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もしもの為の名無しさん:
去る2008年6月16日に追突事故に遭いました。10-0で全面的に先方過失です。
相手保険会社は損保ジャパンです。
事故以後、頚椎等の痛み等があり、通院し続けました。
事故後1年が経過しようとする頃に保険会社から症状固定による後遺障害申請を提案されました。
医師は症状固定は無く、引き続き通院の必要があるとの見解を伝えたにも関わらず、
社内規定を理由に保険が打ち切られました。
こちらも素人ながら保険延長のため、粘り強く交渉しましたが、専門的用語を連発されました。
加えて、保険打ち切りの要請の電話が連日続き、私も仕事の傍ら、負けずに交渉しました。
しかし、電話は借金取りの如く続き、私も仕事以外で今回の交渉に伴う相当なプレッシャーに
苛まれ続けられました。保険会社からの電話が鳴る(保険会社の電話番号がディスプレイ)されるたび
精神科的プレッシャー、苦痛を感じるようになりました。
交渉の甲斐なく、保険は打ち切られ、後遺障害を申請しましたが、2009年6月18日に非該当となりました。
納得いかず、1回目の異議申し立てを行いましたが、非該当と連絡を受けました。
不服として2009年7月に2回目の異議申し立てを行いましたが、これも非該当。
診断書をさらに詳しく記載して、同年9月にみたび異議申し立てを行いましたが、これも非該当となりました。
三回目の異議申し立て直前に日弁連交通事故相談センターに無料相談しましたが、
特に糸口は見つからずでした。
症状に関して診断書より抜粋転記します。