お盆
この季節が近づくと毎年夢見ちゃう事がある。舞台はそうお盆休み。
小学生高学年くらいの自分は、へんぴな田舎に住んでて男友達と2人で夕方まで山で川で遊びまくり!
疲れたので家で涼みつつ二人で宿題しながらダラダラ30分ほど待ってると
浴衣姿の幼馴染の女の子とその連れ添いの女の子が「ねーゆうき〜そろそろいこ〜」って誘いに来て
俺らも浴衣に着替えて4人で一緒に盆祭りに行って小さい花火大会みたいなの4人で口あけて見とれて
そのあと屋台で買った花火を近くの蛍彩る公園でキャハキャハはしゃぎながらこの有意義な一日の終わりに
「また来年も・・、ううん、ずっとこのままだったらいいのにね」の幼馴染の一言に
4人は切ない気持ちになりながらも、また今年の夏の終わりを肌で感じつつ互いの堅い絆を確認する
みたいな!想像しただけでもう心躍ります!
はい、スレ立ててすいませんでした
>>1が禿げた中年オヤジで独身
みたいな!想像しただけでもう心躍ります!
はい剥げてない!
はい18歳!
2はないのかよ!この言葉に出来ない高揚感に同調しようとする感情は!
4 :
ほんわか名無しさん:04/07/09 12:03
分かるぞ
っつか何を複雑に言ってるのか、単純に子供の頃に戻りたいってことだろ
俺も盆休みになって早く実家の空気吸いたいよ
昨年の夏の思い出
一位、旅行前に喧嘩して彼氏と別れた
二位、カブトムシを素足で踏んだ
三位、プールで片乳ポロリ
最悪デスタ…(TωT)
6 :
ほんわか名無しさん:04/07/09 13:16
>>4 そう、その趣深いなんともいえない気持ちをレスしてくれ
>>5 キミむっちゃかわいいね、@だけは可哀想やけど
踏まれたカブトムシもハァハァ言ってますよ
わかる、わかるわぁ
私は親が寝静まった頃、こっそり部屋を脱け出して
お祭り神社へ行ったことがある。それが約束だったからね
そんで幼なじみと二人でぽ〜と見てるの、屋台の撤去作業を
そのころ、お祭りがいつ終わるかなんて知らなかったからさ
んで、ちょうちんひとつ、屋台ひとつ
色んなものがひとつひとつ消えていくのを眺めてた
ん・・ぁぁ・・・お祭り終わるんだな、って
お祭り終わって、夏も終わって、私たちの”いま”も終わるんだなって
なんとなく分かってた。そんな気にさせる夜風だった
みたいな!これ全部妄想!!
実際にはアニメキャラのお面とか指差して
店のおっちゃんに「これ版権は?」とかのたまってた、テヘッ!
>>6だよね!ある種初恋にも似ててもう一生味わえないだろうから凄く憧れるよね!
まぁ現実逃避っちゃそうなんだけどな
>>8スタート→プログラム→アクセサリ→メモ帳
これマジお勧め!
>7
ワタスノ方ガ、カナリ年上デスガ…ア、アリガd
(-ω-;)
1サンや8サンみたいな爽やかな思い出ってないな〜
ウラヤマシイ…
1も8も妄想乙
ヽ(`Д´)ノ
>>8 あぁごめんよ、文の締めくくりにはらたって書いちゃった、テヘヘ
>>10 11 アレだ、文面見てもらったら分かるが、そう、妄想だ。現実もう起こり得ないよな、この時代じゃ。
だからこそ憧れるんだよ。正直大人より子供の方が向こう見ずな分こういう貴重な体験出来るんだと思う。
そんな時代を向こう見ずにすーぱーふぁみこんでさっさと終わらせた事が腹立たしーよ
あのすずめの巣の中の雛に興味津々な頃の自分は消滅したんだな、と
14 :
ほんわか名無しさん:04/07/10 01:36
ヽ(`Д´)ノ
実際「ほうき」なのか「ゆうき」なのかが気になるところ。
ゆうきって誰だ。自分でも結構空気とか読める人だと思ってたんだが、
スレの流れでどう考えても意味が分からん。暗号ですか
ってそんなこたーどうでもいいじゃないか
淡い幼少時代の夏の思い出でも書き込んでくれ
皆にもあっただろう、
朝のラジオ体操集会が始まる10分前に目を覚ました1ヶ月に渡るあの頃の生活サイクルが
次の日もその次の日も休み、って中での本当に輝いてたあの頃の1ヶ月が
展望はあい、分かった。 さっそく祭りAA探してくる(@益@ .:;)ノシ
展望分からんもんね、スレタイが( ´∀`)
朝6時50分に起きて山の公園にラジオ体操に出かけて、
判子押してもらってから友達と軽く遊んで帰ってきたら朝飯が出来てて、
食ったらポンキッキ見ながら宿題して、9時からの子供アニメ大会見てたら、
10時頃に同じ町の子供らが学校プールに誘いに来て、そのまま12時半まで泳いだ後、
校舎の日陰で涼みながら持っていった弁当食べながら昨日のアニメの話した後、
校庭でサッカーに明け暮れて6時に、「あー俺かえらなー」とかって声に半ばガッカリしながら、
>>17何その顔文字、ふざけてんの
クタクタで家かえったら冷蔵庫のアイス食いながら、外から爆竹パンパン鳴る中夜ご飯待ちながらアニメ見て、
日焼けが痛みながらも風呂入って、アイス食って10時に就寝、
みたいな!この日常の中の夏休みという何か非日常な趣のある期間を語ろうぜ、と
夏休みかぁ …あ、そうだ報告
ほうぼう手を尽くして探してみたのだけれど
けっきょく祭りAAなんて何処にも有りはしなかったよ
信じてたのに…ね
だけど
有ると信じてたものがホントは無いんだって分かったときに
ひとはひとつひとつ…大人の階段をのぼってゆくのかも知れないよ
いま聴こえてるあの蝉の声も一週間後には別の蝉のそれに変わり
まさに、無くなることでしか有りつづけることなんて出来やしないのかもね
サンタクロース然り、お年玉然り、(@益@ .:;)なんだと、ツチノコ然り
…あはは、そうか、夏休みもそうだったのかも知れない―――
もう大人になるなんてロクな事ねーな。
うれう所だけど事実、子供の頃のこと無くして、今ここまで来てるんだろね。
だからこれからも、先に行くにはやっぱり今を無くしいくんだろな。
めいわくな話だが、年とるにのに比例してこんな幼少時代への憧れ増していくんだろなぁ。
ポエマーちっくなスレになったなおい
下手な立て読みだな
ヽ(`Д´)ノ
23 :
ほんわか名無しさん:04/07/12 12:49
メルぽ
24 :
ほんわか名無しさん:04/07/12 12:52
うぃすくw
25 :
ほんわか名無しさん:04/07/12 14:07
中学3年の時…
神社で行われた夏祭りに、友人Sと二人で行ったんだ。
小さな町の小さな祭りだったけど、それなりに人もいて賑わっていた。
そこで偶然クラスメイトの女の子YとAにあったんだ。
二人とも浴衣で、いつになく大人っぽく見えたっけ…
普段着の俺達がえらく子供に思えたっけ…
四人で先生への愚痴やら、受験の事など、話をしながら夜店をみてまわった。
1時間くらいたって辺りが暗くなったせいか、友人とAとはぐれてしまった。
俺とY、二人っきりになってしまった。当時携帯は無かった。
どうしようかと相談して、全体を見渡せる賽銭箱の前で待つことにした。
待っているのはいいが会話が続かない。
受験の話はしたし、何を話せばいいかわからなくなった俺は…
「浴衣…似合ってるね」って言ったんだ。
「ありがとう…」暗くて良くわからなかったけど、とても恥ずかしそうで、嬉しそうだった。
---十数秒ほど間---
「あ〜YにT(俺の名)いたいた♪探したよ〜えぇ〜二人で何やってたの〜?」とA。
「探したぜ、T。罰としてジュースおごれ」とS。
ムードぶち壊しで…泣きそうで…笑えねぇよ…
好きって言えなかったil||li _| ̄|○ il||li
俺はこの数十秒を一生後悔する…
みたいな!想像しただけでもう心躍ります!
はい、思いつきで書き込みしてすいませんでした。
26 :
ほんわか名無しさん:04/07/14 01:19
エロい!>25のひとエロい!!なんか主旨ちがうっ!!!!
えっちなのはいい事だと思います。
恋愛系の甘酸っぱいのは確かにちょっとずれちゃってるかもしらん、
いや、えっちなのはいい事だと思うけど。
アレだ、言うてしまったら、それじゃもう夏祭りしか合ってないかもしらん。
えっちなことが悪いって訳じゃないんだけどね。
なんつーか、もっとしじみしてる感じのヤツをキボン
えっちなん書いてもえぇから3個に1個はそんなヤツにしてくれたら
えっちやし、しみじみやしっていうお得なスレになっちゃいますよ