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>>287-296 やべ、漏れこういう話に弱いみたいだ・・・
今、物凄い勢いで号泣してるよ・・・
あまりにも長いため、めったに見かけないデンマークのトマソンAA!
よくぞ貼った
知ってる人多いか知らんけど
28 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2000/12/20(水) 17:01
3年前の話。
当時、金融屋をやっていたんだけど<裏金>その年の夏。
いつものように追い込みかけに行ったら、親はとっくに消えていたんだけど
子供が2人置いてかれてた。
5歳と3歳。<上は男の子、下は女の子
俺はまだペーペーで、周りの兄さんらと違って顔も怖くなかったらしく
家に行ったときすぐに下の子になつかれた。
ボロボロの服で風呂にも入ってなくて、「いつから親はいないんだ?」って
聞いても答えない。
「何食ってたんだ?」って聞いたら、上の子は下をむいて泣いた。
下の子が「こっち」って手を引いて裏庭に俺をつれていった。
破れた金網を通ってでたところは、小学校の裏庭だった。
「あのね、みーちゃんこれ食べたの」って池を指す。
嫌な予感がした。
だってさ、その池って金魚がウヨウヨ泳いでるんだよ・・・。
2人を抱きかかえて家に戻ると、テーブルに小さいボウルと茶碗。
「お前ら・・・金魚食ってたのか・・・」って聞いたら「・・・うん」
すっげーやるせなくて涙がでて、俺もその場にいた兄さんらも泣いた。
すぐに兄さんがたくさん食べ物と洋服を買ってきた。
近くの銭湯で体を洗ってやった。
その後、俺らじゃどうしようもないから施設に連絡をいれた。
連れていかれる時に「お兄ちゃんありがとう」っていってた。
・・・全然ありがとうじゃねーよ・・・俺たちがお前らの親を追いつめたのに。
俺を含めて何人かは、この後仕事を抜けた。
ただ、救われたのは、こいつらの親がきちんと出てきた事だった。
29 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2000/12/21(木) 00:32
>28
なんつーか(泣)・・・続きが聞きたいんだけど。
30 名前: 28 投稿日: 2000/12/21(木) 01:17
>29
金融屋がウザイんだよ。って言われてるかなってちょっと見にきてみた。<小心者がバレるな
続きか・・・。
その子らの親は、気になって戻ってきたら子供がいなくなっててショックだったそうだ。
ただし、家のいたる所に連絡先を書いてきたからすぐにわかったらしい。
(もちろん施設のな。事務所だったらびびって逃げるから)
子供を迎えにいった時に、自分らのやった事の重大さに気が付いたそうだ。
俺はもう足抜けしてたし、気になってたからちょくちょく施設に見にいってたんだけど
親が改心して良かったよ。
結局、俺が事務所の仲介をやって職も一緒に探してやったんだ。
また金魚でも食わせたら内蔵うっぱらうからな!って脅してさ。
借金の返済はまだ残ってるだろうけど、両方ともすげー働いているだろうな。
そんな感じかな。
28を書いたときに、実は思い出して悔し泣きしてたのを、うちのに見られた。
コソコソ2chやってるってバレたな・・・。
弱みを握られたよ。
355 :
ほんわか名無しさん:03/06/06 01:17
age
あるバーの店先で困った様子の女性にお金を渡す男の姿があった。
店内のカウンター席からそれを見ていた男の友人は、
店に入ってきた彼にこう言うのだ。
「病気の子供がいるって言われたんだろ?
おまえ騙されんだよ。全部嘘なんだよ」
それを聞いた男は、
「そうか」
と、うつむいてグラスに手を伸ばした。
「よかった、病気の子供はいないんだ」
その男の笑顔を見て友人も静かに微笑んだ。
>>356 しみじみいい話ですね。
ワンピースのチョッパー編、
「ドクターヒルルク」を思い出しました。
また読みたくなった。
359 :
ほんわか名無しさん:03/06/07 11:23
お笑い板でみかけた1文。コピペします。
(コテハンなので伏せます):03/05/31 22:55
ホームに滑り込んできた電車に飛び込もうと身構えた
その瞬間、隣のOLが先に線路めがけて飛び込んだ。
あっと言う間の出来事だった。
思わずそれに続いて俺も飛び込んだ。
急ブレーキをかける音が駅一帯に広がった。
ほんの数秒間ホーム全体が静寂に包まれた。
少々のかすり傷で俺と彼女は救出された。
またたく間に拍手と喝采で周りはにぎわった。
あれから5年後俺達は3人の子宝に恵まれ
ささやかながら幸せな毎日を送っている。
俺の妻となった彼女には、あの日自殺を図ろうとホームに
立っていた事は冥土の土産にする予定だ。
今は妻に俺の命を救ってくれたことを心より感謝している。
360 :
ほんわか名無しさん:03/06/09 00:01
age
361 :
ほんわか名無しさん:03/06/10 16:20
残念ながら作り話じゃないです。オレが経験した実話です。
6年前の阪神大震災のとき、ホストスナックで働いてた俺は、そのとき一緒に閉店作業を
してたカズってやつと二人で潰れたビルに閉じ込められた。閉じ込められたというより二人とも
気を失ってて、ふと気が付いたときには、カウンターにもたれかかるように倒れたボトルラック
の下の隙間に二人並んで寝てた。例えるなら形のいびつな二人用の棺おけみたいなもんかな。
俺はカズの「おい!起きろ!大丈夫か!?」の声で起きたんだけど、二人ともどうすることもできんので
「爆弾おちたんかなぁ」とか「みんな死んだんかな・・・」とか異常に落ち着いて話してました。
真っ暗で寒かったけど、全然怖くはなかった。アタマの中では「俺らが生き残った最後の人類」みたいに思って
たからかな。何分か何時間か、ず〜っと二人で話してると、ふいに頭の上でかすかに
「誰かおるかー!」って声が聞こえてきた。(助かる!!)急に元気になってここに閉じ込められてることを知らせようと
大声で叫ぶんやけど、どうやら気づいてくれない様子。
362 :
ほんわか名無しさん:03/06/10 16:20
結局気づいてくれないままどっか行ってしまったんで、どうしようかと考えてると
横のカズが怪我をした足がひどく痛むと言い出した。最初は俺も「大丈夫か」とか
言ってたんやけど、よっぽど痛いらしく「イタイイタイイタイ!」とか叫び始めた。
俺は時間の感覚はなくなってるけど、少なくとも怪我してから数時間経つのに
なんで急に痛がるんやろうとか思いながら、「大丈夫大丈夫」とか言って励ましてた。
イタイイタイの叫び声がそのうちに「ギャア」とか「ウオォォ」とかになってきて
冷静だった俺もイライラして「こんな狭いとこでうるさいねん!お前は!もうすぐ助かる
からだまっとけや!」と怒鳴ると「んなもん痛いもんは痛いねん!お前にこの痛さがわかんのか!」
とかいいながら、全然叫ぶことを止めない。よっぽど痛いんだろうなとか思いながらも
俺のイライラも限界に達して「やかましいわ!」と言いながら、そいつの口を手でふさごうとして
(カズは俺の胸の横ぐらいに顔があった)口に手を当てた。でも動いていない・・・唇が動いていない。
声は聞こえる。全てを悟った俺はそのあと救助されるまでずっと泣きながら「大丈夫、大丈夫」と言い続けました。
3日後カズの実家の滋賀県より両親が遺体を引き取りに来たときに、さすがにその話はできなかった。
363 :
ほんわか名無しさん:03/06/10 16:21
後日談
カズの両親から聞いたんやけど、カズは首の骨を折っていたそうです。(恐らくボトルラックがあたったのかも)
あと左足が電子レンジの下敷きになって骨が飛び出ていたそうです。両親曰く
「警察が言うには首折って即死やったから、苦しい想いはしてないみたい。それが救いやわ・・・」
何も言えませんでした・・・地震直後に即死してたというのを聞いてから
実は全く非科学的なことは信じない俺は、カズと話してたのもカズが叫んでたのも
俺の精神的な疲労による幻聴だろうと思っていました。
でも俺を助けてくれた人たち(警官一人、ビルの管理人、通りすがりの兄ちゃん二人)
によると、この下に人がいるって気づいたのは、カズの叫び声が聞こえたのだそうです。
もう一つあとから思い出して気になったのが、叫び始める前にカズと話してた内容。
やたらと昔話をしてました。そんときは「こいつこんなときになにをゆうとんねん・・・」
とか思ってましたが・・・
364 :
ほんわか名無しさん:03/06/10 16:23
>>361-
>>363 洒落にならないくらい怖い話より、コピペでした。
365 :
ほんわか名無しさん:03/06/10 16:24
366 :
ほんわか名無しさん:03/06/11 00:57
ヒッキーのクリスマスって話知りたいんだけど、
どんな話か知ってる人いますか?
/ゝ
>>366 /⌒/" 、⌒ヽ
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904 :夢見る名無しさん :03/06/10 02:42
おととい、母が亡くなった。今、隣の部屋にいる。
今日の夕方からお通夜。
一回退院してきたので、介護用のベッドを購入したけど、
ベッドが到着した日に再入院。。。間に合わなかったよ。
後悔はしてないけど。。。悔いはたくさんある。
ああしてあげればよかったとか、こうすればよかったとか。
ベッドは今使ってもらっている。
どうしようもない独り言でごめ。
どなたか「民子」という猫のペットフードのCMを知りませんか?
1分くらいの長さで、1度しか見たことありませんが泣きました(⊃Д`。)
夏休みとかにやるペットの5分番組とかで流れたCMだと思います。
内容は⇒
昭和くらいの設定で、ある家に男と三毛猫が住んでいました。
男は売れない小説家。何年も何年も小説を書き続けています。
その横で、じっと原稿を見守るように座っているのが猫の民子。
男が書いては民子が見守っている…そんな生活は何年も続いていました。
ある時、やっと男の小説が世に認められ、男は作家デビューを果たしたのです。
小説は売れに売れましたが、それと同時にあの民子の姿が消えてしまったのです。
男は探しまわりましたが、結局民子が帰ることはありませんでした。
―どれほど時が流れたのでしょう。
それは雨の日でした。
売れっ子作家となった男は今日も連載小説を書いていました。
しかし、どうしても行き詰ってしまいペンを置いたのです。
男が悩んでいると、戸の隙間から雨に濡れ、泥に汚れた猫が入ってきました。
そう、民子です!男は喜んで迎えました。
不思議なことに民子が帰ってきて横に座った途端、男はスラスラと原稿を書くことができたのです。
男が小説を書き、民子が見守る。その後姿はまるで売れなかったあの頃と同じ懐かしい光景でした。
男はすっかり熱中して何時間も机に向かいました。
そしてやっとの事で書き上げ、歓喜の声を上げました。
しかし横を見ると民子の姿はありません。男がきょろきょろと探すと戸の隙間から雨の降る外へ出て行く民子の後姿が見えました。
民子は一度振り返り、また消えていったのです。
男は後を追いましたが見失い、それ以来 民子の姿をみることはありませんでした。
男はまたその仕事で成功をおさめ、幸せに暮らしています。民子もそうであると祈って…。
↑こんな感ぢだったと思います。映像だと泣けるよ(⊃Д`。)文下手でゴメソょ
370 :
ほんわか名無しさん:03/06/14 23:09
あげ
371 :
ほんわか名無しさん:03/06/15 02:31
ある病室に2人の末期ガンの患者が入院していた。
一人は窓側のベッド、もう一人はドア側のベッド。
2人とも寝たきりの状態だったが、窓際のベッドの男は
ドア側のベッドの男に窓の外の様子を話してあげていた。
「今日は雲一つない青空だ。」「桜の花がさいたよ。」「ツバメが巣を作ったんだ。」
そんな会話のおかげで死を間近に控えながらも2人は穏やかに過ごしていた。
ある晩、窓際のベッドの男の様態が急変した。自分でナースコールも出来ないようだ。
ドア側の男はナースコールに手を伸ばした。が、ボタンを押す手をとめた。
「もしあいつが死んだら、自分が窓からの景色を直接見れる・・・」
どうせお互い先のない命、少しでも安らかな時をすごしたいと思ったドア側のベッドの男は、
自分は眠っていたということにして、窓側のベッドの男を見殺しにした。
窓側のベッドの男はそのまま死亡した。
晴れて窓側のベッドに移動したドア側のベッドの男が窓の外に見たのは、
打ちっ放しのコンクリートの壁だった。
372 :
ほんわか名無しさん:03/06/15 02:32
>>11で既出済みだけど、11より少し簡潔になってます。
何故かラルクスレに貼られてました。
よかったので、ここにレス
昔から自分は、自信過剰で高飛車でお節介な女だった。
4月生まれだったこともあって、小学校の時から成績は常にトップ。
持ち前のプライドでその成績を維持し続け、それなりに高ランクの
国立大学理系に進んだ。
しかし、私の計画通りに進んでいたライフプランは急に変わってしまった。
去年体調を悪くして病院で受けた検査の結果、それは
短くて年内、長くても40才ほどまでしか生きられないだろうという
予想だにしなかった「短命の予告」だった。
今まで大きな失敗等経験もしたことのなかった私は
突然の死の宣告に自暴自棄になり、暴れ回り泣き喚いた。
2ヶ月ほどの入院で寛解、一人暮しの狭いワンルーム戻ったあと
家族には一人にしておけと怒鳴り、学校にも行かずにひきこもった。
私は3人兄弟の真中に生まれた。
姉は初めての子、弟は末っ子であり、大変可愛がられていた。
一方「しっかりしてますね」と近所のおばさまから褒められることに
快感を覚えていた私は、親に甘やかされることなど言語道断だと考え、
アトピー持ちであるため、病院にはちょくちょく通っていたが
小学生になってからは一人で通院、母の膝に座ったり、
風邪を引いたからと言っても過剰な世話をしてもらうのは自粛していた。
スーパーへの買い物などもお手の物。
母の大きなカゴ付き自転車での買出し係りが、家での役割だった。
参観も中学高校の進路相談も三者懇談も、身体の弱い母を案じて全て一人でこなした。
運動会の親子リレーは、友達の母さんや先生と一緒に走った。
ピアノのコンサートにも、家族の誰の姿もなかった。
誰にも言えなかったし、自覚もしていなかったのだが
私は母を頼れないから「一人で何でもできるように」努力していた
ことに、ワンルームにひきこもりながら気付いてしまった。
本当は、母さんの膝の上に座りたかった。
懇談を待つ廊下に置かれた椅子に、一人で座るのは嫌だった。
運動会は母さんにバトンを渡したかった。
参観で…どこでも良かった、私が自信過剰であるだけだけど
事実少しだけでも「優秀」であることを、母さんに見てほしかった。
よそのおばちゃんより、母さんに褒められたかった。
一昨年の初め、まだ自分が病気であることを知らない頃、
法事のために母の実家へ姉と二人で戻った。
わき目も振らず、勉強ばかりしていた私が母の実家へ行くのは
なんと7年振りにもなっていた。
おばあちゃんは私を見るなり「○○ちゃん、アトピー綺麗になったねぇ」と母を彷彿とさせる顔で笑った。
今の私は自らを見つめ直すため、療養のために大学を休学している。
この様子では復学も難しそうで、多分退学することになるだろう。
そして今、ベッドの中であの時のおばあちゃんが続けて言った言葉を思い出す。
「お母さんはな、産後うつ病でほとんど寝たきりになってたけど、
あんたのアトピー治そうとして皮膚科何十軒も回ったんよ。
綺麗になって、よかったなぁ、よかったなぁ」
私はきちんと愛されていたのだ、今も昔も。
昔、アトピーの主治医を変えようと母に相談した際、
母が市内どころか隣接した市の皮膚科の場所全てを
知っていたことに、もっと疑問を抱くべきだった。
377 :
名無しさん@闘病中:03/06/15 17:55
今日、マンションに様子を見に来た母が私の額に手をあてた。
「今日は熱ないん?気分悪かったらすぐ来てやるけんの、電話するんよ」
わたしは答える。
「そんな急に悪くなったりせんけん。母さんこそ膝に水がたまったら、
姉ちゃんにきつく包帯巻いてもらいぃや」
必死で築いた学歴は役立つことはないのかもしれない。
そしてきっと、私は両親より先に逝くのだろう。
宣告から1年、もうあと2〜3年しかもたないというのが今の診断だ。
今年の夏には再々入院することも決まっている。
しかし家族の誰も、私を過剰に見舞ったりはしないのだ。
不思議と、名残惜しい気もするが死ぬことは怖くない。
何か特別なことをして褒め称えられること、守られることだけが、愛情なのではない。
何気ない日常こそが愛情なのだと私は思う。
父さん、母さん、姉ちゃん、弟の○ちゃん、私を愛してくれてありがとう。
今までずっと自分のためだけに、生きてきた私だけれど
これから先が短くても、あなたたち4人が幸せであることを
心から祈り、そのためにしてゆけることを考えたいと思います。
みんなをとても愛しています。大好きです。
長文の上、自己満足的な書き込みスマソです。
674 :( ´∀)・∀),,゚Д)さん :03/06/07 16:04 ID:uAZCUiJX
俺んち母子家庭で貧乏だったから、ファミコン買えなかったよ。。。
すっげーうらやましかったな、持ってる奴が。
俺が小6のときにクラスの給食費が無くなった時なんて、
「ファミコン持ってない奴が怪しい」なんて、真っ先に疑われたっけ。
貧乏の家になんか生まれてこなきゃよかった!って悪態ついたときの
母の悲しそうな目、今でも忘れないなぁ、、。
どーしても欲しくって、中学の時に新聞配達して金貯めた。
これでようやく遊べると思ったんだけど、ニチイのゲーム売り場の
前まで来て買うのやめた。そのかわりに小3の妹にアシックスの
ジャージを買ってやった。いままで俺のお下がりを折って着ていたから。
母にはハンドクリーム買ってやった。いっつも手が荒れてたから。
去年俺は結婚したんだけど、結婚式前日に母に大事そうに錆びた
ハンドクリームの缶を見せられた。
泣いたね、、。初めて言ったよ「生んでくれてありがとう」って。
379 :
ほんわか名無しさん:03/06/16 07:44
アカン…どの話も泣ける…たまらんわ
だからageる
380 :
ほんわか名無しさん:03/06/16 07:48
何か、、、サミシクなってきた、、、
でも、、、(・∀・)イイ!!
381 :
ほんわか名無しさん:03/06/16 17:05
もう一丁age
マターリ
『涙が出るほどいい話』っていう本より、イイ話だ。
384 :
ほんわか名無しさん:03/06/16 18:00
当時つきあっていた男性との間に子供ができた。
それを彼に言うと、それから音信不通になってしまった。
アルバイトをしていなかったわたしはお金もなかったし、前の中絶の時に
母親に世話になったため、さすがに二度も同じ過ちをおかしたなど言える
わけもなく、困り果てていた。
彼が子供が出来たら産んでほしいと言っていた上でそんなことになって、
どうしようもなくつらかったが、自分がしっかりしなくてはという意識
だけはあったので、涙の一滴もでなかった。
親友に相談すると、彼女は厳しい経済状況の中、「返すのはいつでもいいから」
と手術代をかしてくれて、手術当日もつきそってくれて、水子供養も一緒に
行ってくれた。
話は戻るが、手術前日の晩、私はベッドの中で、当時家族との関係がうまく
いかず悩んでいた彼女のために、その問題が良い方向にいきますように
とお祈りした。
後からわかったことだが、彼女もその晩同時に、私の手術が成功して早く
立ち直れるようにと祈っていた。
はじめて神様に感謝した。
385 :
ほんわか名無しさん:03/06/16 18:03
予想通りのレスだなw
386 :
ほんわか名無しさん:03/06/16 18:03
誤〜〜〜爆〜〜〜?
387 :
ほんわか名無しさん:03/06/16 21:16
くっそう、1話1話泣かされてしまう…
388 :
ほんわか名無しさん:03/06/16 21:17
>>387 コピペだけど探して貼った甲斐があったよ。何か嬉しいw
389 :
ほんわか名無しさん:03/06/17 02:02
371最高!!カッコイイよ窓側の男…
390 :
ほんわか名無しさん:03/06/17 23:48
ええ話やなぁ…
だからageる
遅レスですがデンマーク最高!
>>371 嗚呼、これです、これ!このコピペを探してたんです。
ありがとうございまっす。感動いたしました、はい。
星
394 :
ほんわか名無しさん:03/06/22 19:05
期待age
396 :
ほんわか名無しさん:03/06/23 17:10
>>395 感動しました。ありがd
でも直リンクしないでhを抜いてね。
このスレまじでいい・・・まじでいいんだよ・・・・・
まじでいいぞぉぉおおおおおおお!!!!!!!!
俺は人類最強の男というコピーに引かれ、人類最強になるためにはどうすればよいか考えた
人類最強なのだからどんなことでも出来る
手始めに全裸で姉の部屋にアンゲロ、アンゲロとつぶやきながら飛び込む
タンスをこじ開けブラジャーを腰に巻きパンティーを頭にかぶる
姉が呆然としながら見ているが人類最強なので気にしない
姉のベッドに潜り込み「幸せだから!!幸せだから!!」と絶叫
あねは無言で立ち去る
だが最強には不十分
次は妹の部屋にムッシュムッシュと叫びながら飛び込む妹は着替えをしている最中だったが人類最強なので無視
半裸で逆立ちしながら
「俺に充電しろ!!俺に充電しろ!!」と絶叫
妹は大泣きで退散
確実に人類最強に近づく
開脚後転でトイレに飛び込み便座を外し首に掛ける
ゾンビの真似をしながら母の部屋に突撃
タンスを開けると一枚の写真を発見
死んだ親父が俺を抱いている写真だった
俺は泣いた
399 :
ほんわか名無しさん:
禿しく泣ける話だ