目指せ芥川賞

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1 ◆vlKMQHObI.
前代未聞の小説書いて芥川賞狙いたいです。
何か面白いネタがあったら教えてください。
2ほんわか名無しさん:04/07/17 16:54
2
3ほんわか名無しさん:04/07/17 16:54
( ゚Д゚) <ちゃんと生きてくれ
( ゚Д゚) <たのむから
4日和ちゃん ◆P1/hAZKc.2 :04/07/17 16:55
青春モノは映画化になる
5ほんわか名無しさん:04/07/17 16:55
高校中退して、クラーク行って、通信大学だからって
やけになっちゃダメだッ!
6ほんわか名無しさん:04/07/17 16:56
朝から晩まで、えだまめを茹で続ける男のはなし
7 ◆vlKMQHObI. :04/07/17 16:56
まず主題を考えなければ……
自動販売機の「あたたか〜い」と「つめた〜い」は
なぜ「−」じゃなくて「〜」なのかを考える少年の青春とか。
8 ◆vlKMQHObI. :04/07/17 16:58
>>3
実は結構経済的にも、心理的にも結構ヤバイんですよ。
無職だし、これといった友人もいないから、
起死回生の一世一代の小説を作らないとね。
9ほんわか名無しさん:04/07/17 16:58
またグミちょんか・・・・・・
10ほんわか名無しさん:04/07/17 17:00
マジで一時はどうなることかと。
11 ◆vlKMQHObI. :04/07/17 17:01
>>6
いいね。
今から枝豆買って来る
12ほんわか名無しさん:04/07/17 17:01
そんな暇あったら、書け。
13 ◆vlKMQHObI. :04/07/17 17:05
尊敬する作家はスティーヴン・ミルハウザーやニコルソン・ベイカー
奥泉光、古川日出男




あと田中啓文
14ほんわか名無しさん:04/07/17 17:07
いや、こうだ。
男はえだまめを茹でたいのだ、それが何かの使命であるかのごとく茹でたいのだ。
しかし、えだまめを買いに行こうと八百屋にいくと、
いつも違うものを買ってきてしまう。
男は苦悩する。
15 ◆vlKMQHObI. :04/07/17 17:08
ジョン・クロウリーも「エンジン・サマー」や「リトル・ビッグ」の
作者の構成力は圧倒!
16ほんわか名無しさん:04/07/17 17:09
( ゚Д゚) <添削してやるけぇ
( ゚Д゚) <ただで
( ゚Д゚) <書いてみぃ
( ゚Д゚) <できるもんなら
17 ◆vlKMQHObI. :04/07/17 17:15
まあとりあえず書いてみる。

男は枝豆を茹でている地獄の釜のような鉄鍋を凝視する。
鍋は男の顔をパブロ=ピカソのムンクの叫びのようにほそながく映し出す。
ふと指を動かし、枝豆の一房に触れてみる。
硬い、今この硬さはダイアモンドより硬くそして時間がたち
豆が煮上がるごとに硬さは失われていく。
男は世の無常と、エネルギー第二法則に深い憎しみを覚え、そして泣いた。


だめだボツ。
18ほんわか名無しさん:04/07/17 17:16
うんこ
19ほんわか名無しさん:04/07/17 17:17
( ゚Д゚) <ように
( ゚Д゚) <ような
( ゚Д゚) <使ってる時点で
( ゚Д゚) <ダメダメ
20ほんわか名無しさん:04/07/17 17:17
小便
21 ◆vlKMQHObI. :04/07/17 17:19
>>17
への反省

・まずカタルシスがない。つーかカタルシスって何でしたっけ?
・これじゃベイカーと同じミクロ小説の模倣に過ぎない。なんらかの
 オリジナルが必要だ。
・枝豆を煮るという題材だけでは、すぐに文章が詰まってしまう。こんな
 自分の想像力や構成力の貧窮さに憤慨する。
22ほんわか名無しさん:04/07/17 17:19
エロ本
23ほんわか名無しさん:04/07/17 17:20
ごめん、えだまめとか言ってみた手前、責任を感じる…
24ほんわか名無しさん:04/07/17 17:20
スク水
25ほんわか名無しさん:04/07/17 17:20
官能小説。
26 ◆vlKMQHObI. :04/07/17 17:21
>>19
御指摘どうもありがとう。
たしかにこうした比喩、隠喩で読者を誘い込むってのはもう古いよね。
27ほんわか名無しさん:04/07/17 17:22
ロリコンの親父と小学生の娘の禁断の恋の小説。
28ほんわか名無しさん:04/07/17 17:23
むしろホモ小説
29ほんわか名無しさん:04/07/17 17:25
エロもグロもないが人を引き付ける小説を書いてくれ
30ほんわか名無しさん:04/07/17 17:25
読点の打ち方も、マズいな。
31ほんわか名無しさん:04/07/17 17:26
32 ◆vlKMQHObI. :04/07/17 17:28
>>27
うーん、恋の小説もいいんだけど、まだ恋愛なんてしたことないし
(恋愛したことない小説家が書く小説ってのもいいかも。)
そういうナボコフの「ロリータ」的小説はけっこうあれてると思う。
あ、小学生の娘が歴史の教科書に載ってる歴史的人物の写真に
一目ぼれするって話も悪くないねー。
33 ◆vlKMQHObI. :04/07/17 17:32
>>29
人を引き付ける、のはやっぱり「タイトル」が大事だと思う。
もちろん内容も大事だけど。
>>30
読点の打ち方がまずい……
読点ってなるべく多くつけるべきなのかな?
それとも舞城王太郎みたくずら〜と句読点つけずに
最後まで行くべきかああ33え
34緑 ◆tJwxnX9WWA :04/07/17 17:33
よっしゃ 芥川
35ほんわか名無しさん:04/07/17 17:35
板違いです。
文芸板でどうぞ
36ほんわか名無しさん:04/07/17 17:35
男性器と女性器を持って生きた人間のはなし
37ほんわか名無しさん:04/07/17 17:37
自分の読ませたいリズムで切るのが、好い。
38 ◆vlKMQHObI. :04/07/17 17:37
とりあえず今からディウッド・ロッジの「小説の技巧」を読んでみる。
やっぱり小説家は文学部行ってないと駄目なのかな…
だれか文学部にいる人、講義でどんなことしているのか教えてください。

>>34
こんにちは。
39ほんわか名無しさん:04/07/17 17:37
男性器と女性器を持って生きた人間のはなし×
男性器と女性器を持って生まれてきた人間のはなし○
40ほんわか名無しさん:04/07/17 17:38
自分の、読ませたいリズムで切るのが好い。

これもありだよね。読ませるリズムが大事だと思う。
41ほんわか名無しさん:04/07/17 17:45
まあ、なんでもいいから書いてみて文章を書くということに
慣れることが第一だと思う。


俺も芥川章狙おうかなー。
42ほんわか名無しさん
漏れ漏れも!