「ピアノの旋律」みたいな感じの詩を頼もうか。
>>318 春の息吹が聞こえる
流れる川音の澄んだ声
遠くまで響くツバメの歌
遙かな雲のささやきに
心を澄ませて問いかけた
返事は風の調べ
消えゆく冬のレクイエム
木々は不協和音を奏で
萌える季節を祝う
妖精の柔らかい歌声は
優しき春のぬくもりを知る
320 :
ほんわか名無しさん:03/04/01 01:18
あぁ…
>>318 どれどれ空見れ
どらどら空見れ
知れ知れソファー知れ
どしどし見れ知れ
少し鬱です・・・
一つだけ詩を詠ませて下さい。
人の道とは何なのでしょうか
何故
なすことをせず
楽しいことばかり求めるのでしょうか
人の心はいつも不安定で
何をするにも
何をするにも 心がなくて
何故でしょうか
何で
何で・・・
325 :
ほんわか名無しさん:03/04/02 12:17
狂気)で詩を書いてください
>>325 フフ 血だ
血だ 血だ 血だ
ハハハ
血で染まっているだろ?
赤い 赤い フフフ
全部 切ってやった
手も 脚も 指も 耳もだ
フフ
まだ心臓が動いているな
ハハハハ
血のなんとうまいことよ
肉のなんとうまいことよ
フフフ
赤い 綺麗な血だ
心臓もうまい
フフ
次はお前だ
今 やってやるからな
フフフ・・・
描いた後に鬱になりました。
脳内あぼーん、お願いします。
>>325 くるくる回る
世界が回る
何も見てない?
見えてない
先は暗闇
もう見えない
回っているのもわからない
何も見えない
そんな容量少な目タンに1つ・・・
変わりやすいもの 不安定なもの
ついていくのは大変
理解するのは難しい
たまには流れに身まかせるのもいいかもしれない
流れを眺めるだけでもいいかもしれない
少し遠くから見てみれば
きっと何か見えてくる
>>329 ナポリさん
ありがとうございます。
だいぶん、落ち着きました。
>>330 よかった(*゚∀゚)ノ アヒャーン♪
元気だすぃてNE!
O.カリゴフ作「酒場」での一つの言葉。
ずっと命令に従い人形のように暮らし、
何をしたらどうか分からなくなった女に
対し、酒場に居た男が、
何をしたらいいか分からない?
当たり前の事じゃないの?
よく自分は何故生まれただろうと
考える人がいるけれど
誰も理由なんて持って来て生まれた
わけじゃないからさ
そんな事考えても見つからないよ
目を閉じて自分が「今」
何をしたいか考えるんだ
それが一番大事な事さ
そして
目をあけて
「今」それをするのさ
(゚Д゚)
>>326 240ペリカ
>>328 2ゴールドと9077068500170
ありがとうございました
何かがおかしい・・・訂正
2ゴールドと977685170
ぐらいで。お二人ともいい感じでした。
336 :
spanpanpaaaan!:03/04/04 03:44
>>332僕も「酒場」で書いてよろしいでしょうか?
ここはこの町に一軒しかない酒場
毎晩武器をジャラジャラ鳴らした猛者どもが集まり
武勇伝を語り、夢を語り、
そして男を語る場所
ケンカなんてしょっちゅうさ
一体いくつのグラスが割れ
一体いくつの骨が折れたことか
中にはそれ目当ての奴もいるっていうんだから
なまっちょろい奴は来ちゃあいけねえ
パリーン!
おっと今夜も始まったようだな
今夜は何本の骨が折られるのかな、クックック・・・
そして俺も毎晩ここへ来て一杯やるのが好きなのさ
おい親父、いつもの!
へい、いつもので!
あ〜いつものアレでスカッとすっかぁ・・・・
へい、コーラ一丁!
ゴクッ、あーコーラおいちいっ!ボクお酒だめなんだよね〜☆
>>336spanpanpaaaan! はんの詞は面白いね。へい!コーラ一丁!
今日はうちがいろいろお題を出させてもらいます。
「大和○○」でお願いします。
○○は自分で入れてくださいな。
あと、このスレに詞を書いてらっしゃるコテハンの方々を
詞で表現するのも面白ぅ思います。
このスレの更なる発展願っております。
>>337 おかね じゃらじゃら
すうじがボン!
せんそうに
なったらいそがし
あれた あれた
てつやざんぎょう
なんでもござれ
でんわだって
ひっきりなしで
どんなもんだい
これでおかねも
はいるんだい
あなたもかぶを
かわないかい
「大和証券」の方、すみませんでした。
>>337 冨士の山麓に住まいを決めれば
そこから一歩も踏み出さず
この人ぞと思えば
死を覚悟して刀を捧げる
熱い涙の男どもは
いつもどこかで
すれちがい
笑いながら死を想う
志士の念
刀捧げたあなたへの
命はここで
燃え尽きるとも
「大和魂」でした。
>>337 太陽が たくさんの雲と昇り始める
朝露に濡れる草花
きらめきが溢れるひと時
黒髪が 爽やかな風に揺れる
それを白い 美しい手でおさえる君
この世の全てを魅了する君
太陽も 雲も 草花も──
全てが君を想う
「大和撫子」のつもり。スマソ!
大和○○は何でしょうってクイズみたいw
夢のようだ夢のようだ
こんなにいっぱいのあんこ
こんなに大きいのに薄めの皮
なんて大きな大福
なんて大きなドラ焼き
なんて大きなお饅頭
幸せいっぱい夢いっぱい よだれたらたらたれちゃうよ
大 和菓子でした
ああこの甘美なる誘惑
おまえに手をだすことがどれほど危険なことか
わかっているのだ 私はかかる一歩をふみだしたい
だが同時にとまっていたい
後悔などいくらでもするさ もうおまえを手に入れずにはいられない
ダイエット中に夜中コッソリ食べるカップラアメン
ほのぼのと
カキコしている
にちゃんねら
>>282 「四月」
桜が一瞬の見せ場のために力を溜めているころ
真新しいスーツに身を包み君は歩こうとしている
緊張の面持ちで
こわばらせた肩に不安を浮かべている
けれども君の背筋が伸びているので
そんなに心配はしていない
嘘も誠も成功も失敗も飲み込んで
枯れない花を胸に咲かせますように
>>284 「お酒」
甘いのも苦いのも辛いのも
飲んでしまえば皆同じ良薬
酔って気持ちが良くなったら
君に甘えてみたいなあ
>>299 日本酒いただきます。
>>307 「飽き」
聞き飽きただろうけど君が好きで
見られ飽きただろうけど君の爪は愛しくて
見飽きただろうけど私の頬は紅潮して
し飽きただろうけど私は君の一番のおもちゃになりたくて
君が私に夢中になれば
きっと毎日飽きないのになあなんて
飽きることなく考えているよ
>>313 そんなに愛されたいのなら
お金を稼いだほうがいい
あっという間ににんきもの
きっとお酒も美味しいよ
>>318 ドは導火線のド
爆発の第一歩
レは歴史のレ
人はいつまでたっても繰り返す
ミは味覚のミ
美味しそうな耳朶に口付けたい
ファはファクシミリのファ
瞬時に届くラブレター
ソは青い空
あなたの場所は晴れている?
ラは落書きのラ
冗談に紛れ込んだ告白
シは詩人の詩
声に出さずに言葉を紡ごう
さあ音符は出揃った
あなたの無骨な手が私の髪に触れたとき
ふたりぼっちの演奏会が始まる
最初の一音はどんなふう?
>>325 狂えば楽になれるのになあ
そんな風に考えて自虐的に笑う
春は植物が浮かれ出すから
ざわざわしていて少し疲れる
歩いて しゃがみこんで 唇をかんで
時々は大きな声で笑う
嘘をついて 嘘をつかれて 一人になって
時々は素敵な歌で涙ぐむ
働いて 疲れきって 胃が痛んで
時々はお酒で身体を温める
もうちょっと
もうちょっと頑張ってみよう
狂うのはそれからでいい
とりあえず夏になったら
恋でも拾うかもしれないしね
350 :
ほんわか名無しさん:03/04/12 22:16
期待age
351 :
ほんわか名無しさん:03/04/13 22:47
あんまりレスがついてないのかい?
じゃ、お題を変えて…
「流木」で、お願いします。
レスがつかないのはお題がないからさ。
やらぬなら
やってみせよう
ひとばしら
風が吹き雨が降り
それでも水に浮かび
どこまでも流れ続けて
たどり着いた流木よ
お前は何を見ただろう
太陽は輝いていたか
鳥はとまったか
疲れた羽を癒せたか
どこの国から来たのかは
わからないが
俺はお前に座って思う
この干からびた
この朽ち果てた
体をもって
どれだけの時間を生きたのか
なあ
流木よ
やらぬなら
くるまでまとう
ひとばしら
お題
「散り際」
でおねがいします。
ここはほのぼの
ぼうぼううまくひろゆき
散り際少しあせりて
苛立ちたる人を強くあそびきたる
ごめんなさい。
まじめにやります。
はらり
はらり
桃色の花
はらり
はらり
桜酒
はらり
はらり
はらり
>>351 ぷかりぷかり
浮いては沈み
端から腐れ
それでも続く生を見ている
海まで辿り着くだろうか
それとも沈んで消えるだろうか
溺れるものは藁をも掴む
必死な己は流木にすがる
豪華客船のチケットが手に入らないなら
この流木で十分だ
おもしろおかしく真剣に
流れ行く日々を渡り切れ
遥かな旅路の先にはきっと
新しい芽も吹くだろう
>>356 もうこの町に君はいない
さっき初めて知ったよ
10年前のさよならを
大好きな飴玉みたいに
時々取り出し舐めてみては
甘く懐かしく味わってきた
この町に帰ってきて
うつむく日々も多かったけど
この町のどこかで君が笑っていると思うと
それだけで嬉しい気持ちになった
桜が咲き始めて
みんなそわそわしているけれど
今日の天気は花霞
私の視界はふさがれて
気持ちの奥が暖まらない
10年前の君の声に
そろそろ別れを告げようか
いままでほんとにありがとう
小さな君との小さな恋は
とても大きな支えだったよ
桜の散るころには忘れられるさ
どこかにいる君の夜が
あたたかいものでありますように
散り際、いい詩書いてくれてさんきゅっす。
皿さんの詩、沁みました。
363 :
spanpanpaaaan!:03/04/18 03:22
誘ってくれた容量さん
来てくれた18さいさん
レスしてくれたオニギリ@サムライさん
みなさんありがとー!
ここは言葉がいかつくなくていいですねぇ。
僕もお題出していいですか?ダメですか?
いや、けどぜひみなさんに詠んでもらいたいので出させてもらいます。
「プラスチック」
でおねがいします。
>>363 君は言うことを聞く
何も話さないけれど
僕の思う通りに
君は変わってくれた
でも
もう変わらないんだね
君は
冷めてしまったんだ
冷めた・・・僕に?
違うかもしれないね
他の人のところでも
君はいつも同じだった
もう変わることのない君を見て
僕は時間を重ねていく・・・
>>363 spanpanpaaaan!さん
素敵なスレを見つけたら
信頼できる人には紹介したいものですので・・・(w
ここはほのぼのしていて私も居心地がいいです。
あと、わかりづらいかもしれないですが、
>>363はプラスチックです。
見返したら誤解がありそうだったので(w
空を見上げる
輝く太陽
息を吸い込む
遠い情熱
ふと開かれる パンドラの箱
偶然のような必然
また、歩き始める。
367 :
spanpanpaaaan!:
>>364 容量少な目さん
やっぱりプラスチックってなんか寂しいものですよね。
だけど僕はそんなプラスチックっていう言葉が好きです。
プラスチックって悲しいなー!