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「続 或るLP」 著作 有島武郎
「気の毒で孤独な境遇の風俗美女」「10歳以上年下の複雑な境遇の美人」
まるでドラマか小説みたいな人物設定の美人からいつも惚れられるモテモテ島田君。
それにしてもアイツの話に出るのは何故いつも「可哀想な境遇の美女」なのであろう?
余程そのパターンが好きなんだろうと思われ。
もし実在するのなら(するわけないが)一度お目にかかりたいもんであるw
実はこの後「夫を亡くし 孤独で失意の未亡人」バージョンもあったらしいが
残念ながらこの話に関しては書くことが出来ない。
何故なら島田の脳内ストーリー(あ!失礼wが完成する前に
オレの方が職場を辞めてしまったからだ。(聞いてから辞めればよかった)
自称39歳(毎年)でガッチリタイプなLPの鑑:島田には
切っても切れない悩みの種があった。以前にも書いたが「 腰 痛 」である。
当人だけは「モテモテ」でセクースのやり過ぎで年々悪化してると思ってたが
本当にモテる男だったら 年齢詐称してまで出会い系にハマらずとも
こんだけリアルの出会いに不自由しない職業なんだから
いくらでも女なんか付いてくる筈だw
加 齢 と長時間の運転と派手な赤いアタッシュケースが
腰痛の真の原因だと思うのだが 島田はそれを認めたくなかったらしい・・・
ペインクリニックでブロック注射をして貰いつつ腰痛と戦う島田は
それでも若々しさに固執して己のトシを頑として認めない!
その頑固さには皮肉抜きに「尊敬」すら覚える事があったなぁw