ほのぼのと話がしたい　第三十一話 ？

コテハンさんも名無しさんも地底人さんも
ほのぼの雑談しましょう。

＊sage進行でもぐりましょう♪

♪

え〜

っほほーぅ

　 _, ,_
　(｀‐｀　）？
/J　 　 J
し──J

♪

http://human.2ch.net/test/read.cgi/honobono/1044437878/l50

>>1は天才チンパンジー「アイちゃん」が
言語訓練のために書き込んだものです。

アイと研究員とのやり取りに利用しますので、
関係者以外はレスしないで下さい。

　　　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　ラウンジの歴史家高句麗弓裔が2ｹﾞﾄｽﾞｻｰ！
　　　　　　　 |　クソスレの撲滅を願って！　　ここでお約束のメッセージだ！　
　　　 ＼　　＼　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　＼　　￣￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣￣ 　 >>1クソスレ立てんナ！
　　　　　　＼　∧ ∧ 　　　　　　　　　　　 　　　　 >>3ダマレコゾウ
　　　　　　　　(ﾟДﾟ∩ 　　　　　　　　　　　　　　　 　>>4うっさいはげ！
　　　　　　 ⊂/　　.ﾉ 　　　　　　　　　　　　　　 　 >>5しゃべんナｳﾞｧｶ！
￣￣￣　　　「 _　　|〜　ﾄ ￣ ￣￣ ￣ 　 　 　 　 >>6勝手な事抜かすなｱﾌｫ！
　　　　　　　 ∪ ヽ l　　 ｵ　　　　　　 　　 　 　 　 >>7だまらっしゃいｳﾞｫｹ!
　　　　　　 /　 　 ∪ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 >>8口を慎めDQNめ！
　　／ 　 /　　　　:　　 　ｵ＼　　　 　 　　 　 　 　 >>9誰がしゃべっていいといった基地外が！
　／　　 /　　 　 ||　.　　 ｫ　 ＼ 　 　　 　 　 　 　 >>10以降もう書き込むなよラウンコども！　
　　　　 /　　　　 ||　:　　　ｫ　 　 ＼
　　　　/　　　 　 ||　　.　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　んがんぐ！
　　　　　　　

>>9誰がしゃべっていいといった基地外が！

終わり

裏スレ？

ｱﾋｬひゃ

へろほろい

sage

ふかひれにゃ

とにかくそういうこと

保守

立てないほうが良かったかもしんね

日記でも書くか
板違いだが

今日は掃除の当番もないので、これ以上些細なことに出くわさないためにも
さっさと帰ろうとした。が、呼びとめられてしまった。

そのせいで厄介事が増えてしまった。
せめて今夜はさっさと眠ろうと思う

…が、明日はよりによって朝から英語の小テストがある日だったりする。
（ついさっき思い出した）

ヽ(´ー｀)ノおじゃましま〜す。

(-＿-)ﾈﾑｲ ﾈﾖｳ

>>25
おやしゅみさん。

４月１８日（金）　曇り
↑
少しは日記っぽくなったかな？日付はなくてもいいけど

夕方頃学校の窓をのぞいてみると、空一面に紅く染まった鱗雲が広がっていた。
触れるとふかふかして気持ちよさそうだった。

明日は雨かなあ…などと考えていると、地上の方から物音がした。
視線を下に移すと、丁度風で自転車が２、３台将棋倒しになったところだった。

４月の下旬にはいっても、夕方はいまだに肌寒いことが多い。
今日はそれに加えて風も強いらしかった。風邪が治りきっていないので、
さっさと帰路に着き…たかったなあ…。

４月１９日（土）　雨のち晴れ

雨上がりの潤んでいる空と澄んだ光が、好き。
隣りの公園にある桜の木がやっと芽吹き始めたみたい。
楽しみ。
その枝の下のほうに水滴がくっついて、ガラスみたいな実を
つけたように見えた。
きれいだった。

できたての芽って、花みたい。

頭痛が治らない。ずっと続いているのだから、
もう持病になってしまったのだろう。
ボルタレンという薬が効くらしい。
が、なかなか処方してもらえないそうだ。残念。

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

ｻﾞｻﾞｯとな。

おじゃまします。(　゜ο゜)y-~~~

やあ、こんばんは。

４月２０日（日）　曇りのち晴れ

毎日花曇といった感じだ。
曖昧な１日だった。記憶を整理しようとしても縺れるばかりだ。
いくつかビデオのように残っている。

歩いていたはずだ。どこへ向かっていたのだろう？
もっとしなければならないことがあったのに。　
人を相手にするなら逃避してはいけないと思う。

蟻や蝶を見かけた。地面は雪を探すのが難しいくらい緑だ。
春だ。

(　゜ο゜)y-~~~＜はるだな〜〜〜

>>38
たまに現在進行形らしい。いつまでかな

通りを走ってゆく車はみんなぴかぴか。タイヤ変えるついでに磨くのかな。
下のほうやタイヤは雨のせいでもう泥っぽくなってたけど。

しばしばかも？
まあいいさ

４月２１日（月）　ほぼ雨

朝、
教室の前の棚に思いきり突っ込み額を打ちつけた。
いたいよぅ。
変色はしていないみたいなので、よかった。

長寿スレでつね！780/780

人じゃないと言われてしまった。じゃあなんだと言うのだろう。
とりあえずそうだと答えておいた。
このごろ聴覚の調子が悪い。音は聞こえる

>>45
え〜〜〜と、こんばんは？

どうでもいいことだが、

どせいさんがすき。廉価版？が楽しみ。
発売当時は操作方法を知らず、
いとこだかが遊んでいるのをぼんやり眺めていただけだった。

孤独でいてほしいと言われ、孤独

>>47
こんばんは。一番下のスレにのみ出没しますｗ
よろしくです〜

ごめんなさい、孤独をじゃまして・・・(´･ω･｀)

いや、邪魔してないよ。だいじょうぶ。

確かに良いのかもしれない。でも。
辛い
大丈夫だと言ってるからそうなのかも。

ここも最下層かあ

また来てくれるといいな

783/783

こんばんは

　

４月２２日（火）　晴れ

晴れた。朝は雲一つなかった。それに暖かい。
今日は火曜なので、明日も明後日も明々後日も学校だ。
今は夕方だ。さきほど見た太陽は朝焼けではなかったようだ。

思い出せないのはどうでもいいからとは限らない
いいかどうかはともかく、知りたいというわけでもない。
ただ、妙に恐怖感がある。誰がどんな人で、
どこまで

刃物を見ないほうがいい理由を思い出した。
話がしたい。話をするのが好きなのだ。
声を聞きたい。声を聞くのが好きなのだ。
眠りたいのに眠りたくない。

無理というのはしたくないことを我慢させられることだろうか
話を聞けないのがなによりの苦しみであり、恐怖であり、悲しみである

原作あるなら読みたいな。旅してみたくなった

電撃文庫／メディアワークス・主婦の友社／時雨沢恵一（ｼｸﾞｻﾜｹｲｲﾁ）・著

ありがとう。黒星紅白さんのは買えそうにないな

二つ目もある。何故使い分けているのだろう

愛する人の為に死ぬよりも愛する人の為に生きたい

ありゃ？久し振りに来てみたら
ここは詩人のスレに変身したのかちら？

ﾎﾝｽﾚﾊｺﾁﾗﾃﾞｽ
http://human.2ch.net/test/read.cgi/honobono/1044437878/l50

元気かい

４月２３日（水）　曇りのち雨

朝から風が強かった。すっかり冷え切った。
冬を越えてしまった枯れ葉がまだ走り回っていた。
秋みたいだった。
太陽の光がなかったので、いつのまにか夕方になっていた。

そういえば局長だった。新入生に図書室を紹介した。
原稿は二枚もあった。しかも説明が足りないと思われる
箇所があった。喋ったのは三枚分ぐらいだろう。
いくつか読み間違えたかもしれない。
それより抑揚はあったかな

夢は所詮夢

ただの強がりだった

囲いっていっぱいあるな
矢倉とか、美濃とか。名前しか覚えてないけど

地下鉄の窓に映った顔ってどうしてみんなくたびれてるのかな
目をつむって、うつむいて。眉間に皺が寄ってる。
眺めていたら、薄目のまま睨まれた。

４月２４日（木）　曇り

全体的に生暖かい一日だった。去年ならもう隣りの公園の
桜が咲いているはずである。
昼から学校で身体測定があった。
ジャージに着替えてしまうとみな同じ格好なので、
なんだか妙な気分だった。

行き場所もないのにどうやって逃げる？

平衡感覚が危うい

４月２５日（金）　曇り

太陽の光が頼りなかった。明日は雨かもしれない。
スポーツテストでシャトルランをやった。２２回往復した。
距離にするとおよそ８８０ｍである。
４５回の人もいた。すごいなあ。

顔を真っ赤にした人や、水でも被ったのかというほど汗まみれの人ばかりだった。

が、肩を上下させてはいたものの、どちらにもあてはまらなかった。
紅潮しているというよりもむしろ蒼白だったと思う。
下半身はどう考えても血の通っていないような状態だった。

放課後、そのまま稽古をしに向かった。大人の部以外の人は
他に来ていなかった。師匠や他の人と軽い夕食をとったあと、
ひたすら練習しているところを眺めていた。明日もそうなのだろうか。

今日も１０回ははたかれた気がする。

どこかへ行くのに嘘なんてつくかな

｢何も持ってないよ
だからあげられない｣

｢役立たずだね｣

４月２６日（土）　雨のち曇りのち晴れ

やはり雨が降った。昼ごろにやんだ。助かった。
おつかいを頼まれていたので、シャワーを浴びたあと
通りの少し先にあるスーパーまで自転車を走らせた。
もらった三千円のうち半分はアイス代だった。
もちろんすべて弟が食べるのである。

お釣りで５００円以内の本なら買ってもいい、と
言われなければ行かなかっただろう。
お釣りだけなら４００円以内のものしか買えそうになかったが。
とにかく、多少自腹を切って文庫本を買った。

今日も稽古があった。個人的にはただの練習の観察でしかなかった。

満腹中枢を手早く刺激するにはよく噛めば良い。
夕食はフランスパン一つだったので、それがやりやすかった。
それこそ顎が痛くなるまで噛んだ。

｢無害なんだよ｣

｢無益だね。｣

４月２７日（日）　晴れ

５時ごろ頭痛とともに目覚めた。ひどくだるかった。
そのまま椅子にしばらくもたれていた。
昼近くになってやっと身体を起こした。
キッチンに行くと鍋一杯に粥があった。まだ温かかった。
それを食べた。

適当に着替えて散歩に行った。たまに吹く風は強く、冷たかった。
大きな通りの近くにある公園に着き、ベンチでひとやすみ。
小さな子供を連れた人達が大勢いた。
風が穏やかになってきていたせいか、いつのまにか転寝していた。

なんとなく意識を戻し、そのままもと来た道を引き返していった。
近くに見える中学校の校庭のほうで、絶え間なく声が響いていた。
サッカーの練習試合をやっていた。少しの間それを眺めていた。
ついでに校内を散策した。つまり無断進入した。
帽子を目深にかぶり、胸に手を当てながら忍び歩きをする姿は、
自分を含めて誰からみても怪しく、滑稽だった。

その後一旦家に戻り、自転車で本屋に行った。
図書券で文庫本を一冊買った。
帰り道、建物の間から小学校の校庭が見えた。
そこでもサッカーをやっていた。そのまま通りすぎた。
帰宅してからパンを焼いた。

｢そうだ、その服をくれ｣
｢寒いよ｣

｢知るもんか。嘘をついた罰だ｣

４月２８日（月）　曇り

今日も風が強い。あいかわらず空はどんよりとしている。
朝、いつもついてくる人からプッカを箱ごともらった。
礼だと言っていた。なんのことかは忘れた。
とりあえず何かしようと思い、手に持っていた本を見せた。
しばらくすると、話しかけてこなくなった。時間がたって、
借りてもいいか、とだけ喋った。

放課後、その人に暗室に連れて行かれた。
礼だと言っていた。なんのことかはそれとなく分かった。
実はその人は写真部の部長だった。部員はいない。
暗室は何故か酸っぱい香りが漂っていた。
現像液と停止液と定着液を用意して、電気を消した。
赤くてぬるい光が部屋に満ちた。
眠くなった。

部長が選んであったフィルムを現像し始めた。
パイプ椅子に跨ってまどろみながらそれを眺めた。
部長は興奮していて、ずっと笑顔で喋り続けていた。
現像液の入ったトレイで泳がされているフィルムから
人や風景なんかが浮きあがってくるのを見るのは、
何度見ても面白かった。

帰り道、今度モデルになってくれないかと頼まれた。
断った。
駅に直結しているデパートの本屋には、一番欲しい本は無かった。
結局昨日の本屋で文庫本を一冊買った。
夜になったのでパンを食べた。

自由に従ったら自由なのかな

４月２９日（火）　曇り

ベッドの正面の壁にかけてある時計が６のところで目を開けた。
１１あたりで起きあがった。
鞄に入ったままだった未開封のプッカを弟に与えてみた。喜んだ。

買い物を頼まれた。９のつく日は東急デー、だそうだ。
見上げると青一つない曇り空で、鳥の飛ぶ姿がよくわかった。
今日も自転車、でもちょっと遠くまで行ってみようと思った。
やはり風は強くて、ペダルを踏んでも向かい風に押し戻されそうだった。
そして道に迷った。

風に揉まれてふらつきながら目的地に到着。
取り敢えず切らしていたサクマ式ドロップスを買おうと思った。
サクマドロップスだけがあった。それを購入。
お釣りが沢山余ったので、文庫本を２冊買った。
広場のようなところで、正義のヒーローがショウをやっていた。
それらはかなりの大音量で、頭痛持ちには少しこたえた。

帰る時、さっそく先程のドロップを舐めようと思った。
ふたが開かなかった。
手で温めてみた。意味も効果もなかった。

（せめて気付きたい）

（何か気付きたい）

（何を気付きたい？）

４月３０日（水）　雨

寒い。朝、道行く誰かが３月中旬並みの気温だ、などとぼやいていた。
時折吹いてくる横殴りの風のせいで、傘ごと吹き飛びそうだった。
実際、傘を引っくり返されてる人を何人も見かけた。

部長のほうをちらと見ると熱心に読書していた。放っておこうと思っていた。
が、目が合ってしまい向こうが話しかけてきた。
まだ少ししか読んでいないが楽しそうだ、絵がきれいだなどと言っていた。
部長がなにより主人公が魅力的だ、かっこいい。と言ったとき何か引っかかり、
ああ、逞しい女の子だよね
と言ってみた。

部長はこれでもかというくらいに目を見開きながら嘘っ、どうみても彼は男だろと言った。
そして、第２声が嫌だ、だった。あまりにも大きな声を至近距離で出されたので、耳が
痛くなると同時に立ちくらみがした。回復してから、では返してくれと言うと、いや、もう少し読んで
から、と返事がきた。それでも何かぶつぶつ言っていた。

帰りに、親が迎えに来るが途中まで乗っていかないか、と誘われた。
何故か乗ることになった。駅で降ろしてもらい、その後いつもの本屋に向かった。
文庫本を一冊買って出口の方に歩いていたら呼びとめられた。
誰だか知らないが、どうやら知り合いらしい。その人は、親と共に買い物に来て
いるのだが、雨足も風も強いので乗っていかないか、と言った。

外の方を見ると霰が降っていた。家まで送ってもらった。

平気という、脆さ。

ほしゅ

ありがと

５月３日（土）　晴れ

この３日間何かあった気もするけど…思い出せないので割愛。

とくにいいことは何もなかったなあ。

桜が咲いてたなあ。まだ七分咲き

それから電話がきた…それくらいかな。いいことは。

散歩でもしてこよう

５月４日（日）　晴れぎみ

とくに予定がない。たぶんこれから買い物を頼まれるだろう。

なぜか

臓器提供について考えていた。検索してみると
｢脳死｣と同じ位倫理、という言葉が目に付いた。
｢移植されて治癒したからといって幸せになれるとは限らない｣
…ちょっと不思議。

５月５日（月）　晴れかも

どこか行ってこよう。

間違ってもごみ袋には帰りたくない。住んだ覚えもない

登校するのが怖いかもしれない

考えないようにしたいけど
冗談かどうかも分からないし
何故か窒息しそうになる

そのときはそのとき、か…

ただの被害妄想かも

５月６日（火）　晴れのち曇り

５時半頃電話がかかってきた。這いずってとった。
非通知だった。左側のボタンを押す。
何も聞こえない。

ふいに、

｢もしもし｣

｢もしもし｣
｢もしもし｣
｢もしもし…？｣

｢もしもし？｣
｢もしもし？｣
｢もしもし？｣
｢もしもし？｣

｢もしもし…｣

相手は絶え間なく尋ね続けている。答えようがなかった。気力もなかった。
やっと静かになったので
こんにちは
と言ってみた。
…静かなままだった。そして、

笑われた。

なんて言ったらいいのか、
矛盾してるけど、｢う｣と｢ゑ｣の間の口のままハ行で声を出さずに大声を出す感じ。
それが、３分ほど。
切りたい。今この瞬間にでも。
そう思った。たしかに思った。でも怖いのか不安なのか泣きたいのか、
とにかくそれらが振り切れてしまって、ぼんやり聞いていた。
聴覚の垂れ流し。雑音として処理することも出来なかった。
３分経って勝手に切れた。声も消えた。

声も違う笑いかたも違う。でもどこか似ていた。
思い浮かべてしまう人に。忘れたい人に。

また聞いたらどうなるかな。ある意味楽しみだが絶対に嫌。

５月７日（水）　霧雨

帰ろうとしたら部長がついてきた。そして傘をこちらに差し向けながら、
｢風邪ひくよ｣
と言った。取り敢えずどうも、と言っておいた。
しばらして、部長が話を吹っ掛けてきた。
｢聞いて！｣
拒否したらどうなるのかなと思いながら聞くことにした。

概要は
・数学の先生に放課後来るように呼び出された
・自分だけだったのでむかついた
・行ってみるといなかった。幸運だった。そのまま帰ることにした
・むかつくってことはマイナス思考だと思う、よく言われる
・直したいがなかなか直らない
・プラス思考は絶対いいことだ。なりたい、ならなければならない
・嫌なことがなければ自然にプラス思考になると思う
・悲しいことなんて無い方がいい、いいに決まっている
・悲しみや怒りを感じないようにしたい。そしたらプラス思考になる
・自分を守りたい、傷つきたくない。プラス思考になればできる
・楽になりたい。ずっと楽しければいい
・誰にも死なないでほしい、死んでも認めたくない
・腹が減った

何を聞いてほしかったんだろう？全てだろうか

うけうりだが、絶対は絶対無いよ、
それが唯一の絶対じゃないかな、と言ってみた。

悲しみを感じないことは悲しいことだよ、とも言ってみた。が、

｢そんなのありえない！！でしょ！？無い方がいいに決まってんじゃん！！
…疲れて頭回ってないとか？今日の数学も難しかったし。大丈夫？｣
とても高くて大きな声で言い返されてしまった。

疲れたよ。

部長と別れたあと、そのまま雨に打たれながら帰った。そんな気分だった。
楽しかった。

五月八日 雨

昨日は大切な人の弱みに付け込んでひどいことした
謝りたいのにきっかけがない
雨がすごい
このまま濡れて帰る事にしよう

５月８日（木）　雨のち晴れ

今日も部長に話しかけられた。本読んでたんだけどな。
確か最初は喉が痛くてむかつくって話だった。その後は忘れた。
ついでに思考に乗法や除法などはあるか聞いてみた。
笑われた。
｢大丈夫？｣

知らない。

座席が窓側なので、天気の移り変わりを見るのが楽しかった。
相変わらず風は強く時折窓がカタカタと震える。

頭痛に慣れた。あまり感じなくなってきた。

｢プログラムにハッカーするにはパスワードが必要なんだけど、
パスワードを忘れないためのメモは机の中じゃなくて頭の中にしまったほうがいい。
ハッカーされたくなければね。どこから見られてるか分からない。ちょっとした知恵だよ｣

もっと基本的な知識が欠けてる気がする。

>>154
その人も大切に思ってるとしたら、もっと酷い事をしたことになる

145、だね

何か見つけた

ttp://www.aaaaa-1.co.jp/i-mode.time.html

何だろう

５月９日（金）　晴れ

｢おい｣
｢なんでしょう｣
｢お前が何か言ってみろ｣
｢たしかなまものでしたね｣
｢特に生ごみな｣
｢やはりそうでしたか｣
｢俺にはもちろん分かってたよ｣
｢ごみってどんないみですか｣
｢聞いてみな？できるだけ親しい人がいい。できれば家族がいいな｣
｢そうします｣

ごみとはいらないもののことです。

地下鉄に乗ったら絡まれた。

だれかがいらなくても
だれかは必要かもしれない

５月１０日（土）　晴れ

自転車で図書館に行った。１時間かけて９時についた。
が、まだ開館していなかったので９時１５分まで待った。
受付を済ませてから適当にぶらついた。奥の方に全国の電話帳があった。
試しに適当な知ってる名前を探してみた。
あった。驚いた。

宿題を終わらせてから昼食であるアミノ式をがぶ飲みした。
何しろ金がなかった。

閉館時間が近づいてから、適当に目に付いた
・一眼レフカメラ入門
・図解雑学プログラミング言語
・天龍八部第一巻
・パイドン
を借りた。

５時くらいには帰り道を走ってたつもり。

迷った。ついたのは７時半。

いろんな人に道を聞いたら、いろんな答えが返ってきた。
｢すいません、わからないです｣
｢知らねえよ住んでねえもん｣
｢送ろうか？｣
｢遠いですね〜。そっかそっか、ですね〜｣
｢くすっ｣
｢あっちかこっちだと思う、多分」
｢迷子じゃないんだから自分の住所くらい覚えなさいよ。わかった？｣
｢知りません。｣
｢今日も冷え込むねえ。寒くないの？｣

無差別に聞くのはよくないかもしれない。でも、楽しかった。

にげちゃいけなくて
おいつめられていて

５月１１日（日）　晴れ

座って、気付いたら空が明るくなっていた。
今日はどこ行こうかな。

そろそろなんとかしないと

その後曇った。

市外まで行った。行きも帰りも２時間くらいだった。
カメラを持っていったけど曇ったので何も撮らなかった。
風が轟いていて、帽子が吹っ飛びそうだった。
今日の昼食はアミノサプリにした。
帰りに中学校に寄った。
やっぱりサッカーをやっててやっぱり無断進入した。

体育館に入ってみた。もちろん誰もいない。
真ん中まで行って、おもむろに横になった。鞄に入っている
ドロップの缶がかろん、と音を立てた。吹奏楽部が練習しているらしい
曲がかすかに聞こえる。外からはたまにホイッスル。
顔を少し上げるとピアノとタペストリー。

どうしてか、何かがとても可笑しくなり、笑った。
息が続かなくなるまで。ずっと響いている自分だけの声。
しばらく聞いてると急にさびしくなって、むなしくなって、泣いた。
そしてそのまま眠った。床はつるつるでいい匂いがした。気持ちよかった。

何があったのだろう？

外に出るとちょうど試合が終わったところだった。眺めていると
青くて丈の長いジャンパーを着た人に名前を呼ばれた。
おそらくサッカー部の顧問だろうが、何故名前を知っていたんだ？
何でしょう、と聞くと何故か高校のことや最近のこと、将来のことを聞かれた。
正直に答えていると、いきなり
「お前変わってないよな、ぼけてるとことか、話が噛み合わないとことか。
つーかひどくなってねーか？」
と言われてしまった。一体何なんだろう。

保守