一人暮らしで体験したちょっと変わった間違い電話

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266774号室の住人さん
スレ違いですが…
小学校四年生の時に家電に変な電話が掛かってきました。

私「はい○○ですけど」
相手「ハァハァハァハァ」
私「…もしもし?」
相手「ハァハァ…ねぇ…オナニーって知ってる?」
私「え?」
相手「オナニーだょオナニー…ハァハァ」
私「わからないんですけど…(本当にその頃は分からなかった)」
相手「ハァハァハァ…うん…もうダメだぁ」
相手は息がすごい荒いし苦しそうだし声は上擦ってるしな状態でした。
幼いながらも私はてっきりこの人は病気で苦しくて死にそうなんだと思い、そして助かるには「オナニー」というものが必要なんだとひらめきました。私は必死で「オナニー」というものを探すべく、家族のみんなに
「オナニーって何!?
ねぇオナニーって!?オナニーがないとこの人やばいよ死んじゃうよ!!!!」
と涙ながらに叫びまくりました。その後電話は切れていました。微笑ましい思い出でした。