【ほのぼの】 詩を書いてみませんか?【気まま】

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1津山市代表 ◆TSUYAMAa7I
昔あったスレを復活させました!
胸に秘めた想い・・・誰かに伝えたい想い・・口に出せない想い・・
ここで一遍の詩に託してみませんか?
テーマ・ジャンル・文体は一切問いません。
2ほんわか名無しさん:04/07/14 17:50
容量さんが昔やってたスレですね?
3ほんわか名無しさん:04/07/14 17:50
4津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/07/14 17:58
>>2
そうですよ!覚えている人がいたとは。さすが容量さん。
>>3
惜しい・・。


前のスレ主・容量さんのようにはいかない部分も多々ありますが、ご自由にお書きください。
5津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/07/14 17:59
哀しい唄で飛べない人がいる
頭を駆け巡る永遠の悲恋歌
静寂に包まれたこの長い回廊を
あなたならどう渡るのだろうか

闇に呑まれた教室の隅であなたは泣いてる
結ばれたいと切に願ったあの夜も
無常な運命は冷たい夏の風

今夜もこの街のどこかで
同じ星を見上げているのか

いつか大空を切り裂いて
架かる虹を待ってるあなたがいる
どこかの空を支配して
大きく舞う天使を待ってる俺がいる

最後に見た青空にはどんな未来が待ってるのだろう
6ほんわか名無しさん:04/07/14 18:00
>>4
まずアンタが書くのが筋だよ?
7ほんわか名無しさん:04/07/14 18:03
モンシロチョウ ぱたぱた
モンシロショウ ぱたぱた

どこいくの? その先に何があるの?
いいじゃない いいじゃない
あなたを追いかけ 早5年
今では 乳歯も生え変わり
ただ その道を引きえす

モンシロチョウ ぱたぱた
モンシロショウ ぱたぱた
8津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/07/14 18:06
>>7
ほのぼのとした詩。何かの例えにモンシロチョウを使っているところがいいですね。
9ほんわか名無しさん:04/07/14 18:08
おう なつだぜ
おれは げんきだぜ
あまり ちかよるな
おれの こころも かまも
どきどきするほど
ひかってるぜ
おう あついぜ
おれは がんばるぜ
もえる ひをあびて
かまを ふりかざす すがた
わくわくするほど
きまってるぜ
あなたが隣にいてくれたあの夏の日
夜空に浮かんで消える花火が
涙さえも照らしていた
最後の最後まで信じられなかった
あの夢に終わりがあったなんて
今度こそは覚めない夢だと
お互いに信じていたのに

やがて夜に咲く花は
静かに枯れていく
人々の声さえも
やがて水の底へ呑まれていく
そして
終わった夢は
永遠に見果てぬあの夜空へ
11:04/07/14 18:11
>>8
工エエェェ(;´Д` )ェェエエ工

電波のつもりで書いたのに・・・
>>9
「夏」を感じさせる、ノッた感じの詩。読んだあと、頭の中に何故か
オレンジレンジの「ロコローション」が流れてきましたw
>>11
電波?いえいえ。電波だろーが、電磁波だろーが詩であることには変わりないですからね。
14ほんわか名無しさん:04/07/14 18:16
( ´;゚;ё;゚;)キモーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!! いスレだww
15ほんわか名無しさん:04/07/14 18:18
>>14
おめーが一番きもいわ
男は幻想の中で、愛した女の魂に語りかけ、かつての会話を思い起こす。

「あなたは私を愛してなんかいないわ。でも私の最後の願いを聞いて、
私はあなたの腕の中で死んでいきたいの。」

そういう女に口づけしながら「私は君を愛しているんだよ。」と男は言う。

気がつくと、夏の暑さに包まれ、果樹園からの咽かえるような香りがただよう中、
腐乱し始めた女の亡骸がベッドに横たわっている…。
>>14
自分の書いた詩を知人に読まれたときが一番恥ずかしいですね。
「うわー、お前、何書いてんだよ、はずかしー奴だな」って言われたこともあります。
>>15
まあまあ。
>>16
う〜ん、不思議な詩ですね。まあ幻想だからそういった不思議さがでてくるのかも。
しかし、それは詩ではないような・・。
18海王星 ◆sPHeRElX52 :04/07/14 18:28
やっぱり選定外だったか、ごめんなさい。
ぐぐったら、レスピーギ作曲の「ある古い歌に寄せて」という歌詞の説明文のようです。
原曲の詞を読んでみたいな。
19ほんわか名無しさん:04/07/14 18:29
ツマンネ
20ほんわか名無しさん:04/07/14 18:31
女性が詩を書くのは美しいけど
野郎が書くのはキモいだけ。
21ほんわか名無しさん:04/07/14 18:33
淡い光

冷たい鏡

水はゆらぐ

暗き天を仰ぐ
22津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/07/14 18:33
>>18
いえいえ、気にしないでください。
それにしても・・歌詞の説明文でしたか。不思議な曲なんでしょうね。読んでみたくなりました
>>19
すみません。精進します。
23ほんわか名無しさん:04/07/14 18:34
野郎の方が美しいものを創り出す才能があるのだ。
24津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/07/14 18:36
>>20
そうですか?歌詞とかは男性も書いてますよ。
>>21
なんとなく澄んだ詩ですね。短文の中に清らかなものを感じます。
25ほんわか名無しさん:04/07/14 18:36
キモ杉
26津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/07/14 18:37
>>23
まあ、才能はともかく、素晴らしい感性は男女ともみんな持ってると思いますよ。
2720:04/07/14 18:38
女が少年漫画を読むのは普通だけど
男が少女漫画を読むのはキモいのと同じw
28ほんわか名無しさん:04/07/14 18:40
「猫」

にゃー。にゃー。
暖炉が見えるにゃ。
あったかいにゃ。
近づいたら、もっとあったかいにゃ。

あ、熱いにゃ。
汗かいちゃったにゃ。
2920:04/07/14 18:41
キモ。
30ほんわか名無しさん:04/07/14 18:44
夏がくる 厨房ワラワラ 夏が来る
どんなスレにも 顔だして
ウゼー ウゼー と書き逃げしちゃう

でもね 本当はね
 
厨房は 悲しい厨房
責めちゃいけない 夏厨達
彼等がいるから スレが伸び
ヴァカを相手に ほくそ笑む

シド&ナンシー シド&ナンシー

今夜もコピペで まっしぐら
今夜も駄レスで まっしぐら
31ほんわか名無しさん:04/07/14 18:48
「20」

男が詩を読むのはキモイ。
美の源泉たる女は、生み出すもの全てが美しい。
男、忌々しい穢れた存在。
そのような不貞な輩に心を波立たせることなど
恥辱の極みだ。
男よ。その濁った男汁で大地を犯すものよ。
我が訓戒に従いて、美に従属するがいい。
32海王星 ◆sPHeRElX52 :04/07/14 18:50
>>28
ちょっと鼻血w
3320:04/07/14 18:51
すごい。。ちょっと感動した
34ほんわか名無しさん:04/07/14 18:53
( ゚д゚)ポカーン
35ほんわか名無しさん:04/07/14 18:55
>>その濁った男汁で大地を犯すものよ
オナンの神話で、精液を大地に零してなんとかかんとかという節があったな。
それがオナニーの語源になった。オナンはオナニーしてたわけじゃないが。
36津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/07/14 18:58
>>27
それは、まあ・・。考えは人によって違いますね〜。
>>28
ほのぼのとした詩ですね。猫の視線(?)から捕らえられていて、非常に和みます。
>>29
そういわずに。
>>30
テンポがいい詩ですね。核心を突いてますし、納得してしまう。
それにしても何故に「夏厨」は現れるんでしょうね。
>>31
20さん風ですね。それに微妙な(?)エロスを取り混ぜてリズムができてる。
3720:04/07/14 18:58
そっか。男が詩を書く上で
女々しいのはキモいだけだけど、哲学的な詩ならOKということか。
38ほんわか名無しさん:04/07/14 19:01
これこそ、ついにわたしの骨の骨、
             わたしの肉の肉。
男から取ったものだから、
          これを女と名づけよう。
39津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/07/14 19:02
>>32
猫好きなんですか?それとも・・いや、なんでもないです
>>33
感動する・・これも人間にしかない、素晴らしい感性ですね。
>>34
( ゚д゚)ポカーン
>>35
45へえ
>>37
いえいえ、女々しくても、哲学的でも、いい詩はいいものですよ。
40津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/07/14 19:03
>>38
旧約聖書の一節でしょうか?聖書はけっこう説得力があり、なおかつ幻想的ですよね。
4138:04/07/14 19:09
>>40
すごい…良く知ってますね。
旧約聖書・創世記から引用というかパクリ。
42ほんわか名無しさん:04/07/14 19:46
読書をしていても
映画をみていても
その時がくるまで心を閉ざして
君がかけてくれた
電話が聞こえる
その時がくるまで心を閉ざして
その時がくるまでには心を開いておくよ


1さん、こんなのでもいいの?
43ほんわか名無しさん:04/07/14 21:07
スレスト扱いかよッ!
44ほんわか名無しさん:04/07/14 21:14
>>42
83点
45津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/07/14 21:32
>>41
ええ、その部分は有名ですよね。
>>42
いいですよ!
あの人からの電話を待ってる・・・本当にそんな時間って切なく、そして胸が詰まる
ような心地がしますよね。
>>43
すみません、ちょっと出てまして・・。
>>44
採点スレですか?
46ほんわか名無しさん:04/07/14 22:55
分かってほしいね
自分の非を認めずして人の非など咎められないんですよ
あなたから見て、わしがどう見えてるのか
上という立場に就いたなら
私見捨て
年齢等ごちゃごちゃと言う前に
47津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/07/14 23:40
>>46
人はだれでも世の中の矛盾・不条理という壁に当たるものです。
そんな葛藤が伝わってくるような詩ですね。
48津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/07/14 23:46
移り気な貴女に恋をして
ほんのちょっと浮いていた
甘い言葉でその気にさせて
最後はやっぱり消えていく

幸せになれるのなら
好きなところへいけばいい
どこへでも
もし罠に堕ちたのなら
いつでも帰って来ればいい
隣はいつでも空いているから
49ほんわか名無しさん:04/07/15 18:52
夏が来る
夏がやってくる
あの子も俺も気分はPARADISE
きっと今なら
口説ける
きっと今なら
うなずいてくれる
50津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/07/15 19:09
>>49
夏―それは、だれもが開放的になる(らしい)季節。「きっと今年の夏こそは・・!」
希望と期待に満ちた爽やかな詩ですね
51津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/07/16 00:56
悪魔よりサバけた仮想現実
蜘蛛のような電脳ネットワーク
今日も人は集い
見えないものと電子的な会話をしている
何も感じない
響くのは無機質な音ばかり
人は単調を懼れて
やがて複雑な芸術に拠りかかる
偽の情報に踊らされ
大事なものを失いながら
人はやがて深みへはまってゆく
52 ◆/4.7OGB.Lw :04/07/16 12:23



始まりと終わりの

  5分に想い込め

    紫陽花色に染まる空に


53海王星 ◆sPHeRElX52 :04/07/16 15:31
古の隠者が弟子に告げた。
「汝の心の室に入るよう励行せよ、されば天上の室が己が眼に入ろう。
 両者はひとつ、同じ扉で通ずるものなり。天上への階段は、汝の心の中に秘められたり。」

そして、これもまた真実である。
我らの生は、すべてこの奇蹟の入口を探す営みにすぎず
我らの行いは、内と外とに通ずる門をおそるおそるたたいているにすぎない
我らの希望はいつの日か、門の向こうから声が聴こえてくるのを待つことである
「お入り!」と。

「門をたたきなさい、そうすれば招き入れられる」

                             -ウラジミール・マルティノフ
802 名前:海王星 ◆sPHeRElX52 :04/07/16 15:31
心のドア

803 名前:ほんわか名無しさん :04/07/16 15:32
開けてみようよ

804 名前:ほんわか名無しさん :04/07/16 15:34
それは、君の

「どこでもドアー」

だから…

805 名前:ほんわか名無しさん :04/07/16 15:35
( ゚д゚)
55津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/07/16 23:17
>>52
なんとなく切なさが感じられる詩ですね。ほんの刹那な時間でも、黄昏時に想いをこめる・・
これほど哀愁漂うシーンはないかもしれませんね。
>>53
哲学的な内容ですね。抽象的な言い回しですが、なるほど納得いく言葉です。
時には何も懼れず自分を出していくことも大事なことですよね。
>>54
今瞬ですかw?名無しさんとの見事なコラボレーションがなされてますね。
56ほんわか名無しさん:04/07/16 23:29
僕はずっと穴を掘る
どこまでも深く
真実は目には見えないところにあるって
いつか聞いたから

僕が触れられる物の中で
一番大きな物が地球だろ
それなら僕は
この薄汚れた星とファックしたい

何度も何度も
欲望を突き刺して
君の声が悲鳴に変わったら
少しは真実に近づける気がする

57津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/07/16 23:31
雑音は気にするな
周りが君を罵るのは
単に君を妬んでるだけ
君を羨ましがっているだけ

何もかもうまくいけば
うまくいかない人は君を妬むさ
からかう言葉は
君の成功への印

だから涙を拭いて
顔を上げて
魅せてくれよ君のドラマを
58津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/07/16 23:33
>>56
欲望と大きな野望が感じられる詩ですね。また、そこから発せられる「愛」も感じられます。
知らないことを知る。これこそ真実を追い求めるものの運命(さだめ)ですね。
59ほんわか名無しさん:04/07/16 23:39
腐乱した雲が流れた
僕は独り思慮の森
甘い空気喉に絡み付いて喘いだ

螺旋の階段落ちていく
君の血が流れたら
まるで透明で綺麗だから泣いた

胸のピアノは高い音で鳴り響いて君がいなくなる

時計がまわりだしてスピードが速く速くなって
昨日からずっと遠く遠く変わる 僕を笑った
60津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/07/16 23:51
>>59
抽象的な表現が神秘さを醸し出してますね。比喩もうまく使われてるし。
しかし、神秘さの奥底の悲しさが垣間見えますね・・。
61ほんわか名無しさん:04/07/17 00:00
あなたのジレンマが鼻先3mmかすめていった。
湯気の立たなくなったコーヒーは
さっきからずっと減ってない。
あなたもあたしもそれに顔を映して
黙るだけ。
62津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/07/17 00:05
>>61
別れる前の二人・・。別れ話に沈黙はつきものですよね。
そんなやるせなさが見事にあらわされている詩ですね。
6359:04/07/17 00:12
>>60
ああ?てめー死なすぞボケ
64津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/07/17 00:16
>>63
 ( ゚д゚)・・・
65津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/07/17 00:22
消せばいい思い通りに
開けばいい力の限りに
夢の中で見る夢で
手にした虚像の銀光
仮想現実の奥底ならば
きっと叫ぶだろう
普段は言えない胸中を
文字で叫んだ憎悪の言葉
光る眼光も闇に包まれ
残るは儚いInsane
66ほんわか名無しさん:04/07/17 00:25
スルー
6766:04/07/17 00:27
68ほんわか名無しさん:04/07/17 00:27
>9
なつかしーーーーーーーー!!
69ほんわか名無しさん:04/07/17 00:33
まあ、アメリカ人のバーベキューへの思い入れは凄まじいものがあるからな。
海外赴任中に取引先のデブに、ディナー奢ったお礼に誘われて、嫌々行ってみたんだが、
まず肉が凄い。キロ単位で塊で買ってくる。手土産に持ってった肉をみて「それじゃ足りないよ、
貧乏人」という顔をする。エコノミックアニマルはいつまでも肉食には慣れないらしい、みたいな。
絶対、その肉4キロより、俺が買ってきた肉500gの方が高い。っつうか、それほぼ脂身じゃねえか。
で、デブが肉を切る。やたら切る。不良風のデブ娘とデブ息子もこのときばかりは親父を尊敬。
普段、目もあわせないらしいガキがダディクールとか言ってる。郷ひろみか? 畜生、氏ね。
鉄板も凄い、まず汚ねぇ。こげとかこびりついてる。 洗え。洗剤で洗え。つうか買い換えろ。
で、やたら焼く。焼いてデブ一家で食う。良い肉から食う。ゲストとかそんな概念一切ナシ。
ただただ、食う。デブが焼いて、デブがデブ家族に取り分ける。俺には回ってこない。畜生。
あらかた片付けた後、「どうした食ってないじゃないか?」などと、残った脂身を寄越す。畜生。
で、デブ一家、5キロくらい肉を食った後に、みんなでダイエットコークとカロリーカットのビールを飲む。
「今日は僕も飲んじゃう」とかデブ息子が言う。おまえ、酒どころか絶対薬やってるだろ?
デブ娘も「ああ、酔っちゃった、あなた素敵ね」とか言う。こっち見んな、殺すぞ。
デブ妻が「太っちゃったわね」とか言って、デブ夫が「カロリーゼロだから大丈夫さ」とか言う。
アメリカンジョークの意味がわかんねえ。畜生、何がおかしいんだ、氏ね。
70津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/07/17 00:41
Let me see your ingenuous grin
Let me say my truth
It's gonna to be true at the night
Your words make me passionate
So drive my Pontiac tonight
You can reserve my heart at drive-through
Never give up your handle
The side seat is my area
So drive my Pontiac
71津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/07/17 00:43
>>69
まあ、文化の違いがありますからね。
感性の違いというものは必ずついてくるものですよ
72ほんわか名無しさん:04/07/17 01:12
ダバサ〜
グッモーニングエヴリワン!
サバディー
sa・sa・sa・sa・サバディー
君かい?唐獅子かい?
もう踊るぞ
スティックかい?まずいだろ・・・スティックは・・・
笑う時歯茎を出すな〜
73津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/07/17 02:27
>>72
マサルさん?
74津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/07/17 20:21
静寂に包まれた闇の部屋
孤独に満ちた幻影宮殿
見つめる先は蜃気楼

さあ
唸れ夏の十字架
光れ青の電子箱

永久に消えたあの音は
今では涙の想い出

Anyway
猛れ孤独の猛獣よ
響け涙のロマンス

胸に封印したあの詞(ことば)は
今では無情の去り往く影
75ほんわか名無しさん:04/07/17 22:28
青の電子箱って何の比喩でぃすか?
76津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/07/19 19:29
>>75
何だと思いますか?
77津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/07/19 19:54
「どうしよう」
「こうしようか」
「ああしようか」

人生は困難の道
思い通りなんていくはずもない
ここにいるのは自分だけじゃない
いろんな感情が織り成す物語
それが人生

たった短い付き合いかもしれないけども
その瞬間瞬間を大切に
それが後の君を支えていく
いろんな思いが詰まってる
それも人生
78ほんわか名無しさん:04/07/20 00:00
オルゴール?
79津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/07/20 00:45
>>78
いえ、オルゴールではないですね。まあ、でもどうとっていただいても
構わないです。
実際に思い描いたものは「青の電子箱」と比喩できるようなものではありませんから・・w
(そもそも箱ではないような・・・w)
80ほんわか名無しさん:04/07/20 12:51
田舎だとすることもないからキモイ詩をつくるぐらいしかできないよね
きびだんごしか特徴ないし
81津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/07/20 17:29
>>80
Drive my Pontiac
82ほんわか名無しさん:04/07/20 17:31
83ほんわか名無しさん:04/07/20 20:33
O県T市は田舎でなにもないからこういうのがでてくるんだよ
84ほんわか名無しさん:04/07/20 21:07
板違いです
ポエム、詩板でどうぞ
こちらです

http://book3.2ch.net/poem/
85津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/07/20 22:32
やっぱだめか
かつて
板違いなんて気にせずに
みんなが書き込んだスレがあった
なぜにほの板にあるのか
そんなことを問う
心の狭い人間はいなかった
スレ主の温かい心と
最適な空間があったから
いつからだろう
心がすさんだ大人たち
中身は子ども 悲しいね
自分と同じ市なのに
正体が誰かもわかってるのに
今日も子どもが無記名投稿
86ほんわか名無しさん:04/07/20 22:33
板違いなんだから素直に従ってスレ削除要請だしとけよ
では本日を持ちまして

―――― 終了――――


書き込みしたい人はチラシの裏がわりにでも使っといてください
ついでだから88げっと

でもなんで前の容量さんのスレは指摘されずに続いたんだろう・・・住人立ち代り入れ替わり
89ほんわか名無しさん:04/07/20 22:41
>>87
削除要請だせっていってるだろ、スレ立てた責任者がだよ
90ほんわか名無しさん:04/07/20 23:30
>>88
夏厨相手にしないほうがいいよ
>>90
はあ。まあ、でも板違い、ってことには変わりはないですからね・・。
暑い暑い暑い
93ほんわか名無しさん:04/07/21 01:25
今宵はsummer-time
踊ろうよさあ手を出して
しっかり握るよ君の手を
おいで僕の傍に
二度と離さないで
踊るよ今夜は力の限り
聖なる夏に祈りを込めて
踊る舞う乱舞する
花が散るように舞ってくれよ
俺の前で身体をくねらせて
跳ねろよ跳べよ弾けちまえよ
それが今宵のsummer-time
>>93
弾けるような気持ちが伝わる詩です。開放的な夏の夜っていいですよね。
95ほんわか名無しさん:04/07/21 05:01
[●W●] 角張ってみました

[■W■] もっと角張ってみました

(・ω・) もとどおり

  ∩∩
 (・ω・)
96ほんわか名無しさん:04/07/21 10:19
ほのぼのしてるスレは板違いじゃなくないですか?
詩板ではできなくて、ほの板でこそできることもあるはず・・・
97ほんわか名無しさん:04/07/21 11:33
何気にこのスレ好きだから継続キボンヌ。
そして初投稿!

てりやきちきん
ちきんたつた
ちきんなげっと
ふらいどちきん

同じちきんでもいろいろあるね
>>95
 ∩∩
 (。_。) !?

>>96
。゚(゚´Д`゚)゜。 ありがとうございます・・・実はそれを目標に立てたんです・・。

>>97
。゚(゚´Д`゚)゜。 ご声援ありがとうございます!勇気が出ます・・。

ほのぼのとした詩ですね。チキンカレー、チキンサラダ・・・・
今考えてみると、確かに「チキン」っていう名のものって結構多いですよね。
忌み嫌われているモノほど輝く
そう気付いた人はなぜなんだろう
なぜそう思うのだろう
たとえ彼がそう考えても
やっぱり
その姿を見るたび
人の目は冷たい
世に差別の花が咲く
100をゲットしてみた。大人の味がした。
101海王星 ◆sPHeRElX52 :04/07/23 06:18
愛は恋の痛みを癒してくれたのに
今は愛が痛がってる。
もうこの愛は救われない。
102白い人 黒い人:04/07/23 07:39
白い人が黒い人をムチで叩いてる
ほらほらみんな分かるだろう 白い人が偉いって

白い人たちは 荒れた土地に橋を架け鉄道をつくった
先住民を縛り付け 街を作り平和に暮らした
ほらほらみんな分かるだろう 白い人が偉いって

白い人たちが言ってる 世界を一つにしようって
白い人の言うことなら きっと良いことなんだろう

黒い人にはペンキを塗って 白い人にさせられた
世界中が白い人だらけ ほんとに一つになったね
ほらほらみんな分かるだろう 白い人が偉いって
>>101
切ないながらも心に沁みる詩ですね。
あんなに心を痛めて、ようやく手にした愛なのに・・・ふと気付くと
それは哀しき愛だった・・・そんな感じが伝わってきます。
>>102
今もなお残る米国の問題「黒人差別」。
それを見事に表現している、考えさせられる詩です。語調もテンポ良く
読みやすいです。
俺は無視かYO!
>>104
すみませんでした!以後気をつけます。
では、改めて。
>>100
おめでとうございます。大人の味・・・どんな味がするのでしょうか。
106津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/07/24 02:02
夜空に花が咲く
ひとつ またひとつ
浮かんで消えた真夏の果実
手にとって見ると感じる
南国の夏の味
青だけの世界観
すべてを包む夏
今 始まる
107 ◆/4.7OGB.Lw :04/07/27 14:25



引く事を知らない汗が

ほほから肩へと滴り落ちる

空を映す小さな雫は

わずかな気配を残して

青空求めて飛び去っていく

試験の終わった白雲の夏


108アプリ ◆CmapplinG2 :04/07/27 17:28
>>107
容量少なめさん?
>>107
あなたを待ってました。容量さん!お久しぶりです。
爽やかな詩ですね。夏の日の努力は汗となって現れる・・。今の季節にぴったりですね。
>>108
そうみたいですよ。トリップが同じでしたから。
110津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/07/30 00:45
闇が包む
この街を
人は争う
ちっぽけに
光がさした
あの場所は
今では永久の夢の果て
111ボディスペシャル代表 ◆TSUYAMAa7I :04/08/01 03:59
闇にきらめく肌がsexyで
寝ぼけ眼で求め合う
変わり果てた欲望の

輝く愛はLibidoで
行く果ては見えぬ闇
揺さぶり攻める黄金の刀

燃える夏の夜はcarnival
星が照らす幻影は
闇に消えた蜃気楼

永久に求める
夏に消えた想の街

112木村:04/08/01 20:00
誰が為に鐘がなる?
誰の為に鐘を打つ?
海を渡り、そして築かれた寺
異なる教義に心許す事も無く

英雄に戻る道無く
無秩序だけが飽和する
変革された「時」に気付くことも無く
老いた獅子は鎮座する
坊主が世を問うても
老いた獅子は鎮座する
やがて寺は分派されよう
糸を引く 思惑の羊とともに

老いた獅子のその傷口に
たった人匙の毒も盛る事無く
鼻を付き合わせた坊主の様は
やがては美しく散る花となる
そして蟻達は花弁を集め
在るべき姿を描きなおす
新しき秩序の為に
113木村:04/08/01 20:01
ありふれた概念 壊れた法則
そして抑圧は広大な閉塞感を形成した
今や信念は破れかけた雲
それでも教義は褪せる事無く
必然な不安を箱に閉ざし
答えを求め体を成す


老いた獅子が美しく鋭い爪を磨く
桁違いの脚力で空海を無尽に巡る
皆、その力を称え そして恋焦がれた

新世紀は新たなる天竺への旅路を示した
しかし三蔵法師は退くことの美しさを知っていた
やがては天竺に光が訪れ
大いなる光が街を照らすこととなる
目覚めるべき時の夢の中で
114 ◆DHoTARUru2 :04/08/02 21:17
その珠はきれいだね

その珠は

あなたが持っているからきれいだね

私にはとてもそのように磨けない

あなたとは違うきれいな珠を持っているだけ

ただそれだけのこと
115 ◆DHoTARUru2 :04/08/02 21:21
あなたの珠は

時が経つほど輝いているね

真似をして磨こうと思ったら

落としてしまったよ

傷つけられてしまったよ

ほんとうはここにあるだけでよかったのに
116津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/08/03 13:07
>>112
何かを問いかけているような、そんな感じがする詩ですね。3段に分けた構成もgood。
さまざまな比喩表現から、いろんな教訓なども読み取れます。

>>113
今の世界は、昔の常識さえも非常識にしてしまった・・・そんな道理も
通らない混沌とした世の中。
この詩に出てくる「老いた獅子」「三蔵法師」のような人こそ救世主といえるのではないでしょうか。
117津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/08/03 13:11
>>114
ほのぼのとして綺麗な詩ですね。
まさに「みんな違ってみんな良い」という言葉に当てはまるものです。
人には磨けば光る珠があります。それを磨くか磨かないかはその人次第ですね。

>>115
無理に他人に合わせると、自分のものを失うことがよくあります。
一体自分は何をしているのだろうと、自信を失うことも。
自分の珠は自分のやりかたで磨くのが一番ですね。
118海王星 ◆sPHeRElX52 :04/08/03 19:03
枯れた木々が茫洋に白む
言さえく枝々は闇に揺られ
沈黙の謀はかの光を掠めとる
彼方まで白んで その果ては翳んでいる
119ほんわか名無しさん:04/08/04 13:47
ぼくはうんこを見ていた。
うんこもぼくを見ている。
とても暑い。
120先生:04/08/04 17:12
742 名前: ENDO [qqyd7389◎dream.ocn.ne.jp] 投稿日: 04/07/07 17:44 ID:???
>>704
お前もウワサに踊らされたマルチメディア狂の一人か?
哀れだな。
おっと、文句があるならメールで送ってこいよ。アドレス欄にあるからよ
ほの板さがしてもおれはいねーぜ

787 名前: 最低人類0号 [sage] 投稿日: 04/07/07 18:12 ID:???
さっきのENDOってやつにメールしたら曹操だったよ

788 名前: 最低人類0号 [sage] 投稿日: 04/07/07 18:13 ID:???
じゃあ俺はトロイの木馬送ろうっと。

803 名前: スーパーハカー [sage] 投稿日: 04/07/07 18:22 ID:???
とりあえずENDOの個人情報、アドレスから抜いてみるか
121 ◆/4.7OGB.Lw :04/08/04 19:40



日々の風に流されて
消え去った時間を想いだす
どんなに楽しかったことも
どんなに辛かったことも
もうこの腕の中には戻ってこない
もっと奥深くまで入り込んでしまったから
想い出にしか残っていないから
でも
それはまだ私のもの
私と私の側にいてくれた人のもの
いつか共有した感動を
また私の外に出すために
もう一度空を見上げよう
陽の落ちた闇の中の
一筋の流れを求めよう


>>118
綺麗な詩ですね。光と闇のコントラストも不思議な雰囲気を出しているような。
言葉からも人間の光と闇の部分を見事に演出している気がします。
>>119
そうですか。じゃあ昼寝でもしててください
>>120
??
>>121
ものあの頃には戻れない・・・あの楽しかった日々も、大切な人との想い出も
今は過去の夢・・そんな忘却の果ての記憶を呼び起こすような、綺麗な詩です。
流石ですね。
123津山市代表 ◆8eShfEGnnk :04/08/04 20:36
ごんご祭りに向けてひとつ。
------------------------

祭りが始まる
騒げや遊戯べ(あそべ)や
命の限りに
闇に轟く真夏の歌は
宴の合図
月が出れば
闇・・闇・・・闇・・・・
そんな夜の空に咲く花
光のどけき
夏の夜
124魔(^∀^)実 ◆mmy.75erqw :04/08/04 20:36
卵の中から 枝豆ころり
125津山市代表 ◆8eShfEGnnk :04/08/04 20:38
>>124
思わず「どんな状況だよ!?」って思ってしまいましたw
ユーモラスでほのぼのとした詩ですね。
またトリップが昔のに戻ってた・・・↑これが正しいトリップです
127ほんわか名無しさん:04/08/04 22:54
夏の間はsage進行のほうがいいと思うんですが・・・
>>127
そうですね・・。ではsage進行で行きましょう。
129ほんわか名無しさん:04/08/05 02:49
三度見舞えし遥の原
胡蝶絶えたる瑞の城
尽きの香りに惑えども
病みの暗きを恐れども
貴様に逢えぬ夜は無し
桜花召されよ桜花召されよ月下床
修羅尽き尽きし
春の


このスレ好き。ばれんがー
130 ◆/4.7OGB.Lw :04/08/05 06:52



描いた人と
見る人と
それ自身の想いが合わさって
いつも違った表情を見せてくれる

見るだけでなく
読むだけでなく
感じることで
新たなものが生まれてくる

今見ているものは
すでに今のものではないのに
今でこそ
その価値があるもの

描いた人の心
見る人の心
それ自身の心

それぞれの想いが合わさったとき
新たなハーモニーを奏ではじめる


131海王星 ◆sPHeRElX52 :04/08/05 12:44
蒼穹へ視線を馳せて 眩い雲が吹き抜けて
蒼き透明は果てを知らず 想いは重力を抜けて
光は遥かな深淵に捕えられ

水は解き放たれ
凍てついた氷の翼は砕かれた
月と太陽は時を手放して
幾許の星の元に暴かれる

心が無限の世界を捕え
愛は新たな世界を託す

だけど幾度果てようとも
私は未だ知らない
まだ見ぬあなたを
愛は掴まえているのに

涙は波立つ鏡となって わたしの想いを映していた
それが貴方であったら良かったということ
132 ◆/4.7OGB.Lw :04/08/05 14:05



戦うということ
戦争をすること
誰かを殺すということ
誰かが涙を流すということ
戦争は喜びであってはいけない
戦争は怒りであってはいけない
戦争は哀しみであってはいけない
戦争は楽しみであってはいけない
戦争は
戦争はあってはいけない
だから私は
すべての想いを受け止めて
戦争を抱きしめる


>>129
応援ありがとうございます。
読んですぐ、春の夜の情景が浮かびました。力強く、そしてどことなく哀愁が漂う詩ですね。
ちなみに時代背景としては戦国の世のような感じがしますね。言葉選びも非常にいいです!

>>130
小説も、詩も、映画も、音楽も・・・・創り手がいくら素晴らしくとも受け手がいて
初めてそこに価値は生まれる。まさに“ハーモニー”ですよね。綺麗な詩です。

>>131
届かない愛・・・これほど哀しいものはそうはないと思います。
そのもの侘しさを見事に凛として冷ややかに表現できている詩ですね。

>>132
非常に頷ける、思いのこもった詩ですね。
そう、戦争はいかなる思いが絡んでも決して起こしてはいけないもの。
その過去の過ちを受け止めれる寛容な人間になりたいものです。
けだるい午後の
灼熱は
地球の母の放射線
妖しく影がMove on me
闇が訪れる前に
呑み込め
太陽を

絶え間なく啼く虫の音に
眩暈を感じる夏の午後
動くだけの眼
横たわる殻
放射線が創る
黒い翳のみがMove on me
祭りが始まる前に
隠してしまえ
太陽を
135ほんわか名無しさん:04/08/06 23:30
綺麗な青の空を見た
私は口を半開きにしたままずっと見ていた
一色に染まる

灰色の雲で覆われた空を見た
私は伏せていた顔はそのままに目だけでずっと見ていた
空が滲む

ぽっかりと小さく開いた空を見た
私は泣きながらずっと見ていた
雨が上がる

いつか
そんな人が
私の事をスキになてくれますように
136 ◆/4.7OGB.Lw :04/08/07 07:10



星園を探して
太陽のない
空を見上げた

遠く輝く白や赤、青
ゆれながら
ささやきながら
静かに集団の孤独を
楽しみながら

見つけたのは
星の原っぱ
育てられたのではなく
ただありのままに
星々はそこにいた


>>135
好きな人を想いながら見上げる空。いつもと同じ空なのに、いつもより青く、綺麗に見えることって
ありませんか?
そんな状況がほのぼのと浮かぶ詩ですね。

>>136
爽やかでほのぼのとした詩ですね。考えてみれば、空にはいろんな色がありますよね。
赤、白、青・・・。そしていつもそこにいる輝く星々・・・
138津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/08/08 14:13
いつも来る夏
いつも見た夏
今年も変わらない夏かと
下を向いて歩いてた
でも見つけた
奇跡の星を
あるはずのない
奇跡の星を



ちょっとageますね。
139 ◆/4.7OGB.Lw :04/08/11 10:53



潮騒に泳ぐ星の群れは
地平の彼方まで続く永遠のセレナーデ
空にこんなに星があったのだと
生まれて初めて知った夜

砂の花が邪魔するように
閃く光を舞い上げる
影は踊り 星は飾り
海は奏で 風は歌う

高く高く昇る火を
光の粒が羨ましそうに眺めてる
火の魂が空へ空へと
想いを投げていることも知らないで


>>139

幻想的で綺麗な詩ですね。輝く星、夏風、海、そして蛍・・。
まさに“夏の夜”。素敵な光景が目に浮かびます。
141津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/08/11 15:06
夜空に咲く花は
星さえも隠し
見つめた闇は
情事のサイン
遍く光が
夜の黒さに溶け込んで
涼夏の夜が肌に沁みる

今宵もおそらくやってくる
たったひとつの
一等星(ポラリス)が
142ほんわか名無しさん:04/08/11 15:24
うんこはぼくを見ていた
うんこはぼくに呼びかけている

「ぼく…流されたくないよ……」

ぼくは どうしていいか分からなかった
だから ぼくは……

ねむってるじいちゃんのこうもんから
ぼくのうんこを ながしこんであげた


よかったね うんこくん
>>142
透明あぼーんになってる・・・のでわかりません。
すみませんね・・
144ほんわか名無しさん:04/08/12 10:13
あの木は、あんな高いところに立って何をやってるんだろう?

僕を見下しているんだろうか
僕を見守っているんだろうか
僕なんか見ていないんだろうか

ただ分かるのは
僕が木を見ているということ
>>144
そうですね・・木に限らず、太陽、月、空、星は一体何を見ているんだろうと
思うことは結構ありますよね。
人間と木の対峙した光景が思い浮かぶ詩ですね。
146津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/08/12 20:47
『奇跡の地球(ほし)U』

熱い言葉で涙は止めどなく
哀しい女性(ひと)の声は何を憂う
ありのままの景色を見つめても
夢や希望に賭けた時代は過ぎた

冷たい川を流れるプラグ(plug)
“恋”という名の路を後にし
時間(とき)を駆け抜けた運命(さだめ)はブルー(blue)
哀しみに濡れた黄昏は
終わりなき メリーゴーランド (merry-go-round)

I'm watchin' the video,all by myself.
移りゆく街の景色は
明日無き非情の世界
Surrounded by the media,no word is felt.
枯れて壊れゆく奇跡の地球
147ほんわか名無しさん:04/08/12 21:15
ひさしぶりにあった旧友。
 ひさしぶりにきたなつかしい場所。

毎日のつらさ、哀しさを
 今だけは、忘れて。
148ほんわか名無しさん:04/08/12 22:32
Everything puzzle me
Everyone aboid me
Is it me that is wrong?

That blackboad of the classroom said,
“It is high time you go to bed”
-Yes,but I must need to find the answer before
and I look up the sky feeling the Lightarrow

What color would do my mind's see?
>>147
久しぶりに旧友に再会したときって、今現在のつらいこと、苦しいことを
忘れて、癒された時間が過ごせますよね。「この時間がいつまでもつづけばいい」
ついそう考えてしまいます。

>>148
When my heart's hurt,my mind's see blue.
Probably you are in the deep-dark now.But don't care what Blackboad says.
If you believe something,you can escape the dark.Thus,you can see no blue.
150津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/08/15 00:46
夏の夜に響く和太鼓
マイクを通す司会者の声
笑顔を作るかき氷
遍く人を唸らすバーベキュー

花火が夜を照らし
炎が中を舞い
照らし出された笑顔、笑顔、笑顔

昔の頃に戻ってもう一度
つらいことなど今だけは
全て忘れて
この時を・・・
151ほんわか名無しさん:04/08/15 00:47
板違いです
ポエム・詩板でどうぞ。
こちらです

http://book3.2ch.net/poem/
152ほんわか名無しさん:04/08/15 01:33
スルーで
153ほんわか名無しさん:04/08/15 01:37
楽しそうな人たちを見ると、
何か言わずにいられない。
横やりを入れないと気がすまない。
でも。。。
それは淋しさの裏返し。
ぼくはここにいるよ。
そう言いたいんだよね?
でもだれも答えてくれないんだ?
さみしいんだね?
だったら。。。
ぼくが答えてあげるよ。
直接顔をあわせなくても、
こうしてネットを介してつながっている。
だから。。。
もうそんなにいじわるしないで。
ね、いい子だから。。。
154ほんわか名無しさん:04/08/15 01:37
>>152
ごめん
>>153
顔も見れない、声も聴けない。でも繋がってる。
それが「ネット」ですよね。まあそれがいいことでもあり、欠点であったりもするんですが・・。
刹那な夜はやがて過ぎ
寂しさ残る無常な世界
手をかざせば感じる
心からのLove affair

君が涙を止めない
止めどないほど切なくて
過去のことは忘れたい
今現在を見つめたい
157ほんわか名無しさん:04/08/17 00:45
>>155
>>153 です
ですね〜。
>>157
ただし、ネットにはまりすぎたら危険ですよ?
159津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/08/17 01:02
『Kidnapin' tour 〜秘密のデート〜』

She's the doom
闇の帳(とばり)を切り裂いて
夜の街を奔走する
“若さゆえの過ち”なんて誰が云ったのか
止められないNight-call
“Please leave your door open.”

She's the storm
長く冷たいトンネルを抜け
辿り着いた隣町
“外出は親の許可を取れ”なんて誰が守るのか
溢れかえるLight-road
“Please wait for me until midnight.”

She's in the hostage
誰も知らない秘密のデート
“恋は純情に”なんてもう古い
今夜は飽きないLove-affair
“Please stay with me forever.”
『Please don't.......』

She's gone like a maniac.
It's a kind of my mistake.
It's a kind of my lost-make.
Over running looks fake to me.
Shake our hands forever.
Take my hand tender.
Romance takes my heart and soul away.

Lock my mind.
It's left alone.
You are in the hostage.
Another man tends to kidnap you away.
Please get crush on me.
Please pull your mind up to me.
I wanna hold you tight.

Don't leave,don't escape,don't....
I'd like to have a cup of your love.
161津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/08/20 17:51
行こう
往こう
橋を掛けて

考えろ
考えろ
口実を

“喉が渇いたから”
あーでもない
“たまたま近くを通ったんだ”
こーでもない

井戸場の太陽が眩しくて
目も虚ろ
この口を軽くする
罪深き夏という魔性の季節は
終わりなきRoll Play Game
162ほんわか名無しさん:04/08/20 18:10
人が無駄だと思っても
自分が無駄だと思わなければ
それは無駄なことではない

どう思うかは自分しだい
人は人
自分は自分
自分を大切に

始めて詩を書いてみました。むちゃくちゃですね
163ほんわか名無しさん:04/08/20 18:12
そうですねw
164ほんわか名無しさん:04/08/20 18:17
板違いです
ポエム・詩板でどうぞ。
こちらです

http://book3.2ch.net/poem/
165ほんわか名無しさん:04/08/20 18:28
解き放てウンコ

深淵に眠り続けしその身に

無限に光解き放つその姿

まさに神の如し
>>162
いえいえ、全然むちゃくちゃじゃないですよ。詩には「定型」があるといいますが、文体は個性ですから。
で、本題ですが。
まさにその通りですよね。感じ方は人それぞれ。たとえ誰もが「○○とい芸人は面白くない」
と言っても自分が面白いと思えば、それは面白いっていうことになりますし。

>>165
う〜ん、言葉選びはかっこいいんですが・・・「ウンコ」というフレーズのせいで
カッコよさが失われている気がしますし、趣旨が掴みにくいです。
>>159を採点スレに投稿したところ、2度目の70点越えを果たしました!
みなさんも具体的な評価点をつけられてみたい、というときは採点スレに行ってはどうでしょうか?
         ↓
採点するぜ!我と思う者は投稿を!デラックス編
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1086668788/
あなたが主人公だとわかっている
さあ地図を広げて
新しい旅にでかけよう
祭りは終わった
さあ空気を吸って
風に乗って
旅立とう
永久に見果てぬ大空へ
169津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/08/22 22:41
もうやめよう
自分を偽るのは
革命という名の下に
素の自分を晒そう
不純にまみれたこの世界で
自分を守ることを止め
解き放とう
全てを
170ほんわか名無しさん:04/08/24 15:44
削除依頼だしてきます
奇跡を信じて路を歩く
いつまでも同じ風景
永遠の偶像
欲望に身を任せ
手を広げて空を仰いではみたが
二度とあの太陽は還らない
太陽に餓えた夏
雲行きが怪しい夏
運命の歯車は
今動く
172 ◆/4.7OGB.Lw :04/09/07 08:17


心を燈す蝋燭は今にも消えようとしているわ
贖罪の鐘は鐘楼から奪われたまま
翼の折れた天使たちも
希望を運ぶ役目さえ忘れてしまったのね

心が朽ちた亡者たちは澱んだ瞳で何を見るの?
骨だけになった細い腕は何をつかもうとしているの?

こぼれ落ちる堕天の涙
受けとめる者もいないのに
いつまでも続く黒い雨
身体の中に染みとなって
最後の灯火さえ消そうとしているわ

心に灯りをつけるのは誰・・・?
贖罪の鐘を鳴らすのは誰・・・?
夢を見ることもない眠りについた天使たちには
もうその力も残っていない
教会は血で汚れ時計は十二時で止まってしまった

枯れた花が添えられることもなく
誰一人として振り返ることのないこの街で祈り続ける
永劫の刻を
永久の闇で

173灰雪 ◆UowmjpGELc :04/09/07 09:26
心に月が降る夜
皆が自分の太陽を探しに旅にでる
心を満たす灯火が
世界中でぽつりぽつりと儚く光る

そうここは夢幻の世界
肉体的な苦痛などない
人の体温も感じない
皆が太陽だけしか探していない
なぜ満たされない?
頭の中はそればかり…

でも気付いてよ
その遠くの空ばかり見てる瞳を隣の人に向けてみて
ここは月の降る世界
太陽は星を挟んで君の傍に…
174灰雪 ◆UowmjpGELc :04/09/07 09:35
一歩を踏み出すのはわかえで歩調を会わすの僕の役目…
ゆっくりでいいよ
怯えないで
季節が移ろうともいつも変わらず君の傍にいるよ…
神様だって人が創ったんだ…
変わらぬ想いも創れるはずだよ…
月が暦で光を蓄えていくように…
>>172
すごい・・・ミステリアスな雰囲気がすごく出てますね。
「負」ではなく、「魅」になるような・・そんな魅かれる幻想的な詩です。
また、投稿ありがとうございます!


闇に包まれたこの心
今では貴女の顔さえ浮かばない
たとえ希望があったとしても
もうここには届かない

時計仕掛けの摩天楼
終焉告げる鐘の音
悪魔に心を売り渡し
永劫の時を刻み続ける
>>173
届かない胸の中の切ない想いが伝わってきます。
夢のような、幻想的な雰囲気が伝わる、綺麗で切ない詩ですね。
投稿ありがとうございます!


目をつぶれば白銀世界
ただただ貴女を探して歩いて行く
貴女はいない
そうそれはただの夢
切ない想いは夢の中で・・
177津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/09/08 00:40
愛しい人に対する優しさ溢れる詩ですね。好きな人と一緒に歩く時間・・・
やっぱりそんな時間にこそ優しさって大事ですよね。


あなたと歩いた桜道
夢に咲く桜並木を背にして
あなたは微笑んだ
思わず顔が綻んで
いとおしいこの想いは
今も見果てぬあの空へ
178ほんわか名無しさん:04/09/08 01:47

 台風通過中
 もう、どうしたらいいのか
 雨と風の競演
 目をそらしても聞こえてくる
 恋心
 吹き飛ばされそうで
179 ◆/4.7OGB.Lw :04/09/11 09:00:04



私の放課後 今日の運勢大間違い
学生かばんを持ったまま
濡れた制服 樹の下で
雨が過ぎるの待ってます

そっと差し出された黒い傘
優しくされるたびに好きになっていく
あなたはみんなに優しいから
いつまでたっても片想いなの

泣き疲れた夢のカケラを集めて
虹へと変えていく雨上がり
一秒ごとに綺麗になっていくから
私も負けていられない

傘をさしたままの夕暮れの中
ちょっと細目で照れたあなたを見る
天使が梯子を下ろしたら
水たまりに映った笑顔がまぶしかったの


180容量少な目 ◆/4.7OGB.Lw :04/09/12 09:42:34



心という名前のついた宝石箱に
嬉しい気持ちを詰め込んで
不安や悩みを追い出そう

「癒す」 は きっと心の闇を払うこと
「幸せ」 は たぶん心が満たされること

箱いっぱいに詰まった喜び
余った分は誰かにあげよう
ありすぎたら心がつぶれてしまうから

「嬉しい気持ち」 星の光が砂になったもの
「愛」 は 湧き続ける涸れることのない泉

時間が経ったらなくなっていくけれど
綺麗な小石を選んで入れよう
少しずつ満たされていく私の心

「悩み」 は きっと重たい鉄のこと
「不幸」 は たぶんふたを閉じること

ふたを開けたまま手をつなごう
ふたを閉めたら時間が止まってしまうから
ほら 心に素敵な模様が浮かんでくるよ


完璧な1日っつものがあったらこういうふうに始めたい 冷蔵庫を開けて、トール・ボーイを飲もう
それから友達に会うんだ またゲームをおっぱじめる 誰が勝とうとかまわない
これ以上興奮できそうもない 仲間たちとうろうろしてても ゾクゾクしながら、ドスドス歩いててもストローの場合
今じゃかっこいいゲームになってる テレビでハイ・ファイブだ 1、2、3で暴動だ
目の前で操作されてる 目の前に大きく広がったフィールド そこを突破すれば自分がまだ生きてることがわかるさ
サツがおまえに金を払わせたいならとっとと逃げちまえ それでわかるのさ 今日はいい日だって
1日前に車を1台か2台燃やしちまおう それからまたトール・ボーイを飲むんだ
ウォーター・ホースにバトン これが本物のゲームだ 誰が勝とうとまったく関係ないけどな
俺の神さまが権利をくれたのさ 目の前にあるものを破壊しろって
絶対退屈しないし、ありきたりにもならないからもっと大胆になるだけだ
酒を飲んで、喧嘩して、ゲームを始める 俺たちの世界じゃそれが正気でいる方法なんだ
それが俺のやり方かって聞かれたら
今日はいい日だって言ってやるぜ
182津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/09/13 13:35:01
>>178
台風通過と飛ばされていきそうな恋心・・・上手い喩えです。
その中での葛藤と寂しさがうまく絡んだ詩ですね。


風吹き荒れる心の中で
この心は何故に留まる
支えも壊れたこの心
ほんの少し
このままで
183津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/09/13 13:42:44
>>179
優しくされればされるほど魅かれてゆく・・でもそれは片想いの切ない恋心。
雨と恋心を掛けて、切なさと希望が巧く表現された詩です。
雨上がりに好きな人と歩くのも素敵ですよね。



淋しそうに雨を見つめるあなた
小さな肩が震えている
そんなあなたがいとおしくて
ついつい差し出す小さな温もり

輝く道路に反射して
綺麗な虹が待っている
隣のあなたの温もりと
眩しい笑顔に照れながら
ゆっくり歩く雨上がり
184津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/09/14 22:01:27
>>180
優しく、綺麗な気持ちが伝わってくる詩ですね。容量さんの詩は癒されます!
特に
>「愛」 は 湧き続ける涸れることのない泉
すごくぴったりくるフレーズだと思います!


"Be sweet to my falt."
甘く優しくそして切ない
言葉が詰まったこの小箱
鍵を外して
さあ確かめよう

愛しい気持ちはそのままで
甘い時間を永遠に
溢れ来るこの言葉
貴女が云ったあのフレーズ
ここに篭められていたなんて

愛しく甘く永久に
185津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/09/14 22:11:11
>>181
なんかアメリカの生活みたいですね。なんかもうバーボンをロックで呑みそうな
主人公が浮かびます。


さあ一日が始まる
朝だ朝だおはようさん
朝から奏でるRock and Roll band
近所もみんなノッてるぜ
さあコーラ片手にハイになろうぜ
Play the guiter more and more for me.

太陽昇る白昼夢
夢の中でのRock Caffe
ヘイマスター
粋なフレーズを与えてよ
カフェインでクールにキメて
翔んでいこうぜDrop into your mind.

誰もがハイな真夜中の
一際粋なRock bar
バーボンはロックのままでnight away
さあ皆の衆
朝まで騒ごうぜ Play your R&R in the end
I'm gonna rock you tonight
186ほんわか名無しさん:04/09/14 22:27:38
朝起きて

 目がさめて

 くまさんぼんやり

 かんがえた


 (科学技術の進歩は,知識を集団の所有物としたため,
  集団の知識の発展に寄与しない個人による個人のための
  知識の獲得は無価値なものとみなされ―――・・・)

187ごもく ◆Yyg8p6BpG6 :04/09/14 23:05:14
>>186
いいですねぇ〜。オリジナルですか? だとしたら、天才さんです。
188ほんわか名無しさん:04/09/15 02:38:17
それは宿命
彼等は走らねばならない
誰よりも先に
誰よりも速く

ターフを駆け ダートを進む
目指すものは一つ 最強の称号
彼等は戦わねばならない
共に走る仲間達と
過去の名馬達と

その先の結末が
望まないものであっても
彼等は走り続ける
それがサラブレッドの宿命
189容量少な目 ◆/4.7OGB.Lw :04/09/17 22:46:44



覗こうと近づくと
それは閉まり
少し離れると
近づいてくることもあるでしょう
それは記憶であり
それは感情であり
行動にしたときに
気持ちとなって表れる・・・
近くに来ることを許される者は
その中を垣間見ることができましょう
そこには時間があり
何より渦巻き
流されることもあるでしょう
そのとき
あなたのそれは開いていますか
その中にある過ぎ去った時間を
共有することができますか
外から見るものは虚構・・・
中を見なければ
本当のものはわからないですから
互いに見せ合うことで
真の意味で知ることができるでしょう


190津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/09/19 20:17:52
>>186
ほのぼのとしていて、それでいてさくっとしたユーモラスな詩ですね。
まあ目覚めにこれだけ考えれたらすごいですがw


夢見し朝に考えた
途方もない戯言を
ただただ反芻するばかり
浅き夢身し
この朝に
191ほんわか名無しさん:04/09/19 20:22:57
王子様 

王子様

ガラスの靴

私もはいてみてもいいですか?

ぴったりかもしれない

明日はぴったりかもしれない
192津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/09/19 20:41:01
>>188
宿命と言うものは誰にでも本当はあるらしいです。
それに先に気付いた者が勝者だとか。
競馬に託された心情が窺える詩ですね。


断ち切れない
逃れられない
それが宿命
それこそ宿命
あなたは何故ここに?
何のためにここにいる?
それが宿命
赤い太陽に照らされて
互いに求め合う
それが宿命
193津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/09/19 20:46:47
>>189
思わず「うんうん、その通り」と頷いてしまいました。そうですね。
開いたり、閉じたり、少しだけ開けてみたり。なかなか使い分けの難しいもの・・
それが感情であり、自分ですよね。胸が熱くなる詩です。


心許したあなただけに
それを見せよう
本当に愛しているのなら
その全てを受け止めて
絶え間ない鼓動を感じてもなお
その扉には鍵が
中からあふれ出る何か押されて
ドアノブが鳴っている
今からその全てを見せよう
あなただけには知ってほしい
心の全てを
194|´∇`)∂ ひっか:04/09/19 20:50:50
(良く言えば。)

いいんだよ。
別に、
きみが走って転んでも
そこに大地が広がってる。

いいんだよ。
別に、
きみだけが取り残されても
きみは生きているだろう。

いいんだよ。
きみのままで。
195津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/09/19 20:51:41
>>191
憧れのあの人のシンデレラになりたい・・・なれるかもしれない。
明日こそは・・・・
恋した人なら誰でも抱く想いですね。片想いの時に感じる
希望と心苦しさ。それが巧く表現された詩ですね。


心の隅においてあるガラスの靴
あの人には合うのだろうか
あのひとには履いてもらえるのだろうか
でも今はそっと手に取り
持て余したその靴を
ただただ磨くばかり
明日は履いてもらえるだろうか
この靴を
196|´∇`)∂ ひっか:04/09/19 20:53:52
(悪く言えば。)

いいんだよ。
別に、
きみが走って転んでも
誰も気付きもしない。

いいんだよ。
別に、
きみだけが取り残されても
いつかは忘れ去られるんだ。

いいんだよ。
もう。
197津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/09/19 20:55:58
>>194
君は君。それでいい・・・誰にとっても励ましの言葉になりますね。
ほのぼのとしていて、優しく勇気付けられる詩ですね。


どんなにカッコつけても
どんなに綺麗になっても
君は君。
本当の君を知ってるよ
そして
それが一番いい。
だから
君はいつまでも素顔のままで
せめて俺の前だけでは
素顔のままでいてほしい
198津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/09/19 20:57:43
>>196
なっ・・・なるほど。確かに。同じことでも考え方を変えると見方も違ってきますね。
なんだか現実の厳しさを知った気がします。
199|´∇`)∂ ひっか:04/09/19 21:08:14
この世は一つだけ
そして僕らは数多の経験、
感情、価値観、偏見、etc
それらをもってしてこの世を見ている
だから、この世というモノを
悲観せずに生きたいから
二つ以上のモノの見方を見出しています。
そういうコトです。
200津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/09/20 01:36:09
>>199
そうですよね。それにしても、「悲観したくないからいろんなものの見方をする」
・・・なるほど。新しい考えを教わった気がします。
投稿ありがとうございました。
201津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/09/25 21:45:09
闇を歩いて辿り着いた光
光のような悪魔に魅せられて
独りで闇を迷い歩く
Give me your poison.

悪魔の笑顔は驚くほど
天使のそれに近かった
そんな悪魔に魅せられて
Give me your pisition.

無様な姿を晒しながら
闇を彷徨ったあの日
夢とは知りながら囁いた
情事の合図は誰のため?

現実の裏側で
気付けばここは悪魔の穴
未だに闇とは知りながら
彷徨う永久の物語
202容量少な目 ◆/4.7OGB.Lw :04/09/27 07:57:51



黄色い傘が揺れてる朝の道
トタン屋根にあたる雨も
コスモスが抱きとめる雨も
みんな同じ空から降りてきたんだね
こんな日はガラス越しに雨を聴きながら
あなたと一緒に紅茶を飲みたいな
外だと包んでもらえないから
だから雨は嫌い
でも一緒の傘に入れるから
好き
嫌い
好き


203ほんわか名無しさん:04/09/27 12:39:35
俺の友達に 
ふろ水ワンダーおんねん。
そいつに頼んでお前を
風呂の残り湯に
連れ行って
そこの全員に塩素臭くさすしな。

いや
泡立ってるけど
ほんま
マジやし。
204ほんわか名無しさん:04/09/27 14:06:33


ウンコが出たよ 
ねっちょりウンコ
お尻を拭いても拭いても
なかなか取れない
ねっちょりウンコ
205ほんわか名無しさん:04/09/27 14:09:19
206ほんわか名無しさん:04/09/27 14:10:43
悪いけど、センスないやつばっか…
プロになろうなんて思っちゃいないだろうけど、
お察しのとおりプロにはなれないね
207ほんわか名無しさん:04/09/27 14:14:00
ネタに
マジレス
カッコイイ
208ほんわか名無しさん:04/09/27 16:47:29
>>206
詩?韻を踏め。
209ほんわか名無しさん:04/09/27 19:03:09
夕日が沈む海

ぷかぷかと浮いている発砲スチロール

今日はマーボー豆腐にしよう
210ほんわか名無しさん:04/09/27 21:03:54
月が赤い
ここもいつか
そんな風に
赤く染まる日が
くるのだろうか

赤く染まるのは
夕焼けだけでいい
211津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/09/27 23:48:59
>>202
雨上がりの爽やかな朝に好きな人と紅茶を飲む。この世で最も素敵なティータイムに
なるでしょうね。また、一見うっとおしく感じる雨も好きな人と一緒の傘に入って近くに
いられる。そう考えたら雨もなかなかいいものです。
嫌いと好きが交互にやってくるのもまた複雑なものです。


降りしきる雨の中
あなたはどうしているのだろう
雨が上がれば二人のティータイムを楽しもう
どうしようか
雨が上がるその前に
あなたの忘れていったこの黄色い傘
とどけてあげよう
やっぱりあなたといたいから
212ほんわか名無しさん:04/09/27 23:50:15
( ´,_ゝ`)
213津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/09/27 23:53:01
>>203
ふろ水ワンダー・・・何でしょう?一体何者!?
とりあえずそいつのせいで塩素臭くなることはわかりました。まったく、迷惑な存在ですね・・。
なんか笑える詩でした。


俺ふろ水ワンダー見たことないんよ
噂じゃよく聞くけどな
そいつ迷惑なやっちゃな
今度実際に会ってみるけえ
泡立つところみたいしな
214津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/09/27 23:55:32
>>204
あ、そうですか・・それはなんともご愁傷様です。
単語は汚いけど、リズムはある詩ですね。


買って来たよ
トイレットペーパー
欲しいんだろ
このペーパー
そんじゃそこらのペーパーじゃないよ
さあ使って使って
遠慮せず
215津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/09/27 23:57:14
>>205
茶色いカレー状のもの(>>204さんの詩に出てくるもの)を人形にかけている画像です。

PC無害、精神的有害。
216津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/09/27 23:59:12
>>206
まあ詩だけではなく、価値観も人それぞれですから。完璧なものなどこの世にはありません。
詩は胸に秘めた想いを言葉に託したものですから。
217津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/09/27 23:59:53
>>207
ある意味ネタですよね・・。
218津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/09/28 00:00:49
>>208
歌詞や漢詩でも韻を踏むものって多いですよね。
やはりリズムが大事なんでしょうか・・。
219津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/09/28 00:06:02
>>209
何かを見て、「あ、これ、あれに似てる!」って思うことってありますよね。
以前、友人たちと河川敷のブロック壁をみて、
『このブロックの形は、アップルパイに見えるかワッフルか』
ってことを議論したことがありますw


海を漂う発泡スチロール
欠けた形があれに似てる
あれだよあれ
そう
麻婆豆腐
220津山市代表 ◆TSUYAMAa7I :04/09/28 00:09:02
>>210
赤い月はヨーロッパでは不幸の予兆だと言います。
もしそんな日が来たら・・・そう考え始めると夜が懼ろしくなります。


この黄色い丸い月が
いつかは赤くなるかもしれない
赤くなったら覚悟を決めて
一緒に旅立とう
世の果てへ
221ほんわか名無しさん:04/09/30 19:51:32
家に帰ると
さっきまでの楽しかった出来事は
全く思い出せない
まるでそんなことなどなかったかのように
思い出せない

人間の記憶なんてそんなもの
222ほんわか名無しさん
おならが出たよ
クッサイクッサイおならが出たよ
お父さんが笑ったよ
お母さんも笑ったよ
僕もつられて笑ったよ