リレー小説 はじまってしまった恋。〜still echo〜
1 :
ほんわか名無しさん:
2 :
ほんわか名無しさん:04/04/02 22:26
2を取った男がいた。
3 :
ほんわか名無しさん:04/04/02 22:27
季節ごとに立つなこのスレ
4 :
ほんわか名無しさん:04/04/02 22:28
2を取った彼の名は・・・
5 :
ほんわか名無しさん:04/04/02 22:29
人読んでボンボヤージュ虎次郎
6 :
ほんわか名無しさん:04/04/02 22:31
六道優司
7 :
ほんわか名無しさん:04/04/02 22:33
そう、ボンボヤージュ虎次郎こと、六道優司だ。
参考:
68 :ほんわか名無しさん :04/03/11 09:43
◆6.YOtS6hpIの美少年化
六道優司(ろくどう ゆうじ)
どこかクールで、大人びた雰囲気を持つ高校二年生
文武両道を地で行く実直な好青年
現世と冥界を行き来する能力を持つ
8 :
ほんわか名無しさん:04/04/02 22:39
優司「おや?これって・・・」
9 :
ほんわか名無しさん:04/04/02 22:57
触ると紫色の液体を噴出する海洋生物らしきものを、優司は
拾い上げた。
10 :
ほんわか名無しさん:04/04/02 23:07
するとみるみるうちに・・・
11 :
ほんわか名無しさん:04/04/02 23:11
その海洋生物らしきものは人間の形になっていった。
12 :
ほんわか名無しさん:04/04/02 23:12
それは美しい美女のようだった。
海洋生物タン「ここはどこ・・・?」
13 :
ほんわか名無しさん:04/04/02 23:51
彼女は裸だった。
優司は自分が着ていた春物のコートを慌てて着せながら、言った。
14 :
ほんわか名無しさん:04/04/03 00:02
おい、坂口、お前医師免許持ってるよな。ハゲ隠してる暇があったら、
僻地医療にでも従事しろよ。それが、国民のためだ。
15 :
ほんわか名無しさん:04/04/03 00:02
優司「かわいそうに、ズブ濡れじゃないか・・・。」
海洋生物タン「・・・随分優しいのね。」
そういうと彼女は上着のポケットからマールボロライトBOXを取り出し、
火をねだる素振りを見せた。
16 :
ほんわか名無しさん:04/04/03 00:08
つるべ
17 :
くま4-2鯖移転師匠 ◆xwKUMApjpY :04/04/03 00:09
しかし、呪文はかき消された。
18 :
ほんわか名無しさん:04/04/03 00:10
そこに現れたのは絶世の
19 :
ほんわか名無しさん:04/04/03 00:11
がなり
20 :
ほんわか名無しさん:04/04/03 00:12
そりゃないよ母さんは
21 :
くま4-2鯖移転師匠 ◆xwKUMApjpY :04/04/03 00:13
アマチュア無線マニアよ。
22 :
ほんわか名無しさん:04/04/04 15:19
「そうか」
23 :
ぐっちゃぐっちゃ:04/04/04 20:07
きもちわりいなぁおえ
吐き気がグッチョを襲う。
しかしグッチョはピストン運動をやめようとしなかった。
手はとっくに感覚はなく、無論レイブンなど紫に変色している。
しかし彼は決してやめようとしなかった。
25 :
ほんわか名無しさん:04/04/05 19:19
「お願い、やまて!」
26 :
ほんわか名無しさん:04/04/06 07:16
茂野 初心(もの はつみ)「はぁ。。。はぁ。。。。」(タタタタッ
27 :
ほんわか名無しさん:04/04/07 09:08
第一章 〜黄昏の戦士たち〜
28 :
ほんわか名無しさん:04/04/07 09:13
fin
29 :
ほんわか名無しさん:04/04/07 10:23
闇の彼方、光の届かぬ果てに今も1人孤独な旅を続けている。
30 :
ほんわか名無しさん:04/04/07 10:28
朝焼けは闇の向こう
運命とは 儚きあの、
旋律の弱さ・・・
31 :
ほんわか名無しさん:04/04/08 03:36
そう・・・
全ては終わった。
そして始まりがあった。
幾らでも始まりは巡ってくるものだ。
絶え間なく続く終わりと始まりが、真に終わりと始まりなのかはどうでもいい事だ。
そんな気分になる事が必要な時もある。
「いつもと変わらない気がするけどな」
そう呟くと見出ししか見ていない新聞を投げ捨て彼は部屋を出た。
no end and no beginning
しかし僕は英語が苦手だったのでよくわからなかった。
誰かが和訳してくれるのを待つことにした。
38 :
ほんわか名無しさん:04/04/09 10:28
『終わりはなく そして始まりさえも そこには無かった・・・』
39 :
ほんわか名無しさん:04/04/09 10:31
The
end
of the
ALL
THINGS.
うんこ
41 :
ほんわか名無しさん:04/04/09 10:35
Untold things
Never
Known
Over...
「こんにちは。」
一陣の柔らかな春風のような声が、
クリーム色の陽光とともに降り注いだ。
目を開けると、そこには一人の少女が俺を見下ろして微笑んでいた。
君の手のひらに無限を・・・
ひとときの中に永遠を・・・
そこには始まりも終わりもなく、移ろう影ばかり。
今度は君が君である時間。さあ、物語を紡ぐのです。
「こんにちは。」
と、声をかけられたが俺は無視をした。
なぜなら、小さい頃から親に
知らない人と口を利いてはいけません。と言われているからだ。
「こんにちは。」
少女は執拗に声をかけてくる。
俺はその場から離れようとした。
しかし靴ひもを踏んづけてコケてしまった。
気が付くと小田桐は凄くぶざまな格好になっていた。
まるでオカマがカモ〜ンとでも言っているような姿だ。
少女は勘違いしたのかこちらに近付いて来た。
「!!」
小田桐は突然アスファルトに頭部が逆さに減り込んでいるのに気付いた。
と同時に、少女の可愛い赤靴が顔を締めつけていることを認識する。
少女「ぁんで無視すんのよ#」
ギリ…ギリリ……
小田桐「う、うああ…」
48 :
ほんわか名無しさん:04/04/10 06:34
小田桐は見知らぬ宇宙人たちに拉致られた。
宇宙船内で灰褐色の小人に囲まれながら、
朦朧とした波に揺られる意識と淡光の中で、
自らを足蹴にした少女のことが脳裏を過る。
・
・
・
『はじまってしまった恋。〜Still Echo〜』
気が付くと硬いコンクリートのようなベッドに横たわっていた。天井にはポツンと豆
電球一つ吊り下げられており、辺りはぼんやりと薄暗かった。宇宙船にしては恐ろし
くアナログだなと小田桐は思った。ベッドから立ち上がろうとすると左手前の方から
小人が一人現れた。
と、カウンセリングで精神科医に話していた小田桐は、
「何小人?重症ですね、すぐに入院をしてください」と告げられ、
閉鎖病棟にぶち込まれた。
52 :
ほんわか名無しさん:04/04/11 10:54
それから三年後・・・
小田桐は三年前のことを思い出していた。
54 :
ほんわか名無しさん:04/04/12 04:16
〜三年前〜
「こんにちは。」
(´-`).。oO(こんにちは。ってなんだよ。笑わそうとしてんのか?)
56 :
ほんわか名無しさん:04/04/12 05:42
小田桐「いえ、決して藁わそうだなぁんて。冗談キツイッすよ。」と言った瞬間背後から数人の怪しい黒人ダンサー あれよあれよという間に取り押さえられてしまった
57 :
ほんわか名無しさん:04/04/12 05:54
黒人「Suck my big cock!!」
58 :
ほんわか名無しさん:04/04/12 06:11
小田桐「んあ?あ、ごめんエーゴ?わかんなくてさっ(・A・)」
小田桐は通訳してくれる人を待った。
60 :
ほんわか名無しさん:04/04/12 09:34
「ブラザーなら、俺の頬をぶん殴れ、とのことです」と日本語をマスターした
アパムが通訳。小田桐、すぐさまそれを実行。
61 :
ほんわか名無しさん:04/04/12 15:09
黒人「whataaaaaaaaa??」
猛り狂う黒人、小田桐は襟首を掴まれて壁に叩き付けられた。
と、その途端、黒人ダンサーは突然沫を吹き、白目を引ん剥いてゆかに転がった。
「大丈夫?」
巨体の倒れた背後から、一人の少女が蹴りのシルエットを描いていた。
そう、その声は以前自分を足蹴にした、あの少女だった。
62 :
ほんわか名無しさん:04/04/12 16:14
街全体が見下ろせる丘を下りながら、小田桐と少女は談笑しながら歩いていた。
少女「ほら、見える?あそこのダムの下の公園ね、もう桜満開なんだよ。」
小田桐「へー。」
なんか不思議な感覚だ。
この少女とはずっと以前から顔馴染だった気がする。
名前さえ・・・今は知らないのに。
楽しい時間が二人を包む
ふと気づくと少女が困ったように小首をかしげてこちらを見ている
小田桐「・・・?」
少女「さっきから名前を呼んでくれないんですね…」
小田桐「(´-`) .。oO(・・・工エェェ(´Д`)ェェエ工・・・)」
64 :
ほんわか名無しさん:04/04/12 16:37
照れながら云った。
「名前なんて‥必要‥かなぁ」
少女「ハァ?(゚д゚)」
少女は何故かキレた
何故なんだ
小田桐は困ったあげく一言・・
65 :
ほんわか名無しさん:04/04/12 16:47
「実は俺、記憶喪失でさ・・・」
66 :
ほんわか名無しさん:04/04/12 17:08
クルサキケイシが現れた!
67 :
ほんわか名無しさん:04/04/12 17:12
クルサキ「やぁ、君かわいいねAVでない?」
68 :
ほんわか名無しさん:04/04/12 17:17
クルサキケイシがロケット
69 :
ほんわか名無しさん:04/04/12 17:41
自らが作り出したロケットに乗って
クルサキケイシ氏は宇宙の彼方へ去って行った。
「えっ!嘘でしょ?」
「いや、本当に記憶がないんだ。」
「じゃあ、あなたは生まれた場所も、親も、自分の名前も
わからないって言うの?そんなの、そんなのってありなの?」
(・∀・)アリカモ!
「ふざけないで!」
「す、すんません・・・でも君のことだけははっきり覚えてるよ・・・。」
小田桐は下を向きながらボソッと呟いてみた。
72 :
ほんわか名無しさん:04/04/13 10:05
「今年のバレンタインに、僕にチョコをくれたよね。」
小田桐が、少女に向かって言った。
73 :
ほんわか名無しさん:04/04/13 10:39
少女「(゚゚)へ?あげてないよ?」
小田桐「へ?」
「だ・れ・か・ら・貰ったのよ〜・・・。」
少女から殺気が迸る。
75 :
ほんわか名無しさん:04/04/13 12:49
少女はふと俯き、右手でペンダントを握り締めながら、掠れた悲しい色を湛えた声で呟いた。
「わたしのことも、憶えてないんだね・・・。」
小田桐は胸を突き刺すような痛みに我ながら驚いた。
間違いなく自分は、この少女を会っている。
しかし何故、思い出せないのだろう。
春の爽やかなセルリアン・ブルーに輝く空から、心地良い微風が桜の花弁を虚空へと誘っている。
・・・時が、結晶の如く固まったようだった。少女の唇が、彼の頬へと重ねられていた。
「え?」
少女はすぐに離れると、悲しげに微笑んだ。
目尻から零れ落ちる涙が、彼には十分すぎるほどの苦痛と悔恨
をもたらす断罪の鎖となって、その心を縛り付ける。
「・・・ごめんなさい。じゃ、じゃあね!」
彼は駆け去る少女の背中を、ただ呆然と見送ることしか出来ない。
と、突然彼女は振り返る。
「くずは、月守樟葉。わたしの名前だよ。」
オープニング・テーマ
"Still Echo" by Chemistry
言葉にすれば終わる わかってたはずだよ
それでも君は告げた 見慣れない服着て
どれくらい陽に照らされ
せつなさは乾くのだろう
どれくらい巡りあえば
君をもう過去(むかし)にしてくれるの
今も残る君の香り息を止めて(瞳閉じて)
立ちつくして(想い閉じて)
今も響く 君の声が あの季節(とき)には
戻れない 知ってるけど
その夜・・・
突然、痔になってしまった。
79 :
ほんわか名無しさん:04/04/13 18:35
そして小田桐は言った。
「ケツイテーーー!!」
そしてそろそろ春が終わり初夏となる
今年の夏はあの子と一緒に海に生きたいのだ。
月守・・月守・・月守なんだっけ?はて?
なんだか思い出せなくてムシャクシャしてきたので外を歩くことにした。
たまたま通りかかったところに寂れたゲームセンターがあった。
気分転換にとパンチングマシーンにコインを入れ、思いっきりぶん殴った。
ボッコーーーーン!!!120キロ!!!
「わぁーーーすごーい!」
後ろのほうで聞き覚えのある声がした。
・・・そんな気がしただけで、幻聴だった。
だが、
じつは、
それは過去の幻だったのだろうか。
振り向いてもそこには誰もいない。
だけどあの声は・・・。
どうやら少し疲れてしまったようだ。
俺は帰って寝ることにした。
いま起きた。
今起きたが、やっぱり昼の暖かさのせいだろうか、
そして今日も寝た・・・
また起きた。
窓の外は光で溢れている。
90 :
ほんわか名無しさん:04/04/17 09:43
そしてまた眠る。
自己責任の原則で死んでくださいと叫んだ。
そしてくまが死んだことにも気付かず、
俺は目覚めた。朝陽が差し込む。
93 :
ほんわか名無しさん:04/04/17 09:51
だがまた眠る。
太陽と月が入り乱れ、時は刻まれていく。
94 :
ほんわか名無しさん:04/04/17 09:54
雲は千切れ、星々と青空が明滅し、草木は咲き乱れ、枯れ、
風雨は瞬いて、雪を呼んで、またその芽を育む。
そして眠り続ける
96 :
ほんわか名無しさん:04/04/17 10:06
流々として流れる時の中で、外界に対する生命の活気は
確かに感じていた。
対照的な自分に罪悪感すら感じている。
しかし、俺にはその窓の世界がまぶしすぎた。
色褪せた夢の日々の出来事は綴るべくもなく、
俺はいつしか現実とは罅割れた石畳に這う
一筋の草の繋がりなのだと感じていた。
98 :
ほんわか名無しさん:04/04/17 13:12
はじまりはそこにあった・・・。
プロローグ 〜Moments In Love〜
99 :
ほんわか名無しさん:04/04/17 14:25
ような気がしただけで、始まりはそこに
なかったから、とりあえずインコをかった。
だがインコだと思ったら
ピン子だった
と思ったら
パー子だった
次の日、パー子に餌を与えていると窓からカラスのようなものがやって来て
パー子の左脇腹をクチバシのようなもので激しく殴られた。
そんなカラスも今はもう・・・
106 :
ほんわか名無しさん:04/04/21 11:27
みにくいアヒルの子
ほかの鳥と少し色が違うだけで、
家族には疎まれ
社会からは、さげすまれ・・・
108 :
ほんわか名無しさん:04/04/21 11:32
酷いときは上司につくねをご馳走されたりも、した。
「おばちゃん、ビール」
110 :
ほんわか名無しさん:04/04/21 11:41
鳥「やめてください。つくねやめてください。」
鳥上司「くえ。つくねもりもりくえ。」
111 :
ほんわか名無しさん:04/04/22 10:50
鳥「こんな会社やめた。岩に齧りついてでも!」
その時、ひとりの男が鳥に声をかけてきた。
113 :
ほんわか名無しさん:04/04/22 12:11
男「鳥くん、ウチで働かないかね?」
114 :
ほんわか名無しさん:04/04/22 12:24
鳥は思った。
115 :
ほんわか名無しさん:04/04/22 12:35
鳥「のっぴきならない状況だ!」
その男は、鳥の技術を認めていた。
トリが開発していた技術、
それは『クォンタム・プールリンク』という
レイヤービットリンク方式の量子制御技術だった。
トリだけに
ポシュ
120 :
ほんわか名無しさん:04/04/27 20:18
探偵「犯人はあなただ!」
濡れ衣である。秀則は残されたメンバーの見守る中、
その場に居合わせた少年探偵に犯人扱いされていた。
121 :
ほんわか名無しさん:04/04/27 20:36
しかし一瞬の出来事だった。
銃弾が秀則を襲った。
秀則は帰らぬ人となった。
銃を撃った奴が真犯人!?
いやだって、銃を握ってる人、探偵さんだよ?
探偵「!??」
驚きを隠せず唯佇む少年探偵Q
咄嗟に薬局の小太りな親爺が泥鰌すくいを踊った。
ε ⌒ヘ⌒ヽフ
( ( ・ω・)
_...。゚しー し─J
⊂...__....⊃ ジョロジョロ〜
126 :
ほんわか名無しさん:04/04/30 03:23
ニュートン「Qよ、それでも地球は青かったのだ。覚悟したまえ」
127 :
ほんわか名無しさん:04/04/30 03:33
Q「フッ・・。コンナトコロデ捕マルワケニハイカナイアル。
くらえ!!ビルト=イン=スタビライザー!!」
私はその攻撃を蝶のようにヒラリとかわしながら、Qにカウンターを食らわせた。
不意を突かれたQは、同時に急所も突かれてはじけ飛んだ。
「 ひ で ぶ っ 」
不毛な戦いはこの瞬間終わりを告げ、世界に平和が訪れた。
だか・・・
経営しているラーメン屋は相変わらず、繁盛しなかった。
130 :
ほんわか名無しさん:04/04/30 15:32
ニュートンはラーメン屋「万有引力」店長と物理学者の二足のわらじ。
今日も店には常連客のヤクザが3人やってきていた。
ヤクザ「シミシミココポップ!シミシミポーォップ!」
ニュートンが893に、みそラーメンと生ビールを出した。
133 :
ほんわか名無しさん:04/05/01 12:57
893はみそラーメンと生ビールをたいらげるとお勘定を済ませ出て行った
134 :
ほんわか名無しさん:04/05/01 13:07
今日はもう遅い・・。
帰って布団に入ってグーグー寝よう。
と思っていると、突然ガウスが訪ねて来た。
136 :
ほんわか名無しさん:04/05/02 02:15
ガウス「図ったな、ルパン」
そう言うや否や、懐からナイフを取り出すガウス。
そしてニュートンは顔の変装をひきはがし、
生まれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん!
なんとアクビちゃんが現われた!
アクビ「抱き締めて、ガウス」
138 :
ほんわか名無しさん:04/05/02 05:47
そして全員死んだ
モナーがメガザルを唱えた!
しかし我々は何としてもζ(2n+1)を求めなくてはならないのだ。
141 :
ほんわか名無しさん:04/05/02 10:41
現代では既に解が導き出されているζ(2n+1)だが、
この時代ではまだ解かれていなかった。
唸るガウスとアクビ。そして・・・
第二章 −(家に)帰らぬ人、秀則−
分度器がねえぇぇぇ!!
143 :
ほんわか名無しさん:04/05/03 07:18
すっと前から好きでした…抱いて!
144 :
ほんわか名無しさん:04/05/03 07:41
臭いから嫌だ・・・
風呂で背中を流してくれよ
そう言ったのは弁当屋の田島くんである。
147 :
ほんわか名無しさん:04/05/03 15:33
ライバルの弁当屋を何としても潰したいアクビ。
田島の誘いにのることに。
そして千年の月日が経った・・・。
俺は犬の糞を主食とするダサい男を主食とするグミを主食とする。
150 :
ほんわか名無しさん:04/05/03 18:29
その一方、弟のけん太はジイとまだ戯れている。
ジイの持病は心筋梗塞、けん太と戯れているうちに・・・
信金が高速で移動していた!!
ふたりは付き合うことにした。
MAJIDE!?
155 :
ほんわか名無しさん:04/05/03 22:01
けんたとジイは赤坂でデートした。
「楽しいね、ウフフ…」
だがそこに二人の仲を切り裂く魔の手が!
ペッパー警部登場!!
157 :
ほんわか名無しさん:04/05/03 22:42
ペッパー警部「きさまらふたり!公道でイチャイチャするな!」
逮捕してやる、といわんばかりの気迫でペッパー警部はせまってきた。
ジイ「やめてー彼を捕まえるなら私を捕まえてー!」
けんた「ジイ!」
しかしペッパー警部は自慰を始めた!!
「わっはっは!貴様等は俺のヘラクレス(愛称)を見て俺とやりたくなるのだ!!」
ヘラクレス(愛称)「けっ、もうアンタとはつきあってられないぜ」
そういうとヘラクレス(愛称)は、警部から分離独し、
一人で生きていく事を決意した。
警部殿、警部殿!
161 :
ほんわか名無しさん:04/05/04 19:49
そう呼んだのはペッパー警部の部下、セバスチャン巡査長だった。
セバスチャン「警部殿!オナニーよりも早くそいつらを逮捕しなくては!」
ペッパー警部「ハッ!そうだった!お前ら!よくもわしを騙してくれたなーッ!」
けんた・ジイ(俺ら何もしてねーぞ…)
162 :
ほんわか名無しさん:04/05/04 20:11
突然けんたは懐から紋所を取り出した。
けんた「この紋所が目に入らぬか!」
そういうとあたり一面に光が
その光が反戦運動を行いだしたのだ!!
164 :
ほんわか名無しさん:04/05/04 21:08
けんた・ジイは反戦運動に目覚めて都庁の前で座り込み抗議を行うことにした。
だが二人をまたもやペッパー警部を邪魔したのだ!
ペッパー警部「コラーッ!お前ら早く帰れ!」
けんた「うるさい!戦争反対!」
一方、時を同じくして遠く離れたロシアにも反戦運動を行う一人の女性がいた。
彼女の名は…
ンボドド。
その名によって彼女は幼い頃からいじめられていた。
「やーい!イボ痔野郎!」
彼女はイモ科の植物だった。
ロシアの科学アカデミーで実験生物として開発された、ハイブリッド生命体
水と日光だけで光合成を行い、生きていくことができるのだ。
当然のことながら彼女の肌の色は緑、その肌の色ゆえに・・・
169 :
ほんわか名無しさん:04/05/05 19:06
アメリカの闇の研究組織エリア52に狙われていたのだ。
そのころペッパー警部は銭形と組んでルパンを追っていた。
銭形が一枚円札を投げるのでペッパー警部は驚いた
驚きのあまり、ペッパー警部は商品化されてしまった。
商品化されたペッパー警部は爆発的なヒットとなり、社会現象にまでなった
そのとき、ペッパー警部が本当に爆発した。
爆発したペッパー警部はバラバラになり分裂し、分裂した部品が再生してできたのが
かのエージェント・スミスである
スミスはサングラスが好きだった。しかし何よりも好きだったのは…
176 :
ほんわか名無しさん:04/05/06 13:33
ミススミスだった。
しかしスミスはミススミスに振られていた。
なんちゃって英語で書くとスミスミスミススミス(Smith miss Miss Smith)である。
178 :
ほんわか名無しさん:04/05/06 16:42
フロントガラスに反射する遠くの街の明かりに
誰かの顔がかすんで浮かぶ……
そんなとき……
俺たちはこの店に
車を走らせる
走り屋の集うファミレス
JOHNNY’S
一杯のコーヒーと
お決まりのMENU
噂好きの走り屋たちの
とりとめもないヨタ話
……同じ夜を走る……
ただそれだけのことで
俺たちはつながっている
ここに来れば……
なんとかなる
冷めちまったコーヒーだって
自分以外の誰かの温度は伝わるから
JOHNNY’S……
そんな店さ
179 :
ほんわか名無しさん:04/05/06 16:43
↑一番最初に スミスはもてあました時間を埋めるため街を流す
の一文が抜けてた
ワロタw
とろくさいよ?
さらに夜の街を流すスミス
同じ海を見つめてるのに
ここは誰もが忘れ去った
港の一角……
汚れた旧港……
ANCIENT BAY……
そう呼ばれてる場所さ
夜の静寂は、遠くに聞こえる
船の霧笛と波の残響の狭間に
立ち上がってくる
そうさ……ここにいるのは
俺一人……
なにこのキモいの?ww
横浜住まいのスミス
「South YOKOHAMA……
……俺たちのSTREET……
……醒めちまったこの街に……
………熱いのは………
俺たちのDRIVING……
汚く、えげつない日常なんか
忘却の彼方へ葬り去りてぇ。
…誰しも眠れない夜を体験するものさ。
そんな時はhamaへ来な。
DRIVING ALL NIGHT TOGETHER !!
>>183 気にするな…眠りに着く前の軽いupさ…
忘れるな…
お前も最速の彼方へ
走り抜けられる…
そんな種類の走り屋なんだ バイスミス
しかし、ミススミスは途中で寄ったそば屋にてソーセージの食いすぎでその生涯に幕を閉じるのだった…。
冷えきっちまったアスファルトに
熱いブラックマークをきざむ俺達。
それは闘いの記録。俺達の生きた証。
スミス「ミススミス…儚い生涯の終わりに…この言葉を送るぜ…
thanks…
真夜中に轟く
最高のエクゾーストノーツ・・・
たまらなく興奮するのさ
ミススミスへ
おれたち、出逢うのが運命だった。
偶然なんかじゃない。
熱い血をたぎらせ、息も絶え絶えに
Yokohama as Racing Lagoon !!
スミス…(T-T)イキロ…
アツくなった時には忘れちまうのさ。
ブ厚い空気のカベを引き裂く音が
断末魔の叫びに酷似していることに。
走ることでしか自分を表現できない
同じ匂いを持つもの同士
勝者と敗者に分かれるとはいえ
所詮、同じ穴のムジナ
アスファルトを焦がすようなHEAD LIGHT
闇のなか、眩しく、激しく、
THAT'S GALE A MOMENT !!!!
胸が苦しくてふと空を見上げてみる。
だけど、雲がかぶさっちまって
星の見えない夜。
BLUE DAY is RAINEY DAY !!
YOKOHAMA BLUE LIGHT LAGOON !!
スミス「HAMAの魅力はまだまだ語りつくせねぇ…
そうさ…物語は始まったばかり…
ミススミス「うるせえぞスミス!このAssholeが!!Fuck!」
生きていたのか ミススミス((((゜д゜))))
目の前で吠えてる奴がいる
負け犬の遠吠え
取るに足らない罵りの言葉
俺はひたすら思ってた
得体の知れない興奮が
どこからくるのか?
喧嘩まがいの売り言葉に
買い言葉で
公道レースははじまる
だが、それは馴れ合いの
儀式みたいなもんさ
俺の探してるのは
そんなものじゃない
……シンプルな理由……
……この身体を襲う震え……
…こいつの理由を
知りたいんだ……
ミススミスの遺書にはこう残されていた…
「唯一嫌いなのはスミスだ。
あいつは大嫌いだ。
あいつはAssholeだからだ。
あいつはとんでもない野郎だ。
生まれてから会った人間のなかでも一番非礼なやつだ。
すごく失礼だ。本当に失礼だよ。
あいつは大嫌いだ。それに、そんなに上手くもない。とんでもない奴だ。
俺が『先祖が貴族なんだ』と言ったら、
奴は『それがどうした?』だって。
あいつは最低だ!」
突然猫があらわれた( ´д`)
その猫の名前はジョン。アイス屋だ。
手当たり次第にアイスを売っておおもうけ( ´д`)
主要商品は ごるねこアイス
ごるねこアイス・・・恐ろしい奴・・・
テレホンショッピングにごるねこアイスが出たときは、売上を独占し、
他の商品が一切売れなかったという伝説の、そして恐怖のアイスである。
その味を知った者は、糖尿になろうが、肥満で動けなくなろうが、死に至るまで食べ続け
食せし者を死に至らしめたという・・・
その、ごるねこアイスを
本日はテレショップ感謝価格で
ご提供させていただきます!
たったの6000円!
その6000円のアイスが良夫の運命を大きく狂わせることになった
良夫はサボテンが好きだった。
サボテンは彼の神様だった。
良夫は知らなかったのだ「ごるねこアイス」には禁断のサボテンエキスが入っていることを
サボテンエキス入りのごるねこアイスを買うために
友だちからトイチで6000円を良夫は借りた。
友だちはピエールからトイチで6000円を借りていた。
金貸しの自転車操業である。
ピエールは大層な資産家で裕福な暮らしをしていたが
その財産の一部を左翼の寄付に当てていたので反戦運動家のンボドドから気に入られていた。
そうこうしている間に、利息がかさんだ。
しかしピエールは取立てとかは基本的に苦手なので
金のことはほっといてスライムにまたがり旅にでた。
勇者 : ピエール
僧侶(邪教) : ンボドド
魔法使い : ?
遊び人 : 隣の家のまさお君
一行はメンバーの足りないまま
最後の城まで来てしまっていた。
魔王「ポーカーで俺に勝てば姫を返してやろう。」
ピエール「ポーカーなんて面倒だ、簡単にジャンケンで決着をつけないか?」
ンボドド「俺としては野球拳が好みなんだが」
223 :
ほんわか名無しさん:04/05/07 15:09
まさお君「僕は北斗の拳がいいな」
224 :
comecome Club:04/05/07 15:15
※ンボドドは女性でつ
ンボドドは、男勝りな女性だった。
ンボドドは野球拳でぼろ負けしてしまった。
ンボドドは男装の麗人、ぱっと見には美青年に見える、が
魔王はンボドドが女性である事を見抜いていた
ピエール「ンボドドごるねこアイスくえ」
ンボドド「いやよ。そんな指図は受けないわ!」
230 :
ほんわか名無しさん:04/05/07 18:05
ごるねこアイス「ハァハァ食え!」
231 :
ほんわか名無しさん:04/05/07 18:07
ンボドド「いやっ、やめてぇぇぇえぇ!」
それでも変は変
そのとき、魔王の腹が異様な速度で膨れだした。
魔王「たすけてくれぇ〜」
しかしその甲斐なく爆死。
そんな事件が起こっている間、やはり秀則は家に帰らなかった。
第二章−(家に)帰らぬ人、秀則−、終。
234 :
ほんわか名無しさん:04/05/07 19:35
第三章 〜I.O.Cant (アイ・オー・カント:我は歌う)〜
235 :
ほんわか名無しさん:04/05/07 19:38
木用ボンド買ってくるわ。南下文句あるんか?ゴルァ
くっつけろ、くっつけろ、くっつ…
大家の声は今日もうるさかった。
宏彦(通称ヒロポン)はでかけた。
237 :
ほんわか名無しさん:04/05/07 20:15
嗚呼、大家がホモじゃなければなぁ
しかし、大家がホモだからこそ
イケメンのヒロポンは安い家賃で住んでいられるのだった。
239 :
ほんわか名無しさん:04/05/07 21:27
下の住人は矢田亜希子そっくりのOLだし・・
隣の住人は幼馴染だし…
241 :
ほんわか名無しさん:04/05/07 23:38
逆の隣りには女子高生が一人暮らし
242 :
ほんわか名無しさん:04/05/08 11:02
クイールも住み着いた。
隣の人がオナニーしててうるさいw
トントコトン
ノック音がする。
ヒロポンがドアを開けると、隣の幼馴染の夏海(なつみ)が
モジモジしながら立っている。
ヒロポン「なに?どうしたの?」
夏海「ごめんなさい。。その。。。聞えちゃった。。。かな?」
245 :
ほんわか名無しさん:04/05/08 13:48
昔、「軍師、凡太、恋人」つうことがあったな・・
ちなみに隣の幼馴染は大家である。
ヒロポンは恐怖から、アパートに火を放ち逃走。
午後8時現在、警察は主要な道路全てに検問を張っている。
247 :
ほんわか名無しさん:04/05/08 21:52
ドンドン!
「開けろ!銭形だぁー」
ヒロポン「え?だーれー?」
銭形「銭形だ!あけろー!」
ヒロポン「え?だーれー?」
銭形「銭形だ!」
ヒロポン「銭形ぁ〜?」
銭形「そうだ!銭形だ!わかったら開けろ!」
ヒロポン「うちは銭形じゃないですよぉ?」
銭形「わかってる、お前は銭形じゃない!俺が銭形だ!」
ヒロポン「だれぇ?」
銭形「ぜ・に・が・た・だ!」
ヒロポン「新聞ならいりませんよー?」
銭形「新聞の勧誘じゃないの!ぜ・に・が・た・なの!」
(以下ループ)
プルルルル… ピッ
銭形「なにっ、御堂筋の検問にルパンが? 至急向かう。」
250 :
ほんわか名無しさん:04/05/10 03:29
と告げたもののオナニーがしたくなってきた
我慢できなくなった俺はネタ探しの旅に出ることにした。
ここはところ変わってとあるアパートの一室。
●『それぢは、ちいてんをはじめる』
その部屋には数人の男女と黒い球が一ついた。
みんなでオセロをはじめた。
田中「オセロといえばバナナだよな。」
岩崎「バナナといえば露天風呂よね」
三島「露天風呂と言えば豆腐じゃない?」
…と通り過ぎる通行人を横目に、
ヒロポンは幼馴染(男)をどうすれば元の道に返してあげることができるだろうかと
必死に考えていた。
考えれば考えるほど、ドツボに嵌っていく。
幼馴染の夏海(男)は突然
口から糸を吐き出し、体中を繭で覆った。
ヒロポンは驚愕した。あの繭がやぶられたとき、
一体中から何が現れるのだろうか?
たぶん、牝馬が現れるだろう。と想像するヒロポン。
しかし現れたのは、ルイージマンションのカセットだった。
あいにく、ヒロポンはゲームキューブを持っていない。
どうするヒロポン!?
アパート1つ燃やしてるんだ、恐い事なんかねぇ。
ヒロポンはゲームキューブを盗むことにした。
それを行うにあたってまず邪魔なのが銭形だが・・・
天の声「銭形は亀の甲羅の模様に弱いぞい!」
ヒロポンは、亀甲縛りの得意なお姉さんに会いに行くことにした。
ヒロポンは亀甲縛りされたまま日本海に放り投げられた。
流れ着いたそこは、マダガスカル島だった。
一悶着あって、ヒロポンは死刑台にかけられた。
しかしそこには反戦運動化のンボドドが!
彼女はその思想ゆえに死刑をひどく嫌っていた。
その嫌悪感は京都府警のWINNYに対するもの以上だった。
さらにヒロポンの著作権法違反の幇助容疑で
京都府警もマダガスカルへとやって来た。
証拠として押収したネトランが挙げられた。滅茶苦茶な京都府警だ。
しかし流石にそれにはマダガスカルの政府も黙ってなかった。
違憲か合憲かという論議が世界中を駆け巡った…
それが僕の15歳の夏の出来事だった…あの頃の君は…
もういない
でも、現在の君は熱海にいた。
あの頃の君と現在の君にある大きな違いとは…
背の高さである。
だって馬場と同じ靴履いてんだもんよ…
「AH〜、エキセントリック少年〜」
世界の変な所で愛を唄う青年HIRO-PON。
ネトラン購読の罪に問われ、夏海の16文キックの刑で死亡。
享年19歳と97ヶ月であった。
第三章 〜I.O.Cant〜 終
第4章 〜それなら俺は宇宙に飛ぶ〜
俺は、今の現状に足掻いていた。
実際足を掻いてみたりもした。
掻きすぎて血が出るまで掻いた。
そこでふと気づいた…
なんで俺の血、緑なんだろう?
しかしそんな事を気にしていられないくらい足掻いていた。
中国株に手を出した俺は、
この株が値上がって儲けたら、買いそびれた「わたおに」の創刊第一号を
どんなに高額でも手に入れたいと思っているんだ。
その時、怪獣わたおにが襲ってきた!!
何とか怪獣わたおにに傷をつけることに成功した俺は奴の血の色を見て確信した。
俺は人間じゃない!
そう、あなたはテレッペ星人だったのです!
と、俺の親友のイサムが咬みながら言っている。
イサムとは幼稚園の頃からの友人だ。奴が嘘をつくはずなど無い。
そんなイサムも唯一嘘をついたことがあった。
あれは俺がお漏らしをして立派な日本地図を作ったときだった。
あいつはこう言いやがったんだ…
これはアメリカ合衆国の断面図です。
美沙「お兄ちゃん、死んで!」
イサムの頭にトーテムポールが直撃、即死。
遂に研究機関からの刺客がやってきやがった!
俺はイサムの亡骸を抱え、それまでは知らなかった奴の妹の存在を知って
とりあえず…
とりあえず今は奴の襲撃に注意するのだ。
それこそが、最善の策…。
磯野「よう中島、なにビクビクしてんだ?」
しまった、もう刺客にみつかってしまった。
磯野は俺のことを中島とかいう変なあだ名で呼ぶ馬鹿だ。
複雑な家庭環境を持っている。
中島『ぶぁかやろう!!』
どぐゎしゃーーん!!
磯野が壁に叩き付けられる。
磯野『ななな何をするんだ中島!!』
中島『俺の心の友が殺されたというのに、のほほんとチュッパチャプスを舐めながらタラちゃんの三輪車に乗ってんじゃねぇよ!!』
磯野『ななな何だってーー!!』
相変わらずこんな嘘に引っ掛かるとはヴァカな奴だ。
「待ちたまえ愚民よ…。」
中島「誰だっ!?」
「我名は花沢。漆黒の使者よ。」
中島「お前、ブスなんだよ」
花沢はキレた。
「魔光破邪砲!」
花沢がそう言うと、花沢の手から緑色の光線が放たれ、中島に当たった。
次の瞬間、中島の身体は冷たい、死者のものとなっていた。
ゾンビとなった中島は、とりあえず研究機関へと自ら出向いた。
途中でコンビニに寄って、
エロ本を買い占めて、
店員にこれ温めてくださいといい、
店員の堂島信夫♂(38)は倒錯への道に目覚めようとしていた。
303 :
ほんわか名無しさん:04/05/18 09:05
なんと、自分のティムティムを電子レンジでチンしようとしていた。
堂島「はぁはぁ・・・。」
???「まって、はやらまないで!」
???「やるなら年金納めてからね」
この男もまた年金未払いであった。
ちきしょう!このままでは未納プリーストになってしまう!
堂島信夫♂(38)は、年金を納めようと役所に行った。
しかし役所に行く前に、
プリーストブラスターにひっかかった。
堂島信夫♂(38)[僧侶]は石化した。
中島の『ディスペルしてもらって成仏する』計画が台無しである。
???「
えるしっているか りんごしかたべない 死神は 手が赤い
謎の言葉により、堂島信夫♂(38)[僧侶]の石化が解けた!!
そして空にゆっくり昇っていく堂島信夫♂(38)[僧侶]。
めでたしめでたし。
第5章 〜俺がアイツでアイツが…ガンになってたんだ…〜
ガンもどきになったアイツを食う俺。
ボリボリ。
『おい、坂口、お前医師免許持ってるよな。
ガンモドキ食ってる暇があったら、僻地医療にでも従事しろよ。
それが、国民のためだ』
坂口は昨日、友人に言われた言葉を思い出していた。
しかし、都会育ちの坂口には僻地でやっていけるかどうか
とても不安だった。
そこで近所で有名な占い師のところへ行き、相談してみた。
占い師「3つの伝説の食材を集めるのです」
食材探しの旅に出た。
しかし俺はゾンビとなって村を襲うのであった。
憂いの企業戦士、ピーター・マグガルソンも
伝説の食材を探している者のうちの1人であった。
ピーターは偉大な兄のマッキーの影に怯え、苦しんでいたところを
謎の料理人に救われ、伝説の食材を探すたびにでたのだった。
323 :
ほんわか名無しさん:04/05/24 07:12
自分が伝説の食材の一つであることに気付かずに…。
旅の途中で、ピーターは温泉旅館に泊まった。
325 :
ほんわか名無しさん:04/05/24 17:28
第六章 〜旅館がみっかんない〜
「ここはどこだ?」
と隣のテキが叫んでいる。
その時あるメロディーが聞こえてきた。
”ゆったり、たっぷり、のーんびり♪”
よし!今夜は
兄貴の妻、ジェシーと激しいイチゴ狩りの夜ですよ。
331 :
ほんわか名無しさん:04/05/24 20:10
それはどんな夜です
332 :
ほんわか名無しさん:04/05/24 22:17
JUDAS PRIESTのPAINKILLERだけを聴いて過ごす夜です。
333 :
ほんわか名無しさん:04/05/24 22:19
そのとき、背後から…!
巨大なクマーが襲いかかってきた。
クマー「伝説の苺をよこせ。マジオススメ」
クマーは伝説の3種のフルーツを探しているようだ。
「へっへっへ。俺が持っているのは立派なフルートだぜぃ!」
それはどんなフルートです
正確にはフノレートと言って、
ヨーロッパで大人気の麩です。
フノレートを持って海を渡るピーター。
降り立った大地はなんと、ムー大陸だった。
ムー大陸のとある代議士「さ
340 :
ほんわか名無しさん:04/05/25 18:43
さささささ」
隣の看板には「暗号を解け」と書いてある。
どうする、アンパンマン!?
アソパソマソ「おのればい菌マン」
ハンドソープのキレイキレイをぶっ掛けてやった。
ふっふっふ、うぬのキレイキレイなぞ、このバイ菌マン様には効かぬわ〜
くらえ、究極奥義バイ菌胞子流星弾を・・・どどどどどど
アソパソマソのピンチ!
その時地面から
シイタケが生えてきた。
346 :
ほんわか名無しさん:04/05/27 19:05
その上にまた小さなシイタケが生えてきた。
さらに沢山生えたので、ひとやま100円で売ることにした。
ムー大陸でキノコ商から一財産築いた私は
日本へ打って出る事にした。
「ジャマイカの人最高!!」
「じゃまいかのひとさいこう!」
「じゃまいかのひとさいこう!」
しかし、誰も反応してくれないので帰ってふて寝した。
朝起きるとキノコが踊っていた。キノコ ノコーノコ♪
あまりに可愛いので「キノコ娘」として芸能界にデビュー
俺は敏腕マネージャーになったよ母さん。
母さん、事件です。キノコ娘が・・・
ヌード写真集を出すことになりました。
だが、その裏では後に世界中をも巻き込む陰謀が
マイタケコ「ゲッヘッヘ、マツタケコ。貴様を売ってくれる。」
世界は今、揺れに揺れていた。
イギリスの有名バンド、マツタケストーンズの手によって
今や20億もの人間が音楽によって操られていたのだ。
362 :
ほんわか名無しさん:04/05/29 18:49
大音響で流れる「ミコミコナース!マツタケストーンズバージョン」。
その内容は・・・
透き通るった超ハイトーンボイス。
ピーターの叔父の従兄弟にあたる金正日は
拉致被害者を国へ帰す事によってマツタケストーンズと取引しようとした。
金「米くれニダ」
だが、
366 :
ほんわか名無しさん:04/05/30 16:01
そして金の友人ウィンニィは、
「わっ!私は・・・!おまえを許さない!」
彼は誰かの名前を呼んだ。
その名前は―
山下清先生だった!
山下清先生「ギターで勝負だ!金!(ふっふっふ、こっちにはインギーとインペリテリを雇っているぜ…)」
「僕はおにぎりが大好きなんだなー」
山下『(ヴァカな!封印したはずの本体が出てきただと!?)
ぼ、ぼ、ぼ、ぼくはお、お、お、おに、おにぎりがあ、あれば、し、し、しあわせ……なんだな(^_^)』
山下『(ヴァカな!封印したはずの本体が出てきただと!)
ぼぼぼぼぼくはおおおおにおにぎりがああればしししあわせ……なんだな(^_^)』
372 :
ほんわか名無しさん:04/06/01 09:30
山下は旅に出た。
ギターと煙草とおにぎりを手荷物に、列車に乗り込む。
すると突然便意がこみ上げて来た。
なんか臭くない?どこかの席からそんな声がした。
この臭いは…
山下「!? き、貴様・・・・・・なぜ貴様がここにいる!!」
???「ようやく気付いたか。しかしもう手遅れだ」
山下「一体何をした!! この悪臭は何だッ!?」
???「分からないか? これは・・・・・・」
???「クサヤだぞぉ。美味いから食ってみろよ。」
山下『うっせーばか』
???「ほう、クサヤが嫌いか山下ぁぁあああ!!!」
* ζ" ____,,,,,,,,__ j_ .
iー|:::::::::::::::|. 丿 |::::::::::::::|
| ヽ::::::::::ノ .八 ヽ::::::::::/ *
+ | ! : ̄ ̄ ヾ : _〉 .:.: ̄:.'|
第9話 次スレのトップにこそ俺様をよろしくな! .
嫌。
裏返せば好きということだだ。
外は土砂降りの雨だった
室内にいるのに何故か体が濡れていることに気づいた。
「ぐおおおお」
溶け出す体。変色する肌。黒い雨雲。青い海。
何としてでもこの体が潰える前に発泡スチロールを・・・
燃えないゴミに出したい。
388 :
ほんわか名無しさん:04/06/08 18:41
もう体は自由に動いてくれない。
気力だけで足を動かし、ゴミ捨て場に向かう。
・・・これで、もう悔いは無い。男はその場に倒れた。
夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんかー ウフフ~ン♪
390 :
ほんわか名無しさん:04/06/08 19:22
という歌詞で、どこからか桜(独唱)のメロディーが流れてきた。
クマ太郎だった…。
とっとこはしるよ、クマ太郎♪やっぱりはしるよ、クマ太郎♪
という歌詞で、どこからか桜(爆笑)のメロディーが流れてきた。
そしたら、爆笑問題のタマが1コ無いほうを思いだした。
微妙なコテに、より微妙なネタを書かれているこのスレは、
恋の香り満載だった。
恋の香りに誘われて、私は一人、潮干狩りに出かけた
そして続く・・・
と言いたい所だが、第10話は検閲が入り、削除されました。
第11話 項羽と厨房
hey!
俺は項羽の代30回目の生まれ変わりだぜ!チェケラッ著!
項羽ゆえにモテモテだぜぇ!
アドレナリン全開だぜぇ!夜露死苦!!
402 :
ほんわか名無しさん:04/06/18 17:28
それじゃぁ、ちょっくら俺の愛機メカ高見盛で連邦軍をやっつけてくるか。
なんだぁ、あの白い奴は!兵器のくせに純白だとぉ、しゃらくせぇ!このメカ高見盛でイチコロよ!!
404 :
ほんわか名無しさん:04/06/19 12:06
パペットマペットの正体は、いっこく堂なのか鉄拳なのか。ムネオは白い奴を操りながら考えていた。
オラ、オラ、オラ、オラ、張り手メガランチャーでもくらいなYO!頭にアンテナなんておったてやがって!ガキの遊びかYO!
ムネオは張り手メガランチャーをかわしながら
407 :
ほんわか名無しさん:04/06/22 15:28
牛君と蛙君でオールレンジ攻撃を仕掛けた。
っと背後から…?!
409 :
ほんわか名無しさん:04/06/22 15:32
上戸彩パンダが攻めてきた。
410 :
ほんわか名無しさん:04/06/22 18:21
意外と実物はかわいいなぁ
が、あくまでパンダだった。
捕獲して、上野動物園に売った。
413 :
ほんわか名無しさん:04/06/23 21:37
が、あくまでパンダだった。
上野動物園から脱走してしまった。
気が付くと新宿ゴールデン街で焼酎をあおっていた
416 :
ほんわか名無しさん:04/06/24 22:30
病院に担ぎ込まれた上戸彩パンダは、矢田亜希子婦長に子守り歌を歌ってもらいながら眠りについた。
♪よーく考えよー お金は大事だよー
やれやれ、今日も仕事か・・・とかいいながら、曲芸のイメトレをしてしまうケナゲな上戸彩パンダだった。
今日の仕事は
ドキッ!!女だらけの水泳大会 ポロリもあるよ!
だった。
419 :
ほんわか名無しさん:04/06/27 14:06
まだ酔いが覚めない上戸彩パンダは、隣にいた小倉優子の虹色に光るドレスをズタズタに破き、ガラスの靴を破壊した。
小倉優子「魔法使いのお婆さんにいいつけてやる!」
420 :
ほんわか名無しさん:04/06/27 16:16
小倉優子は、ボロボロのドレス姿で右足に鼻緒の切れかかった下駄を、左足にかかとの擦り減った便所下駄を履き、代官山までたどり着いた。
そこには魔法使いの格好をした鉄拳とパペットマペットがいた。
優子「えーん、えーん。上戸彩パンダにドレスをボロボロにされちゃった。王子様と踊れないよ。」
421 :
ほんわか名無しさん:04/06/28 12:03
突然、鉄拳とパペマペが優子に襲いかかった。
どうする、優子!
422 :
ほんわか名無しさん:04/06/28 13:02
優子は長井秀和を召喚した!
423 :
ほんわか名無しさん:04/06/28 14:58
「この胸のトキメキは恋だ!なんて言ってる奴の顔がみたい!
そう言ってる奴に限って、直ぐに飽きて冷めてしまうんだ。
間違いない!!」
…と、言うだけ言って去って行った…。
424 :
ほんわか名無しさん:04/06/28 15:05
牛君が優子の下駄を、蛙君が優子の便所下駄を脱がした!
優子「いやーん、裸足になっちゃった!こうなったら、安田大サーカスとヒロシを召喚しなくちゃ!」
牛君と蛙君は優子の真っ白で可愛い素足にかぶりついた。
その後、妊娠してみんな幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。
426 :
ほんわか名無しさん:04/06/28 16:33
と、いうのは嘘。
上戸彩パンダにドレスと靴をボロボロにされた小倉優子姫は、魔法使いのムネオのところに向かった。
魔法使いの家に到着。
姫が家の前に立つと生臭い空気がドアの隙間から吹き込んできた。
「これは…嗅ぎ慣れた血の匂い…」
鍵のかかった扉をけり破り、中に入った。
大鍋は怪しい煙をもくもくと吐き出し、煮えたぎっていた。その横に倒れこむ、ムネオ。
嫌な汗が背中をつっと落ちていく。
「ムネオ氏!」
429 :
ほんわか名無しさん:04/06/29 16:09
ムル和歌が、駆け寄って抱き〆た。
430 :
ほんわか名無しさん:04/06/29 17:35
突然、サイババが現れ、優子のドレスと靴を復元した。
そしたらクソババが現れ、ドレスと靴を試着し始めた。
売れっ子店員が「お客様〜大変お似合いですわよぉ」と褒め殺した。
433 :
ほんわか名無しさん:04/06/30 06:17
優子は、裸にされてしまった。
あれよあれよというまに、ヌード写真を撮られた。
435 :
ほんわか名無しさん:04/06/30 18:03
何もかも失った優子は、えなりのもとへ向かった。
それから20年の時が過ぎ
437 :
ほんわか名無しさん:04/07/01 17:31
えなりと優子の娘、和香パイの物語が始まった。
和香パイ「あたい、和香パイっていうのサ、まぁよろしくたのまぁ」
すると向こうから鼻の穴と唇の周りに四箇所もピアスを刺した
ドレッドヘアーの黒人が和香パイを見つけて近寄ってきた。
440 :
ほんわか名無しさん:04/07/02 19:01
黒人「君の素足にガラスの靴を履かせてあげるよ。」
???『おい、黒人、お前医師免許持ってるよな。
ガラスの靴履かせてる暇があったら、僻地医療にでも従事しろよ。
それが、国民のためだ』
442 :
ほんわか名無しさん:04/07/06 17:23
チューブの前田は言い放った。
和香パイは、ガラスの靴に慣れていないせいか、痛そうな顔をしている。
443 :
ほんわか名無しさん:04/07/07 02:32
和香パイは鬼退治にいきました
444 :
ほんわか名無しさん:04/07/07 02:40
そして
「私チンチンはえてんだ」
といって寝た
朝、起きてみると無チン島に居た。
和香パイ『誰もいない…踊るなら今のうち』
チャンカ、チャンカ、チャンカ、チャンカ「踊るアホウに見るアホウ同じアホなら踊らにゃソンソン」狂ったようにダンス!
大阪人マン「見たやでー。」
激しく後悔しながら、銭湯へ行った。
450 :
ほんわか名無しさん:04/07/08 16:20
和香パイは、中村獅堂に抱きつかれた。
番台おやぢ『通報しますた(;゚д゚)』
和香『あっ』
453 :
ほんわか名無しさん:04/07/12 11:43
その声を聞いて、男湯の脱衣所に居た青年がコーヒー牛乳の瓶を落とした。
454 :
ほんわか名無しさん:04/07/12 12:30
その青年こそ、何を隠そう今後の日本の行く末を担うこととなる男、
籐吉郎 又吉であった。
又吉はとりあえず覗いて様子をみてみた。
456 :
ほんわか名無しさん:04/07/13 09:15
シワシワの婆ちゃんの裸が見える。
その向こうに、うら若き柔肌の娘っ子がいるようだが・・・
よくよく見てみると、ょぅι゙ょだった
458 :
ほんわか名無しさん:04/07/14 16:46
ドキドキと、胸が高鳴った。
459 :
ほんわか名無しさん:04/07/14 17:06
私は感情を抑えずにはいられなかった。
気付くと幼女を押し倒していた
460 :
ほんわか名無しさん:04/07/14 17:07
そして幼女の服を一枚一枚脱がせていった
461 :
ほんわか名無しさん:04/07/14 17:09
私は幼女のまんこにちんこを挿入した
よくよくみてみるとょぅι゙ょは貞子だった
きっと来るぅきっと来るぅ〜♪
そして時は動き出す。
ロードローラーだ!