第16弾　途中でEnter押してもフォローす

しい。しかしその時、隣に座ってい

びきをかいていたおじさんがお

ットセイの真似を始めたのでつ

しま海峡を背泳ぎで渡るく

るま団吉をﾊｹーﾝ。思わず叫んでしまった。「お

まんた囃子は俺の子守唄！！と
叫んでみても、うあ

ん！くちの中の上顎にくっついた海苔が取れないよんｼｸｼｸ」と、な

まこと戯れながらつぶ

つぶ入りのみかんジュースを飲み干したあの日の夕焼けはまっ

まったりとしていてそれでいて濃厚な味わいがら

ッパのマークの正露丸とよく合っていておも

いでの中の母親に「母さん、僕はこれで本当に
良かったのかな・・・」とち

ょうネクタイを締めた軽部アナのす

いかを横取りしながら思った。フジ

すきの体験談に軽くチンピクになりながら、ぬ

ッコロス!!と脅されたお

じがいたっけ・・・、なんてちょっとおセンチ気分で
銀座でお買い物。そんなこんなでフジ

みな体でおしゃれをしたらいつのまにかあ

さんが後ろで見ていておも

いきりファスナーを上げたらチン

かすが飛び散ってしまい、塩爺はと

っぷうでヅラが飛んでいってしまい

にゃ奥様のマンカスまでづ

らの代わりに頭に乗せる始末。少し臭いがき

んちょがにこにこしながら「お風呂に行きたいから

ぶじゅーすおじさん？」と聞いてきたのですかさず「Yes!」。
するとそのガキ、とす

いかの早食い競争をする事になりなん

だかなぁ・・と思いながらもすいかにかぶりつく。
頭にマンカス、口の周りはすいか汁で一刻も早く
風呂に入りたかったのだが、とに

ー（くるま団吉）がそこで一言。
「おめこ買いにいくぞ。ついてこい！」と妙に男っぽいので
つられてはん

んにんの名前を白状してしまった。「刑事さん、た

クラマカン砂漠に行ったきり戻ってこない父が

めらが、石油ビームをしたところ塩爺がて

きがたに回り、「何だよガメラって！？多少は話を噛みあわせろよ！！」
と白髪を振り乱していた。びん

ちょうタンが足元に転がってるのも知らずに

。「いい気味だ、これでキャンプは延期だな」と傍らでほくそ笑んで
いたジェロム・レ・バンナが、つう

院している病院で癌を告知されたのは、この3日後だった。せ

っ骨院のくせに癌を発見するあたり、このヤブただ者ではない。
とめ

てくださるな妙心殿！落ちぶれ果てても平

気な顔してお前はこう言った。俺はお前の為に加害者となり、身代わりになってやろう。かし

こ。
妙な手紙だった。まったく意味がわからない。やは

やは、ではなく、ナハ！ナハ！であった。もう

年なんだから無理しないで、おち

で〜す　ドドンドドンおちで

でれこで

ぶな体系で、これはこ

ん情入れてかかるべきだとお

品書きを見ながら独り言を言った途端、ケ

ロシンの焼ける匂いに我に帰った。夢でも見ていたのか。
ここは愛機、空飛ぶ棺おけの中ではないか。するとピ

ンクの服を着た林家ペーが、カメ

レオン・アーミーのシングルCDを右手に
勢いよく走ってきたので、ず