【アフラック】アメリカンファミリー生命part2【がん保険】

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537腐った業界
一つ癌と闘う為にアドバイス!

そもそも癌を治療するに必要不可欠な事が有ります。
1、早期発見早期治療
2、高度医療を受ける為の資金。
3、もし再発してしまった時にも
  高度医療を受ける為の資金。

つまり!上皮内癌(早期癌)で発見し、高度医療費が払え、
もし、再発してしまっても同じ高度医療が受けれる事。

癌になった者を家族に持つ者に云わせれば・・・
アフラックのがん保険では、何の役にも立たない!
折角、早期の癌で見つかったのに・・診断給付金が一割しかもらえない!
高度医療に300万使えれば、3っ日の入院で現状復帰出来るのに
診断給付がわずかなばかりに、入院が3ヶ月もかかり、切開手術の為に、
後遺症が残った。高粒子線治療ならそもそも切開せずにすんだのに・・・
何の為のガン保険なのか解りません。

アフラックが儲かるように出来ています。

他に良い保険ありましたよ。そういう根本的な事を解っている保険。
アフラックには騙された!
538もしもの為の名無しさん:2007/03/10(土) 12:02:10
上皮内癌は、一割子宮なのは広告にさえ明記されている。

上皮内癌の高度先進医療は、 保険の対象内のはずだが
(高度給付金と手術給付金の両方で)
詳しい方いるかな?
539もしもの為の名無しさん:2007/03/10(土) 12:12:29
>>538
あまり相手しない方がイイッす。
>>537は単なる釣り。
きちんと文章読めて保険に詳しい人は
相手しないよ。
540腐った業界:2007/03/10(土) 13:41:26
>>539
じゃあ、あなたにキッチリ説明してもらおうか!
現実に払われなかったから、537で書いたんだ。
あんたが本当に保険を解って他人を「釣り」と批判するなら
その根拠を書いてみな。
あんたがきちんと文章読んで説明してみな。
再発でるのか?診断給付金?その他モロモロ
医療現状からアフラックのガン保険が使える保険か
どうか キッチリ説明してみやがれ。
541もしもの為の名無しさん:2007/03/10(土) 14:02:56
>>540
上皮内は悪性じゃないよ。
あんたの釣りには乗らんw
再発のことも確率を確かめてからカキコねw
再発の心配をする前に、がんを患ってからの通院の確率を調べてみな。
542もしもの為の名無しさん:2007/03/10(土) 14:13:28
流れ的に・・・沸いてきただけだと思う
543もしもの為の名無しさん:2007/03/10(土) 14:14:20
おっと、抜けておったワイw
2年以上経過してからの確率のこと。
544腐った業界:2007/03/10(土) 14:57:37
上皮内癌・・・もう少し理解してから話した方が良いよ。

上皮内癌とは・・
癌が粘膜の一番上の上皮内に留まって、粘膜の一番下を構成している
基底膜がまだ破壊されていない状態を上皮内癌といいますね。子宮などで
最もよく発見され、上皮内癌の段階までは無症状であることが多く、手術や
レーザー治療を受ければ、ほとんどの場合完治します。
また、癌が進行すると上皮内に留まらず周囲の組織に浸潤していきます。

上皮内癌とは初期段階の癌のことです。

この状態ではアフラックのガン保険は1割の診断給付金しか払われません。
僕の親族もそうでした。しかし、この状態でも癌診断給付金が満額払われる
癌保険があります。

>>541・・あんたは井の中の蛙だ
ガン保険他社商品をもっと調べて・・又・・癌そのものももっと調べろ。
545もしもの為の名無しさん:2007/03/10(土) 15:47:28
>>544
>また、癌が進行すると上皮内に留まらず周囲の組織に浸潤していきます。

上皮内からまれに悪性に病変する場合があるが
悪性と進行した時点で、がん保険が役立つんだよ。
おれは>>541じゃないが、あんた何を言いたいの??
上皮内は、いわゆる、がんもどき。

逆に考えれば、上皮内新生物が完治して5年以上経過すれば
アフラックのがん保険は新たに加入できる可能性があるんだよ。
告知には、「いままでに、がん(悪性新生物)にかかったことがありますか」
なので、他社で100%の給付のところは、まず上皮内新生物を患ったら
二度と、がん保険には加入出来ないだろう。
546もしもの為の名無しさん:2007/03/10(土) 16:02:09
>>544
簡単に完治するんだから、保険金いらないでしょう?
深刻な状況だけ対応する保険なら、保険料が安くなる。
上皮内ガンで保険金くれくれ言ってるのは、ジャンボ宝くじの末等300円を
増やせって言うのと同じ。まともな価値観の持ち主なら、300円みたいなクソ
末等廃止して、宝くじ価格を下げたり1等当選数を増やすよう望むもんだ。
547腐った業界:2007/03/10(土) 16:07:33
そのクソ配当出す保険会社があるんだよ。
おまけに再発までね。
>>545、「いままでに、がん(悪性新生物)にかかったことがありますか」
って、告知書はそれだけしか聞かないのか?
5年以内の既往歴は全て対象になるんだよ。
548もしもの為の名無しさん:2007/03/10(土) 16:09:06
>>547
クソ配当のために、保険料クソアップしてんだから、本末転倒じゃんかよ。
549腐った業界:2007/03/10(土) 16:12:55
そのクソ配当出す保険会社も5年過ぎれば加入できるがね。
但し、上皮内新生物患って「完治して」5年経っていればね。
後、保険料はアフラックと大差なかったね。
550もしもの為の名無しさん:2007/03/10(土) 16:14:30
>>544

>子宮などで
最もよく発見され、

これについては、予防が出来るんだけどな・・
まず、性交渉において感染するHPV(ヒューマン・パピローマ・ウィルス)
が原因で、子宮頚部の高度異形成(上皮内新生物)を患う可能性が高い。
これは、避妊具がベストだろうが、性交渉前に体をキレイに洗わないと感染しやすいんだよ。
ちなみに、国立がんセンターのHPには、子宮頚部(子宮の入り口)のがんは途上国に多くて
子宮体部がん(子宮内膜がん)(子宮の奥)は先進国に多いと記載されてる。
なので発生につては、衛生面の問題もあるのだろうと思った。
まず、がん保険うんぬんと言う前に、がんを予防する知識を身に付けることが大切だろう。

551もしもの為の名無しさん:2007/03/10(土) 16:23:15
>>549
保険料差と保障内容差の数字だしてみな。大差だからさ。
552もしもの為の名無しさん:2007/03/10(土) 16:53:05
基底膜以降に浸潤せず、上皮内のみにとどまっているものが上皮内新生物(給付一割)でしょ?
例外としては、大腸には粘膜部まで浸潤していても上皮内新生物と呼ぶケースもあって。
でも、病理検査で悪性新生物と診断された場合は、上皮内以降に浸潤していない場合でも“がん”として十割給付だったと思う。
いずれにしてもアフラック側に悪意のある給付要件じゃないし、
結果論でもっと保障が大きい方が良かったと言ってるだけだと思われ。

以下、余談&極論。
上皮内新生物にも100万の診断給付金出ますよ〜とか、
心臓病でいくら、糖尿病でいくら、肝機能障害でいくら、etc・・・な保険って、
結局保険料がバカ高くなるから、健康時には加入意思がないと思う。
保障増やし始めるとキリがなくなるし、病気になるのを待つような状態になるんじゃ?
選択肢として、上皮内も“がん”と同額給付があってもいいとは思いますがね。
んで、アリコの人ですか?w

553もしもの為の名無しさん:2007/03/10(土) 17:01:58
保険料が安いとか保険料の運用とか違うんだから仕方ないでしょww
んな事、言ってたら漢字生保なんて(ry
554もしもの為の名無しさん:2007/03/10(土) 17:18:37
「腐った業界」さま

ご家族のご病気で大変ご苦労されたこと、お察しいたします。
参考までにお伺いしたいのですが、ご家族は上皮内新生物だったとの
ことですが、どこの部位でどういう先進医療を望まれたのですか?

厚生労働省のHP↓
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/sensiniryo/kikan03.html
での先進医療ですと46番と60番が粒子線治療ですが
46番は悪性腫瘍のみ、60番は固形がんのみが対象です。

保険業界ではひらがな表記の「がん」=悪性腫瘍ですので、
厚生労働省も同様であれば60番も悪性腫瘍であり、上皮内新生物では
ありません。
もし「固形がんでも、上皮内新生物はあるよ」ということでしたら
教えていただければと思います。
555554:2007/03/10(土) 17:24:24
ちなみに、厚生労働省のHP↓ では
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/sensiniryo/kikan03.html

子宮頚部の上皮内新生物は90番の先進医療がありますが
旭川の病院だけですし、しかも早期発見で全摘出を患者が
選択するか?とも考えられますので、通常の手術ですみそうです。
ですから、「旭川に行って、全摘出希望」という方以外は
普通の医療保険で十分です。
556554:2007/03/10(土) 17:26:31
あ、失礼。

>>555での90番手術も表記は「がん」でした。だから悪性ですね。失礼しました。
557もしもの為の名無しさん:2007/03/10(土) 17:35:42
>>554
子宮頚部の上皮内新生物は90番の先進医療がありますが
旭川の病院だけですし>>

このケースのとき、アホラックの高度先進給付金および手術給付金は
支給されるのですか?
558もしもの為の名無しさん:2007/03/10(土) 17:44:34
・・・・・先進医療に上皮内新生物があるワケないじゃんw
あったら、おせーて

よって、がん保険での手術給付金は対象となるが
高度先進医療は、対象とならない。
559もしもの為の名無しさん:2007/03/10(土) 17:54:01
>>558
子宮頚部の上皮内新生物は90番の先進医療がありますが
旭川の病院だけですし>>
560もしもの為の名無しさん:2007/03/10(土) 17:57:42
>>559
>>556を参照。
561554:2007/03/10(土) 18:00:44
>>557
558の言うように先進医療に上皮内新生物があるわけない、
ということであれば
先進医療90番の初期子宮頚部がん=子宮頚部の悪性新生物
という解釈で、先進医療給付金がでます。

もし先進医療90番の初期子宮頚部がん=子宮頚部の上皮内新生物であれば
先進医療給付金は出ません。


562558:2007/03/10(土) 19:06:19
>>554
おれも気になって、国立がんセンターのHPと、あなたが言う厚生労働省のHPを見てみた。
まず、厚生労働省のHPには、90番は早期子宮頸がん臨床進行期Tbまでのもの。とある。

次に、国立がんセンターのHPの
ttp://ganjoho.ncc.go.jp/pub/med_info/cancer/010210.html
5.病期(ステージ)
のところに、0期または上皮内がん(CIS)とあるので
(CISとは懐かしいw昔、CIS特約があったので・・)
おれの解釈では、ここまでが上皮内新生物という意味だと思う。

次に、T期があるがT期のTa期には、細かくTa1期とTa2期に分類される。
また、Tb期にはTb1期(病巣が4cm以内のもの)とTb2期(病巣が4cmを超えるもの)
とある。

初めに戻ると、90番は早期子宮頸がん臨床進行期Tbまでのもの。
なので、0期または上皮内がん〜Tb期までの間に
先進医療の90番が使えると判断した。どうよ?
なので、上皮内新生物の時点でも先進医療として使えるが
がん保険としての高度先進医療はT期に入らないと使えないのじゃないかと・・

違ってたらスマソ。


563もしもの為の名無しさん:2007/03/10(土) 19:20:15
要するに上皮内の先進医療、手術は担保範囲内かどうかということ
564もしもの為の名無しさん:2007/03/10(土) 19:34:23
>>563

>>558参照。
565もしもの為の名無しさん:2007/03/10(土) 19:50:07
今現在 上皮内の高度医療がなくても将来どうなるかは分からない。
566もしもの為の名無しさん:2007/03/10(土) 19:51:50
それと高度じゃない普通のオペは手術給付金の
対象になるのか?という疑問が発生する
567もしもの為の名無しさん:2007/03/10(土) 19:53:41
>>566
パンフ嫁。
ちゃんと、手術は対象となってる。
568腐った業界:2007/03/10(土) 20:24:51
皆 名無しさんなんで・・返答しずらいが・・
>>554 様
そしてそれ以降板に参加されている皆様。
始に、感情的な書き方をしてしまい、ごめんなさい。お詫びします。

厚生労働省のHP 及び国立がんセンターのHPを根拠に話して頂き、
かなり筋の通った会話になり、何故そういう回答になるのか
よく理解出来ました。 ありがとう御座います。

しかし、「上皮内新生物」「早期がん」「上皮内がん」etc・・・
保険会社各社において、解釈の違いがあるのだろうか?
>>563要するに上皮内の先進医療、手術は担保範囲内かどうかということ ・・
この範囲も違うのだろうか?
今この板ではアフラックの基準で話をしているのだと思うが、
業界そのものの基準の横の繋がりがないのだろうか?
アフラックのいう保険上の上皮内がん同条件で本当に1割に減額せず
支払われるという保険は実在する。

私の話の根拠は大阪の医療法人 聖授会OCAT予防医療センターでのセミナーに
よるものです。また、支払われると云った保険はこのセンターで言われる
「上皮内がん」「初期がん」の事をさします。

ですから、話の基準に温度差があるものと思われます。
569もしもの為の名無しさん:2007/03/10(土) 22:11:17
>>568
元々、アフラックのがん保険は、世界保健機構(WHO)の分類を基準にしています。
なので、悪性新生物と上皮内新生物を別けて考えていますので、昔のがん保険では
主契約のがん保険部分では上皮内新生物は対象外で、後に特約を付けると上皮内新生物を対象としてました。
元来、第三分野(がん保険や医療保険などの単品)は外資系生保でしか取扱できませんでした。
その辺りの歴史は、割愛させていただきますが、規制緩和により国内生保でも
単品の第三分野が販売出来るようになったのは2001年以降です。損保本体のがん保険は
少し発売が早かったのですが・・また、外資系生保でもアフラックが対象外といことを
受けて、上皮内新生物を対象としていたところもあります。
国内生保などでも、参入が後発組になってしまってるために
市場の約8割が、アフラックのがん保険ということもあり、後発組は上皮内新生物の
診断給付金を100%給付と考えたのだと思います。中には、がん保険で
良性新生物(子宮筋腫や良性のポリープなど)も、がん保険から給付されるところもあり
本来の、がん保険からかけ離れてしまってる商品もあるように思います。
通常、良性新生物や上皮内新生物は、医療保険で確保出来ますし医療保険の範囲で十分です。
余分な保障があれば、それなりの保険料になるということになります。
この第三分野は、激戦となっていますので、色んな特徴を持った、がん保険が発売されている
ということなだけです。


570554:2007/03/10(土) 22:22:52
>>558
補完ありがとう。
なるほど、おっしゃるように
「上皮内新生物の時点でも先進医療として使えるが
がん保険としての高度先進医療はT期に入らないと使えない」で合ってると
思います。

ということは
「腐った業界」さん、
保険会社間の言葉の定義による解釈はないと思いますが
「保険業界」と「厚労省・医学界」の間には言葉の定義の
違いがあるようです。
保険業界にいる私は「がん=悪性のみ」と思ってました。

そうなると>>554で書いた60番の固形がんも、上皮内新生物は
あるのかもしれませんね。

私は基本的には、多くの上皮内新生物は普通の医療保険で
十分なのでアフラックの給付のありかたは良いと思うのですが
それでも上記のような解釈のスキマがあって困る人がいるなら
改善すべきとは思います。

余談ですが、「腐った業界」さん、ご家族の体験談ではなかったのですね。
よかったです。
571腐った業界:2007/03/11(日) 01:06:23
>>569 様
>>570 様
大変親切で丁寧な対応ありがとう御座います。
かなり、疑問に思っていたことが解決したように思います。
私の親族の話は叔父の事で、そもそもは尿管にがんがみつかりました。
これは、私本人が保険金請求や当人に付き添い、またアフラックの担当の
方と直接折衝なりをしたのではありません。
ただ断片的な話のなかで、上皮内がんが見つかり結果、診断給付金は1割でした。
三ヵ月後切除の後、退院・・・1年半後、肺・・及び脳に転移となり・・
更に1年後・・なくなりました。
幼少のころ大変よくして頂いたかたでしたので、人生を終える過程の中で
「その時、高粒子線治療が受けれていたら」など、結果論からそう思い起こす
事がしばしば。
アフラックの板がタマタマ目に入り、やり場の無い拳をここに落としてしまいました。
すみません。
お蔭様で、目も前の曇りが取れた気分です。
しかし、同時にもっと勉強をしなければいけない事もよく解りました。
狭い視野で考えず、保険業界と医療の世界を掘り下げて勉強しようと思います。

ありがとう御座いました。