ほのぼのと、小説とかを書きかけてみるスレ

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1ほんわか名無しさん
ふと思いついた事を書きかけてみます
書きかけるだけで、完成はさせません
2ほんわか名無しさん:04/04/28 21:22
おちんちん
3ほんわか名無しさん:04/04/28 21:25
クサマンコ
4ほんわか名無しさん:04/04/28 21:25
お尻の穴
5ほんわか名無しさん:04/04/28 21:26
穴留
6ほんわか名無しさん:04/04/28 21:29
7マイルド777 ◆bMILD77res :04/04/28 21:46
がんがれ!
8ほんわか名無しさん:04/04/30 13:49
小林は隆に気を使わせないように、なるたけしゃべり続けた。
『そかそか、九州から家出してきたんか…。まぁええ、ゆっくりせや、な。』
小林と隆は甲子園球場で知り合った。小林がビールのつまみを隆に上げたのが
きっかけだった。話し込んでいるうちに小林が隆を家に連れていく事となった。

『わしら阪神ファンはな、時々優勝したりそんな事をテレビとかでやってるけどな、
ほんまはな、こんなこじんまりとした阪神ファンのつながりこそが大切なんや』
『…』
隆は小林の方をぼーっと見てるだけだった。16歳、ある意味無理はなかった。
小林は続けた。
『まぁ俺は1人暮しやし、ゆっくりしたらええで。ゆっくりしてきや。で、家の方には
連絡したんか?学校はどぅなんや…?ん?』
『高校へは行ってません。家には連絡してません』
隆が小林の家にきてやっとしゃべった。
『そかそか、まぁゆっくりしてったらええ。家に連絡はそのうちって事でもええ。
だがな、隆君っていったっけな?隆君、これだけは守ってほしい。阪神がな
1位になって10連勝、あるいは10ゲーム差をつけてダントツで独走したら
何かしら行動しないとあかんで。こんないい事が起きとんのに、隆君だけ
何もせんと怠けてたらあかん。これではなんぼ何でもバチが当たる』
『はい…』
『そかそか、隆君が物分りがいいやつでよかった』
『小林さん…』
『ん?なんや?』
『風呂入っていいですか?』
『おぉ、忘れとった。風呂やな、風呂。ええで、入りたいだけ入ったってな』

隆は食事をした後、風呂に入った。じゃぶじゃぶと風呂のお湯で顔を洗った
ような音がした後、急に静かになった。泣いているようにも聞こえた。
9ほんわか名無しさん:04/04/30 15:52
おわり
10ほんわか名無しさん:04/05/03 23:49
ネタが出てこないので俺は保守にまわった
俺は、保守ってキーボードに入力した後、ENTERを押した
11ほんわか名無しさん:04/05/06 00:22
『明日も見に行くよ』
そのロッテファンはそぅ言った。

年齢32才。ファン歴23年。
とにかくロッテ一筋だった。
ネットなどない時代から、ファンクラブルートでファン友達を
作り続けた。10代の頃は、JR川崎駅で降りてバスに乗り
川崎球場までよく行っていた。
球場近くの弁当を売っている店の人と仲良くなり、よく
ジュースをサービスしてもらった。そんな懐かしい頃もあった。

一時期ちょっとした切っ掛けから2軍戦、イースタンリーグを
をよく見に行くようになった。

千人も入らない2軍戦は寂しかった。ただ1人ユニフォームを
来て応援していた日もよくあった。
12ほんわか名無しさん:04/05/06 16:04
ガム
13ほんわか名無しさん:04/05/08 15:01
保age。
14ほんわか名無しさん:04/05/11 02:11
『ねぇ、啓太。啓太はさ…』、たか子は言った。
原宿をデートした後の、夕方の明治神宮の木の枝から
漏れる日の光はランダムに眩しかった。

たか子とはドラクエオフで知り合った。
俺は幸運にも中2でケータイを持たせてもらえ、その後 iモードに
はまった。すごい便利で画期的だと思った感動は今でも
忘れていない。しかし、そのしわ寄せは請求書にくるという
単純なもので、それをクリアーするには、中2の身分では
簡単なものではなかった。

請求書は両親を驚嘆させるには、十分すぎる額だった。
2ヶ月後に両親と話し合った結果、俺はなんとかケータイを
解約されない事に成功した。なんとか説得して、結んだ契約は
ケータイの料金を半額以下にする、家の手伝いをする、今よりも
学校の成績をあげるというものだった。そしてその2ヶ月後に
この契約のノルマを完全にクリアーして、両親を納得させた。
もちろん、両親はびっくりしていた。でも俺の方がびっくりしていた。
人間にはこんな集中力が秘めているものなんだなと、中2ながら
実感した。

おかげでiモードをやっている時間は息抜きというしてる感覚
になり、俺の生活もかなり生活も変わった。
そんな生活を送っている間に、たか子と知り合った。
15ほんわか名無しさん:04/05/11 02:12
iモードはパケット課金なので時間は関係無いのに、俺の生活の
中のiモードをやる時間はタイムトライアルでもあり、睡魔との
戦いでもあった。そして何気にぼーっと見てていた掲示板に
出ていたドラクエオフに気分転換に何げに出てみようと
思ったのだった。眠くて眠くて、ネットだというのに気軽に
警戒をせずに参加しようと思ったのも今考えると、
1つの要因だったようにも思える。

(続くかワカラソ。保age。)
16ほんわか名無しさん:04/05/11 02:45
漏れはここの>>1じゃないんだが、ボイジャーネタで書きかけてみるテスト。

思えば、何をそれほどまで浮かれ、待ち焦がれていたのだろう。

話声を閉ざすとそれはただの雑音となり、雑音を引くと耳鳴りがした。
その耳をふさぐと体液が骨を揺らす。
私の中から、貴方の声は聞こえるだろうかと思ったから。

翌日も、その翌日も。

白い箱を開けた、あの日から。金色に輝く円盤を抱えた、あの日から。
17マラ氏 ◆MARA7uszz2 :04/05/11 07:08
そう・・・・
ヤツは目覚めた。
世紀末だった。

その年は21世紀だったが、もうすでに
世紀末ムード一食だった。一食っていうか

一色だった。いや

一触即発だったと言ってもいい。
しかしそんな年にヤツは、目覚めた。
18マラ氏 ◆MARA7uszz2 :04/05/11 07:09
なんのためにヤツは目覚めたのか・・・・

そう、それは この乱れた世界を再び浄化するためであった。
ヤツは 人間社会が廃れ 乱れきった時代に
必ずと言っていいほど現れた。そう、その確率は
ゆうに50%に達していた。

つまり二回に一回は、乱れた時代に君臨していたのだ。
しかし、君臨しなかった時代もあった。その時は
人間たちは 好き放題やっていた。

万引きなどは日常茶飯事。
立ちションを止める者は 誰一人 いなかった・・・
19マラ氏 ◆MARA7uszz2 :04/05/11 07:10
しかしとにかく
ヤツは再び この世界に姿を現した。

バイクは親が使っていたらしく
しょうがないから


徒歩で


この世界に姿を現した。
20ほんわか名無しさん:04/05/11 11:39
>>18
個人的には、歩きタバコの香具師を止めてほしいな。徒歩だし。
21ほんわか名無しさん:04/05/11 23:20
あなた!もぅイヤ!どっか言ってよ!…』
幸子のヒステリックな声はプールに響き渡った。

オリンピックを見て憧れたシンクロナイズトスイミング団体、
どぅしてもやってみたかったので私は大学受験を頑張った。
その甲斐があって東京の大学に入学できた。

そして順調に選手として上り詰めていったが、若くして
抜擢という事に対しかなりの嫉妬を受け、バッシングを
受け、プレッシャーに絶えなければいけない日々が
続いた。
私に応援、同意をしてくれる人も大勢いたのでそれには
絶えられたのだが、チームメイトとの衝突はどぅにも
ならなかった。
22ほんわか名無しさん:04/05/15 20:53
それは本当にただの訓練だった。

ただ、車があまり通らない道を一時的に閉鎖し、
小さな放水車を出して整列とかしてしているだだった。

数度見る度に何の為なんだろうと、孝一は不思議に
思うようになってきた。

それはいつも決まって六時半ぐらいに行われていた。
23ほんわか名無しさん:04/05/18 18:17
それは葉書の中にいるらしい

葉書のなかに潜んでいるのか、葉書の表面に
生息しているのかはよく分からないが、ともかく
葉書の中にいた

ほんとに葉書の中にいた
24ほんわか名無しさん:04/05/18 22:53
>>22 >>23
ちょと不思議で続きが読みたいような。
25ほんわか名無しさん:04/05/19 02:27
応援age
26ほんわか名無しさん:04/05/20 01:05
>>22
6時半に始まって、決まって7時には終わっていた。
そして近くの居酒屋で飲んで9時に解散していた。

道路でやっているので、ホースを伸ばすわけでもなく、
放水するだけでもなく、ただ小さな放水車を出して
号令をかけ整列して、ちょっとした手順をふみ、
また戻すだけだった。

孝一は何度もそこを通りすぎているので、やがては
訓練には見えず、荷物整理や掃除をしてるだけに
思えた。

そんなのが、気がついてからでも半年は続いていた。
ほとんどの人が気にもとめず、ただ小さな街の車通りの
少ない道でそれは行われていた。
27ほんわか名無しさん
アリが行列があった。列はずっと続いている。

餌を巣へ運ぶ為ではなく、フルートやトロンボーンや
太鼓や笛を奏でながら行進している。

大雨の日は大変だった。アリからすれば全てが
流される。そんな事があってもその行列は
ずっと続いていた。