の中に国家を敬うとかっていう条文がある国もありますし・・・
不敬罪で捕まることもあるとか。
それならば秩序を守るためにも国民に国を敬うよう教育するのは
親としても教師としてもやむを得ないことかもしれません。
ただ、今回のイラク戦争に関しては
アメリカは名誉や安全よりも、お金のために動いた面もあるのかもしれません。
あの国には世界第二位の埋蔵量となるかもしれない油田が眠っているそうですし。
歴史が浅いというコンプレックスが
ナショナリズムに繋がっているのではないかと思ったんです・・・
でもたしかにナショナリズムはいいすぎでしたでしょうか
>>90 ろぼさん
コンプレックスはあるかもしれないですね。
アメリカは大部分が移民ですし。
ナショナリズム・・・良い部分は良いんですけどね・・・
その人たちの間での結束があります。
ただ、それが他の人々の排除となると別です。
その点では、アメリカは排他的でしょう。
イラクやアフガニスタンなどの中東方面や
過去に見るベトナムなどの東南アジア。
そこで使われた放射性物質・・・劣化ウラン。
人体への影響も確認されていた枯葉剤。
そして、日本に落とされた原子爆弾。
全て戦争終結後にも影響を残す悪の手段です。
アメリカに入る者を拒みはしないですが、
それ以外にいる、自分たちに類しない人には非情です。
今回のイラク戦争でも、未確認情報のまま攻撃し、
結局パウエル国務長官による
イラクには大量破壊兵器がなかったとの発表に至りました。
私たちの家に勝手に入り、家族を殺し、
家を破壊尽くされた後に何も見つからなかったと言われるのと同じです。
アメリカに正義はありません。
例えそれを正義と定義したとしても、許されるものではありません。
もしかすると、現在のアメリカの大半であるヨーロッパ人が
ネイティブアメリカンの土地を奪っていったのと同じことが
今行われようとしているのかもしれません。
92 :
容量少な目 ◆/4.7OGB.Lw :04/10/06 00:01:14
うーん・・・なんでココアってこんなに美味しいんでしょうね。
内側からいろいろと温まってきます。
たしか、ココアの原料はカカオで、学名はTheobroma Cacao. L ・・・だったかな・・・?
このテオブロマ・カカオのテオブロマは
テオかブロマのどちらかが「神」でもう片方が「男性」で男性神を表しているとか。
原産地は南アメリカのブラジルからベネズエラ付近らしいですが、
そこで信仰されていた男性神が確かケツァルコァトル。
カカオは神への供物だったそうですね。
このカカオを語源として、ココア、もしくはショコラとなり、チョコレートになったとも聞きます。
さて、このカカオに含まれるテオブロミンという物質が、
お茶やコーヒーに含まれるカフェインよりも優しい効果を持っているそうで・・・
そういえば、最近お茶のペットボトルに書かれているテアニン。
あれはカフェインの発見よりも後のことですが、
一度、カフェインと同じ物質だとされたことがあるようで
なぜ今になってその名称がまた使われるようになったのかはよくわからないですね。
なんか、考えるよりも思い出す感じになってしまいましたが、保守ついでに。
甘いのキライだけど
テスト前はココア飲んでた
94 :
容量少な目 ◆/4.7OGB.Lw :04/10/07 07:20:00
>>93さん
ココアいいですよね〜
自分で作れば甘くないココアができますよ!
麻原は何故同時多発サリン撒きをやらなかったのか?
そうすれば日本中大混乱になったはずなのに…。
やはりヴァカなのか?
96 :
容量少な目 ◆/4.7OGB.Lw :04/10/07 17:41:59
>>95さん
彼にとっては混乱を招くことよりも実験がしたかったのでしょう。
自分たちが作ったものがどれだけの威力を持つのか・・・
あと、以前選挙にも出馬していたようですから、
大規模にやって自分が疑われることを嫌ったのだとも思います。
これから日本の指導者になろうとしている人が
大規模殺戮を行ったと知れたら大変なことになります。
こんな実験を行う人間に指導者になる権利なんてあるわけないですが・・・
馬鹿というよりは、ちょっと頭が回るだけの子供ですね。
97 :
ABARA ◆dmsABaWYmQ :04/10/07 18:42:57
俺らはみんな宇宙人
知っとんけ?
そう言えば宇宙人の定義って難しいですよね。
形が「人型」なのか、知能を持ちはっきりとした文明があるのか・・・とか。
いわゆる昔のSFに出てきた火星人(タコ)なんかは人って呼んでますけど
いかがなものかとも思ってしまいます。触手ついてるし。
列車内のシルバーシートのマークをちょっと傾けた感じのグレイなんかは
宇宙人だとは思うんですが・・・
猿の惑星をきちんと見てないのでアレですが、
あの猿たちのことを何と呼んでいたのでしょう・・・
形的にはずっと人間に近いですよね。
99 :
容量少な目 ◆/4.7OGB.Lw :04/10/07 22:08:03
辞書を引いてみるとこんなのがありました。
[う-ちゅう] じん【 [宇宙] 人】
地球以外の天体に生存するかもしれないと考えられている生物のうち、
人間に似たもの。異星人。ヒューマノイド。
これだと、人間に外見上似ていない火星人は宇宙人とは呼ばないみたいですね。
しかもどうやら地球外の生物に限られるみたいです。
和英辞典ではこうあります。
宇宙人
a creature [visitor] from outer space; an alien (異星人)
英和辞典でalienを引いてみると・・・
*al・ien[駟liクn]
《形》
《1》外国の; 外国人の (一般語foreignに対し, alienは法律上の国籍について用いる) . ?マ用例
《2》 (…と) 性質を異にする (from) . ?マ用例
《3》 (…と) あいいれない, 正反対の (to) . ?マ用例
――
《名》《C》
《1》 (ある国に居住している) 外人, 在留外人; (市民権を持たない) 外国人. ?マ用例
《2》 (地球人に対して) 宇宙人, エイリアン.
うーん・・・?
どうやら宇宙人は地球外の星に生息する人に似た生命体を指すみたいですね。
「宇宙」の「人」なら我々人類も含まれるはず
てゆーかそー呼ばれるべきものって俺らしかいないんじゃん?
空想の中を除いて
なのに辞書的定義では「地球外」
文字の意味が、複数組み合わさって熟語となることで狭まる、広がる
変化する
「宇宙人」は狭まる例
「手紙」なんかもそう
字面だけ見れば「手の中に収まる紙」?
まあそんな感じだろ
だったらメモ用紙もトイレットペーパーも手紙になる
(実際中国語ではトイレットペーパーの意味になるらしい)
手 1文字
紙 1文字
手紙
2文字にはなる
しかし意味で言うと、「2」とは言えない
習字で表わすなら「1」ということになるのかもしれないが、ちょっと違和感
「手」の持つ、文字を書くという働き
「紙」の持つ、文字を載せられるという働き
「手紙」の持つ、運ばれる/届けられるものというニュアンスは
どこから来たのか
狭まる例だったはずが広がりを持ち始めた
いや、あさっての方向へ飛んだというべきか
広がる例を探してみる
「感情」
情けを感じる、という字面
喜怒哀楽、どれにも相当しない
強いて言えば「哀」か
では「哀」から「喜怒楽」が派生した?
違う気がする
先に喜怒哀楽その他があり、それらを一まとめに表わす言葉として「感情」が作られた
たぶんね
漢字の組み合わせは足し算よりも掛け算の方が近いのか
組み合わさることで意味が飛び、膨れ上がる
けれど狭まる場合も多い
はてさて
最大公倍数
これだ
そもそも数学的に表わそうというのが間違いかも知れないが
それでも敢えて一番近い概念を当てはめるとすれば、きっとこれだ
1と2の最大公倍数は2
2と3のは6
3と4では12
元の漢字の意味が多ければ多いほど熟語となったときの意味も増える、
というわけではない
この場合、最大公倍数として出てきたこの数字が表わすものは
元々のそれぞれの漢字の意味からのかけ離れ具合
元々の漢字を表わす数字もそれぞれの意味の数ではない
単なる分類番号
だから1と2と3と4と5の最大公倍数も
漢字に当てはめた場合は60になるとは限らない
熟語を分解する
それぞれの漢字の意味は、熟語の意味と少しずつ被っているはず
つまりは、最大公倍数という例えも、強いて言えば近いというだけであって
ピッタリと当てはまるものではない
別の例えをしてみよう
二つの円がある
γ⌒ヽ γ⌒ヽ
ゝ_ノ ゝ_ノ
厳密に円形と取ってはいないが、そこはAAの限界ということで勘弁
この二つの円が漢字である
円の中にいくつかの意味を持っている
これらを少しだけ重ねる
γ⌒X⌒ヽ
ゝ.__乂__ノ
これが熟語
ただしこれが持てる意味は、真ん中のひし形っぽい部分だけ
円が三つ四つと増えれば増えるほど
共有部分の面積、即ち意味の広さは少なくなっていく
例えば代表的な五文字熟語
「蒸気機関車」
それぞれの漢字はそれぞれ複数の意味を持っている
しかし熟語としてはたった一つの意味しか持っていない
ただしこれは手紙や宇宙人のように狭まる例でしか使えない
感情をこのような図で表わすのは、少なくとも現時点の俺には不可能
人の心とはまことに複雑怪奇なものであると言えよう
……一見キレイに纏まっているようで、実は全然そんなことはない
というのは秘密だ
105 :
ほんわか名無しさん:04/10/08 23:38:08
( ゚Д゚) <否定命題では特定の事態を指し示すことはできません
( ゚Д゚) <つまり
( ゚Д゚) <肯定命題「Aである」は
( ゚Д゚) <その命題が指し示す事態が
( ゚Д゚) <この世界もしくは我々の用いる言語によって構成される可能世界に
( ゚Д゚) <実際に存在しえるのに対して,
( ゚Д゚) <否定命題「Aでない」は
( ゚Д゚) <実在世界および可能世界どちらにおいても
( ゚Д゚) <命題「Aである」によって指し示される
( ゚Д゚) <事態が存在しないことを意味している。
( ゚Д゚) <「Aでない」という事態は存在しない。
( ゚Д゚) <
( ゚Д゚) <特に意味は無い
「Aである」を「p」とし、
「Aでない」を「q」とした場合、
pが存在する場合、qは存在しないし、
qが存在するということは、p自体が存在してないってことですよね。
p∨q つまりは p∨¬p を認めないということは古典論理の範囲ですね。
確かに、ここにパソコンがある、とここにパソコンがない、は同時に存在し得ないわけですね。
「Aでない」を「Bである」とした場合、
ここにパソコンがない、は、「B(パソコンがない状態)である」と言い換えることができる・・・
こうなるともう最小論理。
論理学はよくわかりまてん。
一応簡単な記号解説を・・・
¬ 〜ではない (¬p pではない)
∨ 〜でかつ…である (p∨q pでかつqである)
∧ 〜または…である(p∧q p、またはqである)
⇒ 〜ならば…である(p⇒q pであるならばqである)
>>100-104さん
漢字はそれ自体に意味があるので、
それを重ねることで特定の意味を持つ熟語を作るというのはその通りだと思います。
ただ、
>>103の蒸気機関車は、蒸、気、機、関、車の5つに分解できます。
蒸と気、機と車は近いのでまとめていいと思います。
関は・・・関わると考えて
車に関わる機(械)と考えて機関車とまとめておくことにしますと、
蒸気と機関車にまとまりました。
しかし、蒸気と機関車では共通する部分がありません。
無理矢理重ねて、蒸気機関車という新しい概念を作ったのでしょう。
英語ではSteam Locomotion・・・でしたか。
これも、Steam+Locomotionと加算法の考えですよね。
ということは、「感情」に関してはこの逆で、
共通部分をもたせて作られた小さな概念を
1つの大きなまとまりとするために概念を作ると考えてみてはどうでしょう。
蒸気機関車では、車、と。
数字で考えるのならば、1と2と3という全く異なった記号を言い表すために
「自然数」という言葉で一くくりすることができます。
これも、自然数という概念があって次に1、2、3ができたわけではないでしょう。
でも、さらに大きく見ると、数、という記号で表すこともできます。
大きい概念は小さい概念がなければ存在しないと考えるのがいいのかもしれません。
108 :
容量少な目 ◆/4.7OGB.Lw :04/10/09 11:01:49
それで「宇宙人」を考えてみます。
宇宙人、というのはとても大きな概念です。
でもその下にあるはずの「小さな概念」はきちんと証明されたものではありません。
地球人という概念を下に入れるのだとすれば「宇宙人」が成り立ちますが、
辞書的意味だと地球人は除外されています。
ということは、地球人を含めないで宇宙人が成り立つようにしなければなりません。
例えば「日本」と「アジア」。
日本ではおそらく一般的にアジアと用いる場合は日本を含めない感じがします。
「日本はアジアの一部であるが、アジアと表現した場合は日本を除く」とすると、
宇宙人も同様に
「地球は宇宙の一部であるが、宇宙と表現した場合は地球を除く」のではないでしょうか。
しかし、仮に地球外で知能の発達した生命体を発見できたとしても、
宇宙人と呼ぶことができるほど人間に似た進化をした存在を発見することは困難でしょう。
いたとしても、いざ「うわ〜、宇宙人だ〜(ペリー風)」と呼ぼうものなら
人権保護団体から文句が出そうな気もします。
それならば、「宇宙人」と呼ぶよりも適切な名称があります。
「地球外知的生命体」、これで良いのでしょう。
それでも不十分なら、発見された時に固有の名称を持つことになるでしょう、たぶん。
考えて考えて考えて
果て無き思考の彼岸に結んだものは
私の背中でした。
>>109 海王星さん
お久しぶりです。
考える過程とその行き着いた先。
思考は不思議なもので、
つながっているようでつながってなくて、
つながっていないようでつながっていて・・・
謎を解く過程が面白いんですよね。
火の中に座り優しく微笑む女性
その膝の上には
先に召された夫の頭を載せ
死しても付き尽くそうと
炎に身を任す
崇高なる宗教的儀式であり
そこにおける女性の最高の美であり
周囲の人々は感涙で地面を濡らす
二人が消えた後には
国中からの寄付で寺院が建ち
小さかった村は巡礼で賑わい
教義に殉じた女性を讃えた
>>111は、実際にインドで行われたものです。
亡くなった夫と共に生きたまま火にかかる儀式、サティー。
記録には、1987年9月4日とありますが、
当時18歳であったループ・カンワルという女性がこの儀式に臨みました。
これを調べるためにGoogleで検索してみると、次のページが引っかかりました。
ttp://www5b.biglobe.ne.jp/~mizuta/kenkyusitu/indosathi.htm このページに載っているインドの新聞からの引用によると、
「夫の遺体を見て、サティーを行う意思表明をした。
すぐに赤い結婚式の衣装に身を包み、葬列を組んで火葬の場に向かった。
村人が見守る中、遺体を焼くために積み上げられていた薪の上に座った。
夫シンの弟が喪主となって火をつけた。
観客は4,000〜5,000人あった。
彼女の実家が知ったのは翌朝の新聞からであった。」
とあります。
同ページにもありますが、日本の考えから言えばこれは自殺幇助。
しかも、それに4000人以上もの人が集まったというのですから
宗教の恐ろしさを感ぜずにはいられません。
私の手持ちの資料、「インド女性学入門」新水社 によると、
これらの情報はほとんど捏造されたもののようです。
抜粋すると、
「後の捜査で、火葬用の薪の上に上がる前に、麻薬を大量に飲まされていたということ、
三度火の中からカンワルが逃げ出そうとしたが、叫び声はドラムの音などに消され、
周りの人間に、竹ざおでつき返され、サティーを強制されたのだと報告されている。」
とあります。
インドの女性は悲惨です。
結婚する際には多量・多額の結納品を要求されます。
これは、男性よりはるかに劣る(とされている)女性との差を埋めるためということです。
その額、物量が少ないと、相手家族によって暴行を受けることもあり、
さらには火によって殺されることもあるそうです。
また、男性は何回結婚しても良いのに対し、
女性はただ一人の男性としか認められていません。
一度離婚、死別してしまうと、髪を剃られ、様々な制約を受けるそうです。
先日読んだ本によると、男性から3回、離婚する、と言われると、
その場で離婚が成立してしまうとか・・・
先日読んだ同じ本に書かれていましたが、
麻薬を飲まされてサティーを強制的に承諾させたり、
動けないように縛り付けた後に火で焼いてしまうこともあったそうです。
この「嫁殺し」には、利益を得る人がいます。
というよりも、「嫁殺し」を行わなければ損をする人がいます。
それが夫の家族。
子供を残さずに夫が亡くなった場合、
嫁は実家に帰ることになっているそうです。
その時、結婚時に持ってきた結納品、結納金を持って帰ることができます。
そうなってしまうと家族は貧困化してしまいます。
しかし、嫁が死んでしまえばそれらの財産は全て家族のものです。
これが、サティーが行われる理由の一つだと、「インド女性学入門」には書かれています。
115 :
容量少な目 ◆/4.7OGB.Lw :04/10/09 23:59:44
ループ・カンワルのサティーによって建てられた寺院には多額の寄付金が集まり、
巡礼に訪れる人々のために村には店が出来、交通機関も潤い、
何よりも、亡き夫の家族には950万ルピーものお金を稼ぐことができたそうです。
1991年頃のインドルピーは1Rs=日本円で10円程度、とありましたから、9500万円、ということですね・・・
功利主義的に「最大多数の最大幸福」を考えれば、
ただ一人を殺害するだけでその村全員が助かるのですから良い・・・のでしょうか。
そんなはずはありません。
宗教的理由であれ、利益目的であれ、必要もなく人を殺すという行為は善ではあり得ません。
許されざる行為が公然と行われ、さらにはそれを多数の人々が支持しているという状況。
インドという国家がおかしいのか、イスラム教という宗教がおかしいのか、それとも両方でしょうか。
イスラム原理主義によるテロの被害があり、現在でも行われていますが、
もしかすると、テロを行った本人は薬によって動かされていた、のかもしれません。
テロを擁護するわけではありませんが、ウサマ・ビン・ラディンはアメリカからの経済封鎖を解除しようと
動いていたようです。その一環として、巨大石仏の破壊をほのめかしますが、アメリカが応じなかったために
最終的に公開破壊へとなってしまったようです。
イスラム教は差別主義ですが、どの宗教でも多かれ少なかれジェンダーはあります。
そして現在の世界であっても共通認識と言ってもいいほど根深いものです。
それは私たちが住む日本であっても。
女は弱くあれ、と・・・
インドの事は別にどうでもいいじゃん
それともインドの方ですか?
117 :
ほんわか名無しさん:04/10/10 09:30:00
( ゚Д゚) <サティとイスラム教を結びつけるのはどうかと
118 :
ほんわか名無しさん:04/10/10 09:37:21
( ゚Д゚) <ここにインド=イスラム教というステレオタイプな
( ゚Д゚) <思考を嗜好する志向が見受けられる
( ゚Д゚) <
( ゚Д゚) <
( ゚Д゚) <
( ゚Д゚) <
( ゚Д゚) <あ、いや
( ゚Д゚) <ふつうは
( ゚Д゚) <インド=ヒンドゥー教ですぇ
119 :
ほんわか名無しさん:04/10/10 17:31:33
わざとだよ。ヒンドゥーとイスラムの区別間違えるわけないじゃん。
120 :
ほんわか名無しさん:04/10/10 17:32:21
( ゚Д゚) <そうですよね
( ゚Д゚) <それならいいんです
121 :
容量少な目 ◆/4.7OGB.Lw :04/10/10 21:50:43
・・・・・・ orz
122 :
ほんわか名無しさん:04/10/11 11:06:09
考え事に煮詰まってると、わかりきったことも混乱することがあるよね。
現在「問題」とされていることのうち大多数の事柄は
人間が半分消えれば解消するらしい
だとすると、消える方に含まれたい、と思う人が半数に満たないことが最大の問題なのではないか
人間を守るということと人類を守るということは
同じようで違う
どちらにするべきか、決めなければならない日がいつか来るだろう
種の存続という命題に基づく、間引きという正義
これを扱う物語は多々あるが、肯定的に扱うものはほとんど無い
この「正義」を打破することによって結末を迎えるものがほとんどである
現代に生きる人々にとっては、それが当然の価値観
つまり今はまだ余裕がある、ということか
作り事に金をかけられる時点で余裕綽々とも言えるが
人間ほど「殺し」を極めた生物はいない
などと言われるのをたまに聞く
間違っていると思う
人間ほど「殺し」に向かない生物はいない
そう思う
この場合「人間」は、いわゆる狼少女などの「人間社会で育てられなかった者」は除く
人間的、という言葉にこの定義は基づく
思いやりがあるとか、そういったものがあるという状態のことだろう
これが、「殺し」を鈍らせる
他の生物に思いやりなどない
殺せる相手は躊躇いなく殺す
食うために必要以上の殺しはしない、なんてことはない
食えない相手でも、危険があり、殺せるなら殺す
ほとんどの生物には、自らに危険を与えるほどの存在を殺せるだけの能力がないというだけの話
病気や怪我を負った身内など、足を引っ張りかねない者も見殺しにする
例外は子供だが、これは自分の血を残してくれるものであるから保身と同義だ
逆に親の死骸を食う子供など自然界では珍しくもない
こういった姿は、テレビなどで伝えられることはあまりない
理由は二つ
そういった光景は彼らにとって安全な場所でしか展開されず、ゆえに撮影が困難であることが一つ
そして、そういった映像がテレビを見る子供に良い影響を与えないとされていることが一つ
人間的成長を阻害する、というわけだ
そのようにして人間的成長を遂げた人間には、思いやりの心が植えつけられる
容易には引き抜けない
また同時に、「逃げる」以外の危険から身を守る術が、与えられない
小中学校で行われる体育授業では、身体を鈍らせないための運動しか教えられない
自然界の中で生き抜くために必要なことは何一つ教えられない
クラブ活動やその他の稽古事で格闘技を習うとき、最初に教えられるのは
つまり尤も大切な基本中の基本を考えられているのは
「相手を傷つけてはならない」ということだ
望まぬものには武器が与えられず、望んでも得られるのはそれを御する術が先
これでどうして「殺しを極めた生物」と言えるのか
思うに、それはこの「人間的」な状態や考え方が
人間社会のほんの一部にしか浸透していないためだ
上に挙げたことは人間の上っ面でしかない
内側には、もっとえげつなく、どす黒く、救いがたい要素が詰まっている
だが、「人間」はそれを否定し、認めない
「非人間的」だと非難する
「人間的」と定義されるのは綺麗な上っ面のみ
そして同時に「非人間的」な手段を持ってでも利益を欲する
大して気にした風もなく
人間が極めているのは「殺し」などではない
都合の悪いことから目を逸らすこと
人間が最も得意とするのはこれではないかと思う
ただ、これを非難しようとは、私は思わない
これを非難しようとすると、私にとっても都合が悪く目を逸らしていることが浮き彫りになってしまうからだ
結果人類が滅びることになったとしても、それはずっと先のことだろう
その前に自分は死ぬ
子供を作らなければ子孫が困ることもない
「血を分けたものに悲惨な世界を歩ませたくない」と、
恋人も結婚もできないことへの言い訳を同時にすることができて万々歳だ
そもそも、一つの種が築き上げて磨きをかけた最大の力に立ち向かう気などさらさら無い
たまに、自らを省みず「目を開けろ、周りを見ろ」と叫ぶ人がいるが
自分もその社会に生かされてきたくせに、見事な目の逸らしっぷりだなと感心する
ただし、こういった本心だけはしっかりと隠し通そうと思う
意気が詰まらないように、たまにこうして匿名掲示板で吐き出したりしながら
それが人間として正しい姿だから
127 :
容量少な目 ◆/4.7OGB.Lw :04/10/14 23:37:03
本を読んでいます。
題名はたしか、「思い残し症候群」
読み終えた時には
たぶん、いろんなことを考えるのだと想います。
保守とageを・・・
なかなか面白いものを見つけたので考えてみます。
1÷3=3分の1
1÷3=0.333…
3分の1×3=1
0.333…×3=0.999…
↑がコピペされていたものですが、なるほどぉ、と思いました。
上の考え方でいくと、1/3と0.333... は異なったものということですよね。
音楽をやっていると「8分での音符の3連符」が出てきますが、これが非常に難しいわけです。
つまり、4分音符を3で割りなさい、と。
慣れないときなんかは16分音符付点、16分音符付点、16分になっちゃったりします。
基本的に「3で割る」という行為は、ある「1つの集合体」を3等分するということでしょうか。
とすると、3/2を3で割るというのは不自然ですよね。
3/2という固まりがあるのならば、それは1つでしょうし、
2/2と1/2という固まりに「分かれて」いるのなら、それは2つです。
数学的に言えば答えは1/2なのでしょうが・・・
自然数は、常に1、2、3、4・・・とつながっていきます。
とすれば、固まりは1つで1つ。
リンゴを2つにするのにその分量が等しくあれば1/2個です。
でも、3つというのは・・・どうなのでしょう。
なんか自分でも思考がまとまらないですが、
3で割るという行為自体がとても不自然なものに思えてきます。
1を3で割ることができないと仮定してみると、
既成概念で3で割ることができないということになります。
もし1が3であれば、簡単に3で割ることができます。
でも、実生活では役には立ちません。
役に立てる方法は、1あるのならばそれを0.9にしてしまえばいいのです。
つまり、割り切れないものは捨てる、または他の人にあげる、と。
ただ、それはもったいなかったり、他の人がいなかったりもします。
とすれば・・・どうすればいいのでしょう。
1を3で割り切ることはできません。
ジュース一パックを3人で分ける。
人の見た目で分けるだけならばそれで十分です。
でも、化学実験などで薬品を分ける場合は・・・
その時は3で分けるのではなく必要な分だけ取るので関係ありません。
実生活において、3で「均等に分ける」機会なんてそうないのかもしれません。
しかし、
>>128に書いた通り3連符が出てきた場合はどうするのでしょう。
人が演奏する音楽には流れがあります。
途中で少しテンポが変わったり、多少偏ったりした方が面白い時が多いです。
つまり、3で「均等に分ける」こと自体無意味になります。
でも数学だとそうはいかないんですよね。
3で分けたことにしなければいけません。
虚数なんていう全く何に使うのかわからないものを生み出すくらいですから
不可能を可能にしなくてはなりません。
でも虚数は面白いのかもしれないですね・・・
0を起点として、ある点から内側へ、もしくは外側へ
単位数ずつ移動した点を描くことができます。
虚数をn乗していくことでそれができる気がします。
その時に虚数の0.7乗とか出てきたらもう私には何がなんだか・・・
とりあえず虚数は置いておくとしまして。
3で割れるようにするにはどうすればいいのかが問題です。
分数を使えばとても簡単ですが、小数で表すには不都合です。
厳密に考えるのなら、人(にん)や個は単位にできません。
それぞれの大きさや形が異なってしまいます。
g(グラム)やm(メートル)であれば、単位がきちんと定められています。
気づきましたが、gもmも「1」が全く違うのですね。
gの1はmの1ではないですし、その逆も違います。
単位というのはなんか、とても不安定な気がしてきました。
やはり、10を基本として9進法としてみたりするのが一番な気もします。
1ダースは12個ですから、もう1を1ダースとしてみたり。
ケーキを3等分したいならケーキを3つ用意しちゃうとか・・・
もうわかりません、寝ます。
>>128 どーでもいーことなんでしょーけど
数学では 0.999・・・ =1 ということになってるそうですよ
えーと
上記「数学では〜〜」ってのは
「初等物理学では摩擦や空気抵抗は無いものとして考える」ってのと
同じニュアンスだと思っといてください
134 :
ほんわか名無しさん:04/10/18 11:44:59
独歩age
>>133さん
私もそう記憶していますがおかしいですよね。
たしかに極限まで1に近づくわけですが、
いつまで経っても1にはならないはずなんです。
1として考えちゃっていい、っていうのはわかるんですけどね・・・
0.333・・・・ と3分の1だと抵抗無く同じだと思えるんだが
同じ「3」という文字が使われているためだろうか
0.666・・・・ と3分の2だとどうでしょう・・・?
あー
微妙だ
0.9999....
9が無限につづくなら
1と同義なんだと思います
微分と同じ感覚でしょうか
むしろ、1から0.00000000000000000・・・・・ ってものを引く形で、
1−(極限まで0に近いもの)=1 として考えた方がすんなりいく、のかな・・・?
無限の世界ってなんかわからないですよね。
宇宙とか。
ずーっと続いているってことは、
その中にあるエネルギーはどのくらいなんでしょう。
やっぱり無限?
それとも有限・・・?
物質はたぶん有限ですよね。
存在するんですから。
でも、空間も存在するわけで・・・
存在しないから空間?
宇宙に果てがあってもなんか困りますけど。
ビックバンは宇宙の誕生というより物質の誕生・・・なのかな?
天文学とか物理学はやってないからよくわかりまてん。
吸血鬼とか狼男とか、満月の夜がパワー最大になるってことになってるけど
月の光って、反射光だけど太陽の光だよなあ
でも吸血鬼は太陽に弱いし狼男は「昼間は普通」
薬も過ぎれば毒になる、って感じなのかね
つーか、この手の伝承が生まれたのは
月光のメカニズムが解明される前なのか後なのか
歴史ダメダメだからわかんねえ
それとも月光って太陽光とは性質面で別物なのか?
太陽光が、例えば100種類の波長が混ざってるとして
月はそのうちごく一部しか反射しないとか
あるいは「光」は関係がないとも考えられるか
潮の満ち引きみたいに重量の関係とか
あとなんか知らんけど月の巡りと人体の波長は微妙にシンクロしてるらしいし
満月の夜は事故や犯罪が多いとかってデータが
いやでも月が雲に隠れるとパワーダウンとかあるしなあ
わからん
狼男に代表されるライカンスロープが月を見て変身する話は
普段(昼)はいい人なのに何かある(夜)と悪さをしてしまうこととか、
夜は盗賊に襲われやすいからとか、
女性が色々されてしまうからとかなんかありそうですね。
それを子供の頃から夜出歩かないように躾るためにした話が
狼男の話になったとか。
吸血鬼の代表のドラキュラ伯爵の元ネタはヴラドっていう人みたいですね。
串刺しを行ったことで有名みたいですが、描写が生々しくなるから
牙で誰かの血を吸う、と言う風に変えたんでしょうか。
ドラキュラに関する本を読めば何故光に弱いかとかはわかりそうですね。
もし月の引力が人の精神に影響を与えているのなら、
地球の重力が少し上がるととんでもないことになりそうですね・・・
でも宇宙に行った宇宙飛行士たちには何らかの精神的影響があったんでしょうか。
>>127で書いた「思い残し症候群」。
結構前に読み終わりました。
どうやら、幼少期に主に親からしてもらえないことがあった場合、
それが思い残しとなって後々影響してくる、らしいです。
特に女性に多いらしいですが、そのメカニズムはなかなか大変です。
男性親が女性親に愛を注ぐことで、女性親は子供に愛を与える・・・
男性親から愛を貰えない女性親は、子供に愛を与えることができず、
さらには子供と被害者同盟を作って男性親と敵対します。
こうなるともう大変です。
被害者的な仲間意識は愛を育めません。
そうなると、子供は多くのことを思い残すことになります。
しかし、この場合悪いのは男性親だけではありません。
女性親が男性親を応援することで、
男性親は女性親に愛を渡すエネルギーを得ているのです。
思い残しがある子供はこの本のタイトル、思い残し症候群にかかります。
思い残しが存在すると、それを補うために努力をします。
しかし、本人は何が思い残しとなっているかはわかりません。
その概念自体存在していないのだからわかるはずがありません。
そうすると、むやみやたらと求めてしまうことになり、
多くは見当はずれな方向へと進んでしまいます。
それが顕著に現れるのが、恋人選びです。
この思い残し症候群は、家庭内ストックホルム症候群を併発していることがあります。
この家庭内〜症候群は、被害者同盟と敵対する主に男性親を哀れに思い、
男性親に対して優しく接するというものです。
しかし、ここにあるのは憐れみという名前のついた見下しでもあります。
また、女性親は自分より子供の幸せ度合いが高くなるのを拒みます。
子供が良い恋人を連れてくると、本人も気づかないうちにその恋人の悪い部分を探します。
そうして子供と恋人を引き離すように仕組んでいきます。
子供が(子供にとって)あまり望ましくない恋人を連れてきた時は積極的に手伝うこともあります。
子供は親が望む恋人を望むようになりますが、
その恋人は子供の思い残しを埋める力を持っていないことが多く、
子供は何が不満かもわからないうちに恋人を取り替えていきます。
また、女性親と同じように他人の不幸を望み、幸せを妬みます。
自分と同じかそれ以上に可哀想な人に対してはとても親身に援助をします。
恋人選びに迷ったあげく、主に女性は男性親に似た人を選びます。
果ては援助交際や売春にまで至ります。
しかし、そのような行為に及ぶ大人もまた、思い残しを埋める力を持ちません。
子供が望むのは、性別を越えた愛です。
特に女性の場合、男親から聖愛とも呼べる愛情をもらうことは難しく、
自ら距離を取ってしまいます。
この思い残しがあるまま親になると、
その子供にもまた自らが親にされたのと同じような行為に及びます。
悲しみの連鎖です。
それは怒りでもあります。
何に対しての不満かもわからず、いたずらに恋愛を重ねていくだけ。
これを防ぐためには、自分が思い残し症候群であると気づくことです。
そして、自分に相応しい恋人を見つけること。
それは思い残しを晴らしてくれる人でもあります。
この気づきは、まず感情のままに日記をつけ、
それを3日後に読み直し、今の気持ちで訂正していくことです。
何に対して感情をぶつけていたのかがわかります。
それによって、自分の思い残しが何かを知ることができます。
その思い残しを埋める方法も、また、埋めてくれる人もわかります。
特に面白いのが、埋めてくれる人探しの方法です。
ミルクプリンを誰かに食べさせてもらって、
それが母乳と近い味がする人が思い残しを晴らしてくれる人だそうです。
食べさせてもらう時、それが誰からかで味が変わります。
母乳に近い味がする人が一番安心できる人。
本当の愛をくれる人です。
その人と一緒になることで、置き所のなかった不安や怒りが解消され、
本来の自分を得ることができるそうです。
148 :
容量少な目 ◆/4.7OGB.Lw :04/10/28 23:42:04
記憶から要約したものですので、多少ズレがあるかもしれないですが、
おおまかなところはこんな感じでした。
なるほど・・・と思う部分もあります。
男性親、女性親とは表記されていませんでしたが、
私の人間観からそうさせていただきました。
男性や女性についているこの「性」。
これは、柔軟性、吸着性、と言った性質の性と考えます。
そのため、男でも女性に、女でも男性を持つことができると思っています。
そして、その両方を持った時、人は大人になるのだとも思います。
これは、私の勝手な日本語的解釈なのですが、
「おと(こ)」、「お(ん)な」をあわせると「おとな」になるからです。
両方の性質を得ることで大人になることができる、と。
だから体が成熟していても、それは雄、雌という生物学的なもので、
人間としての男、女はより精神に近いものだと考えています。
脱線してしまいましたが、とても面白い本でした。
詳しいことは是非、本を読んでみていただきたいです。
ほぇ〜。
なんか複雑だな・・・。
連鎖してくってトコも怖いなァ。
とても興味深い話ですた。
それにしてもつくづくほの板らしくないスレだな(~∇~;)
なんか難しいですよね。
自分ではそうしている気がなくても、
自然と間違った方向へと進んでたりするところとか。
素敵な人に出会うということが
どれだけ難しいかがわかる気がします。
さて、なんか世間では物書きの方が生前使っていた筆を供養したりするらしく・・・
2chから生まれた文学作品「電車男」とか
これから先生まれるかもしれない作品の作者に対しては
どのような供養が行われるのでしょうか。
パソコン供養。
これでしょうか。
それとも、
キーボード供養。
こちらでしょうか。
マウス供養、とか。
まさか・・・
2ch専用ブラウザ供養。
かちゅ〜しゃ供養。
ほっとぞぬ供養。
ギコナビ供養・・・
どれも随分とアレですが。
遺書を残すときにビデオレター的にするのが結構あるそうで、
2chレターとか。
その中にはもちろん「このスレを見ているお前へ」というコピペがあったり。
しかも遺書になってるのは1だけでその後は荒らされてたり、
実は泣けるコピペが貼られていたりとか。
遺言として、パソコンを一緒に埋葬してくれ、と残したのに
勘違いしてディスプレイを抱かされてたり・・・
とにかくパソコン関係の供養はよくないことがわかった気がします。
復活したようですね。
月って不思議ですよね。
なんでずっと同じ面を地球に向けてるんでしょう・・・
神話の時代とかってどうだったんでしょうか。
何千年も?
科学的には月の自転がぴったり同じというだけなのでしょが・・・
不思議ですよね〜
ほんとにずっと同じ面だけを向けてるんです。
日本では月であったり、南半球では蟹であったり
ヨーロッパでは女性の横顔であったり・・・
色々な見方をされてる月ですが、
ちょっとのズレでもあれば回って見えるはずですよね。
他の星の衛星はどうなんでしょう。
太陽の衛星(といっていいのかわからないですが)である
地球や他の惑星は違いますよね。
先日タイタンについてニュースがありましたが、
どうなんでしょう・・・
というか、地球程度の大きさの星に衛星があるというのも
いいのかどうか・・・
うーん。
月が同じ面を向いているのは偶然なんでしょうか。
それとも必然なんでしょうか。
とても気になるところです。
月と地球、双方の引力が、なんかこう上手い感じに引っ張り合ってつりあって
今の状態が作られたのかもしれない
てかこの完璧な一致がまったくの偶然なんてなんか無性に気味が悪いからそう思ってる
155 :
ほんわか名無しさん:04/11/06 23:29:51
( ゚Д゚) <潮汐力による摩擦のせいです
156 :
ほんわか名無しさん:04/11/06 23:30:47
( ゚Д゚) <もう少しちゃんというと
( ゚Д゚) <スピン軌道相互作用のためです
最近色々考えます。
数学とか、哲学とか・・・
いずれ論文にできればいいな、と思ってます。
また近々書き込んでいきたいと思います。
保守として
スピン軌道相互作用、というのは月のような大きなものにも使用できる理論なのでしょうか。
調べてみたところ何か・・・やけにミクロな世界の話しだったもので・・・
他の惑星の衛星なんかも同じ理論が適用できるのでしょうか・・・
物理学は全くやっていないもので詳しい内容は私には理解できませんでした。
さて、ここのスレタイにもなっている「思考」。
私は今、人間の思考について考えています。
ものを人が認識し、それに対して何かを考え、感じること。
これには3つの経路があると今のところ考えています。
1つは、論理を用いる思考。
1つは、感想を用いる想・・・
1つは、想像を用いる想造。
まだ考え始めたばかりでほとんどまとまっていませんし、
それぞれの言葉の定義が従来のものと異なっています。
言葉の概念形成をする必要もありますし、
概念に合う言葉選びもしなければなりません。
最後の「想造」は技術的な手段なのかもしれません。
もちろん、人の思考(私の概念ではこの言葉は不適切ですが)は
それぞれが複雑に絡み合っています。
しばらく時間をかけて考えなければなりません・・・
いずれ論文にできればいいな、と考えていますが、
哲学的な論文には証明が必要かどうかもわかりません。
とても難しいですが、考えるに値することだとは思いますので
なんとかやり遂げたいと思っています。
160 :
ほんわか名無しさん:04/11/17 11:04:10
( ゚Д゚) <量子力学でのスピン軌道相互作用と
( ゚Д゚) <ここで言ったものとは全く関係ありゃしませんです
( ゚Д゚) <
161 :
ほんわか名無しさん:04/11/17 11:07:22
( ゚Д゚) <潮汐力によって月にはトルクがかかります
( ゚Д゚) <ええ、月は完全な球形ではなく質量分布がありますから
( ゚Д゚) <それで
162 :
ほんわか名無しさん:04/11/17 11:09:25
( ゚Д゚) <で
( ゚Д゚) <その潮汐力は地球にもかかってます
( ゚Д゚) <ですから
ですから?
164 :
ほんわか名無しさん:04/11/23 01:39:45
( ゚Д゚) <地球の自転も
( ゚Д゚) <そのうち
( ゚Д゚) <
よくわかりまてん・・・
166 :
smc:04/12/04 01:35:39
世の中に絶対的な価値基準って存在しないですよね
最初から名前のあるものなんてありませんし
勝手に人が情報処理をする便宜上名付けてるだけです
そして人は主観しかもってないから
言葉という形でしか情報を共有ででませんから
あるもの、ある現象を誰もが同じ名前として認識してるかどうか
証明できません
同じものを見てもある人にとっては違うように見えてるかもしれない
でもそれを直接比較する事はできないですし
結局言葉を使って関節的に比較するの事になるのは
ちょっとしたパラダイムです
少し違いますが、「はな」と言われて
思い浮かべるものが人それぞれな事から
誤解が始まってるのかもしれません
それでも言葉を信じて情報を構築して
法則を見出せば地球の自転がそのうち
止まるとか月が地球から離れていくとか
物理現象を予測したり利用したりできるのだから
あらためて考えると魔法みたいもんですね
ちなみにここで言った言葉はシンボルと同義です
167 :
ほんわか名無しさん:04/12/04 17:48:09
( ゚Д゚) <編み目の構築と
( ゚Д゚) <認識の飛躍
( ゚Д゚) <ってとこかねえ
>>165 「わかりまてん」とかキモいからやめて。
キャラに合わないよ
169 :
ほんわか名無しさん:04/12/13 22:31:38
提起揚げ
170 :
ほんわか名無しさん:04/12/13 23:14:08
( ゚Д゚) <今は野矢茂樹がはやりなんかねぇ
( ゚Д゚) <この人きらいじゃないけど・・・・
さて、先日とても面白い考え方を学びました。
AとBという人と、Cという事柄があります。
AのCへの気持ちとBのCへの気持ち。
そして、AがBをどう思っているかを
+と−で表します。
図で示すとこのようになります。
A → B
A → C
B → C
この時、それぞれの積が+になれば安定した状態を、
−になれば不安定な状態ということになります。
例
A → B + (好き)
A → C + (好き)
B → C − (嫌い)
この例で言えば、自分が好きな人が、
自分が好きな物事を「嫌い」という状態です。
葛藤状態にあります。
不安定な状態なため、どうにかして安定状態に、
つまり、例の場合は
B → C を−に変えるか、
A → B か、 A → C のどちらかを−に変えます。
人は自分の気持ちの中で一番変えやすいものを変えるそうです。
この例で言えば、相手の気持ちを変えるよりも
自分の気持ちを変える方が変えやすいため、
A → B か、 A → C のどちらかを−にするわけですが・・・
一般的には相手に合わせる形で
BがCを嫌いなのなら、自分もCを嫌いになる、という変え方をするのだと思います。
ただ、それが変えられないのであれば、
A → B を変えるということになります。
つまり、自分が好きなものを嫌いな人は嫌いになる、ということですね。
>>172で書いた「積」というのは、
−が偶数か、0であれば良いということです。
−が 1 or 3 個の場合は不安定。
−が 0 or 2 個の場合は安定。
AがBのことを嫌いに思っていても、
2人ともCという事柄が好きだと知った時に親近感を持つ・・・
この場合は、
A → B − (嫌い)
A → C + (好き)
B → C + (好き) という不安定状態を変えるために、
A → B を+に変える作用が働いたと考えられます。
とても面白く、現実的な考え方だと思いました。
つまり、現在はその作用によって
A→B +
A→C +
B→C +
とすべて安定することになった過程の話ってこと?
すげえなぁ
>>175さん
そうです。全て+になれば、安定状態になります。
あと、一つ訂正です。
>>172の下から2行目。
B → C を−に変えるか、
は、
B → C を+に変えるか、 です。
A→B −
A→C −
B→C −
も、ある意味安定状態だと思うがどうか
それじゃ前提そのものが成り立たないか。
スマン忘れてくれ・・・・
ああ、それなんだったかぁ
心理学でやったなぁ
AとBが付きあっていて
Aはトマトが好きなんだけど
Bはトマトが大嫌い
Aはどんな行動をとるか?
って問題を解いた気がする
似たような理論が何種類かあったな
181 :
ほんわか名無しさん:04/12/25 23:13:03
( ゚Д゚) <AとBが付きあっていて
( ゚Д゚) <Aはタバコが好きなんだけど
( ゚Д゚) <Bはタバコが大嫌い
( ゚Д゚) <Bはどんな行動をとるか?
( ゚Д゚) <
( ゚Д゚) <ビンタかまして絶縁
( ゚Д゚) <・・・
( ゚Д゚) <うそです、ビンタかましては言いすぎです
( ゚Д゚) <ビンタまではしないです
182 :
ほんわか名無しさん:
そういや、未だかつて津波の動画って見たことがないなぁ。
津波ってどんな感じで押し寄せてくるんだろ?
やっぱドラゴンヘッドみたいな感じなのだろうか?