244 :
もしもの為の名無しさん:
■昨年12月31日夕方スーパーに駐車中の車両に「樋田 和彦」さんが運転する
RV車トヨタ プラドが買い物に着ていた男性会社員の車両後方に後ろから追突。
その衝撃で三週間の加療を要すると医師診断書。
そして今日【業務上過失傷害】が立証されました。
相手加害者は「車の車高が低く暗く見えなかった」と自供。
しかし被害者は民間車検でない正規の車検の手続きをしてる無改造車なので何も咎められず
過失もない100対〇で処理。もしお年寄りや子供だとしたらもっと重大な事故に繋がってたはずです。
「見えなかった」は言い訳ですぎず反省の色さえない。
↑これでつか?
そもそも警察が加害者名を公表するのは、交通事故といえども、道路交通法もし
くは刑法のれっきとした犯罪の犯人である、との認識があるからです。
03年7月青森県警は、軽微な事故加害者の実名公表を自粛したいとの方針を発表しま
したが、最終的には現行通り実名公表を今後とも継続して行くことを確認しました。
まだまだ日本の世論では、ここまで加害者に甘くないことが証明されました。
台湾でテレビニュースを見ていましたら、死亡事故の加害者が、警察署の外のフェンス
に手錠姿で晒し者にされていました。
手錠というだけでモザイクのかかる日本との違いに驚かされたことがあります。
実名公表は、犯罪者にたいする社会的な制裁、第三者への注意の喚起情報と考えること
ができます。事故なんだから仕方がない、という考えには決して同調できません。
交通事故は道交法を守らなかったり、注意を怠ったことで発生します。
事故を起こせば、こういうペナルティーがあるということを、もっと徹底するべきだと
考えます。
なぜなら厳罰化が、事故防止に実効性があることは昨年制定された刑法「危険運転致死
傷罪」で完全に証明されています。