●ソニーVS明治安田●

このエントリーをはてなブックマークに追加
326150
「続 或るLP」 著作 有島武郎

学生時代が人生のピークだったLPの鑑:島田○○には
その実力の見合わない自信過剰が原因の
ほろ苦い青春の思い出が一つあった。
「これだけ受験すればどれか合格するやろ」
ロクに勉強もしてこなかった反省の欠片もなく
安直に手当たりしだい大学受験をしまくったあの頃・・・
一体どういう根拠があったのか知らないが
ある大学の試験では余程手ごたえを感じたらしく
結果も分からないうちから勝手に合格と思い込んだ若き日の久○。
その大学のバスケ部を見学(頭の中では既に入部予定)するうちに
部員達と仲良くなって練習に参加させてもらうようになり
久○はすっかりその大学の学生になったつもりでいた。
合格発表がまだ済んでない事等忘れ果てていたのであるw
しかし運命は非情で その大学の入学案内は貰えず・・・カナリハズカシー・・・
他の数々の受験校も次々に落ちた久○が唯一潜り込めたのは 
某地方で低偏差値の代名詞として有名なピン大のみw
しかし自信過剰からそれだけ痛い失敗をしても久○はヘタれなかった!
あの異常な自尊心と自信は未だに健在であるw




327150:2005/04/04(月) 19:31:44
「続 或るLP」 著作 有島武郎

努力不足による複数の大学受験の失敗
(運が悪かくてスベったとは到底言えないだろう)
それに加え 現実を見ようとしなかった自惚れから
>>326のような恥を晒したにも拘らず 
島田の頭の中には反省という文字はなかったらしい。
その体験談をオレに話した時は ふてくされたような顔をして
「まさか落ちるとは思ってなかったからなぁ!」とぶすくれるだけで
実に理不尽な思いをさせられた被害者のオレ!
とでもいいたそうな不服な物言いしかしていなかったからである。
つまり その貴重な経験から何も「学習」しなかったというわけだ。
(普通ならその失敗に懲りて「謙虚」になる大切さを学ぶであろうに・・・)
島田のあの履き違えた自尊心の高さの「真実」が
その頃になるとオレにも流石に見えてきだした。
あれは本当のプライドではなく 劣等感から来る「自己愛」ではないか?
その後の島田は ピン大に入るとまた仲間を仕切って
リーダー風を吹かせ(お山の大将)随分楽しく過ごしていたらしい・・・
 人 生 の ピ ー ク 最後の仇花を咲かせていたのであるw