1 :
ほんわか名無しさん:
『雑談』その言葉に僕は顔をひくつかせた
そんな言葉は2chではほとんど使わないからであろう
とりあえず文を書いてみた
「みんなでマターリ雑談しませうヽ(´ー`)ノ」
不慣れな顔文字まで使ってみた
レスがつくであろうか、ドギマギしながら『書き込む』のボタンをクリックした
2 :
ほんわか名無しさん:04/04/12 01:20
つまんない
3 :
ほんわか名無しさん:04/04/12 04:04
最初のレスがそれでした。
出ばなをくじかれた。しかしめげては成らないのだ。
私達は諦めてはならない。
そうだ───。
諦めず続けることが、1000への唯一の道なのだ。
我々は歩み続けねばならない。
未来のために。
1000超えてDATの闇に還る為に。
これは・・・・・「自演なのか?」
6 :
ほんわか名無しさん:04/04/12 22:45
「否、断じて否。そう、我々の辞書に自演の文字は無いのだ。」
そう思った瞬間、アキオの胸に不思議な感情が芽生えた。
7 :
ベニョンベニョン ◆1uZdmc4sWk :04/04/12 22:48
それは、どす黒く渦巻く、憎悪とも殺意とも取れるような感情であった。
「自演じゃない!」
僕はとっさに叫んだ、とっさに皆振り向く
その瞬間僕はとんでもない過ちを(ry
そこにいたのは、期待と不安を胸に募らせた小さな1の姿であった。
静か何かを待っているかのような彼の背中に、我々は
−彼もまた、小説を読んだ後に
頭の中で考えていることが小説風になってしまうアレではなかろうか
そう感じた。
10 :
ほんわか名無しさん:04/04/14 00:55
いずれにせよ、そんなことは今の私にとっては些少な問題である。
今もっとも重要なことは、すぐに解決しなければならない問題があるという事実である。
なぜ、問題なのか、それはこの問題が問題として問題にされていないからである。
問題を問題として問題視する姿勢、それが今この問題を問題として問題にするため、
言い換えれば問題を問題として扱う為の第一歩であるのに、この問題を問題として
問題にできていない、ここにこの問題の問題な一面がある。もちろんこれは問題である。
そこで、この問題を問題にし、問題解決に向かう為に、今、問題を如何に問題として
問題にすればこの問題は問題としてみなされるのか、そしてこの問題を単に問題にする
だけでなく、問題が新たな問題へと発展する事を防ぐ事ができるのか。いずれにしても、
この問題は非常に問題であり、問題を問題にする手法を問題が更に問題化する前に
問題にしなければならない。
そしてスレは廃れていった
そして誰もいなくなった。
しかも>1は既に諦めているようだ
私がこのスレをdat落ちの危機から守ってみせるー・・・
そう固く心に誓った
運命が私とこのスレを引き合わせた理由、それを語っておこう。
それは至極簡単なこと。
スクロールバーにマウスポインタをあわせクリックしたところ、
多少のズレがあったらしくこのスレを出現させてしまったのだ。
普段、無駄に履歴を残すのは嫌いな私であったが、ふとスレタイに目をやるとなかなか興味深いものであった。
絶対に良スレになる、という>1の意気込みがひしひしと伝わってきた。
それに感銘を受け、今に至ったということだ。
>1の想い、しかと受け取った。
しかしながら、「雑談」という趣旨に添えないのが現状だ。
なぜなら雑談する相手がいないのだから。
いや、相手はいる。しかしここで行われる書き込みが雑談になるかどうか、
それは僕にもわからない。
なぜなら「雑談」とはGOOの辞書機能では「さまざまのことを気楽に話し合うこと」であるからだ。
はたしてその条件を果たせるかどうか・・・
しかしそれでも僕はわずかな可能性を信じ、そっと人差し指に力を込めた。
しかしそれでも僕は
いきなりミスをしたことに気づき僕は肩を落とした。
なぜこんなことが起きたのだろう?
そうつぶやきながら、早くもむしっこの心情が理解できた。
「雑談する相手がいない」
その事実は僕の頬を濡らすのに十分だった。
横隔膜が軽く痙攣をおこし、あたかもしゃっくりをしている様な状態が何分か続いた。
「素人の書いた小説は読み難い」
>>1はこのことを考慮すべきだったのだ。