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│ひとりよがりの悟ったようなその顔に何食らわしてやろう。鼻っ柱に拳骨。
│眼玉に指先。唇の端つねりあげてやろうか額に一本五寸釘かち込もうか。
│約束事のみに縛られて文化の食いつぶしのみに生きるサラマンダー厨房めら
│が。活字ぎっしり詰まった文章は青臭いため息ついて眼ん玉とろり濁らせ面倒
│臭げに読みとばし、早く読みやすい一行レスへたどりつこうと焦りながら、いざ
│一行レスばかりになると長文が書けないのかだのレスの無駄どのと、この脳梅
│毒の横ぶとりの水ぶくれのジフテリヤラクダめが。手前ら青蛙の青大将の青二
│才の青虫の青息吐息の青びょうたんの青カビの青道心の青侍の青蠅の悪臭
│の悪趣味の悪疫の悪血のあこぎであざとくてあさはかな浅ましいアザラシの足
│の裏目。貴様らどぶ臭い裏町の壊れかけた屑箱のうしろに生えたペンペン草
│の根本をかじる湿気虫の生まれ変わりめ。このふにゃふにゃの、ふがふがの、
│ぶかぶかの、ふわふわの、ぶすぶすの、ぶちゅぶちゅの、ぶつぶつの、ぶよ
│ぶよの、踏みつぶせば青い汁の出るブイブイ虫のブイ公め。手前らの甘え助
│長させるこの世の中は幼児の片言さえ発言権持つヨイコヨイコのおだてあげる世界。
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