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もしもの為の名無しさん:
『あなたの夢は何ですか? 』
『あなたは優秀だ。絶対いい保険屋さんになるよ。』
『○○さんしかいない!』
『努力次第で年収1500万は稼げます。』
『辞めた人は能力不足、仕事をしなかった人です。』
『成功する人しかスカウトしません。』
『上層部の判断も必要で、実際に採用にいたるのは
声をかけた方の7人に1人位しかいません。』
などと言葉巧みに相手の自尊心をくすぐり、また現状への不満を煽り勧誘する。
・スカウト、ヘッドハンティングというと聞こえも良く、
言われた方も自分の能力を評価されたのだと勘違いし舞い上がる。
・待遇について口頭での説明だけで書面にて渡さない。書面があっても見せるだけ。
(後々のトラブルを回避するため)
・シミュレーションで3年後に1500万などとあるが、それはトップクラスの
セールスを維持しつづけたらの話である。成功した実例は無い。
・生保のスカウトはネズミ講やマルチと一緒、
本当にそんなに儲かるのなら他人を誘うわけがない。
・スカウトマンは一人スカウトすれば、いくばくかのボーナスが入る。
・スカウトは人材そのものが欲しいのではなく、採用した人間の
親類縁者・友人・知人・前職での人脈といった『金づる』が欲しいだけである。
・スカウトされた人間は単なる鴨である、仕事が取れなくなったら『基準』を盾に解雇。
・ハローワーク(職安)の外で誰コレかまわず声をかけている、能力は二の次だから。
・スカウトマンは、職を奪い、財産を奪い、家庭を奪い、親類・友人との関係を奪う、