【連続】お兄ちゃんと一緒。。。【小説】 PRAT2
2 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 00:39
キキキキキ
3 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 00:42
仁さん「ぼっべん、ありがとう、こっちでも活躍するズラ
でも前スレを使い切るズラ!」
4 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 00:48
スネ汚改「了解シタ・・・ピピガガガ・・・」
スネ汚改「ピピ・・・イイワスレタガ
>>1スレタテ乙・・・ピピガガガ・・・」
兄と妹「俺たちが主役だよな・・・」
乙
otu
兄「さ、前スレのジャイアソとか仁さんのことは忘れよう
ついでに妹2もうざいから無視ってことで・・・」
どうですか、みなさん?
9 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 01:21
兄「前スレのストーリーを簡略して入れたいものだが、壮大なストーリーのためにまとめるのも一苦労だな」
10 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 01:23
妹「こっちはこっちで1からスタートっていうのもわるくないね」
兄「そうだな、そうするか」
12 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 01:26
と言いつつも、内心兄はツインな妹にハァハァだった。
14 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 01:27
妹「あんなメカ妹のことなんか忘れて。お兄ちゃんに甘えていいのは私だけなの」
15 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 01:28
仁さん「オラもリストラズラか?」
仕切りなおして・・・
ある晩のこと・・・
18 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 01:32
兄は激しい動悸で目が覚めた・・・
19 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 01:33
兄「む・・胸がくるしい・・だれか・・」
20 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 01:35
隣で可愛い寝息を立てている妹、真美が気になって仕方がなかった。
21 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 01:36
「おにいちゃん!どしたの?」
兄「なんでもないさ、ただ、真理がかわいくて・・・」
早速妹の名前設定を無視する兄であった。
23 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 01:37
兄「気にしないでくれ・・」
この痛みはそう・・・恋の病・・・
24 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 01:38
先刻の戦闘で受けた傷がうずくのだ。
ここで二人を説明しなくてはなるまい
兄45歳独身
一方、妹38歳バツ3
なぜ同じベットで寝ているかというと・・・
兄「ンモー、蒸し返すぅ〜」
植田まさし風にぼやく兄であった
27 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 01:42
微妙に収拾がついていない(^_^;)
28 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 01:43
キートン山田ばりのナレーション「それが連続小説だ」
29 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 01:45
>>25 妹は無職の兄を少しでも励ましたかったからだ
30 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 01:46
兄「輝美…」
31 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 01:46
妹「ほんとに調子悪いのか心配しちゃったよ。さあ、寝ようよ」
兄「うん・・・」
しかし、兄はいつになっても寝つけなかった。
32 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 01:47
兄には、気になって仕方ないことがあった。
「俺とこいつは血が繋がってないんじゃないか?」
33 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 01:48
兄、進一の耳に悪魔が囁いたが、
しかしオッサンオバサンのドラマに興味ひく者などないため
設定は38歳バツ3の子供
兄18歳
妹16歳へと変わるのだった
35 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 01:49
兄「フッ、俺も馬鹿なことを考えたものだ。そんなことがあるものか…」
36 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 01:51
兄は顔を洗いに一階の洗面所に降りていった。
37 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 01:51
しかし、思い起こすといくつかそう思えるふしがあった。
例えば、
38 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 01:52
妹「ふにゃあ…お兄ちゃんどこお……??」
39 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 01:53
妹は親に似ていないのだ。
それに、兄とも似ていない。
40 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 01:53
血液型は大丈夫だ。
41 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 01:54
妹は寝ぼけて押入れを開けて兄を探していた。
42 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 01:55
戸籍もちゃんと登録されている…だが…
43 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 01:57
妹はそのまま押し入れで寝てしまった。
小さい頃よくこんな喧嘩をした
「お兄ちゃんパパに全然似てない!」
「なんだよー!」
「無職のおじさんにソックリ!」
「パンツ脱がすぞ!」
45 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 01:59
兄「馬鹿な…妹は…千枝子は俺の妹だ!」
「モゴモゴ 妹のパンツピンク水玉」
「モゴモゴ お兄ちゃんちんちんおじさんなみ」
47 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 02:01
思わず独り言に力が入ってしまい、犬のベエ(10才♂)が起きてしまった。
48 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 02:03
兄「ベエなら分かってくれるよな?」
49 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 02:04
ガルルル…
犬のベエ(10才♂)はなんと
千枝子の宝物であるタモリ倶楽部の手ぬぐいを
汚してしまった
51 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 02:06
兄「歳の割に血の気のある犬だなぁ」
52 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 02:07
さて、どうしたものか
「またソラミミ探そうな!」
兄はそういうと、そっと千枝子の涙をふいてやるのだった
54 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 03:17
妹「だめ、お兄ちゃん、ベエ(10才♂)を殺して!
私のこと可愛ければできるでしょ?」
あどけない顔をして凄いことをいう妹。どうする、兄?
55 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 07:41
兄はほほ笑み、千枝子をぶっとばした。
56 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 07:44
兄「甘ったれてんじゃねぇぞゴルァ!あーん?」
57 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 07:47
兄はふと、妹が目にいっぱい涙を浮かべ、訴えかけるようにこっちを見つめていたのでハァハァしてきてしまい、
58 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 07:48
一切の躊躇らいもなくベエを撲殺。
59 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 07:50
ベエが死んだのを確認した妹は態度が激変。
60 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 07:53
千枝子「やるのが遅せぇんだよ?もっとチャッチャとやれってーの。あーん?」
61 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 07:54
兄「!!」
62 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 07:55
千枝子「なんじゃこりゃぁぁぁぁ!!!!!?」
63 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 07:56
千枝子「じ…冗談だよお兄ちゃん♪一緒にお布団入ろ♪」
64 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 07:58
そう・・・何を隠そう妹は二重人格だったのだ!
65 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 07:58
兄「もちろん冗談だって分かっていたさ。」
66 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 08:00
そんな妹を悲しみつつ、死んだベエを想いそっと涙を流した。
67 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 08:00
千枝子「ぐはぁ!!何か臭いよ!!!っ、ぁ、、、お、お兄ちゃん頭からウジ虫湧いてるよ!」
68 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 08:01
兄「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」
69 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 08:04
幸枝「うわあぁぁんママァ〜」
70 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 08:06
兄「ま、待て!待ってくれ!お母さんに言うんじゃない!友子!」
71 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 08:06
兄は慌てて妹の腕を掴んだ。
72 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 08:08
恵理「いや、は〜な〜し〜て〜ウジムシ〜嫌い嫌い!お兄ちゃんなんか」
73 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 08:09
兄「っていうか真紀はどこいった!」
74 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 08:09
兄は妹の言葉に傷つけられつつ、
75 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 08:10
暴れる妹の唇を奪った。
76 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 08:12
_____
>>1 /::::::::::::::::::::::::::\〜プーン
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\〜プーン
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|;;;;;;;;;;ノ ||| / ,, \ ヽ〜
|::( 6∪ ー─◎─◎ )〜 /た、叩かないでくれ・・
|ノ (∵∴.U(o o)U∵)〜 <これ以上叩かないでくれよゥ・・
| ∪< ∵∵ 3 ∵> シクシク\
\ ⌒ ノ_____
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カタカタカタカタ
◆
>>1の正体◆
・引篭り歴10年以上・童貞、彼女&女友達無し(というか友達1人も無し)
・身長159cm以下体重75kg以上 体脂肪率38%以上 ・年賀状は1枚も来た事が無い
・中卒(高校は定時制でも通信制でも何処にも入れない)、アニメサークル所属、合コン歴無し ロリコン
・前科5犯(万引き、食い逃げ、性的暴行、強制猥褻、痴漢(誤解))
・好きなゲーム:ゲーム関係なんでも、但しホラー以外(ションベンちびって3日以上放心状態になるから)
・所持エロゲーは軽く100を越える
・コンビニの処分された弁当しか食べられない、というか最近母親に手料理を作ってもらってない
・風呂には3ヶ月に1回しか入らない ・50M走タイム15秒7以上 ・自分の年齢=彼女いない歴
・AV、アニメビデオを1日最低6回は見る ・“ラップ”と聞くと「サランラップ?」とボケでなくマジで答える
・趣味:2CHオタク系板への書き込みをすること(漫画,アニメ,ギャルゲー,ゲーハー)
そして女を見つけるとここぞとばかり攻撃し、チンポをこすりながらレスを待つ
・カラオケで歌うのはいつもアニソン、というか友達がいなくてカラオケも行けない
・ジャニなどモテモテ芸能人を目の敵にしている ・ギャルゲグッズを多数所持
・メル友募集をしても女性からは1通も来ない、(ネカマからは来る、しかも普通に女と勘違いする)
・1人でも男と付き合った事のある女に対して「ヤリマン!」と言う恥知らずのリアル精神病患者
77 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 08:13
有希「ん〜っん〜っ……んっ…ん……」
78 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 08:15
千枝子「お兄ちゃん!!やばいよお母さんが部屋に入ってくるよ!!しかも」
79 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 08:17
恵美はしばらく抵抗したが、次第に力が抜けていくようだった。
80 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 08:18
お兄ちゃん「明日はラルクがΜステに出るんだよ!!」
81 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 08:22
恵美「それより、ニュース見てよ‥‥SHAKAN’BESSタイーホだって(泣)麻波好きだったのに‥‥」
82 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 08:33
お母さん「何してるの?今日はロールキャベツよ♪早く食べなさい♪」
84 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 08:37
再開
85 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 08:50
家族3人で食事を始めた。
空いている席が一つ。
それは父の席だった。
父は一昨年失踪して以来、未だに家に帰ってこない。
86 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 08:51
妹「お父さんいつかえってくるんだろうね・・・」
兄「どこでなにをしてるのかな・・・」
そういいつつも妹には心当たりがあった。
妹は知っていた‥‥「あっあのね?‥‥昨日、お父さんから家に電話があったの‥‥」
妹は知っていた‥‥「あっあのね?‥‥昨日、お父さんから家に電話があったの‥‥」
89 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 09:56
父「コロ助なり!」
ただいま声優訓練中
90 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 10:09
「そうかこの声に女は弱いのか!」
勘違いする兄(18歳童貞)
「コロ助モリ!」
また勘違いしている
91 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 10:15
コロ助なり!
兄妹はこの言葉が重要なメッセージだと気づくのはずっと先のことになる。
92 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 10:28
「カワイコチャンにはよわいってさ!」
兄はつぶやいた
「そーなんだ・・・」
うわの空で妹はこたえた
93 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 10:53
「あへあへ!」
父のギャグは、どこか物悲しい・・・
94 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 12:01
そう言って父は電話を切ったのであった。
95 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 12:04
その晩、皆が寝静まったころ
ガタガタッと物音がした。
その音で兄は目がさめた。
兄「あれ・・真美はどこだ・・トイレかな・・寝よ・・・グーグー」
96 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 12:07
妹は一切れのパンとナイフ、ランプをかばんに詰め込んで外に飛び出した。
父さんのあの電話・・・きっと、父さんは家に帰りたがっているんだ。
無事につれもどしてあげるよ・・・父さん・・・
97 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 12:13
BGM:ボルテスVエンディングテーマ
この手で父を〜抱きしめる日のことを〜
98 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 12:16
そのころお茶の間では
タモリとノリカの会話を楽しむ
兄の姿が確認された
いつしか妹はアフガンにいた。どうやら迷ったようだ。
100 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 12:37
妹はレイプされていた
101 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 12:38
よく見たら逆レイプだった
恐るべし妹
102 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 12:40
「ここの男ってタフでいいわ!」
その頃兄は義理の姉にマグナムをしゃぶられていた
104 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 14:35
義理の姉まで出すのかよ、めんどくせ〜な、
第一義理の姉ってどういう家族構成なんだよ、
ということは、快感に浸る兄には思い浮かば
なかった。
兄「うぅ、出る」
息を詰めて果てた兄。しかし、兄が出したも
のは・・・
105 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 14:38
どこでもドア〜
106 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 14:38
メガ粒子砲だった。
107 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 14:40
どこでもドアの向こうはオデッサ攻防戦の真っ最中。ビームやらマシンガンやらミサイルやらが部屋に飛び込んでくる。
108 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 14:49
「お兄ちゃんまた余計なものだして〜」
妹の心無い一言に傷つく兄
「そんなこと言ったってドラミ」
横では我関せずと狸寝入りのめがね小僧
109 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 14:51
そんなおり、兄の携帯に一通のメールが
届く。ときメモのテーマを着信音にして
いる兄に一瞬鳥肌の立つ妹。
しかし、そのメールには驚くべきことが
書かれていた・・・
110 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 14:59
ハハ キトク スグ コイ
111 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 15:00
兄らは病院に行き、母の寝ている病室に駆け込んだ。
112 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 15:08
母は末期癌で、先が長くなかった。
113 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 15:11
母は時折こんなことをいうのだった
「オイ鬼太郎!」
114 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 15:21
母「これから大事なことを言うからね、二人ともよーく聞くんだよ。実はね、
タモリとみのもんたは誕生日一緒なのよ」
母は力尽きた
116 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 15:29
暫くして兄は立ち上がり走っていった
その先は・・・
サイノクニサイタマ
118 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 15:44
何せ埼玉まではここから500Kmはある。
兄がたどり着いたのは5日後だった。
妹はその後を息を切らせながらついてきた。
妹「ね、ねえ・・埼玉には何があるの?」
119 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 15:49
「本番できるお店があるんだよ!」
兄は鼻息を荒くしていかがわしい店へ消えていった
120 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 15:57
そこで、兄が指名した女は、
自称19歳のリリーだった。しかし、リリーはもうこの店で
25年近く働いていた。もっとも本番ができればいいという
兄には、そんなことはどうでもよかった。
さあ、本番だ!そのときリリーは、兄に一通の書類を手渡し
た・・・
121 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 16:06
兄「こっこれは…!
122 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 16:08
_____
/ ヽ____//
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/ やらないか / / /
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123 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 16:09
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/ 勘弁して / / /
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124 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 16:10
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/ まあそう言わずに / / /
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125 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 16:10
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/ ふざけんな / / /
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126 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 16:11
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/ 照れ屋さん♥ / / /
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127 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 16:13
しずかちゃんの住所が書かれていた。
128 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 16:14
兄は走った。必死についてくる妹。
129 :
真・匿名 ◆cp7KK9nyIM :03/07/28 16:15
妹「私の青春を返して〜」
130 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 16:15
兄「この家に、俺の秘密がある…」
妹「まさか・・・お兄ちゃんと私は血が繋がってない・・・?」
132 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 16:22
すると、家から一人の少女が出てきた。
少女「私が本当の妹よ!」
「い・そ・の・く〜ん!」
「花沢さん!どうしたの?そのかっこう!」
一糸まとわない少女に小学生のカツオはタジタジであった
135 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 16:33
という事態になっているが、兄はそれどころではない。
136 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 16:43
兄「なんて綺麗な人なんだ花沢さん!!結婚してくれ」
137 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 16:50
するとジャイコも乱入し、激しい兄争奪戦に突入。
138 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 16:55
妹はジャイコに垂直落下式DDTを喰らわす。ジャイコの首がもげた。
139 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 16:56
少女が兄を担いで逃げた。
140 :
ほんわかななふしさん:03/07/28 17:08
ジャイコはすかさずその肩に配されたスティンガーと、
手に持ったマシンガンを掃射した。しかし、少女は
残像を残しつつそれらをすべて避けた。
「フッ…なかなかやるわね…」
流れ弾はすべて兄にあたった。
141 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 17:11
ミミズもびっくり
142 :
ほんわかななふしさん:03/07/28 17:14
少女は虫の息の兄を抱えると、そのままビルの谷間へ
飛び降りた。ジャイコはすぐに後を追うが、すでに
少女と兄はいずこかへと走り去ってしまったあとだった。
ジャイコは軽く舌打ちをすると、手に持った携帯でどこかへと
電話を始めた。
143 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 17:32
電話相手だバカヤロー「あい、こちらアイバンク登録センターです」
ジャイ子「もしもし、もうすぐ新鮮な網膜が手に入ります」
ジャイ子は眼の見えない人のために人を殺して網膜を剥離するという
ボランティアをしていたのだ。
144 :
ほんわかななふしさん:03/07/28 17:37
一方、逃げ切った少女と兄はとある廃屋にいた。
「フゥ…ここまでくれば大丈夫ね」
兄はまだ状況が飲み込めていない様子で、目の焦点が
定まっていない。
「あ、ごめんなさい。自己紹介がまだだったわね。」
145 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 17:49
少女「私の名前はしずか。あなたを狙っているのが、ジャイコという凄腕の殺し屋よ。
146 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 17:50
兄「妹は…それに花沢さんは無事なのか!?」
147 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 17:52
しずか「大丈夫よ。組織の仲間の手で、既に安全なところに運ばれたわ。
そこへ、けたたましくドアを叩く音が!!
緊張する二人。シズカは愛用の銃のトリガーに
指をかけていた。
149 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 18:01
「誰?誰なの!」
恐怖に歪む妹の顔
それをみて喜ぶ組織
150 :
ほんわかななふしさん:03/07/28 18:20
ドアを蹴破って現れたのは、頭の切れそうな男だった
「…あなただったの…まったく人が悪いんだから…」
「ふふ…あいかわらずだな。そこにいる男が、例の?」
「…えぇ。そうよ」
兄は置いてけぼりを食らっていた
151 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 18:21
152 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 18:31
いや、この廃屋は見えていないはずだった。
153 :
ほんわかななふしさん:03/07/28 18:35
しかし、今、確かに何者かに襲撃されている…。
…数分前…あっというまの出来事だった…。男を紹介しようとした
シズカの鼻先を、銃弾が掠めたのだ。瞬時に壁に隠れ、構える
男とシズカ。その姿は、素人目にもこの二人が数々の修羅場を
くぐってきたであろうことを予想させた。
兄は、ちびった。
154 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 18:36
男「女の子二人はノビ家の本部にいる。あそこはノヴィタに壱号機がいるから大丈夫だろう。」
155 :
ほんわかななふしさん:03/07/28 18:46
シズカ「で、どうやってここから脱出するわけ?」
わざとらしく壁から手を出すシズカ。その数センチ横を銃弾が掠め、
シズカは、ほらね。といった表情で男を見る。
156 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 18:57
「ガム食べる?」な〜んて
運転中なのに彼は私に気を使ってくれるの!
チョーやさしいんだから
シズカは、はたから見れば確実に騙されているが
全く気づいてはいなかった
157 :
ほんわかななふしさん:03/07/28 19:04
そういう女ということを知っていたからこそ、男は
シズカを利用した。シズカは、男と兄を守るため、
何者かの銃弾によって倒れた。まだ、息のあったシズカは
自分を盾に逃げてゆく男と兄をうつろな瞳で見ていた。
後悔はない。そう、後悔など、ない…
158 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 19:09
しかし、全ての事が終わり静かになったとき、既に虫の息のシズカを運ぶ謎の影があった。
159 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 19:12
そのころノビ邸の本部では妹と花沢さんによって組織員達が骨抜きにされていた。
160 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 19:15
組織員1「ひぃぃ〜っ!!もうこれっぽっちも出ません!勘弁してくださいっヒぃぃ!!」
161 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 19:17
「にんにんにんにん!」
忍びの者はくやしさに耐えていた
とそこへ、
「兄上ーー!」
「なんだシンゾウも来てたでござるか!」
162 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 19:17
そこへミスターXことノビパパがくたびれた様子で帰ってきた?
パパ「ややや、こ、これはどういうことだ?」
妹と花沢さんを睨みつけるパパ
パパ「しゃらくさい、小娘め、俺が相手になろう」
163 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 19:21
もう四時間…三人はぶっ通しで3Pを続けている。そう、休みがないのだ。
164 :
ほんわかななふしさん:03/07/28 19:21
数秒後、パパはテムズ川のほとりに無残な姿で打ち捨てられていた…
165 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 19:24
「ケンイチうじーーー!」
妹を抱えて50キロは走ったハズだが忍びの者は
息ひとつ乱れてはいなかった
166 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 19:25
やがて、廃屋から逃げ延びてきた兄と男が本部に帰還した。
167 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 19:26
ケンイチ「ハットリ、はずかしいから人前で僕の名前呼ぶなよ!
もうお互いいい年なんだからさ。それに、お前実写版
香取がやるからって図に乗ってんじゃね〜よ」
そういうとケンイチはハットリを殴った。そして、妹に信じられ
ない一言を告げた・・・
168 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 19:29
そして、本部にも敵の魔の手が迫ってきていた!
「サンバサンバブラジルサンバ♪」
少年は服部をなぐりハイになっていた
170 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 19:31
男「ちっ、すっかり包囲されているな…数は二、三千といったところか」
171 :
ほんわかななふしさん:03/07/28 19:32
そう、彼らこそベトナムで白い狼と恐れられた
最終兵器だったのだ!!
172 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 19:34
敵ボス「ぐははは!ハットリはすでに中に侵入しておる!”あいつ”も中から呼応する手筈だ!」
「こうなったら合体しかない!お兄さん!」
「おまえに兄呼ばわりされる筋合いはない!」
まったく場の状況をよめない兄だった
174 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 19:38
ほんの一瞬のうちに、組織の戦闘員三人がやられた。侵入したハットリの攻撃だった。
175 :
ほんわかななふしさん:03/07/28 19:38
男は兄に銃を渡した。戸惑う兄に、
「いいかい?これからは、もう君のことを守ってやることができない。
ここの地下にはやつらが狙っている「鍵」があるんだ。
それをとられてしまったら、この世界は終わる。
だから、僕はいかなきゃならない…」
男はさっ身を翻すと、爆風の中に消えました
176 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 19:40
男「これが白狼の実力…だがっ!」
177 :
ほんわかななふしさん:03/07/28 19:46
男は壁を駆け上がり、瞬間!目の前にいた侵入者二人を
一撃で蹴り飛ばした。と、白煙の中から男の影が
「さすがだな。まだ衰えてはいないようだ」
「きさま…白狼!!」
二つの熱き魂が交錯した
178 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 19:48
兄はうずくまって震えていた。ああ、あの平和な生活を返してくれ…
179 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 19:53
しかし、男の背後にハットリが回り込む。
180 :
ほんわかななふしさん:03/07/28 19:54
そこへ、妹があらわれた。兄は幻覚かとおもったが、
紛れもなく、妹だった
「お兄ちゃん…」
兄に近寄る妹。だが、
「死ね」
妹の瞳がサッとかわり、その銃口は兄の脳天を向いていた。
そして、騒乱の中、乾いた銃声が響いた。
181 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 19:55
ハットリ「赤い稲妻と呼ばれるさすがのお前も、このダブル攻撃には耐えられるかな?」
「あ〜クチビルマンさんさえ居てくれたらな」
妹は溜め息まじりにつぶやいた
183 :
ほんわかななふしさん:03/07/28 20:01
男は血だらけになりながらも、立ち上がった。
「さすがの赤い稲妻も、こうなると惨めだな」
しかし、ハットリの言葉に男は突然笑い出した
「な、なにがおかしい!!?」
「…フッ!貴様もずいぶん甘っちょろくなったもんだなあ!
白狼!貴様の魂のこもらぬ攻撃など、ききはしない!!」
184 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 20:10
突然、ハットリが血を吐いて倒れた。
185 :
ほんわかななふしさん:03/07/28 20:13
「稲妻…き…貴様…なにおを…」
「漢の生き様を忘れた貴様に語る舌は持たん。」
男は息絶えたハットリを後に最深部へ急ぎました。
186 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 20:15
白狼「なっ…!い、いつの間に!?この俺が全く見えなかっただと!?」
187 :
ほんわかななふしさん:03/07/28 20:17
白狼「…フッ…あいつには負けたぜ…あいつこそ、
真の漢…」
188 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 20:29
最深部は、すでに敵のボスが近衛兵を率いて侵入した後だった。
189 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 20:33
ボス「この奥に、例のものが…ハットリも白狼も今ごろ生きてはいまい。奴がくるのも時間の問題。急ぐのだ!
190 :
ほんわかななふしさん:03/07/28 20:34
一方、兄は何とかとっさに体をそらし、生きながらえていた。
「おにいちゃん?どうしてにげるの?」
兄は必死で逃げますが、妹の銃弾は兄の右モモを正確に
射抜いていました。兄は勢いついてまえに倒れました。
妹はゆっくりと歩み寄り、
「さようなら。おにいちゃん…」
191 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 20:41
そのとき、妹の後頭部を何者かが殴打した。倒れ込む妹。その背後にいたのは、
192 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 20:42
チクワを貪り食うシシマルだった
193 :
ほんわかななふしさん:03/07/28 20:46
シズカだった。
兄「あ…あなたは確か廃屋で死んだはず…」
シズカは倒れた妹の頭についていたアクセサリーを手に取りつつ、
シズカ「そう…私は、死んだはずだった…でも、生きてる。
でも、どうして生きてるかはどうでもよいの…
あの人はどこ?」
兄は男が最深部へ向かったことを伝えました。
シズカ「…そう。やっぱり、あの人は一人ですべてを…
わかったわ。あなたははやく妹を連れて逃げなさい」
194 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 20:50
しかし、シズカに未練タラタラな兄はいつまでもぐずぐずしていた。
195 :
ほんわかななふしさん:03/07/28 20:53
すると、妹がこちらを見ているのに気づき、兄は
身構えました。
シズカ「安心なさい。その子は操られていてだけよ」
そういうと、手に持っていたアクセサリーを壊しました
196 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 20:54
その間にも邸宅深部を進むボスと近衛兵達…
197 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 21:02
兄「お、俺も戦う!」
198 :
ほんわかななふしさん:03/07/28 21:03
シズカ「足手まといだわ」
わかっていましたが、きつい言葉をうけ、兄は少し鬱に
なりました。みかねた妹が、
199 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 21:05
携帯用対戦車ロケットランチャー六連装タイプを貸してくれた。
200 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 21:06
201 :
ほんわかななふしさん:03/07/28 21:11
驚く兄に、
妹「うふふ…お兄ちゃんが喜ぶと思って!
毎日ちょっとづつ作ったの!」
兄は感動で、涙が目に浮かびました。そして、シズカのほうを向きました
シズカ「…わかった…好きにしろ。ただし、援護はできんぞ」
兄に、もう迷いはありませんでした。兄は妹と軽く抱擁をかわし、
戦いに赴きました。その姿をみおくると、妹は突然倒れました。
マインドコントロールの影響か、妹の肉体は限界だったのです…
妹「お兄ちゃん…がんばって…ね…」
202 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 21:12
兄は扱い方も分からない兵器と、立派にそそり立つチンポを武器に、シズカのあとについていく。
203 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 21:15
兄はすでに息絶えた妹を抱いた。すこし勇気が湧いてきた気がした。
204 :
ほんわかななふしさん:03/07/28 21:17
そして、最深部…そこにいたのは、血まみれになった
赤い稲妻でした。シズカは駆け寄りました。
男「…遅かったじゃないか…待ちくたびれたぜ…」
もはや男は虫の息でした…
シズカ「しゃべらないで!なんとかするから!私が助けるから!」
男「…いいのか…?俺は、君を盾にした男だぜ…」
205 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 21:25
ボス「ぐははは、いい眺めだな!そう思わんかね、シズカ?」
「ともだち〜ポペ♪ともだち〜ポペ♪」
突然シズカは、懐かしいエンディングテーマを歌いだした
だが、その歌にあのいじめっこが反応しないはずがなかった
207 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 21:31
三人を取り囲む大勢の近衛兵。どれも訓練されたバイオ戦士だった。
208 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 21:42
ボス「わしはついに!望むものを手にいれたのだ!もうわしの敵はおらぬ!ぐははははは」
209 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 21:44
アクシズに備え付けられた核パルスエンジンの遠隔点火スイッチだった。
210 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 22:03
男「そのスイッチは絶対押させん…ぐっ」
211 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 22:16
三人の前に、親衛隊長、蒼き閃光と呼ばれる男が立ちはだかる。
212 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 22:46
そのとき、仁さんが部屋に飛び込んできた!
男「仁さん!…あんたは、まだ動ける身体じゃ…!」
仁さんはニヤリと笑うとバイオ戦士を一掃した
仁「小僧…俺を誰だとおもってやがる?」
男「仁さん…」
兄は、入る余地を失いました
214 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 23:16
その頃、妹はショッカーに改造手術を受けていた。
死神博士「この娘を死なすわけにはいかぬのじゃあ!!
でなけりゃわしら首領様にヌッ殺されてしまう!!」
技術者たち「イーッ!!」
215 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 23:16
216 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 23:24
仁さん「とびっきりの援軍も連れてきたズラ!
217 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 23:27
ペプシマン…
218 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 23:31
やがて月日は流れ…
219 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 23:34
兄は20歳、妹18歳。シズカは29歳になっていた。
220 :
ほんわか名無しさん:03/07/28 23:45
あれから二年。事件について知るものはなく、
221 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 00:01
誰もが平和な日々を送っていた。だが、運命はまたも彼らを混沌の海に叩き落そうとしていた
222 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 00:08
兄「さあ、真美お風呂はいろっか」
妹「そんなこと言ってまたエッチなことする気でしょ」
兄「う、ばれたか。な、頼む1回だけでいいから」
妹「だーめ、お兄ちゃんすぐ中に出すんだもん。」
なんていつもどおり仲良く会話をしていた。すると
ピーンポーン
妹「あ、だれかきたよ」
223 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 00:08
兄のケータイにいつも通り送られてくる迷惑メールの中に、一つ気になるものがあった。
224 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 00:21
・・・これは・・・
225 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 00:23
以下、メール内容
20歳。
二年前まで童貞君だったけど、姉と妹とヤッちゃって
二年で500回はめた。一度やってみなよ。
初回のみだけど、妹には処女膜がついてる。
破らないで後ろの穴に入れるころもできるし、
思い切って姉に頼んで3Pすることもできる。
だめならオナニーすればいいだけ。暇つぶしになる。
SMとか野外プレイとか色々あるのでマジでお勧め。
226 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 00:24
シズカからだ…
227 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 00:26
兄はメール内容をみて俄然やる気になった
228 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 00:27
逝くぞ!!!ゴルア!!!!
229 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 00:28
兄「わりぃ、ちょっくら行ってくるで、留守番頼むわ。」
230 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 00:31
妹「あ〜ん私も行くぅ〜」
231 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 00:32
嗚呼ああ嗚呼あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
232 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 00:34
妹の声がこだまする。
お茶ドーゾ
234 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 00:40
何の声だ!?
235 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 00:42
居候の仁さんの声だ。
236 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 00:45
仁さん「ふあああ〜よくネタズラ・・・
朝飯まだズラか?朝飯」
居候のくせに態度のでかい仁さんであった。
237 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 00:48
赤い稲妻もいた。定職に就いていない兄にとって居候二人も抱えるのはかなり大変だ。
238 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 00:51
仁さん「大丈夫ズラ、伊達に長年株やってないズラ」
そういうと、仁さんは札束の入った封筒を出した。
ざっと500万円はあるだろう。
239 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 01:08
その時、兄・進一宅に一人の女性が現れた。
240 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 01:12
仁さん「緑子、なぜお前がここに・・・ズラ?」
仁さんはキャラ設定のズラを慌てて付け加えた。
仁さんが慌てるのも無理はない。それは、仁さんの20年前に別れた妻だった。
241 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 07:17
緑子「二十年前のけじめ、つけてもらいに来たズラ。」
242 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 07:19
仁さん「何を言うズラ!あれはもう済んだことズラ。何故今さらになって…」
243 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 08:05
二十年前、仁さんに何があったのだろうか…
その事件は、二十年前の蒸し暑い夏の日に起きた。
245 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 14:32
仁さんにも、可愛い妹がいたのだ。
247 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 14:36
仁の妹(回想)「お兄ちゃんプール行こ♪」
248 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 14:55
仁「しょうがないなぁ、一時間だけだぞ。」
249 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 14:57
仁さんが16歳、妹12歳の頃だった。
250 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 14:58
妹「ここ鉄工所だよ」
251 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 15:19
仁「いいからいいから。ひと気がないほうがいいんだよ。」
252 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 15:26
妹「お兄ちゃん、水着に着替えたいんだけど更衣室どこかな?」
253 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 15:30
仁「何を言っている。もうおまえは裸じゃないか」
254 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 15:34
妹「あるぇー?」
255 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 15:36
仁「靴下だけを履いてごらん。言う通りにしなきゃダメだよ。」
256 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 15:40
妹「やだ…こんなところで…恥ずかしいよ」
257 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 15:42
>>249は思い違いで
仁さんが78歳、妹74歳の頃だった。
258 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 15:44
仁はこの時老人性痴呆症になっていた為昔のことのように思えた
259 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 15:46
兄「なんて悲しい話なんだ…」
260 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 15:52
緑子「そうね…まず五百万から払って貰おうかしら。」
261 :
ほんわかななふしさん:03/07/29 16:02
兄は断ろうとしましたが、緑子の後ろに控えている
K-1ファイターのようないでたちのボディーガードに
気押しされ、うなずいてしまいました。
262 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 16:03
仁さん「その話は二十年前に蹴りがついたはずズラ!もう帰ってくれろ!!」
263 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 16:04
更にペリーが黒船でやってきて
264 :
ほんわかななふしさん:03/07/29 16:04
仁さんがぼけて小便漏らしながらいっても
なんの意味もありません
265 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 16:04
原爆を落としていった。
266 :
ほんわかななふしさん:03/07/29 16:07
原爆によって、日本は死の国となった。
いたるところから聞こえる阿鼻叫喚、焼け爛れた皮膚を
引きずる姿はこの世の終わりを思わせた
267 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 16:11
そんなころけんしろうが現れた。
268 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 16:13
けんしろうは死んだ…
269 :
ほんわかななふしさん:03/07/29 16:13
けんしろうはこの暴力が支配する世界を変えるべく旅をしていた。
そしてとある町にたどり着いた
270 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 16:13
ケンシロウ「バイバイキーーン」
271 :
ほんわかななふしさん:03/07/29 16:14
そういうと、風とともに去っていった。
妹「みんな はさーん」
∧,,,∧
( ´・ω・)
ヾ(っ_uuっ=@
274 :
ほんわかななふしさん:03/07/29 16:21
そして、新たなる伝説が始まる…
275 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 16:25
妹はテキサスをハーレーで疾走していた。
276 :
ほんわかななふしさん:03/07/29 16:26
そして、ふと立ち寄った酒場で、荒くれものに囲まれてしまった
277 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 16:27
そして派手に事故った。
278 :
ほんわかななふしさん:03/07/29 16:29
荒くれものたちはあっさりとハーレーの餌食となり、
ミンチにされていった
279 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 16:29
兄は病室で、呆れ顔で言った。「
仁「そんなお前に萌え」
にゃんにゃこにゃんにゃんにゃ〜ん!!
282 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 16:30
いくらなんでも、ロードローラーはまずいだろ…」
283 :
ほんわかななふしさん:03/07/29 16:31
兄は、多重人格だった
284 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 16:31
妹「はぁ?」
285 :
ほんわかななふしさん:03/07/29 16:32
妹「ひぃ?」
286 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 16:32
皆が皆、多重人格者だった。
287 :
ほんわかななふしさん:03/07/29 16:33
これはそんな彼らの癒しのストーりー
288 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 16:36
今、兄は三十歳の引きこもりの人格が現れている。
289 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 16:38
名前はヲタラー。とても傷つきやすい。趣味はフィギュアいじり。
290 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 17:00
妹は兄のお宝フィギュアを売却してしまった。
291 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 17:02
ぶち切れた兄は装甲車を盗み、ハーレーで逃走する妹を追いかけた。
妹「まるで西部警察第2話の舘ひろしみたい」
292 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 17:02
そこで兄は今度は鉄道模型を集めることにした。
293 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 17:05
そして教えを被るために、半ズボソ氏の元へ向かった
294 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 17:07
しかし、半ズボソ氏は息子・短パン小僧氏を残し、既に他界していた。
295 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 17:12
そして誰もいなくなった…
296 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 17:12
297 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 17:19
兄は速攻で帰ってきた
298 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 17:33
兄「危なかった…ん?あれは…
観音様か」
300 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 18:28
いつもお世話になります
301 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 20:11
兄は観音様をナンパ、喫茶店で雑談を交わしたあと、自分の部屋に連れ込んだ…
302 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 20:29
観音様「何しよっか?」
303 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 20:38
兄「お風呂入ろうか。」
304 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 21:13
すると観音様の体は真っ二つに割れた。激しい黄金色の光を起こしながらその中から現れたのはなぜか巨乳になった妹であった。
しかし、兄は巨乳よりも美乳貧乳派であり、まったく萌えなかった。
兄「お前さあ、そんなもんで俺が喜ぶとでも思ってんの?
それより、イエローキャブにでも入って稼いで俺に貢げや」
まさに妹に対するヒモ宣言。どうする妹?
306 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 21:42
妹「これ…風船なんだ…」プシュー
307 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 22:03
血が出ている。
308 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 22:33
我が名は花京院典明
309 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 22:53
そして二十年後…
310 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 23:16
兄はドッペルゲンガーを見た。
時は過ぎ2年後…
312 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 23:22
僕は・・・
313 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 23:25
死にましぇん
314 :
ほんわか名無しさん:03/07/29 23:42
あなたが
315 :
ほんわか名無しさん:03/07/30 00:27
兄を殺したんだ
316 :
ほんわか名無しさん:03/07/30 00:42
ぼくが!?
それは、昔、兄と恋仲になったことがある
博物館職員の妄想だった。現在彼は記憶を
失い、入院中だった・・・
妹「もっとお話聞かせて!」
いいかい??
これは大人のはなしなんだ・・
妹「もったいつけてね〜で早く話せや、ゴルア!!」
妹は二重人格なのです。
321 :
ほんわか名無しさん:03/07/30 07:57
兄「真美だっていつもじらすじゃないか…」
そう言いながら兄は、手に持っていた豆腐を
真美の頭に叩きつけた。
323 :
ほんわか名無しさん:03/07/30 11:03
真美の頭を豆腐が直撃したはずだった。
しかし真美の姿は兄の目の前から忽然と消えていた。
むなしく地面に落下し崩れ去った豆腐を見つめる兄の体が
ふっと宙に浮く。
「なっ!」
次の瞬間、兄の体は豆腐の上に激しく叩き付けられていた。
324 :
ほんわか名無しさん:03/07/30 11:04
だがその豆腐は高野豆腐だった。兄は高野豆腐研究会だったので、
早速その豆腐を試食した。ところが、その豆腐にはある仕掛けが・・・
326 :
ほんわか名無しさん:03/07/30 11:30
そんなことにはお構いなしの兄
ところがその時である。
その豆腐には高野豆腐ではなくTAKANO豆腐とかいてあったのである。
こうやではなく、たかの豆腐店で作られたTAKANO豆腐だったのである。
327 :
ほんわか名無しさん:03/07/30 11:30
食べると約24時間、性転換されるのだ。
328 :
ほんわか名無しさん:03/07/30 11:47
兄はふと疑問に囚われた。
24時間とはいったいどの時点から24時間なのか?
24時間食べ続けたらどうなるのか?
性転換された後に再度性転換は可能なのか?
兄の疑問は尽きなかった。
329 :
ほんわか名無しさん:03/07/30 12:01
「オッス!おらゴクウ!くりりん今日も焼肉か!」
兄は性転換など関係なく勘違いしはじめた
「関税引き上げの前にたくさんくうきだな!」
330 :
ほんわか名無しさん:03/07/30 12:28
兄は焼肉にもっとも相応しいタレを求めに
フランスへ行こうと思った。
331 :
ほんわか名無しさん:03/07/30 13:32
兄「フランスと言ったら"レオナール藤田"の"La chapelle Fujita"だよな。」
332 :
ほんわか名無しさん:03/07/30 14:10
兄は雑誌に書いてあったことを、さも自分の知識かのように真美に話した。
333 :
ほんわか名無しさん:03/07/30 14:13
「お兄ちゃん違うよ!フランスといったらパンだよ!」
真美もやはり兄と同じ血を継いでいた
334 :
ほんわか名無しさん:03/07/30 14:13
兄は教会で結婚式をあげるのが夢だった。
335 :
ほんわか名無しさん:03/07/30 14:13
真美はそんなことに興味は無いので、ひたすらスト2に熱中している。
336 :
ほんわか名無しさん:03/07/30 14:14
兄「…じゃあお兄ちゃんもう行くぞ。ホントにいいんだな?」
337 :
ほんわか名無しさん:03/07/30 14:36
それでもストツーに熱中している真美。
338 :
ほんわか名無しさん:03/07/30 14:37
妹「まって、お兄ちゃん。」
339 :
ほんわか名無しさん:03/07/30 14:40
妹「パン買って来てね。」
340 :
ほんわか名無しさん:03/07/30 14:40
「昇竜拳ってむずかしいな!」
飛び込んできたダルシムにKOされる真美
兄「ああもう貸せよ! ヘタだなお前は!」
そして一緒に熱中し始める兄。
342 :
ほんわか名無しさん:03/07/30 15:20
「きさまらここにいたのか?!」
344 :
ほんわか名無しさん:03/07/30 16:04
兄「あっ板野さんもどうです?」
345 :
ほんわか名無しさん:03/07/30 16:09
真美「お兄ちゃん、この人誰?」
346 :
超 @2段&闇2段 ◆zzjlQ71FQQ :03/07/30 16:13
この人はおまえの本当のお兄さんさ。
と兄は言った。
347 :
ほんわか名無しさん:03/07/30 16:13
妹「(´・∀・`)ヘー」
「あれだよあれ!えーとなんだったけなー・・
ポイント二倍がどうとかって・・・黄色の・・・」
兄に聞いたのが間違えだったと気づく妹
349 :
ほんわか名無しさん:03/07/30 16:27
板野「じゃあ俺先行ってるけど、お前も早めに来いよ。」
350 :
ほんわか名無しさん:03/07/30 16:44
いちごのアップリケを付けてほしいとねだる妹に
正直兄は兄弟にはあってはならない感情を抱いた
「真美もういいんだよ。フランスなんて、まして坂野なんか全然関係ないんだ!」
そう兄は今までの話より妹を選んだのだった!
351 :
ほんわか名無しさん:03/07/30 17:32
真美「じゃあストツー対戦しよ♪」
352 :
ほんわか名無しさん:03/07/30 17:36
真美と楽しくゲームに耽る兄。寂しく仏蘭西で待ち続ける板野。
353 :
ほんわか名無しさん:03/07/30 18:06
板野「何故…何故なんだ雅彦…」
354 :
ほんわか名無しさん:03/07/30 21:52
「ごめんください、佐川急便です!」
355 :
ほんわか名無しさん:03/07/30 21:58
兄「真美、ハンコ押しにいってくれ。」
356 :
超 @2段&闇2段 ◆zzjlQ71FQQ :03/07/30 22:00
妹「はーい」
357 :
ほんわか名無しさん:03/07/30 22:28
ドゴッ!
358 :
ほんわか名無しさん:03/07/30 22:37
真美が玄関に行くと、見知らぬ中年男性が佐川急便の応対をしていた。
359 :
ほんわか名無しさん:03/07/30 22:52
見知らぬ男「判子は押しておいたよ…」
360 :
ほんわか名無しさん:03/07/30 22:57
「そしてお前に俺の刻印を押してやろう」と妹に襲いかかり
361 :
ほんわか名無しさん:03/07/30 23:11
しかし真美は真空波動拳を放った!
362 :
ほんわか名無しさん:03/07/30 23:34
「エエぞ、エエぞ、そうやここにあててくれ」と股間を突き出し
たのは実は兄であった。
364 :
ほんわか名無しさん:03/07/31 00:35
なにをするんだ!?
妹「それは私のセリフでしょ」
というと妹は、お届け物を開けてみた。
するとそこには、
366 :
ほんわか名無しさん:03/07/31 08:05
売れないダソディ板野だった。
367 :
ほんわか名無しさん:03/07/31 09:53
スタープラチナ・ザ・ワールド!時は止まる…
368 :
ほんわか名無しさん:03/07/31 09:56
バ、馬鹿なっっ……!!
容器には…ッ
「醤油」と!!
「醤油」と書かれていたはずだッッ!!!
それなのにィッ!!!!!何故ッ!!!!
「ソース」の味がするんだよぉぉぉぉぉっ!!?
369 :
ほんわか名無しさん:03/07/31 09:57
しかし声は虚しく響いた………
370 :
ほんわか名無しさん:03/07/31 09:57
…俺が「入れ替えた」…
時を止めてな…
371 :
ほんわか名無しさん:03/07/31 10:05
ドドドドドドドドド・・・・
372 :
超しんのすけ @2段&闇2段 ◆zzjlQ71FQQ :03/07/31 10:09
佐川「すいません、荷物こっちでした」
BlackCat「甘いな佐川」
374 :
ほんわか名無しさん:03/07/31 12:01
グッド!楽しくなってきた!
しかし、兄の怒りは頂点に達し、ジジイの遺言を無視し、
邪悪の化身、佐川へと向かっていった。
佐川「最終ラウンドだっ!!」
376 :
ほんわか名無しさん:03/07/31 14:36
そこへ割ってはいるクロネコ
クロネコ「まあまあ、これも全部政治の貧困が原因なんだから」
377 :
ほんわかななふしさん ◆JQw0yy/u0. :03/07/31 14:38
しかし兄のス夕ープラチナはクロネコをミンチ状にしてしまった
兄「テメーは俺を怒らせた」
378 :
ほんわか名無しさん:03/07/31 14:59
ドギャス!
379 :
ほんわかななふしさん ◆JQw0yy/u0. :03/07/31 15:03
兄「俺が九秒の時点で時を止めた…」
380 :
ほんわか名無しさん:03/07/31 15:09
真美は読んでいた漫画をとじ、
381 :
ほんわか名無しさん:03/07/31 15:12
ついでにユルユルの股も閉じ
382 :
ほんわかななふしさん ◆JQw0yy/u0. :03/07/31 15:14
人生の幕も閉じ
383 :
ほんわか名無しさん:03/07/31 15:28
旅立った。
384 :
ほんわかななふしさん ◆JQw0yy/u0. :03/07/31 15:30
そう、ここは天国。妹は兄を救うため天使へと
転生したのです
385 :
ほんわか名無しさん:03/07/31 15:33
一方、佐川とクロネコはアンデッドに。
386 :
ほんわかななふしさん ◆JQw0yy/u0. :03/07/31 15:43
そう、彼らはDI0によって吸血鬼にされていたのです
387 :
ほんわか名無しさん:03/07/31 16:40
真美はディオを倒すため修行をすることに。
388 :
ほんわか名無しさん:03/07/31 18:59
真美「ストツー極めたら強くなれるよね…ウン」
389 :
ほんわか名無しさん:03/07/31 19:04
しかしやりこみすぎてコントローラが壊れてしまった!
390 :
ほんわか名無しさん:03/07/31 19:54
真美「これで強くなったかなあ?」
391 :
ほんわか名無しさん:03/07/31 20:09
真美は元気玉とスペシウム光線を覚えた。
392 :
ほんわか名無しさん:03/07/31 20:12
真美の正体は
いじわるばあさんの少女時代なのである。
394 :
ほんわか名無しさん:03/07/31 21:09
真美「よし、そろそろ出発しよっと。」
395 :
ほんわか名無しさん:03/07/31 21:34
謎の声「待ちなお嬢ちゃん!」
真美「誰?」
397 :
ほんわか名無しさん:03/08/01 00:34
僕は・・・
398 :
ほんわか名無しさん:03/08/01 00:35
なぞの声:アダルトなドラえもんです
真美「「私はエスパー魔美」じゃないのよ!
藤子キャラはお断り!」
そういうと、真美はストリップをはじめた。
妹「うわあ……もう見てらんない。そして400ゲット」
401 :
ほんわか名無しさん:03/08/01 03:46
アダルドラえもんは否定された怒りをジョジョに向けた。
402 :
ぽっぺん ◆i3FjaNbBfI :03/08/01 03:51
あらわになった真美の乳房には
なんとジョースター家の証である星のあざが
ゴゴゴゴゴゴゴ
403 :
ほんわか名無しさん:03/08/01 07:56
ドドドドドドドド…
404 :
ほんわか名無しさん:03/08/01 09:01
ズズズズズ・・・
405 :
ほんわか名無しさん:03/08/01 09:06
「博多どんたく山笠仮面参上!!おいさ!!」
また田舎モンか
なんばしよっとか?こげんとこで
宿題ばせんね
かぁちゃんはクヤシカ・・・
博多弁はきつかね(w
409 :
ほんわか名無しさん:03/08/01 09:16
現れたのは顔に博多にわかの面を付け、
素肌に博多織のはっぴ、締め込み姿の少年と
その喋り口調とは似つかわしくない
博多人形のように美しい女性だった。
んだ
キモイお釜の九州人でしょ。
佐賀県民のネニチリン?
博多どんたく山笠仮面「俺は、佐賀も佐賀県民もすかんったい!」
413 :
ほんわか名無しさん:03/08/01 10:13
サイバイマントモダチジンルイミナトモダチ
414 :
ほんわか名無しさん:03/08/01 10:14
兄「そうとも!」
415 :
ほんわか名無しさん:03/08/01 10:49
妹「サイバイマンて何?」
416 :
ほんわか名無しさん:03/08/01 11:32
兄「サイバイ星からやって来たんだよ!」
417 :
ほんわか名無しさん:03/08/01 11:32
子供のようにはしゃぐ兄。
418 :
ほんわか名無しさん:03/08/01 11:37
「ボクも逝ってみたいなサイバイ星!」
419 :
ほんわか名無しさん:03/08/01 11:41
佐賀も福岡も田舎でしょ(w
420 :
ほんわか名無しさん:03/08/01 11:43
田舎モン!!!!!!!!!!!!!!!ハケン
「ガ行鼻濁音が発音できません」と謝罪。
422 :
ほんわか名無しさん:03/08/01 12:02
兄「はなわっておもしろいなー」
423 :
ほんわか名無しさん:03/08/01 13:41
妹「彼にかかると、日本中だめな所だらけね」
424 :
ほんわか名無しさん:03/08/01 13:44
「おれの田舎なんか馬鹿ばっかりとか言われたよ・・・」
425 :
本わかななふしさん ◆JQw0yy/u0. :03/08/01 14:35
妹「だれっ!?」
妹はそういうと同時に
>>424にコートの裏に隠し持っていた
ナイフを投げかかりました
しかし、424は、そのナイフをパシッと掴みました。
「あぶないねえ」・・・そう、その男は後に首相となる
小泉純一牢だったのです。
427 :
ほんわかななふしさん ◆JQw0yy/u0. :03/08/01 16:21
そして妹につかみかかると
「女の子がこんなものを持ってたらいけないよ。これは、罰だ」
そういうと、妹に軽くキスをしました。
あっけにとられてる妹を尻目に、コイズミは去ってゆきました
もみもみ太郎とはオレのことだ
429 :
ほんわかななふしさん ◆JQw0yy/u0. :03/08/01 16:33
そういうと、も(略)は妹に飛び掛りました。
しかし、ものの数秒で、細切れの肉片に変わりました。
妹「今度はあんたが肉屋で揉んでもらいな!」
「俺が相手だ!」
そこに現れたのは、知る人ぞ知る、加山雄三のブラックジャックだ!
加山BJは、メスを投げてきた!
431 :
ほんわか名無しさん:03/08/01 20:19
しかしゴルゴ13が現れ、
432 :
ほんわか名無しさん:03/08/01 20:22
ゴノレゴ「俺のうしろに音もたてずに立つようなまねをするな……」
433 :
ほんわか名無しさん:03/08/01 20:29
自分から妹に背中を見せたくせに、思いっきり裏拳を浴びせるゴノレゴ。
434 :
ほんわか名無しさん:03/08/02 00:01
そして静寂が訪れる…
(^^)
436 :
ほんわか名無しさん:03/08/02 08:06
山崎渉には妹がいた。名前は「わたこ」。
437 :
ほんわか名無しさん:03/08/02 09:12
わたこは村一番の美少女として評判でした。
438 :
ほんわか名無しさん:03/08/02 09:42
そんな時事件は起こったのじゃったー
440 :
ほんわか名無しさん:03/08/02 09:46
そう、わたこが2chでブラクラのリンクを踏んでしまったのです。
441 :
ほんわか名無しさん:03/08/02 09:47
今考えても実に忌々しい事件じゃー
442 :
ほんわか名無しさん:03/08/02 09:51
北の山の空に緑の光が右左に動いていた
443 :
ほんわか名無しさん:03/08/02 13:55
妹「お兄ちゃん、UFO!」
444 :
ほんわか名無しさん:03/08/02 16:02
兄はなにをトチ狂ったのか、ピンクレディーのコスプレをしていた。
兄「UFO!」
445 :
ぽっぺん ◆i3FjaNbBfI :03/08/02 17:23
「正体をばらしたらぶたにするぞ!パーマン1号」
青いメットにマントをつけた少年は
バードマンと呼ばれる男にしかられていた
妹「また藤子Fキャラなの!?」
妹は藤子キャラでもAが好きなので、怒っていた
447 :
ほんわか名無しさん:03/08/02 21:17
わしがサルじゃー!
448 :
ほんわか名無しさん:03/08/02 21:17
妹はゴルフをたしなむので、
449 :
ほんわか名無しさん:03/08/02 21:22
笑うセールスマンと結婚した
450 :
ほんわか名無しさん:03/08/02 21:36
そして怪物くん
451 :
ほんわか名無しさん:03/08/02 23:05
兄「怪物くん・・・がどうしたんだYO!
放置かよ!」
コスプレのまま突っ込む兄であった。
452 :
ほんわか名無しさん:03/08/03 00:15
妹「あのねお兄ちゃん…私お兄ちゃんに隠してたことがあるんだけどね…」
妹「実はわたし、前世がタヌキだったの……」
454 :
ほんわか名無しさん:03/08/03 03:03
兄「いいんだ、俺も前世はキツネなんだ」
妹「ぽんぽこぽん!」
456 :
ほんわか名無しさん:03/08/03 12:24
兄「こんこーんこーん!」
457 :
ほんわか名無しさん:03/08/03 13:06
妹「でも実は私たちイグアナじゃない? だってお父さんもお母さんもイグアナじゃない
だから私たちはどうひっくり返ってもイグアナなのよ。お兄ちゃんはもしかして私たちが人間だとでもおもっていたの?」
458 :
ほんわか名無しさん:03/08/03 13:13
兄「何を言っているんだ?僕らは立派なザリガニじゃないか」
459 :
ほんわか名無しさん:03/08/03 13:38
兄は妹の下着の中をまさぐりながら言った。
460 :
ほんわか名無しさん:03/08/03 14:08
妹「あっ、いやっ!やめてっ!」
461 :
ほんわか名無しさん:03/08/03 14:20
なんでお前の下着にこんなものがついているんだ?
462 :
ほんわか名無しさん:03/08/03 14:28
妹は顔を真っ赤にして、慌てて兄から下着をひったくった。
463 :
ほんわか名無しさん:03/08/03 14:44
それは、ビガーパンツだった。
464 :
ほんわか名無しさん:03/08/03 14:58
妹「ばれちゃしょうがないわね。そうよ、わたしはあなたの弟よ。しかも皮かむりの」
465 :
ほんわか名無しさん:03/08/03 19:05
兄が呆然自失としているうちに、妹は、
466 :
ほんわか名無しさん:03/08/03 20:10
50メートルを5秒台で走っていた
467 :
ほんわか名無しさん:03/08/03 21:38
兄「さすが我がいも…いや弟だ」
468 :
ほんわか名無しさん:03/08/03 22:02
妹はほどなく死んだ。あっけない死だった。
兄「心臓が悪いから走るなって言ったのに……。
仕方ない、あいつの所に持っていって生き返らしてもらおう」
470 :
ほんわか名無しさん:03/08/03 22:28
博士「呼んだ?」
471 :
ほんわか名無しさん:03/08/03 22:40
兄「心臓発作で死後一時間ほどだ。やれるか?」
472 :
超 ◆zzjlQ71FQQ :03/08/03 22:41
博士「わしに不可能はなーいw」
兄「で、いくら払えばいい?
体で払ってもいいわよ〜ん」
博士「ケツじゃ! ケツを出せ!」
兄「ケツだけ星人ぶりぶり〜」
476 :
ほんわか名無しさん:03/08/03 23:05
ガバッ!
妹「ほ兄ちゃん不潔よ!」
477 :
超 ◆zzjlQ71FQQ :03/08/03 23:08
博士「ほらな、生き返ったろ?」
478 :
ほんわか名無しさん:03/08/03 23:14
兄「真美!」
479 :
ほんわか名無しさん:03/08/03 23:15
例えチンコが付いていようとも、お前は俺の妹だ!」
480 :
ほんわか名無しさん:03/08/03 23:16
妹「おにいちゃん」
フォアフォアフォア・・・
ポートピアれんぞくさつじんじけん−おわり−
481 :
ほんわか名無しさん:03/08/03 23:38
そして三年後
482 :
超 ◆zzjlQ71FQQ :03/08/03 23:39
成長した妹はますます体つきが・・
483 :
ほんわか名無しさん:03/08/04 00:04
機械っぽくなっていた。
カクカクカク
485 :
ほんわか名無しさん:03/08/04 00:50
兄「………」
兄「でもダッチワイフだと思えばいいか」
487 :
ほんわか名無しさん:03/08/04 09:47
妹「………」
488 :
ほんわか名無しさん:03/08/04 10:07
妹「お兄ちゃんこそチンチン二本になってるよ」
Σ( ̄□ ̄;)
490 :
ほんわかななふしさん ◆bT5yNe6pCM :03/08/04 11:10
ショックで兄は二度と太陽を見ることができない体になってしまいました
491 :
ほんわか名無しさん:03/08/04 11:47
そしてメカニカルお兄ちゃん誕生!毎秒百回の高速ピストンも可
492 :
ほんわかななふしさん ◆bT5yNe6pCM :03/08/04 11:49
しかも奥歯の加速装置でマッハ3で走れる!!
対する妹は強化型マムコ。トラバサミのようにペニーを喰いちぎる、いやくわえこむ
494 :
ほんわか名無しさん:03/08/04 11:53
そんな兄は、普段は凄腕レーサーとして名を馳せる。
495 :
ほんわかななふしさん ◆bT5yNe6pCM :03/08/04 11:56
しかしひとたび世界のどこかから助けを求める声が
発されると、たとえトイレ中であっても駆けつける!!
496 :
ほんわか名無しさん:03/08/04 11:57
「それがヒーローというものよ!」
497 :
ほんわかななふしさん ◆bT5yNe6pCM :03/08/04 11:58
そんな兄を慕い、九人のサイボーグたちが集まった!!
498 :
ほんわか名無しさん:03/08/04 12:10
そして9人の仲間たちと
499 :
ほんわか名無しさん:03/08/04 12:12
おのれブラックゴースト!
500 :
ほんわかななふしさん ◆bT5yNe6pCM :03/08/04 12:13
世界の平和を守るため、熱く戦い抜くことを誓った
501 :
ほんわか名無しさん:03/08/04 12:15
何を隠そう、妹も10人目のサイボーグ。
502 :
ほんわかななふしさん ◆bT5yNe6pCM :03/08/04 12:17
そして、熱き漢たちの戦いの挽歌が、いま、始まる…
第一話「さらば、熱きサイボーグたち…!!」
503 :
ほんわか名無しさん:03/08/04 12:20
ギルムォア博士「大変じゃ!」
504 :
ほんわかななふしさん ◆bT5yNe6pCM :03/08/04 12:22
兄は飲んでいたコーヒーをうやうやしくテーブルに
おくと、だるそうに
兄「どうした?博士?また小便でも漏らしたか?」
505 :
ほんわか名無しさん:03/08/04 13:05
博士「そうなんじゃ…すまんが…後始末を頼む…」
506 :
ほんわかななふしさん ◆bT5yNe6pCM :03/08/04 13:09
博士「ってうなわけねいだろ!!」
博士は年甲斐もなくのりツッコミをしてしまいました。
博士「はっ…!そんなことをしている場合ではなかった!!
大変なんじゃ!!ブラックゴーストのやつらが街で
暴れてるんじゃ!!至急現場へ急いでくれ!!」
兄はやれやれといった表情で奥歯をかみ締めました。
507 :
ほんわか名無しさん:03/08/04 13:21
街ではブラックゴーストの戦闘員が人々を襲っていた。
508 :
ほんわかななふしさん ◆bT5yNe6pCM :03/08/04 13:31
そこへ、胸に七つの傷を持つ男があらわれた
509 :
ほんわか名無しさん:03/08/04 14:11
兄「だっ誰だ!」
510 :
ほんわか名無しさん:03/08/04 14:13
コケーーーー!!!!
妹「あんな香具師等私の実戦古武術で」
そう、胸に七つの傷を持つ男とは、異常なまでの修行で
男性ホルモンが増加した妹だったのです。そして、妹は兄を
BG団と勘違いしてその一子相伝の奥義を放ちました
513 :
ほんわか名無しさん:03/08/04 14:32
兄「カハッ…か、加速状態の俺に当てるとは…」
一方の兄も相手が妹だと知らず、
兄「く…こうなったら…あれをやるしかないな…!
いくぞ!!ファイナルフォーメイション!!」
すると、どこからか残りのサイボーグたちが集まり、
美しいフラクタル図形を描くように陣を組みました
515 :
ほんわか名無しさん:03/08/04 18:22
兄「超必殺スペクトラム光線ーーーんっ!!」
妹に、逃げ場はありませんでした。
兄「これで終わりだぁぁぁぁ!!」
そのときです。兄に、遠い昔の人間だったころの記憶が
よみがえったのです。兄は、必死に陣を乱し、そのおかげで
妹は助かりました。しかし、その代償に、仲間のサイボーグが
全員死んでしまいました
517 :
ほんわか名無しさん:03/08/04 19:27
妹「よくもみんなを…許さない!」
その時、妹の体が激しくまぶしいピンク色の光を放った!
兄「やめろ!!俺は、お前の……」
光に包まれてゆく二人…
数年後
半径1kmの、巨大なクレーターの上を飛ぶヘリコプター。
「ここが例の?」
女がローターの声に打ち消されないように大声で叫ぶようにヘリの
オペレーターにいった。
オペレーター「ええそうです。ひどいもんでしょ。
あなたも変ってますね、こんなところ取材したいなんて」
オペレーターが大声で答えた。
520 :
ほんわか名無しさん:03/08/04 23:08
一心不乱にシャッターを切る女。
521 :
ほんわか名無しさん:03/08/05 11:58
ところがその時、
522 :
ほんわか名無しさん:03/08/05 13:45
フィルムが入っていないことに気付いた・・・
523 :
ほんわか名無しさん:03/08/05 17:46
そこでクレーターに降りてみることに。
524 :
超@DAN DAN 心魅かれてく ◆zzjlQ71FQQ :03/08/05 17:50
ヨクココマデキタナ・・・
そこにはなんと!?
アンゴルモアの大王こと荒井注が待っていた。
よくみると、兄と妹が体に融合している・・・
526 :
ほんわか名無しさん:03/08/05 18:57
女「その二人に何をしたの?!」
荒井注「ムフフ・・・
私は今から3千年前にここに封印された。
しかし、数年前ここでこの兄妹が争そった。
その憎しみがわがエネルギーとなり、私は甦ったのだ!」
ドリフにいたときとは、似ても似つかないおぞましい口調で注が
語った。
荒井注「そして、お前の来るのを待っていたのだ!」
528 :
ほんわか名無しさん:03/08/05 19:29
そして、荒井注はカラオケボックスでシャウトした。
529 :
ほんわか名無しさん:03/08/05 20:05
女は古の戦士、シズカだった。
530 :
ほんわか名無しさん:03/08/05 21:27
シズカ「こうなったらアレを…」
531 :
ほんわか名無しさん:03/08/06 01:46
♂←これれすか?
いいえ。鰍ナす。
533 :
ほんわか名無しさん:03/08/06 11:27
金は天下の回りもの。シズカは株に手を出しました。
534 :
ほんわか名無しさん:03/08/06 11:49
しかし大失敗し、巨額の債務を背負い込みますた。
535 :
ほんわか名無しさん:03/08/06 13:30
こうなったらもう、自己破産の手続きをしなくてはなりません。
シズカは街の法律無料相談所へ行きました。
536 :
ほんわか名無しさん:03/08/06 13:43
537 :
ほんわか名無しさん:03/08/06 14:10
一方、ほったらかしにされた荒井注は、
兄と妹と解放し、静かに息を引き取り
ました。
そして、ようやく、兄と妹の物語が復
活するのです。
538 :
ほんわかななふしさん ◆MdZSjELnnM :03/08/06 14:20
その日は、ある夏の日のことだった。
そう、なんてことはない、ただ過ぎ去って行くだけの、
夏の日のこと…
539 :
ほんわか名無しさん:03/08/06 14:21
妹「おにいちゃん、暑いよぉ。」
兄「脱げ!!今すぐ脱げ!!暑い時は脱ぐのが一番だ!!ハァハァ」
541 :
ほんわかななふしさん ◆MdZSjELnnM :03/08/06 14:29
兄はそういうと裸になり、市内を駆け巡りました。
妹は、知らない人のふりを必死でしました
542 :
ぽっぺん ◆i3FjaNbBfI :03/08/06 14:35
「お兄ちゃんのって・・・」
兄の物をまじまじと見つめて
自分の男のそれと比較する妹だった
543 :
ほんわかななふしさん ◆MdZSjELnnM :03/08/06 14:38
兄はそのままフォレスト・ガンプのように
走り続けました。どこまでも、どこまでも…
544 :
ほんわか名無しさん:03/08/06 14:40
やがて、青森県の竜飛岬につきました。
545 :
ほんわかななふしさん ◆MdZSjELnnM :03/08/06 14:47
兄は海の向こうを素っ裸のまま見つめていました。
妹は、そっと兄の後ろに立つと、がけっぷち(いろんな意味で)
にいる兄の背中を、ポン、と押しました
546 :
ほんわか名無しさん:03/08/06 14:51
兄「そうだそこを押すんだ、上手いぞ。」
547 :
ぽっぺん ◆i3FjaNbBfI :03/08/06 14:51
兄が崖から落ちそうになったとき
奇跡が兄のイチモツが硬直して・・・
兄が勘違いしているうちに、兄の体は宙に投げ出され、
荒巻く夏の日本海の海にダイブされました。
妹は、沈んでゆく兄の体を、冷たい瞳で見つめていました。
549 :
ほんわか名無しさん:03/08/06 15:14
兄は沈みながらも、アワビやウニをしっかりと捕っていた。
550 :
ほんわか名無しさん:03/08/06 15:16
兄は本当は風船なのでしばらくしたらお空に昇っていきますた
551 :
ほんわか名無しさん:03/08/06 15:17
陸に戻れたので、アワビとウニを売って旅費にしました。
しかし、妹はそのことを知っており、浮かんできた
兄の腹へ一発の銃弾を撃ち込みました。
たちまち、兄は力が出なくなりました
553 :
ほんわか名無しさん:03/08/06 15:19
兄「皆、オラに元気パワーをくれ!」
兄は、両手を広げて叫びました。
妹が、銃弾の嵐をくれました
555 :
ほんわか名無しさん:03/08/06 15:22
兄「やめろーっ!」
妹「ごめんね・・・お兄ちゃん」
そういうと、妹は去っていきました。
兄が妹を追いかけるように崖の上にあがると、そこには
妹がいました。
妹「グッナイ…お兄ちゃん…永遠にね」
そして、兄は熱と光に包まれました…
558 :
ほんわか名無しさん:03/08/06 17:11
妹はイキました。今まで体験したことのない感覚でした。
兄も逝きました。その血漿と肉片が混ざり合った、かつて
兄を構成していたものを全身に浴び、妹は恍惚に震えました
妹は我に返ると自分の顔面から異臭がするのに気がついた。
兄が飛び散る瞬間が妹の頭に走馬燈のように蘇りプレイバックされていく。
顔前に迫る太いソーセージのような物が目の前ではじける。
中から黄土色の泥のような物体が飛び散って妹の顔を覆っていく。
「あれは兄の大腸だったんだ・・・」
異臭の正体が妹に分かった。
しかし、妹にはそれが快感に思えた。そして、足元にあった
兄の脳漿と思わしきものを手に取ると、恍惚とした表情でそれを
食べた
妹は肉片となった兄を拾い集め、号泣した。
小さい頃、一緒に蝉を捕りに行ったこと。おやつを分けてくれたこと。
過ぎ去っていった楽しい思い出を思い起こしながら、妹は
肉の塊となってしまった兄を大鍋の中に入れた。
それを食いしん坊バンザイの松岡修造が取材に来た
松岡「ほー、これはおいしそうですね、一口頂きます」
そして、それを食べた瞬間、松岡は・・・
564 :
ほんわか名無しさん:03/08/06 18:36
ムラムラしてきた。媚薬入りだったのだ。
修造は、カメラが回っているのも忘れ、妹に
飛びついた
566 :
ほんわか名無しさん:03/08/06 21:11
しかし、妹はパッと身をかわした。
修造が抱きついたのは、樹木希林だった。
修造は樹木希林に発情し、ここでは書けない様な事を
はじめた。そして、その姿は偶然生放送のスペシャルだった
食いしん坊バンザイを通して、全国ネットで流れた。
568 :
ほんわか名無しさん:03/08/06 21:40
しかし事実は歪んだ形で民衆に伝わり、
569 :
ほんわか名無しさん:03/08/06 21:53
松岡は総選挙で圧勝!首相になった。
そして妹は外務大臣に抜擢された。
570 :
ほんわか名無しさん:03/08/06 22:12
国会議事堂の中庭に、墓がひっそり立てられた事を知るものは少ない。
571 :
ほんわか名無しさん:03/08/06 22:57
そして人造「兄」登場。
572 :
ほんわか名無しさん:03/08/07 00:29
政財界のフィクサーとして君臨する。
573 :
ほんわか名無しさん:03/08/07 01:22
兄「なんだ、こんなちっぽけなパンツ脱いじゃえよ」
574 :
ほんわか名無しさん:03/08/07 10:42
そう言いながら兄は、森重久弥のパンツを脱がした。
575 :
エセ偽善者 ◆ZAgKuX9lgw :03/08/07 16:14
森重久弥「や、やめて!!おムコにいけなくなっちゃう!!」
576 :
ほんわか名無しさん:03/08/07 17:16
森重久弥はオムコにいけなくなった。
「森重さん、はやくこっちにいらっしゃいよ」
天国の三木のり兵がつぶやいた。そして、おムコに
いけず、落胆した森重はついに亡くなった。
578 :
ほんわか名無しさん:03/08/07 23:38
森重の死で、地球連邦政府は腐敗し、ジャミトフ閣下が偉そうだ。
だが、そんなジャミトフ閣下に苦手なものがあった・・・
それは、
580 :
ほんわか名無しさん:03/08/08 01:30
インポ
581 :
ほんわか名無しさん:03/08/08 01:32
ッシブル
582 :
ほんわか名無しさん:03/08/08 01:32
ブッシュ3世「閣下ともあろうお方が勃たないとは。少々驚きましたな。」
583 :
ほんわか名無しさん:03/08/08 01:35
ジャミトフ「秘密を知ったブッシュ三世を抹殺せよ」
閣下の命令で全軍に出撃命令が下る。
584 :
ほんわか名無しさん:03/08/08 01:45
だが、それはブッシュ三世のワナだった。軍は壊滅。
そして気球に乗ってなぜか逃げる三世・・・
ブッシュ三世「じゃあな〜、とっつあん〜、あんたの秘密いただいたぜ〜」
585 :
ほんわか名無しさん:03/08/08 02:22
ジャミトフ「ちきしょ〜う!秘密を盗まれたぜ♪」
何故か嬉しそうな閣下。
586 :
ほんわか名無しさん:03/08/08 09:35
兄「真美、オナニィしてみろ」
587 :
ほんわかななふしさん ◆JQw0yy/u0. :03/08/08 15:50
しかし、真美はエスパーだったので、兄は
ケチョンケチョンにされてしまいました。
588 :
ほんわか名無しさん:03/08/08 15:51
おしまい
589 :
ほんわか名無しさん:03/08/08 17:13
そして、新たな展開が・・・
590を待て!
制作期間延期により、
>>591より物語が始まります。
591 :
ほんわか名無しさん:03/08/08 17:17
591急病のため、592より開始します
593 :
ほんわか名無しさん:03/08/08 17:20
キリがないからはじめましょう・・・
兄は、いつものように、目を覚ました。
そう、夏の暑い日、いつものように、暑さで目が覚めた。
いつもと同じ、金曜日…たったひとつの相違点を、除いて…
595 :
ほんわか名無しさん:03/08/08 17:24
それは、兄の皮が剥けていたことだった。
全身の皮が、ただれたその姿を鏡でみたとき、兄は
自分の目を疑った。生身の肉が、じかに映るその姿は
理科室の人体模型を思わせ、気づいたら兄は笑っていた
妹「お、お兄ちゃん、その姿…!!」
兄は驚き、半笑いのまま身を隠そうとしましたが、すでに
妹の視線は兄へ釘付けになっていました。妹の体が小刻みに震え、
その顔からは血の気が引いてゆくのが傍目にもわかりました。
兄は、なんとか妹のために必死になって言い訳をしました。
599 :
ほんわか名無しさん:03/08/08 19:55
兄「これは、今、NYではやりの最新モードなんだぜ!」
妹は、兄思いだったので必死になって
妹「あは、あはははは…そ…そう…なんだ…」
妹の頭の中は、必死にいまの状況を整理しようとしました。
しかし、無理でした。その、己のうちからこみ上げてくる
感情を、抑えきれませんでした。そして…
妹「んなわきゃねーだろっ!!!」
妹の突っ込みで、マトリックス並みに兄は吹き飛びました
601 :
ほんわか名無しさん:03/08/08 20:04
そのせいで、兄は全身骨折で入院。
ついでに皮も再生してもらいました。
兄は、妹を訴えました。
そして、いよいよその裁判がやってきました…。
603 :
ほんわか名無しさん:03/08/08 20:11
裁判長「判決を言渡す、主文、妹は・・・
604 :
ほんわか名無しさん:03/08/08 20:13
私の愛奴とする」
「ちょっとまったーーーーーー!!」
判決が下されようという、まさにそのとき、何者かが
裁判所に侵入してきました。
606 :
ほんわか名無しさん:03/08/08 20:14
そして妹は裁判官の愛奴になりました。
兄は不服として控訴しました。
しかし、妹は金で裁判所を買収し、兄は逆に
名誉毀損で訴えられてしまいました。そして、
裁判は滞りなく進み、兄は懲役15年もの無実の罰で服役しました
608 :
ほんわか名無しさん:03/08/08 21:34
そして出所の日・・・
兄は裁判長と妹に復讐を誓うのでした。
609 :
ほんわか名無しさん:03/08/08 21:36
いっぽうその頃、神戸のテツオは
必死になって猫の事務所を探しているのであった。
611 :
ほんわか名無しさん:03/08/09 01:38
という夢を見た兄は、明日オーストラリアへ旅立つ。
612 :
ほんわか名無しさん:03/08/09 01:39
伝説の偉人・オナニー伯爵を探すため…
613 :
ほんわか名無しさん:03/08/09 01:47
兄は、自分の皮オナニが世界で一番気持いいはずだと
確信していた。それを伯爵に認めてもらいたかったの
だ。
614 :
ほんわか名無しさん:03/08/09 01:47
兄「伯爵じゃありませんか!?」
オナニー伯爵「おー、お前さんはいつぞやの!久し振りじゃのう。」
615 :
ほんわか名無しさん:03/08/09 01:54
兄「じつは折り入って話があるのですが、、、」
616 :
ほんわか名無しさん:03/08/09 02:32
オナニー伯爵「皮オナニ・・・の話じゃろ?」
617 :
ほんわか名無しさん:03/08/09 03:11
兄「知っておられたのですか…ならば話は早い。」
618 :
ほんわか名無しさん:03/08/09 03:34
伯「まぁ、そう焦るでない」
619 :
ほんわか名無しさん:03/08/09 04:12
オナーニでもしていったらどうじゃ。」
620 :
ほんわか名無しさん:03/08/09 04:13
兄「はっ、ではお言葉に甘えさせていただきます。ツコツコ」
621 :
ほんわか名無しさん:03/08/09 13:14
今だ!
622 :
ほんわか名無しさん:03/08/09 13:24
そう言うと、兄は、伯爵に顔射した。
実は伯爵は女だったのだ。
突然、伯爵は「お兄ちゃんロックンロール」を歌いだした。
625 :
ほんわか名無しさん:03/08/11 02:14
兄は、この歌を聴くと萎えてしまうのだ・・・
626 :
ほんわか名無しさん:03/08/11 02:17
説明しよう
627 :
ほんわか名無しさん:03/08/11 09:13
兄はシスコン
628 :
ほんわか名無しさん:03/08/11 15:53
兄「くわえな」
629 :
ほんわか名無しさん:03/08/11 17:46
八百屋のおばさん「クワエは今ないよ。カブならあるけど?はい、200円ね。」
630 :
ほんわか名無しさん:03/08/11 18:52
兄「え〜、200円は高いよ、今晩付き合うからさ、
150円にまけてよ、おばさん」
八百屋の親父「そうはさせるか!」
632 :
ほんわか名無しさん:03/08/11 20:00
八百屋のおばさん「わたすのために喧嘩はやめてけろ」
633 :
ほんわか名無しさん:03/08/12 01:04
兄「男の決闘に口だしすんな。」
634 :
ほんわか名無しさん:03/08/12 01:13
八百屋の親父「こんの…クソ生意気なガキがぁぁ!!!!」バキッ
635 :
ほんわか名無しさん:03/08/12 16:21
兄の骨は大根のようにあっけなく折られた。
所詮文系の兄が肉体労働者に勝てるはずがなかったのだ。
今まで思い出が走馬灯のように脳裏を駆け巡る・・・・
636 :
エセ偽善者 ◆ZAgKuX9lgw :03/08/12 17:18
兄「は、花沢さん!?」
花沢「あんたは、また、そんな年増と・・・」
637 :
ほんわか名無しさん:03/08/12 22:59
花沢さんは兄の戦友で、
東部戦線を生き抜いた百戦錬磨であった。
638 :
ほんわか名無しさん:03/08/12 23:21
八百屋の親父「はっ、ネェチャン、こちとら八百屋歴35年の…グフッ!?」
花沢さんは一瞬で間合いを詰め、親父のみぞおちに一撃を加えた。
そして股を蹴り上げたあと、怒濤のごとく親父を乱打した。
花沢「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオララァーッ!!」
親父はすでに戦意を喪失している。
しかし、朦朧とする意識の中で親父は思った。
八百屋の親父「(くっ…負けるわけにはいかん…負けるわけにはいかんのだ…!
もしも…もしもここで俺がやられてしまったら…
明日の変なおじさんTV見逃してしまう」
641 :
ほんわか名無しさん:03/08/13 00:41
親父は立ち上がった。
信じられない精神力だった。
花沢「馬鹿な…そのダメージで、まだ戦うつもりなのか!?」
親父「負けられねぇ…負けられねぇんだよ!!いくぞ!!」
親父は残った体力を全て拳に集め、花沢の眉間に放った。
親父「ヒィィィトッ、エンドォォォォォ!!!」
642 :
ほんわか名無しさん:03/08/13 00:52
ゴフベゲフラキニャラシモオ!!
643 :
ほんわか名無しさん:03/08/13 01:24
花沢の額から血が溢れ出した。
あり得ないくらい溢れ出した。
花沢の顔は満足そうだった。なぜかというと
644 :
ほんわか名無しさん:03/08/13 04:20
親父の拳からは
あり得ないどころじゃないくらいの血が噴き出していたからだった。
645 :
エセ偽善者 ◆ZAgKuX9lgw :03/08/13 09:38
花沢「わたしの・・・石頭の勝利よ・・・
わたしが死んでも、伝説は残る・・・わ」
これが後の世に語られる伝説・石頭的花沢の最初の1ページであった
646 :
ほんわか名無しさん:03/08/13 09:40
647 :
ほんわか名無しさん:03/08/13 09:45
その壮絶な戦いの最中、兄は八百屋のおばさんを口説いていた。
648 :
超@ ◆MANOBIDXD2 :03/08/13 09:46
八百屋のおばさんはおばさんとは思えないくらいの美人であった。
そう、松島ななこにそっくりな。
649 :
ほんわか名無しさん:03/08/13 14:52
しかし、それは整形だった。整形前の顔は
ガッツ石松だったのだ。
むしろガッツ石松だった。
651 :
ほんわか名無しさん:03/08/13 22:56
おばさん「アビバ〜」
652 :
ほんわか名無しさん:03/08/13 23:19
兄「この痴れ者が、恥を知れいっ!!!」
ホグゥ
ガッツおば松「ドギャス!!」
653 :
ほんわか名無しさん:03/08/14 00:47
ちな
「ドギャス」「ちな」という奇妙な効果音と共に空に舞うガッツおば松
おば松が地面にめり込んだ先には麻美が立っていた。
兄「晴美!なぜここに?!」
妹「お兄ちゃんを追っかけてきたんじゃない・・・・・って、
花沢さん!!しっかりして!・・・・・・・・し、死んでる・・・・・」
兄「いや、これは・・・・」
妹「お兄ちゃん、説明して!」
その時、兄の頭に閃きが走った。
兄「・・・・・・そうか!わかったぞ!・・・・・これは殺人事件です。
そして・・・・・・犯人はこの中にいます!」
妹「!!」
親父「!!」
伯爵「!!」
おすぎ「!!」
兄は一人の顔が青くなるのを見逃さなかった。
そしてゆっくりとその人物を指さした。
兄「犯人は・・・・おすぎ、お前だ!!」
おすぎ「ちょっと!なにこれぇ、なによこれぇ
訴えるわよぉ」
兄「理由は3つです。ひとつはアリバイが無いこと、
2つめは右手に血のついたナイフを持っていること
そして、3つめはあなたが先程、不用意に漏らしたこの言葉・・・
658 :
ほんわか名無しさん:03/08/14 01:37
ちんこかい〜
659 :
ほんわか名無しさん:03/08/14 01:38
おすぎ「まだだ!まだ終わらんよ!!」
660 :
ほんわか名無しさん:03/08/14 01:46
そういうとおすぎは、相棒のピーコを呼び寄せ、超合体を遂げたのだ!
おすピー「貴様らは全員皆殺しニダー!!」
そこへ親父が血の滲んだままの拳でボディブローをたたき込んだ。
662 :
ほんわか名無しさん:03/08/14 03:13
ぐわ〜
おすぴー「ぐわ〜、俺達を、いや、私たちを倒しても、まだ、
終わりじゃないわよ!私たちはあのお方に操られ
・・・、ぎゃあ〜」
そういうと、おすぴーは、爆発した。
663 :
ほんわか名無しさん:03/08/14 03:16
親父の乱打!ぶっ飛ぶ二人のオカマ!
おすぎ「こうなったらアレやるしかないじゃないっ!」
ピーコ「やるわよっ!」
二人「フュージョン、ハッ!」
合体した二人。だが姿かたちは全く変わっていない。
二人が双子であることを証明した瞬間だった!!
664 :
ほんわか名無しさん:03/08/14 03:30
兄「・・・とフュージョンなど、手ごわかったけど爆発したな」
親父「ああ、だが、あのお方って一体・・・?」
兄「そうだね、それより、はやく大根ちょうだい」
親父「へい、毎度!」
こうして、いつもの日常がもどりつつあった・・・
665 :
ほんわか名無しさん:03/08/14 03:35
666 :
ほんわか名無しさん:03/08/14 09:28
おすぴーの残した不可解な言葉「あのお方」とは
一体誰を指すのか。
兄は、その正体を探るため新宿2丁目へ潜入捜査に出かけた。
667 :
ほんわか名無しさん:03/08/14 11:28
すると敵の警備兵に見つかってしました!
668 :
ほんわか名無しさん:03/08/14 11:41
兄「やはりこの辺りが敵の本拠地か!!」
警備員をやっつけた兄は本拠地の場所を聞き出そうとしたが…
670 :
ほんわか名無しさん:03/08/14 14:08
警備員「教えてあげるから、掘ってぇ〜」
とおねだりされてしまった。
しかし、兄は警備員のオネダリをじらした
「ん〜もぉv仕方ナイなぁ〜v教えてあげるよv甘えんぼなんだから〜v」
と楽しい時間は過ぎていき・・・・
673 :
ほんわか名無しさん:03/08/14 15:23
兄は警備員のヒモになった。
674 :
ほんわか名無しさん:03/08/14 15:26
兄「金だよ、金だせよ、ゴルア!」
兄は警備員に完全に寄生していた・・・
だが、警備員も肉体に溺れていたため、
彼と別れられなかった。
675 :
ほんわか名無しさん:03/08/14 15:53
兄「俺の肉棒が欲しいんだろ?だったらもっと稼いできな!!」
パンパンパンパンパンパンパンパンッ!!!!
676 :
ほんわか名無しさん:03/08/14 15:53
警備兵「あひぃぃ〜〜っ」
677 :
ほんわか名無しさん:03/08/14 15:55
「あのお方」を探す。という本来の目的も忘れ
兄は愛欲の日々に耽った。
678 :
ほんわか名無しさん:03/08/14 17:03
数か月が経ち、警備員は兄の元から逃げた。
ようやく掴みかけた「あのお方」の情報を逃し、また一からの捜索となった。
妹「お兄ちゃんのバカ!」
兄「でも、金は手に入ったぜ、ぐへへ、
この金で今日は吉原でも行ってパーッとやるかあ」
久々に現れた妹に困惑しながら兄は言った。
吉原とは会員制SMクラブのことである。
兄の言葉に妹は少し戸惑った。
なぜなら妹はそこでバイトしているのだ。
時給は3万ももらっていた。
妹は兄より金を持っていたのだ。
683 :
ほんわか名無しさん:03/08/14 20:24
しかし、兄はそのことをうすうす感づいていた。
その上で、妹の反応を確かめようとしたのだ。
684 :
ほんわか名無しさん:03/08/14 22:43
兄「んじゃ、ちょっくら行ってくるわ。」
出発しようとした兄を、妹は慌てて制した。
妹「あん、待ってお兄ちゃん!」
兄「何だよ?」
妹「あ、あ、あのね、私もっといいお店知ってるよ!そこ行ってみたらどう?」
兄「だめだな、俺はあそこって決めてるから・・・」
わざと意地悪を言う兄であった。
兄はどうにかして妹の金を巻き上げようと考えていた。
それはまるで、「サザエさん」のカツオがワカメの
おやつをもぎとるがごとくであった。
そして兄に一つのアイデアが浮かんだ。
兄「まずは場所を変えるか・・・」
そうつぶやくと妹の手をとって外にでた。
そこはブックオフであった。
ジョジョの第3部が突然読みたくなったのだ。
692 :
ほんわか名無しさん:03/08/15 00:17
だが、その本は売切れだった。怒った兄は店員にいちゃもんを
つけた。
兄「俺が無職なのは、お前らの台頭で書店が困ってるからだ!」
このいいがかりに、ブックオフ店員の五所川原春蔵は、こう言っ
た。
春蔵「この俺に意見するとは…いい度胸だ。」
兄「なにい?客に逆ギレか?おい!?」
ハマショォォォォォォウ
696 :
ほんわか名無しさん:03/08/15 09:03
グラッチェグラッチェ!!
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
698 :
ほんわか名無しさん:03/08/15 14:13
妹「あ、」
699 :
ほんわか名無しさん:03/08/15 18:25
・・・たけしの誰でもピカソ予約録画してくるの忘れた」
そういうと、妹は兄をブックオフに置去りにしました。
700 :
ほんわか名無しさん:03/08/15 21:01
モー娘はのべ700人を超えていた。
兄「えーと、ハマショウにグラッチェに山崎に・・・」
兄は700人を思い出そうと苦心していた。
702 :
ほんわか名無しさん:03/08/15 23:36
春蔵「それなら、モー娘700人完全ガイドがうちにありますよ」
春蔵がさっきまでの怒りを忘れて親切に教えてくれた。
兄はようやく目的を果たし、ブックオフを後にした。
704 :
ほんわか名無しさん:03/08/16 00:07
兄は、あてもなく、街を歩いた・・・
そして行き着いたのは、
705 :
ほんわか名無しさん:03/08/16 10:58
ヤフースタジアムだった。そこで彼が見たのは、
モー娘は
全員兄の義妹である。
という妄想だった。
708 :
ほんわか名無しさん:03/08/16 20:49
つんく「おい、こら!勝手な妄想しやがって、誠意みせんかい
ゴルア!!」
TVでみせるいい人らしさもみじんもなく、つんくがいちゃもん
をつけてきたぞ!どうする兄〜〜〜!!
どうしようもないので、まず出来もしない倒立をしてみた。
710 :
ほんわか名無しさん:03/08/18 00:39
すると、つんくが美しい天女に姿を変えた。
天女「できないにもかかわらず、倒立に挑戦するとは
よいこころがけです。ご褒美に1つ願いをかな
えましょう」
兄は、考えた挙句、こうお願いしました。それは、
711 :
ほんわか名無しさん:03/08/18 11:32
兄「林家ペーの弟子になりたいです!」
すると天からパー子が笑いながらゆっくりと降臨なされました。
兄は、パー子と結ばれたのでペーとは穴兄弟になりました。
ぺー「弟子になりたかったんだろ!」
妻を寝取られたぺーは生まれて初めて激怒しました。
兄「そうでし」
パー子「怒らなくたっていいじゃないの。さ、記念に一枚、はいチーズ!」
いつものように、写真を捕りはじめた。
そしてシャッターを切った瞬間、兄とペーの姿が消えた。
718 :
ほんわか名無しさん:03/08/22 19:10
パー子「ムフフ、これでいいのですね、大魔王さま・・・」
藤子不二雄Aの漫画のように怖い顔でそう言うと、パー子は、
ぺー家を後にしました。
兄とペーは、不思議空間で彷徨っていた。
ここから、どうやって脱出したらいいのか分からないので
とりあえず、兄はペーにホラレテみた。
720 :
ほんわか名無しさん:03/08/26 21:09
ぺー「ああ、いい〜!パー子よりずっと名器だよ・・・うっ」
そういうと、ぺーは息を引き取りました。
721 :
ほんわか名無しさん:03/08/27 14:27
妹「ぁ、、」
722 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ ◆BF/SpOqQTQ :03/08/27 15:13
/⌒ヽ ここ通らないと行けないので、ちょっと通りますよ・・・
/ ´_ゝ`)
| / ∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー _と_)_) 旦 ( ・3・) ( ^^ ) <これからもとしあきを応援して下さいね(^^)
=〔 〕――──〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
=◎―――――◎ ◎――――――◎
723 :
ほんわか名無しさん:03/09/01 22:34
妹「なんか熱い・・」
724 :
ほんわか名無しさん:03/09/02 01:52
医師「妹さんは、病気ですね」
医師は、冷静に告げた・・・
医師「病名は、
725 :
ほんわか名無しさん:03/09/02 15:34
スリジャナワルタナプラコッタ、です・・・・。」
医師がその病名を告げたあと、重苦しい雰囲気が相撲部屋を支配した。
重苦しい雰囲気「ふははははっ!これよりこの相撲部屋は俺様が支配する!」
何かが違っていた。
727 :
ほんわか名無しさん:03/09/02 19:37
だが兄はあきらめなかった(語り 田口トモロヲ)
728 :
ほんわか名無しさん:03/09/04 12:12
我々は、この勇気ある兄の物語を忘れてはならない。(語り 小林清志)
729 :
ほんわか名無しさん:03/09/04 14:22
おやおや、お兄さんどこに行くんですか?(ナレーター 滝口順平)
730 :
ほんわか名無しさん:03/09/06 09:56
兄「あ、いやちょっと妹の風呂でも覗こうかナー・・・って。」
731 :
ほんわか名無しさん:03/09/06 10:11
妹「とりゃぁぁ!!」
あに「あぷろっぷぁ!!」
732 :
ほんわか名無しさん:03/09/06 18:43
そして、妹は全快した。
しかし、妹はその後遺症で言葉の語尾に
「〜だずら」とついてしまうようになってしまったずら
734 :
ほんわか名無しさん:03/09/06 18:55
仁さん「ズラといえば、わしズラ」
仁さんが久々登場!
そう、妹はその語尾変化性ズラ言語症候群をなおすため、
その道の権威である仁さんの下を訪れたのだった
736 :
ほんわか名無しさん:03/09/06 20:24
仁さん「まずは食生活の改善ズラ、ベイスターズ前監督
の森さんが愛用していた黒酢をとにかく飲むズ
ラ」
737 :
ほんわか名無しさん:03/09/08 16:21
そこに突如、兄が乱入! 兄「ソール11遊星主、俺は貴様らを・・・破壊するッ!!」 妹「やはり暗黒物質の回収に使っていたパスキューマシンの力を使って戦わなければ、止められないようですね・・・・ジェネシック!!!」 遂に物質世界の命運を賭けた最終決戦の火蓋が斬って落とされた!!
738 :
ほんわか名無しさん:03/09/10 10:09
妹「はぅっ」
739 :
ほんわか名無しさん:03/09/12 15:39
兄「うぅぅ」
740 :
ほんわか名無しさん:03/09/12 15:40
,.-''"  ̄ ̄`ヽ、___
_,-'" `ヽ、
,/ ヽ
,/" `、
/''' : `、
/ , : : l
/, , ,/ , / : 、 l | |
{ l ;;, | l ∧ i | |.l ヽl l |
ヽl、 ;;;,!、_l___N、.l l|、 N、 ハl .| , |
``-、ヽ.i^t:、、`-'、」! 'v-J__`ー-| }' ノ,.l /
`iiヽ. ^j;;;) ´ '´"';;;;ヽ | ,/j.| /
| |:、 ,,,, ``" lj |'ノ .|.|. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|,. lヽ. ヾ "" ,!j ノl' l lヾ < やだ、お兄ちゃん
!」 、|.ニ;;-、`ー'' _,,,;-/ /∧ト.、|` \_______
/ ```l. | ̄`ー-‐'''" /-'"´ ヽ、`
/ |. | - ...._ `ヽ、._,_
,' |. | ヽ -―- ,//'、
| | ヽ. // `;
| , ,!./ヽ.\ _,... '/ |
. | l|/ `ヽヽ........ -_,'.'"- i,/ |
| |l `¬''" |'i.、 |
. | !. , , - ' , - : :/ | |
,..--ヽ、_ ヽ : : ' ,' `、 : : : : / | |
/ \ `、' ,/: `: : : .| │ |
. / : : : |. ∨ :| │ |
/ l `、: :: l|. | |
./ l `、 :::: | |
741 :
ほんわか名無しさん:03/09/16 11:03
兄「いいだろ・・」
妹「ダメだってばぁ...」
743 :
ほんわか名無しさん:03/09/20 23:04
兄「俺の肉棒をくわえてくれよ・・」
妹「咥えられるほどのモノなの?コレが?!!プ」
745 :
ほんわか名無しさん:03/09/22 15:04
怒った兄はクイズミリオネアに出場した。
みの「ファイナルアンサー?」
747 :
ほんわか名無しさん:03/09/22 23:23
兄「テレフォンしていいですか?妹なんですけど・・・」
748 :
ほんわか名無しさん:03/09/24 09:47
妹「おぅぃぇぃ」
749 :
ほんわか名無しさん:03/09/24 09:48
プルルルルルル・・・・
「ただいま留守にしております。発信音の後にメッセージを入れてください。」
751 :
ほんわか名無しさん:03/09/27 11:14
兄「のぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
みの「ちょっとカメラ止めて〜!(怒)」
兄「ちょっとトイレ行かせてよ」
みの「ならここDEしてみせなさよ(笑」
755 :
ほんわか名無しさん:03/09/29 23:03
妹「なんだか熱い・・」
兄「妹が熱を出したようだ。今すぐ俺の聖水を飲ませなければ!!」
757 :
ほんわか名無しさん:03/10/04 13:03
妹「聖水って・・・?」
あに「あ〜くぁべねでぃくとぉ〜」
みの「こんなヤクザな兄と縁を切って、俺の愛人になりなさい。ね?」
760 :
ほんわか名無しさん:03/10/08 22:19
妹「どうしようかなぁ。。」
みの「おもいっきり生の馬刺しをご馳走するよ」
762 :
ほんわか名無しさん:03/10/10 18:55
妹「それ貧乏脱出大作戦で救済した店のでしょ?本当においしいの?」
興味本位で、その店に行ってみた。
764 :
ほんわか名無しさん:03/10/13 19:22
妹「なにここ」
店のオヤジ「っらしゃい!」
妹「じゃあとりあえずビールね」
店のオヤジ「あいよ!ビールおまち」
768 :
ほんわか名無しさん:03/10/15 23:39
妹「ぷはー!うまいわー!!じゃあおすすめお願い」
当店オススメの冷奴が出された。
770 :
ほんわか名無しさん:03/10/18 04:16
でもよく見ると冷奴じゃなく杏仁豆腐。池袋のレイプラーメン屋だった。
771 :
ほんわか名無しさん:03/10/18 04:17
杏仁豆腐なんか食えるか!!とわめき散らしてみたものの
772 :
ほんわか名無しさん:03/10/18 04:47
さくさくレイフ゜された・・・・
773 :
ほんわか名無しさん:03/10/19 00:52
レイプの謝礼として、練炭入手!
妹「これはお兄ちゃんが欲しがってたはず…」
そしておもむろに側にあったタオルに目を向けた。
タオル「ん?どうしたんだい、ねーちゃん?」
777 :
ほんわか名無しさん:03/10/19 21:15
妹「今日は生理なんだ。。。」
タオル「あらいやだ、私はもうあがっちゃってるのよー」
そのタオルは女だったのだ。
779 :
ほんわか名無しさん:03/10/19 21:23
ねえちゃんとタオルの激しい絡み。
それを見ながらみのがオナニーをしていた。
みのを置き去りにして、妹は生理用品を買いに薬局へ行った。
782 :
ほんわか名無しさん:03/10/20 19:51
薬局の店員が林真須美にそっくりなので、妹は一瞬ひいた。
しかも薬局のくせになぜか小さなトレイに盛った試食用カレーが置いてある。
薬局の店員「一口食べてみませんか?」
そういうと店員はニーッと不気味な笑顔を見せた。
妹「こ、このカレー・・・」
786 :
ほんわか名無しさん:03/10/22 20:38
/ ̄\::::::|:::::/:::......-―――--..........__/:::::::::::::::\
┌ー ̄::::::::::::ヽ::|:::..-^ ̄ ^ ヽ、/ ̄ ̄ ̄
ヽ::::::::::::::::::::::::::::/ /
ヽ:::::::::::::::::::::::/ :::: / \
ヽ::::::::::::::::::/ :::::::: | (●) クンクン..... 腐ってるかも
):::::::::::::::| ::::*::::: | :::::::::
/::::::::::::::::| ::;;;;: ∀ :::::::::
/::::::::::::::::::| ノ::ii:ヽ:: \ :::::::::
|::::::::::::::::::::| /::::;リ:::l:::: ヽ
|:::::::::::::::::::::l ...l::::;リ:::/:: | /
ウンチカレーだった。
妹「このカレーを、お兄ちゃんに食べさせたい!」
薬局の店員「私もお兄ちゃんを食べたいわー、じゅる」
790 :
ほんわか名無しさん:03/10/26 20:39
ミスターX「ヒ素を・・」
そこに警察がやって来た
792 :
ほんわか名無しさん:03/10/27 14:55
警察は拳銃を妹に向けた。
「何か言い残すことはないか?」という言葉とともに発砲した。
弾は一直線に妹の
ハートを撃ち抜いた。
だが妹は変わり身の術を使っていた。
撃たれたのは林真須美似の薬局の店員だった。
ハートを撃ち抜かれた林真須美似の薬局の店員は
警察官に惚れた。
警官は恐怖に駆られながらもかまわず撃ち続けた。
薬局の店員は瀕死の状態になった
800 :
ほんわか名無しさん:03/10/30 03:31
妹「お兄ちゃん、医者なんでしょ?助けてあげて」
兄「そうさ俺は優秀な眼科医さ!」
と言いながら兄は聴診器を取り出した。
兄「痔の具合がよくないですね、手術しましょう。」
そんな兄は下町のブラックジャックと言われていた。
しかしそれは無免許という点だけだった・・・
805 :
ほんわか名無しさん:03/11/02 18:34
兄「ううううぅぅぅぅぅう・・・・」
妹「どうしたの?お兄ちゃん?!」
807 :
ほんわか名無しさん:03/11/06 13:37
兄「学会員が・・・・」
妹「学級委員?」
809 :
ほんわか名無しさん:03/11/08 21:08
兄「学級文庫?」
妹「学級うんこ!」
811 :
ほんわか名無しさん:03/11/12 11:24
兄「うんこ・・・・」
大将「へい!ス○トロお待ち!!」