>>1 学歴だけじゃない。企業が面接において求める人材についてもだ。
明るくて、積極的、休日には積極的なことをしていければならない、
活発な内容を主眼に置いた趣味を持っていなければならない
(その趣味がゲームやネットであることは許されない)。さらには、
高校時代の過ごしかたとして、楽しんで、友情にもまれて、いい思い出と経験を
得ていなければならない。
個性個性というが、控えめや暗いというのは彼らにとって「個性」ではないらしい。
「こういう人間でなければならない」という思想統制のようなものを俺は
面接を通して社会から感じる。
表も裏も清廉潔白な人などいるとでもいうのだろうか。
根が明るい人は本音でやれるだろうが、そうでない人は自分を偽って面接に挑まなくてはならない。
まあ、面接なんて形式的な面もあるんだろうけどね。