路上詩人の集う道

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318ほんわか名無しさん:03/04/01 00:37
「ピアノの旋律」みたいな感じの詩を頼もうか。
>>318



春の息吹が聞こえる
流れる川音の澄んだ声
遠くまで響くツバメの歌

遙かな雲のささやきに
心を澄ませて問いかけた
返事は風の調べ
消えゆく冬のレクイエム

木々は不協和音を奏で
萌える季節を祝う
妖精の柔らかい歌声は
優しき春のぬくもりを知る


320ほんわか名無しさん:03/04/01 01:18
あぁ…
>>320
どしたの(*゚∀゚)?
>>318

どれどれ空見れ

どらどら空見れ

知れ知れソファー知れ

どしどし見れ知れ
323ほんわか名無しさん:03/04/01 20:54
>>322 わろたーヽ(´ー`)ノ
少し鬱です・・・
一つだけ詩を詠ませて下さい。


人の道とは何なのでしょうか
何故
なすことをせず
楽しいことばかり求めるのでしょうか

人の心はいつも不安定で
何をするにも
何をするにも 心がなくて
何故でしょうか
何で
何で・・・


325ほんわか名無しさん:03/04/02 12:17
狂気)で詩を書いてください
>>325


フフ 血だ
血だ 血だ 血だ
ハハハ
血で染まっているだろ?
赤い 赤い フフフ
全部 切ってやった
手も 脚も 指も 耳もだ
フフ
まだ心臓が動いているな
ハハハハ
血のなんとうまいことよ
肉のなんとうまいことよ
フフフ
赤い 綺麗な血だ
心臓もうまい
フフ
次はお前だ
今 やってやるからな
フフフ・・・


描いた後に鬱になりました。
脳内あぼーん、お願いします。
>>325

くるくる回る
世界が回る
何も見てない?
見えてない
先は暗闇
もう見えない
回っているのもわからない
何も見えない
そんな容量少な目タンに1つ・・・


変わりやすいもの 不安定なもの
ついていくのは大変
理解するのは難しい

たまには流れに身まかせるのもいいかもしれない
流れを眺めるだけでもいいかもしれない

少し遠くから見てみれば
きっと何か見えてくる
>>329 ナポリさん

ありがとうございます。
だいぶん、落ち着きました。
>>330
よかった(*゚∀゚)ノ アヒャーン♪
元気だすぃてNE!
O.カリゴフ作「酒場」での一つの言葉。

ずっと命令に従い人形のように暮らし、
何をしたらどうか分からなくなった女に
対し、酒場に居た男が、

何をしたらいいか分からない?
当たり前の事じゃないの?
よく自分は何故生まれただろうと
考える人がいるけれど
誰も理由なんて持って来て生まれた
わけじゃないからさ
そんな事考えても見つからないよ
目を閉じて自分が「今」
何をしたいか考えるんだ
それが一番大事な事さ
そして
目をあけて
「今」それをするのさ

(゚Д゚)

333ほんわか名無しさん:03/04/03 21:58
>>326
240ペリカ

>>328
2ゴールドと9077068500170

ありがとうございました
334ほんわか名無しさん:03/04/03 21:59
何かがおかしい・・・訂正

2ゴールドと977685170

ぐらいで。お二人ともいい感じでした。
>>333-334

ありがとうございます。
ちょっと複雑な心境ではありますが・・・(w
336spanpanpaaaan!:03/04/04 03:44
>>332僕も「酒場」で書いてよろしいでしょうか?

ここはこの町に一軒しかない酒場
毎晩武器をジャラジャラ鳴らした猛者どもが集まり
武勇伝を語り、夢を語り、
そして男を語る場所
ケンカなんてしょっちゅうさ
一体いくつのグラスが割れ
一体いくつの骨が折れたことか
中にはそれ目当ての奴もいるっていうんだから
なまっちょろい奴は来ちゃあいけねえ
パリーン!
おっと今夜も始まったようだな
今夜は何本の骨が折られるのかな、クックック・・・
そして俺も毎晩ここへ来て一杯やるのが好きなのさ
おい親父、いつもの!
へい、いつもので!
あ〜いつものアレでスカッとすっかぁ・・・・
へい、コーラ一丁!
ゴクッ、あーコーラおいちいっ!ボクお酒だめなんだよね〜☆
>>336spanpanpaaaan! はんの詞は面白いね。へい!コーラ一丁!
今日はうちがいろいろお題を出させてもらいます。
「大和○○」でお願いします。
○○は自分で入れてくださいな。
あと、このスレに詞を書いてらっしゃるコテハンの方々を
詞で表現するのも面白ぅ思います。
このスレの更なる発展願っております。
>>337



おかね じゃらじゃら
すうじがボン!
せんそうに
なったらいそがし
あれた あれた

てつやざんぎょう
なんでもござれ
でんわだって
ひっきりなしで

どんなもんだい
これでおかねも
はいるんだい
あなたもかぶを
かわないかい



「大和証券」の方、すみませんでした。
>>337



冨士の山麓に住まいを決めれば
そこから一歩も踏み出さず
この人ぞと思えば
死を覚悟して刀を捧げる

熱い涙の男どもは
いつもどこかで
すれちがい
笑いながら死を想う

志士の念
刀捧げたあなたへの
命はここで
燃え尽きるとも




「大和魂」でした。
34018さい ◆Piano/Lh6c :03/04/04 12:46
>>337


太陽が たくさんの雲と昇り始める
朝露に濡れる草花
きらめきが溢れるひと時

黒髪が 爽やかな風に揺れる
それを白い 美しい手でおさえる君


この世の全てを魅了する君
太陽も 雲も 草花も──

全てが君を想う




「大和撫子」のつもり。スマソ!
大和○○は何でしょうってクイズみたいw


夢のようだ夢のようだ

こんなにいっぱいのあんこ
こんなに大きいのに薄めの皮
なんて大きな大福

なんて大きなドラ焼き

なんて大きなお饅頭


幸せいっぱい夢いっぱい よだれたらたらたれちゃうよ



大 和菓子でした
ああこの甘美なる誘惑
おまえに手をだすことがどれほど危険なことか
わかっているのだ 私はかかる一歩をふみだしたい
だが同時にとまっていたい
後悔などいくらでもするさ もうおまえを手に入れずにはいられない


ダイエット中に夜中コッソリ食べるカップラアメン
ほのぼのと
 カキコしている
  にちゃんねら
344皿 ◆PLATEo/v7U :03/04/09 23:15
>>282

「四月」

桜が一瞬の見せ場のために力を溜めているころ
真新しいスーツに身を包み君は歩こうとしている
緊張の面持ちで
こわばらせた肩に不安を浮かべている

けれども君の背筋が伸びているので
そんなに心配はしていない
嘘も誠も成功も失敗も飲み込んで
枯れない花を胸に咲かせますように
345皿 ◆PLATEo/v7U :03/04/09 23:20
>>284

「お酒」

甘いのも苦いのも辛いのも
飲んでしまえば皆同じ良薬
酔って気持ちが良くなったら
君に甘えてみたいなあ


>>299
日本酒いただきます。
346皿 ◆PLATEo/v7U :03/04/09 23:31
>>307

「飽き」

聞き飽きただろうけど君が好きで
見られ飽きただろうけど君の爪は愛しくて
見飽きただろうけど私の頬は紅潮して
し飽きただろうけど私は君の一番のおもちゃになりたくて

君が私に夢中になれば
きっと毎日飽きないのになあなんて
飽きることなく考えているよ
347皿 ◆PLATEo/v7U :03/04/09 23:37
>>313

そんなに愛されたいのなら
お金を稼いだほうがいい
あっという間ににんきもの
きっとお酒も美味しいよ
348皿 ◆PLATEo/v7U :03/04/09 23:52
>>318

ドは導火線のド
爆発の第一歩

レは歴史のレ
人はいつまでたっても繰り返す

ミは味覚のミ
美味しそうな耳朶に口付けたい

ファはファクシミリのファ
瞬時に届くラブレター

ソは青い空
あなたの場所は晴れている?

ラは落書きのラ
冗談に紛れ込んだ告白

シは詩人の詩
声に出さずに言葉を紡ごう

さあ音符は出揃った
あなたの無骨な手が私の髪に触れたとき
ふたりぼっちの演奏会が始まる
最初の一音はどんなふう?
349皿 ◆PLATEo/v7U :03/04/10 00:01
>>325

狂えば楽になれるのになあ
そんな風に考えて自虐的に笑う
春は植物が浮かれ出すから
ざわざわしていて少し疲れる

歩いて しゃがみこんで 唇をかんで
時々は大きな声で笑う
嘘をついて 嘘をつかれて 一人になって
時々は素敵な歌で涙ぐむ
働いて 疲れきって 胃が痛んで
時々はお酒で身体を温める

もうちょっと
もうちょっと頑張ってみよう
狂うのはそれからでいい
とりあえず夏になったら
恋でも拾うかもしれないしね
350ほんわか名無しさん:03/04/12 22:16
期待age
351ほんわか名無しさん:03/04/13 22:47
あんまりレスがついてないのかい?
じゃ、お題を変えて…

「流木」で、お願いします。
352ほんわか名無しさん:03/04/13 23:34
レスがつかないのはお題がないからさ。
やらぬなら
  やってみせよう
       ひとばしら



風が吹き雨が降り
それでも水に浮かび
どこまでも流れ続けて
たどり着いた流木よ
お前は何を見ただろう
太陽は輝いていたか
鳥はとまったか
疲れた羽を癒せたか
どこの国から来たのかは
わからないが
俺はお前に座って思う
この干からびた
この朽ち果てた
体をもって
どれだけの時間を生きたのか
なあ
流木よ


やらぬなら
  くるまでまとう
      ひとばしら
356ほんわか名無しさん:03/04/14 21:19
お題
「散り際」
でおねがいします。



ここはほのぼの
ぼうぼううまくひろゆき
散り際少しあせりて
苛立ちたる人を強くあそびきたる



ごめんなさい。
まじめにやります。



はらり
はらり
桃色の花

はらり
はらり
桜酒

はらり
はらり
はらり


前に自分で提案しておいて忘れてました・・・

>>354 は >>351
>>357-358 は >>356のお題です。
360皿 ◆PLATEo/v7U :03/04/14 22:06
>>351

ぷかりぷかり
浮いては沈み
端から腐れ
それでも続く生を見ている

海まで辿り着くだろうか
それとも沈んで消えるだろうか

溺れるものは藁をも掴む
必死な己は流木にすがる
豪華客船のチケットが手に入らないなら
この流木で十分だ

おもしろおかしく真剣に
流れ行く日々を渡り切れ
遥かな旅路の先にはきっと
新しい芽も吹くだろう
361皿 ◆PLATEo/v7U :03/04/14 22:17
>>356

もうこの町に君はいない
さっき初めて知ったよ

10年前のさよならを
大好きな飴玉みたいに
時々取り出し舐めてみては
甘く懐かしく味わってきた

この町に帰ってきて
うつむく日々も多かったけど
この町のどこかで君が笑っていると思うと
それだけで嬉しい気持ちになった

桜が咲き始めて
みんなそわそわしているけれど
今日の天気は花霞
私の視界はふさがれて
気持ちの奥が暖まらない

10年前の君の声に
そろそろ別れを告げようか
いままでほんとにありがとう
小さな君との小さな恋は
とても大きな支えだったよ

桜の散るころには忘れられるさ
どこかにいる君の夜が
あたたかいものでありますように
362ほんわか名無しさん:03/04/15 02:07
散り際、いい詩書いてくれてさんきゅっす。

皿さんの詩、沁みました。
363spanpanpaaaan!:03/04/18 03:22
誘ってくれた容量さん
来てくれた18さいさん
レスしてくれたオニギリ@サムライさん
みなさんありがとー!
ここは言葉がいかつくなくていいですねぇ。
僕もお題出していいですか?ダメですか?
いや、けどぜひみなさんに詠んでもらいたいので出させてもらいます。

「プラスチック」

でおねがいします。
>>363



君は言うことを聞く
何も話さないけれど
僕の思う通りに
君は変わってくれた

でも
もう変わらないんだね
君は
冷めてしまったんだ

冷めた・・・僕に?
違うかもしれないね
他の人のところでも
君はいつも同じだった

もう変わることのない君を見て
僕は時間を重ねていく・・・


>>363 spanpanpaaaan!さん

素敵なスレを見つけたら
信頼できる人には紹介したいものですので・・・(w
ここはほのぼのしていて私も居心地がいいです。

あと、わかりづらいかもしれないですが、
>>363はプラスチックです。
見返したら誤解がありそうだったので(w
366 ◆.7MFbZ/OaU :03/04/18 23:30
空を見上げる
輝く太陽
息を吸い込む
遠い情熱

ふと開かれる パンドラの箱

偶然のような必然

また、歩き始める。
367spanpanpaaaan!
>>364 容量少な目さん
やっぱりプラスチックってなんか寂しいものですよね。
だけど僕はそんなプラスチックっていう言葉が好きです。
プラスチックって悲しいなー!