★★日本生命事案に見る、掲示板の削除義務★★

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1もしもの為の名無しさん
2チャンネルという「メディア」は、
『知の共有』と『表現の自由の場』として
とても素晴らしい環境だと思います。

本事案、私は2ちゃんねるユーザと博之の味方です。
しかし2ちゃんねるの匿名性や表現の自由について
勘違いしている厨房ユーザも多く存在すると思います。

その勘違いしているユーザにより、
大前提である「表現の自由の枠内」を
逸脱した書き込みがあった場合、
運営者はそれらを削除する義務があると考えられます。

【詳細は>>2
2もしもの為の名無しさん:2001/04/18(水) 23:47
ファイルに自由に書き込める仕組みがあろうと無かろうと
(つまり掲示板であろうと普通のHTMLであろうと)
公開の全責任はサイト公開者にあるのは常識の範囲です。

希に、Webの表現の自由の範囲について錯覚する輩がいます。
Web上での公開でも、出版物上でも、放送上でも、同じです。
例えば、個人の名誉を傷つけた場合は【名誉毀損】になりますし、
著作権を侵害した場合は【著作権法違反】になりますし、
業務を妨害したら【威力業務妨害】になります。
その責任の所在が公開者にあるという認識のお話です。

【続きは>>3