Aゲット。
3 :
ほんわか名無しさん:04/05/30 13:59
またプチもっこりか
4 :
ほんわか名無しさん:04/05/30 13:59
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よし立った。
とりあえず新宿にソファー買いに行って来る。
と思ったがやはりもう少し涼しくなってから出ようと思う。
そして
気まずい沈黙が訪れる。
おひさしぶり。
良く晴れた日曜の午後。
相変わらず、ひとけのないスレ。
開け放した窓からは、
子供たちの元気な声が遠く聞こえてくる。
俺は、さっきから何をしているのだろう。
部屋の中では
扇風機がゆっくりと首を振り、温い風を規則的に届けてくれている。
湿度が高く、ただ不快なだけの風。
額にうっすらと汗を滲ませて
俺は、自分が立てたばかりの金玉ペニススレを
惚けたように眺めている。
何かを書こうと思った。
けれど、言葉が出てこない。
とにかくスレを進めようと思った。
だが、キーを打つ指が動かない。
何を書いたらいいのか、分からないのだ。
何を書いたらいいのかが…
書き込みが同時だったため気付くのが遅れたが、
誰かが声を掛けてくれていた。
>>8 ああ、久しぶり。
久しぶりに立てたスレの違和感に戸惑う俺を
君の一言が少しだけ救ってくれたような気がした。
久しぶり、とフレンドリーな言葉を掛けてくれた
>>8のおかげで、
一瞬だけ気が紛れたが
だがやはり、スレを進めるために書くべき言葉が浮かばない。
俺は一体、どうやってこのスレッドを進めていたのか…
ただひたすらに、重い空気が流れていく。
俺と金玉ペニスとの間を…
いや、原因は分かっているんだ。
5月末とは思えないほどの、
すでに夏の到来を感じさせるようなこの暑さに浮かれたのか、
勢いに任せ、軽い気持ちで新スレを立てた俺。
本当に、何も考えていなかった。
ただ
何事も無かったかのように、新スレを立て、
何事も無かったかのように、団員募集を再開し、
そして何事も無かったかのように
金玉ペニス帝国の実現という夢をもう一度追いかけようとしたいたのだろうか。
都合のいい話だ。
スレを再開しようとすれば
嫌でも思い出さなければならない事があるのだ。
俺は忘れたつもりでいた。何もかもを。
だが、忘れられるはずは無かった。
金玉ペニスというフレーズと向き合うたびに沸き起こる罪悪感から
目を背けたままで
スレを進めていけるはずが無いのだ。
即死判定が厳しくなったようなので頑張って下さい。
そうだ。
俺は、金玉ペニスに何一つけじめをつけないまま逃げ出し、
何食わぬ顔で新スレを立てているのだ。
15 :
ほんわか名無しさん:04/05/30 16:04
あげてみるか、、、
>>13 即死判定か。
どの程度がボーダーラインになるのかは分からないが、
おそらく大丈夫だろう。
だがそれよりも
頑張ってください、と言ってくれた君の言葉が何より嬉しい。
こんなスレの事を、こんな俺の事を心配してくれているというのか。
久しぶり、と言ってくれた事からも、
君はおそらく過去スレでも言葉を交わした事のある人なのだろう。
放置に次ぐ放置。スレ主としての責任感の欠如。
これだけいいかげんなスレ進行をしてきたというのに、
まだ、こんな言葉を掛けてくれる人が存在しているという事実に、
驚きと喜びを隠せない。
こんな人が一人でもいるのならば、
俺はその一人のためだけにも
金玉ペニスにけじめをつけねばならないだろう。
それこそが、今俺がすべき事だ。
たとえ、金玉ペニスに対してけじめを付けるという事が
結果的にその一人の信頼を失うものであったとしても…
それがスレ主としての、責任であるはずだ。
全ての原因は、俺にあるのだ。
金玉ペニス軍団団長としての俺に。
どんな結果になろうとも、受け入れなければならない。
気付いたらもう4時半になっていたから
とりあえず買い物に行ってこようと思う。
19 :
ほんわか名無しさん:04/05/31 14:13
保守age
kusosureagenna
ahyahyahyaф