>>37さん
「偶像崇拝」
貴方の考えを読み進めると『「神」というものはただ盲目的に信じるため人間が作り出した偽りのモノ』
という感じがしますが(もし間違っていたらごめんなさい)私は決してそうとは思いません。
人は誰かに理解されていたいと本能的に求める動物だと思います。
そして、その「誰か」が親や、友人、貴方の言っている「神」、
広い意味で言えば美少女ゲームなどに出てくるプログラムされた模擬人格の二次元少女などなど。。
その「誰か」は誰にでも、そして何にでも換えられるものである、と。
誰かに理解されたいのなら、その理解してくれる対象を好きになるとか、
その対象の機嫌をとれば「形式上の理解」を得られると思います。
そして、ほとんどの方がそれで満足する、と。
それがただ単に貴方の場合は親、または友人、もしかすると「自分自身」なだけで、
その「妄想」を信じるのと対して何ら変わりはありませんよ?
人が何をするのが自由なのと同じように、人が何を信じるなんて自由に決まっています。
ただ、その信じる対象が神然り、イエス然り、麻原然りなだけだと思うんですけど。
それを信じる人がそれで幸せだと思うのならそれでいいと思いますし、
その幸せを他者に分け与えようとする努力も認めますし。
ただ、「私に関わらないで」。
それだけです。
「神」
私としての考えとしては、「神」ってモノは存在する、と考えています。
ただ、物質や固体・液体として現実に存在するのではなくて、それぞれの心の中に存在すると思うんです。
『なんだよーそれじゃ37の書いてる偶像崇拝と同じじゃねーか』
って考えた貴方、まぁもう少し聞いてくださいな。
私は「神」ってモノはいわゆる「魂」と同義語だと思うんです。
そして、その「魂」はそこに在りはするけど、それ以上でもそれ以下でもない、と。
「木の神」、「水の神」、「火の神」・・・そして、「人の神」ってね。
それぞれの動物、植物、無機物、有機物区別無く、その全てには魂があり、
その魂の存在を意識して生きていけばいいと思うわけです。
特別意識していけ!って訳でもないですが、常にそこにある、
私にプライバシーなんてモノは存在しない(間違い)って頭の片隅にとどめる程度って事で。
まぁ、平たく言えば私はどことなく神道的な考えを持ってるって思ってくださいな。
・・・別に巫女好きじゃないですからね。。
ミコミコナースは好きですけど。。
ttp://www.tactics.ne.jp/~psycho/dl.htm