952 :
へそ奈々 ◆4fSScbauBk :2007/06/02(土) 21:57:35
>>948 と、刻々と変わる常識についていけないバカ!
そもそも常識なんて本人の思い込みなの。
10人いれば10人常識なんて違うの!
常識という言葉を安易に使うヤツは語彙力のないノータリン!
953 :
もしもの為の名無しさん:2007/06/02(土) 21:59:24
損保ジャパンONE-DO6ページは現在も
ご契約の車に搭乗されていると明記されています。
954 :
もしもの為の名無しさん:2007/06/02(土) 22:00:30
955 :
もしもの為の名無しさん:2007/06/02(土) 22:02:54
>>950 貴様の契約者は全員搭乗者の車外一時的事故原因は払うのか?
素晴らしいよ。立派な保険会社ですよ。
956 :
もしもの為の名無しさん:2007/06/02(土) 22:06:34
>>950 現実的に訴訟での紛争が必要な保険を支払うとは説明してはいけませんが、思想・心情・感想としては良い意見だと思いますよ。
957 :
へそ奈々 ◆4fSScbauBk :2007/06/02(土) 22:08:09
>>953 約款読んだよ。確かに被保険者は室内に搭乗中の者と書いてある。
だけど危険を察知して脱出したから有責だという判断なんでしょ?
どっちが正しいとか間違ってるとかそんなこと個々人の感性で変わるんじゃね?
まあ、この業界に携わっている人間なら無責ってのが一般的だろうけど
それはあくまで保険屋の感覚なんだよ。
とあるさんの言いたいことが理解できないヤツははっきり言って脳みそ足りてないね。
958 :
もしもの為の名無しさん:2007/06/02(土) 22:18:55
>>957 今後も損保は訴訟を続けると思いますよ。下手な説明は責任問題では?
代理店の仕事は法解釈・最高裁判例の説明ではなく現実的支払いです。
約款改定がない限り請求しても即支払いとはならないでしょう。
顧客に訴訟を前提に勧誘するのでは本末転倒です。
>>955 >全員搭乗者の車外一時的事故原因は払うのか
支離滅裂だね。反論すらする気がしない
私は自分が取り扱った契約で契約者と保険会社が争い
一審で負けたにも係らず控訴したら
保険会社の代理店とはいえ保険会社に対する見方は随分醒めるだろうと思う
今でも十分醒めてはいるけどね
960 :
もしもの為の名無しさん:2007/06/02(土) 22:21:02
961 :
もしもの為の名無しさん:2007/06/02(土) 22:24:26
>>959 あなたに契約しても裁判しないと搭乗者保険もらえないの?
保険者は契約者を尊重するべきなのでしょう?
尊重しない保険を契約させた責任取ってくれるのでしょう?
962 :
へそ奈々 ◆4fSScbauBk :2007/06/02(土) 22:30:13
>>958 保険会社が訴訟を続けることは良いんじゃない?
似たようなケースでも微妙なニュアンスの違いで結果が変わることはじゅうぶんありうる。
今回のケースはオレも限りなく黒に近いグレーだと思う。
でも、判決が出たんだからガタガタ言うなってこと。
とあるさんに敢えて異論を唱えるとしたら最高裁まで言ったこと自体は
保険会社として何ら問題はないと思う。
だって保険会社は慈善事業ではないからね。
963 :
もしもの為の名無しさん:2007/06/02(土) 22:30:16
>>958 >>957は、普通に解釈を述べているよ。
多分、誰も「顧客に訴訟を前提に勧誘する」と言ってなかった。
>>957の、へそ奈々は、とてもよくまとめてると思うよ。
「そういう判決も出るんだー」というような驚きだね、一般人としては。
基本的には搭乗者傷害は搭乗中のみでしょう。
しかし、ジンショウみたく歩行中にまで範囲を広げてPを上げ、
今後、対応しようとするのかな?保険会社は。
搭乗者傷害も「変化」を迎えているようだしね。
今、変化してきてるよね、実際。
>>961 興奮しているのかな?
悪いけどちゃんとした文章にしてくれ
965 :
もしもの為の名無しさん:2007/06/02(土) 22:30:53
約款の解釈が刻々と変わる常識に流されても困ると思うが。
まして個人の感性で支払を決められてもw
いずれにしても事故の詳細な状況がわからないと
なんとも言えないよね。
そのまま車に居たら100%危険だった(後続車が突っ込んできた)、
で、酷い玉突きになった。
という状況じゃないと全員一致はないよな、さすがに。
玉突きになってないなら外に出た理由にはならないしな。
966 :
もしもの為の名無しさん:2007/06/02(土) 22:33:09
967 :
もしもの為の名無しさん:2007/06/02(土) 22:35:47
968 :
もしもの為の名無しさん:2007/06/02(土) 22:36:48
>>961は、
>>964の言うように、ただヒステリックなだけだな。
そもそも、それは保険代理店と違うとこだよね。
代理店が保険を出すと思ってんのだろうか?
969 :
もしもの為の名無しさん:2007/06/02(土) 22:38:57
>>963 今後の対応を注視ですね。今後本当に搭乗者の支払い基準が変更されるなら
支払いを見据えた販売ではなく搭乗者の廃止に繋がるでしょう。
970 :
もしもの為の名無しさん:2007/06/02(土) 22:40:42
>>968 多分そうですね。でも自分が支払うような顔している代理店は多数います(笑)!
>>962 >保険会社は慈善事業ではないからね
百も承知で異論はないが、保険業という公共性に鑑みて
保険者として保険の精神を常に肝に銘じているべきであると思う
それが忘れられているからこそ今般の不払いがあったり
代理店に対する横暴があるのではないだろうか
契約者を軽視するようなことがあってはならないのは
保険会社でなくとも当然だと思うが現実はまだまだ足りてはいない
972 :
もしもの為の名無しさん:2007/06/02(土) 22:43:49
>>971 精神論・理想論では経営は成り立ちません。
現実として代理店は損保会社の使い走りです。
損保の経営姿勢を支持できない代理店は消えます。
飲酒免責の約款文言が変わったのも
飲酒運転自爆で死亡だか大ケガをして保険会社を訴えたDQNクレーマーが
いたからだろ?飲酒はしてたが走行が正常にできない状態ではなかったとかで。
(判決はどっちだったかな?)
DQNにレベルを合わせていかなきゃならん時代だよ。
974 :
へそ奈々 ◆4fSScbauBk :2007/06/02(土) 22:52:44
>>971 そこはアナタと感覚が違う。
今回の裁判と、契約者軽視は全然別の話でしょ?
オレが保険会社の立場でもこの件はたぶん裁判やったと思うよ。
最高裁まで争っただろうね。そのこと自体はおかしくも何ともない。
約款読む限りは無責でまったく問題ないと思うから。
何でこんな判決が出たのか?裁判官の常識、保険会社の常識がかけ離れていたか
保険会社の弁護人の力量不足なのか裁判を見てないから判断のしようがない。
この件について契約者軽視というのはちょっと違うと思う。
>>972 >損保の経営姿勢
これには大きな問題があるね
契約者の支持の上に成り立っているいるのは、保険会社も保険代理店も同じ
使い走りだけの代理店こそ存在意義に乏しいと思う
>>973 挙証責任の転換が時代の流れだから
DQNと切り捨てるだけでは進歩はない
保険会社には厳しいものがありますが
976 :
もしもの為の名無しさん:2007/06/02(土) 22:59:06
977 :
もしもの為の名無しさん:2007/06/02(土) 22:59:51
>>974 へそ奈々と同感想。
こうして意見をオンタイムで追っていくと、へそ奈々は至極まともな
発言をしているとよくわかる。
とあるさんのご意見もよくわかります。
自分の感覚は、へそ奈々と同じだなとシンプルに思う。
こうして書いてるのは、ともすれば、また、へそ奈々が「変人」扱いされるかもと
危惧したからです。
それでは皆さん。
またいずれ、お会いするかもしれません。
たまにスレを覗いたりするかもしれません。
まもなく新スレですね。
それでは、ごきげんよう♪
978 :
もしもの為の名無しさん:2007/06/02(土) 23:04:37
>>975 権利・権利とエタ・ヒニンが騒いでいた時代が拡大しただけだよ。
小中学校の教科書が無料になったのは部落開放運動の手柄!
その内学校の給食費滞納問題もなくなるよ!
給食は何故無料じゃないとね。
979 :
もしもの為の名無しさん:2007/06/02(土) 23:13:31
>>977 今回の意見はまともだったが変人である事は間違いない。
980 :
もしもの為の名無しさん:2007/06/02(土) 23:17:56
981 :
もしもの為の名無しさん:2007/06/02(土) 23:22:18
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」_─‐、:i'
、'~ィ (_,ノI'、_):ァ bk´ 〉
i;;;i . !rヮj ,ィ 〉;;i 異常者カモ〜〜〜〜〜〜〜ン !!
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>>974 約款の解釈方法ですが
搭傷の場合、運行に起因する事故というのが大前提になってます。
これに「正規の乗車装置」という絞りをしてます。
これを文言通りに文理解釈するという手法は取らないんです。
なぜかといえば絞った理由が何かと問われれば、違法・異常な乗車状況に対してまで
支払う趣旨ではないと説明されるからです。
だから「乗車していても乗車外でも結果は同じ」となるなら支払い対象となる
こういった法解釈がされる訳です。
保険約款は全て認可が必要なんで認可の際に趣旨説明がされてます。
保険会社なら百も承知のことですね
983 :
へそ奈々 ◆4fSScbauBk :2007/06/02(土) 23:34:37
>>982 ふ〜ん。確かに約款構成はアナタのおっしゃる通りだ。
なるほどね。勉強になった。
じゃあ、座席シートベルト装着者特別保険金はどうなるんだろう?
車外に出る前までシートベルトをしていたとすれば解釈のしようによっては
そこまで払われることにならない???
984 :
903:2007/06/02(土) 23:38:22
だいぶレスが進んだようだね。
なんかオレが奈々氏で喧嘩売ったとか言ってる変人様がいるようだけど
違うぞイ。
ま、変人様が仰るように、この案件は約款通りにシンプルに無責と解釈できる話。
約款に忠実な主張で裁判闘争したことを「相当悪質」という言い草はないよな!!
意地になるのはわかるが、ここは素直に訂正した方がいいんでないのかい?
なあ、とあるさん?
「相当悪質」などと
985 :
もしもの為の名無しさん:2007/06/02(土) 23:58:49
>>982 >>983 その解釈は間違いではないが正解でもない。
一条が全てを司るのではなく一条の条件を二条が制限するのである。
という法解釈が前提として存在しており損保の勝訴判決も多く存在する。
今回の最高裁判決も搭乗中と同様である事故実態を認定しただけである。
搭乗中は大前提である。最高裁も搭乗中である事を前提が支払い条件である
と判断したからこそ車外に出た事故を搭乗中と同様と判断したのである。
986 :
もしもの為の名無しさん:2007/06/02(土) 23:59:31
>>983 >座席シートベルト装着者特別保険金は
していた方が死亡率が下がること、もって法令遵守を促す趣旨です。
もっとも、していたか・していなかったかを立証するのは保険会社側です。
988 :
もしもの為の名無しさん:2007/06/03(日) 00:04:25
>>983 シートベルト装着の訴訟判例では、装着を利害関係のない第三者が証明していないと駄目です。
つまり同乗者ではなく事故相手や現場到着警察官・救急隊員などです。
第三者証言のない場合は敗訴しています。
第三者証言は簡単には取れないので殆んど敗訴と思って良いでしょう。
>>988 今は、支払いを拒否するなら保険会社が立証するべきだと最高裁で判示されてます。
990 :
もしもの為の名無しさん:2007/06/03(日) 00:09:31
>>989 それは判例ではなく判事の意見陳述ではなかったですか?
991 :
903:2007/06/03(日) 00:12:20
「相当悪質」などと言う表現を、たとえ他社であろうと、代理店であろうと
この世界で禄を食む人間が使うべきではない。
それは、その悪質な商品を売っている、とあるさん自身を
否定することになるから。
>>990 シートベルトの事案ではないけど別件でそうされてます。
確か3月頃だったじゃなかったですかね?
993 :
もしもの為の名無しさん:2007/06/03(日) 00:14:23
座席ベルト装着者特別金の実態は最近まで訴訟係争する事が損保の実情でした。
一連の不払いで変更されたかもしれませんが不明です。
通販など契約から除外している会社もあります。
994 :
もしもの為の名無しさん:2007/06/03(日) 00:16:46
>>992 その事案は判例とはならないとおもいますが?
>>991 批判を含め何ら意見するな・表現するなという方が問題じゃないの?
996 :
903:2007/06/03(日) 00:22:26
批判なら良いけど、公共の場で中傷はまずいんでないの?
中傷とは、根拠のないことを言いふらして、他人の名誉を傷つけること
自分の思う所を表明し批判することは禄を食む人間であっても
何ら制限されるものではないと思うが
というわけで議論も尽きたしスレも終るし
兄貴が絞めの言葉でも↓
>>990 盗難事件の破棄差戻しで理由書きされてましたよ
なんか、1日見てなかっただけですごいことになっちゃってますが……
>とあるさん
保険会社は、保険者として、企業の利益よりも事業の公共性の方を重んじるべき
だということですよね。
それはもう、全く同感です。
ただ、保険会社の準備金というのは、契約者から預かっているお金でもあります。
そして、免責事項というのはある意味「無事故の契約者に対する約束」でもあると
思うんです。
誰しも無事故でいられればそれに越したことはないですし、無事故の契約者が払
った保険料が、運悪く事故にあった人のために使われるからこそ、保険というもの
が成り立ちます。
準備金は、保険会社のお金じゃありません。
他人様からの預かり物を、被害者が可哀想だからというだけで、免責の事案にま
でおいそれと支払うわけにはいかないと思います。
1001 :
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。