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│手前の阿呆ぶりをさらけ出した発言もちろんいかに阿呆な発言かおの
│れ自身にはわからず十中八九他人にもわからず恥をかくこと絶対になく、そこ
│でますます阿呆の発言うずを巻く。そもそも手前らがそのからだ全体にしこたま
│詰めこんでいるのは疑いもなくうじゃうじゃ群なす飢えた蛆虫、上滑り上の空う
│ぬぼれのウイルス、鵜の目鷹の目魚の目うすのろの内弁慶のウンコ、薄気味
│悪い受け売り文句、薄汚い浮かれ坊主の膿汁。やいのやいのと騒ぎ立てるくせ
│にたったひと声こらと逆襲されただけで震え上がり、おおこわ、おおこわと屁っ
│ぴり腰で隅の物置へいざり寄って肩すくめあい、あばたとにきびの汚い顔見合
│わせ、やがてそろそろ唇歪めはじめてひと声ぼそり、ふた声ぼそり、ついには
│遠くから指つきつけてきゃうんきゃうんと吠えはじめる。くたばりさらせ死にさらせ。
│徒党組む低脳ども。この脳なしの能なしの悩なしの、脳天下駄の、のけぞり羽
│織の、野ざらしパンツの、野だいこおかまの、のたくりみみずの、野垂れ死にの、
│飲んだくれの、のらくら化粧の、のんべんだらりの、のっぱらぼうの蚤のきんたまめ。
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