人間の心についての疑問に(*ﾟーﾟ)が答えるスレ

がんばってね(´・∀・`)

(*ﾟーﾟ)y─┛~~>>3さん　ありがとん（ハート

(´・ω・)n＜がんばれ

女心の心意気を教えてください！

(*ﾟーﾟ)y─┛~~　>>宗次郎さん　ありがとう、頑張ります
　　　　　　　　　>>6さん　女心の心意気、とは何でしょうか？　もう少し具体的にいってくれると
　　　　　　　　　　うれしいのですが、、、、すみません

女としての最低限の心構えって事でおながいします。

(*ﾟーﾟ)y─┛~~　6さんの質問にがんばって答えるためにまず、男と女とは何か?について考えてみたいと思います
　　　　　　　　　男と女とは社会的身分です　　　
　　　　　　　　　日本人である、とか○○会社の社員である、とかいう風に他人の理解を必要とされます
　　　　　　　　　単にペニスが付いているから男、膣が付いているから女、というわけではないのです

浮気するくらいなら何故別れてしまわないのか、についておながいします。

(*ﾟーﾟ)y─┛~~　>>8さん　　うーん、、、「女としての最低限の心構え」、というのは
　　　　　　　　　２つほど意味があるとおもわれです
　　　　　　　　　一つ、女とはどういうものかを知る
　　　　　　　　　一つ、女としてどうやって生きていけばよいのかを知る
　　　　　　　　　だと思います。二つ目の、どうやって生きていけばよいのか、
　　　　　　　　　というのは最終的にあなたが判断しなければいけなく私が決めることではありません
　　　　　　　　　こうやって生きるのが正しい、と言うものはありません
　　　　　　　　　だから、女というものはどういうか、私なりの考えをレスしますので
　　　　　　　　　それを読んで判断してもらえたらうれしいと思います

(*ﾟーﾟ)y─┛~~　>>10さん、質問ありがとうございます　8さんのレスのほうが先なのでもう少し待ってください
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　>>8さん　こんなことを言うと不愉快な気分になりますが、私の考えでは女は商品なのだと思います
　　　　　　　　　そして男は商品の買い手なのです
　　　　　　　　　そもそも男はなぜ女が処女だと喜ぶのか？、なぜ沢山の女とセックスをしたことが自慢になるのか？
　　　　　　　　　また、女については、女がセックスに関して使う動詞、「ささげる｣｢与える｣｢やらせてあげる」
　　　　　　　　　などの言葉から、男女ともに、女は商品であると考えているわけです
　　　　　　　　　なぜ男が買い手で女が商品なのか、それは「男は働き、女が家にいるように体ができているから」
　　　　　　　　　とか、｢体の構造上男はその気が無いとセックスができないが、女はその気がなくてもセックスできるから」
　　　　　　　　　など色々考えられていますが、正直なところわかりません
　　　　　　　　　セックスをするかどうかというのは愛の結晶ではなく単なる駆け引きであるため、人間の性生活は貧困な、つまらないものになり
　　　　　　　　　男女ともに本当のセックスを楽しむということは稀になってしまいました
　　　　　　　　　いくら社会が間違っていると思ってもアメリカでは相変わらず黒人差別がなくならないように
　　　　　　　　　社会常識が完全に個人の心からなくなるにはＡアードラーの個人心理学的観念からみて13世代
　　　　　　　　　つまり325年から390年かかるわけです。ユングの言う集合無意識を遺伝子改良によって変えるの
　　　　　　　　　はまだまだ先のことと思われます
　　　　　　　　　そして女性を商品とする考えをやめるような社会運動は何も無く、フェミニズムという考えは
　　　　　　　　　一言で言えば女性の商品を高くしよう、という運動で、フェミニズムの男と言えば聞こえがよいですが、

(*ﾟーﾟ)y─┛~~　フェミニズムの男があがめている女が浮気をしたりすればその男は怒り出すわけです
　　　　　　　　　フェミニズムに関する男のホンネは
　　　　　　　　　１、時代遅れな人間だと見られたくない　２、女に憎まれると怖い　3、女の見方をすれば女にもてる
　　　　　　　　　女のホンネは
　　　　　　　　　１、女性優位な社会になどなるはずが無い　2、指導的立場の人の売名行為
　　　　　　　　　3、男は馬鹿だから働かせておき、女は遊んでいればよい
　　　　　　　　　4、女が働かなくてはいけないなんて真っ平　5、男にもてないブスが運動をやっている
　　　　　　　　　6、権利ばかりすると男に嫌われ、かえって生理休暇を取り上げるなどとまずいことがおきる
　　　　　　　　　とにかくフェミニズムが現実を見失っている以上、自分を頼るしかありません
　　　　　　　　　このような社会で生きていく方法は大きく分けて4つあると思います
　　　　　　　　　1つ、開き直って商品を前に出して生きていく　　女であることを利用して、男にできるだけ貢がせたり
　　　　　　　　　売春婦になったり、ホステスになって生きていくのです
　　　　　　　　　2つ目は、結婚するという方法です。結婚が人間の独占欲が生み出した合法的な売春制度であることは言うまでもありませんが

(*ﾟーﾟ)y─┛~~　結婚をし、特定の人の専属の売春婦として生きていくやり方です
　　　　　　　　　3つ目は、社会を無視して自分らしく生きていく方法です　　自分が純粋に｢この人とセックスしたいな｣と思えばする
　　　　　　　　　セックスを餌に男と駆け引きをしない。　私は一応この生き方を通しているつもりです。しかし言うまでもありませんが
　　　　　　　　　女は商品である、という社会常識からは男からは｢都合のいい女｣視され、女からは軽蔑を買います
　　　　　　　　　4つ目は男と関係を持たず、一生処女のままでいるという方法です
　　　　　　　　　短くまとめたつもりですが、かなり長文になってしまってすまｿ
　　　　　　　　　>>8さんがこの中からどの生き方を選ぶかは私の決めるところではありませんが
　　　　　　　　　自分が女としてどうやって生きるかに自信を持てば、恋愛における技術やどのような判断をするか、どのようなこごろ構えを持つかは
　　　　　　　　　おのずと決まってくると思います。生きるとは技術の問題ではなく思想行為なのです
　　　　　　　　　以上です参考にしていただければうれしいです

すごいレスだ・・・

ゆっくりでいいので、宜しくおながいします。

sageたほうがいいよ

(*ﾟーﾟ)y─┛~~　私は昔から空気が読めない人間で　いきなり皆さんを引かせてしまいました

　　　　　　　　　>>10さんの質問ですが、、、うーんちょっとレスが短くてよくわかりません
　　　　　　　　　もうちょっと具体的な例が欲しいなあ、とかいって見る

(*ﾟーﾟ)y─┛~~　ＡさんとＢさんが付き合っていて二人は愛を誓い合った、
　　　　　　　　　ところがＡさんはＣさんと浮気をしてしまった
　　　　　　　　　それを知ったＢさんはＡさんに対して｢私達の誓い合った愛はなんだったのか、
　　　　　　　　　浮気をするのがわかっていたら何故私と愛を誓ったのか、それが全く理解できない
　　　　　　　　　かといって私と誓った時の愛が嘘だったとも思えない」
　　　　　　　　　とＢさんは思っているわけです。つまりＡさんの心理が全くわからない、と。
　　　　　　　　　そこでＢさんは「浮気をするくらいなら何故分かれてしまわないのか」　とおもった。と
　　　　　　　　　こう解釈してよろしいでしょうか?>>10さん

>>10
お互いに心のどこかで依存しあってるから別れない
依存は尊敬から来るものであったり母性から来るものであったりさまざま
>>1さんじゃないけど答えてみた
ｽﾏｿ>>1さん&>>10さん

>>20
ごめんsage忘れた

>>19
すみません、ｳﾄｳﾄしてまして、ﾚｽ遅くなりました。
そういう感じです。

>>20
凄く納得です。
ありがとうございます。

(*ﾟーﾟ)y─┛~~　すみません、オカルト板の祭りを見に行ってますた
　　　　　　　　　>>20さんありがとう

(*ﾟーﾟ)y─┛~~　Ｂさんから見てＡさんが理解できない。そういう時はＡさんの気持ちになって物事を考える必要があります
　　　　　　　　　浮気をする、と言うのは人間の性欲の強さとは関係ないと思います
　　　　　　　　　何故人は浮気をするのか?
　　　　　　　　　それは一言で言うと浮気というのは恐怖からの逃亡だからです
　　　　　　　　　もちろんそれ以外の要因もありますが病的なまで浮気をする理由は恐怖からの逃亡以外にありえません
　　　　　　　　　恐怖から逃げているわけですからどこまで逃げても落ち着かないように次から次へと逃げる（浮気をする）
　　　　　　　　　では何の恐怖から逃げるのか?
　　　　　　　　　それは｢もしかしたら自分は男(または女)として失格なのではないか」　と言う恐怖です
　　　　　　　　　浮気をする→沢山の女から自分は男だと認められる→自分は男として失格ではないかと言う恐怖から逃れられる
　　　　　　　　　男、とか女、とか言うのは日本人であるとか○○会社の社員であるというのと同じで社会的身分です
　　　　　　　　　他人から認められることによって人は自我(自分とはこういう存在である、という自分自身のイメージ）を作っていくのです
　　　　　　　　　ペニスが付いているから男、膣が付いているから女、というわけではありません
　　　　　　　　　これをもっと理解するために、「人は何故性転換手術をうけようと思うのか?」を考えてみましょう
　　　　　　　　　一口に同性愛者、と言っても色々あります。一つはホモとオカマの違いです
　　　　　　　　　ホモの人は自分の事を男だと思っています（男としての自我を形成している、性転換手術を受けようと思わない）
　　　　　　　　　オカマの人は自分の事を女だと思っている（女としての自我を形成している、性転換手術を受けたい）　これは大きな違いです
　　　　　　　　　人間は赤ん坊の時は男でも女でもありません
　　　　　　　　　成長するに従い「男の子なんだからめそめそしてはいけません」だとか「女の子が木登りなんかしちゃいけません」

(*ﾟーﾟ)y─┛~~　とかいう風に無理やり社会から「洗脳されて」いくのです
　　　　　　　　　ホモの人が育った環境は、父親がいないか、父親が余り家庭をかえりみていない、というケースが多い
　　　　　　　　　幼児は男としての自我を形成するために父親をモデルにして自分と父親を同一視する
　　　　　　　　　父親と自分を同一視して父親の男らしい行為を真似て男としての自我を形成していく
　　　　　　　　　ホモの人は自分の父親がいないか頼りないため、男としての自我が不安定です
　　　　　　　　　だからホモの人、と言うのは平均以上に「男らしい男」を好むのです
　　　　　　　　　一方オカマの人というのは女性としての自我を形成している人です
　　　　　　　　　つまり普通の女の子の自我の発達と同じように、母親と自分を同一視して女としての自我を形成するのです
　　　　　　　　　ホモの人はスカートをはきたがりませんがオカマの人はスカートを履きたがります
　　　　　　　　　ホモの人は男として見られても気にしませんがオカマの人は女と思われたがります
　　　　　　　　　最も同性愛の問題はこんな単純ではないのですが大体こんな感じです
　　　　　　　　　とにかく男、とか女、とかいうのは社会的身分で、自我が先で体は後から付いてくるものなのです
　　　　　　　　　話を戻しましょう
　　　　　　　　　>>10さんの文を何度か読み返してみて気が付いたのですが
　　　　　　　　　「浮気をするくらいなら何故分かれてしまわないのか」　　というのは
　　　　　　　　　人間を非常に合理的判断をするものだという風に見ている、ということです　　
　　　　　　　　　Ｂさんから見れば「Ａは自分が浮気をすると思っていた。それでいて、自分と愛を誓ったフリをして騙した」
　　　　　　　　　という風に考えるでしょう。しかし私はそうは思いません

(*ﾟーﾟ)y─┛~~何度も浮気をした経験があるなら話しはべつとして
　　　　　　　　　Ａさんは、Ｂさんと愛を誓った時には本気だったのです。Ｃさんとの浮気した後も
　　　　　　　　　何故自分が浮気をしたのか、嘘や良い訳ではなくＡさん自身何故自分が浮気をしたのかわかっていないのです　　　　
　　　　　　　　　これは無意識、というものとかかわっています
　　　　　　　　　例えば自転車の運転などは「右のペダルを踏んでその後左のペダルを踏んでブレーキをかけて」
　　　　　　　　　などといちいち考えて運転しているわけではありません。無意識的に運転しているのです
　　　　　　　　　精神分析的な治療をするには、この無意識と強い関係があります
　　　　　　　　　例えば母親の作る食事がのどが通らないか、食べてもすぐ戻してしまう
　　　　　　　　　しかし友人の家でとる食事などはきちんと食べられる。何故だか本人もよくわからない
　　　　　　　　　ところが彼の母親は彼に対して支配的で「食べさせているのだから言うことをきけ」というわけです
　　　　　　　　　しかし彼自身は自分の母親が支配的だと思っていない
　　　　　　　　　しかし彼が母の料理を食べないのは支配的な母親への彼の抗議であることは間違いないわけです
　　　　　　　　　彼の意識では母親に反発しているつもりはありませんが、無意識では母親に反発しているのです
　　　　　　　　　つまりＡさんの意識では浮気をするつもりは無いのに、無意識では浮気をしたがっているのです
　　　　　　　　　この矛盾した感情がＢさんの「浮気するくらいなら何故別れてしまわないのか」という疑問になるのです
　　　　　　　　　これではいくらＢさんがＡさんに「もう浮気はしないでね」と言い、Ａさんも「もう浮気はしない」と思っても

(*ﾟーﾟ)y─┛~~　Ａさんは浮気をし続けるでしょう
　　　　　　　　　こうなると精神分析的な方法が必要になってきます
　　　　　　　　　つまり母親の食事をとろうとしないのは彼が支配的な母親にうんざりしていているのだ、とう事を
　　　　　　　　　彼に認めさせる、ということです。彼は認めようとしないでしょう。彼は母親を愛していると思っているのですから
　　　　　　　　　母親を嫌っているというのを認めさせるのは彼の世界をひっくり返すことなのです
　　　　　　　　　どうようにＢさんがＡさんに浮気をやめて欲しいと思ったら
　　　　　　　　　Ａさん自身も気付かないＡさんが無意識に追いやった、男として認められないのではないかという恐怖の根本的な原因を
　　　　　　　　　Ａさん自身に認めさせなければなりません。
　　　　　　　　　それが何なのかは分かりません。幼少のころ女の子に馬鹿にされた、とか。初体験がうまくいかなかった、とか
　　　　　　　　　Ｂさんが自分の事を男として認めてくれていないのではないかと思った、とか・・・・・
　　　　　　　　　何か心当たりが無いか本人に直接尋ねてみる、というのはどうでしょうか
　　　　　　　　　浮気をしなくてもＡさんが男として自信を持てるようなアドバイスを>>10さんがして上げられるとよいのではないでしょうか

(*ﾟーﾟ)y─┛~~　長文ウザ杉ですまｿ　話題を変えます
　　　　　　　　　まずは人間の心を考えるのに重要な｢自己嫌悪｣についてです
　　　　　　　　　あなたは自己嫌悪が激しいですか?
　　　　　　　　　自己嫌悪は他人を嫌悪するのとは少し違います
　　　　　　　　　例えばある人が飲み会で酒を飲んで暴れて人に迷惑をかけたとします
　　　　　　　　　そして翌朝｢ああ、なんてことをしてしまった（;ﾟДﾟ）｣と自己嫌悪になるわけです
　　　　　　　　　自己嫌悪というからには嫌悪する自己と嫌悪される自己があるわけです
　　　　　　　　　嫌悪される自己というのは確かに自分自身なのですが
　　　　　　　　　嫌悪する自分というのはどこにも基盤が無いわけです
　　　　　　　　　酒を飲んで暴れた自分を嫌悪してまるで暴れたのは自分ではないかのように思うのです
　　　　　　　　　そして酒を飲んで暴れたのは今は後悔はしてるけれども確かに暴れている時は楽しかったわけです
　　　　　　　　　酒を飲んで暴れたい、かつ自分のプライドも保ちたいというときに使うのが自己嫌悪なわけです
　　　　　　　　　自己嫌悪をして酒を飲んで暴れたのは自分ではないと思い込んでいるわけですから
　　　　　　　　　反省が無く同じことを繰返したり、別の酒によって暴れている人をみて軽蔑したりなんて信じられない
　　　　　　　　　真似ができるわけです

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get

横からすみません。今の話題が終わりましたらお願いしたいのですが。
前向きに生きようとする際、異性ができやすいといいますが、どうしても
私にはできません。十人並みの外見（ノビタ顔＝古田捕手顔・１７７�pの中肉）
で、一応、転職して夢の一部は実現しました。それでもなんだろう？
心理的なものもあるのかなぁ？つき合い方なんて、柔軟に対応できる用意があるし。
女性から見て、こういう男性に対する心理って。どんなものですか？

一応、【詳細】
特定の彼女は十年くらい前にはいたのですが。半年つきあって、結構深い仲
にもなって。でも、私が住居を移転し職を変えたときあたりからできません。
それどころか何故か、夢を追う転職中、女性に痛い目に合わされたり、彼氏
がいないことがはっきりしている女性でも、友達ではじめようかとなった時
、いきなり（本当に）彼氏ができたり。ｵﾚﾊ､触媒ｶ?(W
実際、これだけ否定的なことが続くと自分の方に問題があると認識せざるを
得ないわけですが・・。年齢も三十代半ばと、結構キてますし。
焦っちゃいかんだろう（Ｗと、ゆっくリズムでいこうとすると、横からいきなり。
今年に入ってもう、三回。そんな自分が、一般的な女性からどうゆうふうに見られ
ているのかわかりません。また、自分の心理状態の把握状況が正しいのか？も。
ﾖﾛ。

age

相談したいのはやまやまですが、まとまってません。
保守かねて。

？もうこのスレ、終わりか？？？

>>33
全く同じです。
話そうと思う事がありすぎて
何云えばいいのかわかんなくなっちまう･･･
ｵﾀｽｹー

>>1ｻﾝ、ｶﾞｧﾝﾊﾞｧ〜ﾚｯ♪

>>1どうした？心より身体が正直とでも思い始めたのか（W

>>1さんいない…

あああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

>>1ｻﾝすごいね。がんばって

(*ﾟーﾟ)y─┛~~ ◆kTbUDdAxZI さんいないの？もしいるなら教えて下さい。
どうして人間は人間を好きになったり嫌いになったりするの。
好きだった人を嫌いになったり、あった事もない人を好きになったりする。

>>41
さっき誤爆か荒らしか知らないけど1つだけ書き込みありますた(*ﾟ∀ﾟ)ア冷ーン

どこかでトリップもらしたのかも知れないです

どうやらトリップキーが比較的単純なものみたいなので別人みたいです

このスレおもしろいのに・・・
いきなりマンコって書かれてびっくりしちゃったのかな？
でもオカ板の祭り見に行くくらいだからマンコなんて見なれてるよね

こんばんは

(*ﾟーﾟ)y─┛~~　恋愛について
　　　　　　　　　昔はサラリーマンになれば一生安泰、という時代がありました
　　　　　　　　　科学は発達し、科学によってすべての問題が解決できると思われていました
　　　　　　　　　ところがリストラ、不景気、水俣病、癌の治療法がいつまでも見つからないなどにより
　　　　　　　　　科学、経済が万能だという幻想は見るも無残に崩れ落ちました
　　　　　　　　　私達は目標を見失った世代なのです
　　　　　　　　　そして今の人は「自分の気持ち」を一番大切に思うようになりました
　　　　　　　　　給料は悪くても、自分のやりたいと思う事をやろう、と考える人はかなり増えているのではないでしょうか?
　　　　　　　　　今、恋愛というものを一番大切に考える人が多いと思います。恋愛について考えてみましょう

　　　　　　　　　アウグスツス
　　　　　　　　　昔、妊娠した未亡人がいました
　　　　　　　　　彼女は出産し、男の子が生まれました。母はその子をアウグスツスと名づけました
　　　　　　　　　ハルというおじいさんは母に「アウグスツスが一番幸せだと思うことを祈りなさい」と言いました
　　　　　　　　　母は考えた後「アウグスツスがすべての人から愛されるように」と祈りました
　　　　　　　　　アウグスツスは成長していきました。あまりのかわいらしさにすべての人から愛されました
　　　　　　　　　ところがアウグスツスの心はとてもさびしく、何度も彼を愛する人を騙し、裏切りました
　　　　　　　　　周りの人々は彼の愛らしさからアウグスツスを愛すのですが、彼はいつもむなしさを感じています
　　　　　　　　　成人したアウグスツスはむなしさに耐え切れず自殺を図ります。毒入りのワインを飲もうとしたとき
　　　　　　　　　ハルがやってきてアウグスツスの毒入りのワインを奪って飲みました
　　　　　　　　　「ああ、ハル、どうしてこんなことを！」
　　　　　　　　　「アウグスツス、君のお母さんは君のためを思って願い事をしたけれどそれは間違いだったようだね。アウ
　　　　　　　　　グスツス。考えてごらん、君の人生を振り返って、子供のころ幸せな時があっただろう。それはどんな時

(*ﾟーﾟ)y─┛~~だったか思い出すんだ。幸せな時にあって、今の君に足りないもの。それをよく考えてごらん。それがわか
　　　　　　　　　ったとき、それを強く願うんだ。そうしたら、もう一度願いをかなえよう」
　　　　　　　　　アウグスツスは考えました。そしてひらめいたのです。近所の友達と過ごした日々を、森
　　　　　　　　　で動物達と触れ合ったことを。アウグスツスは言いました
　　　　　　　　　「ああ、ハル。僕をもう一度人を愛せるようにしてください」
　　　　　　　　　それを聞き終わり、大きくうなずいたあとアウグスツスに微笑むととハルは息を引き取りました。
　　　　　　　　　そしてアウグスツスの元へ警官がやってきてアウグスツスを逮捕しました
　　　　　　　　　アウグスツスは昔、人を騙したり、裏切ったりしたことが沢山沢山あったのです
　　　　　　　　　アウグスツスを沢山の人々がののしりました。しかしアウグスツスはそんな人たちの表情の奥から
　　　　　　　　　やさしさを見ていたのです。
　　　　　　　　　長い年月がたち、アウグスツスは刑務所から釈放されました。彼の身なりは乞食同然で、老人となり
　　　　　　　　　かつての美少年としての面影はなくなっていました。しかしアウグスツスの目はなによりも美しいものでした
　　　　　　　　　彼はすべてを愛しました。自分を汚いと言って石を投げる子供達を、自然の美しさを、すべての人を愛したのです
　　　　　　　　　アウグスツスは幸せでした
　　　　　　　　　しかしアウグスツスはもう年をとりすぎていたのです。彼は家に変えるとハルがいました
　　　　　　　　　ハルの横に寝るとアウグスツスは「ねえ、僕のお母さんは僕のことを許してくれるだろうか」と言いました
　　　　　　　　　ハルは「ああ、大丈夫だとも、君のお母さんは君のことを許してくれるよ」と言いました
　　　　　　　　　「それはよかった」そういうとアウグスツスは目を閉じ、天国へ旅立っていきました

　　　　　　　　　言うまでも無く、恋愛は幻想です。しかしこのアウグスツスの物語は私達に愛することの素晴らしさを教えてくれます
　　　　　　　　　恋愛とは一言で言うと同じレベルになることです

(*ﾟーﾟ)y─┛~~例えば売春というものは　男のほうは、「この女は馬鹿だ。金を出しただけで体をもらえるのだから」
　　　　　　　　　と考えています。女は「この男は馬鹿だ。体を与えただけで金をもらえるのだから」と考えており
　　　　　　　　　この二人は同じレベルにあるといえます。裁判所で離婚するのしないのともめている夫婦の話を聞いてみると
　　　　　　　　　夫は妻のことを色々悪く言っているのですが、妻に聞いてみるとやっぱり夫について色々悪口を言っている
　　　　　　　　　片方が妥協で付き合えばもう片方も妥協する。片方が本気で愛せばもう片方も本気で愛するようになる
　　　　　　　　　片方が高いレベルにいて、もう片方が低いレベルにいる、というようなことはありえない
　　　　　　　　　よく、「遊びの女には7割の力で付き合え、そうすればきれいに分かれられる」と言いますが
　　　　　　　　　7割の力で付き合えば相手のほうも7割で付き合うからです
　　　　　　　　　遊びなのに10割の力で付き合うから、分かれるとき7割と10割の差にもめることになりこの差の3割が
　　　　　　　　　「あなた私を騙したのね」ということになるのです。
　　　　　　　　　たとえ馬鹿にされても妥協や計算などをせず全てを10割の力で愛すアウグスツスは美しい
　　　　　　　　　あなたがどんな恋愛の形をとるのかは分かりませんが、
　　　　　　　　　愛に対して向けるレベルと質が、あなた自身のレベルと質を決定するのです

あげ

みすった　あげ

(*ﾟーﾟ)y─┛~~　>>33さん　>>35さん
　　　　　　　　　自由連想方というのをご存知ですか?
　　　　　　　　　まとまって無くても思いつくままに言葉を上げたり
　　　　　　　　　夢に見たことを言ったりするのです
　　　　　　　　　それをやるだけでも結構落ち着くものですよ
　
　　　　　　　　　>>ある星さん
　　　　　　　　　なぜ人は恋愛するのか?というのは自我の発達と
　　　　　　　　　ナルチシズムに関係があります
　　　　　　　　　好きだった人を嫌いになったりするのは恋愛が幻想だからです

　　　　　　　　　ここが分からない、とか感想とか欲しいといってみるテスト

>>1さんﾄﾞﾓ。乙です♪
そうですねぇ・・確かに。一種、思い当たる所もありますが・・。
難しいものですﾈｪ・・釣り合う相手がいるかどうか。そこからが問題・・（汗
釣り合わないから、振られる。と、いいましょうか・・
自分ではわからないけれど、自身の、「愛」に向けるレベルと質が粗末過ぎるのかも。

すみません、ﾁｮﾄ質問ｲｲﾃﾞｼｮｶ？
「釣り合う」って、いろいろありますよね。年齢や身体・精神的能力、考察能力も
そうかも。タイミングが合う、っていうのもそうかも・・環境や、ものの考え方も
そうでしょうか？考え方の「物差し」っていう言い方もありますね。表現のうまさ
、もあるでしょう。うまい人は、もう、相手を好きでなくとも好き放題（W
５割の力で相手の10を引き出せる。相手の欲する言葉やモノ、ということなのでしょう。
そこで、なのですが。

片方が上のレベルにいて、片方が低いレベルにあるということはありえない
、とのことですが。その辺りを現実に照らしてもう少し、詳しくご説明頂ければ。