【第一生命】どう変わるんですか?【株式会社化】3

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576もしもの為の名無しさん
>>575
普通に予想株価を書くのは風説でも何でもないし、
そもそも新聞記事に載っていたネタを書てるだけだよ

第一生命株式会社化の衝撃(上)市場・家計に1.6兆円、契約者に株・現金。
2010/01/14, 日本経済新聞 朝刊, 4ページ, 有, 1837文字
契約者700万人に株・現金
第一生命保険が4月に会社形態を現在の相互会社から株式会社に転換し、東京証券取引所に株式を上場する。
株主数は約150万人にのぼる見通しで、NTT(103万人)を大幅に上回る「メガ株主企業」が突如現れる。
現金を受け取る保険契約者を合わせると700万人超に、株・現金の合計で1兆6千億円相当が割り当てられる見込みだ。
第一生命の株式会社化は日本経済や資本市場、保険業界にどんな衝撃をもたらすのか――。
1株16万円程度
(一部略)
株の売り出し価格は生保の企業価値を示すエンベディッド・バリュー(EV)や業績、同業他社との比較などから決める予定。
第一生命の昨年9月末のEVは2兆5千億円。
上場生保のソニーフィナンシャルホールディングスやT&DホールディングスのEVや時価総額などをもとに試算すると、
第一生命の時価総額は1兆6千億円規模に達する見通しだ。1株は16万円程度になると予想されている。
第一生命は昨年末までに、契約者に株式の割当数などを通知した。
821万人の契約者のうち、1株以上の割り当てを受けるのは306万人。
団体保険に加入し、数千株を受け取る大企業もある。10株以上を受け取る個人もいるようだ。
株式を第一生命が買い上げる形で現金を受け取る人も多い。
1株以上をもらえる人で、現金交付を選ぶのは半数程度になるもようだ。
割り当てが1株に満たない人には現金を支給する。両方合わせた現金交付額は1兆円近くにのぼる見通しだ。
一方で、過去の予定利率が高い時期に契約した人などは株式や現金を割り振る対象外になる。