昔々、あるところにおじいさんとおばあさんがいました。おじいさんは山へ竹取に、
おばあさんは川へ洗濯に行きました。おじいさんが竹を切っていると、
きらきらとあやしく光るあやしい竹を見つけました。おじいさんは試しに
切ってみました。おじいさんの竹取暦80年の貫禄はすごいもので、その竹を一撃で見事に
真っ二つに切ってしまいました。すると中から小さな女の子が出てきました。
おじいさんはその女の子を警察にも届け出ず、自分で育てることにしました。
それもそのはず、1寸程度の大きさしかないので法律上人間ではないので煮こうが焼こう
が好きにできたのです。そのころおばあさんは川上から流れてくる大きな桃を見つけました。
おばあさんはその桃を拾い上げました。重量はかなりのもので、100kgはあるのですが、
普段スポーツジムに通っているので軽々と桃を持ち上げきれたのです。
おばあさんはその桃を家に持って帰りました。川から家まで2kmあるのですが、
その距離を100kgの桃を持って移動しました。普通のおばあさんならすでに桃に押しつぶされて
いるところです。おばあさんが家に帰ると、すでにおじいさんが家にいました。
昨日、包丁を折ってしまい、包丁がなかったので、おばあさんは物凄い勢いで桃を地面に
叩きつけました。その振動で震度6の地震が起こり、家は崩れ、山の斜面は次々と土砂崩れを起こし、
巨大津波が町を襲い、町は壊滅しました。しかし、おじいさんとおばあさんは山の頂上に住んでいたので
一命を取り留めました。おじいさんは崩れた家の瓦礫の中に潰れた桃を発見しました。
その潰れた桃の下敷きになって男の子の赤ちゃんと竹から出てきた女の子の赤ちゃんがいました。
つづきを誰か書いてくれ 壮大な物語を作ろう
※何処かのサイトからのコピペとかは禁止 すべてオリジナルで童話を改造しる!!
2 :
ほんわか名無しさん:02/10/08 17:39
終わり
3 :
ほんわか名無しさん:02/10/08 17:40
面白かったよ。まだ読んでないけど。
4 :
ほんわか名無しさん:02/10/08 17:40
ちゃん♪ちゃん♪
5 :
ほんわか名無しさん:02/10/08 17:41
また来週!
6 :
ほんわか名無しさん:02/10/08 17:42
男の子と女の子の赤ちゃんは一心不乱に桃を食べていました。
それを見たおじいさんとおばあさんは、男の子に金太郎、女の子に赤ずきんと
名づけますた。
男の子は思いました。
「金太郎」スっか?まじスっか?
女の子は思いました。
「ずきん」って?ものスっか?
二人はチョトナーと思いながらも、成長していきました。
15歳になった二人は、おきまりの冒険にでることにしました。
つづく。
おばあさんは、2人のためにオムスビを作ってあげようと思いましたが
米がないため、田植えから始めました、「金太郎とずきん」は一生懸命
田植えを手伝いました。、、、冒険に旅立つ時を夢見ながら、、、。
つづく。」
9 :
ほんわか名無しさん:02/10/09 09:00
そして、収穫日、お米はたわわに実っていました。
みんなが頑張ったからです。
おばあさんは新米で、炊き立てのおむすびをにぎりましたが
採れたて新米は(゚д゚)ウマ-すぎて、作ってる次から次へと
食べてしまいます。
つづく。)
10 :
ほんわか名無しさん:02/10/09 09:23
金太郎とずきんはおにぎりを食べ過ぎて太ってしまいました。
つづく。
11 :
ほんわり名無しさん:02/10/10 19:18
金太郎とずきんは、太りすぎた体を引き締める為
村の中央に位置する、標高10000Mの痩身の山へ
登ることを決意しました。
つづく。
12 :
ほんわか名無しさん:02/10/10 23:17
まずはお弁当に、おにぎりをたくさん握ってもらいました。
つづく。
それから、おにぎりのおかずにたくあんもつけてもらいました。
つづく
金太郎とずきんは、痩身山の裾野へだどりついた。
「金太郎」 高過ぎねェーか?
「ずきん」 うん、でも登らないと話進まないし...
二人は、マータリと登っていきました。
「金太郎」 洞窟ハケーン!!!
探検汁!!
「ずきん」 そう来ると思った罠。
「金太郎」 魔物キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
「ずきん」 …(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル…
「金太郎」 もうだめぽ・・
「ずきん」 生`
「金太郎」 そうだ!! おばーさんに習った、魔物封じの呪文を・・・
「ずきん」 早く汁!!!!!
つづく。
「金太郎」:ギラ!
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封じてナイ・・・
つか、もろとも氏んでます、はい。